大阪市2歳児殺人未遂事件
10月24日夜、大阪市東成区中本の児童福祉施設で入所する男児（2）が転落し、重傷を負った事件が起きている。
大阪府警東成署は25日、殺人未遂の疑いで、一緒に入所する母親（35）を逮捕したとの事。
「育児疲れで5階から落とした。殺そうとしたことに間違いない」と容疑を認めているらしい。
逮捕容疑は24日午後8時55分ごろ、市立「東さくら園」の5階自室ベランダから男児を約10メートル下の1階浴場の屋根に落とし、殺害しようとした疑い。男児は頭や左足を骨折するなどの重傷との事。
こんな事件だけど、表面的なことだけでなく背景を考える必要があると思う。
なぜ親子は児童福祉施設に入所していたのか?
それが分からないと育児疲れの理由が分からないと思う。
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コメント
殺人未遂罪に問われた母親の無職、女性被告（３７）の裁判員裁判の判決公判が２日、大阪地裁で開かれた。裁判長は「生命が奪われかねない残酷な犯行」として懲役４年（求刑懲役５年）を言い渡したとの事。
被告は当初は殺意を自供したが、後に否認に転じていた。裁判長は判決理由で、衝撃を和らげるものがない場所に落とした点や、犯行前に「殺したいほど憎い」と話していたことなどから、当初の自供は信用できると指摘。否認供述については「約１０メートルの高さから落としても死なないと思った、というのは不合理」などと信用性を否定し、殺意を認定した。
判決は出たけど、事件が小さいせいか、背景などは報道されず、何も分からない事件でしたね。
どうして憎かったのか？それすらも分からない。
投稿: ASKA | 2013/08/03 08:05