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2013/03/30

静岡県小山町フッ化水素酸女性殺人未遂事件

3月28日、同僚女性の運動靴の内側に毒物を塗って殺害しようとしたとして、静岡県警捜査1課と御殿場署は山梨県山中湖村平野、会社員、男性容疑者(40)を殺人未遂容疑で逮捕する事件が起きている。

容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認しているらしい。

逮捕容疑は昨年12月5日、静岡県東部の勤務先で、げた箱内の40代女性の靴の内側に、毒劇物取締法で毒物に指定されている「フッ化水素酸」を塗り、殺害しようとしたとされるらしい。
女性は左足が壊死(えし)するなど3カ月の重傷を負い、5本の指先すべてを切断したとの事。

県警によると、フッ化水素酸は入手が難しい毒物だが、勤務先は炭素素材の研究施設で機器の洗浄用に保有していたらしい。

容疑者は研究所で薬品を管理できる唯一の立場にあり、薬品のロッカーの鍵も持っていたらしい。

容疑者は女性に好意を寄せており、交際をもちかけ断られたのが動機とみているとの事。女性は靴を履いた後、足に違和感を覚えて受診、不審に思った病院から通報があったらしい。

捜査関係者によると、被害者は昨年10月にもブーツを履いて右足に1カ月以上の重傷を負ったらしい。処置が早く指を切断するような事態には至らなかったとの事。原因が分からず、警察への通報はなかったらしい。
女性が職場復帰した直後の昨年12月、運動靴に毒を塗られる今回の事件があったとの事。

県警御殿場署は29日、殺人未遂容疑で容疑者を静岡地検沼津支部に送検したらしい。

フッ化水素酸は、硫酸や塩酸より腐食性が強く金属のサビやメッキ落としなどで使われる。専門家によるとフッ化水素酸は容易に皮膚から体内に吸収され、体表の2・5%が触れた人が10時間後に死亡した例があるらしい。

さて、こんな事件ですが、毒物事件はふつうに難しい事件になる事が多いですね。
被害者の怪我の原因となった毒物が「フッ化水素酸」なのか?
その「フッ化水素酸」と容疑者の扱える「フッ化水素酸」が同一なのか?
地味な捜査が続きそうですね。

過去の毒物事件も難しい事件になりました。
女子高生タリウム事件とか和歌山毒カレー事件とかね。

もし容疑者の犯行だとしたら、本当に殺害するつもりだったのか?気になる所ですね。
それ以外に使える毒物が無かったと言うのもあるかもしれませんが・・・

毒殺事件、毒物に興味のある方にはこちらの本をお勧めします。
毒物雑学事典 ヘビ毒から発ガン物質まで
死体は告発する 毒物殺人検証
法医学ノート

続報を待ちましょう。

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2013/03/29

うつノート 精神科ERに行かないために

うつノート 精神科ERに行かないために (集英社文庫)

前回読んだ精神科ER 緊急救命室と同時に購入した本です。
内容としてはタイトル通り、「うつ病」について書かれた本です。

オーソドックスにメランコリー親和型のうつ病の症例5件とうつ病に似ているが「うつ病ではない」気分が落ち込む人達の症例と言うか話を5件書かれています。

うつ病の本は結構沢山あって私も何冊か読んでいますが、人それぞれ原因が違いますね。年齢などによっても罹りやすさが違ういますが、そのあたりを分かりやすく5件にまとめていると言う印象です。

今回も治療の流れをそのまま文章にしているので、治療の場面に立ち会ったような臨場感と言うかある種の迫力を持って読む事ができて飽きませんでした。

最近の若者に多いディスチミア親和型うつ病については軽く説明されている程度なので、そちらが知りたい人にはお勧めしません。

でこの本のちょっと変わった所は後半のうつ病に似ているが「うつ病ではない」気分が落ち込む人達の症例と言うか話を5件書かれています。
この症状について著者はD'(ディーダッシュ)と定義して説明しています。

折角、精神科を頼ってきているので病気では有りません。で終わりにせずに何かできる事はないか?と著書曰く「おせっかい」をしていると言う事ですが・・・

そのツールとして実際に治療と言うかアドバイスに使われた「心が晴れるチェックシート」が巻末に載っています。このチェックシートを使って自分の事を自分でチェックして「気付き」を促していると言う感じですね。

心の問題に自分自身で気付いて取り組みなさいという事なんですが、その意味ではこのチェックシートを使って自分自身でチェックできるので気軽に取り組めると思います。

うつ病も色々なタイプがあるけど、重症になると自殺してしまうほどに怖い病気です。
しかも、誰でもなる可能性がありますし、自分の家族、友人、同僚などがいつ、うつ病になってもおかしくありません。
その意味では「うつ病」の知識は一般常識として持っていて良いと思います。

地味に良い本だと思います。

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2013/03/28

大阪西区姉弟育児放棄虐待死事件その3(懲役30年確定)

殺人罪に問われた母親の無職、女性被告(25)について、最高裁第2小法廷は、被告側の上告を棄却する決定をしたとの事。決定は25日付。被告を懲役30年とした1、2審判決が確定する。

子供2人を自宅に放置して外出した育児放棄に殺意があったかが争点だったとの事。

1審大阪地裁の裁判員裁判判決は、被告が最後に家を出た際、衰弱している2人の姿を目の当たりにしていたのに、部屋を施錠したことなどから「立ち去れば死亡させる危険性が高いと認識していた」と未必の殺意を認定。殺人罪が成立すると判断し、保護責任者遺棄致死罪にとどまるとした弁護側の主張を退けたらしい。

その上で、「2人は母親を待ち続け、空腹にさいなまれながら命を絶たれた。刑事責任は極めて重い」として、無期懲役の求刑に対して有期刑の上限となる懲役30年を言い渡したらしい。

2審大阪高裁も「子供が死に至ることを認識していたというべきだ」と判断、1審を支持していた。

さて、事件から3年近くたちましたが懲役30年が確定しました。
私は殺人の方法の中でも「餓死」や「放置死」と言うのが一番残酷な方法だと思っています。
刺したり、殴ったりして死亡する場合はその苦しみは短時間です。
しかし、餓死は死ぬまで苦しみが長時間持続するのが理由です。

殺人罪で2名を殺害で、本来なら無期懲役もありえた事件ですが、無期懲役の求刑に対して有期刑の最長である懲役30年となりました。
残酷な殺害方法を考えると、最低でもこのあたりは必要かなと思います。

ただ、この事件で児童虐待への関心が高まって、色々と良くなってきていると思いますが、いまだに毎週のように児童虐待事件が続いているのは残念です。

この事件のきっかけはどうも離婚にあるようです。
子供を自分の所有物と思い込んで、いらなくなった人形を捨てるように放置したわけですが、どんな事になっても子供を育てると言う覚悟が子育てには必要なんでしょうね。
結局、母親ではなく、女として生きる事を選んでしまったと言う事なのかな?

参考リンク
大阪西区姉弟育児放棄虐待死事件その2(精神鑑定請求)

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2013/03/27

神奈川県川崎市宮前区アパート殺人バラバラ事件その3(続報)

続報です。
1)逮捕された長男(19)が「解体に興味があったごみを収集する人が不自然に感じない重さになるよう遺体を袋に分けた」と供述しているらしい。

2)母親について「嫌いだった。所詮、普通の人」と話す一方、「女手一つで男1人を育てたことは立派」とも供述しているらしい。

少年の供述によると、解体後は水を張った風呂場の浴槽に切断遺体を入れ、金属のざるで水分を取ってポリ袋に入れたらしい。

その後、数個ずつゴミ袋に入れて、15袋のうち9袋を近所のゴミ捨て場に捨てたらしい。

3)事件発覚後に行方が分からなくなっていた理由は「逃げたという意識はなく、単なる外出だった」らしい。

こんな所かな。
「解体に興味があった」と言う供述の真意がわからないけど、文字通りならトラブルから殺人、遺棄の為、解体と言う事ではなくなるかもしれないですね。

ゴミに出して最終処理しようと言うあたりは、運搬手段が無かったからかもしれないけれど、大胆な犯行ですね。解体に興味があったのなら、過去の事件を調べていそうな気もするけど、そこはもう興味の対象ではなかったのかな?

しかし、遺棄を急がなかった事の理由が分からない。
計画的に母親の休みの日に実行したけど、折角、ゴミ収集人が不審に思わないように細分化したのに、それを一度にゴミに出さずに、遺体の一部を残したまま「外出」してしまうあたりの感性は分からないね。

普通なら一刻も早く手元から遠ざけたいと思う所だと思うのだけど・・・
容疑者にしたら事件発覚が予想外に早かったのかな?でも、ただの外出で長野とか遠すぎるでしょうね。

だから、ここは「途中で外出したら、事件が発覚してしまったので、その後、逃げた」が正しいのかな?

水分を切るあたりは細かい配慮と言うか、井の頭公園バラバラ事件でも参考にしたのだろうか?それだけ冷静だったんだろうけど・・・

母親に対しての言葉が二つあるね。
A)「嫌いだった。所詮、普通の人
B)「女手一つで男1人を育てたことは立派

B)については子供なら誰でも言いそうな事だけど、A)はちょっと違うね。
嫌いはともかく、その理由が「普通の人」ってここが分からないね。

自分が優れているのにそれが理解できない母親は「普通の人」って意味なのかな?

動機が知りたいですね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
神奈川県川崎市宮前区アパート殺人バラバラ事件その2(長男逮捕)
神奈川県川崎市宮前区アパート殺人バラバラ事件その4(動機)

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2013/03/25

福島県二本松市油井小6長男殺害事件

3月23日、小学6年の長男を殺害したとして、福島県警二本松署は23日、同県二本松市油井(ゆい)、無職女性容疑者(33)を殺人の疑いで逮捕する事件が起きている。

発表によると、容疑者は22日午前6時頃、アパート2階の自宅で、長男を殺害した疑い。

首には絞められたような痕があった。同日午後8時5分頃、同署に「子供を殺した」と出頭したらしい。同署員が、寝室の布団に横たわっている長男を発見したとの事。

容疑者と青空君は2人暮らし。渡辺容疑者は出頭するまでおよそ半日あった点について「殺害後、自宅から外に出た」などと供述しているらしい。死に切れなかったらしい。

同市教育委員会によると、22日は同小の卒業式で、欠席の連絡はなかった。教頭や担任教諭が電話をかけたり、自宅を訪問したりしたが、会えなかったとの事。容疑者は昨年4月頃まで牛乳配達をしていたらしい。

容疑者(33)が同署の調べに「生活に不安を感じていた」などと供述しているらしい。同署は同24日、容疑者を送検したらしい。

捜査関係者らによると、容疑者は数年前に夫と別れた後、殺害された長男と2人で暮らしていたが、約1年前に仕事を辞めた後は、定職に就いていなかったらしい。

同市によると、生活保護などの公的支援を受けておらず、同署などは経済的不安が事件の一因となった可能性もあるとみて、詳しく調べているとの事。

こんな事件ですね。
1年前に仕事を辞めてからの生活費はどうやって作っていたのかわかりませんが、33歳で健康ならば仕事はあったと思うので、仕事ができないぐらい、思いつめてしまった状態だったのかもしれませんね。

もしかすると、ウツ状態だったのかもしれませんね。(このあたりは続報を待たなければなりませんが)

でも、もしそうなら、長男の生活にも変化があって、何か周囲に話していてもおかしくないですけどね。がんばって家事だけはこなしていたのかもしれませんが。

誰か相談できる人が近くに居なかったのかな?

無くなった長男のご冥福をお祈りします。

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2013/03/22

世田谷一家殺害事件再考その112(入江さんの時刻情報)

やっと仕事も一段落して時間が取れるようになったので、年末情報を見直しています。
今回は年末情報でも出たドスンドスンの音に関連して入江さんがその著書でも書いている時刻情報について考えてみたいと思います。

実はこの事件で報道された情報について「時刻情報がかなりおかしい」と言う指摘は公園近くさんからもありました。
まずは、報道されている情報と入江さん情報を並べてみましょう。

この表だけ見ると誤解される可能性が高いと思いますので、
世田谷一家殺害事件再考その111(2012年年末情報)のコメント欄を参照願います。

時刻 報道情報

入江さん情報(隣家の状態)

備考
30日
18時頃 内線電話で泰子さんが母親と会話
19時 家族で夕食  
19時30分 家族でTV 1階
20時30分前 母親が自室へ引き上げる 母は2階
20時30分頃 今回報道で被害者宅のインターフォンが鳴る音を隣家の女性が聞く(ただし不明確)  
21時過ぎ 入江さんの夫がうたた寝
22時頃 今回報道で公園散歩の男性が夫婦喧嘩のような怒鳴り声を聞く  
22時15分 PC操作
23時頃 付近の住民が言い争う声を聞く(3/23追記これは22時頃の怒鳴り声の事じゃないの?) 各自寝室へ 息子は3階
23時30分頃 隣家でドスンドスンを聞く(今回報道でこの音は無かった可能性が指摘)
今回報道で被害者宅裏の路地から男が飛び出す
ドスンドスンではなくカタンの音を息子が聞く
31日
01時過ぎ 劇団四季のHPを閲覧 入江さん入眠(少なくとも0時過ぎ) 静かな夜だった
02時過ぎ 入江さん夫が目を覚ます

1階で寝てた?

10時頃 パソコン操作
10時頃 母親が内線電話を掛けるが応答なし
10時56分 110番通報


こんな所かな。
ポイントとしては
1)隣家の入江さんは寝室に入ってからTVが消された後、妙な音は聞いていない。

2)入江さんの母親が見ていた美空ひばりの番組の放送時刻が分かれば、テレビを消して静かになった時刻が分かるはずと思って調べてみた。
番組は
12月30日(土)夜8時30分からの、年末特別番組「20世紀最後のスーパースター”美空ひばり”」だった(と思う)。放送終了は23時25分。

つまり、23時に寝室に入った入江さんは23時30分で部屋のTVが消されて静かな状態で横になっていると思われる。

だから、23時30分以降で妙な物音があれば気付いたと思われます。

3)入江さんの息子さんは23時30分頃に「カタン」の音を聞いている。
「ベニヤ板をひっくりかえすような音」だったらしいけど、そんな音が聞えるぐらい「静かだった」と言う事じゃないかな?

4)事件後の実験で「まったくと言っていいほど聞こえなかった」らしい。
もともと、この家はつながっているように見えるけど、全く別の家が二つ並んでいるだけなので、簡単に隣の家の音が漏れ聞えるような状態(構造)では無いのでしょうね。

息子さんの聞いた「カタン」は屋内ではなく屋外の音かもしれませんね。
思い当たるところでは「網戸」の落下した時の音の可能性がありますね。

でも逆に考えれば、多少ガタガタ音を出しても、隣家の入江さん一家には気付かれないと言う事も言えるんだね。

そう考えると、「音が聞えなかった」だから「犯行は行われていない」とは言えないと言う事ですね。

5)23時30分の飛び出し男が事件に関わっていたとすると、
A)この男が犯人の場合(単独犯)
 犯行は23時30分以前に行われて、犯人は逃走したと言う事になる。
 その結果、1時と翌朝10時のPCのネット接続は犯人以外が接続したと言う事になるね。

B)この男は共犯で犯人が現場に残っていた場合(複数犯)
 残った犯人によってネット接続されたと言う従来説がそのまま適用されますね。
 ただし、複数犯だったと言う証拠はあるのだろうか?

6)犯行時刻はもっと早いのでは?
今回の情報で20時半のインターフォンの音、22時の夫婦喧嘩のような怒鳴り声、23時30分頃の「カタン」の音を考えると、それも有りかな?とも思うのですが・・・
この時間帯だと隣家の入江さん一家はに「ぎやかなテレビ」や「特番」を見ている最中なので外の音には気付かないかもしれません。

しかし、20時半のインターフォンの音は「不明確」と言う事だけど、入江さんの母が1階から2階に引き上げる時、あるいは2階のTVを点ける前なら「聞えても不思議ではない」かもしれませんね。

wikiのページによると推定時刻は
被害者の胃の内容物などから、殺害の推定時刻は30日午後11時30分ごろ。
死亡推定時刻にも矛盾は無いかな。

しかし、インターフォンの音から夫婦喧嘩の怒鳴り頃までが2時間、そこから死亡まで1時間、それほど変じゃなけど・・・書類を荒らしたりする時間は?
死亡推定時刻はもともと誤差があるから、1時間ぐらいずれていても変じゃないかも。

結局この場合の最大の謎は「ネット接続」は誰がやったの?って所かな・・・

結局最後はまとまりませんでした・・・ごめんなさい。

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2013/03/20

東京メトロ東西線東陽町駅通り魔事件

3月19日午前8時15分ごろ、東京都江東区東陽3の東京メトロ東西線東陽町駅の出入り口近くの路上で、男がいきなり刃物を振り回して通行人らに切りつける事件が起きている。

30~60代の男性4人が背中や腕などを刺されたが、いずれも意識はありけがの程度は軽いらしい。

男は刺された男性や駅員に取り押さえられ、駆けつけた深川署員に殺人未遂容疑で現行犯逮捕されたとの事。

逮捕されたのは江東区の男(49)らしい。現場で凶器とみられる包丁2本が押収されたとの事。

男は元暴力団組員とみられ、確認を急いでいるらしい。
調べに対し、「自宅から刃物を持ち出し、駅で刺した」と容疑を認めているらしい。
しかし、動機について「体内に埋め込まれた超音波から『人を刺してみろ』と聞こえたため」などと意味不明なことを話しているとの事。容疑者は精神科への通院歴があるとの事。

尿検査では覚醒剤は検出されなかったらしい。

男は駅前で40代と60代の男性2人を刺した後、横断歩道を渡り、さらに50代と30代の男性に切りつけたらしい。

殺人未遂容疑で逮捕された元暴力団組員の男(49)が、住んでいた現場近くのアパートで、住民に刃物を突き付け因縁を付けるなど、数年前からトラブルを起こしていたらしい。

さて、こんな事件ですね。
最初に言いたいのは、これは特別な事件では無いと言う事かな。
容疑者は精神病状態だった可能性が高いですね。普通に無差別殺傷を狙ったのであれば、例えば秋葉原通り魔事件やマツダ事件のように確実に重大な被害が出ていたでしょう。

本気で人を殺そうとしたのなら、一人ぐらいは重傷者がでいるはずです。
それが無いのは、正常な判断力がなくてただ暴れただけだからでしょうね。

もし、容疑者が精神病状態だったとしたら、本来なら事件になる前に精神科に即時入院しなければならないほどの重症に見えます。

そして、これは特別な存在だからそんな精神病になったのではなくて、誰でもこんな精神病になるんですよね。
たまたま、今回は他傷事件になっただけです。

容疑者の生活環境がわかりませんが家族と暮らしていたのであれば、事件の前に家族が異変に気づいて病院に連れて行ったのではないかと思います。

こんな事件を聞くとどことなく、自分とは縁の無い事件のように感じますが、いつ自分の周りで起きてもおかしく無い事件なんですよね。

精神病(特に重症で緊急入院するような場合)に興味のある方にはこちらの本をお勧めします。

精神科ER 緊急救命室
救急精神病棟

続報を待ちましょう。

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2013/03/19

奈良県吉野町六田87歳男性殺人事件

今年1月21日午後5時半ごろ、奈良県吉野町六田(むだ)の民家で、住人の無職、男性(87)が居間のソファに座ったままの状態で死亡しているのを訪れた近所の女性(61)が見つけ、近所の男性(55)を通じて奈良県警吉野署に通報する事件が起きていた。

被害者の首に刃物による切り傷があり、血を流していたらしい。殺人事件の疑いもあるとみて捜査を始めたとの事。

被害者は一人暮らし。遺体の周辺から凶器は見つかっておらず、女性が訪れた際、玄関ドアは施錠されていなかったらしい。
室内に荒らされた跡があり、物が散乱していた。女性は地域の行事に参加するかどうかを尋ねるため、被害者の自宅を訪れたらしい。

20日夕、近所の住民が被害者を自宅近くの畑で目撃したとの情報もあるらしい。

県警は3月18日、同県大淀町北野、産経新聞大淀東販売所配達員男性容疑者(25)を殺人の疑いで逮捕したとの事。

容疑を認めているらしい。

発表によると、容疑者は1月20日午後4時頃から翌21日午後5時30分頃までの間、被害者の首を刃物で突き刺すなどして失血死させた疑い。今月17日午後7時25分頃、吉野署に一人で出頭してきたらしい。

容疑者は新聞購読料の集金で被害者方に出入りしており、面識があったらしい。
調べに対し、「20日午後7~8時頃に被害者を殺すために行った。被害者がかわいそうだと思って出頭した。後悔している」と供述しているらしい。
県警は、被害者が肋骨(ろっこつ)を折られるほどの執拗(しつよう)な暴行を受けていたことから、動機を調べるとの事。

容疑者が出頭前、自宅に残した家族宛ての手紙について、父親は「最初は家出でもしたのかと思い、2、3日しても戻らなければ、家出人として捜索願を出そうと考えていた」と振り返り、「いつもと変わった様子がなかったので、今でも信じられない…」と話しているらしい。

家族や販売所の関係者によると、容疑者は約10年前の中学生の頃、大和高田市内から家族とともに現在の自宅に転居したらしい。
大淀町内の中学校に通っていたが、不登校になり、卒業後は通信制の高校に進学したとの事。
約2年前から新聞配達のアルバイトをはじめ、大淀、吉野の両町内で配達や集金を担当していたらしい。

容疑者宅の近くに住む主婦(60)は事件後、容疑者が通常通り、バイクで新聞配達をしたり、近くのスーパーで買い物をしたりする姿を見かけたらしい。

容疑者(25)が調べに、被害者を襲った理由について「一人暮らしで悲しむ人も少ないと思ってやった」と供述しているらしい。

「殺害には特殊なナイフを使い、吉野町内の川に捨てた」とも言い、県警は19日、川を捜索するとの事。

被害者は首を刃物で刺されていたが、肋骨(ろっこつ)などが折れ、暴行された後に刺されたらしい。
現場は室内が荒らされていたが、ソファの下の約70万円は手つかずだったらしい。

殺人容疑で逮捕された大淀町北野、産経新聞大淀東販売所アルバイト従業員(同日付で懲戒解雇)、男性容疑者(25)は「四十九日を過ぎ、被害者がかわいそうだと思って自首した」と話しているらしい。

容疑者は約2年半前からアルバイトとして働き始め、まじめで欠勤もなかったらしい。
被害者宅は約1年前から担当。トラブルなどはなかったといい、17日夜、容疑者から「アルバイトを辞める」とメールがあったらしい。

住民や知人によると、容疑者は子供の頃からおとなしく、目立たないタイプ。配達以外はほとんど家にいて、部屋の電気が深夜までついていることが多かったらしい。

容疑者(25)が調べに「家族に迷惑をかけたかった」と供述しているらしい。

県警は、容疑者が家庭内での疎外感から犯行に及んだ可能性があるとみて、動機を調べるとの事。

家族によると、容疑者は職場などでは目立ったトラブルはなかったが、家庭内で親にしかられて言い争いになることがあったらしい。
県警吉野署に出頭した17日、「M家のみなさんへ ごめんね。迷惑かけて(笑) **」という置き手紙を自宅に残していた。(** は容疑者の名)

とこんな事件ですね。
整理しよう。

今年1月21日、顔見知りの1人暮らしの87歳男性を暴行後にナイフで刺殺。
被害者は肋骨が折れるほどの暴行を受けた上で刺殺され、部屋は荒らされていたがソファーの下の現金70万は手付かずだった。

3月17日、19時25分頃、1人で出頭してきた容疑者を殺人容疑で逮捕。

逮捕されたのは、地元の元新聞配達員で配達や集金で被害者の家にも出入りしていた。
凶器は特殊なナイフで犯行後に川に捨てた。

容疑者の人物像としては、子供の頃からおとなしく目立たない、まじめなタイプ。
中学校の時に不登校になり、卒業後は通信制の高校に進学した。
2年前から新聞配達のアルバイトをしている。
配達以外では殆ど外出しない。部屋の明かりは深夜まで着いている事が多かったらしい。
(新聞配達って朝早いはずだけど、睡眠はちゃんと取れていたのかな?)

動機については「家族に迷惑を掛けたかった」と話している。
自首当日に家に残した置手紙には「M家のみなさんへ ごめんね。迷惑かけて(笑) **」と残されていた。(笑の文字は皮肉なんだろうな、家族に対する恨みは有りそうだね)

親との間での言い争いはあったらしい。

時系列にすると
25歳 1月に事件を起こし、3月に出頭
23歳 新聞配達のアルバイトを始める

高校は通信制の高校に進む(高校を卒業したのが何年なのか不明)
中学校は途中で不登校

こんな感じかな。

ここまでの情報を見ると、容疑者自身の家族に対するあてつけで罪の無い独居老人を殺害したと言う事らしいね。

被害者の選定でも、容疑者の尺度で「悲しむ人が少ない」独居老人を狙っているし。
凶器のナイフも特殊な物を自分で調達したんでしょうね。

つまり、計画的な犯行だったと言う事なんだよね。
出頭した理由が「被害者がかわいそうになったから」でも、犯行の動機は「家族に迷惑を掛ける為」この二つは繋がらないんだけど・・・

置手紙にもあるように、家族に迷惑を掛けるには犯人として逮捕されなければならない、はずだから、逮捕される事は最初から予定通りだったんだろう。

被害者がかわいそうになったのは、49日も過ぎてるのに犯人が逮捕されないからなかな?

つまり、容疑者はもっと早く逮捕されると思っていたんじゃないかな?
このあたりは、供述がでてくるだろう。

最大の問題は動機とその背景だね。
凶器の特殊なナイフはもともとは家族を殺す為に用意した物なのじゃないかな?
被害者を殺す事は本当の目的じゃないからね。その手段にはこだわらないだろう。
本当の目的は自分の家族に迷惑を掛ける事だから、最初は直接殺すを事を考えていたんじゃないかな?

あるは、自殺用に用意した可能性もあるけどね。

この事件は「ひきこもり」が家族を逆恨みから殺害してしまう事件の亜種と言う所かもしれないね。

容疑者周辺にトラブルは無かったようだけど、子供の頃、容疑者が思い描いた姿とはかけ離れた自分が許せなかったのかな?
あるいは、中学の不登校になった時、こうしていれば、こんな事にならなかった。とかあるかもしれないね。

「ひきこもる」とどうしても、社会との接点が家族だけになってしまうから、不満やストレスをぶつける相手が家族しかいないんだよね。で一方的に逆恨みしてしまうんでしょうね。

もともと、引きこもってしまった原因が家族にあるような場合はなおさらかもしれない。
(だけど、立ち直る人もいるわけだから、きちんとケアすればこんな事件は起きないと思います。)

ただ、この容疑者の場合は通信制だけど高校にも進んでいるから、それなりに将来に事も考えていたかもしれないよね。

いずれにしても、本当の所は容疑者の供述を待ちましょう。

とりあえず、引きこもり問題に関心のある方にはこちらの本をお勧めします。
家族依存のパラドクス:オープンカウンセリングの現場から

それからちょっとだけ不登校の事が書かれているけど、参考になるのがこちら
精神科ER 緊急救命室

この事件はそれほど珍しい事件ではないですね。
それだけに、将来起こるであろう他の事件を未然に防ぐにはこの事件を知る必要があるかもしれません。

続報を待ちましょう。

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神奈川県川崎市宮前区アパート殺人バラバラ事件その2(長男逮捕)

行方不明だった長男が遺体遺棄の容疑で逮捕されました。
続報です。

1)神奈川県警は3月14日、同居していたパート従業員の長男(19)を死体損壊・遺棄容疑で逮捕した。調べに対し黙秘しているらしい。13日に遺体を切断するなどした疑いが強まったとして逮捕状を取り、14日午後、川崎市川崎区のJR川崎駅近くの雑居ビルから出てきたところを逮捕したとの事。
長男はバッグにナイフ2本を持っていたとして銃刀法違反容疑でも現行犯逮捕されたらしい。

2)少年が静岡や長野県のインターネットカフェを転々としながら逃走していたことが新たにわかりました。その後、少年が川崎市内に戻り、自分のキャッシュカードを使って現金を引き出したことから、居場所の特定につながったらしい。

捜査関係者によると、防犯カメラの解析などから長男が長野県などに移動していたことを確認。逮捕の数日前には川崎市川崎区内の現金自動預け払い機(ATM)で現金を下ろしたことが確認され、県警は同区を中心に長男の行方を捜していたらしい。

3)少年の使っていたスマートフォンには、遺体の解体方法に関するサイトを閲覧した履歴が残っていたらしい。
少年は取り調べに対し「お母さんの遺体を損壊した」などと容疑を認めているらしい。

4)スマートフォンに、“血痕の消し方”と検索した履歴が残されていたらしい。

5)長男(19)が「胴体などは家の近くのごみ捨て場に捨てた」と話しているらしい。

県警によると、長男は「包丁を使って自宅で遺体を解体した」と話しているらしい。

6)県警によると、少年は殺害について、2本のうち刃渡り約20センチのナイフを使って「刺して殺した」と供述。いずれのナイフも「インターネット販売で購入した」らしい。

7)少年は母親の勤務先からの問い合わせなどで事件が発覚するのを避けるため、「(3月)2日が母親の仕事が休みだったことから、1日から2日にかけて殺害と解体をした」という趣旨のことを供述したらしい。

8)少年が「部屋で刺して殺した後、浴室に運んで遺体を解体した」と供述しているらしい。

9)警察のその後の調べで「3時間で遺体を解体した」などと話しているらしい。また、「切断には包丁を使った」と話している他、逮捕時に所持していたナイフで母親を「刺して殺した」と殺害についても認める供述をしているらしい。

10)県警は18日、DNA鑑定で遺体が、この部屋に住むパート従業員の女性(43)と確認されたと発表したらしい。遺体と女性の母(74)のDNA型を比較したとの事。

こなんところですね。
事件発覚当初、色々な可能性が考えられたけど、結局は行方不明の長男の犯行だったと言う事ですね。

包丁だけで3時間で解体したのはかなり早い方だと思います。ネットで調べた解体方法はかなり有効だったのかな。

母親と2人暮らしなので、仕事をしているとは言え、経済的には母親に頼る部分もあったはずですから、経済的な面では母親に死んでもらうのは容疑者にとっては望まない事だと思うんですよね。

母親の勤め先からの問い合わせを嫌って休みの日を選んで実行していると言うのはそれなりに冷静な判断があったのかと思いますが・・・結局、最大の疑問は動機は何?と言う所になりますね。

母親と2人暮らしで母親は父親の役もしなければならないから時には厳しい態度もあったと思います。
2人しかいないから家の中で逃げ場が無いと言うのもあるかもしれないけど・・・容疑者は仕事もしているのでそれなりの社会性もあったと思うのですが・・・

続報を待ちましょう。

参考リンク
神奈川県川崎市宮前区アパート遺体遺棄事件
神奈川県川崎市宮前区アパート殺人バラバラ事件その3(続報)

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2013/03/15

広島県江田島市カキ養殖会社8人殺傷事件

3月14日(木)午後4時半ごろ、広島県江田島市江田島町切串3のカキ養殖水産会社「K水産」で、複数の人が血を流して倒れていると110番通報する事件が起きている。

県警によると、男女2人が死亡し、従業員の男女6人(64~72歳)が重軽傷を負ったらしい。駆け付けた警察官が、現場で暴れていた同社の中国人技能実習生、男性容疑者(30)を殺人と殺人未遂の疑いで現行犯逮捕したとの事。

容疑者も胸を負傷していたため、県警が同日夜にいったん釈放、広島市の病院に入院したとの事。
自ら刃物で刺したと説明しており、命に別条はないらしい。「人間関係にトラブルがあった。殺そうと思って殴るなどした」と容疑を認めているとの事。

県警によると、死亡したのは、同社社長、男性(55)と従業員、女性Hさん(68)。負傷者は男性1人と女性5人で、女性(68)が一時意識不明の重体、別の女性1人も重傷との事。死傷者はすべて日本人らしい。

8人が倒れていたのは、カキの身を取り出すために殻を割る「カキ打ち」の作業場と周辺。当時、12人がカキ打ち作業などをしていたらしい。

容疑者はスコップで殴ったり、作業に使う刃物で切りつけるなど、被害者らを次々と襲ったとみられる。8人以外の従業員は逃げて無事だったらしい。

水産業者らによると、容疑者は外国人研修・技能実習制度を利用して数年前に来日、昨年秋ごろから同社で働き、作業場2階の寮に住み込んでいたらしい。

容疑者は14日午前、「調子が悪い」と話し、作業所2階にある寮の自室にこもった。夕方、1階に下りてきた際、社長にとがめられたらしい。その直後、スコップや刃物で社長を殺害したとの事。

同社に勤めたことがあるという女性(74)は「社長は人当たりはいいが、仕事には厳しかった」と話しているらしい。

同業者によると、K水産にいる中国人は容疑者1人らしい。
容疑者を知る中国人技能実習生の男性(30)は「いつも一人で、さびしい」「海の仕事は大変」と疲れた様子で話していたのを覚えているとの事。

日本語はあいさつぐらいしかできなかったらしい。

容疑者は昨年夏から同社で働いていた。仕事ぶりは真面目だったが、職場での厳しい指導に「仕事がつらい」と愚痴をこぼすことも多く、故郷の家族を思って泣き出すなど、情緒不安定な様子だったらしい。

容疑者を知る別の水産会社の経営者の男性(60)によると、容疑者は昨年5月に来日し、同市内の別会社での勤務を経て、昨年8月ごろからK水産で働き始めたらしい。
沖に出て養殖いかだのカキを採り、水産所へ持ち帰る作業を担当。仕事は休まず勤務態度は真面目だったらしい。

日本語は不得手で、同僚たちとはあまりなじめていなかったとみられる。男性は「質素な身なりでぜいたくもしなかったが、自分たちが食事に誘っても断ることが多く、協調性がなかった」と話しているらしい。

また、殺害された社長から仕事をめぐって注意されることが多く、そのたびに「社長は人使いが荒い」などとこぼしていたらしい。社長も周囲に「(容疑者を)きつく叱ってしまった」ともらすなど、容疑者への接し方や仕事ぶりに悩んでいたらしい。

容疑者から相談を受けていた中国人実習生の男性(31)によると、容疑者は昨年末ごろからしきりに「中国へ帰りたくて一人で泣いている」などと嘆いたり、中国で暮らす妻子や母親を案じたりすることが多くなったらしい。

けがをした被害者が証言し、男は作業場に入って、最初に社長をカキを運ぶスコップで殴ったらしい。
事件があった江田島市の現場では15日、警察による現場検証が行われたとの事。

容疑者は、別のカキ業者で働く中国人実習生に賃金面での不満を漏らしていたらしい。

容疑者(30)が事件直前、社長(55)に厳しく叱られていたらしい。
容疑者は「社長との関係に悩んでいた」と供述しているらしい。

容疑者(30)がカキ加工場から屋外まで被害者らを追いかけ回して襲っていたことが、県警の調べで15日わかった。

容疑者は凶器に刃物やスコップのほか、カキ殻を集める金属製の熊手(長さ約1メートル)を使っていたらしい。
県警は何らかの理由で激高した容疑者が、加工場に備えられていた道具を手当たり次第に取って犯行に及んだとみているとの事。

県警の発表では、容疑者は14日夕、加工場内で社長(55)をいきなりスコップで殴り、胸や腹を刃物で刺して殺害。屋外に逃げた従業員の女性Hさん(68)を追いかけ、加工場外の路上でHさんの頭部をスコップで何度も殴って殺害した疑いとの事。

こんな事件ですね。
これまでにある情報をみると起こるべくして起きた事件なのかな?と言う印象です。
精神鑑定の話はこの後出てくると思いますが、事件当時は正常は判断ができない状態かな?と勝手に思っています。(責任能力は別として)

ポイントを整理すると
午前中に気分が悪いと部屋に戻り、夕方職場に来た時に社長に叱責され、直後に犯行を行う。現場には12名が作業していた。
凶器は現場にあった作業用の道具。

ここだけ見ても、事件は衝動的な物だったと分かりますね。
感情が爆発してしまったんでしょうね。

その以前の段階で
容疑者は日常的に社長からきつく叱責されている。

昨年末頃から中国に帰りたくて1人で泣いている。

事件当日、まじめな容疑者が仕事を休んで部屋に篭っている。

もともと、言葉も分からない、生活習慣も違う外国に来て一人で働いていると言う状況だけでも相当強いストレスだと思います。
そして、きつい仕事に加えて日常的な叱責。
更に、憶測ですが日本にはお金を稼ぐ為に来ているので簡単に仕事を辞めて中国に帰る事も出来なかったじゃないかな?

付き合いが悪かったのは経済的な問題があったのかもしれませんし・・・

このあたりが「辞めたくても辞められない」と言う葛藤があったと思います。

昨年末に「1人で泣いている」なんて状況では、既にメンタル面でかなりまずい状況だったのではないかな?

で最後のダメ押しが「まじめで仕事を休まなかった容疑者が仕事を休んで部屋に篭った」とこの時点で病的な状態になっていたとしてもおかしくないのでは?

協調性が無いと言うのも容疑者本来の姿かどうか分かりませんね。
関係妄想などがあれば、一緒にはいられないと思います。

もちろんこれらは私の憶測でしかないので、これから容疑者の供述とか精神鑑定で明らかになってくると思います。

擁護するわけではないけど少なくとも同情できる点は幾つかあると思いますね。
私が容疑者の立場だったら?と思うと耐えられそうも有りません。

とは言え、2人を殺害、6人が重軽傷ですから、完全責任能力が認められれば死刑も有りえる事件です。

・・・しかし、同じ職場の中で容疑者のメンタルが「このままじゃダメかも?」と思う人は居なかったのかな?

自分の職場に置き換えて、1人だけ毎日上司に厳しく叱責されていて、時々、1人で泣いてる。なんて状況を見たら「大丈夫か?」と気にすると思うんですけどね。
(かといって言葉が通じないのではコミュニケーションも難しいかもしれないね)

外国人研修・技能実習制度に問題は無いかもしれないけど、運用面では配慮が必要なんじゃないかな?孤立しないように複数人同時に研修させるとか。

続報を待ちましょう。

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千葉県松戸市女児通り魔事件その3(保護処分決定)

地裁判断は家裁送致となりました。

殺人未遂と銃刀法違反の罪などに問われた三郷市の少年(18)=事件当時(16)の裁判員裁判の判決公判が3月12日、さいたま地裁で行われた、裁判長は少年をさいたま家裁に移送する決定をした。

検察側は刑事処分が相当として、懲役5年以上10年以下の不定期刑を求刑。弁護側は医療少年院に送致する保護処分を求め、家裁への移送を主張していたらしい。

決定理由で裁判長は「被害者や両親の処罰感情や社会に多大な衝撃や恐怖を与えたことを考えれば、刑事処分を選択するほかないようにも思われる」と重大性を指摘したらしい。

その上で「被告人は特定不能の広汎性発達障害の影響で偏った嗜好(しこう)に陥り、両親も適切な養育を行わなかった。生まれつきの障害や生育環境が動機に直結している」と認定したとの事。

また少年法で原則検察官送致としなければならない「犯行時16歳以上の少年が、人を故意に死亡させた場合」には当たらないと言及。「保護処分は社会的に許容される」と述べたらしい。

決定は、少年を広汎(こうはん)性発達障害と精神鑑定し、証人出廷した精神科医2人の治療に関する証言を重視した。「(正常に戻ることができる)しなやかな年齢のうちから治療すべきだ」「精神科医が言葉を尽くし、粘り強く閉ざされた心に窓を開くことが有効だ」とした。
さらに、こうした治療方針を取るためには、少年と精神科医が個別に、緻密に関わり合うことが必要不可欠と指摘したらしい。

保護処分は「再犯を防止する社会の要請にもかなう」と結論付けたとの事。

決定などによると、少年は11年11月、三郷市内で市立中学校3年の女子生徒=当時(14)=の顎を包丁で刺し、同12月には松戸市内で小学校2年の女児=当時(8)の背中などを小刀で刺し重傷を負わせたほか、三郷市内で自動車などに放火。10、11年に猫2匹を殺すなどしたとの事。

決定を言い渡した後、裁判長は少年に語りかけた。
「罰を受けないで済んだと間違わないでほしい。医療少年院に長く入ることになる。重い罰だ。君は変わる必要がある。変わらないといけない」
君が社会に受け入れてもらえる人間に変わって戻ってくることを願う

少年は12日、さいたま家裁に移送。同家裁は同日、少年を2週間の観護措置とした。

とこんな所ですね。
結局は何を優先するのか?って事だと思います。刺された女児は重症ながら助かっているので死刑は有りえない。いずれ社会に戻ってくるなら再犯防止に効果のある方法をと言う事ですね。

私もこの考え方に賛成です。
問題はどこまで効果があるのか?そこですね。
この少年の証言などから快楽殺人の傾向が多少見え隠れしてます。
ここを治療してそれがなくなれば、将来の被害を未然に防ぐ事ができるわけですが・・・
ここはうまくやってもらう事を期待するしかないですね。

過去の事例だと酒鬼薔薇事件がありました。その後、再犯したと言う報道はありませんから、効果があると思いたいですね。

ただね・・・こうなる前になんとかならなかったのか?ってのはありますよね。
子供の事を親が全部知っているってのは幼稚園ぐらいまでななのかな?
中学、高校にもなれば親と一緒にいる時間より、一緒にいない時間の方が長くなりますからね。

だからと言って、子供の情報が全く無いわけじゃないですよね。
学校や友人の親からの情報なんてのもあるかもしれません。
この少年の場合は学校で孤立していて、友人関係はほとんど無かったように見えますが、学校からは全く情報は無かったのかな?

「猫の首」の事は学校から連絡があってもよささそうな話ですよね。
ただ、この時期ではちょっと手遅れかもしれません。

中学時代からネット動画で「残虐なシーンに興奮した」と話しています。
一昔前ならこんな映像は簡単に手に入らなかったでしょう。
今やインターネットによって簡単にこんな危険な映像が子供の目に触れる時代になってしまいました。

この点は対応する事ができますね。もちろん、親の側に知識が必要ですが・・・
親も含めてインターネットを正しく使う教育が必要ですね。

たかがインターネットだけど、その結果、こんな事件が起きてしまう事があるわけですから、「うちの子に限って」と思わずにインターネットを使い始める時にしっかりルールを決めたりフィルタリングの導入などを行う必要があるんでしょうね。

メディアの影響は昔からあって、有害図書とかで規制されてきたと言う歴史があります。
インターネットも規制される対象になるかもしれませんね。

参考リンク
千葉県松戸市女児通り魔事件その2(容疑者逮捕)

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2013/03/14

大阪府堺市堺区姉妹虐待事件

3月14日、内縁の妻(32)の長女(12)=小学6年=の顔を殴るなどして両目にけがをさせたとして、大阪府警堺署は、堺市堺区の無職、男性容疑者(32)を傷害容疑で逮捕する事件が起きている。

「宿題をしないので腹が立ち、しつけとして暴力をふるった」と容疑を認めているらしい。長女は「以前から殴られた」と話しており、同署が調べているらしい。

容疑は1月23日午後2時半~4時、同区の内縁の妻宅で、ヘアアイロンで長女の頭を殴ったり顔を殴るけるなどして、両目打撲、右目網膜の亀裂、左目調節障害を負わせたとしているとの事。

翌日に登校した長女の頬がはれていたため、学校が堺市子ども相談所に通告したらしい。次女(8)=同2年=も同相談所に「頬を殴られた」と話したため、2人は保護されたとの事。

次女が同級生に「虐待を受けている。助けて」と手紙を渡し、同級生の母親が1月30日に同署に通報したことも、発覚のきっかけになったらしい。

次女が8歳で小2ですよね。虐待されていると言う手紙で助けを求めるなんてしっかりしたお子さんのようですね。
長女は重症のようですし、しばらく保護して、その間に母親が今後どうするのか?決断するしかないのではないのかな?

殴ったり蹴ったりって、そんなの「しつけ」じゃないでしょ?
以前から暴力があってそれを母親が知らなかったはずはないよね?そんな広い家じゃないと思うし。

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横浜野良猫撲滅会事件

動物保護に取り組むNPO法人「横浜アニマルファミリー」に切断された子猫の足と尾が送りつけられる事件が起きている。

通報を受けた旭署が動物愛護法違反容疑で調べているとの事。

同法人によると、今月8日に郵便が届き、封筒内に子猫の足と尾が1個ずつ入ったファスナー付きフリーザーバッグと手紙1枚が入っていたらしい。

手紙は、飼い主がいない猫に不妊手術を施し元の場所に戻す同法人の活動について「野良猫の総数を増やしているようにしか見えない」と指摘しているらしい。
いったん捕獲した猫は放さずに、室内で飼育する人に譲るか殺処分するよう求めているらしい。

文面や宛名などはワープロで記され、封筒裏面に「横浜野良猫撲滅会」と記されていた以外、差出人に関する情報はなかったとの事。

こんな事件ですね。
一見すると野良猫に不満のある人の犯行にも見えるわけですが・・・

少し気になる点がありますね。
1)文章のみでの苦情ならば事件にならなかったのに、動物の体の一部を添える事で事件にしてしまっている。(騒ぎを大きくしたいように見えます)

2)野良猫が迷惑で駆除するだけなら、尾や足を切断する必要はない。
(虐待を楽しんでいるように見えてしまう)

どうなんだろう?悪い方向に進まなければ良いのですが・・・・

横浜の方とこのNPO法人の方はしばらく注意が必要ですね。

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2013/03/13

兵庫県神戸市長田区滝谷町ウサギ惨殺事件

3月11日(月)の夜、神戸市長田区滝谷町の市営住宅の1階階段付近で住民の男性(75)がウサギの死骸を発見する事件が起きている。

同住宅の敷地内では昨年末から今年にかけ、7、8匹の死骸が見つかっているといい、兵庫県警長田署は動物愛護法違反容疑で調べているらしい。

同署によると、今回の死骸は両足の骨が折れて露出していたらしい。
2月26日にも同様の状態で死骸が見つかったが、その際に同署に届け出た住民は「昨年末から6、7匹の死骸が見つかっていた」と話していたらしい。

こんな事件なのですが・・・ちょっと不思議な事件です。
問題は「ウサギ」なんですよね。
猫なら野良猫がいるでしょうが、ウサギの場合は野良ウサギと言うのはちょっと考えられないですよね。

つまり、殺されたウサギはどこから調達したのか?と言うのが疑問です。
普通に誰かが飼っていたウサギだと思うのですが、もし盗まれたのならさすがにこれだけ連続すればどこかの飼い主が警察に届けるとおもうんですよね。

それが無いと言うのは飼い主が虐待している?
それもちょっと考えにくいとは思うのだけど・・・単純に数が増えたから、間引きと言うならわざわざそんな虐待はしないと思うし・・・

全部がウサギなので、この点は何か理由があると思います。
虐待する為に飼っている?考えたくはないけど・・・

まーでも、ウサギと言う手がかりがあるので、警察が本気で捜査すれば犯人にたどり着ける可能性はけっこうあると思います。

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2013/03/12

東京都足立区綾瀬ハサミ母親刺殺事件

3月10日午後4時52分ごろ、東京都足立区綾瀬のマンションで、「母親をハサミで刺した」と110番通報する事件が起きている。

警視庁綾瀬署員が7階の一室で、住人の女性(83)が首から血を流して倒れているのを発見したらしい。
玄関にいた男が「自分が刺した」などと話したため、殺人未遂容疑で逮捕したとの事。
女性は搬送先の病院で死亡し、同署が容疑を殺人に切り替えて調べているらしい。

逮捕されたのは、女性の次男で無職の男性容疑者(49)。
逮捕容疑は10日午後、ハサミで母親の首などを複数回刺し、殺害しようとしたとしている。

同署によると、容疑者は死亡した母親と2人暮らしで、「将来のことで悩みがあった」と供述しているらしい。
被害者は居間のソファ近くで倒れており、凶器とみられるハサミも室内で発見されたらしい。
容疑者は刺して数時間後に通報したとみられ、同署が詳しい経緯を調べているとの事。

こんな事件ですね。
凶器がハサミなので突発的な事件なのだろうと思います。
49歳で無職、母親は83歳と高齢なのでそりゃ将来に不安はあると思いますが・・・
心中しようとしたわけではなさそうなので、将来が不安でどうして母親を殺害する事に繋がるのか?このあたりが知りたいですね。

 

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2013/03/11

大阪府寝屋川市緑町女性殺人遺体損壊事件

2月7日、交際相手の女性の遺体を切断して捨てようとしたとして、大阪府警寝屋川署は、死体損壊・遺棄容疑で、同府寝屋川市緑町の無職の男(38)を逮捕する事件が起きている。

男は「(女性の)顔を殴った。朝起きたら冷たくなっていた」と供述しているらしい。
女性の顔や体に複数の打撲やあざがあり、同署は遺体を司法解剖し、死亡に至った経緯を詳しく調べるとの事。

同署によると、男は同日朝、自宅の文化住宅の一室で同居の女性(35)の遺体を別の部屋に遺棄し、バラバラにして捨てようと包丁で腹部に切りつけたとしているとの事。

男は精神科に通院歴があり、女性は昨年9月、「蹴られて溝に落とされた」と同署に相談したが、被害届は出さず、署員がその後に近況を問い合わせた際も「大丈夫」と答えていたらしい。

3月10日、同居の女性に熱湯をかけるなどして殺害したとして、大阪府警寝屋川署は、殺人容疑で、同府寝屋川市緑町の無職の男(38)=死体損壊罪で起訴=を再逮捕したとの事。

「体調が悪くて話せません」と認否を留保しているらしい。

再逮捕容疑は2月6日ごろ、自宅の文化住宅の一室で、交際相手の女性=当時(35)=の全身を金属製パイプやフライパンで多数回殴り、上半身に熱湯を浴びせるなどして殺害したとしているとの事。

同署によると、男はアルコール中毒による精神疾患で精神科に通院歴がある。松岡さんとは1月初旬から同居、同月下旬からは近隣住民が男女が口論する声を聞くようになっていた。

男は同署のこれまでの調べに対し暴行の事実を認めており、同署は男が殺害前の数日間にわたって激しい暴行を繰り返していたとみて、殺害の詳しい経緯や動機を調べる方針との事。

こんな事件ですね。
アルコールが絡んでいるようなのでメモしておきますが・・・ちょっと情報が少なすぎてアルコール依存症との因果関係がわかりません。

と言うのもアルコール依存症の治療方法は基本的に断酒する事しかなくて、断酒していれば暴れるような事は無いですよね。(離脱症状は別だけど・・・それなら逮捕後に離脱症状が出ていると思うんですよね)

何か他に原因があるのか?続報を待ちましょう。

ちなみに、日本ではアルコール依存症の患者数は人口の3%ぐらいいると言われていて、けっこう身近な病気です。

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2013/03/09

精神科ER 緊急救命室

いつもと同じで本屋さんで何か面白そうな本が無いか?と本棚を探していたところ偶然見つけた本がこれ

精神科ER――緊急救命室 (集英社文庫)

著者は備瀬哲弘さん、精神科医で東京都立府中病院で精神科ER勤務時代のエピソードをまとめた物ですね。
全体としては著者の自伝的小説と言うか日記と言うか、体験を元にした文章なのでそんな印象になると思いますが、地味に読みやすいです。
患者さんに分かりやすく物事を説明する事が仕事の精神科医の為か?あるいは私が勝手に状況を想像する能力が高いのか?分かりませんが、その場に自分も一緒に立ち会っているかのように読み進める事ができました。(ちょっと不思議な感覚です)

内容としては特に目新しい症状などは無いですが、各症状では発症した理由が書かれていてその点は良いと思いました。
つまり、診察->治療->原因の解説 と言う感じでどうしてそんな症状になってしまったのか?が分かりやすく書かれています。
もちろん、原因不明の場合もあるのでその時は原因不明と書いてますし、そのあたりは好感が持てます。

ただ、症状の解説が半分で残り半分は著者がどうして精神科医になったのか?と府中病院に赴任するいきさつなどが書かれています。(このあたりが自伝的です)

ちなみに、目次は
プロローグ アメージング・グレイス
ファイル1 すまき
ファイル2 ER的日常
ファイル3 さとうきび畑
ファイル4 狂気か、正気か、病気か、性格か
ファイル5 まとわりつく白衣
ファイル6 「ちょ、ちょ、ちょっとおかしいです」
ファイル7 何も知らない、何もできない精神科
ファイル8 生きるためのリストカット
ファイル9 3番からのコール
ファイル10 ある日、突然に
ファイル11 ビジネスマン、うつ病
ファイル12 未来はないのか?
ファイル13 抜け落ちていく記憶
ファイル14 ありふれた病・アルコール依存症
ファイル15 異国で働くプレッシャー
ファイル16 猫屋敷
ファイル17 止まらない暴力
エピローグ 最後の当直


メンタルの本なんだけど、事件の事を毎日追っている私として事件関係のトピックは強く印象に残りました。

ファイル4は精神科医の仕事の危険性を教えてくれます。

ファイル5は児童虐待の話です。

ファイル7を読んで私も、精神病についての配慮が足りないなと気付かされました。

ファイル10は誰でも精神病になる可能性がある事を再度認識させられました。

ファイル12は事件と精神病について考えさせられました。

ファイル14はアルコール依存症の話です。私も比較的アルコール依存症の知識はあるものと思っていましたが、「連続飲酒発作」と言う言葉を始めて見た気がします。まだまだ勉強が足りないなと自覚しました。

ファイル15は異国で働く事のプレッシャーについてです。日本人が日本に居ても思いつめたらこんな症状が出てもおかしくないので、職場を見渡して同じような人がいないか?注意するようにしたいです。

ファイル16は近隣トラブルの原因の一つがメンタルの問題にあるのかも?と言う事に気付かされました。

ファイル17は引きこもり、家庭内暴力の話なのですが、結局原因が分からないけど解決したと言う症例です。もともと精神病ではない印象ですが、引きこもりを考える上で「ああ、そうか!」と1枚目からウロコが落ちました。

ファイル18自殺や心中事件に直接繋がる内容です。なぜ自殺するのか?心中するのか?それにどう対処するのか?その答えの一つがここにあると思います。

それから、ECTの有効性についても書かれているのが印象的です。
ECTについては以前読んだ救急精神病棟でも詳しく解説されていますが、精神病治療の古く悪いイメージの代名詞のような感じですね。
でも、現在では60年も続く確立された治療法です。治療効果があり副作用も殆どないなど
きわめて優秀な治療方で、事故も1万人に1人と言う確率でそれほど、リスクの高い治療方法ではないようですね。

著者の人柄もあるのでしょうが、文章が地味にすっと入ってくる印象で読みやすいです。
これから、精神科医を目指す人、精神病に興味のある人、ASKAの事件簿を興味を持って読んでいる人にお勧めですね。

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2013/03/07

神奈川県川崎市宮前区アパート遺体遺棄事件

3月5日(火)午前9時50分ごろ、川崎市宮前区有馬のアパートの一室で、人の右足首が見つかる事件が起きている。

神奈川県警宮前署によると、このアパートにはパート女性(43)と派遣社員の長男(19)が住んでいたらしい。いずれも連絡が取れなくなっているとの事。

発見された足はくるぶしから下の部分で、タオルと新聞紙で包まれ、台所付近にあった透明のごみ袋に入っていた。近くでは血の付いた包丁も見つかったらしい。

現場は東急田園都市線鷺沼駅から南東約500メートルの住宅街らしい。

室内には他にも人体の一部があったことが分かった。 
同署などによると、最初に見つかったのは、くるぶしの数センチ上から下の右足で、タオルと新聞で包みポリ袋に入れられ、台所の床に置かれていたらしい。
さらに、左足のひざから下が入ったポリ袋も見つかったとの事。
右足の大きさなどから男性ではないとみられるらしい。
近くに血の付いた包丁が落ちており、床には血痕があったが、室内に荒らされた様子はなく、女性と長男の携帯電話が残されていたらしい。

長男は1日まで出勤していたが、2日に「体調がすぐれない」と勤務先に連絡して休み、3日以降は無断欠勤しているらしい。女性も3日から無断欠勤しているとの事。

横浜市都筑区に住む女性の妹(40)の夫(46)が4日午後6時半ごろ、「義姉と2、3日連絡が取れない」と同署鷺沼(さぎぬま)駅前交番に届け、妹夫婦が署員と一緒に部屋を訪れた。ドアは施錠されており室内は無人だったが、署員と妹が5日に改めて訪れ、右足を発見したらしい。

室内から女性の頭部や左腕が新たに見つかったとの事。

発見された左足の骨の大きさなどから遺体は成人女性とみられることも判明したらしい。県警は遺体がこの部屋に住むパート従業員の女性(43)とみて、身元の確認を急いでいるとの事。

玄関は施錠されて室内に荒らされた様子はないものの、ごみが散乱して散らかっていることなどから、県警は6日午前9時ごろから現場検証を再開。同日中に見つかった遺体の司法解剖も実施する予定との事。

アパートの大家の男性(59)によると、親子は平成10年から入居。「賃料の滞納もなく、3月分も2月26日に振り込み済みだった。近隣住民から苦情や相談などのトラブルを受けたこともない」との事。

こんな事件ですね。
情報を整理すると
時系列
3/1      長男、母親出勤
3/2      長男病欠、母親は休日
3/3      長男、母親無断欠勤
3/4 16:30 女性の妹が警察に届ける
3/5 09:50 右足首発見
3/6?     頭部や肩から指先までの左腕が新たに発見

発見された遺体の部位
1)右足首(新聞紙とタオルで包まれポリ袋に)
2)左足の膝から下(ポリ袋に)
3)女性の頭部(状態不明)
4)女性の肩から指先までの左腕(状態不明)
5)部位不明の体の一部
胴体は見つかっていない。

現場の状況
A)玄関は施錠されていた
B)血の付いた包丁が発見
C)床に血痕
D)右足首、左足の膝から下はポリ袋に入っていた
E)室内に荒らされた様子はないものの、ごみが散乱して散らかっていた。
F)母親と長男の携帯電話が残されていた。(携帯電話は3台残されていた)
G)室内にあった女性用の手提げバッグの中から部屋の鍵も見つかった。


まだ結論を出すのは早いね、まだ色々な可能性が残っている

気になるのは、遺体を解体しているのに、どうしてそのままアパートに放置しているのか?
別の場所に移動する予定だったけど、その前に発見されてしまったのかな?

実際に遺体のパーツは全身がそろっていないから、見つかっていない部分は持ち出されていると考えるしかないよね。

他の場所で解体して一部をアパートへ持ち込んだと言うのはあまり意味が無いだろうね。
住人と連絡が取れなければ最初に捜索される場所だからね。
と考えると、アパートの部屋で解体して遺体を移動中に発見されてしまったと言う事かな?

運搬方法にもよるけど、車を持っているなら解体する必要は無いだろうから、徒歩でハンドキャリーか自転車、バイクなのかな?

いずれにしても、そう遠方に遺棄しようとはしていないだろうね。なにしろ、残りの遺体を運搬する為にもう一度現場に戻らなければならないからね。

そう考えると、この騒ぎに気付いて既に逃亡している可能性があるね。

遺体が発見されて困ると言う事だとやはり、顔見知りの犯行なのかな?

続報を待ちましょう。

参考リンク
神奈川県川崎市宮前区アパート殺人バラバラ事件その2(長男逮捕)

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2013/03/05

福井県鯖江市吉江町6ヶ月長女死亡事件

3月3日、生後間もない長女を激しく揺さぶって、死亡させたとして越前署と福井県警捜査1課、少年課の合同捜査班は傷害致死の疑いで鯖江市吉江町、会社員男性容疑者(26)を逮捕する事件が起きている。

動機や日常的な虐待がなかったかなどを調べているらしい。

逮捕容疑は昨年6月23日夜、越前市内の自宅アパートで長女(当時生後6カ月)を激しく揺さぶるなどの暴行を加えて、急性硬膜下血腫などの重傷を負わせ、同12月20日、脳壊死(えし)による呼吸、循環障害で死亡させた疑いらしい。

捜査1課は「裁判員裁判の対象であり、認否は言えない」としているとの事。

同課によると犯行当時、容疑者は妻(26)と長女の3人で生活していたらしい。
現在は離婚し鯖江市で暮らしているとの事。

暴行当日の昨年6月23日夜、妻から「娘がぐったりして呼吸していない」と119番通報したらしい。長女は福井市内の病院に運ばれたが意識不明だったとの事。

目立った外傷はないが、脳内に出血があることから、不審に思った病院が同6月25日、頭部を強く揺さぶられることが原因で脳が傷つく「乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)」の疑いがあるとして県警に通報したとの事。

長女は意識が戻らないまま同11月下旬に退院したが、同12月19日に容体が急変し再び入院。翌20日未明に死亡したらしい。

捜査班は司法解剖や専門の医師の診断から、強く揺さぶられるなど頭部に強い傷害が与えられたことが起因したと判断、逮捕に踏み切ったらしい。

こんな事件ですが、難しい事件ですね。報道を見る限り状況証拠だけですよね。
強く揺さぶられるなど頭部に強い傷害が与えられたことが起因したと判断は良いけど容疑者の犯行を立証できるのかな?

「犯行可能なのは容疑者だけだった」と言うのは弱いと思うけど・・・

続報を待ちましょう。

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2013/03/02

東京都武蔵野市吉祥寺本町女性強盗殺人事件

2月28日(木)午前1時55分ごろ、東京都武蔵野市吉祥寺本町2で「若い女性がうつぶせで倒れている。コートに血が付いている」と通行人の男性が110番通報する事件が起きている。

女性は背中や腕に刺し傷があり、搬送先の病院で死亡が確認されたとの事。
かばんや財布が見つかっておらず、警視庁武蔵野署は強盗殺人の疑いがあるとみて捜査を始めたらしい。

現場はJR吉祥寺駅から北西に約500メートルの住宅街の路地。

警視庁組織犯罪対策2課は28日、死亡したのは近くに住むアルバイトの女性(22)と発表した。

警視庁は同日、現場近くで、女性とは別の他人の財布を持っていた不審なルーマニア国籍の無職の少年(17)を発見、任意同行して事情を聴いているらしい。

被害者は背中と腕の3カ所を刺されてうつぶせの状態で倒れていたらしい。
周りに食料品などが散乱しており、コンビニエンスストアで買い物をした直後に襲われた可能性が高いとの事。
約200メートル離れた路上で女性のバッグが見つかったが、財布は入っていなかったらしい。

事件直前、自宅方向に1人で向かう女性の後ろを不審な2人組の男が歩いているのが目撃されており、警視庁が行方を追っていたところ、同日早朝、約400メートル離れたJR吉祥寺駅近くで、服装が似ている少年を発見した。
少年が逃走しようとしたため、身柄を確保したらしい。

少年の所持品から女性とは別の他人の財布が見つかり、警視庁は女性がひったくりに巻き込まれて殺害された可能性もあるとみて関連を調べるとともに、もう1人の男の行方を追っているらしい。

ルーマニア国籍の無職少年(17)を、本人のものではない男性名義の通帳を所持していたとして占有離脱物横領容疑で逮捕したとの事。

ルーマニア国籍の無職少年(17)が「ゲームセンターで遊んでいたら金がなくなったので強盗をしようと思った脅すより刺した方が簡単に金が取れると考えた」などと供述しているらしい。

司法解剖の結果、致命傷は背中から肺まで達する刺し傷(深さ17センチ)だったらしい。

捜査関係者によると、少年は逮捕容疑を認めたうえで、被害者を襲ったことについて、「ゲームセンターで遊んだ後、仲間と一緒にやった。
人通りが少なくなる夜中まで漫画喫茶で時間をつぶした」と供述しているらしい。
1人で歩いている人を狙っていて、たまたま通った女性を後ろから刺した」などと話しているらしい。
少年は、日本人の10代後半の遊び仲間の名を挙げて「一緒にやった」と話しており、同庁で行方を追っているとの事。

警視庁組織犯罪対策2課は3月1日、強盗殺人の疑いで、ルーマニア国籍で無職の少年(17)=占有離脱物横領容疑で逮捕=を再逮捕したとの事。

関与したとみられる10代後半の少年は日本人とみられ、警視庁は駅の防犯カメラを分析するなどして、その後の足取りを追っているらしい。

捜査関係者によると、被害者が襲われた直後、現場近くのコンビニ店の防犯カメラにはルーマニア国籍の無職少年(17)(強盗殺人容疑などで逮捕)とともにこの少年が映っていたらしい。
その後、2人は路上で警察官から職務質問を受けていたが、そのまま別々に逃走。間もなく無職少年は吉祥寺駅前で同庁に身柄を確保されたとの事。

逃走を続ける少年はその後、吉祥寺駅から約1・5キロ離れた京王井の頭線三鷹台駅(三鷹市)で電車に乗ったことが防犯カメラの映像などから確認された。その後、明大前駅(世田谷区)で京王線に乗り換え、分倍河原駅(府中市)からJR南武線で立川市方面に向かったことがわかったらしい。

被害者の背中には、2か所の刺し傷があったことがわかっているが、少年が警視庁の調べに対して、「最初に自分が刺し、その後、一緒にいた友人が刺した」などと話していることがわかったらしい。

こんな事件ですね。
遊ぶ金が無くなって強盗ってのはよくあるパターンではあるのですが、「脅すより刺した方が簡単に金が盗れる」と言う発想はいままでの事件ではそれほど無かったと思います。

時代はそういう所まで来てしまったと言う事なのか?
それとも、この事件の容疑者が特別なのか?

実際にそうなのかもしれないが、普通はそんな事はできないだろうな。
事件としてみたら、人死にが出るかでないかで事件の印象が天と地ほど違うからね。

逮捕された後の刑の重さも格段に違いますしね。
普通はそうならないように、注意すると思うんですよね。

この事件ではそのあたりの配慮が全く無い。
逮捕されたら、逮捕された後考えようという感じなのかな。だから、今は金を盗む事だけ考える。

こうなってしまった理由が何か?と言う所が知りたいですね。
家庭環境やメンタル、脳に問題があるのか?

しかし、今回は誰でも良かったと話しているので、男性でも襲われた可能性がありますよね。都市部には安全な場所はもう無いのかもしれません。

何か抑止効果のある対策が必要だと思いますが・・・
とりあえず、夜や人通りの少ない場所を1人で歩く時には注意が必要です。
特に女性や老人、子供などの場合はタクシーを使うなど自衛する必要があるかもしれませんね。

逃亡している共犯の少年も逮捕は時間の問題でしょう。
自首する事を勧めます。

続報を待ちましょう。

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2013/03/01

兵庫県神戸市北区ひよどり台猫惨殺事件

2月28日(木)午前8時10分ごろ、神戸市北区ひよどり台の集合住宅の駐車場で、腹部が切り裂かれた猫の死骸があるのを通行人の女性(60)が見つけ、110番する事件が起きている。

周囲に血痕がなかったことから、神戸北署は何者かが猫を殺した後、現場まで運んできたとみているらしい。

同署によると、猫は体長約50センチの雌で腹部が刃物のようなもので30センチほど切り裂かれていたほか、尻尾も付け根から切り落とされていたらしい。

尻尾を切り落とすなんて、虐待を楽しんでいますね。

昨年8月30日の神戸市北区ひよどり台猫惨殺事件に続いて半年振りの事件です。
半年と言う時間を見ると、動物虐待にはそれほど興味が無いのかな?
ストレス発散の為に思いついて行ったけど、それほどの事がなくて、しばらく忘れていたけど、再度ストレス発散の為に2度目の犯行を行ったのかな?

このまま、続くようだとどんどん常習化してしまう恐れがあるので、地域の方は積極的に防止対策を行った方が良いかもしれませんね。
今なら周囲の状況を見て普通に止める事ができるかもしれません。

8月30日ってのは夏休みの最終日かな?
しかし、2月28日は分からない、受験シーズン?卒業?
受験シーズンはともかく、卒業にはそれほどストレスは無いと思うけどね。

続報を待ちましょう。

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大阪市東住吉区不倫女児殺人事件

大阪市東住吉区に住民登録がある女児(6)が出生直後から行方不明になっている事件が起きていた。

両親が児童手当を不正受給したとして詐欺容疑で逮捕されている。

受給を継続するため、両親が女児と暮らしているとする虚偽の「現況届」を毎年、大阪市に提出していたことも判明。府警はだまし取った手当の総額が93万4千円に上るとみて裏付けを進めているらしい。

府警によると、女児は平成18年5月11日に同市内の病院で生まれ、同17日に退院した。
両親は府警の調べに退院直後に女児が死亡したと説明。一方で出生届と児童手当の申請書は19日に提出されており、両親が当初から手当の詐取を目的にしていた可能性が高いらしい。

女児が不明になった経緯について、父親は一時殺害を認めていたが、現在はあいまいな説明に終始しているらしい。
母親も「愛知県の海岸に遺棄した」との供述を変遷させており、府警は慎重に調べているとの事。

大阪府警は2月26日、母親の女性容疑者(35)(詐欺容疑で逮捕)が借りていた兵庫県尼崎市瓦宮のアパートの一室から乳児の遺体を発見したとの事。

府警は女児の遺体とみてDNA鑑定で確認を進める。死体遺棄罪の公訴時効は3年で、遺体が遺棄された時期や死亡の経緯も調べるらしい。

部屋は2階建てアパート1階の1DKで、女性容疑者が2008年10月から借りていた。大量の荷物があり、物置として使っていたとみられるが、昨年11月からは知人の30歳代の男性が1人で暮らしていたらしい。
男性は「遺体のことは知らなかった」と話しているらしい。
府警は、女性容疑者らの周辺捜査でこの部屋の存在をつかみ、26日朝から殺人容疑で捜索していたとの事。

兵庫県尼崎市のアパートで見つかった女児とみられる遺体は新生児だった可能性が高いことが2月27日、大阪府警の司法解剖で分かったらしい。

アパートを借りていた母親(35)=詐欺容疑で逮捕=は「夫の子ではなかったため、出産直後に殺害した」と話しており、府警は遺体をDNA型鑑定をして裏付けを進めるとの事。

夫(53)=同=は逮捕当初、「自分が娘の顔に服をかぶせて殺害した」と供述していたが、「妻をかばうためだった」と関与を否定していることも新たに判明したらしい。

府警によると、アパートで発見された遺体は損傷が激しく、司法解剖でも死因や性別は分からなかった。骨の大きさなどから新生児とみられ、一見して分かるような外傷はなかった。死後2~10年が経過しているらしい。
遺体はポリ袋で何重にも包まれたうえ、スポーツバッグに入れて押し入れに遺棄されていたとの事。

捜査関係者によると、母親はこれまでの調べに、平成18年5月の出産直後に女児を殺害したと説明。「中絶するつもりだったが、できなかった」と話した。

母親は20年10月にアパートの賃貸契約を結んでおり、府警は遺体が女児と確認されれば、移動した時期によっては死体遺棄罪(公訴時効3年)を適用できるとみて調べているとの事。

府警に対し、当初は「中絶できずに出産し、直後に死亡した。夫に相談すると『どうにかしておけ』と言われたので、愛知県内の海に流した」と話していたらしい。

無職の母親(35)=詐欺容疑で逮捕=は大阪市内の超有名進学校を卒業し、実家周辺では評判の優等生だったらしい。

女児の両親と家族ぐるみで付き合っていた知人男性は、母親について。一家とともに長野県白馬村などにスキーに出かけることもあったが、母親は子供たちがゲレンデで食べるためのおにぎりを握ってくるなど、非常に子供思いに見えたらしい。

一方、親類女性によると、母親はほとんど家を空け、同容疑で逮捕された父親(53)に息子の子育てを押しつけた状態だったらしい。

さらに、女性は「母親は風俗店で働いて金を稼いでいた」とも証言。父親は清掃のアルバイトで収入は多くなかったとみられるが、母親のインターネット交流サイトには、沖縄旅行や東京ディズニーランドで遊んだときの様子などが多数書き込まれていたらしい。

平成23年11月以降はほぼ毎月、どこかに旅行に出かけており、ほとんどが家族ではなく友人と一緒だったとの事。

親族女性は「とにかく家にいないで遊びほうけていた。同じ女性として母性が感じられなかった」と話しているらしい。

女児の殺害を否定していたが、一時、殺害を認め、動機について「夫の反対を押し切る形で出産した」ためと供述していたらしい。

さてこんな事件ですね。
一見するとしょうもない事件に見えますが、色々考えると奥の深い事件だと思います。
何が悪かったのか?
色々突っ込み所はあるんですが・・・

・作らなければ良かった・・・と言っても人間間違いはありますからね。

・産まなければ良かった・・・ここはポイントだと思いますが、生まれる前に夫の子供でない事が分かっているのだから、産む事には別の意味があったんでしょう。不倫相手に結婚を要求するとかね。でも、結局不倫相手はそんな事、完全無視って事で当てが外れたと言う事で、生まれた子供の扱いに困ってしまったのかもしれません。

自分の都合で作って産んで、都合が悪くなって殺害、遺棄では、あまりに身勝手と言うほかありませんけどね。

・そもそも、不倫する事が問題
やはり、ここに行き着くかと思うのですが、実は本質はもっと別の所にあるのではないか?と私は考えています。

派手に旅行などにも行っているし、夫も不倫には気付いていたかもしれません。
だけど、それを許した。あるいは黙認した。それには理由があると思うのです。
経済的には妻の収入に頼らなければならず、生活を守る為に妻の不倫を黙認したとした可能性がありますよね。

それを見越して不倫を楽しんでいた妻がいるとすれば、この夫婦は互いに依存する関係となっていたのではないか?と言う事です。

妻は風俗店で働いていたと言う報道もありますが、真偽は分かりませんが、夫がそれを許さなければそんな仕事はできないでしょう。

なので、最初は生活を支える為に風俗を始めたのかもしれません。(結婚する前から風俗に勤めていた可能性もありますね。それに、生活を支える為だけなら風俗でなくても良かったと思います。借金でもあったのかな?)

そこが負い目になって夫婦の立場が逆転してしまったのかもしれませんね。

問題は生活を支える為だった当初の目的を見失って、不倫を楽しむ事が目的のようになったとしたら、そこがこの事件の最大の原因なかもしれませんね。

ただ、そうなった理由が分かりません。
もともと、心に強い囚われがあったのか?それとも性格(人格)に問題があったのか?
あるいは、何かきっかけになる出来事があったのかもしれません。

この事件を防ぐには?と言う点では、こんな状態になっても離婚をしなかった夫は家庭を守る事を優先したのでしょうから、そこを前提にすると、妻の側を変えるしかないと言う事になるのですが・・・

しかし、その反面、夫の収入が多ければ、妻がそんな仕事をする必要もないわけで、妻だけが一方的に責めるのもちょっとなと思う所もあります。
ただ、この不景気でそんな夫婦は他にも沢山あると思います。
それらの夫婦はそれでも、夫婦が家族を中心に考えているから崩壊しないんでしょうね。

犯罪をするか?しないか?と言うのは最後は本人の気持ち一つと言う事なんでしょうね。

続報を待ちましょう。

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