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2012/06/12

大阪市中央区東心斎橋通り魔男女殺人事件その2(続報)

続報です。容疑者の情報がいろいろ出てきました。

***(1)***
容疑者(36)は、幼少時代を栃木県那須塩原市などで過ごした。材木商を営む裕福な父親のもと、3人兄弟の末っ子として生まれ、とりわけ両親や親類にかわいがられて育ったらしい。

ところが、小学校に通い始めたころ、生活は暗転する。母親が亡くなり父親の材木店も倒産したらしい。
家族は逃げるように同市を離れ、新しい勤め先に決まった同県下野市に転居したとの事。

容疑者は地元の中学校に進学したが、その後、生活が荒れ、暴走族の一員となってバイクを乗り回すなど非行が目立つようになったらしい。
それでも、14~15年前に父親が体調を崩したときには病院に連れて行くなどの一面もあったという。

その父親も、間もなく死亡したらしい。

***(2)***
容疑者(36)が凶器の包丁を購入したのは事件の約20分前だったらしい。
容疑者は調べに「自殺するため購入したが死にきれず、人を殺せば死刑になると思った」と供述しているらしい。
同容疑者が凶器購入から短時間で事件を起こしているため、大阪府警南署捜査本部は、購入時点で通行人を無差別に殺害する計画を持っていた可能性も視野に入れ、経緯を慎重に調べている。

捜査本部によると、2人を刺した凶器は「キッチンナイフ」と呼ばれる包丁で、刃渡り約18センチとの事。
捜査関係者によると、容疑者は事件現場の近くにある大手百貨店の調理用品売り場で購入したらしい。
捜査本部が購入記録を確認したところ、午後0時40分ごろだったとの事。 

***(3)***
大阪府警南署捜査本部は12日、殺害された男性(42)と女性(66)の司法解剖の結果、いずれも死因は出血性ショックで、傷の深さは約12~13センチに達していたらしい

男性は立った状態で最初に左腕を切られ、次に腹を刺されたらしい。
傷は深さ約11センチで、胃の静脈が破れ出血して致命傷となり、2回目に腹を刺された際は深さ約13センチに達していたとの事。
大きな刺し傷は喉や手など全部で十数カ所あり、小さな傷も多数あったらしい。 

***(4)***
捜査関係者などによると、容疑者は覚せい剤取締法違反で実刑判決を受け、新潟刑務所に服役。5月24日に出所した当日、宇都宮保護観察所を訪れ、「今日行くところがない。泊まるところを教えてほしい」と話し、紹介された栃木県那須町の薬物依存者の支援施設に入所したらしい。

その後、6月8日に容疑者が「働ける場所があるので出て行きたい」と申し出て退所したらしい。
施設の職員が近くの駅まで送っていったとの事。

容疑者は、「知人に『仕事の世話をしてほしい』と頼んだら、『こっちに出て来い』といわれて大阪に来た」と供述しているらしい。前日の9日昼、大阪に到着して知人ら数人と大阪市内などを観光した後、夜中まで飲酒し、知人宅に泊まったらしい。

容疑者は10日昼ごろまでに、知人宅を出た後、銀行に立ち寄って預金20万円を下ろし、近くの百貨店で包丁を購入。わずか十数分後に犯行に及んでいたとの事。容疑者は「自殺しようと思い、たまたまミナミにたどり着いた」と供述しているが、自殺の兆候は確認されていないらしい。

***(5)***
容疑者(36)が調べに対し「会社を経営する知人を頼り大阪に来たが、仕事をもらえなかった」などと供述していることが12日分かったらしい。
知人に断った認識はなく、大阪府警南署捜査本部は、同容疑者が勝手に思い込んで人生を悲観し、事件を起こしたとみて動機を詳しく調べているとの事。
容疑者は調べに「仕事をもらえなかった」と供述する一方、知人は「断った認識はないが、10日朝に出て行った」と話しているらしい。 

とこんな所ですね。
各情報と事件全体については落ち着いてから考えてみる事にしましょう。
色々と気になる言葉が出ています。

参考リンク
大阪市中央区東心斎橋通り魔男女殺人事件
大阪市中央区東心斎橋通り魔男女殺人事件その3(続報)

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