ASKAの事件簿

記事をなぞるような内容の駄文ですが。。
出口迂回説（正解だと思えています）から考えを始めると
女性犯人説は弱く感じていました。
若い女性の夜道の1人歩きの拉致なら普通は性犯罪目的（金品狙いが可能性もあり）
が自然だと思います。
でも、犯人（グループ）は何故に頭部を発見されやすくしたのでしょうかね。
解体のない（山の）発見なら警察の動員数や騒ぎにもそれほど影響はないはずなのに。
これには犯人が何も考えていないという場合の可能性もありますが。
でも不可解な点をいえば臥龍山の地理は陸海のほぼ中心にあります。
これは単に偶然でしょうか。
ばれない正体であるなら犯人宅が近い以外必要のない要素だと思いますが。
個人的にループ推理に落ち込みそうですが
ヒントがあれば一度考えを崩し新たな視点で探ってみますzyx

元地元民としては…
小さい頃から「広ナン」には気をつけろ
とよくいわれたものです。
「広ナン」＝「広島ナンバーの車」
これは学校からも長い休みに入るときなどは必ず注意されました。
偏見も含まれていそうなんですが、広島の方からこのあたりに遊びにくる人たちが結構いて
いろいろ悪さをしていたことは実際にたくさんありました。
ただ、そういう事件が多いのは夏。
海水浴などで広島から浜田の方にやってくる人たちが夏には増えます。
この事件の時期を考えると…違うのかなぁ…おまけに一人で遊びにくるようなところでもないし。。。（単独犯と私は考えているのですが…）
でも私もやっぱり殺害目的は性的暴行が一番可能性が高いと思っています。

　以前、ＡＳＫＡ氏が非常に重要な指摘をしていました。犯人は被害者の退社時間を知っていた人物、ということ。これを軸に考えると、大学の知人や他県のストーカーというのは考えにくくなり、当該ショッピングセンターの関係者の可能性が出てくるように思います。
　実は、そう考えると、いろいろなことがつながってきます。以下はあくまで妄想。

　被害者が退社した直後からの行方が不明なのも店内を出ていないか、出た直後に犯人に接触したからだと思えるし、被害者の退職日に重なるのが偶然ではない（まだ出勤してくる相手に変なことをするのは気まずい。明日から来ないからこそ思い切って出来ることもある）のも納得できる気がします。
　靴の偽装も、流しの犯行ではないことを示唆します。流しの犯行ならば、余計なことをして却って尻尾を摑まれる可能性を感じて、偽装なんて出来ません。拉致現場が明瞭だと思ったからこその偽装でしょう。ちなみに靴発見の場所での拉致はあり得ないと思います。その場合はバスに乗っているはずだから。
　遺体の損壊も、証拠隠滅のため。店内の精肉処理の装置を使えば、青竜刀のようなもので首を一刀で切断することも可能。肉のスライサーを使えば良い。関節を外すために医学的知識が必要と言うが、牛や豚の肉の解体の経験があればよい。内蔵も他の肉の廃棄部位に混ぜて事業ゴミに出せばよい。乳房の切断も食べるためというより、胴体部を牛や豚のそれと区別がつき難いようにするため。性器をえぐったのは自分の精液の痕跡を消すためと陰毛を取り除くため。血抜きをされていたのも他の精肉と区別をつきにくくするためで、精肉処理の装置があるところならば、水も充分使えるし血が残っても誰も疑わない。ミンチも機械があればこそ楽なので、肉も削ぎとって内蔵同様にゴミとして処分しようとしたのでしょうが、存外大変だと分って骨の無い部位だけ切断して、冷凍保存しておき、分らないところに廃棄することにしたのでは。
　保管にしても腐敗を防ぐには業務用冷凍庫で保管するのが便利。但し、頭部はすぐに分るから見えないように何重にも袋で包んでおいたのでしょう。それが血がついていたものだから頭部に張り付いてしまってプラスチック袋の一部として発見されたと。
　遺体は水を含んでいたとの事ですが、これは冷凍時の霜と解凍時のドリップによるもの。崖上から放り投げたと見えなかったのは、遺体が凍っており、損傷しにくかったから。
　臥龍山との関係も、地元ではないが何度か行ったことがあり、無料駐車場など車を止めておいても誰も気にすることがなく、道を外れればうっそうと茂っていて分りにくい場所だと思ったから。これは富士山の不法投棄の心理と同じ。犯人としては見つからない場所に捨てたと思っていたのだが、意外にも地元の人が簡単に分け入っていくところでそんなに簡単に見つかるとは夢にも思っていなかった（だから地元の人間ではない）。そこで靴の偽装につながる。
　袋が電話帳の配布・回収用のそれだったということは一般電話のあるところということになる。携帯電話では配布されない。そして回収時にその袋を使う必要のないところということ。これは一般家庭ではなく、複数の一般回線を使用している事業所などの可能性が高い。

　ここまで妄想に次ぐ妄想の連続であったが、惜しいかな、極めて早い段階で「被害者は店外へ退社したのは間違いなく、ショッピングセンターは犯行に関しては全く無関係」のお墨付きが県警より出されているので成り立たない。これさえなければ，と負け犬の遠吠えです。残念。

被害者の退社時間を知っていたというより、ゆめタウンの専門店の閉店時間を知っていたから
その時間に「待ち伏せ」したのではないでしょうか？

車やバイクや自転車を使わない若い女性なら誰でも良かった。

被害者を狙う以前にそんな↑若い女性に「送ってあげるよ」と声かけしていたら、
捜査線上に上がっているでしょうから、声をかけた相手は被害者だけですね。

靴現場は偽装というより「車がそこに止まった」ことを示す場所だと思います。
バス通りから山を登って被害者宅の寮に送る途中、犯人が突然ルートを変え
バイパスをくぐって靴現場で車を止めた。

突然、車種の情報が公開されて驚きました。

ゆめタウン出口付近、終業後すぐの時間、不審なマークⅡ、男女(女性は被害者のこと？)

徒歩の被害者の後ろ姿を目撃した警備員の情報の価値が下がるのでしょう…か

靴の発見現場は今でも車が(一時的に)止まった場所だと思っています。
犯人はそこで被害者に悪さをしようと試みた。