広島県広島市安芸区父親殺害事件
10月3日午後5時ごろ、広島市安芸区中野5のJR山陽線中野東駅の西口ロータリーで、近所に住む男性(58)が刃物で首を切られるなどして間もなく死亡する事件が起きている。
広島県警海田署は、所在不明の長男(27)が関与したとみて、殺人容疑で逮捕状を取っているらしい。
同署によると、「男性がなたで切られた」と110番があった。被害者は後頭部や首、左手に傷があり、ロータリーと道路を挟んだ自宅前や駅前の路上にも血痕があった。靴は履いていなかったらしい。
広島県警は6日、殺人容疑で指名手配していた長男の男性容疑者(27)が沖縄県警八重山署に出頭し、殺人容疑で逮捕したと発表した。
容疑者は同日午前10時55分ごろ、同署に「父親を殺したNです」と言って1人で出頭。ナタとみられる凶器は持っていなかった。
県警は7日、殺人容疑で逮捕した長男(27)の供述を基に、同区内の瀬野川を捜索。
凶器とみられる斧(おの)やボーガンを河川敷と河道内で発見したらしい。
県警によると、斧は1本で長さ約40センチ。約30センチのボーガン用とみられる矢も3本見つかった。
近くには、容疑者が事件当時着ていたとみられる衣服が捨てられた公園がある。
容疑者は事件直後、現場からタクシーで約2・5キロ移動した後、凶器や返り血を浴びた衣服を捨てたらしい。一方、動機については「自分に対する父親の態度に恨みを持った」などと供述し、取り調べに淡々とした様子で応じているという。
また、沖縄県警八重山署などによると、容疑者は出頭時、サバイバルナイフと果物ナイフ、折りたたみ式のテントを持っていた。広島にいた時に所持していた十数万円は、約500円になっていたという。
4日に那覇空港を経由して石垣島に渡り、同日中に船で西表島のキャンプ場に移動。
容疑者はそこで2日間を過ごしたと供述しており、6日午前に同署に1人で現れたとの事。
容疑者(27)が「(事件後に被害者宅で)母親を待ち受けて殺すつもりだった。両親の態度に恨みを持った」と供述していることが分かった。
広島県警海田署は8日、和真容疑者を殺人容疑で広島地検に送検したとの事。
県警などによると、同区を流れる瀬野川で凶器とみられるおのやボーガンが見つかり、矢尻は遺体の胸に残り、折れた1本がロータリー付近にあった。また遺体は靴を履いていなかった。
県警は、容疑者が3日夕、帰宅した被害者をボーガンで撃ち、靴も履かず逃げるのを執拗(しつよう)に追って、おので切りつけたとみているとの事。
一方、県警が発生直後に緊急配備をしたものの広島空港を対象外とし、空港の警備会社などに情報提供をしていなかったことが分かった。事件のあった3日、容疑者は同空港で一夜を過ごし、4日朝に出航して那覇空港経由で沖縄・西表島に逃げたとみられている。県警が捜査員を空港に派遣したのは、4日に指名手配した後だったらしい。
さてとこんな事件ですが・・・
容疑者は27歳、両親の態度を恨んだようだけど、どんな態度だったのかな?
続報を待ちましょう。
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