ASKAの事件簿

県警によると、女性は横浜市内のデイサービス会社に勤務。９月２９日朝に家を出た後、翌３０日夜になっても帰宅しなかったとして家族が１日未明に同署に届け出た。２９日は仕事は休みだったという。現場はＪＲ新横浜駅の西約１キロ、日産スタジアム南側に広がる農地の一角。女性の自宅からは約４キロ離れている。

２９日は出勤する為に家を出たわけじゃ無いんだね。

お久しぶりです｡

まだ事件の情報が少ないので安易な詮索は出来ませんが､状況から考えると事件の線が大きそうですね｡
失踪から遺体発見までにタイムラグがあって､所持品がなく靴を穿いていないことから考えると､
自宅または出かけ先で殺害され､現場に遺棄されたと考えるのが妥当でしょうね｡
まだ情報が揃ってないので､これ以上の詮索はしないことにします｡

司法解剖の結果、死因は後頭部を打ったことに伴う頭蓋内出血で、死亡推定時刻は９月２９日午後９時ごろと判明。目立った外傷はないものの、靴を履いておらず、財布などの所持品はなかった。

あとは、被害者と通話履歴のある男から事情聴取してるでしょうから、事件解決は時間の問題かな？

通り魔的犯罪であれば遺体は運ばないし、訪問先には昼までには到着するだろうから、訪問先があるのなら、その人から警察に連絡が入るだろうし、死亡時刻が最大の手がかりとなりそうです。

30日、午前１０時ころと午後１時過ぎに、この道をとおりましたが何もなかった気がします。いつも１本隣の道を通るのですが、他人の運転だったため、たまたまこの道を通ることになり、初めてのみちだったので、周りをよく見た記憶はあります。２日の朝８時半頃、いつも通る１本隣の道をとおりましたが、ニュースでみるまでこんな事件があったことを知りませんでした。現地近くを相変わらず通りますが看板もみあたらず。あまり大々的には情報募集もしないんですね。

被害者が頭を打った時間が２９日の昼から夕方にかけてであることも解剖結果から新たに判明。被害者は同日午前７時ごろに、家族に「行ってきます」と告げて家を出たという。

どうやら、被害者はいつも通り仕事に行く素振りで、出かけた模様。　となると、少し捜査が困難となるかな？いやいや、必ず通話履歴から足が付くでしょう。

情報が少ないですが、被害者は休暇に出かけたようですな。家族には仕事と言ったのは、最初の報道にありました。嘘をつき誰かに会ったのか？憶測を喚びます。危険な相手だったのか？

被害者は自宅近くからバスを利用して東急東横線綱島駅まで行き、電車に乗り換えて同線東白楽駅近くの職場へと通勤していた。

自宅と勤務地の中間の若干西位置が遺棄現場と判明しました。

神奈川県警は１１日、夫で農協職員の男性容疑者（５３）を死体遺棄容疑で逮捕した。
県警は何らかのトラブルで被害者を死なせた傷害致死容疑も視野に調べを進める。

逮捕容疑は９月３０日午後５時から１０月１日午前６時半ごろの間、同区鳥山町の空き地に遺体を遺棄した疑い。

県警によると夫婦は９月２９日朝、区内に所有するマンションで待ち合わせ、容疑者は「死んだ妻を車で運んだ」と容疑を認めている。

失踪から届けでまでに１日の空白があるのが気になっていました。
捜査本部はかならず家族の話は聞くでしょうから、不審な点があれば捜査するでしょうね。

続報を待ちましょう。

死体遺棄容疑で逮捕された農協職員、男性容疑者（５３）が港北署の調べに、「遺体をプラスチック製バケツに入れて運び出した」と容疑を大筋で認める供述をしていることが１２日、分かった。

　同署は同日、容疑者が同区新横浜に所有するマンションや自宅などを家宅捜索し、マンションから大型のプラスチック製バケツ（９０リットル）や台車などを押収した。マンションでは９月２９日に容疑者と被害者が落ち会っていたことが分かっており、被害者はこの際、室内で死亡したとみられる。

　マンション出入り口の防犯カメラには、容疑者が同３０日、被害者の遺体を入れたとみられるバケツを台車で運び出す映像が残され、同日夜には再びバケツをマンションに運び込む姿も写っていた。

　容疑者は「妻は頭を打って死んだ。死んだのを見てパニックになった」とも供述しており、同署はさらに詳しく被害者が死亡した経緯などについて事情を聴く方針。

死体遺棄容疑で逮捕・起訴された夫で元農協職員、男性被告（５３）が「口論になって妻を投げ飛ばした」と供述していることが４日分かった。県警は一両日中にも傷害致死容疑で再逮捕する。

被害者の死因は後頭部を打ったことに伴う頭蓋（ずがい）内出血。県警が追及すると「９月２９日朝、妻の金の使い方で口論になり、投げ飛ばすと床に頭を打ち付けた。痛がっていたが自分は仕事に出かけた」と、暴行を加えたことを認めたという。

遺体は１０月１日、港北区鳥山町の空き地で見つかり、雄次被告は別宅として使っていたマンションから遺体を運んで遺棄したことは認めていた