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2012/01/20

北海道北斗市母姉殺害事件

1月19日午後7時40分ごろ、北海道北斗市本郷の大工の男性(64)方の車庫で、この家の長女と連絡が取れないとの届け出を受けて駆けつけた道警函館中央署員が女性2人の遺体を発見する事件が起きている。

新聞紙に包まれ、背中や胸に刺し傷があったことから、同署は殺人事件とみて捜査を始めた。男性の妻(62)と長女(31)の行方が分からないため、遺体は2人とみて確認を急いでいるとの事。

同署によると、男性方は夫婦と長女、次男(22)の4人暮らし。同署は自宅にいた次男から事情を聴いているらしい。男性は名古屋市に出稼ぎに行き、長男は別居しているらしい。

団体職員の長女は17日から無断欠勤し、上司は19日午前9時ごろに男性方へ電話したらしい。
次男が「誰もいない」と答えたが、午後5時ごろに訪問すると、「どこかに行って帰って来ない。函館西署に捜索願を出している」と話したらしい。
上司が函館西署で確認したところ、捜索願は出ておらず、連絡を受けた函館中央署員が男性方で遺体を発見したとの事。

現場はJR渡島大野(おしまおおの)駅から南約2キロの住宅街。

1月20日、道警函館中央署は、死体遺棄の疑いで次男の無職男性容疑者(22)を逮捕したとの事。
同署によると、「2階の居間から1階の車庫に遺体を運んだ」などと容疑を認めているらしい。

逮捕容疑は17日ごろ、同市本郷の自宅で女性2人の遺体を遺棄した疑い。
同署によると、容疑者は「自分が働いていないことから姉とけんかになり、もみ合いの最中、姉の持っていた刃物が仲裁に入った母親に刺さった。その後自分が姉を刺した」と話しているらしい。

2人の遺体には胸や背中にそれぞれ複数の刺し傷があることから、同署は室内にあった複数の包丁を調べるなどして、死亡の経緯を捜査するとの事。

容疑者の証言どおりなら、姉が刃物を持っていなければ、この事件は起きなかった、普通お家族内のケンカや口論ですむはずだった。
不幸な偶然と言う事なんだろうけど・・・でも、だからって姉を刺す事は無いし、複数の刺し傷の説明ができないけど・・・

誰にでも触れられたくない部分と言うのはあるだろう。
「仕事をしない」と言われても、実際、この不景気では「仕事が見つからない」と言う現実もあるだろうし・・・
それを一方的に責められたら「ムカッとするかもしれない」だけど、刃物まで持ち出しての騒ぎとなると、もともと家族内で相当のストレスがあったんじゃないかな?

仕事をしない期間もいつからなのか分からないからね。
卒業してずっと無職って事なら、家族としても嫌味の一つぐらい言いたくなるかもしれない。

そういえば、渋谷短大生バラバラ事件の発端も
歯学部受験のため予備校に通う被告に(1)妹が「勉強しないから成績が悪いと言っているけど、それは分からないね」と言ったので木刀で殴った(2)さらに「私は女優になってスターになる。(被告が)歯医者になるのは(歯科医の)パパとママのまねじゃないか」と言ったので、首をタオルで絞めたと認定。

家族の何気ない言葉もストレスを溜め込んだ人間には凶行の引き金になってしまう。
かける言葉は相手の様子を考えて選んだ方が良いね。

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