ASKAの事件簿

親達は、我が子可愛さあまって「食べちゃいたいほど可愛い」なんてニコニコ顔で良く言うけれど、
噛みつくって…！
もう、人間とは思えない行為です

明らかに精神病んでいますね

心的外傷でしょうかね。
つまり自身たちも幼い頃に虐待を受けたとか
それって突然出てきますから
あと思考なき子育て・・・・
まっできちゃった結婚なんてそうですけど
性交は子供を作る行為でもあるけど、いざ子供を産んだら大変だとわかって、それで自分たちの未熟さが出て虐待を繰り返す、子供って可愛いのは今のうちとも言いますから
あとそれと関連、「この子が将来非行に走る」とか「凶悪事件を起こす犯人になる」あと「自分が中学で近所に迷惑をかけた、自分の子供もそうなる」という妄念（これが少子化の原因とも思いますが）もあるかもしれません。

このブログでも本として紹介された、虐待の記憶変換。
確かに一部幼少期に夢や妄想、ないしは後年の記憶刷り込みで、
受けていない虐待を受けたと記憶してしまう症状は存在します。
悲劇の経験者を異常妄想するアスペルガーなど、あくまでそういう妄想現実化の病気もあるという事であって、
学力の低い人が読むと、また例によって皆がそういう思い込みだと短絡的に捉えてしまい、大変危険です。
このブログで虐待の話にブログ主さんが唐突にその本を紹介したのは、暗にブログ主さんが「お前、本当に虐待受けたの？ほら、偉い医者が妄想虐待の話書いてるぞ。どうせそうだろ」
と言いたげで大変不愉快でした(笑)。
あるシンポジウムの後の食事で、虐待の後遺症に悩む方が重い口を開いたところ、
虐待は間違いないの？記憶の思い込みじゃないの？
と馬鹿にしたような言葉を吐いた方がいらっしゃいました。
こういう本や、それを題材にしたテレビを見て、虐待経験を語る人は妄想記憶だと「妄想」してしまっているようです。
先ず虐待例や心理を簡単にでも知り、その上で一部妄想と現実の区別の付かない記憶変換の病気も存在するときちんと場合分けできるならいいですが、
いきなり妄想虐待記憶をぶっきらぼうに公に流すとこのような自分が経験無いから他人は嘘や妄想だと語り出す不心得者が現れるのだと思います。
このような事があるので、虐待経験者は口を閉ざし、解決策の議論そのものが進展せず、通報しろと唱えて忘れてゆくのでしょう。

虐待をうけた人の気持ちや身体にうけた痛みは想像を絶するものだと思います
放っておいていいわけがない
何から変えていかなくてはいけないのか考えたい

傷害罪に問われた大和市、無職男性被告（27）の判決公判で、横浜地裁は8月29日、「幼い女児に与えた悪影響は計り知れない」として、懲役１年８月（求刑懲役３年）を言い渡した。

裁判長は「しつけと称して一方的に暴行を加えており、卑劣な虐待行為」と指弾。会話もよく理解できない女児に対して、家庭内という密室の中で行われた行為は「極めて悪質で、かみつき行為は異常。児童虐待が社会問題となっている状況において、結果は重大」と述べた。

判決によると、男性被告は昨年10月15日ごろから同18日ごろまでの間、自宅で、同居していた交際中の女性被告（27）＝傷害ほう助罪で公判中＝の次女の顔や腹などを殴る蹴るなどした上、両腕をかみ、左腕に約３カ月の重傷を負わせた。