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2013/05/21

スタンフォード監獄実験

1971年の8月にアメリカ、スタンフォード大学心理学部で行われた、心理実験。刑務所を舞台に普通の人が肩書きや役職を与えられると、その通りに行動してしまう事を証明する為の実験だった。

一般人から21人が選ばれ、半数が囚人、半数が看守の役を与えられ、大学の地下室に作られた監獄で2週間の予定で行われたが、危険性を察知した牧師により実験は6日間で中断に追い込まれた。

実験の結果
時間が経つに連れ、看守役の被験者はより看守らしく、受刑者役の被験者はより受刑者らしい行動をとるようになるという事が証明された。

・強い権力を与えられた人間と力を持たない人間が、狭い空間で常に一緒にいると、次第に理性の歯止めが利かなくなり、暴走してしまう。

・しかも、元々の性格とは関係なく、役割を与えられただけでそのような状態に陥ってしまう。

しかし、実験中に精神に異常をきたして離脱する者1名が発生するなど、問題が多く、この事件の主催者、心理学者のフィリップ・ジンバルドーはその後約10年間、実験の参加者に対してカウンセリングを続けなければならなかった。(今は後遺症が残っている人間はいない)

詳しくは
wikiのスタンフォード監獄実験のページを参照

尼崎の連続不明死亡事件を聞いた時に連想しました。他にも監禁事件などの参考になると思います。

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