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2013/05/14

広島県三原市南方娘息子刺殺事件

5月14日(火)、広島県警三原署は自分の子供2人を刃物で殺害しようとしたとして、広島県三原市南方1の会社員、男性容疑者(49)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕する事件が起きている。

2人は病院に搬送されたが死亡したとの事。
容疑者も自分の腹を刺し重傷だが命に別条はなく、同署は今後、容体の回復を待って殺人容疑に切り替えて捜査するらしい。

三原署によると、同日午前2時ごろ、容疑者から「子供を刺した」と110番があり、同署員が自宅に駆けつけたところ、高校生の次女(17)と、中学生の長男(13)が血を流して倒れていたとの事。

同容疑者は長男のそばに座り、近くに刃渡り約30センチの短刀が落ちていたとの事。
同容疑者は「息子を刺した。娘も刺した。自分も刺した」と容疑を認めているらしい。

同容疑者は3人暮らし。次女は2階洋室、長男は1階和室で、布団にあおむけに横たわっていたとの事。

同署によると、子供の教育方針をめぐり夫婦の意見が対立し、妻は今月上旬から別居して同市内の実家に帰っていたらしい。

近所の男性は約2週間前、容疑者から「妻が離婚話を突きつけてきた」と相談されたらしい。
男性によると、同容疑者の次女がインターネットを通じて知り合った交際相手のことでも悩みを打ち明けていたらしい。

現場はJR山陽線本郷駅の南西約1キロ。

こんな事件ですが、まだ情報が少ないのでなんとも言えない部分が多いですね。

1)凶器の疑問
微妙に疑問なのが凶器の「短刀」ですね、「包丁」ではないんですよね。
この事件の為に用意したのだろうか?普通は家庭に「短刀」なんて無いですよね。

2)遺体の場所と時間と殺意
通報が深夜の2時、次女は2階洋室、長男は1階和室で、布団にあおむけに横たわっていた。と言う事なのですが、それぞれ、布団に寝ている所を襲ったと言う事かな?
死亡した2人はそれぞれ学生だったわけだから、翌日に学校があるから2時なら寝ていておかしくない時間ですね。
寝入るのを待って襲ったのなら、殺意満々に見えますね。

3)動機は?
自分も刺しているので心中が目的だったように見えるのですが、その理由がいまひとつわかりませんね。

ストレスの原因と推測されるのは
A)子供の教育方針をめぐって、妻との別居、離婚の話
B)次女の交際相手についての悩み

B)の次女の交際相手の話は年頃の娘を持つ父親なら誰でも心配な所ですよね。
かと言ってこれ自体は直ぐに娘が殺されるとか、娘の人生が大きく変わると言うほどの深刻な問題に見えないですね。相手の男性にもよるかもしれないですが・・・

A)の子供の教育方針をめぐって妻と別居、離婚の話も詳細は不明です。
ただ、妻が離婚を決意するほどの問題になっているわけで、ちょっと気になりますね。

それで、今月上旬から別居しているわけですから、それでも父親は自分の教育方針を貫きたいと言う強い思いがあったと思います。

で、推測ですが、その教育方針が実行できないと自暴自棄になって、子供2人を刺して自分も死のうと心中を計画したのかな?
(教育方針がどんな内容なのか?知りたいですね)

こう考えてみると、子供2人と心中する程の問題とは思えないですね・・・
なので隠れた原因が他にもあるかな?と考えています。

それから、特殊な場合かもしれませんが、父親がメンタルか脳に問題があって、間違った主義主張をしていて、それに周囲が同意できずに、周囲との軋轢が大きくなってしまったと言う可能性もあるかもしれませんね。
(妻が別居した後も子供2人は自宅に残っているので、父親の言動があからさまにおかしいと言う事は無かったと思いますが、逆に父親1人にしておけなかったと言う可能性もあるかな・・・)

父親自身が生存していますので、詳しい動機やあるいは精神鑑定の結果などはこれから出てくるでしょう。

続報を待ちましょう。

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コメント

毎日通勤でこの自宅前を通り、奥さんも何度か見かけていたのでビックリでした。

投稿: | 2013/05/14 22:33

司法解剖の結果、次女と長男は、胸のあたりを複数回刺されていて、死因は失血死だったことが判明した。

容疑者は事件の2日前、近所の人を訪ね、「故郷の沖縄に帰る」と話していたらしい。

そして、事件の前日には、現場となった自宅を売却するための査定が行われると話していたらしい。

容疑者は現在も入院中だが、16日にも退院する見通しで、警察は退院後、殺人容疑で再逮捕する方針との事。

別の報道では

容疑者(49)は6年前に病気がちになった妻を必死で支え、2人の娘や息子も父を支えていたという。

近所の住民らによると、容疑者の妻(43)は体調を崩し、家事や子供の弁当作り、PTA行事などを容疑者と長女(20)が分担してこなしていた。

当時は市内の建設会社に勤めていた容疑者は、市内の実家に戻った妻といつでも会えるよう、実家に近い金属加工工場に転職したとの事。

長女は「母の病気に寄り添いたい」と、市内の看護学校に進学したらしい。

妻は2年ほど前に回復したという。
だが、夫婦はけんかがちになり、今月初旬には妻が実家に戻った。

容疑者も仕事を辞めて出身地の沖縄に帰るため、荷物をまとめ始めていたらしい。

折角妻の病気が直ったのに、離婚話がでてしまうと言うのは容疑者にとってはショックだったかもしれないですね。

沖縄に帰ると言うのはどんな計画だったのか?気になります。
家を売ると言う事は、子供達も連れて沖縄に行くと言う事なのかと推測しますが・・・子供たちは同意しただろうか?次女17歳、長男13歳だとデリケートな時期のようにも思えます。

続報を待ちましょう。

投稿: ASKA | 2013/05/16 12:11

県警三原署は5月16日、けがが回復した同市南方、会社員男性容疑者(49)を殺人容疑で再逮捕した。

捜査関係者によると、容疑者は、同居の子を1人ずつ引き取る方向で妻と離婚を協議しており、「子どもたちを手放したくなかった」などと供述しているらしい。

2人共欲しかったから?でもそれじゃあ・・・あまりに・・・

続報を待ちましょう。

投稿: ASKA | 2013/05/17 11:52

昨日真実の行方で続報出ましたね。

投稿: フリフリ | 2013/06/07 16:08

知ったような口聞くな

投稿: 名無し | 2013/06/08 18:33

続報は次女が出会い系で知り合った男と交際していて
別れさせようとしたが、家出をするようになったので
交際相手を仕方なしに家に住まわせる事に
その男が家に居座る様になって家族が崩壊して
親父さんはおかしくなってしまって
「子供を交際相手から守りたかった」という事なのでしょう。

投稿: フリフリ | 2013/06/09 22:06

詳細がわかりませんが、難しい所ですね。
どうも、次女の交際相手がクローズアップされているようですが・・・私は家庭崩壊は目に見えない所で、すでに何年も前に始まっていたのではないか?と考えてしまいます。

お父さんは、妻の病気の看病の為に仕事も転職するほど、家族を大事にしていたように見えます。

次女は17歳ですが、そんな交際をすれば、父親が苦しむ事は次女なりにわかっていたと思うんですよね。

それでも、そちらに進んでしまったのには、理由があるのだろうと思います。その理由に次女自身が気づいていたのか?はわかりませんが・・・

お父さんは交際相手と引き離す為に沖縄に引っ越す事で解決を考えたようですが、最後はそれでも解決できないと考えてしまったのかな?

原因がどこにあったのか?は、かなり難しいところですね。公判の中で事件の原因が解明される事に期待です。

投稿: ASKA | 2013/06/09 23:41

広島地検は20日、同市の無職、容疑者(49)を殺人罪で広島地裁に起訴した。精神鑑定で、刑事責任能力に問題はないと判断した。

起訴状によると、被告は今年5月14日午前1時55分ごろ、自宅で市立中2年の長男(13)の胸を短刀で1回刺して殺害し、県立高3年の次女(17)の胸を短刀で2回刺して失血死させたとしている。

県警の調べでは「(別居している妻に)子どもを手渡したくなかった」と供述していた。

責任能力に問題なしと言う事なので、このまま、公判で動機の詳細が出てくるかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

投稿: ASKA | 2013/09/20 20:15

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