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2012/08/31

静岡市清水区母祖母殺人放火事件

8月29日(水)午前7時55分ごろ、静岡市清水区の男性(51)宅から出火、木造3階建て住宅の2、3階部分を焼失し、3階から2人の遺体が見つかる事件が起きている。

病院に救急搬送された男性の長男(17)が静岡県警清水署員に「刺して火をつけた」と話しているらしい。

同署によると、遺体は連絡がつかない妻(50)と母(78)とみて身元確認を急いでいる
遺体の首や腕に複数の刺し傷のような傷があったらしい。

出火当時、男性と中学2年の長女は外出中だったらしい。

29日は、長男が通う高校の夏休み明けの登校日で、朝に長男も交えて家族で朝食をとり、男性が午前7時ごろ、長女が午前7時20分ごろにそれぞれ家を出ていたとの事。

近所の人が「火の出る直前に口論する声が聞こえた」と話しているらしい。

長男が病院に搬送された際、腕と足に複数の切り傷があったことも判明しており、自殺を図った可能性があるとみて捜査を進めている。

同署によると、父親の男性は出勤前の午前7時ごろの長男の様子について、「特に変わった様子はなかった」と話しているらしい。
長男はその後、自宅で母親(50)と口論になったとみられ、祖母(78)と母親の2人を刺して同55分ごろに火をつけた可能性が高いとの事。
自殺を図ったのはその直後らしい。

清水署は2遺体を司法解剖した結果、死因を刺し傷による失血死と心臓損傷と発表したらしい。

清水署などは同日、2、3階部分が焼けた家の現場検証を行ったとの事。
捜査関係者によると遺体のあった3階から包丁が見つかり押収されたらしい。
長男は病院に搬送される際「マッチで火をつけた」と話していたらしい。
のどにやけどを負って入院し、重傷らしい。

火事の発生後、担架で運ばれていく長男を見た周辺住人は「半ズボンをはいていて、両方の膝下に血がついていた。傷口から流れ出たものではなく、パッと吹き付けられたような血で、今から考えると返り血だった」と話しているらしい。

こんな事件ですね。
時系列は
7:00頃 父親が家を出る(長男に変わった様子は無い)
7:20頃 長女が家を出る
??? 口論する声が聞こえる
7:55頃 火災の通報

状況としては
長男が刺して火をつけたと話している。
長男の手足には複数の傷があり、自殺を図った可能性がある。
遺体には首や腕に複数の傷があり死因は失血死と心臓損傷。

およそ30分程度で犯行を行っている。犯行当時、家に残っていた容疑者以外の家族2人を殺害した事になる。
心臓損傷はほぼ即死だったと思うけど、失血死の方は救急車を呼べば助かったかもしれない。しかし、それをせずに、放火している。死因が失血死だから放火が直接の死因でないけど。複数の刺し傷や腕の防御創などから考えると殺意満々に見えます。

詳しい動機は今の所分からない。何が理由で口論となったのか?
そして、普通に考えれば口論の相手は一人のはずなのに、その場にいた全員(2人)を殺害する理由があったのか?

容疑者が重症ながら生存しているので、回復後にホントの事を話して欲しいです。
以前からなにか不満を募らせていたのか?
あるいはメンタルや脳に問題があるのか?

続報を待ちましょう。

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コメント

少年(17)が自宅に放火し、母親=当時(50)=と祖母=同(78)=を刺殺した事件で、静岡地検は3月15日、殺人と現住建造物等放火容疑で少年を家裁送致した。静岡家裁は28日までの観護措置を決定した。
地検は少年を鑑定留置していたが、刑事責任能力に問題ないと判断し「刑事処分相当」の意見を付けたとみられるらしい。 

投稿: ASKA | 2013/03/15 21:26

静岡家裁は4月25日、殺人と現住建造物等放火の非行内容で送致された元高校2年の少年(17)の少年審判を開き、中等少年院送致の保護処分を決めたとの事。

家裁は少年が事件当時、心神耗弱に近い状態だったと認め、少年院で相当長期間の矯正教育が必要としたが、具体的な期間は公表していない。

裁判長は処分理由で、被害者2人が殺害された結果の重大性や、少年がナイフで複数回にわたり被害者を刺した残忍性から、「(成人同様に)刑事処分に付し、責任を厳しく問うことも十分に考えられる」と指摘した。

しかし、事件は偶発的・衝動的に起きていて、少年は当時、善悪の判断や行動制御能力が低下していたことや、被害者と少年の関係は家族で、遺族の被害感情なども踏まえると、少年の資質面に配慮した個別的な処遇が可能な保護処分が相当―と結論付けたとの事。

決定によると、少年は昨年8月29日午前7時40分ごろ、静岡市清水区の自宅で、紙束にマッチで火をつけた直後、母親=当時(50)=と祖母=同(78)=の胸などをナイフで突き刺して殺害した。

動機について家裁は「勉強に嫌気が差し、放火して自殺しようとした際に母親と祖母が訪れたため」と認定した。

少年をめぐっては静岡地検が昨年10月から今年3月にかけて精神鑑定を行い、「刑事責任を問える」との意見を付けて家裁送致した。家裁もその後、独自に精神状況などを調べるため、観護措置を行っていた。

動機は勉強が嫌で放火して自殺ね・・・家族2人を巻き添えにして・・・
死ぬほど勉強が嫌だったって事?ホントにそれが直接の理由なの?
あるいは、そう考えるほど追い詰められていたと言う事なのかな?

投稿: ASKA | 2013/04/27 14:32

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