茨城県古河市中華料理店女性刺殺事件
7月6日(金)茨城県古河市の中華料理店で、女性従業員が刺され死亡する事件が起きている。
県警古河署は7月14日、殺人容疑で同市駒羽根、同店従業員男性容疑者(40)を逮捕したとの事。
容疑を認めているといい、同署が動機を調べているとの事。
逮捕容疑は6日(金)午前11時5分ごろ、同市関戸の「喜楽飯店」で、従業員女性(63)の背中を包丁で刺し、失血しさせた疑いとの事。
同署によると、容疑者は調理師で、この店に20年近く勤めていたらしい。
当時店内には2人の他に7人ほど従業員がいたが、開店直後のため客はいなかったらしい。
容疑者は被害者の指導に不満があったとの趣旨の供述をしているらしい。
古河署によると、容疑者は被害者を刺した後自殺を図り、けがの回復を待って逮捕したらしい。
こんな事件ですね。
職場のトラブルはどこにでもある事です。多くは事件にはならないけど、時々、事件になりますね。
事件は開店直後で現場には他の従業員もいた事、更に直後に自殺を図るなど考えると衝動的な事件だったのだろうと思います。
「指導に不満があった」と言うのが微妙な感じです。
容疑者も勤務20年でしょ?料理屋や調理師の世界の事はよく分かりませんが、20年ともなれば、指導的立場になっていても不思議ではないような・・・
その上に63歳の被害者がいて容疑者に指導していたと言う事ならば
ナンバー1とナンバー2の確執と言う事なのかもしれませんね。(これは憶測です)
普通に考えると、「積もった不満が爆発した」と言う事なんでしょうか?
続報を待ちましょう。
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