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2012/02/10

広島県東広島市乳児育児放棄事件

2月9日、広島県東広島市で昨年10月、生後2カ月の男児が死亡した事件で、男児を衛生状態の悪い環境に放置し皮膚炎などを発症させたとして、県警東広島署は保護責任者遺棄致傷容疑で、男児の両親で同市西条町御薗宇の無職男性(26)、女性(30)両容疑者を逮捕する事件が起きていた。

県警捜査1課によると、男性容疑者は「責任を怠ったつもりはない」と供述しているらしい。
女性容疑者も「やるべきことはやっていた」と話し、いずれも容疑を否認しているとの事。

逮捕容疑は昨年9月ごろから10月31日の間、次男を自宅アパートの衛生状態の悪い部屋で育て、全身に皮膚炎を発症させた疑いとの事。

同課によると、一家は両容疑者と次男の3人暮らし。
両容疑者は次男に医療措置を受けさせず、着替えもほとんどさせていなかったらしい。

男児が養育されていたアパートの部屋には飼い猫の尿などが放置され、極めて不衛生な状態だったらしい。

次男は10月31日深夜、意識不明の状態で病院に搬送され、間もなく死亡したとの事。
捜査関係者によると、アパートには猫5匹が飼われ、部屋中に尿や大量の毛などが散らばっていたらしい。
風呂場の浴槽は濁った水が張られたままの状態だったとの事。 

酷い話ですね。病院から退院した後はずっとそんな環境で暮らしていたんでしょうね。
全身に皮膚炎ができて苦しんだと思います。泣いたと思います。それでも病院にも連れて行かないなんて、容疑者達にとって子供は人形と同じだったのかな?

気になるのは死亡した男児は「次男」と言う事ですね。
上に子供がいたと思いますが亡くなったのかな?それとも、どこかに預けているのかな?
もし、生存しているなら、こんな事にならないように見守る必要があるでしょうね。

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コメント

生後2カ月の次男(死亡)を不衛生な環境で放置し皮膚炎を発症させたとして、保護責任者遺棄致傷罪に問われた母親の女性被告(30)の判決で、広島地裁の裁判官は1日、「被害者が味わった仕打ちは筆舌に尽くしがたい」として懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役4年)を言い渡した。
弁護側は心神耗弱を主張したが、同裁判官は「犯行にパニック障害の影響が一定程度あった」としながらも、完全責任能力を認定。一方、死亡との因果関係が認められないことなどを情状酌量の理由とした。

保護責任者遺棄致傷罪に問われた無職男性被告(26)の判決が22日、広島地裁であった。裁判官は「育児放棄が発覚するのを恐れて踏み切った、身勝手な犯行」と述べ、男性被告に懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役4年)を言い渡した。
判決で裁判官は「男性被告は次男に適切な医療措置を受けさせる責任があった」とした。一方、育児放棄と死亡との因果関係が立証できていないと指摘。「パニック障害の妻と子どもがいる中、仕事をしていた被告の負担は無視できない」として、執行猶予が妥当とした。 

両親ともに懲役3年、執行猶予5年ね・・・
事情は分かったけど、
妻がパニック障害で育児ができないし、自分は仕事をして家族の生活を支えなければならない。つまり両親ともに育児ができないのであれば、やはり別の方法で育てると言う選択は出来なかったのかな?

しかも、仕事がいくら忙しいとは言え、週1日ぐらい休日があっただろうし、その時に病院に連れて行くぐらいできたと思うけど・・・
それにパニック障害だって出産後に発症したわけじゃないと思うけどね。

なんとなく、「しかたないよね」と言う諦め感を感じる判決のように感じるけど・・・

投稿: ASKA | 2012/08/01 23:44

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