和歌山県和歌山市新生児熱湯事件
生後約3週間の長男を熱湯に漬け、やけどを負わせたとして、和歌山県警和歌山北署は14日、傷害容疑で和歌山市梶取、会社員男性容疑者(24)を逮捕する事件が起きている。
同署によると、「やけどを負わせたが、わざとではない」と否認しているらしい。
逮捕容疑は昨年1月9日午後10時50分ごろ、自宅の風呂場で熱湯を張ったベビーバスに長男を入れ、下半身に約1カ月のやけどを負わせた疑いとの事。
こんな事件ですが…事故の可能性もあります。
ただ首の座っていない新生児をお風呂に入れる場合は普通、頭と首を片手で押さえて、もう片方の手はお尻を支えて入れると思います。この場合当然、大人の手もお湯に浸かるはずだし、そもそも最初にお湯の温度を確認するのが基本です。
温度の確認を忘れても、自分の手が熱かったら直ぐにお湯から出すと思うのだけど…どんな入れ方をしたのかな?
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コメント
このニュースはあまり出ていませんね。
全国ニュースならかなり話題になるはず。
風呂沈め、熱湯掛けは育児ストレス発散の方法としてかなり以前から伝わりますね。
投稿: | 2011/09/17 20:32