兵庫県加古川市加古川町寺家町猫惨殺事件
6月13日午前8時10分ごろ、兵庫県加古川市加古川町寺家町の駐車場で、腹を切られた猫の死骸があるのを団体職員の男性(42)が発見し、加古川署に通報する事件が起きている。
同署によると、猫は体長約60センチで白と黒の模様があり、首輪はしていなかったらしい。腹部が長さ約40センチにわたり内蔵をえぐり取られるように切られていたらしい。
周辺に血痕は少なく、何者かが殺害後に現場に持ち込んだとみられるとの事。
5月
10日(木)市内で猫が首を切られて死んでいた。
17日(木)加古川市加古川町備後の駐車場で猫が腹部を切られて死んでいた。
23日(水)高砂市荒井町小松原の民家の玄関先で、切断された猫の頭部が発見
24日(木)加古川市加古川町木村の民家の庭で、首を切断されたハトの死骸
27日(日)高砂市高砂町鍵町の民家の庭で、右の後ろ足のない猫の死骸が発見
6月
13日(水)加古川市加古川町寺家町の駐車場で腹部を切られた猫の死骸が発見
加古川女児殺害事件と周辺の動物虐待事件の地図
よく見ると、この6件の事件で5件が猫で鳩が1件ですね。
その内、5月17日の件と今回の件は殺害方法が似ているね。
ちょっと今回は間隔が開いてますね。全てが同一犯かわかりません。
なので、間隔が開いた事に意味は無いかもしれませんが、同一犯なら何か理由があるのかもしれませんね。
引き続き、周辺の方は注意してください。
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コメント
標的が動物から人間に変わったら、恐ろしい事になりそうですね。
猫(私は猫が好きです)でさえ、残酷に殺す事が出来るような人って、明らかに感情がネジ曲がっている人でしょう。
標的が人間に切り替わる前に、早く捕まって欲しいものです。
猟奇殺人は動物虐待から始まる事が多いのは、過去の事件が証明してますしね。
投稿: パイン | 2012/06/16 02:49