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2011/03/15

京都市左京区薬剤師殺害事件

3月13日午前2時すぎ、京都市左京区吉田中阿達町の調剤薬局で、同店の管理薬剤師、女性(36)=大津市=が胸や腹など十数カ所を刺されて死んでいるのを、女性の夫(31)らが発見する事件が起きている。

京都府警は殺人事件として捜査。12日夕以降、店内で一緒にいた部下の男に事情を聴いたところ、かばんから血のついた刃物を出し、女性を刺して殺害したことを認めたため殺人容疑で緊急逮捕したとの事。

府警によると、男は京都市左京区吉田本町、薬剤師、男性容疑者(30)。
調べに対し、「世の中がいやになって誰かを殺してやろうと思った。(女性に)恨みはなかった」と供述しているらしい。
今年に入ってから同店で勤務を始め、上司の女性との間に目立ったトラブルは確認されていないらしい。

女性が帰宅しないことを心配した夫が警備員とともに店内に入り、血まみれで倒れている女性を見つけたようだ。

ちょっと理解できない理由だけど、メンタルに問題は無かったのかな?
仕事を始めて2ヶ月ぐらいは経過しているから、メンタルに問題があるようなら周囲の人間が気づいていると思うんだけどな・・・
時期的には3月11日の震災の後の12日の犯行のようなので震災の報道が何らかの影響を与えたのか?

しかし、ある日突然、理由も無く周囲の人間が自分を殺そうと襲ってくるなんて想像できないよね。

続報を待ちましょう。

2011/04/02追記
京都地検は3月31日までに、京都市左京区の薬局の管理薬剤師、女性(36)を刺殺したとして、殺人容疑で逮捕された同じ薬局に勤める薬剤師の男性容疑者(30)=左京区吉田本町=について鑑定留置を請求し、京都簡裁が認めた。期間は31日から約3カ月間。

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コメント

京都地検は19日、殺人罪で同薬局の元薬剤師、男性容疑者(30)=京都市左京区=を起訴した。地検は3月31日~8月17日、男性被告を鑑定留置し犯行時の精神状態を調べた結果、刑事責任を問えると判断した。

投稿: ASKA | 2011/08/20 08:46

京都市左京区の薬局で11年3月、上司の薬剤師の女性(当時36歳)を刺殺したとして殺人罪に問われた同区吉田本町、無職、男性被告(31)の裁判員裁判の論告求刑公判が14日、京都地裁であった。
検察側は「犯行態様は卑劣で極めて悪質。謝罪や反省の言葉はなく更生の可能性は乏しい」として無期懲役を求刑した。
検察側は被告の供述や、精神鑑定を行った医師の証言から、被告は人生に挫折し、自分自身の人生を破滅させるため誰でもいいから殺そうと計画。職場で2人きりになった女性を狙った、と主張。一方、弁護側は過去の他の事件と比較し、有期刑が相当だとした。

投稿: ASKA | 2012/03/15 20:17

京都地裁は16日、「無差別的な殺人事件で、理不尽極まりない」として、求刑通り無期懲役を言い渡した。
判決は、被告が誰でもいいから人を殺そうと、包丁などを持ち歩き、犯行に至ったと指摘。「助命を求める被害者の声にためらうことなく、めった刺しにしており、犯行態様は際立って残虐。謝罪や反省の言葉もない」と非難したとの事。
弁護側は、被告には広汎性発達障害の傾向があり、犯行に影響したとして、刑を軽くするよう求めていたが、判決は「量刑上考慮しなければならないほどの影響はない」と退けたとの事。

傾向がありって事は診断はされてないと言う事なのかな? 

投稿: ASKA | 2012/03/18 23:48

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