北海道旭川市新星町除雪車死亡事故
北海道警旭川東署は12月10日、旭川市新星町、アパート経営男性容疑者(67)を業務上過失傷害の疑いで逮捕する事故が起きている。
発表では、容疑者は9日午後4時半頃、経営するアパート駐車場で除雪車を運転中、アパートに住む小学6年男子(11)に除雪車の雪かき部分をぶつけるなどして死亡させた疑いとの事。死因は出血死で、同署は容疑を同致死に切り替えて調べるらしい。
同署によると、男児は同級生とかまくらを作り、その中に男児が入って遊んでいたところ、容疑者が雪山と勘違いして雪かき部分をかまくらに差し込んだ。容疑者は1人で除雪作業をしており、調べに対し、「気付いたら子どもが倒れていた」と話しているらしい。
思いがけない事故と言うのはありますね。
自宅のガレージや庭で子供に気づかずにバックしたりして子供を轢いてしまう事故とか・・・
この事故もそんな事故の一つだと思うのですが・・・
やはり、見えない所を確認するのが事故を防ぐ一番の方法なんでしょうね。
そして思い込みを捨てて、「もしも」と考えるように意識を変える必要があるのかもしれませんね。
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