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2012/01/30

東大阪市布市町12歳長女刺殺事件

1月30日午前0時50分ごろ、東大阪市布市町1で、「子供が救急車を呼んでほしいと言っている」と近所の住人から119番する事件が起きている。

大阪府警枚岡署によると、近くの民家の玄関付近で、住人の小学6年の女児(12)が腹部を刺され倒れており、病院に運ばれたが間もなく死亡したとの事。
そばにいた母親(37)が包丁を持っていたという目撃情報があり、同署は殺人容疑で母親を逮捕したらしい。

同署によると、母親は「私は殺人はしていない。娘が自分で包丁を使って腹を刺しました」と容疑を否認しているらしい。

同署によると、死亡した女児は長女で、母親と長男(13)、次男(7)と4人暮らしとの事。
弟は「お母さんが急に『一緒に死のう』と言い出し、お姉ちゃんを刺した」と説明しているらしい。

119番があったのは30日午前0時50分ごろ。近くの70代主婦は「午前0時~2時の間に、子供の『ぎゃー』という泣き声が聞こえた」と話しているらしい。
別の住民は、母親が刃物を持ったまま次男を抱きかかえ、「救急車を呼んで」と叫びながら徘徊(はいかい)していたのを目撃したらしい。

自宅前の自転車の前かごから、血のついた包丁(刃渡り約16センチ)が見つかったとの事。母親は一昨年9月から約10カ月間、統合失調症で入院していたらしい。

一方、母親は先月24日、「長男が家出をした」と同署に行方不明者届を提出し、翌日に長男は保護された事があったらしい。
長男が「家で服を着させてもらえない」などと話したため、同署は同月27日、府東大阪子ども家庭センター(児童相談所)に「育児放棄の可能性がある」と通告していたとの事。

東大阪市教委によると、平成22年6月、母親が精神的に不安定だとの情報を得て、同年8月から東大阪子ども家庭センター(児相)とともに対応したらいい。いったん子供3人を保護したが、昨年9月、母親の元に戻したとの事。

関係者によると、その後再び母親は不安定になったらしい。
長女と次男が通う小学校の校長は、次男が今月中旬以降、欠席がちになったため、19日に家庭訪問したとの事。
母親が「休みます」というだけで家の中を確認できず、様子がおかしいと感じ、市教委や児相に連絡したらしい。

さらに、今月27日には「3人の子供が心配な状況。ネグレクトのようだ」として、同署が児相に、ネグレクトの疑いがあると通告した。家出をしていた長男を保護して母親に引き渡した際、冬にもかかわらず、ほかの子供が上着を着ていないなど不審な点があったためらしい。

これを受けて児相は同日夕、職員1人を家庭訪問させたが、母親がドア越しに「困る。お帰りください」と応えたため家には入れず、子供の状況を確認することもできなかったらしい。しかし児相は「警察が通告前に子供の安全確認をしていた」として、緊急性がさほど高くないと判断。その後の家庭訪問はしなかったとの事。

校長によると、長女は担任から「お母さん(の様子)はどう?」と尋ねられ、「お母さんを助けたい」と話したらしい。
母親思いの長女だったのに、近くの女性(66)は「やせていて、よくコンビニ弁当を買っていた。料理を作ってもらえていなかったのでは」と話しているらしい。

可哀想な事件です。事件と言うより事故と言ってもよいもしれないね。
「お母さんを助けたい」なんて涙が出てきます。
死亡した長女も母親も可哀想です。

弟(長女が12歳だから弟は7歳の次男の事だろうね)の証言が正しいとすれば母親は刺した事を覚えていないのか理解できていない、あるいは記憶の改竄かもしれないね。容疑を否認しているし。

先月に長男が家出した時には行方不明者届けを警察に提出しているので、この時は正常な判断力があったと思うのだけど・・・事件当時に正常な判断力があったかは不明です。

今まではなんとか、乗り越えて着たけど、運の悪い偶然でもあったのか?
それとも、将来を悲観してしまったのかな?
一家心中するつもりなら、残りの子供も刺しているわけだから、正常な判断力は無かったのかもしれないね。

詳しい状況が分かりませんが、防げた事件ではないのかな?と言うのが残念です。

亡くなった長女のご冥福を祈ります。

参考リンク
わが家の母はビョーキです。

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2012/01/26

福島県棚倉町男児劇薬目薬虐待事件

1月25日、交際相手の長男(5)に劇薬の入った目薬を約8カ月にわたって差し、目に大けがをさせたとして、福島県警棚倉署は、同県白河市旗宿大久保、トラック運転手、男性容疑者(48)を傷害容疑で逮捕する事件が起きている。

同署によると、容疑者は「自分がやりました」と容疑を認めているらしい。
長男は右目の症状が重く、物を判別できないほど視力が低下したらしい。
同署は動機などを調べるとともに、劇薬の鑑定を進めているとの事。

逮捕容疑は、昨年4~12月にかけ、同県棚倉町の交際相手の20代女性の長男に、強い酸性の劇薬を混ぜた目薬を繰り返し点眼し、右目の角膜を傷つけるなどの重傷を負わせたらしい。

同署によると、長男は目の痛みを訴えるようになり、母親が複数の病院を受診させたらしい。しかし痛みが治まらないため昨年12月8日、県内の総合病院に入院した。同28日、診察した医師が症状などから不審に思い、県警本部に通報したらしい。
これを受け、同署が捜査していたとの事。

容疑者は、長男が病院で処方された目薬に劇薬を混ぜていたらしい。
容疑者と母親が目薬を差していたが、母親は劇薬が混入されているとは知らなかったらしい。

容疑者には、妻がおり、この女性とは同居していなかったとの事。

さて、容疑者の目的は何だったのだろうか?
例え失明しても男児は生きている。殺すつもりなら別の方法を取ったろう。
とすると、失明させる事が目的だったのかな?

男児が失明して得られる物と言うと障害者関連の手当てが入るかもしれないけど、受け取るのは母親で容疑者の手に入るとは限らない。

とすると、金目当てでは無いんだろね。

容疑者の供述を待ちましょう。

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2012/01/23

埼玉県川口市3歳女児虐待事件

埼玉・川口市で、娘(3)の顔を殴ってケガをさせたとして男(33)が逮捕される事件が起きている。
警察は、日常的な虐待があった可能性もあるとみて調べているとの事。

傷害の疑いで逮捕されたのは、川口市の会社員・男性容疑者。
警察によると、容疑者は1月17日(火)早朝、自宅で娘の顔を殴ってケガをさせた疑いが持たれているらしい。
容疑者は警察の調べに対して容疑を認め、「朝の挨拶をしなかったので、しつけのためにやった」と話しているらしい。

娘は、顔全体が腫れ上がっており、殴られて転倒した際に右腕を骨折したとみられ、重傷との事。
また、娘の体には複数のあざが残っているらしく、警察は容疑者が日常的に虐待していた可能性もあるとみて調べているらしい。

3歳なので言葉も話せただろうし、朝の挨拶をする事が期待できるぐらいだったのだろうけど、顔全体が腫れ上がり、転倒して腕を骨折とは、しつけにしては度が過ぎているね。

ちょっと、この報道だけでは状況が分からない点もある。
娘とは書かれているが父親とは書かれてない。実の娘なのか?違うのか?
母親(妻)や同居する家族はいないのか?

続報を待ちましょう。

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2012/01/20

東京都江東区女性殺人放火事件

2011年11月、東京都江東区で、マンション一室が全焼し、居住者のパート従業員女性=当時(76)=が死亡した火災で、警視庁捜査1課は1月18日、殺人や現住建造物等放火などの疑いで、被害者の長男の知人で、名古屋市昭和区丸屋町、無職男性(46)と妻の会社員女性(42)両容疑者を再逮捕した。

同課によると、いずれも容疑を認め、男性容疑者は「(被害者の長男に)会わせてもらえず、恨んでいた。火事に見せ掛けるため火を付けた」と供述しているらしい。
逮捕容疑は昨年11月24日、江東区毛利の被害者宅に侵入、被害者を結束バンドで縛って監禁した上で殺害し、室内に灯油をまいて火を付けた疑いとの事。

事件の直前には、夫婦がポリタンクを持ち込む姿が防犯カメラに映っていて、夫婦は「ポリタンクは名古屋市の自宅から持ってきた」と話しているらしい。

警視庁によると、逮捕された名古屋市の無職・男性容疑者(46)と妻・女性容疑者(42)は去年11月、江東区のマンションで、被害者(当時76)を縛り、プラスチック容器をかぶせ、容器の中で炭を焼いて一酸化炭素中毒で殺害した上、灯油をまいて放火するなどした疑いが持たれているとの事。

容疑者らは被害者の長男と一時同居し、その後、長男へのストーカー行為で被害者ともトラブルになっていた。

警視庁捜査1課は18日、殺人などの疑いで、被害者の40代の息子へのストーカー事件で逮捕された無職、男性(46)と妻の会社員(42)の両容疑者を再逮捕した。
男性容疑者は平成22年に山形市で夫婦が死亡した火災への関与も認めているらしい、捜査当局で裏付けを進めるとの事。

捜査関係者によると、両容疑者は昨年、名古屋市内で約3カ月間、被害者の息子と同居。その後、別居したが「住居やカネの面倒をみてきたので会わせろ」などと言いがかりをつけてつけ回したりしていたとして、今月5日にストーカー規制法違反などの疑いで逮捕されていたとの事。

10年10月に山形市であった住宅火災で焼死した夫婦の長男(43)が、両容疑者と火災前にトラブルになり、名古屋市の同居先から逃げ出していたことが分かった
被害者の長男も一時、両容疑者と同居していたが、逃げ出しており、警視庁捜査1課は山形県警と連携し、関連を調べるとの事。

山形市の火災では、Yさん(当時71歳)方から出火し、Yさんと妻(同69歳)が焼死したとの事。
捜査関係者によると、当時は失火の疑いが強いとみられていたが、男性容疑者は警視庁の調べに「油をまいて火をつけた」と供述。実際に屋内の複数箇所から油の反応が出ていたらしい。

その後の調べで、Yさんの長男は火災前、容疑者夫婦と名古屋市内で一時期同居していたことも判明。長男は容疑者から暴力を振るわれるなどしたため、逃げ出したらしい

江東区の事件でも、40代の長男が昨年2月以降に計3カ月間、容疑者夫婦と同居していたが、逃げ出していたとの事。

容疑者夫婦は、江東区で殺害された女性の長男の行方を調べようと、区役所で長男を装って住民票の写しを受け取ったり、付きまとったりしたとして、今月5日、有印私文書偽造とストーカー規制法違反容疑でも逮捕されたとの事。

両容疑者が事件前、同居していた江東区の事件の被害者の40歳代の長男に暴行を繰り返していたことがわかった。

長男は何度も容疑者宅を出て行ったが、そのたびに連れ戻されらしい、同庁で詳しい状況を調べているとの事。

捜査関係者によると、長男は昨年春から秋にかけて、名古屋市の容疑者宅で2人と同居していたらしい。
女性容疑者は同居中、長男に殴る蹴るの暴行を繰り返し、長男は昨年9月以降、何度も逃げ出したらしい。

長男は昨年11月に再び逃げ、東京都内のカプセルホテルなどを転々としたが、2人は執拗(しつよう)に行方を捜し、母親の江東区の被害者宅を訪れて長男と会わせるよう迫っていたらしい。

さて、ちょっと分かりにくい事件ですがちょっと概略を整理すると
2011年11月に東京江東区で76歳女性が殺害、放火された。
この女性の長男と一時同居していた夫婦が1月18日、殺人と放火の疑いで逮捕された。

この被害者の長男は容疑者と同居していた時、何度も暴行を受けて逃げ出しているが、そのたびに連れ戻されていた。
結局逃げ延びた長男の行方を捜して、容疑者夫婦はストーカー行為を行い1月5日に逮捕されていた。

ところが、事件はさらに拡大する。
2010年10月に山形市の火災で夫婦が焼死したが、その事件についても容疑者が関与を認めているらしい。

この山形の事件でも死亡した夫婦の長男が容疑者夫婦と一時同居し、その間に容疑者に暴行を受けて逃げ出していた。

とこんな感じですね。

いろいろと疑問があるのですが、容疑者夫婦は夫婦なんですよね。
それで、二つの事件の長男との同居は一体なにが目的(理由)だったのだろうか?
金銭の問題と言うよりはもっと感情的な事のようなのですが・・・恋愛感情だとしたら、容疑者夫婦の関係って何?って事になり、このあたりがまったく分からない。

それに、二人の長男は同居中に暴行を受けている。暴行する事が目的?とも思えるけど・・・
長男に会わせてもらえず、恨んでいた。」と言う理由が想像できない。

なんとなく、人格障害(パーソナリティ障害)、ボーダー系か?と思わなくも無いけど、それでも夫婦の関係が説明できない。このあたりは専門家の意見を聞きたいですね。

参考リンク
境界性パーソナリティ障害人格障害かもしれない

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北海道北斗市母姉殺害事件

1月19日午後7時40分ごろ、北海道北斗市本郷の大工の男性(64)方の車庫で、この家の長女と連絡が取れないとの届け出を受けて駆けつけた道警函館中央署員が女性2人の遺体を発見する事件が起きている。

新聞紙に包まれ、背中や胸に刺し傷があったことから、同署は殺人事件とみて捜査を始めた。男性の妻(62)と長女(31)の行方が分からないため、遺体は2人とみて確認を急いでいるとの事。

同署によると、男性方は夫婦と長女、次男(22)の4人暮らし。同署は自宅にいた次男から事情を聴いているらしい。男性は名古屋市に出稼ぎに行き、長男は別居しているらしい。

団体職員の長女は17日から無断欠勤し、上司は19日午前9時ごろに男性方へ電話したらしい。
次男が「誰もいない」と答えたが、午後5時ごろに訪問すると、「どこかに行って帰って来ない。函館西署に捜索願を出している」と話したらしい。
上司が函館西署で確認したところ、捜索願は出ておらず、連絡を受けた函館中央署員が男性方で遺体を発見したとの事。

現場はJR渡島大野(おしまおおの)駅から南約2キロの住宅街。

1月20日、道警函館中央署は、死体遺棄の疑いで次男の無職男性容疑者(22)を逮捕したとの事。
同署によると、「2階の居間から1階の車庫に遺体を運んだ」などと容疑を認めているらしい。

逮捕容疑は17日ごろ、同市本郷の自宅で女性2人の遺体を遺棄した疑い。
同署によると、容疑者は「自分が働いていないことから姉とけんかになり、もみ合いの最中、姉の持っていた刃物が仲裁に入った母親に刺さった。その後自分が姉を刺した」と話しているらしい。

2人の遺体には胸や背中にそれぞれ複数の刺し傷があることから、同署は室内にあった複数の包丁を調べるなどして、死亡の経緯を捜査するとの事。

容疑者の証言どおりなら、姉が刃物を持っていなければ、この事件は起きなかった、普通お家族内のケンカや口論ですむはずだった。
不幸な偶然と言う事なんだろうけど・・・でも、だからって姉を刺す事は無いし、複数の刺し傷の説明ができないけど・・・

誰にでも触れられたくない部分と言うのはあるだろう。
「仕事をしない」と言われても、実際、この不景気では「仕事が見つからない」と言う現実もあるだろうし・・・
それを一方的に責められたら「ムカッとするかもしれない」だけど、刃物まで持ち出しての騒ぎとなると、もともと家族内で相当のストレスがあったんじゃないかな?

仕事をしない期間もいつからなのか分からないからね。
卒業してずっと無職って事なら、家族としても嫌味の一つぐらい言いたくなるかもしれない。

そういえば、渋谷短大生バラバラ事件の発端も
歯学部受験のため予備校に通う被告に(1)妹が「勉強しないから成績が悪いと言っているけど、それは分からないね」と言ったので木刀で殴った(2)さらに「私は女優になってスターになる。(被告が)歯医者になるのは(歯科医の)パパとママのまねじゃないか」と言ったので、首をタオルで絞めたと認定。

家族の何気ない言葉もストレスを溜め込んだ人間には凶行の引き金になってしまう。
かける言葉は相手の様子を考えて選んだ方が良いね。

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福井県福井市乳児遺体遺棄事件

1月20日、出産した乳児の遺体を自宅に隠したなどとして、福井県警は福井市大宮、量販店パート従業員女性容疑者(23)を死体遺棄容疑で、遺体を焼いたとして同容疑者の父親、繊維会社役員男性容疑者(51)を死体損壊容疑でそれぞれ逮捕する事件が起きている。

発表によると、女性容疑者は2010年11月頃、自宅の部屋で乳児を出産、遺体を部屋に隠して遺棄した疑いがもたれている。
「産んだ子がその日に死んだ」と供述しているらしい。
男性容疑者は11年12月下旬、福井市内のグラウンドで遺体を焼き、損壊した疑いが持たれれている。焼かれた骨は自宅から見つかったらしい。

今年1月になって情報提供があり、県警が捜査した。
男性容疑者は11年12月下旬、女性容疑者から「赤ちゃんを産んで部屋にそのままにしてある」と打ち明けられたらしい。女性容疑者は独身で、男性容疑者、母親らと家族6人暮らしとの事。

女性容疑者は現在23歳と言う事は2年前でも21歳ぐらいかな。
学生だったかどうか分からないけど、素直に妊娠した事を告白して周囲の協力のもと、病院で出産していれば、子供は死なずにすんだんじゃないかな?
生まれながらの障害や病気などがあったかもしれないけど、そのあたりも、正規に病院に通院して出産していれば、途中の検査で分かったんじゃないかな?

現代医学は500gぐらいの低体重児でも立派に育てる事ができるからね。

その意味では失わなくてもよい命だったかもしれない。

女性容疑者にもなにか事情があったのかもしれないけどね。
子供の父親が誰かを言えないような事情とか、両親が厳しくてとても言えない雰囲気とか・・・

だけど、それも「子供の命」とのトレードオフだからね。
子供の命を取るのか、それとも、それ以外の物を取るのか、それは本人が決める事だけどさ。

でも、妊娠した事に周囲は気づかなかったのかな?
誰が通報したのか?って事だもんね。
ま、容疑者家族は隠そうとした事から考えると除外されるけど・・・
少なくとも、妊娠出産を知っていた人間が家族以外に居たんだろうな。
(家族内でも意思が統一されていたとは限らないので、容疑者家族内で反対する意見の人間の通報の可能性もあるけどね)

それなら、もっと早く、容疑者の家族に知らせていれば誰も罪に問われる事もなかったかもしれないけど。

望まれない妊娠と言うのも現実にはあるから、決め付ける事はできないけどね。
それならそれで、別の方法もあったと思うけど・・・・

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2012/01/19

大阪市淀川区小5男児殺人未遂事件

1月18日午後3時10分ごろ、大阪市淀川区西三国1の路上で、近くの市立西三国小の男性教諭から「女が子供を刺した」と119番通報する事件が起きている。

大阪府警淀川署によると、同小5年の男児(11)が現場に倒れており、病院に搬送されたらしい。
男児は右胸や右手首など数カ所を切りつけられ重傷を負ったが、命に別条はないらしい。同署員が現場にいた近くに住む職業不詳の女(35)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕したとの事。

府警によると、男児は1人で下校中だったらしい。
同小北側の正門を出た直後、歩いて来た女にリュックサックを投げつけられるなどして転倒したところを女が馬乗りになって男児を数回切りつけたらしい。
近くに出刃包丁(刃渡り約17センチ)が落ちていたらしい。
女は「知らない子供をいっぱい刺した。私が悪い」などと供述しているが、「自分は監視されている」などと意味不明なことも話しているらしい。

女は黒いジャンパー姿で、倒れ込んだ男児の頭近くで両膝をつき、「ごめんなさい」と大きな声で叫んでいたとの事。
女は昨年10月、滋賀県から現場近くのマンションに引っ越し、1人暮らしらしい。

現場は、市営地下鉄御堂筋線東三国駅から北西約700メートルの住宅街らしい。

さて、時々こんな事件が起きるけど、やはり、精神鑑定になるんでしょうね。

2012/05/18追記
大阪市淀川区の市立西三国小学校前の路上で1月、当時同小5年の男児(11)を包丁で切りつけ重傷を負わせたとして殺人未遂容疑で逮捕され、鑑定留置されていた近くに住む職業不詳の女(35)について、大阪地検は18日、犯行時、心神喪失の状態だったとして不起訴処分とした。

地検は同日、心神喪失者等医療観察法に基づく審判を大阪地裁に申し立て、地裁は鑑定入院命令を出した。

予想通りの結果ですね。

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2012/01/15

世田谷一家殺害事件再考その104(ブックマークの疑問)

犯人がアクセスしたとされる接続先は被害者の会社、大学の研究室、科学技術庁関係、劇団四季などとされている。
PCのキーボードには指紋はなく、マウスには指紋が残っていた。
この事から接続先はブックマークから犯人が選んだ物だと思われてきた。
マウスだけでアクセスしたとしたらそうだろうなと思います。

ところが、そう考えるとこの接続先には疑問が出てきます。
素朴な疑問なんですが、被害者のみきおさんはアニメのイベントの開催にまでかかわるほどのアニメ好きな人だったようです。

そのみきおさんのPCのブックマークにアニメ関係のブックマークが無いなんてあるのかな?
と言う素朴な疑問です。

犯人がいくつもあるブックマークの中から接続先を適当に選んだのなら、一つぐらいはアニメ等のページを開いていてもよさそうですよね。

ここでいつものように場合わけして考えてみましょう。

1)ブックマークにはアニメ系の物は無かった場合

1-1)犯人が使ったPCは仕事用で,みきおさんが趣味に使っているPCは別にある場合。
泰子さんも塾を経営していたので、仕事でPCを使っていた可能性がありますよね。
なのでみきおさんの仕事用のPCを泰子さんの仕事用のPCと共有していて、犯人がアクセスしたのがこの共有のPCだったと言う可能性です。
みきおさんは他に使えるPCがあったので仕事用のブックマークのみを登録していた。
しかし、泰子さんは他に使えるPCが無いので劇団四季のブックマークは泰子さんが登録した。

1-2)2000年当時、インターネットは黎明期だった。パソコン通信時代からパソコンを使いこなしていたみきおさんは、PCの主な使用範囲がパソコン通信だったとしたら、インターネット側のブックマークが少ないとしても不思議では無い?

1-3)1-1)に近いのですが、犯人が使ったPCは泰子さんが日ごろ使うPCだった場合。
なぜ、そう思うかと言うと、接続先の「被害者の会社」と言う点です。これはみきおさんの勤める会社の事だと思います(泰子さんの塾関係ならこうは書かないと思うので)。
だとしたら、みきおさんが自分の会社のHPを見る理由がありません。
なぜなら、HPに記載されている内容よりも詳しく、社員であるみきおさんは会社の事を知っていたはずだからです。

だから、泰子さんが夫の仕事がどんな物かを他の人に説明する為に会社のHPを見ていたと言うのはありそうですよね。

だけど、もし、会社のHPにみきおさん自身が手がけて仕事が掲載されているなら、ブックマークしていてもおかしくないですけどね。自分の仕事がどんな評価をされるかと言うのは結構気になるものですからね。あとは転職時の情報収集の為というのも有りですね。

2)ブックマークにはアニメ系の物も登録されていた場合

2-1)犯人は偶然、アニメ系の物にはアクセスしなかった。

2-2)犯人はあえて、アニメ系の物にはアクセスしなかった。

2-2-1)犯人はアニメ系が嫌い、あるいは興味が無い場合。
この可能性はあると思うけど、接続先が少ないので、興味がなくても暇つぶしなら一つぐらいそんな物を開いていても不思議じゃないと思うのですが・・・・

2-2-2)犯人はアニメ系の物へのアクセスを回避した。
犯人がそんな事をしたとすれば、やはり、犯人にとって不利になると考えたからだろうか?

2-2-3)犯人がそれらのアニメ系のブックマークを削除してしまった場合。
犯人がそんな事をする理由が無いんだけど、あるとしたら、犯人にとって都合が悪い場合だろうね。

犯人がインターネットにアクセスしていた時間はわずか数分ですよね。
特に深夜1時頃のアクセスは2度目の昼間のアクセスとは違って、誰かが尋ねてくるような事は考えにくいでしょう。
犯人は安心してゆっくりインターネットができたはずです。暇つぶしにインターネットに接続したのであれば、やはりもっとあちこちにアクセスしておかしくないと思います。

あるいは逆にこう考える事もできるかな。
犯人は暇つぶしにインターネットにアクセスし、ブックマークに登録していたページを順に開いていたが、数分後には暇ではなくなった為にインターネットアクセスを中断した。

私の場合で言えば、よく開くページはブックマークに登録していますね。
もし、犯人が開いたページがブックマークの物ならば、劇団四季と言う趣味の分野もブックマークしているぐらいだから他のページもブックマークしていても不思議じゃないと思います。だからブックマークはもっと沢山登録されていたと思うんだよね。
その中から犯人は短時間に被害者の会社、大学の研究室、科学技術庁関係、劇団四季などを開いた事には理由があるんじゃないかな?

そういえば、みきおさんはメールの受信をどうしていたのかな?
手動受信?自動受信?
もし自動受信にしていたのであれば、PCが起動中は定期的に受信動作を行っていたはずだから、犯人がPCを起動中は定期的にネットへのアクセス記録が残っていたはずですね。
ネットのアクセス記録は深夜と10時ごろの2回と報道している点をみるとやはり、ネットのアクセス記録はこの2回だったと考えた方が良いのかもしれない。

その場合、自動受信なら犯人がPCを起動していた時間はその2回の数分間だけだったと言う事になりそうです。
でも、手動受信だった場合はそうとは言えなくなる。
手動受信だったか?自動受信だったか?は報道されないだろうな・・・・

最後に犯人がアクセスしたページがブックマークだとすると、そのブックマークはみきおさんか泰子さんがブックマークした事になる。
みきおさんの会社や劇団四季はあってもおかしくないと思うのだが、大学の研究室や科学技術庁のページと言うのは良く考えれば、2人に関連があるとは思えないんだよな。
2人の仕事にも日常生活にも関係が無いように思う。
犯人がなぜそのページにアクセスしたのかも疑問だけど、被害者家族がそのページをブックマークした理由も知りたいですね。(そもそもどんなページだったのかも知りたいです)

結局とりとめもなく書いてしまいましたね。

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2012/01/14

広島刑務所受刑者脱走事件

最初に断っておくと、本来刑務所は警察とは直接関係ないので、警察不祥事のカテゴリにいれるべき事件では無いと思うのですが、適当なカテゴリが無いのでこちらに入れておきます。

1月11日午前11時25分ごろ、広島市中区吉島町の広島刑務所で、中国籍の男性受刑者(40)が行方不明になったと、広島県警に110番通報する事件が起きている。

県警は脱走事件として県全域に緊急配備をし、捜索している。受刑者は殺人未遂や銃刀法違反などの罪で懲役23年の判決を受け、約2年前から服役中との事。

同刑務所などによると、所内の運動場で午前10時半ごろから受刑者約50人が運動をしていたが、約10分後に姿が見えなくなり、同11時の点呼の際にもいなかった。
11時15分ごろ、近所の住民から「白い服を着て倒れていた人が立ち上がって東の方に走っていった」と通報があったらしい。

受刑者用の服が運動場に脱ぎ捨てられており、監視カメラの映像に、午前10時半ごろに受刑者服を脱いだ人物が塀を越える様子が映っていたらしい。

受刑者は身長173センチで中肉、丸刈り。同刑務所では、外壁工事など老朽対策工事が4カ所で行われ、足場などを使って脱走したらしい。

受刑者は金庫破りを繰り返し、警察官と発砲事件を起こした窃盗団の一員として有罪判決を受けたとの事。

1月13日広島市西区の路上で容疑者は身柄を確保された、場所は商店や住宅などが建ち並び、日中は人通りや車の行き来が頻繁な一角。
広島県警によると、午後4時半ごろ、私服の3人の捜査員が、歩道を歩く1人の男を見つけた。
黒のニット帽にマスク、日本語で名前が書かれたジャンパー。捜査員は数分間、男の様子をうかがった後、ジャンパーに刺しゅうで書かれた日本人名を呼んで声をかけた。
容疑者は日本語で名前を答え、逃走が終わったらしい。
私服警察官の職務質問に疲れ切った様子で日本語で返答。
所持金は10円しかなく、果物ナイフを所持していたが、自ら警察官に手渡した。11日の脱走から約54時間だったらしい。
刑務所に帰る。疲れた。何も食べていない」と日本語で答えたようです。、

容疑者は11日午前、刑務所を脱走。翌12日午前8時45分~午後2時頃、広島市西区の民家に忍び込み、衣類などを盗んだらしい。

捜査関係者によると、この民家の電話の通話記録には、容疑者が侵入していた約5時間に複数回の発信履歴があり、「03」や「06」で始まる番号もあったとの事。

刑務所から脱走なんて簡単にはできないだろうと思っていましたが、できる物なんですね。
窃盗はあったようですが深刻な2次被害はなかったようで不幸中の幸いと言う事でしょうね。

とにかく再発防止をお願いします。

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特別手配犯出頭たらい回し事件

12月31日に特別手配犯の犯人が自ら警視庁に出頭したが、対応した機動隊員が容疑者を警視庁本部庁舎前で“門前払い”していた。

警備の機動隊員が悪質ないたずらと誤解し、丸の内署に行くよう指示。容疑者は歩いて約650メートル離れた同署に向かったが、気が変わって再度逃走する恐れもあった。

また容疑者は警察当局が教団特別手配容疑者の情報提供を求めるフリーダイヤルに昨年12月31日の出頭前に約10回、電話していた。いずれも話し中でつながらなかったらしい。

とこんな事件です。
警視庁の警備をしている機動隊員が「まさか自分の目の前に手配犯が現れる」なんて事は想像できなかったかもしれないけどね。
それに、そういういたずらが実際に多いのかもしれないんだけど・・・

でも、結局、意識の問題なんだと思う。

とりあえず、ある文章を紹介しておこう。
捜査指揮-判断と決断-
元警察庁刑事局長    岡田 薫   著
元警視庁捜査第一課長 寺尾 正大 協力

こちらから一部引用します。
時々「犯罪になるかどうか分からないので動けない」という警察官や検察官がいる。
本来は、犯罪かどうか分からないから捜査をするのである。
だから、事件になるかどうか分からないから警察は動けませんなどというそんな理屈はありえない

それから、同著より、国松元警察庁長官の言葉も引用させていただきます。
「刑事ほど自分で考える力を持たなければならない職業人はない」
「時々現場で起きる、信じられないようなポカの多くは、自分の頭で考えて動いていないから起こるのではないか」

これらの言葉を借りれば、犯人かどうか分からないから調べる(確認する)べきだったと言う事でしょうね。

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2012/01/07

東京都台東区台湾女性留学生殺害事件

1月5日午前11時ごろ、東京都台東区小島のマンション2階の一室で、女性2人が首から血を流して倒れているのが見つかる事件が起きている。
いずれも首周辺を刃物のようなもので10カ所以上刺されており、間もなく死亡が確認されたとの事。
警視庁組織犯罪対策2課は殺人事件として蔵前署に捜査本部を設置した。

捜査本部によると、死亡したのは、この部屋に住む台湾出身のRさん(22)とSさん(24)。近くの日本語学校「インターカルト日本語学校」に通っていた。部屋はワンルームで、同校が寮として借り上げていたとの事。

Rさんは外出直前だったとみられ、玄関でダウンジャケットにズボン、ブーツ姿で倒れており、近くにキャリーバッグがあったらしい。
Sさんは居室の二段ベッドの下部分で倒れ、パーカーにズボン姿だったらしい。

2人とも着衣に乱れはなく、手には抵抗した際にできる傷があったらしい。
玄関は施錠されており、室内に荒らされた形跡はなかったとの事。

事件当日、Rさんはマンションの別の部屋に住む同校生徒の台湾人男性2人と北海道旅行に行く予定だったが、待ち合わせの午前9時半に来なかったため、男性らが同校職員に連絡。職員らが合鍵で室内に入り、発見したとの事。

同校に通う台湾人の女性(25)は「22歳の女性は、3カ月前に日本語を学ぶために来日した。とてもいい人で日本の文化やドラマが好きだった。トラブルなどはなかったと思う」と話しているらしい。

捜査本部によると、Rさんは5日午前8時過ぎ、同じ学校に通う台湾人男性(25)に携帯電話で連絡した記録があったらしい。

この日から一緒に北海道に旅行する予定にしており、午前9時半に近くの駅で待ち合わせることを約束し、電話を切ったという。しかし、午前9時20分ごろ、旅行に行くもう一人の台湾人男性(18)が、Rさんの携帯電話に電話をすると応答がなかったという。

また、玄関の鍵がなくなっていることも判明したらしい。捜査本部は、犯人が鍵を奪い、施錠して逃げた可能性があるとみているとの事。

所在がわからなくなっている同じ日本語学校に通う男性が住んでいた学校の寮を、警視庁が家宅捜索していたらしい。

現場には大量の血痕が残されていたが、調べによると、一部、血だまりをふきとったような跡があったらしい
台湾の警察当局によると、所在がわからなくなっている同じ日本語学校の留学生の男性について、警視庁が、DNAや顔写真などの提供を求めたらしい。

さてこんな事件ですね。
二人の被害者の両方が犯人のターゲットだったのか?と言うと少し疑問がありますね。
だけど、二人とも首付近を10箇所以上も刺されているので殺意は満々に見えます。
被害者の一人はその朝に外出して1週間の旅行の予定だったので、襲うにはこのタイミングしかなさそうです。

犯行の目的が殺害なら、犯人は被害者の自宅を知っていた人物と言う事でしょうね。
どうして血だまりの一部をふき取ったのか?が気になりますね。
犯人の足跡でも残ったのかな?

続報を待ちましょう。

2012/01/09追記
警視庁蔵前署捜査本部は8日、同じ学校に通っていた台湾人の男性容疑者(30)=同区台東3=を殺人容疑で指名手配した。容疑者は事件直後、「大阪に行く」と同居男性に告げた後、行方が分からなくなっている。

手配容疑は、5日午前9時ごろ、マンション室内で、住人のRさんとSさんの首などを刃物で何度も刺し、殺害したとしている。

捜査本部によると、同日午前9時20分ごろ、近くの防犯カメラにR容疑者に似た男が映っていた。容疑者は「12月中旬からRさんが冷たくなった」と話していたといい、Rさんに好意を持った末に、逆恨みして襲ったとみている

2012/01/11追記
殺人容疑で公開手配された台湾籍の容疑者(30)が任意同行中に自殺したことについて、警視庁は1月10日、身体検査が不徹底だったことを認め、捜査担当の各部署や各警察署に再発防止に向けた緊急通達を出すことを決めた。

同庁は
(1)任意同行前の身体検査
(2)任意同行時の動静監視
(3)現場の捜査員の役割分担-の不徹底を認めた。一方、本人が任意同行に素直に応じたことや、発見現場がアイドルグループ「SKE48」の公演会場があるビルで無用な混乱を避ける必要があったなどの理由から、発見現場で逮捕状の緊急執行をする必要はなかったとの見解を示した。

容疑者は9日午後6時20分ごろ、名古屋市中区のビル地下1階にいたところを捜査員に発見された。
車で愛知県警中署に任意同行され、同署の正面玄関で車が止まろうとした同40分ごろ、容疑者が隠し持っていた果物ナイフでのどを刺しまもなく死亡が確認された。
容疑者は同行中に車内で容疑を認めていた

同庁によると、任意同行現場には10人の捜査員が向かい、うち8人が身体検査に立ち会ったという。

容疑者が死亡した事で事件の真相は闇の中です。
しかし、任意同行中に車中で容疑を認めていたと言う事なので、容疑者が犯行を行ったと仮定して書きます。

事件後に姿を消しているので、事件直後には自殺を考えていたのかもしれませんね。
さすがに、事件後に被害者の周辺の人物が姿を消せば誰もが不審に思うでしょうね。
そして、ファンだったアイドルの公演会場に姿を現した。最後にやりたい事をやろうと言うのは自殺志願者にはありそうな事です。
最後の行動は思い出の場所だったり、好きな料理だったりしますね。

警察も身体検査をしたが隠し持った刃物を見つける事ができなかった。
もし、刃物が取り上げられたら刃物での自殺は出来なかったかもしれないが、死を覚悟した人間の意志を挫く事は簡単ではないだろうな。

自殺した件はこのぐらいにしておいて、
やはり、「おまえを殺して俺も死ぬ」って事なんだろうね。
だけどさ、それほどの物なのかな?
恋焦がれた相手を殺し、自分を殺し、そして現場に居合わせた他人まで殺して、3人の命を奪った結果、何かを得たのかい?

それぐらいなら、別の恋を見つける事に情熱を燃やした方が建設的と云うか幸せになる可能性があるように思うけどな。

無くした恋を嘆くのではなく、新しい恋をみつけよう。
そう考える事ができたらな、こんな事件は起きる事は無いのかもしれない。
結局は自分自身がどう考えるか?どう感じるか?と言う事なんじゃないかな?

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2012/01/04

神戸市北区女性殺害事件

1月3日午前11時40分ごろ、神戸市北区山田町福地の国道428号の脇で、女性があおむけに倒れているのを車で通った人が発見する事件が起きている。

兵庫県警神戸北署によると、同区鈴蘭台東町4、無職、女性(37)で、既に死亡していたとの事。
現場は山中で歩行する人はほとんどいないうえ、現場に着衣などが散乱しており、同署は事件に巻き込まれた可能性もあるとみて、4日にも司法解剖して死因を調べるらしい。

同署によると、遺体に目立った外傷はなかったが、近くにジャンパーやジーパン、靴、ポーチなどが散乱していたらしい。
ポーチの中には携帯電話や現金数万円、健康保険証が入っていたとの事。

捜査関係者によると、被害者は1日午後8時ごろまでは夫や娘夫婦らと一緒に自宅にいたが、携帯電話で何者かと口論をした後に外出したらしい。
翌日午前0時前に「今から帰る」と夫の携帯に電話があったが戻らなかったらしい。

さてこんな事件ですね。
遺体発見現場と被害者自宅の距離は大雑把に5kmぐらいでしょうか。
外出は車では無かったのかな?
自宅から最寄り駅の鈴蘭台西口駅までは大雑把に1kmぐらいだから徒歩での移動も可能かな。

いずれにしても、容疑者逮捕まで時間はかからないと思うな。
事件解決に期待しましょう。

2012/01/04追記
兵庫県警は4日午前、容疑者不詳の殺人容疑で、被害者の自宅と夫(47)名義の自家用車の現場検証を始めたとの事。

遺体は両腕に強く握られたような内出血の痕があったほか、首周辺に擦ったような傷もあったらしい。

被害者の夫は県警に対し、「妻は1日午後8時ごろ、携帯電話で通話相手と口論した後に外出した。同日午後11時55分ごろ、『今から帰る』と連絡があったが、帰ってこなかった」と説明してるらしい。

被害者が2日午前0時頃、友人らと飲食していた同市兵庫区の居酒屋から1人で自宅に向かったことがわかったらしい。

被害者はその直前、夫(47)の携帯に「今から帰る」と電話しており、兵庫県警は被害者が店を出た後の足取りを調べているとの事。

捜査関係者によると、被害者は1日、自宅で夫や娘らと過ごした後、夜になって1人で外出し、自宅の南約6キロの居酒屋で友人の男女数人と飲食した。2日午前0時頃に店を出て友人らと別れ、1人で帰路についたらしい。タクシーを使ったとみられるとの事。


時系列を整理すると
1日
20時頃 携帯電話で被害者が口論する。
その後 被害者が外出、自宅から約6kmの居酒屋で友人数人と飲食
23時55分頃 夫に今から帰ると連絡
しかし、帰宅しなかった。

帰宅にタクシーを使ったのであれば、調べればすぐに分かるだろう。普通に考えれば自宅まで帰ると思う。

自宅から6km南の兵庫区と言うと兵庫区役所のあるあたりになるのかな、ま繁華街と言う事なんでしょうか。
一応、神戸電鉄の有馬線で帰る事もできると思いますが、調べたら終電は長田駅で24時6分、駅のすぐ近くの居酒屋なら帰れるかもしれないけど、鈴蘭台駅から約1kmを深夜一人で帰る事を考えたらタクシーを使いたい所だろうね。
(位置関係は憶測です。)

2012/01/07追記
その後の捜査などから、被害者は1日午後10時40分頃に店を出て一人でタクシーに乗ったことが判明。店を出る際、「別の場所で人と飲む」と言って手土産用に串カツ10本を買った。南西約500メートルにあるコンビニエンスストア前でタクシーを降りた後、その場で人を待つようなしぐさで立っていたらしい。

被害者の遺体の爪の間から微物が採取されていたことが5日、分かった。兵庫県警神戸北署捜査本部は、被害者が犯人に抵抗した際に付着した皮膚片などの可能性もあるとみて鑑定を急いでいる。

捜査関係者によると、爪の間から採取された微物は現時点では、皮膚片かどうか判別できていない。ただ、皮膚片であればDNA鑑定などを通じ、容疑者の特定につながるため、捜査本部は有力な物証となる可能性もあるとみている。

被害者の遺体には、襲撃に抵抗した際にできる防御創が見つかっておらず、被害者は突然襲われたとみられる。ただ、犯人は素手で首を絞めて殺害したとみられることから、被害者が両手で首を絞められているわずかな間に犯人の身体を引っかくなどし、爪に犯人の皮膚片が付着することも考えられるという。

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2012/01/03

世田谷一家殺害事件再考その103(スリッパのDNA)

昨年末からこの事件について、幾つか書きたい事があったのだけど、とりあえず、Hotな話題のスリッパのDNAについて考えてみようと思う。

スリッパのDNAについて昨年の年末情報の一部として報道された。
概要としては

宮沢さん宅のスリッパから、犯人のものとみられるDNA型が検出されていた。
現場には宮沢さんらの血液が付着した犯人の土足の足跡が多数発見されたが、事件当日、スリッパで歩き回った跡は確認されておらず、犯人は事件前に宮沢さん宅を訪れ、スリッパを履いた可能性があるという。

いつものように場合わけします。
1)スリッパのDNAは事件当日に付着した場合。
2)スリッパのDNAは事前以前に付着した場合。
捜査本部は2)の方を有力と見ているようですが、念のために両方考えます。

さて、この問題を考える前に基本的な事を考えよう。スリッパから出たDNAとはどんな物か?
報道を見ると
スリッパに付着していた皮膚や汗などの微物」と言う事なんですが・・・
私が疑問に思っているのは日本人は限りなく「靴下」が好きな民族だと思います。
殆どの人が真夏でも靴を履く時は靴下を履くと思います。
事件は12月末の冬ですから、犯人は多分靴下を履いていたんじゃないかな?

靴下を履いた状態で「皮膚や汗」がスリッパに付着するだろうか?
こう考えた時、ここでも場合わけが発生する事に気付きます。
A)「皮膚の微物」は直接素足でスリッパを履かなければスリッパに付着しないと考えています。
B)「汗」は靴下の汗がスリッパに付着する可能性はあると思います。

なので組み合わせは4通りになります。
1)-A)(お、か、き、く)
1)-B)(あ、い、う、え)
2)-A)(お、か、き、く)
2)-B)(あ、い、う、え)

犯人が靴を脱いでスリッパを履く状況としては
まずは「靴下」を履いた状態では
あ)玄関から入り、接客を受けた場合はスリッパを履くと思います。
(しかし、報道では当日はスリッパで歩き回った痕跡はないようですね)

い)ソファーで仮眠を取る時に靴を脱いだ可能性
寝る時は足を締め付けたくないというのが一般的かと思います。
しかし、それを言うと「靴下」も脱ぎそうですが、遺留品に靴下はありませんでした。
そして、いつでも逃げ出せるように靴を履いたままだった可能性は高いと思います。

う)血で汚れたズボンを脱いだ時に一時的にスリッパに履き替えた?
これは全くの憶測です。犯人がズボンを脱いだ事を裏付ける情報はありません。
しかし、もしズボンを脱いだとしたら靴を履いたままでは脱げないだろうと言う事ですね。

え)トイレのスリッパを履いた?
普通の家庭では「トイレにはトイレ専用のスリッパ」を用意している事が一般的だと思います。
犯人がトイレを使った事は大便にインゲンが含まれていた事から推測できます。
だけど、土足で部屋を歩き回った犯人がトイレだけスリッパに履き替えたとは考え難いですけどね。

素足でスリッパを履いた場合としては
お)夏に素足にサンダルで訪問し接客された場合

か)被害者宅で風呂を使った場合。
風呂上りは、すぐに靴下は履かないだろう。

き)被害者宅に宿泊した場合。
普通に寝る時に靴下は履かないと思うし、夜中にトイレなど起きた場合にスリッパを素足で履く事になるじゃない?

く)かなり可能性は低いと思いますが、土砂降りの雨で靴や靴下をびしょ濡れにしてしまった来客が靴下を脱いで素足でスリッパを使う事もあるかな?

このぐらいかな。
靴下の場合はセールスマンなどでも、上がってお茶が出されるぐらいの人ならありえますよね。
逆に素足の場合はかなり親密な場合なのだろうか?く)の場合はレアなケースだけどセールスマンとかもありえるのかな?

人間関係で言うと、インターネット黎明期の人間関係は常識では判断できない物もあるかな。
実際にオフ会で会うのは初めてでも、ネット上ではずっとチャットしていたりすると、顔を知らないだけで古い友人のような感覚になるもんね。
オフ会で終電終わって帰れなくなって被害者宅に泊まった人がいても不思議じゃないし。
オフ会が全国規模になると、お土産送るから住所教えてとか、オフ会の幹事やるから携帯の電話番号教えてなんて話があっても不思議じゃないんだよね。

ただ、ネット上のトラブルが実際の殺人事件になるか?と言うとかなり条件が限られてくるような気がする。
一般的に考えれば金銭的な問題が一番可能性が高そうな気がするけどね。

と書いていて気付いたけど、報道されているPCって1台だけだよね。
ネットに2回接続してコンセントが抜けたPC1台だけだけど・・・・
みきおさんぐらいになれば、PCを複数台所有していても不思議じゃないよね。
例えば、仕事用の高性能ディスクトップと出張用のノートPCとかね。
だから、1台は仕事しながら、もう1台は掲示板を開いているなんて使い方をしていても不思議じゃないと思うね。

最後にDNAはどのぐらいの期間、検出可能なのだろうか?
これが期間として半年と言うなら範囲を絞りやすいけど、5年とか10年とか言われると、範囲が広すぎてちょっと厳しいような気がする。

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