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2011/06/25

群馬県渋川市女児虐待事件

6月24日、渋川署は傷害の疑いで渋川市八木原、販売業、女性容疑者(20)を逮捕する事件が起きている。

同署の調べでは、容疑者は6月22日夜、自宅で内縁の夫(36)の長女で小学2年の女児(7)の頭や足をボールペンや針で刺したり、壁に突き飛ばしたりするなどの暴行を加え、軽傷を負わせた疑いが持たれているとの事。

容疑者は約2年前から、内縁の夫と女児の3人で暮らしていた。調べに対し、「夫や子供との関係がうまくいかず、イライラしてやった」と容疑を認めているらしい。

学校側が女児のけがに気づき、児童相談所に連絡して発覚したようだ。
女児には腕、ひざ、足にも打撲や刺し傷があり、同署では日常的に虐待されていた可能性があるとみて容疑者を追及しているらしい。

さて、容疑者は20歳ですからね。
母として、妻として未熟な点があると思うし、仕事もしているから時間もないだろうし
夫や子供が不満に思う事もあるだろうと思う。
それが夫や子供との関係が上手くいかない理由かどうかはわからないけど・・・・
夫のケアがあればこの事件は起きなかったのかもしれないね。
夫も仕事で忙しいと思うけど、やはり家庭内の出来事に注意する事は必要だろうね。

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コメント

父親が守るべきなのに守りきれなかったから起きた事件だと思います。父親は何をしていたのでしょう?

投稿: にゃんこ | 2011/06/30 18:58

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