ASKAの事件簿

親より先に死ぬのは本当の親不孝だといいます。
私の妄想ですが、検査をして病を発見しそれをを誰にも相談せず、
想い悩んだ結果の「道づれ」なら少しは可能性があるのかと考えています。
理由は自分の親を悲しませたくないがために。矛盾大ですが。
身体に支障なく動けるうちに犯行を計画。
過度にも見えた直前までの精力的なボランティアも
残された時間への焦りの裏返しだったのかもしれません。
あとこの事件、自殺の報道だけは妙に早かったです。
別人なら家ごと燃やせば、ずっと楽に犯行が完結出来たケースであり、
長女の犯行に見せるため、
共に自殺現場へ行く労力を考えると痕跡も残さずに事を運ぶには
無茶なんじゃないかと感じました。
愛犬ですが、何年も保健所で犬猫が殺処分されるを防いでいたので、
自ら手をかけるのは「変」ですが長女には無かったのかも。
それには、仲間に託す手紙があったのかもしれません。
私の中の確率論で弾いてみましたが、
他の人の説を否定するものでは決してありません。
では。

この事件、とにかく気になって仕方ありません。
長女のブログを読めば読むほど、ASKAさんのおっしゃる通り、家族道連れの心中事件としては全く説得力に欠けると感じます。
前回ASKAさんが気になると書かれていた長女のブログの更新頻度なんですが、そもそも長女がブログを始めたきっかけは、知り合いを励ます為であったと書かれていました。
最初から見られる事を前提としたブログであった為、始めた当初から頻繁に更新しています。
震災以降は、被災者への情報提供及び支援物資や資金などを募る内容に変わっており、彼女の責任感の強さから協力者に対してブログを鬼更新すると断言しています。と言う事での更新頻度。
同じボランティアチームの他の人のブログを見ても頻繁に更新しているので、この件に関しては問題ないと思われます。
話はそれましたが、今回自宅で殺害された3人に関して少々不思議に思うのは、母親の殺害場所です。
祖母と父親は寝室のベッドの上だったそうですが、母親はリビングのソファの上との報道でした。
通常64歳の母親がリビングのソファで就寝するとは考えにくく、その為母親は起きていたか、又は誰か(例えば外出したままの長女)を待っていて寝てしまったか、そう言った可能性もあるのではないかと思います。
もし母親が起きていたとすると、殺害された順番はどうなるのか？。。。
長女が代表をしていたボランティアチームのブログのコメント欄に、この事件に関して徹底的に調べ上げて欲しいとの警察に向けたコメントが「長女を良く知る者」の名前で書いてありました。

殺害の順番は発表されていないのかな？
長女ではない第三者の犯行だった場合は
普通は１階に居る人から殺害されるはずである。
しかし父親が爆睡していた可能性もあるが、犯人からすれば強い人順に殺害したいと思うはずである。
順番が知りたいね。
皆寝間着で来客などは考えられない。
妻がソファだったのはうたた寝してたか起きていたのかな。
一人だけ殺害方法が違うのも気になる所。
騒がれたくないので絞殺というのは分かるが。

車の鍵は見つかっているのでしょうか？
家の鍵も無くてはならないですし。
そして何故長女は着替えたのか。

第三者の犯行であっても長女の同行が無いと不可能なのではないかな。

動機について考えていたのですが…。
長女犯行説では、ボランティアへの家族の反対や妨害があったなら動機になりうるかと思います。
情熱を傾けていた様子ですし、頭ごなしに否定されたら感情的になってしまうかもしれません。
犯行後、手紙も前から書いてあったものを机の上に出し、活動仲間に迷惑をかけられないと自殺。
…服装の謎は残りますし、家族の反対については何の情報もありません。

真犯人犯行説では、被害者の仕事である不動産絡みが考えやすそうです。
長女を連れ出したのは情報を得るため…。
だけど仕事絡みなら何か痕跡がありそうですよね。

被疑者死亡で送検というニュースもないので、捜査は慎重ながら着実に進んでいると考えています。

名古屋市西区で今年１月、不動産業男性（当時６８歳）と妻（同６４歳）、男性の義母（同８４歳）が殺害された事件で、愛知県警は４月１７日、事件直後に自殺した男性の長女の女性容疑者（同３９歳）を被疑者死亡のまま、殺人容疑で名古屋地検に書類送検したとの事。

結局、警察は長女の犯行と判断したんですね。
消去法で他に犯行が可能な人間が居なかったと言う所なのかな？

かと言って動機も分からないんですよね？
長女の犯行とするならこのあたりの情報が欲しいですね。

ASKAさんこんにちわ、たまたま記事を見つけたので中京ニュースから添付します

　今年１月、名古屋市西区で一家３人が殺害された事件で、警察は１７日、長女を殺人の疑いで書類送検した。長女は事件の後に自殺している。
　事件発覚後、充益容疑者は小牧市の山中で自殺しているのが発見され、その後の捜査で、充益容疑者は父親の不動産会社で経理を担当していて、契約者から預かっていた数千万円を使い込んだとして父親から叱責されていたことが分かった。
　警察は充益容疑者が使い込みなどのトラブルが原因で単独で犯行に及んだと判断し書類送検した。