世田谷区野良猫虐待事件その2
2月16日午前0時半ごろ、背中に広くヤケドのようにただれた傷を負った猫を東京・世田谷区の公園で動物愛護のNPO法人が発見して保護した事件が起きている。
NPO法人によりますと、この公園ではおととしにもヤケドとみられるけがをした猫7匹が見つかっていて、周辺でも去年4月以降、虐待された猫が20匹以上、見つかっているということです。
警視庁は今回、見つかった猫は薬品のようなものをかけられた可能性もあるということで、動物愛護法違反の疑いもあるとみて捜査しているらしい。
昨年の5月の記事がこちら
世田谷区野良猫虐待事件
この3年ぐらい、同じような手口で猫が虐待されているように見える。
・・・・そこがちょっと疑問ですね。
もし、犯人が若年者ならば手口はもっと変化しているように思います。
通常はどんどん、エスカレートしていくと思いますが3年間で手口が変わらないのは、犯人の年齢がある程度高いからなのか?と思ったり思わなかったりしています。
どうなんだろう、3年も続けていて誰も犯人に気づかないのだろうか?
屋内で犯行を行っているとは思えないのだけど・・・近隣住人で犯行に気づいている人はいないのだろうか?
続報を待ちましょう。
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