横浜市中区ロシア女性殺人事件
4月20日午前3時ごろ、横浜市中区黄金町1のマンション「クリオ黄金町参番館」703号室で、女性が血を流して死亡しているのを110番通報で駆け付けた神奈川県警伊勢佐木署員が見つける事件が起きている。
持っていた外国人登録証明書から19歳のロシア人女性とみられる。遺体には複数の切り傷や刺し傷があり、神奈川県警捜査1課などは殺人容疑で捜査を始めたらしい。
県警によると、女性は1LDKの同室のリビングで、体の右側を下に横向きに倒れ、ジャンパーがかけられていたらしい。
女性の知人という日本人男性(36)が、外国人男性と一緒に部屋を訪れ、「彼女が包丁で手を切った」と110番通報したらしい。
この部屋の下に住む主婦(37)は「男の人の大きな声と女性の泣き声が聞こえた。床に物をたたきつけるような大きな音も聞いた」と話しているらしい。
19歳の女性が異国の地で体中傷だらけで死亡した理由は何だったのでしょうね?
続報を待ちましょう。
2012/04/23追記
死亡推定時刻の19日午前8時ごろの約1時間前、被害者が男と自宅マンション入り口で立ち話をしていたことが21日分かった。
県警によると、死亡推定時刻から約1時間前の同日午前6時50分ごろ、自宅マンション入り口のオートロックの内側で、被害者が男と立ち話をする姿が防犯カメラに写っていた。その後、被害者がマンションを出る姿は確認されておらず、県警は防犯カメラに写った男の確認を進めている。
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横浜市中区黄金町のマンションでロシア国籍の女性(当時19歳)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された交際相手でペルー国籍の飲食店従業員、男性容疑者(35)が「かっとなって殺すつもりで刺した」と容疑を認める供述を始めたことが19日、神奈川県警伊勢佐木署捜査本部への取材で分かった。これまでは「やっていない」と否認し続けていた。
捜査本部によると、容疑者は「(女性は)自分と別の交際相手がいて問いただした。もめて、部屋にあった包丁で刺した」と供述しているという。容疑者は今月8日に逮捕された
投稿: ASKA | 2012/05/19 13:19