兵庫県篠山市2歳長女骨折虐待事件
10月22日、長女(2)に暴行し、脚の骨を折る重傷を負わせたなどとして、兵庫県警は、同県篠山市の母親(22)を傷害と暴行の疑いで書類送検する事件が起きている。
県警によると、「言うことを聞かないので腹が立ってやった」と容疑を認めているらしい。
長女には複数のあざがあったといい日常的に虐待が行われていた可能性もあるらしい。
送検容疑は6月中旬から下旬にかけ、同市内の自宅で長女の足を踏みつけるなどし、左足太ももを骨折させるなど全治約40日の重傷を負わせたとしているとの事。
捜査関係者によると、母親は夫と長女の3人暮らしとの事。暴行時は長女と2人だけだったらしい。母親が長女を病院に連れて行った際、「転倒してけがをした」と説明したが、不審に思った病院側が県川西こども家庭センターに連絡し県警が任意で事情を聴くなど捜査していたらしい。
こんな事件ですね。
言う事聞かないといっても、相手は2歳ですからね。そりゃこちらの言う事は分かりませんよね。
それに、子供は一人だけだし、どうにもならないほど大変と言う事もないように思うけど・・・
2歳でも骨折すれば痛いだろうから、死ぬほど泣くだろうし、それは多少あやしたぐらいではおさまらないと思います。
母親としては、そんな事は歓迎しないし、少し考えれば分かる事なので、多分、容疑者はその当時、そんな事も分からないような状態だったのではないかと思います。
詳しい状況が分かりません、続報を待ちましょう。
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コメント
私も篠山市に住んでいて2才の子がいます、心が痛い。自分の子を踏みつけたり蹴ったなんて、、こんなに小さな足を折るなんて、、こんなに小さな子が痛みに耐えて、それでもママが好きなのに、、涙がでます。。幼い命を無駄にしないで、、生きてて良かった。痛かったね、がんばったね。抱きしめてあげたい
投稿: RUI | 2012/09/27 22:01