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2013/01/25

千葉県浦安市マンション女性殺害事件その16(一審判決)

一審判決が出ました。懲役20年です。

1)無職、男性被告(27)の裁判員裁判の判決公判が1月25日、千葉地裁で開かれ、裁判長は「自らの欲求を抑えられずに犯行に及び、犯行後の行動も卑劣で悪質」として、懲役20年(求刑懲役25年)を言い渡したとの事。

2)検察側は公判で、室内へ侵入した動機について「金欲しさや他人のプライバシーをのぞき見したいという欲求」と指摘したらしい。
パチンコなどで100万円程度の借金があり、捜査段階で「盗み目的で入り、気づかれ、パニックになって刺した」と供述していたというが、公判では「人の生活を知りたかった」との動機も話したとの事。

3)そして侵入に気づいた被害者を殺害し、犯行後に指紋を拭き取るなど証拠隠滅を図ったことや、逮捕されるまでの約2カ月間、ふだんと変わらぬ生活を続けていたことは「冷酷で非人間的な行動と言わざるを得ない」と訴えたらしい。

4)被告は、中学・高校でテニスに打ち込み、主将を務めることもあったが、2年間の浪人生活で友人と疎遠になったらしい。
「今の職場に友人は?」という弁護人の問いに「いません」「なぜ?」「本心を周囲にうまく伝えられず、壁を作った」「つらかった?」「いいえ」。IT企業の正社員ながら友人もなく、パチンコに通い詰める日々を淡々と答えたらしい。

5)集合ポストで知人の部屋の合鍵を探す被害者を見て部屋番号を確認し、侵入したらしい。
「日記帳など私生活や秘密をのぞき見したかった。何であんな疲れた様子でポストの前にいたのかと気になった」「本音をうち明ける親友がいなかった。だからこそ、ゆがんだ形で人のことを知りたいと思うようになった」などとも話したらしい。

6)被告は、殺人のほか、自分の住むマンションの複数の部屋に侵入して窃盗を繰り返したとする起訴内容をすべて認めたとの事。

しかし、被害者のいる部屋へ向かった理由については「好奇心で『ちょっと行ってみよう』と漠然と考えた」と説明するなど、単純な窃盗目的だけで住居侵入や窃盗を繰り返していたわけではないことをうかがわせたらしい。

こうした行為を繰り返したきっかけについて、被告はパチンコでできた借金の返済を挙げ「パチンコを始めてから自分の欲求に対するブレーキが効かなくなり、法律を守るという常識がなくなった」と自己分析したらしい。

7)、遺体の最初の発見者となった被害者の知人男性の調書も読み上げたとの事。
調書で男性は「(被告が)出頭しなかったおかげで私に(殺害の)疑いや好奇の目が向けられ、とても苦しい思いをした。絶対に許すことはできない」と厳しい調子で非難したらしい。

また、被告は捜査かく乱のため、マンション内の別の部屋で盗んだUSBメモリーを殺害現場にわざわざ置いて立ち去ったとの事。
当初、捜査当局から事情を聴かれたUSBの持ち主の男性は調書で「疑いをかけられさまざまな人に迷惑をかけた。厳重に処罰してもらいたい」と訴えたとの事。

8)被害者の父親と弟が証人として出廷し「かなえの人生は何だったのか。命をもって償ってほしい」と被告に迫った。母親も意見陳述で「被告はすべてを話していない。決して許すことはできない」と訴え、代理人を通じて「死刑、または可能な限り長期間の刑罰」を求めたらしい。

9)検察側は論告で、胸を一突きにするという被告の残忍さや、現場の指紋を拭き取り、他人のUSBメモリーを室内に置くなどして捜査を攪乱しようとした悪質さを指摘したらしい。

10) 被害者に気づかれてパニックになったという弁護側の主張については、「人がいると知りながら侵入しており、予想はできた」と反論したらしい。
(確かに私もそう思います。by ASKA)

11)弁護側は事実を認めた上で、「本来は犯罪とは無縁の人物。必ず更生できる」と情状酌量を求め、懲役13年が相当とした。被告は公判の最後で「刑罰の内容にかかわらず、残りの人生すべてを費やして償うことを誓います」と述べたらしい。

12)検察側は求刑の理由を「被害結果の深刻さや、遺族らの処罰感情を考慮するべきだ」と指摘し懲役25年を求刑したらしい。

13)現場への侵入方法を巡り、部屋の住人男性は「遺体発見直前に帰宅した際は施錠されていた」と証言したが、被告は「侵入時、ドアは施錠されていなかった」「鍵は見ていない。なぜ鍵が閉まっていたか分からない」などと主張。侵入方法は不明のままとなっているとの事。

こんなところですね。
まー事件の直接の原因はパチンコ等での借金100万円と言う所かな。
借金返済の為に、窃盗を繰り返して罪の意識が希薄になってしまった。
これはなんとなく分かりますね。

問題は友人がおらず、「孤独で他人の本音をのぞき見したくなった」ここがちょっとわかりません。他人の平凡な日常生活なんて性的な興奮や経済的メリットがなければ興味の対象にはならないと思うんだけど・・・
それに、パチンコに通うならそのパチンコ屋で知り合いを作る事だってできたでしょ?
実際、通勤電車で毎日顔を合わせて立ち話するぐらいの仲になる事だったあるわけだし。
IT企業でどんな職種なのか分からないけど、パソコンは詳しかっただろうから、ネットで友人を見つける事もできたと思うけどな・・・
正社員で組合のある企業なら組合主催の催しとか、単純に職場のレクリエーションとかもあったと思うけど・・・同じ職場で全く話をしないなんて事は有り得ないからね。

そういった少しの努力で友達ぐらい出来ると思うけど・・・本人自身が友人を作る事を無意識に拒んでいるんじゃないのかな?
何かコンプレックスがあったのか?あるいは、なにか人間関係で痛い経験でもあるのか?

そのあたりはもう、情報は出てこないだろうな。

で最後の疑問が求刑25年が懲役20年の判決になった理由です。
人がいる事を知っていて侵入して気付かれて殺し、証拠を隠滅して他人を犯人に仕立てる為の偽装をする。検察の指摘したとおり、悪質です。
それなのに、判決は20年と5年短くなっている。

弁護側は更正できるから13年にしてと主張したようですが、更正できるとして5年減らしたのかな?それ以外に情状酌量するような材料は無いと思うけど・・・

そもそも、検察の求刑が長すぎる?
確かに死刑は無いだろうと思うし、無期懲役も微妙な気はするけど・・・しかし、検察の指摘したとおり、悪質度はかなり高いですよね。
それでも20年が妥当なのだろうか?20年が妥当な理由が知りたいです。
他の事件とのバランスと言うのもあるかな?

そしてこの事件を防ぐには?と考えた場合
A)パチンコをしない。
借金の原因がパチンコでパチンコ依存症の可能性もあるのですが、私は基本的にパチンコに娯楽としての価値は無いと考えています。
大阪旭パチンコ店殺害事件にも少し書きましたが、コストパフォーマンスが悪すぎる。
娯楽じゃなくて「ギャンブル」でしょ?

ただ、たまたま、パチンコ依存になってしまっただけで、場合によっては他の依存症になってしまう事も考えられます。だから、それらの依存症によって借金を作る事も考えられるので直接の原因はパチンコでの借金ではなく、パチンコへ依存してしまうような被告本人の人格や性格、生活環境の部分にあるのかな?

(私は医者でもないし、被告人との面識も無いので依存症と診断できるわけもなく、行動面から借金して盗みまでしているのは依存症の可能性が高いでしょ?と推測しているわけです)

だとすると、パチンコをしないでは不十分でパチンコをしなくても精神的に充足した生活ができるようにする事なんだよね。

・・・と言うか、この人の窃盗癖も結局、好奇心や「のぞき」による満足感を伴って依存状態になってる可能性がありますね。

B)友人を作る。
結局ここにたどり着くのかもしれないね。
ただし、依存症の根本原因がここにあるなら、メンタルに問題を含んでいる可能性もあるので、一度カウンセリングを受けるべきなのかと思います。
自分自身が無意識に拒絶しているなら、「友達を作りたくても作れない」と言う可能性もありますからね。

職場ではどう受け止められていたのだろう?
職場に責任があると言うわけではなく、この被告人の社会との接点が職場しかないみたいなので、何か違和感など感じていなかっただろうか?

まー、仕事の効率が極端に悪いとかあれば、上司やチームリーダーが注意するだろうし、人間関係に問題があれば、居づらくなって会社を止めたり、配置転換などあると思うのだけど・・・
借金をしてまで、パチンコをするぐらいだから、もし、友達が居ればお金を借りたでしょうし、そのお金は返せないので友達とも喧嘩別れするようになり結局人間関係も破綻するでしょうね。

こうやって考えると、防げるような事件に見えて実は対策は難しいと思いますね。
依存症の治療の第一歩は自分自身に問題がある事を自覚するというか認識する所から始まります。

だから、自分自身に問題が無いと思っているうちは、周囲の人間が忠告やアドバイスするぐらいしか出来る事がありませんね。

最後に依存症だから事件を起こしたと言いたいわけではありません。依存症のほとんどの人は凶悪事件を起こしません

参考リンク
千葉県浦安市マンション女性殺害事件その15(続報)

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コメント

懲役20年についてですが、裁判官は求刑の8掛けという前例に従っただけですよ。
被告人が逮捕当初から素直に容疑を認め、警察の捜査に協力した結果です。

投稿: joker | 2013/01/26 08:52

jokerさん、こんばんは
なるほど、求刑の8掛けって慣例があるんですね。

投稿: ASKA | 2013/01/30 00:11

犯人は魔の刻を乗り越えれば犯罪を犯さずに済んだのか?
逮捕直後、各キー局が検証してた
エレベーター前に立つ容疑者から被害者さんが手をかけたポストは見えるのか?と
結果は各テレビ局、警察と同じ、見える!だった
プライベートに配慮し、間には壁がありドア一枚分のスペースしかない
現場となったマンションは180ほど部屋があるが、容疑者の立つ位置から見えるのは10世帯分ほど
更に被害者が立つ事で下のポストは隠れてしまう
が被害女性のポストだけは一番上にあり確実に見える
犯人から見えるポストは180の内たった4つ程度!

鍵の謎は解けないままだったが
こじ開けた跡がない以上、鍵を閉めず寝た
もしくは、警察の当初の推理通り、エレベーター内の防犯カメラに犯人が光るモノを拾う姿が映ってた、鍵を拾ったという事でしょう

裁判では「ちょっと行ってみよう」という感じだったと語った犯人
帰宅が午前3時過ぎ
酒でも入ってたかも
20代男性が、夜中にすぐ後ろを若い女性が着いてきたらムラッと来たのは解る
部屋番号が見え、鍵まで拾ったとなれば止まらなくなった??
何か1つ欠けただけでこの事件は起こらなかったのか?
それとも・・・
被害者は襲われずに済んだとしても犯人はいずれ誰かを襲っていたのか
何も見えないまま終わった裁判でしたね

投稿: 魔の刻 | 2013/02/28 16:24

>依存症のほとんどの人は凶悪事件を起こしません
ハイ!まったくその通りでございます
が、やはりパチンコは皆で考えていくべきではないか?と
事故・犯罪が多すぎると思いませんか?
パチ屋の経営者は博打はパチンコだけではないと反論するが依存症にまでなるのは圧倒的にパチンコが多い気がする
麻雀は腕がないと儲からない
パチンコにハマる理由は必ずビギナーズラック
カジノはドレスコードがあるがパチ屋はジャージでも入店できる
競馬は遠くまで出かけるがパチ屋は止めようと思っても駅前や、近所の商店街にあり、前を歩けば大音量で玉の出る音を聞かされる
この犯人もパチを始めたのが10月、翌年4月に犯罪を犯してますが、その時すでに110万円のカードローン
彼の勤務先のIT企業は親会社が大きい安定企業
絶対、財形貯蓄しろ!と社命があったはずww
住んでたマンションも会社の借り上げ
自腹で借りれば7万以上
犯人は毎月2万の天引きで住めた
ボーナス込み、税金引かれ、手取りで年収600万
それがパチンコを始めて半年で110万の借金
容疑者・男性は本当に評判がいい
普段は無口だが冗談がうまい
シャイだがいい奴
スポーツ万能、元々頭はいいが真面目な努力家
なので優秀な子で通ってた
小学校の頃は女の子にモテてた
中学はテニス部の主将、人望があった
高校では県のテニス大会で2位
同級生は皆、犯罪どころか博打に手を出す事さえ信じられないと証言
社内でも
SEだからといってコミュ障ではない
顧客の要望に答えなければならない
コミュニケーション能力がなければ勤まらない
挨拶もキチンと出来るし気もきく
無口だが真面目で優秀だった
収入だって暮らしに困るはずはないと証言があった
犯人が評判がいいとはよく聞く話だが・・・
ただ単に裏表のある人物と片付けていいのか

学生時代はテニスをやるのも簡単に出来る
地方出身の社会人はスポーツやるのも一苦労
上司や先輩、取引相手に勝つ訳にはいかない
犯人が所属した大学・会社どれも極端に女性が少ない
出会いも無いし、社会人となればうっかり仕事関係の女に手は出せない
そんな時、一番手を出し易いのがパチンコだった、という事か

投稿: 続投申し訳ない | 2013/02/28 17:16

魔の刻さんこんにちは
私もパチンコは日本に不要だと言うのには賛成です。
人々の日々の生活に何かプラスになるか?と言うと全くないし、逆にパチンコ依存症のような害悪が大きいです。

ただ、日本の場合、「自己責任」と言うのが暗黙の了解のような感じで、アルコール依存症やパチンコ依存症になるのは、「なる本人が悪い」と言う考え方をする人が多いように思います。

無理も無いとは思いますが、実際にそのような害悪を目の当たりにしないと、実感として害悪を感じる事ができないんですよね。でも害悪が自分の身や家族の身に降りかかってからでは遅いのです。

アルコールがコンビニや自販機でも簡単に買えてしまうのはいかがなものか?
パチンコもとんでもない規模の大店舗が国道沿いに何店も並んでいるような状態は異常だと思います。

まずは、一般人に対して害悪の知識の浸透や啓蒙と言うのが必要ですよね。
高校や中学の授業で依存症の教育をしても良いと思います。

交通事故については免許証を更新する度にこれでもか?と交通事故の悲惨なビデオを見せられたりするのですが、アルコールやパチンコにはそういう機会がありませんからね。

たかが、アルコール、たかがパチンコ、だけどそれで、離婚したり仕事を失ったり人生が大きく変わる人がいるのも事実なんですよね。

投稿: ASKA | 2013/03/02 12:23

 裁判員裁判では、日本人の性格なのか、みんな真面目に真剣に議論し、悩み、決定しています。裁判官が法の解釈を握っているので、事実認定にも量刑判断にも陪審員のような自由な討論は保障されていませんが、それでも、「相場がああだから、こうだから」という安易な判断はしておりません。

 さて、この事件はマスコミが公判を全く報道しないままにいつの間にか判決が出され(判決時点でのみ報道)、確定が新聞の後ろで小さく報道されて終わりました。
 判決後の裁判員のインタビューで、裁判員の一人が憮然として「不満です」と言ったのが印象的でした。

 事件の詳細が報道されていないので、誤解が有るかもしれませんが、疑問点を少々。
 起訴されたのは、殺人一件と携帯電話の窃盗とUSBメモリの窃盗二件です。ここがそもそもおかしい。本来なら、最低数件の窃盗容疑を立件し常習窃盗容疑とすべき(他の被害者はどうするつもりなのでしょうか?)で、もうひとつも住居侵入と強盗殺人(牽連犯となる)で起訴するのが当然の事件です。
 では、何故こんなに細分化したのか?憲法には唯一の証拠が被疑者の自白だけの場合有罪には出来ないと明記されています。そこで、別罪の事件の成立を他罪の証拠として用いるためです。
「携帯を持ち去った」との自白と証拠物件の携帯では窃盗は有罪とできます。しかし、強盗殺人は有罪と出来ません。なぜなら、全体で一罪だから、携帯という物証が認められるために被疑者の自白にのみ依存することは、結局一罪全部の構成要件の証拠が被疑者の自白に依存することになり、有罪と出来ないからです。
 従って、窃盗を別罪として成立させて、それを殺人の自白以外の証拠としたのです。
 ここで、住居侵入が容疑となっていないのは、住居侵入を入れると、「かすがい現象」で一罪となってしまい、窃盗を殺人の証拠に出来なくなるのです。
 また、常習窃盗を訴因としなかったのは、窃盗全てが包括一罪となるからです。そうすると、事後強盗目的の窃盗も窃盗ですから、同じことが起きるのです。
 ところが、いくら起訴権限が検察官の裁量だといっても、判例に反しすぎます。だから、まずは弁護人がその点を指摘するのが当然です。被告に有利になるからです。裁判所も釈明するのが当然です。今回は、これがなかった。奇妙です。

 また、公判前整理手続で弁護人が、検面調書などを全て証拠とすることに同意しています。そこで、公判では一切の証人出廷がなく、結局口頭主義は被告の罪状認否のみで、裁判員は事実上書面審査のみという状況でした。これでは、とても判断するに足らない。先の「不満です」も当然です。
 事件は非常な重罪です。当然弁護人は公判で証人の反対尋問を行なうべく、このような同意をしないのが原則です。この弁護人の訴訟行為は有り得ないものです。
 何と言っても、殺人が問われているのに凶器もないし、犯行方法が不明なのです。奇怪です。

 それから、量刑も被告に少しも有利では有りません。
時系列的に先のUSBメモリの窃盗ですが、16GBでも1000円で売っています。4GBは450円です。初犯でこれならば、不起訴せいぜい執行猶予付きの罰金刑です。とするなら、本来は強盗殺人一罪の有期刑の上限の20年の求刑しかできないはずなのです。これは常習窃盗と住居侵入・強盗殺人で起訴した場合には特にそうなります。従って、もし「相場」があると言うなら判決は懲役15年前後でしょう。
 ところが被告は「協力的」だったせいで、20年の実刑を受けています。被告側は争うべきでした。少なくとも当たり前の弁護人ならば、量刑も被告に有利になるのですから、被告の意思に反しても争うのが当たり前なのです。
 それから、重大な事件で刑期目一杯の判決が出たのですから(初犯でしかも残虐な方法がないので、死刑どころか無期懲役も選択対象ではない)、弁護人は被告の意思に反してでも控訴するのが通常です。これもありませんでした。

 公判の流れを見ているだけでも、これは異常な事件なのだとあらためて肌が寒くなりました。

投稿: 今やるゾウ | 2013/03/23 15:09

今やるゾウ様のおっしゃる意見もごもっともと思いますが
厳罰化が進んだから懲役20年なのか?と
15年位前、同じマンションに住む女子大生を、計画的に声を掛け部屋に上がりこみ殺害した男は懲役15年だった記憶が
遺族に配慮したのかハッキリした報道はなかったが強姦、もしくは死姦されたことを彷彿させる報道だった
以前、男性弁護士がテレビで「昔は被害者が気の毒だった。法曹界が男性のみで作られ男性目線ばかり。襲われた女性が騒ぎ、つい殺しちゃった。犯人も気の毒。なので殺人が適用されることは滅多になかった」と女性の立場に立った発言をしてた
そもそも検察が殺人を適用しない
強姦致傷程度
死姦もしてるのに致傷??
強姦なんかされる方が悪い!の発想も根強くあり賠償もされない
判決が甘く味をしめたのか?
元々快楽殺人的要素を持った奴なのを見抜けなかったからなのか
出所後の再犯が相次いだ為、厳罰化の声が高まった、と現場を良く知る弁護士が番組で言ってました

この事件も、警察、裁判共に犯人の心の闇を追求しない、と証明しましたね
犯人の友人たちは、犯人に同情
魔が刺しただけ、と
元々根が真面目
悪いことをしたためしがない
生まれて初めてレイパーデビューしようとしたがやり方が解らない
床が軋む音を聞いただけで心臓バクバクMAxに達し思わず刺しちゃった
元々ガタイがいい上、子供の頃からテニスで鍛えた腕力
死んじゃったのは偶然
・・・と推理してるようです
子供の頃からの評判を聞くと友人の推理の方が当たってるかも
犯人が立っていた位置から部屋番号が割り出せるポストが見えるのは180世帯ある内4つ
たった4つのうちの1つが被害者の元カレのポストだった
更に被害者が鍵を落とす、又は施錠してなかった
何か1つ欠けただけで事件は防げた
男が犯人に同情するのは解る
魔が刺し、女の部屋に侵入までは理解できなくはない
が、殺すという選択をせず逃げればいいこと
なぜ殺人まで行ってしまったか
高校までは評価が高かった
社会人になる頃は平凡で女性にモテることもなくなった男
女性を恨む動機はある
何の恨みもないはずの若い女を殺すこと、そのものが真の動機だったのか
何も見えないまま終わった裁判でしたね

投稿: 魔の刻 | 2013/03/26 18:15

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