大阪府和泉市友人夫婦の子供虐待事件
4月8日友人夫婦から預かった男児(4)を虐待し大けがをさせたとして、大阪府警は傷害の疑いで、同府和泉市内田町、運送会社社員、男性容疑者(31)を逮捕した。「風呂から上がった直後に理由なく倒れた。叱ってもいない」と否認しているらしい。
逮捕容疑は平成22年10月18日午後1~2時ごろ、当時住んでいた和泉市光明台の集合住宅で、男児を暴行し、急性硬膜下血腫や頭蓋骨骨折などの重傷を負わせたとしているとの事。
府警によると、男児は乳幼児揺さぶられ症候群の症状がみられ、昨年末まで入院していた。男児は「ほほをつねられたり、鼻の穴に指を入れられたりした」と医師に話しているらしい。
容疑者は男児の両親と小、中学校の同級生。男児は21年10月ごろから、容疑者に時々預けられるようになったようだ。
ほほや頭部に度々あざができ「あそこのお父さん怖い」と訴えていたが、容疑者は両親に「子供同士でけんかした」と説明していたらしい。
事件当日は午前9時ごろから男児を預かり、午後2時ごろに「子供が倒れた」と119番。搬送先の病院が虐待を疑い、和泉署へ通報したとの事。
男児の証言の内容とケガの内容、頭蓋骨骨折と関連が無いように見えますが・・・ちょっと疑問ですね。
記憶障害なのかもしれませんが・・・
続報を待ちましょう。
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