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2012/02/24

甲賀市母親刺殺事件

2月22日、県警捜査1課などは同居の母親を刺殺したとして甲賀市水口町水口に住む無職の娘(53)を殺人容疑で逮捕する事件が起きている。

容疑は21日午後9時ごろ、自宅で母親(77)の首などをはさみで数回刺し、殺害したとされるとの事。

県警によると、22日午前9時10分ごろ、近所の女性から「母親を刺したと言っている人がいる」と110番通報があり、甲賀署員が台所に倒れている母親を発見したらしい。

自宅前にいた娘が容疑を認めたため緊急逮捕したとの事。
娘は精神疾患で入院・通院歴があったらしい。

21日夕、娘から「弟のことで相談したい」と不自然な110番通報が2回あり、駆け付けた署員が県甲賀保健所や市に連絡したらしい。
娘はカウンセリングを受け、22日も受診予定だったらしい。
同保健所は「自傷他害行為の恐れは低いと判断した。悲しい結果になったのは残念」と話しているらしい。

事件が22日の午前、しかし、21日の夕方には不自然な行動があった。
だけど、それだけでは、その時点で翌日に事件が起きるとは想像できないだろうな。
以前に暴力的な行動があったのか?がポイントかもしれないけど・・・

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川崎市金属バット父親殺害事件

2月22日、金属バットで父親を殴って殺害したとして、川崎署は、殺人容疑で、川崎市川崎区の無職の男(32)を逮捕する事件が起きている。

同署によると、男は「殺すつもりで殴った」と容疑を認めているらしい。

逮捕容疑は、22日午前1時ごろ、自宅2階和室で寝ていた父親(68)の頭を金属バットで十数回殴り、殺害したらしい。 
同署によると、男は父親と叔母(76)の3人暮らしで、同日、叔母が付き添い同署に自首したらしい。
男は統合失調症で治療を受けているといい、「1週間ぐらい前に(父親に)自分の部屋に勝手に入られたことに腹が立っていた。お父さんに申し訳ないことをした」と供述しているとの事。

まー気分の滅入る事件ですが・・・
殺すつもりで殴った。そして被害者は死亡した。申し訳ない事をしたと・・・・
正常な判断では無いと思うけど、その原因が何かはなんとも言えないね。
殺意の基点は1週間ぐらい前なんだよね、前兆行動は無かったのかな?
口論とかあれば、なんとか察知する事ができたかもしれないけど・・・

でも、無理かな。まさか部屋に入ったぐらいでそんな事になるとは想像できないだろう。
だけど治療期間がある程度長ければ、どんな行動に出るか家族なら想像できたかもしれないね。(以前にも暴力的行動があったかもしれないからね)

我が家の母はビョーキです と言う統合失調症の母を持つ娘の本にも、「刃物は隠していた」と書いていますから。危ないと思ったら、凶器になりそうな物は隠しておいた方がよさそうです。

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渋谷61歳女性殺人未遂事件

2月22日午後4時ごろ、東京都渋谷区の東急百貨店東横店1階通路で、川崎市の女性(61)が腕や背中などを刃物で刺され、重傷を負う事件が起きている。

警視庁渋谷署は、約20メートル離れたJR渋谷駅改札口付近で包丁(刃渡り約15センチ)をかばんに入れていた自称福岡市在住の70代の女を発見し、殺人未遂容疑で現行犯逮捕したらしい。

渋谷署によると、女は「じろじろ見られ、見張られていると思って腹が立った」と供述しているらしい、同署は責任能力を慎重に調べるとの事。被害女性は「知らない女に刺された」と話しているらしい。

百貨店は休業日だったが、2階には東急東横線渋谷駅があり、周囲は一時騒然としたとの事。
店舗の改装工事をしていた男性(40)は「刺された女性は壁際にぼうぜんと立ち尽くしていた」と話し、足元には血だまりができていたと話したらしい。

殺人未遂容疑で逮捕されたのは自称福岡市に住む無職の女(74)で、「18日に新幹線で上京した」と供述しているらしい。
女は「知人に会うため、入院していた病院から外泊許可を得て、新幹線で上京した」と説明しているらしい。
同署が福岡市の病院に確認したところ、女が電話で外泊許可の延長を申し出たため、戻るように指示したらしい。 

女は同市の精神科病院に入院中で、外泊許可を受けて上京したが期間内に戻らず、病院からの注意を無視して東京に残っていたといい、警視庁渋谷署で詳しい経緯を調べているとの事。

女はそのまま東京に残り、事件があった22日は、約3時間前から現場の通路に新聞を敷いて座っていたらしい。
女は調べに対し、「知人に会うために東京に来た」と供述しているらしい。包丁を持っていた理由については、「何か来た時、戦うために持っていた」と説明しているらしい。

まー驚きませんけど、メンタルの病気は外から見ても病状が分かりませんから、抜き身で包丁を持っているような事がなければ、外見で判断する事は難しいだろうし、不審な点がなければ警察官も声を掛けにくいだろうね。

なので、この容疑者が危険な人物なのか?他傷自傷の可能性があるのか?と言うのは周囲の人、特に入院していた病院のスタッフは把握していたと思う。

外泊許可が出ているので、それほど危険では無いと言う認識だったのだと思うけど・・・
かと言って病院を責めるのも酷なように思う。外泊後に病状が悪化したと言う事もあるからね。

ただ、病院は外出先を把握していたのか?と言うのは気になるところです。
福岡から1人で東京に行くって聞いていれば「止めた」と思うのだけど・・・
途中で気が変わって予定を変更した可能性もあるからなんとも言えないかな。

携帯とか持たせて位置情報を確認する事もできるかもしれないけど、別の問題になりそうだし・・・

外泊時のルールって無いのかな?と思って調べてみたけど
A)主治医の許可が必要。
B)戻る時間を事前に申告する。
C)遅れそうな場合は必ず電話連絡して主治医と相談する

このぐらいなんだね。当然だけど治療に支障が無い範囲で患者の自由は尊重されるべきだからね。

だから、容疑者が戻れない(戻らない)から病院に連絡して外泊期間の延長を申し出たのはルール通りの行動なんだよね。

問題はその後だね。病院は延長を認めなかった。直ぐに戻れと伝えている。
だけど、戻らない。この時病院が取れる策としては、一つしかないだろうね。
連絡先の分かっている家族に連絡して総出で探すしかないだろう。

しかし、まさか東京に出ているとは思わないだろうから、実際に探すのは難しいだろうと思う。唯一のヒントは「知人に会うため、入院していた病院から外泊許可を得て、新幹線で上京した」と言う点です。

外泊の申請時にどこの誰に会いに行くのかが申告されていれば、東京に行っているかも?って事になり、警察に捜索願を出すこともできるかもしれないけど、東京は広いからね。短時間で発見するのは難しいだろうね。

誤解されそうなので書いておきますが私は病院を責めているわけではありません。
多分、スタッフはルール通りに対応していたはずですよね。
それでもおきてしまった事件(事故に近いかもしれません)だと思います。

こう考えると、病院側に法律的なフォローが必要なのかもしれませんね。

全国の病院で同じ可能性を潜在的に抱えていると思います。

最後に書くと、全国に沢山の入院したり通院したりしている人がいてその中で起きた1件の事件です。
同じ境遇の大多数の人は事件を起こしていません」この事は忘れないで欲しいです。

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2012/02/22

山梨県北杜市乳児殺害事件

2月22日、生後3カ月だった長男を投げ落とし殺害したとして、山梨県警捜査1課などは殺人容疑で同県北杜市長坂町大井ケ森、会社員男性容疑者(22)を逮捕する事件が起きている。

泣きやまないからやってしまった」と容疑を認めているらしい。

逮捕容疑は2010年3月21日午後5時ごろ、長男(3ヶ月)が泣きやまないことに腹を立て、自宅2階で頭上に放り投げて約2メートル下の布団の上に落とし翌月27日に収容先の病院で脳挫傷により死亡させた疑いとの事。

容疑者は当初、「子どもをあやしていて誤って落とした」と説明していたが、頭部の外傷がひどかったため、捜査を続けていたらしい。

泣き止まないから・・・ってまたか?って感じだけど・・・
この事件をこのまま、ホントに額面どおり受け取ってよいのか?は迷うところなんですよね。

ポイントはこの容疑者が正常な判断ができる状態だったのか?と言うあたりですよね。
仕事もしているとは言え、だから何も問題が無いとは言えなくて、メンタルに問題がありながら仕事をしている人も居ますからね。

正常な判断ができていたと言う前提で書くのであれば。
やはり、泣き止ます方法が間違っているね。

そりゃ死んでしまえば、泣くこともできないが、それで本当に良いのですか?
後悔はありませんか?と聞けば、容疑者は「間違いでした」と答えると思う。

子育て経験の無い男性の場合、目の前で泣いている赤ちゃんを見れば、どうすれば良いのか?分からなくておろおろする事もあると思う。

だけど、生後3ヶ月なので、これまでも育児には父親として参加していたと思うのだけど・・・
母親は不在だったんだろうが・・・(居れば母親が面倒をみたろうからね)
今時の若い夫婦なので夫婦で携帯電話は持っているだろうから、妻や母親に電話して「どうしたらいい?」って聞く事ぐらいできたと思うんだけどね。

それもできずに、事件を起こしてしまった。
やはり、パニックでも起こしたのかな?あるいは酔っていた?
そう考えないと、この行動は説明できないよね?

続報を待ちましょう。

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2012/02/21

光市母子殺害事件(運命の判決?)

2月20日、差し戻し上告審判決で、最高裁小法廷は被告側上告を棄却しました。元少年の死刑が確定します。

この判決が出るまでに13年とは長かったと思う。それは置いといて・・・

死亡したのは23歳女性と生後11ヶ月の女児の二人です。
被告人は事件当時18歳と1ヶ月でした。

永山基準だと3人は死刑、1人は無期懲役、2人はボーダーラインと言う事だと思います。

で1審、2審では無期懲役でした。

そう、何事もなければこの事件は無期懲役となってもおかしくない事件でした。
ところが、平成18年最高裁は高裁に差し戻し、平成20年差し戻し控訴審は死刑を言い渡した。で今回の上告審で最高裁は上告を棄却して死刑が確定すると言う事ですが・・・

私は特に運命なんて言葉を信じるタイプでは無いのですが、時々、「運命ってあるのかな」と思う時があります。

今回の事件でも、被告人が死刑を回避するチャンスはありました。
1)そもそも、事件を起こさなければ、誰も不幸にならなかった。
2)死亡したのが女性1人だったら死刑にはならなかった。
3)手紙で反省していないと思われる内容を書かなければ世論が動く事は無かった?

実質的にはこの3)が決め手になってしまったと言う印象です。

事件後にホントに反省していれば、この手紙を書くことも無かったでしょうし、そうすれば、死刑判決がでる事も無かったと思うと、被告人自らがこの「死刑判決」を手繰り寄せてしまったのではないか?と思えてきます。

事件を起こした事によって被告人は元々ある別の運命から死刑になる運命に「ずれて」しまったのかと思います。

一連の騒動も結局、世間の注目を集めて世論を動かす方向に働いたとすれば、全てが厳罰へ向けて動いていたように思います。

判決も確定するし、今度こそ落ち着いて「死」と向き合って罪を償ってほしいですね。

参考リンク
光市母子殺害事件死刑判決

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2012/02/17

静岡県静岡市パチンコ店女性遺体遺棄事件

2月14日午後2時ごろ、静岡市葵区七間町の閉店したパチンコ店「銀座会館七間町店」の2階倉庫から白骨化した遺体が発見される事件が起きている。

県警によると、鑑定の結果、遺体は30~55歳の女性で、身長152~162センチ、死後3年以上経過しているらしい。
県警は死体遺棄事件と断定して捜査を開始したらしい。

捜査本部によると、パチンコ店は、昨年12月17日で営業を終了し、同19日に閉店したとの事。
現在、解体作業を進めているらしい。

今月14日に、解体の下見にきていた複数の男性作業員が、裏口から階段を上がり、2階倉庫にあった衣装ケースを開けたところ、「人骨のようなものを発見した」として静岡中央署に通報したとの事。
衣装ケースはふた付きで、長さ1メートル、高さ、幅0・5メートルのプラスチック製。毛布にくるまれ、ひもで縛られた状態だったらしい。

発見当時、パチンコ店の裏口はシャッターが閉まった状態だったが、カギはかかっていなかったらしい。
パチンコ店は3階建てで、1階がホール、2階は、従業員用の居住スペースと倉庫部屋が計約10室あり、3階はボイラー室との事。

営業終了後、1月上旬まで5人の元従業員が住んでいたらしい。
捜査本部によると、遺体は腐敗が進み、白骨化していた。目立った外傷はない上、遺留品などは現時点では見つかっていないらしい。

とこんな事件ですが・・・
考える上で注意しなければならない事があるね
遺体が入ったケースが死亡した直後からその倉庫にあったかどうかは分からないと言う事。最近になって無人になったパチンコ店に運び込んだ可能性も否定できないだろうね。

だから、最初(3年前?)から倉庫にあった場合と最近運びこまれた場合に分けて考える必要がある。

ポイントは「どうしてこの場所に遺棄したのか?」だろうね。
特に最近になって遺棄した場合、他にもっと安全な場所はあったはずですよね。
無人とは言え、いつまでも無人とは限らない、建物を再利用するなり、取り壊すなり人が入る事は想像できるからね。

そんな場所に遺体を遺棄する意味は?発見させる為?
それなら、わざわざ2階まで運ばないでしょ?駐車場の隅でもよかったぐらいです。

遺体は遺留品が見つかっていない、殺害した女性を全裸にしてケースに詰めたんだろうね。

多分、遺体は完全な状態で保存されているようだから(欠損が無いと言う意味)遺体の身元が割れるのも時間の問題でしょう。
身元が分かれば、事件解決まで時間は掛からないと思います。

犯人には自首する事をお勧めします。

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福岡県朝倉市乳児殺害事件

生後10か月の息子の首を絞めて死亡させたとして、福岡県朝倉市の35歳の母親が殺人容疑で逮捕される事件が起きている。

逮捕されたのは朝倉市の介護士・女性容疑者(35)。
警察によると、容疑者は14日、自宅で生後10か月の長男の首を絞めて死亡させた疑いが持たれている。長男の死因は窒息死との事。

警察の取り調べに対して、容疑者は「子どもが泣きやまないので首を絞めた」と供述し、容疑を認めているらしい。
警察によりますと、容疑者から「子どもが泣きやまない」と連絡を受けた33歳の夫が自宅に帰ったところ、長男はすでに息をしていなかったらしい。

「泣き止まないので首を絞めた」か・・・泣き止ます為に殺してしまうと言うのであれば、方法が間違っているね。

生後10ヶ月経っていると言う事は10ヶ月は育児をしていたと言う事だからね。
泣いたのはこれが初めてじゃないはずだから、泣き止まない時に何をするか?ってのはもう分かっているだろう。
ミルクとオムツ、この二つをチェックしてそれでも泣き止まなかったんだろうね。

時間が分からないな。夫が帰宅する前と言う事は昼間?それとも夕方?
夫に電話しているから、「泣き止まないけど、どうしよう?」って相談したのだと思うけど・・・
冷静なら首など絞めないだろうから、やはりメンタルに問題があったのだろうか?

夫婦二人で子育てしようとすると、夫が昼間仕事へ出ている間は母親が1人で子供を見る事になる。相談できる人が居なければストレスを溜め込む事になるかもしれませんね。

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岡山県岡山市男児熱湯虐待事件

同居相手の長男(4)に熱湯をかけたなどとして、岡山県警岡山中央署は16日、傷害などの疑いで岡山市中区倉田、無職男性容疑者(21)を逮捕する事件が起きている。
同署によると、容疑を認めているという。

逮捕容疑は14日午後0時半ごろ、同居中の女性(25)の長男が、自宅でジュースを勝手に飲んだとして腹を立て、コップに注いだ熱湯を男児の背中にかけ、やけどを負わせた疑い。さらに、同7時ごろには、この女性に対し、顔を殴るなどの暴行を加えたらしい。 

県警によると、容疑者は男児がジュースを勝手に飲んだことに腹を立てたらしい。

21歳ですか・・・人の親になるには若すぎるって事なんでしょうか?
親になるなんて考えてないって事なんでしょうね。

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2012/02/15

福岡市少女虐待傷害事件

福岡市内で妻の連れ子の10代の少女を虐待したとして、福岡県警は、道交法違反(無免許運転)容疑で逮捕した無職の30代の男を2月15日にも傷害容疑で再逮捕する方針を固めたとの事。

捜査関係者らによると、男は昨年、妻宅に住むようになり、間もなく結婚したらしい。
男は、妻の連れ子の10代の少女2人に対し、錐(きり)のようなもので手の甲を刺したり、刃物で足を切りつけ、傷口を針とたこ糸を使って縫ったりする虐待を加えた疑いがあるらしい。また、畳用の殺虫剤スプレーに付属する針を足に刺し、殺虫剤を噴射して化膿(かのう)させたりして、約2か月の重傷を負わせた疑いがあるらしい。

少女が負傷し、今年1月に市内の病院に搬送され入院し、虐待の疑いが発覚したらしい。少女2人は福岡市こども総合相談センターに保護されたとの事。

男は、少女が入院した福岡市内の病院に対し、「娘が彫刻刀で自分の体に傷を付けたので、私が緊急的に縫合した」と説明していたらしい。

病院関係者が明らかにした。福岡県警南署は、男が病院にうその説明をしていたとみており、15日午後にも傷害容疑で逮捕するとの事。

病院関係者によると、少女は1月11日に入院。その際、少女は「畳などに刺すタイプの殺虫剤の針を自分で足に刺した」と話していたらしい。病院側は、少女の体に刃物で切られたような傷があることにも気付いたが、少女は「自分でやった」と語り、男も「娘(少女)はよく自分の体を傷つける」などと話していたらしい。

センターや県警が妻や少女から事情を聴いたが、少女は当初、けがについて「自分でやった」と話すなど、男の虐待行為についてなかなか話さなかったらしい。

さて、こんな事件ですね。
何度でも書きますが、恋愛は自由です。でも交際相手は慎重に選んでほしい。
そのあなたの選んだ男性によってあなた自身だけでなく家族が傷つけられてしまう事があります。

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2012/02/13

神戸市東灘区乳児殺害事件

2月12日、自宅で生後5カ月の長男の首を絞めて殺害しようとしたとして、兵庫県警東灘署は殺人未遂の疑いで、神戸市東灘区西岡本の全日本空輸客室乗務員、女性容疑者(39)を逮捕する事件が起きている。

長男は死亡し、同署は13日午前、殺人容疑に切り替えて神戸地検に送検したらしい。
容疑者は「育児が楽しくなく、嫌になってやった」と容疑を認めているらしい。

送検容疑は12日午前7時ごろ、自宅マンションで就寝していた長男の首を手で絞め、殺害したとしているとの事。
同署は13日に司法解剖して詳しい死因を調べるらしい。

容疑者は実父(69)と実母(66)、長男と実家のマンションに4人暮らしで、夫(41)は東京に単身赴任中らしい。実父は旅行で不在だったとの事。

同署によると、容疑者は「こんな母親に育てられる息子の将来を考え、かわいそうになって殺してあげようと思った」「夫との2人の生活に戻りたかった」とも供述しているらしい。
容疑者は育児休暇中だったとの事。

12日午前10時前、容疑者が同居の実母に「首を絞めて殺してしまった」と話して発覚したらしい。実母の指示で自ら119番したらしい。

ちょっと唖然とする事件だけど・・・
証言をその通りに受け取ってよいものか迷うところです。
こんな母親に育てられる息子の将来を考え、かわいそうになって殺してあげようと思った
ここが気になります。
「こんな母親」ってずいぶん、自己評価低いですよね。
もしかすると、メンタルに問題がなかったのか?気になります。

ただ、育児環境はそれほど悪くないと思うのですが、夫は単身赴任で不在とは言え、家には同居する実の両親がいるわけだし・・・
何か悩む事でもあったのでしょうか?

続報を待ちましょう。

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大阪府大東市乳児放置死事件

2月12日、奈良県警捜査1課と天理署は静岡県富士市依田橋町、無職、男性容疑者(34)と妻の女性容疑者(33)を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕する事件が起きている。

逮捕容疑は、2月9日ごろから宿泊していた大阪府大東市のラブホテルで、次女で生後9カ月がベッドから転落し意識不明になったのに、医師の診察を受けさせず死亡させたとしているとの事。
次女は12日、死亡が確認され、県警は司法解剖して死因を調べるとの事。

同署によると、容疑者らは長女(1)を含め4人でホテルに宿泊したらしい。
10日午前5時ごろ、次女がベッドから落ち白目をむいているのを発見したが、病院に運ぶなどの手当てをせず、そのまま奈良県天理市のレジャー施設に移動したらしい。

同容疑者は「11日午後11時ごろに亡くなった。4人で心中するつもりでいたので病院へ連れて行かなかった」と話しているらしい。

女性容疑者が親類宅に次女が意識不明になったことを連絡したらしい。
通報を受けた捜査員が12日午前4時45分ごろ、同施設から出てきた容疑者らを見つけたとの事。

最後に一家心中するつもりだったので死にそうになっている次女を見殺しにしましたと言う事になるのかな。

そういわれると返す言葉に困るけど、子供だけでも何とかならなかったのかな?
長女が1歳、次女が9ヶ月、何があったのかな?
1年前から予想される事態なら次女は作ろうと思わなかったでしょうから、最近になってなにかが起きたのかな。

しかし、次女が死んでしまっても、この二人はレジャーを楽しめたのかな?

続報を待ちましょう。

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2012/02/11

愛知県蒲郡市ウサギ殺し事件

2月10日、ウサギを殺したとして蒲郡署は、蒲郡市三谷町川原、無職、男性容疑者(26)を動物愛護法違反の疑いで逮捕する事件が起きている。

容疑者は「就職できず、イライラしてやった」と認めているらしい。

容疑は2月1日から7日の間に、イエウサギ1羽の首をひねるなどして殺したとしているとの事。

同署によると、蒲郡市役所の男子トイレの個室内で7日朝、ウサギの死骸が置かれているのが見つかったらしい。
死骸と一緒に置かれたメモに容疑者の氏名と住所が書かれていたらしい。
容疑者は「市役所に恨みはなかった。ウサギは1日に市内のホームセンターで買った」と話しているらしい。

さて、妙な事件ですね。
あえて自分の犯行を示して「逮捕してください」と言わんばかりです。
殺したウサギも自分で購入しているし・・・・

何か世間に言いたい事があるのかもしれないが、方法が間違っていると思う。
罪の無いウサギを殺す事もないだろう。殺されたウサギもこの事件がなければ、他の飼い主に飼われて大切に飼われたかもしれないね。

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2012/02/10

東京都港区就寝男性放火事件

2月8日、東京・港区の公園で寝ていた男性に火をつけ、殺害しようとしたとして、警視庁は殺人未遂の疑いで18歳の少年を逮捕する事件が起きている。

警視庁によると、少年は8日午前5時頃、港区新橋の公園で40歳代の会社員の男性に火をつけ、殺害しようとした疑いが持たれているとの事。
男性は服などを焼かれ、手に軽いヤケドをしたらしい。
警視庁の調べに対し、少年は容疑を認め、「慌てる反応を見るのが面白かった」と供述しているらしい。

また、少年は、2月1日に東京・中央区の路上でホームレスとみられる女性が火をつけられ、大ケガをした事件への関与も認めているということで、警視庁は裏付け捜査を進めているとの事。

さて、この事件ですが、おもしろ半分の愉快犯と言う見方もできるのですが・・・
私はある種の病気を疑っています。

普通に考えて18歳で人の着ている服に火を付ければ、危ないし当然、火傷をする事ぐらい想像できると思うわけです。
しかも、寝てるとは言え、火を付けるには手の届くほどの距離に近づくことになり、目撃される事、逮捕される事のリスクも高いです。

それが分からないような状態だったのではないか?って事ですね。
ただの「お馬鹿さん」と言うのもありですが・・・

恐ろしい時代になりました。うかうか、その辺で寝る事もできません。

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大分県日出町2歳児不明事件その5(タイムリミット)

まずは続報です。
遺体(骨)はDNA鑑定の結果、行方不明だった女児と確認されました。
県警は、容疑者の供述に基づいて、2月5日から雑木林を捜索、頭の骨など数十点を発見しDNA鑑定をしていた。

さて、この狂言事件については実は実行のタイムリミットがあったと私は考えています。
そのタイムリミットとは長男の下校時刻です。
小1の長男は軽い障害があり、登下校は容疑者が送り迎えをしていたようです。
小1の長男の下校時間はおよそ14時頃だと思います。

長男を学校から引き取ったらその後は長男を1人にする事もできないし、かと言って一緒に遺体遺棄に連れて行くこともできない。

遺体を遺棄できるタイムリミットは長男の下校時刻だったと私は考えています。

当日のタイムテーブルを推測します。この日、時間が決まっているのは2つの項目です。
長男の登校時刻と下校時刻ですね。
たぶん、登校時刻は8:00から8:30ぐらい、下校時刻は14:00ぐらいだったと推測します。

これをもとにタイムテーブルを考えると
7:00頃 長男起床(女児の遺体発見?)
7:30頃 朝食
8:00から8:30 長男登校
9:00
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00 狂言事件発生、長男下校時刻
夕方 夫が仕事から帰宅

これで分かるとおり、長男を登校させた後の約5時間半ほどの時間が空白となります。

この5時間半の間に女児の体を拭いて、遺棄場所を探して遺体を遺棄した事になるわけですが・・・

それで、この5時間半をどう解釈するか?と言うところです。

私は前回の狂言の成功する条件で書いたとおり、遺棄と狂言の間の時間は短いと考えています。つまり、遺棄してすぐに狂言現場のスーパーに行き、狂言を演じた。
そうすると、容疑者はタイムリミットギリギリで遺棄と狂言を決断したのではないか?と言うのが私の印象です。

つまり、容疑者はタイムリミットギリギリまでどうするか「迷っていた」のかな?と思うわけです。

このあたりは、容疑者の供述を待ちましょう。

参考リンク
大分県日出町2歳時不明事件その4(狂言成功の条件)
 

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広島県東広島市乳児育児放棄事件

2月9日、広島県東広島市で昨年10月、生後2カ月の男児が死亡した事件で、男児を衛生状態の悪い環境に放置し皮膚炎などを発症させたとして、県警東広島署は保護責任者遺棄致傷容疑で、男児の両親で同市西条町御薗宇の無職男性(26)、女性(30)両容疑者を逮捕する事件が起きていた。

県警捜査1課によると、男性容疑者は「責任を怠ったつもりはない」と供述しているらしい。
女性容疑者も「やるべきことはやっていた」と話し、いずれも容疑を否認しているとの事。

逮捕容疑は昨年9月ごろから10月31日の間、次男を自宅アパートの衛生状態の悪い部屋で育て、全身に皮膚炎を発症させた疑いとの事。

同課によると、一家は両容疑者と次男の3人暮らし。
両容疑者は次男に医療措置を受けさせず、着替えもほとんどさせていなかったらしい。

男児が養育されていたアパートの部屋には飼い猫の尿などが放置され、極めて不衛生な状態だったらしい。

次男は10月31日深夜、意識不明の状態で病院に搬送され、間もなく死亡したとの事。
捜査関係者によると、アパートには猫5匹が飼われ、部屋中に尿や大量の毛などが散らばっていたらしい。
風呂場の浴槽は濁った水が張られたままの状態だったとの事。 

酷い話ですね。病院から退院した後はずっとそんな環境で暮らしていたんでしょうね。
全身に皮膚炎ができて苦しんだと思います。泣いたと思います。それでも病院にも連れて行かないなんて、容疑者達にとって子供は人形と同じだったのかな?

気になるのは死亡した男児は「次男」と言う事ですね。
上に子供がいたと思いますが亡くなったのかな?それとも、どこかに預けているのかな?
もし、生存しているなら、こんな事にならないように見守る必要があるでしょうね。

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2012/02/08

大分県日出町2歳児不明事件その4(狂言成功の条件)

見過ごしてしまいそうですが、この狂言が成功するには2つの条件があります。
1)遺体発見のタイミング
 ・遺体は事件発生(通報)前に発見されてはならない。
2)詳細は書かないでおきましょう。
  今後の事を考えるとこれを読んで事件を起こすような人がいないとも限らないので。

1)は当然なんですが、通報前に遺体が発見されてしまってはあからさまに証言と食い違います。最初から車に乗ってなかったよね?って事になりますよね。

今回は遺体発見が事件発生(通報)から5ヶ月も過ぎていて成立していたと言う事になります。

容疑者がこの狂言を成功させる為の当日の行動としてはどうしても、意識せずには居られなかったはずです。特に1)は誰の目にも明らかですからね。

なので、容疑者としては「遺体は発見されてもかまわないが、しかし、遺棄直後の通報前に発見されては困る」と言う意識で遺棄場所を探したと私は考えています。

この点は現在の容疑者の供述の「早く発見して欲しかった」とちょっと食い違うなと言うのが私の印象です。

早く発見してもらうなら、病院や交番の前とか、スーパーなどの公衆トイレ的な場所でも良かったはずですからね。

遺棄場所は日出町の大神、事件発生のスーパーは川崎、正確な位置はわかりませんがざっと3kmぐらいかな。
車なら5分程度でしょう。この距離が離れてしまうと1)の問題が気になりますからね。

ただ、遺体の遺棄状況は地中深く埋めたと言う事でもなく、「早く発見した欲しかった」と言う説明に大きく矛盾はしていませんね。

このあたりは、容疑者の供述を待ちましょう。

参考リンク
大分県日出町2歳児不明事件その3(容疑者逮捕)
大分県日出町2歳児不明事件その5(タイムリミット)

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2012/02/07

大分県日出町2歳児不明事件その3(容疑者逮捕)

2月5日、大分県警は行方不明の女児の母親の女性容疑者(35)が事件にかかわった疑いが強まったとして、死体遺棄容疑で逮捕したとの事。
容疑者の供述に基づいて、県警は同日、日出町大神(おおが)地区を捜索し、子どもとみられる白骨化した遺体の一部を見つけたようだ。

とりあえず、関連する報道は
1)容疑者(35)は遺体遺棄を夫に告白後、県警に出頭していたらしい。
2)容疑者(35)が「(昨年9月13日の)朝、寝室に行くと娘が毛布をかぶった状態で死んでいた」と供述しているらしい。
3)容疑者は「娘を殺してはいない。娘が亡くなっていて、気が動転して遺体を雑木林に遺棄した」と供述しているらしい。

容疑者が昨年9月13日について「朝、娘がぐったりしていた。人工呼吸したが助からなかった。パニックになってこのようなことをした」などと話したと、夫が親族に説明したらしい。

4)容疑者の夫は当時、10日間の出張中で、9月13日に戻る予定だったらしい。
5)当初女児がいなくなったと偽って110番したことなどについて、「申し訳なかった」と話しているらしい。
6)容疑者(35)が遺体について「早く誰かに見つけてほしかった」と供述しているらしい。

公園などを回り、遺体を遺棄する場所を探した。誰かに見つけてほしかった」などと説明しているとの報道もあり。

7)容疑者は遺棄した状況について「遺体をきれいにふき、バスタオルを体にかけ、顔にハンカチをかけて置いた」と供述しているらしい。

衣服を脱がせて裸にし、タオルケットなどをかけて遺棄したとの報道もあり。

8)遺体が見つかった雑木林は容疑者の自宅から約3キロ離れている。普段は人通りが少ないが、近くには墓地がある。
9)県警によると、白骨化した遺体は枯れ葉や草がかぶさっていたが、土を深く掘って埋めようとした痕跡はなかったらしい。
10)容疑者が「長男が毛布をかけたと話していた」とも供述しているらしい。

次に時系列にすると
9月13日
朝、朝食の準備が終えて2階にあがると、娘は毛布をかぶり心肺停止状態だった。人口呼吸をしたが組成しなかった。
その後、長男を学校に送る。
その後、自宅から3km離れた雑木林に遺体を遺棄した。
14時頃、スーパーで駐車中のワゴン車から娘がいなくなったと110番通報した。

小1の長男の登校時間は8時から8時半ぐらいかな?
推測だけど7時ぐらいには起こすのかな。

パニックになった割には、長男は学校に登校させているね。
ま、遺体を遺棄するのに長男を連れて行く事もできないから、遺棄する事を前提に考えれば、いつもどおり長男は学校に送っていく事になるね。

証言の通りだったとして、やはり、発見時に救急車を呼ぶべきだったね。
人口呼吸で蘇生も試みているのに、どうして諦めたのかな?
心肺停止の直後なんてまだ体温があって、それこそ、生きている、生き返るかも?と思わせる状態ですよね。

普通なら諦めきれないと思うんだよね。
諦められる状態だったのかな?体温が無かったとか、死後硬直していたとかね。

それから遺棄方法もちょっと疑問。
全裸にする理由があるのかな?と言う点です。
容疑者もこれまでの人生で葬儀には何度か立ち会っているはず、身内の葬儀なら納棺にも立ち会っていてもおかしくないよね。

普通に考えれば、亡くなった人が全裸で毛布やシーツにくるまれた状態での納棺なんてありえない。
宗派とかによって微妙に違うかもしれないけど、仏教系なら白装束になると思う。

そのあたりを考えると容疑者の行動はこのあたりの常識からはずれてしまうんだよね。

それと、やはり愛娘が理由はともかく亡くなったのであれば、家族全員で弔いたいというのが普通なんじゃないかと思うのだけど・・・
(私自身がそういう立場になった事が無いので想像ですが)

パニックになったからと言って、寂しい雑木林に2歳の娘の遺体を遺棄できるのかな?
仮に遺棄したとしても、いつも使っている玩具や好きだった食べ物とか傍に置きたくなるんじゃないのかな?

続報を待ちましょう。

参考リンク
大分県日出町2歳時不明事件その2(成功の条件)
大分県日出町2歳児不明事件その4(狂言成功の条件)

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2012/02/06

ASKAの事件簿の書き方

ASKAの事件簿へコメントされる方には
ASKAの事件簿へコメントされる方へのお願い
の内容にそってコメントしていただいていますが、同時にこの内容は私が記事を書く上でのルールにもなっています。

ところがこのルールに沿って記事を書こうとすると、ある種の事件では書くのが難しいと言うか書き方に大きな制約が付くような事件があります。

それは狂言(自作自演)の場合です。
つまりその事件は狂言だと書くと、それ自体がその証言をした人間を疑う事になるからです。
その為、その証言が物理法則に反すると言うような明確な物ならば「おかしい」と書けるのですが、そうでない場合は狂言の可能性を書く事ができません。
(多くの可能性の中の一つと言う書き方はするかもしれませんが)

そこでASKAの事件簿としては狂言が疑われるような事件の書き方として
1)情報の整理。
2)整理した情報から犯行を検証し、矛盾点などあれば考える。
3)明確な矛盾点などがなければ、犯行が成功する条件から他の人間には犯行が難しい事を考える。
4)ほとんど情報も出ない場合は、記録のみ残して、容疑者逮捕まで静観する。

と言ったような対応となっています。

このあたりの事情を知っていただくと、ASKAの事件簿の文字にならない行間も読み取っていただけるかなと思います。

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2012/02/04

兵庫女児刺殺事件その9(類似する事件)

この事件が発生したのが2007年10月ですね。もう4年が過ぎました。
未だに未解決のままです。
気づいた人もいるかもしれませんが、最近起きた事件でこの事件に良く似た事件がありましたので、メモしておきます。

その事件とは千葉埼玉連続通り魔事件です。

事件の概要を簡単に書くと
昨年の11月18日に埼玉県三郷市で同市立中学3年の女子生徒(当時14歳)に刃物で切りつけ女性生徒はアゴを刺されて2週間の怪我
続いて同年12月1日に千葉県松戸市で下校途中の市立小学2年の女子児童(8)が男に刃物で刺され、傷は肺に達する程の重症。

逮捕されたのは16歳の少年だった。誰でも良いから殺すつもりだったと話しているらしい。
この事件の時系列的な流れはこんな感じです。

2010年04月 高校進学
2010年10月 猫殺しの動画を紹介、スタンガンを学校に持ち込む
2011年04月以降 護身用にナイフを持ち歩き、放火したと話していた
2011年11月上旬 実際に殺した猫の頭部を学校に持ち込む
2011年11月15日 退学届けを郵送
2011年11月18日 三郷市鷹野の事件発生
2011年12月01日 千葉県松戸市の事件発生
2011年12月05日 銃刀法違反容疑で現行犯逮捕

でこの加古川事件との類似点ですが
1)周辺で動物虐待事件
2)二つの事件が起きている
3)被害者が2件とも女児、9歳と7歳(死亡)
表にすると

加古川事件 千葉さいたま事件
動物虐待 事件の前後で動物の死骸が発見されている 容疑者自身が猫を殺していた
二つの事件 2006年9月たつの市で9歳女児が、男に刃物で左胸の下2カ所を刺され、左腕を切られた。
2007年10月加古川市で7歳女児が自宅近くで左胸を刺されて死亡
2011年11月埼玉県三郷市で14歳女児がアゴを刺される。
2011年12月千葉県松戸市で8歳女児がわき腹を刺される
被害者が女児 2件とも被害者が女児で最初が9歳で次が更に幼い7歳(より弱い人間にターゲットを変更している?) 最初が14歳女児から次が8歳女児にターゲットを変更
凶器 2件とも刃物 2件とも刃物
相違点 2件の事件の間隔が約1年 2件の事件の間隔は1ヶ月もない

誤解が無いように書きますが、千葉さいたま事件の容疑者が加古川事件の犯人と言いたいわけではありません。
似た事件の容疑者の行動にこの加古川事件を考えるヒントがあるかもしれないという事です。

私が考えるヒントとは千葉さいたま事件の容疑者の少年は事件前に二つの事件を起こしていると言う事です。
A)動物虐待事件
B)放火事件
殺人事件での捜査が行き詰っているのならば、動物虐待と放火事件あたりから捜査する事はできないのか?と言う事ですね。

動物虐待事件は以前から情報が出ているのですが、2007年頃、現場周辺で放火騒ぎは無かったのかな?

とは言え、この加古川事件の犯人が同じパターンで行動していたとは言えないんだけどね。
2007年以降似たような通り魔事件は周辺では起きていないんだよね。
それはなぜか?と言うのも気になりますが・・・・

犯人逮捕に期待しましょう。

参考リンク
兵庫近県の動物虐待事件と児童殺傷事件

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世田谷一家殺害事件再考その105(風呂の窓から侵入できるか)

2010年の年末情報の中で気になる情報がありました。
遺留品の「ジャンパーに擦った痕が無い」そして、それ以前に出ていた「風呂場の窓に繊維が付着していなかった」の二つの情報は犯人が侵入したのは風呂場の窓ではないとする情報です。

1年越しですが、今回は風呂場の窓からの侵入は可能なのか?いついて考えてみたい。

まず、位置関係を確認しておこう。
1)風呂場の窓は地上3mの場所にある。
2)風呂場の窓のサイズは高さ50cm、幅40cm
3)家の壁から90cmに公園の敷地との境界の高さ2mのフェンスがある。
4)風呂場の窓の近くに湯沸かし器の室外器がある。

図にするとこんな感じ

Mado1

警察の進入実験の様子はこんな感じだね。

公園の敷地と2メートルのフェンスで仕切られた、宮沢さん宅の高さ3メートルの壁面に、縦50センチ横40センチの浴室の窓がある。現場検証で、捜査幹部は公園側のツバキの赤い花びらと小枝が散らばっているのを不審に思っていた。地面に靴跡のようなへこみもあった。網戸も、フェンス外側に転がっていた。

 その窓から入るのは不可能とみられていた。だが、身軽な捜査員が侵入を試みた。フェンスに上り、壁の湯沸かし器に左足を置く。窓枠を手で押さえ、右足から体を滑り込ませると、何とか入り込めた。網戸を外すと、同じ場所に落ちた。

この情報から私が推測する侵入の様子はこんな感じだね。

Mado2_2
フェンスに立つ
Mado3
窓に右足を入れる
Mado4
両足を入れる

ポイント挙げると
A)窓枠を手で押さえたのなら、手袋をしていたら手袋痕、素手なら指紋、掌紋が残っているはず。
B)進入時に右足を窓に入れた後に窓の底辺に尻か太ももの裏で体重を乗せないと、左足を窓に入れる事はできないと思う。

つまり、痕跡を残さずに風呂の窓から進入する事はできないと言うのが私の印象です。

進入場所が風呂の窓だとする根拠とされる情報は今のところの報道では
あ)犯人の足跡の泥の量が2階の方が多い。(土足で歩き始めたのが2階では?と言う事ですね)
い)風呂の窓の近くの湯沸かし器の室外器に足を掛けたような跡があった。
う)身軽な捜査員が実験したところ、風呂の窓から侵入する事ができた。

これを見て分かるとおり、実は「窓から侵入した」事を直接裏付けるような情報ではないんだよね。
唯一、い)がそれに近い印象ですが、それだけです。

進入口については、「玄関」説もあるし、ことさらに「風呂の窓」にこだわる理由は無いんだけどね。

実は風呂の窓の問題は「逃走路」の方が問題だと考えています。

この点については次回考えてみたいと思います。

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香川県丸亀市女性殺人未遂事件

高松市のアパートで住人のOさん(39)が襲われ重傷を負った事件で、香川県警捜査1課と高松南署は3日、殺人未遂などの疑いで同県丸亀市川西町北、職業不詳女性T(35)と善通寺市弘田町、風俗店店員女性K(35)両容疑者を逮捕する事件が起きている。

同課によると、いずれも容疑を認めているという。
2人の逮捕容疑は、1日午後8時ごろ、高松市六条町にあるアパートのOさん方に侵入し、口をふさいで電気コードで首を絞め、頭部を刃物で殴りつけるなどして殺害しようとした疑いらしい。

Oさんは一時意識不明の重体となったが、その後意識が回復した。診断の結果、頭蓋骨骨折などの重傷だったらしい。
捜査1課によると、OさんとT容疑者は知人らしい。

2人は容疑を認めていて、T容疑者とOさんとの間に異性関係のトラブルがあったと供述しているらしい。 

こんな事件ですが、直接トラブルのあるTは良いとしてどうしてKは犯行を手伝ったのかな?
共謀したのなら事前に犯行の手順を相談していて最後に殺害する事も理解していたと思うけど・・・
殺人犯の片棒担ぐ理由は何かな?

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2012/02/03

秋田県由利本荘市除霊殺人事件

2月1日秋田県由利本荘市の会社員の男性(当時25歳)を「除霊」と称して長時間押さえつけ、死亡させたとして、由利本荘署は男性の両親や妻ら20~60代の親類9人を傷害致死容疑で秋田地検に書類送検する事件が起きている。

送検内容は、昨年7月上旬、男性が突然暴れ出したのを「霊がとりついているからだ」と思い込み、同市内の妻の実家で、長時間にわたり強く押さえ付けるなどして急性循環不全で死亡させたとしているらしい。

9人は容疑を大筋で認めているとの事。
同署によると、男性は昨年7月上旬から体調の異変を訴えていたが、同月8日突然暴れ出したらしい。

このため、男性の家族が男性を妻の実家に連れて行き、同日夕方から9日正午ごろまで、「除霊する」としてお経を唱え、男性が暴れるたびに、畳の上に押さえつけたらしい。
暑い日だったが窓を閉め切り、食事も与えなかったらしい。

別の親類が男性が倒れているのを見つけて119番したとの事。
男性は当初、自ら「霊を取り除いてくれ」と話していたらしい。
同署は男性の親類約20人に事情を聴くなど調べを進めていたとの事

さて、また、こんな事件がおきてしまいましたが。
死亡した男性の症状をみると統合失調症を発症したのではないか?と疑われますね。
本人が幻聴を「霊」と勘違いしたんじゃないのかな?

昔からこのへんの事情は変わらないんだね。
こんな事件があると、もっと広く社会にメンタルの知識を広めなければならないと思います。

知は力と言うけれど、知は生き残る術その物になる事もあるんだよね。

参考リンク
我が家の母はビョーキです。
憑き物殺人事件

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