島根県立大女子大生バラバラ殺害事件その40 (考慮されるべき要素)
前回の記事で靴の意味は2種類で犯人像も2種類と書きましたが、実際にはもう少し複雑です。
帰宅経路が2種類、拉致ポイントが3箇所、顔見知りか?流しか?単独犯か?複数犯か?
最低でもこのぐらいの組み合わせは考えないといけませんね。
そして、靴の意味は偽装の場合と偽装で無い場合ですね。
偶然の犯行と言うのも最後まで否定できないんですよね。
それから、被害者が失踪前にバイト先から持って出たゴミ袋の件で情報です。
浜田市のゴミ処理の情報にありました。
事業所ゴミの収集についてを見ると、
廃棄物の処理及び清掃に関する法律では、「事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない(第3条)」として、廃棄物の適正な処理は事業者の責務であると規定されています。
市では、事業者から排出される事業系一般廃棄物(事業所ごみ)のうち、その一部を「登録制」により収集しています。
収集は、ステーション方式にて行います。ごみ集積所(ごみステーション)を管理する町内会等に事前に了解を得てください。
となっています。バイト先で出たゴミは事業所ゴミとして処理される物だと思います。
それで、被害者はバイト先近くのゴミステーションに「ゴミ袋」を捨てに行ったのだと思います。
残念ながら、ゴミステーションの場所までは分かりませんでした。
これで、ゴミを捨てる為に被害者は通常の帰宅ルート(他の人の通るルート)とは一部違うルートで帰宅したと言う説に説得力が出てきましたね。
バイト先近くのゴミステーションの場所と社員通用門の位置をご存知の方が居たら教えてください。
今日も時間が無いので、続きはまた今度。
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