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2013/04/30

世田谷一家殺害事件再考その114(足跡)

2012年の年末報道にあった「玄関に足跡がまったく無かった」と言う情報について考えてみます。

普通に考えて「玄関に足跡がまったく無い」と言う状態は考えられませんね。
だから、「犯人が消した」と言う説も出てくるのでしょうが・・・

それも、ちょっと考えにくいよねー・・・と言う所です。
何しろ、他に沢山の足跡を残しておいて玄関の足跡だけを消す必要があるのだろうか?と言う疑問です。
整理する意味もこめて場合分けしてかんがえましょう。

1)犯人が玄関の足跡を消した場合
 つまり、他の足跡は残していても問題ないが、玄関の足跡は残しておくと犯人にとって都合が悪い場合ですよね。
それはどんな場合か?・・・他の足跡とは違う足跡が残っている場合でしょうか?
例えば、「共犯者の足跡の場合」たしかにこの場合は玄関の足跡だけ消す理由になりますね。

2)犯人が玄関の足跡を消していない場合
 これが問題です。もともと、玄関に足跡が残っていないと言う場合になるわけですが・・・

これは正直無いと思うのですが・・・年末の12月30日なので大掃除を終えた後だった可能性はあります。
でも、その場合、夕方買い物から帰った一家の足跡が残っているはずですよね?

まさか、夕食を終えた後に大掃除をした?とは思えないですよね?

さらに、もし夕食後に玄関の掃除をしていたとしても、第一発見者の親族は玄関から入っているわけだから、少なくとも一人分の足跡は残っていなければおかしいと言う事になりますよね?

だけど・・・ホントに足跡は残っていなければならないのだろうか?

そもそも、足跡が残らない可能性ってないの?って事だね。
そこで、自分の足跡を見てみるのですが、私の足跡はうちの玄関には残っていません。
厳密に調べれば残っているかもしれませんが、見た目では足跡は残っているように見えません。
理由は簡単、靴の裏に泥や土が付いていないからですね。

都市部で普通に生活すると、ほとんどの道や通りは舗装されていて土の部分を歩く事は無いでしょう。
宮沢さん一家も車で出かけて、買い物して戻ってくる間に土の部分を歩く事は無かったと思います。
宮沢さん宅の写真(ネットに出ているブログ等の写真)を見ても、玄関先に土の部分は見えませんね。

同じ理由で第一発見者の親族も土の部分を踏まずに玄関に入ったので足跡が残らない。
そして、それは、犯人も同じなんじゃないかな?

玄関から入るような犯人なら、近所や駅から徒歩で来たにしろ、車で来たにしろ土の部分を歩かないから足跡が残らなくても不思議ではないですよね?

・・・では、逆に屋内に残った犯人の足跡はなぜ残ったのか?
こう考えると、玄関から入った犯人が靴を屋内に持ち込んで屋内で土足で歩き回ったとして、沢山の足跡が残るような状態になると思えないんですよね。
もちろん、玄関と違って屋内ならわずかな「ホコリ」でも足跡として残るだろうけど・・・報道されているイメージだとかなり沢山足跡が残っているように思えます。

なので素直に、屋内に残った足跡は「玄関意外から入った物」つまり、風呂窓侵入説ならありえると思うわけです。
風呂窓侵入の場合、犯人は必ず、ポッポ公園の中か裏の路地のどちらかを通り侵入しているはずで、土の部分を歩いているはずですならね。

屋内に鮮明な足跡が残るなら、玄関にもうっすらと足跡が残ると考える方が自然ですよね。

3)偽装説
これは2)の犯人が玄関の足跡を消していない場合の亜種なんですが、2)で書いたとおり、犯人の靴に泥は付いてないので玄関にも足跡は残っていないとして、偽装の為に犯人に関係の無い靴に泥を付けて現場で使用した場合も可能性としてはあるかもしれません。

この場合は犯人像をミスリードする為の偽装になるわけですが・・・私としてはちょっと違和感はありますね。
そこまで計算できる犯人がこんな乱暴な犯行を行うだろうか?と言う疑問です。

まとめると、色々な場合が考えられるけど
A)単独犯の場合、普通に風呂窓侵入の可能性が高い。
B)しかし、玄関侵入で偽装の可能性もなくはない。(偽装の場合、計画的犯行ですよね)
C)複数犯で風呂窓、玄関と侵入路が別々の場合もあるかも
D)玄関進入で犯行後に再度現場に戻って足跡を残した場合もあるかも(この場合、現場にその矛盾の痕跡が残りそう)

と言う感じでしょうか。

この事件の報道の中には「間違っている物」や「偶然」と言う物もいくつか紛れ込んでいるのかもしれませんね。
(偶然は仕方が無いかもしれないですね)

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世田谷一家殺害事件再考その113(裏の路地)

2012年の年末情報の中で
「午後11時30分過ぎの飛び出し男は被害者宅裏と公園の間の細い路地(?)から飛び出してきた。」
と言う情報がありました。この「細い路地」ってどこの事?と言う事で一応メモしておきます。

写真1 Photo 現場の航空写真
写真2 Photo_2 赤の部分が路地と思われる部分(赤線は逃亡ルートとして記載しているが、路地自体は隣の入江さん宅まで伸びている。ただ、その先が行き止まりかどうかは分からない)
写真3 Photo_3 公園側から見ると、宮沢さん宅に隣接する空き地でフェンスに倒れ掛かる杭が3本見える
写真4 Photo_4 写真2の路地の右側終点部分には通行止めのA型バリケード?が倒れている?

一直線に並んだ倒れた杭があるので、フェンスとの間に杭で仕切られた領域があるのは分かりますね。さらに出口部分に通行止めのバリケードがあって、確かにこの部分に人が通れる路地があった痕跡が残っています。

年末の報道番組でもここを指してましたね。

事件発生は冬、12月30日ですから、草は枯れていたはずで、今よりもずっと通りやすかったでしょうね。

ただ、この目撃された人物が事件に関係がある人物だとして、この路地を逃走に使ったとしたら?
普通に考えて犯人は公園側の窓から飛び降りてこの路地をそのまま、通りまで逃走したと言う事になるんですが・・・

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2013/04/29

滋賀県大津市大萱7ヶ月長女虐待骨折事件

4月27日、生後7カ月の長女に暴行し、右足の骨を折る重傷を負わせたとして、滋賀県警大津署は傷害の疑いで、大津市大萱の建設作業員、男性容疑者(22)を逮捕する事件が起きている。

容疑者は「子供の体を支えるために押さえた」という趣旨の供述をしており、容疑を否認しているらしい。

逮捕容疑は、4月25日午後10時15分ごろ、大津市内の自宅で、生後7カ月の長女の両足を両手で握りしめたり、床に押さえつけたりして、右太ももの骨を折る重傷を負わせたとしているとの事。

同署によると、容疑者は20代の妻と長女の3人暮らし。
26日夜になって、長女を診察した病院から虐待の疑いがあると大津市の県中央子ども家庭相談センターに連絡があり、県警は診察内容などから虐待と断定したとの事。

こんな事件ですね。
容疑者は22歳、虐待の真偽はこれからの捜査を待つとして・・・
子育ては基本的にストレスのあるものですね。特にお腹を痛めていない男性からすると、生まれて直ぐに父親としての実感がわかないものかもしれません。

仕事で疲れて帰ってきて、夜鳴きされたり、おつむ代えたり・・・仕方が無い事は頭ではわかっていても、心のストレスは隠せないでしょうね。

若い男性なら誰でもそうでしょう。とにかく、そんな時は一度深呼吸をしましょう。
一時の感情を爆発させるよりも、子供がちゃんと育たない事の方が将来もっと苦労する事になりますからね。

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2013/04/27

広島市中区新天地路上暴行傷害致死事件

広島県警広島中央署は4月27日、路上を歩いていた男性に暴行して死なせたとして、広島市南区、会社員男性容疑者(23)を傷害致死容疑で逮捕する事件が起きている。

「体がぶつかってトラブルになった」と容疑を認めているらしい。

発表では、容疑者は26日(金)午後10時30分頃、同市中区新天地の繁華街の路上で、口論となった同市安佐南区、会社員男性(49)を殴ったり蹴ったりして頭の骨などを折り、死亡させた疑いらしい。

県警によると、容疑者は被害者の頭部をショーウインドーにたたきつけ、被害者が路上に倒れた後も暴行を続けていたらしい。

被害者は当時、同僚と酒を飲んだ後だったとの事。

同署によると、容疑者は山根さんと口論になり、暴行した後に自転車で逃走。27日午前2時35分ごろ、家族に付き添われて広島東署に出頭したとの事。

「殴ったり蹴ったりして死なせたことは間違いありません」と容疑を認めているという。2人は面識がなかったらしい。

うーん、なんでしょうか?繁華街と言う場所柄なんでしょうか?
ちょっと体があたったぐらいで、どうして人が死ぬような事になるんですか?
お互いにお酒に酔っていたのかもしれないけど・・・

時間は22時30分頃、そんな遅い時間じゃないし、金曜の夜の繁華街で周囲に誰も居なかったわけないでしょ?

しかも、容疑者は3人連れで残りの2人はなぜ止めなかったの?
目の前で連れが人を殺すかもしれないのに・・・・おかしいよね?

それほどまでに酔っていたのかな?

詳細な理由は分からないけど、23歳で傷害致死ですか・・・・

人生何が起こるかわかりません。
思いがけない事で大きく人生を左右するような事も起きます。
だから、「ちゃんと生きなきゃいけないね」と思いますね。

2013/04/30 一部訂正
土地柄->繁華街と言う場所柄

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2013/04/26

神奈川県横浜市港南区6歳女児虐待遺体遺棄事件

4月23日、神奈川県警は横浜市港南区日野、建設作業員、男性YR(28)と茨城県小美玉市幡谷、無職、女性YI(30)の両容疑者を死体遺棄容疑で逮捕したと発表する事件が起きている。

女性容疑者の供述に基づき、横浜市磯子区峰町の雑木林で4月21日、女性容疑者の長女とみられる女児の遺体が見つかったとの事。

女性容疑者は移転を繰り返していたとみられ、複数の公的機関が、子供の養育などを巡って調査するなどしていたらしい。

逮捕容疑は昨年7月ごろ、遺体発見現場の雑木林の土中に、女児の遺体を埋めたとしている。県警捜査1課によると、両容疑者は当時6歳だった長女の遺体を埋めたと認めているらしい。

県警などによると、女性容疑者は昨年4月時点で、神奈川県秦野市に住民登録していたとの事。
今年2月、小学1年生に該当する年齢の長女について「所在が確認できない」と市が秦野署に相談。市は女性容疑者と電話で連絡を取り合っていたが、面会は拒まれ、同月28日に行方不明者として届け出たらしい。3月11日を最後に女性容疑者とは電話連絡が取れなくなったとの事。

県警の捜査員が今月21日、茨城県の現住所で女性容疑者を発見し事情を聴いたところ、「遺体を埋めた場所まで案内できる」と供述したらしい。
供述した場所の付近から4~8歳くらいの女児の白骨遺体が見つかり、県警は22日早朝に女性容疑者を逮捕。女性容疑者の供述から、23日に男性容疑者も逮捕したとの事。

遺体を埋めたとみられる昨年7月時点で、男性、女性両容疑者は横浜市南区のアパートに居住していたとの事。
同月3日、アパート付近住民からの「子どもの泣き声がする」との110番を受けて訪ねた警察官が、女性容疑者の居住を確認し、次女(4)が屋外で裸足になって泣いているのを見つけた。長女とみられる女児と男性容疑者も一緒にいたらしい。

県警南署は2日後、横浜市中央児童相談所に「虐待の恐れがある」と通告したらしい。児相が次女と、長女への虐待の有無を調べていたが、今年1月、児相から南署に「長女の所在確認ができない」と連絡があったとの事。

女性容疑者は、茨城県では次女と生後4カ月の長男と暮らしていたらしい。
子供2人にけがは見当たらないという。長女と次女は、男性容疑者の戸籍上の実子ではないらしい。

遺体を埋めたとされる昨年7月当時、両容疑者は横浜市南区のアパートで当時6歳だった長女、女性容疑者の次女(4)と暮らしていたらしい。

県警によると、男性容疑者は「(長女が)言うことを聞かず、(女性容疑者から)『代わりにしかってよ』と言われ、殴ったり蹴ったりした」と供述しているらしい。
女性容疑者も暴力を振るっていたと話しているとの事。

男性容疑者は、夜に暴力を加えた直後、長女がぐったりしたため病院に連れて行くことを提案したが、女性容疑者に「連れて行かなくていい」と言われたと説明したとの事。
「夢に(長女が)何回も出てきて、うなされて眠れなかった。はき出したくてもはき出せなかった」と述べているらしい。

女性容疑者は「男性容疑者が殴ったら死んだので、夜になってから埋めに行った」と供述したらしい。雑木林の土中に遺体を埋めたのは「7月22日」と説明している。遺体は男性容疑者の車で運び、途中の資材置き場においてあったスコップを使って埋めたとの事。

死体遺棄容疑で逮捕された母親の無職、女性容疑者(30)と元同居相手の建設作業員、男性容疑者(28)は、インターネットのコミュニティーサイトで知り合って同棲(どうせい)を始め、1カ月ほどで事件に及んだ。この間、次女(4)への虐待も発覚。本来就学しているはずの長女は小学校に通っていなかったとの事。

男性容疑者は調べに対し、女性容疑者が「言うことを聞かない」などと怒り、長女に手を上げていたと説明。「『代わりに叱って』と言われ、暴行した」と供述しているらしい。
「(長女が)次女からものを取り上げるなど意地悪をやめないので、注意するために暴行した」とも供述しているらしい。

一方、女性容疑者は「男性(容疑者)が主導し、自分は従属的だった」と主張。さらに、「自分も男性容疑者から暴力をふるわれて逆らえなかった」とDV被害を訴え、遺体の遺棄についても「逆らえなかった」と話し、互いに責任を押しつけ合うような供述をしているらしい。

女性容疑者と同居していたというある男性は県警に対し「感情の起伏が激しく、(子供を)たたいたりすることがあった」と証言しているらしい。

県警によると、男性容疑者は「(長女を)風呂場に連れて行き、水を張っていた浴槽につけた。体をばたばたさせ、泣いていた」と供述したらしい。
「母親から長女は水が嫌いだから風呂場に連れて行ってと頼まれ暴行した」とも供述しているらしい。

その際、死体遺棄容疑で逮捕された母の女性容疑者(30)=茨城県小美玉市=も水をかけたり、たたいたりしていたと話し「先に手を出したのは女の方だ」と話したらしい。
さらに男性容疑者は、暴行後に風呂場を離れたところ「バタン」と音がして、風呂場に戻ると長女が倒れていたと説明。病院に連れて行こうとしたが、女性容疑者が「連れて行かなくていい」と主張してリビングに寝かせたという。翌朝に長女が死亡したとしているとの事。

一部報道では
男性容疑者は、暴行後、長女が冷たくなって息をしていなかったため、「病院に連れて行った方がいい」と言ったが、女性容疑者に「(連れて行かなくて)いい」と言われたと説明しているとの事。

こんなところだけど、まず情報を整理しよう。

事件発生当時、死亡した6歳長女は4歳次女、と母親の女性容疑者と男性容疑者の4名で暮らしていた。
昨年
4月    長女は小学校に通うはずだったが1度も登校していない。
6月    女性容疑者が千葉県松戸市から神奈川県秦野市内に住む男性の家に引っ越してきた。
6月末頃  男性容疑者の住む横浜市南区のアパートに転がり込む形で同棲を開始
07月03日 虐待を疑い、近所の住民が通報、県警が屋外に締め出されていた次女を発見
07月05日 警察から児童相談所に次女への虐待の疑いの通告
07月13日 児童相談所がアパートを訪問、長女には会えず、その後長女の未就学に気づく
07月21日 夜に両親が長女を暴行虐待
07月22日、朝、長女死亡、夜に遺体を遺棄
08月   男性容疑者と女性容疑者が同居を解消(この事件のせいで別れたんでしょうね)
10月12日 児童相談所がアパートを訪問したが、すでに退去していた。
その後、女性容疑者はコミュニティーサイトで知り合った別の男性宅を転々としていた。

長女の暴行の理由は長女が言う事をきかないから躾の為に叱った。
容疑者二人で暴行したところ、死亡、男性容疑者が病院へ連れて行く事を提案するが、女性容疑者が拒否、翌朝、死亡した為、夜に遺体を遺棄した。

ただ、暴行後、長女が冷たくなって息をしていなかったため、「病院に連れて行った方がいい」と言ったが、女性容疑者に「(連れて行かなくて)いい」と言われた。とあるので、「息をしていなかった」「冷たくなった」事をこの二人は知っていたわけですから、そのまま放置すれば死亡する事は予想できたでしょうね。

その意味では「未必の故意」(死亡してもかまわない)と言う思いがあったのかもしれません。
その場合、殺人罪も該当するかもしれませんね。(今の所逮捕容疑は、死体遺棄です)

しかし、記事を書いていて涙がこぼれそうになりますね。
6歳の子供を「水風呂に沈める」なんて、ちょっと想像できません。それも水が嫌いだからあえて、水風呂に沈めるなんてね。

6歳で一度も小学校に通った事が無い、それでは友達も居なかったと思います。住所を転々としているから通わせる事もできなかったのかもしれませんが・・・
幼稚園や保育園は通っていたのかな?小学校よりお金がかかるから幼稚園や保育園も通ってなかったのかもしれませんね。

死亡した長女は生まれから死ぬまでに間に「楽しい」とか「幸せだ」とか感じた事があったのか?

ただ、虐待され死亡する為に生まれてきたのだとしたら、あまりに不憫です。
(涙をこらえる事ができません)

捜査中の段階で事件の原因を語るのは、まだ早いかもしれないけど、今出ている報道からみると、あまりに女性容疑者(つまり母親)に生活力がありませんね。
仕事も無いし、住むところすらない、ネットで知り合った男のところへ、子供連れで転がり込む生活を転々としている。

押しかけられた男のほうだって、母親はともかく、子供と同居なんて内心では望んでいないのではないかな?
男の側は母親(と言うよりその体)だけが目当てでそれ以外に興味は無いんじゃないの?
それを母親も分かっていて、「子供も一緒にいいでしょ?」と言えば、男は「いいよ」と建前として答えるだろうな。

当然、母親にしても、そんな生活では子供が邪魔で疎ましく思っていたかもしれませんね。
子供さえ居なければ、一緒になってくれる男がいるかもしれないという思いはあったかもしれません。

そういった背景がこの事件の下地になっていたのかもしれません。
そして、やはり経済的な問題や将来への不安など母親には日常的にストレスも大きかったでしょうね。

そこでつい、虐待の快感に飲まれてしまったのかもしれません。その時点で母親ではなくなっていたのかもしれませんね。
弱いものを支配する、虐待する快楽は本能に直結していますからね。
(詳しくは参考リンクの書籍を参照願います)

そこへ加えて、男性の側にも問題があったんでしょうね。
普通なら逆に虐待を注意する所です、しかも、「息をしていない」なんて明らかに命の瀬戸際にいる長女を目の前にしても、母親の「いかなくてよい」と言う言葉で病院へ連れて行く事を簡単に断念しています。

もちろん、そこで虐待が発覚する事を恐れた可能性もあります。でも、もともと自分の子供でもありませんから、あまり関心が無かったという事なんでしょうね。

もし、死亡すればどうなるか?を考えれば、ここは絶対に「心臓マッサージ」と「119番通報」ですよね。
長女が倒れた時点で心臓マッサージと119番通報していれば、助かった可能性が高いと思います。

互いに責任をなすりあうような供述をしているようですが、捜査そして裁判の行方に注目しましょう。
供述については、どちらも自分の罪を軽くする為に嘘を言う事も考えられますから慎重に検証が必要ですね。

出産育児は免許制にするべきとのコメントが以前ありましたが、この事件をみるとそれが必要かと思わされますね。

残った次女はこの後、幸せに暮らせると良いですね。そこは関係者にお願いします。

最後に亡くなった長女のご冥福をお祈りします。

2013/05/10追記
死体遺棄容疑で逮捕された母親の女性容疑者(30)が、長女に暴行を加えたことを認める供述をしているとの事。
元同居相手の男性容疑者(28)=同容疑で逮捕=は既に長女への暴行を認めている。
捜査本部によると、女性容疑者は長女に暴行したことがあると供述。「殴る蹴るという虐待がばれると思ったから児童相談所には(長女と面会させずに)ごまかし通した」と話しているらしい。

男性容疑者の供述によると、2人は昨年7月21日、当時同居していた横浜市南区のアパートで、長女と妹とDVDを観賞したらしい。その際、長女に足を踏まれたことに女性容疑者が怒りだし、風呂場で長女にシャワーの水を掛けたとの事。

同容疑者に頼まれた、男性容疑者は浴槽の水に長女の顔をつけるなどしたとの事。2人が居間に戻った後、長女が風呂場で倒れたらしい。

翌22日に「あいりの目が動かず、死んでしまったと思った」(女性容疑者)ことから、2人は遺棄を決意したとの事。
場所は、男性容疑者が幼少期にカブトムシを捕りに行った横浜市磯子区の雑木林を選んだらしい。

長女が倒れた直後に病院に搬送しなかったことについては、2人は捜査本部に対し、それぞれ「相手が止めた」と食い違った説明をしているとの事。

女性容疑者は逮捕当初、長女に対する暴行について自ら語り出すことはなかったが、その後の捜査本部の調べに「頭や頬を4、5回たたいた」「口で言っても聞かないときに手や足が出た」と供述したとの事。

「長女に『(女性容疑者の両親に当たる)おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にみんなで暮らそう』と言われると頭にきた」とも話しているらしい。

長女は誕生直後から2011年6月まで茨城県にある女性容疑者の実家で育てられており「長女が(茨城に)帰りたいと言うので腹を立てた」らしい。

長女が小学校に入学していなかったことについて、女性容疑者は「あまり気にしていなかった」と供述したらしい。

横浜市中央児童相談所は長女と一度も面会できなかったが、「殴る蹴るなどの虐待を長女がぽろっと話してしまうのではないかと恐れていたから」と理由を説明しているとの事。

男性容疑者が、「(昨年7月21日の)午後11時から午前4時半まで暴行した」と供述しているとの事。

捜査本部の調べに対する男性容疑者の供述では、昨年7月21日夜、女性容疑者が長女に足を踏まれたことに立腹、頭をたたいて風呂場で水をかけたらしい。
男性容疑者も暴行に加わった後、居間に戻ったが、口答えをしたため男性容疑者が再び風呂場で蹴ったところ、頭をぶつけてけいれんが始まったらしい。

2人は同22日昼ごろまでに、長女の死亡を知り、その夜に遺体を埋めたといい、「捕まりたくなかった」と供述しているとの事。
昨年9月末に別れる際、男性容疑者は女性容疑者に事件を口止めしたらしい。

詳細を知ればしるほど、酷い事件だと思う。(涙が出ます)
痙攣した時に救急車を呼んでいれば、助かったかもしれないのに・・・
そのまま放置ですからね。

無くなった長女は母親の実家でおじいちゃん、おばあちゃんと暮らしていた時が一番幸せな時間だったのかもしれませんね。
そりゃあ、死ぬほど虐待される場所になど居たいとは思わないでしょうから、子供ながらに精一杯、母親を気遣って遠まわしに言ったのでしょうね。「虐待されない、実家で暮らしたい」と・・・

この男にしろ母親にしろ、「親」としての責任や「愛情」など微塵も持ち合わせていなかったんでしょうね。もはや人生の重荷でしかなかったのかな?

こんな酷い事件をどう防いだら良いのか?と考えたいけど・・・
母親に問題が有りすぎて、ちょっと打つ手が無いよね?根本的に母親から引き離す以外にこの事件を防ぐ事は出来なかったと思いますね。

なにしろ、足を踏まれた程度で死ぬほど暴行してしまうし、あげく、痙攣して意識不明になっても救急車も呼ばない。

そして小学校に通わせずとは、子供の将来をどう考えているのか?ホントに疑問です。

亡くなった長女だって生まれた時には周囲から祝福されたと思うんですよね・・・
たった6年間でどうしてこう変わってしまったのか?
それとも、最初から望まれない妊娠だったのかな?
 

参考リンク
あなたの中の異常心理

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大阪府大阪市住吉区2ヶ月男児死亡事件

大阪市住吉区で3月、生後2カ月の男児が頭に重傷を負って病院に搬送され、死亡する事件が起きている。

大阪府警捜査1課は虐待の疑いがあるとみて父親(34)と母親(25)から任意で事情を聴くとともに、死亡の経緯を詳しく調べているらしい。

男児は外傷性急性くも膜下出血などの重傷を負っていたほか、体にも傷があったらしい。病院側は頭部を激しく揺さぶられるなど、何らかの暴行を加えられた疑いが強いと判断し、府警に通報したとの事。

府警によると、3月25日午前10時半ごろ、男児の父親(34)から「赤ちゃんがぐったりしている」と119番通報があった。男児は意識不明の状態で近くの病院に運ばれたが、同日午後8時半ごろ、死亡した。病院側は府警に虐待の可能性があると通報したらしい。

男児は1月に生まれたばかりで、父親と母親(25)と暮らしていたとの事。男児に外傷があったが、父親は暴行は否定。「泣き出したので持ち上げたらミルクを吐き出した。動かないので、寝ている妻を起こし、119番通報した」と話しているらしい。

府警は鑑定医に依頼して死因の特定を急ぐとともに、男児の自宅の現場検証を行い、当時の状況を調べているらしい。

こんな事件ですね。今のところ、虐待の有無は捜査中と言うところのようですね。
気になる点としては、「矛盾」かな?

1)意識不明の状態で運ばれた。
2)動かないので、119番通報した

それなのに、「泣き出した」って事あるのかな?
つまり、「泣き出した後に意識不明の重体になった」と言う事のように受け取れるよね。
(意識不明の状態では泣く事はできないよねって事)

まー、生後2ヶ月では自分で動きまわる事はできないだろうから、自分で動いてぶつかったり、転落したりと言う事はちょっと考えられないと思う。
あるとしたら、何かが上から落ちてきて当たったと言うのはあるかもしれないけど、それならその場に落下した物があるはずだから、何が起きたかはある程度両親にも想像できそうな気がするんだよね。

世の中には不思議な事もあるので完全に否定する事もできません。
捜査の結果を待ちましょう。

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2013/04/20

元裁判員が遺体画像でストレス障害(それ、分かる気がする)

強盗殺人罪などに問われた被告に死刑を言い渡した今年3月の福島地裁郡山支部の裁判員裁判で、裁判員を務めた福島県の60代女性が、証拠調べで見た遺体のカラー画像などが原因で不眠症や食欲不振に陥り、「急性ストレス障害(ASD)」と診断されたらしい。

女性側は国に制度の見直しを求めるため、慰謝料など計160万円を求める国家賠償訴訟を仙台地裁に起こす構えとの事。

私もASKAの事件簿で事件を扱っているので、知識として、遺体がどんな状態になるのか?と言うのは知っておきたいと思っています。
文章やイラストでは理解しているつもりでしたが、実際に写真を見ると、それはもう、別世界と言うか、ものすごいインパクトですね。

白黒で3枚ぐらい見てもう無理と思いました。それから1ヶ月ぐらい映像が頭から離れませんでしたね。眠れないなどの症状はでませんでしたが、もう見たくないと思いました。

ホントに警察官や監察医、検視官って大変な仕事だなと思います。

なので、この女性がそのような状態になってしまうのも分かる気がしますね。

人間、訓練すれば慣れるかもしれないけど、裁判員に訓練する時間も無いでしょうし、裁判員自身がそんな事は望まないと思いますね。それに、向き不向きもあるでしょうし。

なので、この点は裁判員裁判では十分考慮される必要があると思います。

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愛知県豊川市下長山町嬰児遺体遺棄事件(そんな事あるの?)

4月19日、愛知県警豊川署は死体遺棄容疑で同県豊川市下長山町の介護士の女性容疑者(24)を逮捕する事件が起きている。

18日夜、夫(29)が自転車の前かごにポリ袋でくるんだ遺体を入れて走行中に職務質問に遭遇、「妻が流産した子を載せている」と答え、発覚したらしい。

逮捕容疑は15日ごろ、産んだばかりの男児の遺体を自宅アパートの床下やクローゼットに隠した疑いらしい。

遺体は約3000グラムでへその緒が付いており、目立った外傷はなかったらしい。
容疑者は容疑を認め、「妊娠したと知らず、トイレで力んだら子どもが生まれ落ちた。息をしなかったので死産だと思った」と供述しているらしい。
夫は「18日に打ち明けられた。病院に行くつもりだった」と話しているとの事。

なんとも不思議な事件です。ホントにこんな事あるのだろうか?
不思議ポイント
1)妊娠に気付かない事があるのだろうか?
 遺体は約3000グラムなので妊娠後期だと思います。3000グラムで出産と言うケースも珍しくないでしょう。ツワリは人によって軽重あるでしょうけど、体型の変化とか、生理とか変化する要素は沢山あると思うのですが・・・気付かないと言う事があるのだろうか?
妊娠初期では気付かない人も居て、体調がおかしいと思って病院に行って発覚と言う話も聞きますけど・・・3000グラムですからね。

2)力んだら出てきたって・・・そんな簡単に出るの?
 3000グラムですから、相当大きいですよね?初産なら8時間とか10時間かかると言う話も珍しくないと思うんです。逆に出産経験があるのなら、妊娠の気配に気付いたと思うのですが・・・

3)なぜ、直ぐに救急車を呼ばなかったのか?
思いがけず子供が産み落とされたとしたら、そりゃ、相当驚くと思うんです。それは分かるのですが、息をしていなかったら、救急車を呼ばないかな?
なにか、簡単に諦めているように感じるのですが・・・

4)3日後に病院って何の為?
 夫は何の為に遺体を病院に運ぼうとしたのかな?
この時点では病院ではなく、警察の方が適しているような気がするのですが・・・

まったく、世の中には不思議な事が起きますね。
できれば、続報が知りたいです。 

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2013/04/19

北九州市自殺未遂女子高生診療放棄事件?事故?

2009年4月、睡眠導入剤などを大量に服用して運ばれた女子高生(当時18歳)を治療せずに帰宅させて死亡させたとして、福岡県警は、産業医科大病院(北九州市八幡西区)の神経精神科に勤務していた男性医師(30歳代)を業務上過失致死容疑で近く福岡地検小倉支部に書類送検する方針を固めたらしい。

捜査関係者などによると、女子高生は03年頃から、うつ病を患って通院しており、医師は主治医だったらしい。09年4月19日夜、女子高生は北九州市小倉北区の自宅で処方されていた睡眠導入剤などを大量に服用して意識がもうろうとなり、両親が車で搬送したとの事。

同日午後11時半頃、当直勤務だった医師は病院の駐車場で車の外から、車中で寝ている女子高生を見て、「そのまま連れて帰って大丈夫」などと話し、両親が治療を求めたにもかかわらず、これに応じなかったらしい。

こんな事件なのですが・・・ちょっとよく分かりません。
普通に考えれば、有り得ない事件ですよね?

1)女子高生が「うつ病」だった事をこの主治医だった医師は知っていたのですから、「うつ病」で一番警戒しなければならない、「自殺を図った」と言う事であれば、緊急入院を考えなければならないような事態ですよね?

2)さらに、両親がもし「薬剤を大量に飲んでいる」と言うのであれば、それに対してこれも、緊急で対応が必要でしょう?

少なくとも1)、2)のどちらかの対応は必要だったと思うんですよね。
しかし、医師は診察する事もなく、自宅に帰している。

何か事実誤認でもあったのかな?
この時の行動だけではなんとも言えない所ですが、時系列でこれ以前に何があったのか?知りたいですね。

例えば、頻繁にこのような事が起きていて、医師も悪い意味で慣れっこになって、いつもと同じと思って帰したら、いつもよりも薬剤を大量に飲んでいたとか?

普通では有り得ないと思うので、この時、医師にはなにか、これで大丈夫と思う理由があったんでしょうね。

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愛知県名古屋市西区3人殺人事件その7(被疑者死亡で送検)

捜査本部は自殺した長女の犯行と断定したらしい。
まずは続報です。

愛知県警は4月17日、事件直後に自殺した長女の女性容疑者(同39歳)を被疑者死亡のまま、殺人容疑で名古屋地検に書類送検したとの事。

発表によると、容疑者は1月12日早朝、自宅で3人の首をネクタイやタオルなどで絞め、窒息死させた疑い。
県警は、現場に残された血液のDNA鑑定結果や、凶器の指紋などから、容疑者の単独犯と断定したとの事。

その後の県警の調べで、容疑者は、父親が経営する不動産会社で経理を担当していたが、顧客に支払う賃料など数千万円を引き出し、家族間でトラブルになっていたことが判明したらしい。県警はこれが事件の背景にあったとみている。
容疑者のパソコンには、自殺や殺害の方法などをインターネットで検索した形跡があったらしい。

事件4日前の1月8日に父親から叱責されていたらしい。
容疑者は被害者3人と同居。事件当時、現場は玄関が施錠され、外部から侵入した形跡は確認できなかった。
凶器とみられるタオルなどは現場にあったものだった。こうした状況から、県警は容疑者が家庭内のトラブルから3人を殺害し、自殺したと判断したとの事。

こんな所ですね。
整理すると捜査本部が長女の犯行と断定した情報は
1)現場に残された血痕のDNA鑑定結果

2)凶器の指紋

3)凶器のタオルは現場にあった物

4)玄関は施錠されており、外部から侵入した形跡は見つからない。

5)父親の会社のお金数千万円を使い込んだ疑いがある。これが理由で事件の4日前に父親から叱責された。

6)容疑者のパソコンには自殺や殺害の方法をインターネットで検索した形跡があったらしい。

これらに加えて、
7)長女が自殺と見られる事。

多分こんな所だろうな。
私が考える長女の犯行に否定的な情報としては

A)親の会社のお金を例え数千万円使い込んだとしても、警察沙汰にはしないのではないか?
 つまり逮捕されるから、口封じに殺害する理由は無いと思うわけです。
 加えて、同じ会社の長男はこのあたりの事情を知っている可能性があるわけで、同居する3人を殺害しても長男が残っていては意味が無いじゃない?

B)自殺や殺害方法をネットで調べた割りには犯行がギクシャクしているというかスマートじゃないね。
 父親殺害の凶器は置物の台座(指紋が出たのはこれだろうね)包丁などもあったはずなのに、どうして鈍器を使う?

 犯行時の服装もパジャマはないだろう。計画的ならもっと動きやすい物を選ぶんじゃない?
 同じ理由で自殺の方法が首吊りは良いけど、使った物がトレーナは無いよね?

C)長女は本当に数千万ものお金を使い込んでいたの?
 このあたりは警察が調べないと分からないけど、私としてはちょっと違和感があるところです。

 ボランティアに熱心だった長女がお金を使う暇があったのかな?
 数千万って普通では簡単に使えない金額ですよね?何に使ったの?
 ギャンブル依存症とか男に貢いだとかあるのかな?もしそうならボランティアに時間が割けないと思うのですが・・・

 短期間に使い込んだのか?長期間に少しずつ使い込んだのか?
 長期間に使い込んだとしたら、税金の申告とかあったと思うのですが、誰もチェックしなかったの?

 発覚したのは事件の4日前だとして、長女のブログはその後も更新されていた。
 もし殺害とか自殺とか悩んでいたのなら、ブログどころではなかったと思うけど・・・しかし、当日と前日は更新頻度は落ちているけどね。

 なので、4日前の使い込み発覚よりも事件前日に何か事件を起こす原因が起きているではないのかな?と疑っています。

D)遺書が遺書らしくない
 長女の手紙が見つかっているのですが、ちょっと遺書らしくないと思うんですよね。
 手紙は投函されていないから、この手紙は必ず、事件後に現場で発見されるはずなんですよ。

 当然、この手紙を受け取る人間は事件の事を知る事になるはずです。本人もそれは分かっているはずです。
 だから、事件後自分の死後に読まれる事を想定していると思うのですが、事件の事にまったく触れていないのが遺書らしくないと思うんですよね。

 なので、私はこの手紙は遺書じゃなくて普通に書いた手紙が投函する前の状態だったのではないか?と疑っています。

こんところですね。
これらを踏まえて長女の犯行とするならば、やはり突発的な犯行なんだろうと思います。

使い込み発覚は直接の原因ではなくて、事件前日あたりにもっと彼女にとって耐えられない出来事があったのではないか?と疑っています。
それによって急激に思いつめて、夜一人で爆発してしまったのではないか?と思います。

理屈じゃなかったんでしょうね。とにかく、同居する家族全員を殺害しなくてはと言う強い脅迫観念的な物に突き動かされて犯行を行ったけれど・・・
犯行を終えて我に返ると、どうしてこんな事になってしまったのか分からない自分が居たと・・・
自分の犯行に愕然として、その場に居たたまれずに家を出て、さまよって、たどり着いた山の中で自殺と言う感じかな?と言うのが私の妄想です。

2013/04/20追記--ここから--
最終的な事件の動機なのですが・・・彼女にとって「一番大切な物」って何か?と考えるとそれは「ボランティア活動」だったのだろうと思います。彼女にとってボランティア活動は人生の生きがいだったのだろうと思います。

お金の使い込みが発覚して、そのお金の使い道を家族はそのボランティア活動だったのではないか?と疑ったのではないでしょうか?
そして、彼女に対してボランティア活動を禁じた。

その結果、ボランティア活動をしたいが、できないと言う葛藤状態となり、一時的に正常な判断ができない状態にまで思いつめてしまったのではないか?と言うのが私の妄想です。
追記--ここまで--

逆に真犯人説を考えると
現場へ不審な侵入の痕跡を残していないのは、正規の方法で現場に入っているからでしょう。顔見知りかもしれません。
血痕と指紋は偽装ができるから決め手にはならない。

その反面、凶器が全て現場にあった物と言うのは犯人にとってはかなりの不安要素ですよね。
そこだけ見ると、真犯人も突発的な犯行だったの?と思うのですが・・・・現場の事を良く知っている人物なら計画も可能ではありますが・・・

けど、それでも長女の自殺の偽装は問題山積みです。
わざわざ外に連れ出すのはリスクが高いでしょう。目撃されれば致命的です。その上にトレーナーも不安要素ですし・・・

それに第一、真犯人に犯行の動機が無いんじゃない?
怨恨で父親を殺害するとしても、他の家族を巻き添えにする理由は無いでしょう?
ストーカー事件なら妨害した家族を殺害して長女を連れ出すでしょうが・・・手の込んだ自殺の偽装は突発的にはできないと思うけど・・・
ストーカーなら以前からそんな話はあったでしょうから、周囲の人間が知らないはずはないですよね?

やはり、真犯人説には長女の自殺の偽装が一番の問題ですね。自殺の偽装だけならもっと簡単な方法があったはずで、この方法を選択する理由が分かりません。

2013/04/24一部訂正、一部誤解されそうな文章を削除しました。
(私としては否定する内容と考えてましたが、逆に受け取る人もいるのかな?と)

参考リンク
愛知県名古屋市西区3人殺人事件その6(犯人の目的)

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アメリカボストンマラソン爆弾テロ事件

日本時間4月16日午前3時45分頃(現地時刻で午後2時45分頃)ボストンマラソンのゴール付近で2つの爆弾が爆発し死者3名を出すテロ事件が起きている。

地元の病院によると負傷者141人以上が手当てを受け、うち少なくとも17人が重体。負傷者の中には子どもが8人以上含まれているらしい。
捜査状況の説明を受けたテロ専門家は、少なくとも10人が手や脚を切断されたと話したらしい。

2つの爆発は、トップランナーのゴールから2時間余りたった現地時間午後2時45分ごろ、コプリー広場で発生した。2つの爆弾の間は約50~100メートル離れていた。近くにいた人々が吹き飛ばされ、建物の窓ガラスが割れたらしい。

爆発物は、圧力鍋を使用し、バックパックの中に入れられていたらしい。

捜査当局の発表などによると、爆弾は圧力鍋を容器として利用した小型のもので、起爆はタイマー式とみられているらしい。
FBIは16日、「ひときわ重く黒みがかったバッグを持った人物」に関する情報提供を呼び掛けた。捜査当局によると現場からベアリングの玉とくぎが見つかった。殺傷力を高める目的で爆弾に仕組まれていたらしい。

こうした特徴から判断し、簡易爆発装置(IED)と呼ばれるイラクやアフガニスタンで米軍などを苦しめた路肩爆弾に近いとの指摘も出ているとの事。

圧力鍋の爆弾は、米国内の爆破未遂事件でも準備されたことがあるらしい。
また、国際テロ組織アルカーイダ系がインターネット上で製作方法を公開しており、比較的容易にできるといわれているらしい。

圧力鍋の爆弾は2010年、ニューヨーク・タイムズスクエアの爆破未遂事件で、パキスタン移民の男が車内爆弾の一つとして設置。06年にインド、10年にパキスタンなどでも使われたらしい。

こんな事件ですね。
あの911の大規模テロを考えるとどうも、事件が地味な印象ですね。
報道でも指摘されていますが、どうも組織的な大規模テロなの?と言うのが疑問です。

圧力鍋爆弾は作成が容易だとしても、実際にテロを行うならその効果が最大になる場面を想定してしかけると思うんですよね。

警備が厳しかったから設置できる場所が限られていた?・・・そうなのかな?

私としては、本当にテロなのか?と思わなくも無いですね。
あるいは、テロはテロでも個人レベルなのかな?

日本ではテロ事件は無いから安心とも言えません。
手作り爆弾で逮捕されるなんて事件も年に1件ぐらいはありますからね。
日本で起きるとしたらテロと言うよりは秋葉原事件のような自暴自棄になって世間を巻き込んでの自爆テロみたいなタイプになるかもしれませんね。

あるいは模倣犯も出る可能性があるので注意した方が良いのでしょうね。

 

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2013/04/17

愛知県稲沢市女性人質屋根立てこもり事件

4月16日(月)午後2時ごろ、愛知県稲沢市小沢2の2階建てアパート「サンハイツ小沢」で、県警が窃盗容疑で逮捕しようとした職業不詳、男性容疑者(34)が同居の職業不詳、女性容疑者(30)を連れて屋根の上に逃げ、刃物(刃渡り約15センチ)を手に立て籠もり事件が起きている(屋根の上なので立て籠もりと言えるのかは疑問のある所です)。

県警特殊捜査班「SIT」が午後8時40分ごろ突入。男性容疑者を銃刀法違反容疑で、女性容疑者を犯人隠避容疑でそれぞれ現行犯逮捕したとの事。

逮捕直前、捜査員1人が拳銃を上に向けて威嚇で2発を発砲、1発を女性容疑者の足元に向けて撃った。2人ともけがをしているが、弾は当たっていないらしい。

男性容疑者はこのアパートの2階に居住。自動車を盗んだ容疑で逮捕状が出ており、捜査3課などの捜査員14人が同日午後1時40分ごろ、逮捕のため部屋を訪れてドアをノックしたらしい。

男性容疑者はドアを開けず、女性容疑者と屋根裏に移動した。
さらに横壁を破って屋根へ上ったらしい。

屋根は山形で、最上部は隣のマンションの3階程度の高さ。男性容疑者は刃物を手に歩き回り、捜査員らに「下がれ、離れろ。女を落とすぞ」と叫ぶなどした。さらにペットボトルに入った飲み物を口にしたり、携帯電話を操作したりしてアパートの住民は避難したらしい。

男性容疑者は午後8時ごろ、乾電池を要求。捜査員が「電池、電池」と声をかけて気を引き、隣接するマンション屋上から複数の捜査員が2人に強い光線を当て、発煙弾らしきものを何度も投げつけたとの事。

男性容疑者が女性容疑者の首に刃物を突きつけたため、捜査員が「離せ」と警告したが離さないため発砲したらしい。
さらに別の捜査員らが背後から屋上に上がり、さすまたで押さえつけたとの事。

さてとこんな事件ですね。
まー咄嗟の事だったのでしょうが、同居女性を人質に屋根の上に立て籠もりって・・・
男性容疑者はよほど楽天的なタイプなのかな?
逃げ場が無い事は7時間も考えずに分かると思うんですが・・・往生際が悪いですね。

携帯電話でどんな話を誰としたのか興味のある所です。
相談された方もアドバイスできると事は「投降しろ」ぐらいだと思うのですが・・・

結局逮捕されるのですから、逃げずにおとなしく逮捕された方が罪は軽かったのではないかな?

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2013/04/12

陸上自衛隊大宮駐屯地タイヤ破裂死亡事故(訂正と追記有り)

4月10日午前11時ごろ、さいたま市北区日進町1の陸上自衛隊大宮駐屯地で、車両の整備中にタイヤが破裂する事故が起きている。

同駐屯地や同市消防局によると、この事故で、第1後方支援連隊所属の男性(37)と女性(20)が病院に搬送され、女性は心肺停止状態の重体だったらしい。

警務隊などが事故原因を調べているとの事。

詳しい情報が分かりませんがタイヤの破裂で事故が起きています。(2013/4/13訂正)

タイヤの破裂で死亡?と思って調べてみましたが過去の事例では
2006年11月30日に大阪府堺市で発生したクレーン車の事故の場合、信号待ちで停車中に左前部のタイヤがバーストを起こし、左側で同じく停車していたワゴン車が爆風に巻き込まれて大破。乗っていた男児が重傷を負った事故や。

修理業者などのタイヤの空気充填中の破裂で頭蓋骨骨折、頚骨にヒビ、鞭打ち、失明などの重症事故が少なくない事が分かりました。中には死亡するような事故もあるようです。

身近な物だと思っていたタイヤがこんな危険な物だったと言うのがショックですね。

タイヤは早めに交換しようと思いました。
それから、パンクした状態で無理に走行を続けると修理の時に破裂のリスクが高まるようです。無理な走行はやめた方がよさそうですね。

お詫びと訂正(2013/4/13)
報道では重体の女性隊員について、「心肺停止の重体」と言う報道で死亡が確認されたわけでは無いようです。死亡事故は誤りです。タイトルと文章から死亡の文字を削除しました。
また、容態について重体の文字を追加しております。
関係者の方々には大変申し訳有りませんでした。深くお詫びいたします。

追記と変更(2013/4/13)
訂正したその日のうちに追記と訂正で申し訳ないです。
タイトルに死亡を加えて死亡事故に戻しました。

大型ダンプのタイヤが破裂し、頭を打つなどして重体だった1等陸士の女性(20)が13日、外傷性くも膜下出血で死亡したとの事。

同駐屯地の発表によると、女性は2等陸曹の男性(37)と2人で外したタイヤに空気を入れた際、チューブが破裂。吹き飛んだ直径約1メートル20、重さ約100キロのタイヤが2人を直撃したらしい。

なるほど、100キロの物が吹き飛ぶ勢いで直撃すれば、ただではすみませんね。

殉職された女性のご冥福をお祈りいたします。

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2013/04/11

大分県大分市古国府貸倉庫遺体遺棄事件

4月10日、大分市古国府の貸倉庫で腐乱した遺体を大分県警大分中央署員が発見する事件が起きている。

遺体の性別や年齢は不明で、県警は死体遺棄容疑で捜査し、契約者で連絡が取れない大分市の30代男性の行方を探しているとの事。

同署によると、貸倉庫会社の社員が料金を滞納していた倉庫を見に行ったところ、異臭がしたため、8日午後に大分南署に相談したらしい。

遺体はうつぶせで体に土がかぶせられていたらしい。
倉庫の広さは約3平方メートルで窓はなく、出入り口は1カ所との事。
外から鍵をかける構造で中からは開けられないため、警察は、死体遺棄事件として捜査を進めているらしい。

こんな事件ですね。
今の所、身元の死因も分からないから、なんとも言えないですね。
ただ、遺体遺棄事件として見た場合、遺体の隠蔽が不完全なので、犯人は慌てていたのかな?

想定外の出来事で遺体を発見、あるいは死亡させてしまって、とりあえず的に遺棄したと言う所か・・・あるいは、一時的に事件の発覚を遅らせる事ができれば、その間に遠方に逃亡する事ができると言う判断かもしれませんね。

とは言え、倉庫には鍵が掛かっていたんでしょうから、鍵の持ち主には事情を聞かないといけないでしょうね。

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2013/04/09

パプアニューギニア魔女斬首事件(救われたい心)

パプアニューギニアで、魔術を使って元教師を呪い殺したと疑われた高齢の女性2人が遺族らに拷問を受けた上、首を切断されて殺害される事件が起きたらしい。

現場には警官もいたが、興奮した暴徒に阻止され、止めることができなかったとの事。
女性らは4月2日に連れ去られ、3日間にわたってナイフやおので傷つけられた後、首を切られたらしい。
パプアニューギニアでは3月にも、魔女と疑われた女性が裸にされて焼き殺される事件が発生したばかりだったらしい。

こんな事件ですね。
ちょっと信じられない事件だけど、日本でも昨年末に除霊の為として滝行を行い。少女を窒息死させた事件がありましたし、それ以外にも、数年に1度ぐらい、この手の事件は起きています。

「呪術で呪い殺す」と言う事を本気で信じていたのか?はちょっと現地の土地柄とか文化レベルと言うのもあってなんとも言えない所です。

ただ、日本の例と共通する部分として加害者側に「救われたい」と言う気持ちがどこかにあったのかも?と思うわけです。

詳細が分からないので憶測ですがパプアニューギニアの事件では元教師が事故か病死で突然無くなったのでしょうか?その死を悼んだ遺族などが、その理由を「呪術」にすり替えてしまったのではないか?と思っています。

誰かが呪術で殺したのだ、だから、呪術者に復讐しても良い、呪術を使えそうなのは、年老いた老婆だと言うあたりの連想で、被害者が呪術者に仕立て上げられたのかもしれませんね。

ここでのポイントは復讐している間は悲しみを忘れる事ができると言う事でしょうか?
あるいは、「騙されている間は自分で考えなくてもよくなる」その結果、現実の悲しみや苦しみから逃れる事ができると言う事なのかな?と考えています。

日本の場合は義務教育もあるし、国民全員が一定レベルの教養とか常識と言う物を持っているので、「呪い」「たたり」と言う物を簡単に信じる人はいないでしょう。

だけど、人の心は弱い物で「それ」を信じたくなる時もあるんですよね。
科学で助かる事ができなくなった時は特にそうでしょうね。

救ってあげたい。救われたい気持ちが「ダメかもしれないけど」と思いながら、信じてしまうのかもしれません。
信じてしまえば、あとは、考えずに信じるだけですからね。その時点で自分は救われているのかもしれません。

ただ、一方でそんな気持ちを利用しようとする人もいるわけで、注意しなくてはいけないと思います。
 

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2013/04/05

神奈川県川崎市宮前区アパート殺人バラバラ事件その4(動機)

続報です。
1)宮前署捜査本部は4月4日、殺人の疑いで、女性の長男で無職の少年(19)=死体損壊などの容疑で逮捕=を再逮捕したとの事。

2)少年は容疑を認め、動機について、
「母親を殺すことでどのような気持ちになるのか確かめたかった。(殺害しても)何も感じなかった」
「母は近い存在。母への依存、憎しみ、失望感があり、断ち切りたい」
「2人で生活し、依存や憎しみ、失望感があり、それを断ち切りたかった」
などと供述しているらしい。

3)捜査本部によると、少年は、居間のソファでうたた寝していた女性の頭を、背後からボーガン(洋弓銃)で撃ち、さらにナイフ(刃渡り約20センチ)で首や背中などを数回刺したらしい。ボーガンやナイフは室内から見つかっており、県警が押収しているとの事。

4)死因は不明だが、捜査本部は女性が首を切られたことで、呼吸機能障害に陥ったか、出血性ショック死したとみているらしい。

5)「今年2月ごろから(母を)殺害しようと思った」と供述しているらしい。

6)凶器の入手方法について、少年は県警の調べに「昨秋ごろにインターネットで購入した」と供述しているらしい。

7)捜査関係者によると、長男は約1年半前に精神科に通院していたらしい。

ここからはちょっと古い情報です。
8)少年は昨年冬ごろ、 清掃員として派遣された東京都内の 施設のゴミ捨て場で、ポリ袋に入っ た出刃包丁2本と刺し身包丁1本を 発見。「お母さんを解体するのに使 える」と思い、自宅に持ち帰って押 し入れに隠していたらしい。

9)解体は3月1日深夜から2日 未明にかけて行われたとみられ、少 年は「殺した後、風呂場まで引きず って解体した」と供述。主に出刃包 丁2本を使って腹部などを裂いて内 蔵を取り出した後、両手、両足、首 の順番に切断したらしい。「3時間 くらいかかり、非常に疲れた」とも 供述したとの事。

こんなところかな
まず、時系列を整理すると
時系列
昨秋      インターネットで凶器のナイフ(20cm)とボーガンを購入
昨冬      解体用の出刃包丁2本と刺身包丁1本をゴミ捨て場で拾い自宅に隠す
2月頃     母親を殺害しようと考えはじめる
3/1(金)   長男、母親出勤
3/1(金)夜  ソファーで転寝する母親の頭部に後ろからボーガンで撃ち、首や背中をナイフで複数刺して殺害。
        その後、風呂場に運び、用意していた包丁を使い解体
3/2(土)   長男病欠、母親は休日
3/3(日)   長男、母親無断欠勤
3/4(月)16:30女性の妹が警察に届ける
3/5(火)09:50右足首発見
3/6?     頭部や肩から指先までの左腕が新たに発見

宮前区有馬の普通ごみの収集日は火、木、土、なのでゴミに出す最速タイミングは3/2(土)の朝になる。現在見つかっていない遺体の一部は3/2(土)の朝にゴミとして出したんだろうね。一度に大量に出すと不審に思われると思ったのかな?

問題はその後だ、次のゴミの日は3/5(火)なんだけど、本来ならここで残りの遺体を前回同様にゴミに出すはずと思うけど、前日の3/4に叔母が警察に届けて事件は発覚した。

けれど、問題はそこじゃなくて、火曜日に残りの遺体をゴミに出すにしても、それ以外の事件の痕跡が残り過ぎている。
しかも、その状態で家を出てしまっているのは、かなり不思議だと思うんですよね。
あまりに、無防備すぎるでしょ?

なにしろ、部屋には決定的な証拠がほぼ全て残っている状態なわけで、誰かが部屋に入れば間違いなく事件となり、第一の容疑者はその場に居ない自分になる事ぐらい想像できると思うんだよね。

もし、3/5(火)の朝にゴミに出すなら3/4の夜か、3/5の朝には部屋に戻る必要があるけど、それもしていない。事件が報道されたのは3/5の遺体発見以降だから、報道を見て戻るのを止めたわけじゃないと思うんですよね。

たしかに、容疑者は殺人をしたようだし遺体も解体して遺棄したけど、本当に事件を隠蔽しようとしたのかが疑問ですね。
逮捕されてもかまわないと思っていたのか?あるいは、そもそも、逮捕なんて眼中にないと言う事なのか?

この外出についての供述は「逃げたという意識はなく、単なる外出だった」と話している。
犯罪を犯したと言う意識は無いのかもしれないね。

解体の理由は遺体の処分の方法として「ゴミに出す」を選択している段階でゴミ袋に入れて、不審に思われないように小分けするしかなかったと言うのは想像できるけど・・・意思は強いんだろうな・・・褒めてるわけじゃなくて・・・内臓を抜き出すなんてまともな感覚ではできないだろうね。
人間、追い詰められれば何でもできてしまうと言う事かもしれないけどね。

過去の事例では途中で胴体切断を断念した例もあるし、一方で江東区マンション神隠し事件では遺体のほぼ全身を細分化して下水に流すような事件もあるからね。不思議に見える外出についても、渋谷女子短大生バラバラ事件では遺体をゴミ袋に入れたまま、部屋に放置して予備校の合宿に参加した例もあるからな。

それから殺害方法が「寝ている所を背後から頭にボーガンを撃つ」と言うのが意味不明です。
この行為は必要ないですよね。ナイフで首を刺せば十分殺害可能でしょう。それに、このボーガンは殺害を決める前に購入しています。
そこを考えると、殺害する為じゃなくて「ボーガンを撃つ為」「ボーガンを使う為」だったのではないか?と疑問を持っています。

そう、この事件は先に凶器を準備してそれから誰を殺すか決めているわけで、被害者は本当は「誰でも良かった」のではないか?と考えています。

この流れがどうも会津母親殺害事件の少年にダブって見えます。

そして、動機について
「母親を殺すことでどのような気持ちになるのか確かめたかった。(殺害しても)何も感じなかった」
と話している。そりゃ当然、誰でも良かったのだから、何も感じないだろう。

が一方では
「母は近い存在。母への依存、憎しみ、失望感があり、断ち切りたい」
「2人で生活し、依存や憎しみ、失望感があり、それを断ち切りたかった」
こうも話している。

この事件の本質が実は殺害相手は誰でも良くて、たまたま一番殺害しやすかった母親を殺害した事件なら、この二つの理由は容疑者がこの殺人の為の理由を自分で作り出したのではないか?とも疑っています。

つまり、殺すのは誰でも良かった。それで母親を殺す事にしたが、しかし、母親を殺害する理由が無い。そこで、母親を殺害する理由を作り出してしまったのではないのかな?
(この二つの動機については別の記事で更に考えるかもしれません。もう少し奥が深いのかも?とも思えます)

そう考えると、この3つの理由は違和感がなくなる。

けど、逆もあるかもしれない。本人は殺害を2月頃に決めたと話しているらしいが、実はもっと前から母親に対して自覚しない殺意があって、無意識に殺害の計画を立てていた。自分自身が母親に殺意がある事に気づいたのが2月だっただけって可能性もあるかもしれないね。

これについては、昨冬の解体用の包丁3本を拾った時に「母親の解体に使えると思った」との供述もあるので、母親殺害の決定は2月よりもっと早い、時期になる可能性があると思います。

もし、誰でも良かったと言う事件だと母親を殺害し頭部を切断、遺体をオブジェに飾って、出頭前にネットカフェでお気に入りの音楽を聴いて、母親の頭部持参で出頭した会津母親殺害事件と私は動機が似ているのかも?と思います。

ただ、最後に気になるのが
7)捜査関係者によると、長男は約1年半前に精神科に通院していたらしい。
当然、精神鑑定の話は出ると思うのですが、キーワード的な部分も考えられるのかな?とも疑っています。

続報を待ちましょう。

参考リンク
キーワード
少年犯罪の深層・・・家裁調査官の視点から
神奈川県川崎市宮前区アパート殺人バラバラ事件その3(続報)

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広島県呉市猫惨殺事件妄想1(猫はどこで調達した?)

呉市で昨年3月から続く猫の虐待事件についての妄想を書いてみます。
呉市も情報提供を呼びかけてますし、広島県警も昨年末の議事録で捜査本部を設置して対応しているとの事です。

私の記憶でも1年以上続く連続動物虐待事件は初めてですね。

この事件を考えると、幾つか特徴があると思います。
・虐待が全て猫。
・犯行が残忍で昨年10月以降に発見された猫の4割は頭部や胴体を切断されている。
(9月以前の情報が無いので、全体では少し変わってくるかもしれません)

とりあえず、今回は犯人は猫をドコから調達しているのか?について考えてみます。
(とりあえず、人間の犯行の前提で考えます)
4月2日までに犯人は少なくとも25匹の猫を調達しています。実際には発見されなかったり事件化しなかった物もあるかもしれませんから、もう少し多いかもしれません。

平均しても月2匹の猫を調達してます。多いときは月5匹も調達している。
犯人は猫を調達しているのですがどこから調達しているのか?が気になる所です。

大まかに可能性を考えるのですが
1)犯人は猫を調達する必要が無い。(何もしなくても猫が集まる場合)
 1-1)自分で猫を沢山飼っている場合。
 1-2)地域猫に対して餌を与えて常に猫が寄ってきている。
 1-3)なんらかの理由で猫を処分する立場に関係している。

2)犯人は自分で猫を調達している。(犯人が努力して猫を捕獲している場合)
 2-1)地域猫や野良猫を捕獲している。
 2-2)他人の飼い猫を盗んでいる。

こんな所かなと思います。
1-1)は基本的に考えにくいでしょうね。虐待する為に猫を飼うなんて正常とは思えないです。

1-2)これもちょっとなーと思いましすね。自分で世話をしている猫を虐待するとは思えないけど、気に入らない猫だけ虐待しているなら可能性はあるんでしょうか。

1-3)は仕事としてして猫に関わっていて、猫に愛着は無く、たまたま入手しやすい猫を使って虐待している場合かな。

2-1)普通に考えるとこの場合が一番可能性が高いと思います。
ただ、呉市以外で猫を捕獲して虐待後に死骸だけを呉市に遺棄すると言うほど時間と手間は掛けていないと思うので捕獲しているのは呉市内だろうと思います。

2-2)もしそうなら、盗難届けとかなんらかの騒ぎが別に起きていると思うんですよね。
もともと、猫のなので飼い主から逃げて野良猫になってしまう事もあるでしょうけど・・・
飼い主なら突然猫が居なくなれば、なんらかのアクションを起こしそうです。

これからの事から、犯人の入手方法としては可能性の高いと思う順に
A)2-1)
B)1-3)
C)1-2)
ぐらいになるかと思います。

自分で捕獲しているなら、冬でも猫が集まる場所と言う事になるので、団地や公園など地域猫が多い場所だと思います。
地域猫の世話をしている人なら、最近、急に猫が姿を消したと言うような事に気付いている方もいるかもしれませんね。
あるいは不審な人物を目撃したと言う事もあるかもしれません。

何か気になる事を思い出された場合は警察に相談してみてください。

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2013/04/03

広島県呉市猫惨殺事件25匹目(22、23、24匹目はどうだったの?)

つい二日前の4月1日に20、21匹め記事を書いて3月は発生してないなんて事を書いたしまったのですがなんと25匹目が4月1日に発見されたとの報道がありました・・・(決して4月1日を狙ったわけではありません)。

4月2日、新たに1匹の死骸が見つかる事件が起きている。昨年3月の最初の発見から25匹目らしい。

県警呉署によると、4月2日朝、同市東辰川町の民家で、胴体のない猫の死骸を近所の住民が見つけた。
猫は雌で首輪は付けておらず、頭部と左右の前脚と後ろ脚、しっぽが捨てられていたらしい。

とりあえず、時系列
10月22日(月) 和庄公園付近で子猫と大人の猫の2匹の死骸が発見
10月25日(木) 市内の公園で子猫の死骸が発見
10月29日(月) 呉市和庄登町と西中央の広場で子猫と大人の猫の2匹の死骸が発見
11月16日(金) 的場の小学校跡地正門前で、頭のない猫の死骸発見
11月18日(日) 広横路の駐車場で別の猫の頭部を発見
12月21日(金) 下山田町の路上で猫の死骸が発見、内臓の一部が無い
12月30日(日) 広横路2丁目の側溝と広多賀谷2丁目の歩道で皮の剥がれた猫の死骸を各1匹ずつ発見(つまり2匹発見)
01月08日(火) 上平原町の畑で切断された猫の頭部を発見
01月21日(月) 呉市広大広の黒瀬側右岸の河川敷で切断された猫の上半身を発見
02月02日(土) 呉市西辰川の住宅の敷地で腹部に傷がある猫の死骸を発見
02月07日(木) 呉市焼山中央の市道で、腹部を刃物で切り取られた猫の死骸を発見
02月10日(日) 呉市東辰川町の民家の庭で切断された猫の頭部を発見
02月14日(木) 呉市上畑町の畑で胴体が切断された猫の頭部側が発見
02月18日(月) 呉市西辰川の民家の庭で腹部を切り取られた猫の死骸を発見
03月07日(木)午前8時ころ,呉市東中央3丁目の民家敷地内において,腹部が切り取られた猫の死骸を発見。
03月11日(月) 呉市畝原町の民家駐車場において,上半身のみの猫の死骸を発見。
03月14日(木) 呉市東鹿田町の民家敷地内において,左半身のない猫の死骸を発見。
04月02日(火) 呉市東辰川町の民家で胴体の無い猫の死骸を発見(頭部、手足、尻尾)

この時系列情報にある21匹の猫の内
頭部または胴体切断が9匹(9/21  43%)
皮を剥がれたが2匹(2/21 10%)
子猫が3匹(3/21 14%)

21匹目が2/18なので4/2の約1ヶ月に3匹が発見されている事になる。
この3匹が全て3月に発見されていたとしても、2月の5件は私の記録で一番多い、2番目が10月の3件です。

この間の22、23、24匹目の情報をご存知の方教えてください
発見された日時、場所、死骸の状態が知りたいです。

これまでの記録を見ても、約43%が首または胴体が切断されています。
犯人になんらかの拘りと言うかとらわれがあるのかもしれませんね。

犯行パターンは年越し前は月の後半の犯行が多かったのですが、年越し後は月の前半での犯行が多くなっていますね。

2013/04/03 追記と修正
名無しさんから22,23,24件目の情報をいただきましたので情報追記と統計データの修正を行いました。
名無しさん、情報提供ありがとうございます。

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2013/04/01

広島県呉市猫惨殺事件20、21匹目とそれから

見逃していましたが、20、21匹目の事件があったようです。(ずいぶん前に)

広島・呉市で14日、去年3月から20件目となる、切断された猫の死骸が見つかったとの事。

猫の死骸が見つかったのは呉市上畑町で、2月14日午後2時頃、付近の住民が畑の中に群がる犬やカラスを見つけ、近づいたところ、切断された猫の死骸を発見したらしい。
死骸は頭部から左前脚の部分だけが残されており、刃物のようなもので切断されたらしい。警察は現場付近に血の跡がないことから、何者かが別の場所で切断し、運んだとみて調べているらしい。

広島・呉市で2月18日朝、腹部が切り取られた猫の死骸が見つかったらしい。去年3月の最初の発見から21件目となる。

猫の死骸が見つかったのは呉市西辰川にある民家の庭で、2月18日午前7時10分頃、住民が玄関を出たところ、庭先で、切断された猫の死骸を発見し、通報したとの事。

猫は茶色で、腹部の左右の部分が刃物のようなもので切り取られていて、現場付近に血痕はなかったらしい。警察は、何者かが別の場所で切断して運んだものとみて動物愛護法違反などの疑いで調べているとの事。

呉市内では去年3月から、切断された猫の死骸が相次いで見つかっている。いずれも市内の半径4キロ以内で見つかっているらしい。

とりあえず、時系列
10月22日(月) 和庄公園付近で子猫と大人の猫の2匹の死骸が発見
10月25日(木) 市内の公園で子猫の死骸が発見
10月29日(月) 呉市和庄登町と西中央の広場で子猫と大人の猫の2匹の死骸が発見
11月16日(金) 的場の小学校跡地正門前で、頭のない猫の死骸発見
11月18日(日) 広横路の駐車場で別の猫の頭部を発見
12月21日(金) 下山田町の路上で猫の死骸が発見、内臓の一部が無い
12月30日(日) 広横路2丁目の側溝と広多賀谷2丁目の歩道で皮の剥がれた猫の死骸を各1匹ずつ発見(つまり2匹発見)
01月08日(火) 上平原町の畑で切断された猫の頭部を発見
01月21日(月) 呉市広大広の黒瀬側右岸の河川敷で切断された猫の上半身を発見
02月02日(土) 呉市西辰川の住宅の敷地で腹部に傷がある猫の死骸を発見
02月07日(木) 呉市焼山中央の市道で、腹部を刃物で切り取られた猫の死骸を発見
02月10日(日) 呉市東辰川町の民家の庭で切断された猫の頭部を発見
02月14日(木) 呉市上畑町の畑で胴体が切断された猫の頭部側が発見
02月18日(月) 呉市西辰川の民家の庭で腹部を切り取られた猫の死骸を発見

この時系列情報にある15匹の猫の内
頭部または胴体切断が6匹(6/17 35%)
皮を剥がれたが2匹(2/17 12%)
子猫が3匹(3/17 18%)

とこんな所ですね。私もずっと気にしていたのですが、3月は1件も発生していないようです。このまま終われば良いのですが・・・加古川の事件もいつの間にか終わってましたからね。

しかし、こうやって見ると2月の頻度がやけに多いように思います。2月だけで5件発生している。2月が一番ストレスが多くて、3月になったらストレスが無くなった?
受験生だったのかな?しかし、それなら1年前からストレスが高かったって事なのかな?

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