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2012/08/10

大阪市住吉区父親殺害事件

大阪市住吉区我孫子東の民家の押し入れから7月、住人の無職男性(67)が遺体で見つかった事件で、大阪府警は8月9日、男性に暴行を加えて殺害したとして、同居の長男でトラック運転手の男性容疑者(42)(死体遺棄容疑で逮捕)を殺人容疑で再逮捕する事件が起きている。

発表では、容疑者は昨年12月10~27日の間、自宅で父親の顔を殴ったり、腹などを踏みつけたりして外傷性ショックで死亡させた疑いとの事。
調べに「酒ばかり飲む父親の生活態度に嫌気がさし、殴った」と供述しているらしい。

しかし、大阪地検は8月9日、容疑者の死体遺棄容疑について処分保留としたらしい。

さて、こんな事件ですね。
この報道だけでは被害者がアルコール依存症だったかどうかはわかりません。
一般論として
実はあまり知られていませんが、アルコール依存症は怖い病気です。
なぜかと言えば、飲めば死ぬと分かっていても飲む事を止められない。
逆に言うと死ぬまで飲んでしまうそんな病気です。

日本には「断酒会」と言うアルコール依存症の自助グループが全国組織であります。
各都道府県単位でその下部組織が市町村レベルであります。
警察や市役所などに相談すれば最寄の支部の連絡先を紹介してくれると思います。

アルコール依存症の治療方法は簡単です。断酒(酒を飲まない事)です。
ですが、依存症患者には簡単なようで難しい事です。
まず、自分がアルコール依存症である事を認める事が治療の始まりでしょうね。
そしてアルコール依存症は家族の協力なしには治療が難しい病気です。
断酒している患者の前で家族が酒を飲んでいたら断酒も難しいでしょう。

もし、仕事の前や仕事中に酒を飲むようになったら、アルコール依存症を疑った方が良いでしょう。(それ以外にもおかしいと思ったら)
断酒会に相談してみる事をお勧めします。

ただし、断酒会に入会したからと言って病院に行ったから病気が治るとは限らないように、それで断酒ができると言う事ではありません。
本人と家族の努力が必要です。

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