北海道札幌市ストーカー女性連れ去り事件
脅迫文を送られて北海道警札幌北署にストーカー相談をしていた石狩市の20代女性が、その後連れ去られてわいせつ行為をされる事件が起きている。
道警によると、逮捕されたのは札幌市中央区旭ケ丘5、無職、男性容疑者(41)。容疑は2月上旬ごろ、北海道石狩市の女性に「家族に被害が及ぶこともあります」「約束破ったら次の行動に移す」などと脅迫する文書を4回にわたり郵送したとしているとの事。
女性は2月下旬、脅迫文について同署に相談。同署は容疑者を2~4月に計2回取り調べたが、関与を否認したため口頭で厳重注意しただけだったらしい。
別の報道では
同署は「危害を加えることが明確ではない」として逮捕を見送り、警告措置を取ったらしい。
女性は今月3日、目隠しをされて何者かに連れ去られ、同市内の空き家に監禁されて体を触られたと同署に通報。監禁直後、容疑者が助けに現れており、同署は容疑者が連れ去りに関与したとみて、わいせつ目的略取などの疑いでも調べているらしい。
同署は状況から容疑者が脅迫文送付に関与したと判断し5日に逮捕したとの事。
こんな事件ですね。
ストーカー事件もこれが始めてではなく、世間を騒がせたストーカー事件が何件も起きていますね。最近も県警が謝罪するような事件が起きています。
なので、もう自ら積極的に自分を守る事が必要なのかもしれませんね。
ストーカーを行うような人達はもはや、法律を守ろうとか、相手の気持ちを尊重するような事ができる人達では無いと考えた方が良いでしょうね。
相手は違法行為、犯罪行為を行うと考えてしばらく身を隠す事を優先した方が良いかもしれません。
ただ、仕事などもあるでしょうから、職場や家族に相談するなど必要かもしれません。
警察には当然、相談しなければなりませんが、現実に被害を食い止められないのであれば自分で行動する必要があるでしょうね。
まずは身を守る、そして対策を考えましょう。
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