釜石市鵜住居町5歳児虐待事件
8月20日、娘の腹をけり重傷を負わせたとして、釜石署は釜石市鵜住居町、漁師、男性容疑者(26)を傷害容疑で逮捕する事件が起きている。
逮捕容疑は8月19日(日)午後7時半ごろ、自宅の仮設住宅で長女(5)の腹部を足でけり、内出血させる重傷を負わせたとされるとの事。
同署によると、長女がぐったりしたため、同日午後9時ごろ、容疑者の妻が119番通報し、搬送先の病院から警察に通報があったらしい。
容疑者は「長女がご飯を食べるのが遅く頭に来た」と話しているらしい。
家族は夫婦と子ども3人の5人暮らし。
2年ほど前、長女のけがに気が付いた保育園から市に「虐待の疑いがある」と相談があったらしい。
市は容疑者の妻から話を聞くなど見守りを続けながら、対応を協議していたらしい。
こんな事件ですね。
子供が3人いるので子供が嫌いと言うわけではないかもしれませんが・・・
子供のご飯を食べるのが遅いというのは小さな子供を持つ家庭ならどこでも頭の痛い所ではないかと思います。
テレビを見ながらだとテレビに気を取られて遅くなる事もあるようですね。
普段、子育てに参加しない状態でちょっと、イライラした時に手を出すってのはあるかもしれませんが・・・しかし、足で蹴って内出血する程の暴力はダメですね。
26歳で若いと言うのもあるとは思いますが、子育ては気長にやるのが良いと思います。
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コメント
この容疑者は子作りが大好きなだけで、子供が好きな訳ではありません。
投稿: 匿名 | 2017/03/04 00:02
匿名さん、こんばんは
若い男性の場合、半数以上はそうかもしれませんね。
投稿: ASKA | 2017/03/06 19:09