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2013/07/30

山口県周南市連続5人殺人事件その5(無計画?)

続報は無いので、あれこれ考えるのですが・・・・
凶器の「木の棒」が気になっています。

とりあえず、順番に考えるのですが・・・
1)ターゲットは今回の4軒、5人だけだったのか?
 容疑者の供述を待てば良いのですが、私はターゲットはこの4軒の家の住人だけだったと考えています。もしかすると、巻き添えでターゲット外の人物も含まれているかもしれません。

あと、1名旅行中で難を逃れた人物もターゲットに含まれたかもしれません。

こう考える理由ですが、4軒襲撃後でも他の家を襲う事が可能だっただろう。と言うのが理由です。3軒目、4軒目は深夜から早朝に掛けての犯行と私は考えています。

なので、他にも襲おうと思えば、襲う時間はあったと思います。それをしていないので、ターゲットはこの4軒だったと言うわけです。

2)行動がちぐはぐ
どうも、犯人の行動に一貫性が無いように見えます。
今回の犯行の目的がこの4軒を襲撃して住人を殺害する事にあるとしたら?

1軒目、2軒目で襲撃後に放火していますが、これは騒ぎを起こして人を集めてしまい、次の襲撃を難しくしているように見えます。

犯人の目的遂行の為にはこの放火は不要と言うか、ミスですよね。

もし、計画的な犯行ならば、これは無いんじゃない?

同じ理由で凶器の「木の棒」の選定も、これから5人を殺害する為にしてはちょっと頼りない物ではないだろうか?
相手が老人と言う事もあるかもしれませんが、容疑者自身も63歳でそれほど、体力に自信が有るようには思えません。

逃亡に当たっても、逃亡の準備がされている様子が無いですよね。
死に切れなかったと供述していて、自殺をしようとしたかもしれないですが、発見時には持ち物もなく、自殺の為に何か準備した様子がありません

まー実は逃亡の準備をちゃんとしていたが、逃亡中に全て山中に捨てた、と言う可能性もありますけどね。

このあたりから私は突発的な感情爆発による犯行なのか?と考えています。
しかし・・・問題は後半の2軒の犯行なんです。
これは、最初の2軒の犯行から数時間は間が空いています。だとしたら、最初の犯行で興奮していたとしても、少しは冷静になると思うんですよね。

冷静になった上で、2軒を襲撃して住人2名を殺害しているのは、覚悟の犯行なんだろうと思います。

最初は感情爆発で興奮状態で2軒の犯行を実行するが、残り2軒は死刑になっても構わないと言う、覚悟の犯行なのではないか?
最初の3人殺害で死刑になると覚悟して、どうせ死刑なら恨みを全て晴らすと言う可能性もありますね。

もし、この通りなら、最初の感情爆発の切っ掛けが何だったのか?知りたいですね。
いずれにせよ、今の段階では妄想です。

容疑者の供述を待ちましょう。

2013/07/30追記
一つ忘れていました。
3)愛犬を放置している事をどう考えるか?
犬はゴールデンレトリバーのオス。推定年齢7~8歳で、容疑者はオリーブという名をつけていた。子犬だった7~8年前、捨てられていたのを周南市内の女性が保護。里親募集の張り紙を見て保見容疑者が引き取ったとの事。

元旦に警察に相談に行くほど孤独で寂しい生活だった容疑者の唯一の家族とも呼べる存在だったと思いますが、事件後は放置したまま、山に逃亡したようです。

一部にはエサを大量に置いていたと言う噂も有りますが、裏づけが取れません。

もし、エサを大量に置いていたとしても、いずれ食べつくすわけですから、放置してしまったのと同じでしょうね。

この愛犬の事を考えると、やはり事件の始まりから逃亡まで冷静には成れなかったのかもしれません。

計画的なら事件前に犬の世話を誰かに頼んだでしょう。
冷静だったのなら、事件後に戻って犬を解き放ったり、連れて行ったかもしれません。

このあたりを考えると、3軒目の襲撃前にある程度冷静になって死刑覚悟の犯行を決意したと言うのも怪しくなってきますね。

事件を全般を通して興奮状態だったのか?でも、姿を隠すなど合理的な判断もしていますから、全く考えないと言う事も無いのかな?

犯行遂行が究極最大の目的となってそれだけしか、考えられなくなっていたのかもしれませんね。

事件の最初の切っ掛けは事件の直前の1週間ぐらいの間に起きていたと思うのですが・・・
供述を待ちましょう。

参考リンク
山口県周南市連続5人殺人事件その4(続報)
山口県周南市連続5人殺人事件その6(続報)

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2013/07/29

山口県周南市連続5人殺人事件その4(続報)

続報です。

容疑者は、中学卒業後に関東の工務店で働き、40歳代半ばの1994年に実家に戻ったとの事。

中学時代の同級生(63)によると、「高齢者相手に大工仕事や家の修理など『便利屋』のような仕事をしていた」との事。

しかし、同居していた母親が2002年末に亡くなり、父親を数年前に亡くして一人になってからは、周囲とのトラブルが目立つようになったらしい。
回覧板を持ってきた住民には「ゴミだからいらない」と拒否したとの事。
別の地域から移ってきた男性(70)は「自宅を訪ねても、気配はあるのに一向に出てこなかった」と話しているらしい。

容疑者(63)が「木の棒で殴って殺した」、「棒は捨てた」と供述しているとの事。

殺害されたK村さん(73)とI村さん(80)のそれぞれの自宅から、容疑者(63)の指紋が検出されたとの事。
容疑者は同市金峰(みたけ)地区で孤立状態にあり、県警は、指紋が事件発生時に残されたものとみて調べているとの事。

近くに住む女性(62)によると、事件発生時に旅行中だった、K村さん(73)の夫は数年前、容疑者の自宅近くで稲作をしていた際、水田の管理をめぐり口論になった。夫はその後、周囲に「怖い。殺されるかもしれない」と話し、稲作をやめたとの事。

別の女性(73)によれば、K村さんも、容疑者が飼っていた犬について「寄ってきたのでよけたら“叩き殺す気か”と言われて怖かった」と話していたとの事。夫婦ともに容疑者から恨みを買っていたとみられ、夫は旅行中でなければ“6人目の被害者”になっていた可能性もあるとの事。

捜査関係者によると、容疑者(63)が、近隣住民への不満をつづった紙を自宅に貼っていたらしい。紙は室内に複数枚貼られていた。地域で疎外されていて寂しいという趣旨の心情や、住民への不満などが書かれていたとの事。
白い紙に毛筆のようなもので書いてあった。保見容疑者の自宅の窓には「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」と書かれた貼り紙があったが、この貼り紙と筆致が似ているとの事。

容疑者(63)が事件後、自宅に戻っていない可能性が高いと捜査関係者は見ているとの事。

また、住民によると、K村さん(73)は出火約5時間後の22日午前2時ごろまで近くの住民宅にいたという。こうした状況から、山口県警は容疑者が2軒の民家の3人を殺害して放火した後、自宅以外のどこかに潜伏してK村さんを襲撃した可能性が高いとみて調べているとの事。

被害者のK村さん(73)夫妻が約10年前から、何者かに襲われるかもしれないと警戒していたことが分かった。就寝時は襲われた場合に備えて棒を傍らに置き、家を空けないよう旅行も夫婦別々にしていたとの事。
捜査関係者や住民らによると、2003年6月、K村さんの自宅倉庫でまきが燃える不審火があった。犯人は分かっていないが、K村さん夫妻はこれ以後、再び狙われることを警戒するようになったとの事。

殺害されたI村さん(80)が玄関で倒れていたことがで分かった。I村さんの死因は頭部を複数回強く殴打されたことによる脳挫傷などで、ほぼ即死とみられており、山口県警は、殺人、非現住建造物等放火容疑で逮捕した容疑者(63)がI村さんを玄関かその近くで襲撃した可能性が高いとみて調べているとの事。

I村さんは妻と2人暮らしだったが、妻は病院に入院中だった。県警周南署員が7月22日正午ごろ、自宅で倒れているのを見つけた。室内に争ったり、荒らされたりしたような跡はなかったとの事。

県警の発表によると、衣類は男性物のズボンとシャツ。25日午後3時ごろ、容疑者の家から500~600メートル東にある橋から北東に行った山中の獣道に放置してあるのを、容疑者の携帯電話とともに捜査員が見つけた。捜査関係者によると、この衣類に血痕があったとの事。県警は血痕の鑑定を行っている。

木の棒は、容疑者が潜んでいた山中で見つかった。容疑者は、逮捕後の調べに対し「木の棒で殴って殺した。棒は捨てた」と供述しており、県警は、この棒と被害者の傷痕が一致するかどうか調べるとの事。

容疑者(63)が2011年、県警周南署に「地域で悪口を言われた」と相談した際、今回の被害者数人の名前を挙げていたことがわかった。
対応した署員に集落内での対人関係の不満を打ち明け、具体的な相手として数人の名前を挙げたとの事。

一部報道で「つけびして」の張り紙は以前に容疑者の草刈り機が燃やされる事があり、その事を指しているとの報道有り。

再度時系列
1994年    両親を介護する為に帰郷(当時44歳)この頃は熱心に介護してヘルパーさんに挨拶もできている。
2002年    母親が無くなる。(当時52歳)
2003年頃   酒席で今回の被害者の一人と口論となり、刃物で刺される事件が起きていた。
2003年6月   K村さん宅で小火、その後、不明男性宅に「つけびして」の張り紙、その後、周辺から孤立(当時53歳)
       これ以降、K村さん宅では再び放火される事を警戒していた。
2005年頃   介護をしていた父親が死亡、その後、人格が変貌(当時55歳)
2011年 元旦 警察に「周囲から悪口を言われる、孤立している」と相談、以後は相談はなし。(当時61歳)
2011年3月28日 別の集落の家でも全焼する火災が発生。

2013年7月
21日(日)昼過ぎ  容疑者の最後の目撃、この後、所在不明となる。
21日(日)21:00頃 S森さん宅から出火の通報、ほぼ同時に60mはなれたY本さん宅から出火、焼け跡から計3人の遺体
22日(月)01:00頃 K村さんが2棟が全焼した現場近くで知人と会話
22日(月)12:00頃 I村さん、K村さん宅から遺体が発見
25日(木)     現場から約1キロほどの場所で容疑者の携帯電話、シャツとズボンが発見される。
26日(金)09:00頃 携帯電話が発見された場所の更に奥で容疑者が発見される。裸足で下着姿だった。

こんな所ですね。
どうも、トラブル(怨恨)の原因は2003年頃からなのかな?
2003年には容疑者が口論して被害者の一人から刺される事件やK村さん宅の小火などが起きています。

父親が死亡してからはこの集落に一人で住んでいたわけで、孤立感と孤独感でストレスを高めていたと言うのは想像できますね。
トラブルが目立ったのは父親の死後と言う事でいくと、2003年はそんなにトラブルは無かったはずで、この2件だけが突出している印象です。

気になるのは通院暦、治療暦なんですが、一部報道で「俺は薬を飲んでいるのだから、10人や20人殺したって罪にならない」と話したらしいのですが、これの裏づけが取れていません。

家宅捜索していますが、「薬」の報道はありませんし。治療暦、通院暦の報道もありません。
ただの脅し文句として使ったのかもしれませんが、普通はそんな事は言わないと思うんですよね。
ただでさえ、孤立している中、さらに「偏見」の対象になりかねません。

責任能力にも関わる部分ですが、孤独感からメンタル面の問題を意識して、通院していた可能性もありますよね。
それから、不満を部屋に張り紙するのはダメですよね。
ネガティブなイメージをそれで増幅してしまっていたのではないか?と疑っています。

最後に凶器が「木の棒」と言うのも微妙な感じですね。
相手は老人ですが、木の棒よりも攻撃力が高い凶器は他にあったと思うんですよ。
なぜ、凶器に「木の棒」を選んだのだろう?
都会なら見た目を意識したと言うのはあると思うけど、この人の少ない集落でその上、夜ですからね。
見た目を気にする事は無いと思うのですが・・・

続報を待ちましょう。

参考リンク
山口県周南市連続5人殺人事件その3(容疑者逮捕)
山口県周南市連続5人殺人事件その5(無計画?)

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スペイン高速列車脱線事故

スペイン北西部ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステラで7月24日午後9時(日本時間25日午前4時)ごろ、列車が脱線する事故が起きている。

列車はマドリード発、同州フェロル行きで、約230人が乗っていたとの事。

サンティアゴ・デ・コンポステラはキリスト教の巡礼地として知られ、旧市街地は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されている。
25日は「ガリシアの日」と呼ばれる地元の祝日で24日は前夜祭が開催されていたとの事。

国有鉄道レンフェ(Renfe)は25日、車両は数時間前に点検を済ませたばかりで「技術的な問題は何もなかった」と発表したとの事。

事故が起きたカーブには時速80キロの速度制限があるが、脱線した車両に閉じ込められた運転士は鉄道当局に無線で「時速190キロでカーブに入った」と話したとの事。

地元メディアによると、乗務していた運転士2人のうち1人は以前、交流サイト・フェイスブックに同じ区間を時速200キロで走行したことを示す内容の書き込みをしており、制限時速80キロの区間で速度超過が常態化していた可能性が浮上したらしい。

地元メディアによると、事故現場は速度の出やすい直線区間が約80キロ続いた後のカーブで、速度を制限する自動列車制御装置も設置されていない。捜査当局は、事故の前後、運転士が駅などと交信し、時速190キロを超えていたことを示す内容の録音を入手。監視カメラの映像などからも、速度超過を確認しているとの事。

事故車両はボンバルディアとタルゴが製造し、レンフェがS730型として高速列車「アルビア」に使用。2007─09年に製造されたもので、12年にディーゼルを利用するためにモデルチェンジされた。

この列車は、従来の路線と高速路線の両方を走行できるようにデザインされており、速度超過を制限する安全システムも2種類使用しているとの事。

高速路線では、速度超過の列車を自動的に減速させる欧州規格のETCSを採用。一方、低速路線で採用されているのはETCSより旧式のASFAというシステムで、運転士に速度超過を警告するが自動的に列車が減速することはないとの事。

事故現場は、サンティアゴ・デ・コンポステーラ駅から約3キロ手前の急なカーブ。鉄道専門家2人は、事故が起きた場所ではASFAが採用されていると指摘する。

ADIFに近い関係者は、安全システムは正常に作動していたとし、事故の1時間前に別の列車が通過した際には問題はなかったと明らかにしているとの事。

また、脱線した列車は始発駅を定刻通り24日午後3時ちょうどに出発。事故発生時刻は午後8時41分で、駅到着時刻の2分前だったことから遅れはなかったとみられているとの事。

運転士が速度超過を警告する表示に気付いて減速を試みたが、事故を避けられなかったとの報道有り。
運転士がブレーキをかけるタイミングが遅れたか、ブレーキに何らかの問題が起き正常に作動しなかった可能性を視野に捜査が進むとみられる。
列車を運行する国鉄によれば、運転士は勤続30年以上で、運転士としても13年の経験があるとの事。

運転士は証言で、「注意不足で制限速度80キロのカーブに時速190キロで突入したことで脱線した」と述べ、過失を認めた。司法関係者によると、線路や車両の状況について不満を語ることはなかったとの事。

捜査当局は既に現場の監視カメラの映像解析などから、カーブでの事故列車の大幅な速度超過の事実を確認している。国鉄によると、運転士は2003年に運転士補佐から昇格して約10年の運転経験があり、事故現場も過去に約60回走行しているという。このため捜査当局は、運転士が高速でカーブに突入することによる脱線の危険性を十分に予見できたにもかかわらず、減速などの回避義務を怠ったとみて立件を進めているとの事。

地元メディアは7月28日、事故で入院中の負傷者1人が死亡し、死者は79人となったと報じた。

こんな事故ですね。
列車脱線事故と言うと、日本で思い出すのは2005年のJR福知山線脱線事故です。
乗員乗客合わせて107名が死亡しました。
この時の原因は脱線した列車がブレーキをかける操作の遅れにより、制限速度70km/hの所、半径304mの右カーブに時速約116km/hで進入した事が直接の原因でした。

この福知山線の時は事故直前にオーバーランなどがあり、運転士が遅れを取り戻そうと速度超過した可能性が指摘されています。

今回のスペインの事故の場合はちょっと、事情が違うようですね。
運行時刻に遅れは無かったようですが、ブレーキ操作が遅れて、80キロ制限の所を2倍以上の190キロで侵入してしまった。不注意と証言してますが・・・この運転士は以前にも事故現場を60回も走行していて問題なかったんですよね。(変な書き込みがFBにあるようですが・・・)
事故が起きた今回に限って、どんな不注意があったのだろうか?

とは、こんな人為ミスを防ぐ為に色々な安全装置があるはずなんですが・・・
警告はするが、自動的に減速しないと言うのはどうなんでしょう?

続報を待ちましょう。

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児童虐待が起きる4つの要素

厚労省は「子ども虐待対応の手引き」の中で、同省の「健やか親子21検討会報告書」から引用して、次の四つの要素がそろっていることを指摘している。

(1)多くの親は子ども時代に大人から愛情を受けていなかった

(2)生活にストレス(経済不安や夫婦不和、育児負担など)が積み重なって危機的状況にある

(3)社会的に孤立し、援助者がいない

(4)親にとって意に添わない子(望まぬ妊娠・愛着形成阻害・育てにくい子など)である

とのこ4点が指摘されているとの事。
1)は子供の時の出来事なので大人になってから何かできる事では無いでしょう。
だけど、自覚があるなら、注意しようと言う事はできるかもしれませんね。

だけど、2)、3)、4)は自力でなんとかなりそうな気がします。
2)はちょっと微妙な気もするけど、他のストレスの原因をちゃんと対応できればストレスを元から解消できる可能性があるし、ストレスを発散する合法的な方法を見つける事もできるかもしれません。

とは言え、夫婦間の問題などはこじれる事も多いし、経済的な問題については具体的な解決策が見つけ難いと言うのもあるかもしれませんね。

3)と関連して誰かに相談するのが良いと思います。例えば社会的な救済方法などがあるのに、その存在を知らないとかと言う事はあるかもしれないですね。

4)は難しい面もあるでしょう。産むまで気づかない問題はしかたが無いと思います。
だけど、望まない妊娠なんて、産む前から分かっている事でしょ?

良く考えて産んで欲しいし、そもそも、妊娠を望まないならば避妊するべきです。
かと言って、それは全てでは無くて、犯罪被害の結果とか、事故的な物もあるかもしれません。

それに、産んだ時は望んでも、その後に心変わりしてしまう事もあるかもしれません。

最後は、産むと決めたら、「どんな事があってもちゃんと育てる」と言う覚悟を持って欲しいと言う事なのかな。

でも、周囲の協力が必要なのも間違いありません。苦しい時は誰かに相談しましょう。
相談するだけでも、かなり心が軽くなると思います。

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2013/07/26

山口県周南市連続5人殺人事件その3(容疑者逮捕)

行方不明となっていた63歳男性が発見され、被害者1人に対する殺人と非現住建造物等放火容疑で逮捕されました。

まずは続報です。
関係者によると、不明の男性は被害者の一人から刺される事件が起きていたとの事。約10年前、2人は酒席で口論となり、男性が鋭利な物で刺された。男性のけがは軽かったが、被害者は傷害容疑で逮捕され、罰金刑を受けたとの事。

これまでの捜査で、男の家の中からは、不平や不満をつづった貼り紙も数点見つかっているとの事。

7月25日、殺害されたI村さん(80)方近くの郷公民館から約400メートル離れた下郷橋周辺の山中では、容疑者の携帯電話と、着ていたとみられる上着、ズボンも見つかっていたとの事。

午前9時すぎに現場近くの公民館から北に1キロほどの場所で警察官が山道にいた容疑者に声をかけると、容疑者は自ら名前を名乗り、任意同行の求めにも抵抗することなく素直に従ったとの事。
大雨が降る中、肌着とパンツの下着姿、はだしだった。手足に擦り傷程度で大きなけがもしていなかったとの事。

容疑者は「死のうとしたが死にきれなかった」などと話したとの事。

初めはやぶの中に立っていたが、発見されると疲れたように座り込んだ。「**か」。捜査員が話し掛けると「そうです」と素直に応じ、抵抗する様子はなかった。腹をすかせており、移送された周南署で弁当を食べたとの事。

被害者1人に対する殺人と非現住建造物等放火容疑で逮捕された容疑者(63)が「他の件も私がやりました」などと、5人全員の殺害を認める供述をしているとの事。

こんな所ですね。
再度時系列
1998年頃   両親を介護する為に帰郷(当時48歳)この頃は熱心に介護してヘルパーさんに挨拶もできている。
2003年頃   酒席で今回の被害者の一人と口論となり、刃物で刺される事件が起きていた。
2005年頃   介護をしていた父親が死亡、その後、人格が変貌(当時55歳)
2010年    K村さん宅で小火、その後、不明男性宅に「つけびして」の張り紙、その後、周辺から孤立(当時60歳)
2011年 元旦 警察に「周囲から悪口を言われる、孤立している」と相談、以後は相談はなし。(当時61歳)
2011年3月28日 別の集落の家でも全焼する火災が発生。

2013年7月
21日(日)昼過ぎ  容疑者の最後の目撃、この後、所在不明となる。
21日(日)21:00頃 S森さん宅から出火の通報、ほぼ同時に60mはなれたY本さん宅から出火、焼け跡から計3人の遺体
22日(月)01:00頃 K村さんが2棟が全焼した現場近くで知人と会話
22日(月)12:00頃 I村さん、K村さん宅から遺体が発見
25日(木)     現場から約1キロほどの場所で容疑者の携帯電話、シャツとズボンが発見される。
26日(金)09:00頃 携帯電話が発見された場所の更に奥で容疑者が発見される。裸足で下着姿だった。

「裏側から見える物」を書いたばかりですが、容疑者逮捕となりました。
一部で心配された自殺はできなかったようです。これで全容解明に期待が持てそうです。

ちょっと、補足
「裏側から見える物」はこれまでも色々な事件で書いています。
事件を見る角度を変えて、新しい事に気づく事を期待している物です。この為、根拠と言う物はありません。
妄想です。内容としては「証拠が偽装ではないか?」とか「他に真犯人がいるのではないか?」と言う感じです。

さて、話を本題に戻しましょう。
逮捕の状況などを見ると、微妙に疑問点が多いですね。
1)なぜ?逃亡したのか?自殺する為?それとも、最初は逃亡を狙った?
2)なぜ?携帯電話、ズボン、シャツを捨てたのか?
3)なぜ?靴を履いていないのか?
4)なぜ?持ち物が何も無いのか?
5)10年前の事件の原因は何か?

ざっとこのぐらいの疑問があります。
犯行の流れから考えると、もし、計画的な犯行で自殺まで計画していたのなら、自殺する為の道具を用意していないとおかしいですよね?

しかし、自殺する為の道具を何も持っていないので、自殺の準備をしていないように見えます。
山の中ですが、崖もあるでしょうから飛び降り、木のツルなどでの首吊り、川への入水など道具が無くても自殺する方法はあったでしょう。だけど、普通に自殺を計画する人は何かしか準備しますよね。

と言う事で私は「自殺は計画していなかった」と考えています。
しいて言えば、犯行直後に自殺しようと、着の身着のままで山に入ってしまったのかな?と思います。

で「逃亡する為に山に入ったのか?」と言うのも微妙ですが・・・
少なくとも、持ち物を持っていないと言う事から考えると、「計画的な逃亡では無い」と考えています。
事件直後に怖くなって、そのまま逃亡したのであれば、有りかと思います。

逃亡後に自殺を決意したのか?それとも、自殺する為に逃亡したのか?この当たりは本人の供述を待たないと分かりませんね。

次い2)3)なのですが・・・携帯電話は使えないので捨てたと言うのは有りだと思うのですが・・・
靴、ズボン、シャツを捨てる意味が分かりません。そもそも、靴が発見されていない。凶器も発見されていない。

例えば、事件後に慌てて走って逃げた時に靴が脱げたり、凶器を捨てたのであれば、とっくに発見されているでしょう。

自殺を図ったのかな?
状況を説明できる物としては「入水」かもしれませんね。
入水自殺を図った時に凶器を捨て、入水したが死に切れず、靴と持ち物を失い、水に濡れて重く冷たくなったズボンとシャツを捨てた。携帯はズボンのポケットにでも入っていたのかもしれません。

死に損なって、逆に死ぬのが怖くなったのかな?
そして心が折れて、発見されるのを待っていたのかもしれないですね。

いずれにせよ、容疑者が逮捕されているので、詳しい事はこれからの供述を待つ事にしましょう。

それから、最後にもう一つ気になっている事があります。
逮捕容疑が放火と被害者一人に対する殺人の容疑です。
普通に考えると逮捕状が取れるだけの証拠が被害者一人に対する殺人にはあったと言う事になります。
本人の自白証言ならば5人全員の殺人容疑になるはずなので、この一人に対してはなんらかの物証があったと言う事だと思います。

物証らしい物証が全く報道されていないのですが、DNAや指紋があったのか?あるいは、発見された容疑者の衣服から被害者のDNAが出たのかな?

このあたりも注目したいですね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
山口県周南市連続5人殺人事件その2(裏側から見える物)
山口県周南市連続5人殺人事件その4(続報)

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兵庫県加古川市2ヶ月長男虐待事件

生後間もない長男を床にたたき付け、頭の骨を折るなどの重傷を負わせたとして、兵庫県警加古川署が傷害容疑で、同県加古川市の会社員の父親(22)を逮捕する事件が起きていた。

同署によると、長男は約2カ月間入院したが、手足などに後遺症が出ているとの事。

父親は逮捕直後、「ベッドから誤って落ちた」と供述していたが、その後は一転して「抱きかかえても泣きやまなかったので、頭にきてたたき付けた」と容疑を認めているとの事。

逮捕容疑は今年4月20日(土)、自宅で当時生後約2週間だった長男を廊下の床板にたたき付け、重傷を負わせたとしているとの事。

一家は、長男と妻、長女(2)の4人暮らし。長女に日常的な虐待の形跡はないとの事。

情報が少なすぎるのですが・・・
同居する長女が容疑者の子供ならば、2年前に一度、出産からの育児を経験しているはずなんですよね?

その時にも「泣き止まない」と言う事は何度かあったはずです。
しかし、長女に対しては虐待は無かったようですから、何か突発的に感情が爆発してしまったのかな?

事件発生は土曜日なので、容疑者に長男の面倒を任せて、奥さんは長女を連れて買い物にでも出たのかな?
奥さんが居れば、床に叩き付ける前に、「なんとかして」とSOSを出したでしょうね。

だけど、それだけでは説明できないので、他にストレスになるような事が重なったのかな?
仕事や経済的な物とかね。

だからと言って、子供を虐待して良い理由にはなりません。
そういう事も含めて、子供を生み育てるには「覚悟」が必要なんでしょうね。

続報を待ちましょう。

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2013/07/24

山口県周南市連続5人殺人事件その2(裏側から見える物)

まずは続報です。
周辺の住民によると、「つけびして」という貼り紙は、2、3年前からあったとの事。

殺人容疑などで自宅の捜索を受けた男の自宅は、全焼したY本さん方の隣。

捜査関係者によると、死亡したK村さん(73)の自宅では、約3年前(別の報道では5,6年前)に不審火が発生。ボヤ程度で消し止められ、大きな被害はなかったとの事。
K村さんは夫と2人暮らしだった。夫は今回の事件の前日から外出しており、留守だった。
住民らによると、男はこの不審火の後、自宅の窓の内側に、「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」と毛筆で手書きしたとみられる紙を貼ったとの事。
男は数年前から集落に住むようになったが、この不審火の後、孤立するようになり、最近も近所とのトラブルが続いていたとの事。

県警によると、平成23年3月28日朝にも、集落の別の男性宅が全焼する火事が発生しているとの事。

捜査関係者によると、男は2011年の元日に1人で同署を訪れ、「集落で悪口を言われて、孤立している」などと相談し、周辺住民との関係がうまくいっていないとする内容の話をしたとの事。応対した生活安全課の署員に「すっきりした」と言って帰った。その後、署への相談はなかったとの事。

男は20年近く前に川崎市から地元の集落に戻ったが、数年前までに両親が死亡して以降、住民とのトラブルが目立っていたとの事。

男は犬を2匹飼っており、散歩の途中ですれ違った住民をどなりつける姿が度々目撃されていたとの事。
K村さん(73)の夫が男の自宅近くの田んぼで農薬を散布していたところ「農薬が家の中に入ってくる」などと苦情を訴えた。
主婦の井戸端会議に割り込んできて、「俺は薬を飲んでいるのだから、10人や20人殺したって罪にならない」と脅したこともあり、住民らがおびえていたとの事。

K村さん(73)はベッドの上で死亡していたの事。

それぞれの自宅で遺体で見つかったK村さんとI村さん(80)はともに頭などを複数回殴打されていた。傷の形状から、表面が丸いバットなど棒状のもので強打された可能性があるとの事。
K村さんに抵抗したような形跡はなかったとの事。

全焼したS森さん(71)方で見つかった遺体のうち、男性の死因は頭蓋骨(ずがいこつ)骨折などで、女性の遺体は頭部のほか首の右側に殴打された跡があり、死因は出血性ショックだった。死亡推定時刻は21日午後8時50分ごろとの事。

Y本さん(79)方の遺体は頭蓋骨が陥没骨折しており、死亡推定時刻は21日夕方から午後9時ごろ。3人ともほぼ即死だったとの事。

住民らによると、K村さんは火災が発生した21日午後9時過ぎに近くの住民の家に避難。県警も午後11時頃、K村さんが避難していたことを確認した。K村さんは22日午前1時過ぎまで、全焼したY本さん(79)方の消火活動を見守った後、自宅へ向かった。火災現場からK村さんの自宅までは徒歩で約15分かかるとの事。

近所の人は「あいさつも何もしませんからね。知らん顔ですよ。あいさつしても知らん顔ですよ」と話しているとの事。

S森さん夫婦との間には、男が飼っている犬をめぐっていさかいがあったとの事。
近所の人は「ふんの始末したらどうかっていう話を(63歳の男に)したら、「血を見たいのか」と暴言を吐いたとの事。

また、自宅で大音量でカラオケを歌うこともあり、住民たちは次第に避けるようになったとの事。

男の父親の介護を手伝っていた元ホームヘルパーの女性(65)によると、金峰地区出身の男は10~15年ほど前、父親の介護のために勤務先の川崎市から戻った。女性が訪問する度に「いつもありがとうございます」と丁寧にあいさつしたと言い、女性は「お父さんを付きっきりで介護するまじめな人だった」と話したとの事。

だが、7~8年前に父親を亡くして以降、様子が変わったらしい。自宅玄関に上半身だけのマネキンを置いたり、周辺に派手な光を放つ電飾を設置したりするようになったとの事。

捜査本部は男の自宅と車2台を捜索したが、男が徒歩で家を出て公共交通機関も利用していないとみて、周辺の山林を捜索しているとの事。

さてこんな所ですね。
再度時系列
1998年頃   両親を介護する為に帰郷(当時48歳)この頃は熱心に介護してヘルパーさんに挨拶もできている。
2005年頃   介護をしていた父親が死亡、その後、人格が変貌(当時55歳)
2010年    K村さん宅で小火、その後、不明男性宅に「つけびして」の張り紙、その後、周辺から孤立(当時60歳)
2011年 元旦 警察に「周囲から悪口を言われる、孤立している」と相談、以後は相談はなし。(当時61歳)
2011年3月28日 別の集落の家でも全焼する火災が発生。

2013年7月
21日(日)21:00頃 S森さん宅から出火の通報、ほぼ同時に60mはなれたY本さん宅から出火、焼け跡から計3人の遺体
22日(月)01:00頃 K村さんが2棟が全焼した現場近くで知人と会話
22日(月)12:00頃 I村さん、K村さん宅から遺体が発見

こんな感じですね。
さて、本題に入りましょう。「裏側から見える物」シリーズは事件の見方を強制的に変更して新たな面から事件を見ようとする。ASKAの事件簿ではおなじみの手法です。

まず、不明男性が疑われているのが現状のようですが、不明男性が疑われる要素って何でしょう?
1)事件後に行方不明となっている事。
2)男性の自宅の窓に「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」と今回の放火を連想するような張り紙がある事。
3)男性が被害者や周辺とトラブルを持っていた事。

この3点ぐらいだと思います。
だけど、良く考えて欲しいのだけど、疑いを肯定する材料ではあるかもしれないけど・・・証拠になるような物では無いですね。動機として近隣トラブルと考える事はできるけど、犯行を実証する証拠は何もありません。

つまり、今の段階では他に犯人がいる可能性もあるわけです。
例えば、男性が行方不明なのは、「真犯人に罪を着せる為に殺され、遺体が隠された」とも考えられます。
男性が周辺とトラブルを持っていた事は有名だったようですし、この状況で、近隣住民が殺害されて、男性が行方不明になれば、男性が疑われる事は容易に予測できるでしょう。

かつて、香川三人殺人事件や愛知県蟹江町一家殺傷事件で何が起きたのか?
反省を込めて、この事件は慎重に考えなければなりませんね。

この事件では犯人に結びつく物証の情報が殆ど報道されていません。
ちょっと妙な話ではあるんですよね。最初の2件は放火されているので現場はメチャメチャだっただろうけど、後半の2件は放火されていないから、現場から情報が出そうな気がします。

少なくとも、足跡ぐらいはあったと思うんですよね。
犯人は殺すつもりで現場に行って、凶器で頭部を殴打し、ほぼ即死させています。
現場は放火もせずに放置しているので、事件を隠蔽するつもりも無いでしょう。
だとしたら、土足で現場に入っていると思うんですよね?
さらに、もし不明の男性の犯行なら、犯行後に行方をくらませる事で疑われるのは必至です。
そうなら、指紋やDNAにも無頓着だった可能性がありますよね。

一部の専門家はあの「津山30人殺し事件」を意識してか、遺書を残して自殺しているのではないか?と言うコメントもあったようですが、もし、覚悟の犯行なら証拠については無頓着だったのではないかな?

実際、不明男性の家が家宅捜索されたようですが、報道されていないので遺書などは出てこなかったようですね。

凶器はバットのような丸い棒状のような物・・・
全ての犯行が同じ凶器を使っているようです。
事件後に逃亡する事を考えたのなら、一旦自宅に戻って必要な物を揃えたりしたかもしれません。
そうなら、「足跡」が残っている可能性があるし、不要になった凶器だって近くに捨てていっても良いはず・・・

しかし、凶器も発見されていないですね。凶器を持ったまま逃走?人が居る場所に逃げるわけでもなさそうなので、必要ないと思うのですが・・・

とにかく、今のところ、不明男性の犯行を裏付ける物証はありません。状況証拠が少しあると言う程度なので、やはり色々な可能性を視野に入れておいた方が良いと思います。

それから、男性の以前の時系列情報を見ると、可哀想な境遇もありますね。
両親の面倒を見るために独身で帰郷してずっと、面倒を見てたんですよね。
周囲も両親の事を考えると縁談の話はしずらい状況だったかもしれませんが、結局、独身のままここまで来ているようですね。

介護だけでも相当なストレスだったと思いますが、その当時はヘルパーさんい挨拶もできるぐらい、まー正常な状態だったようです。

で介護していた両親が無くなったのは喪失感は大きかったでしょうし、介護のストレスが無くなる反面、親と死別すると言うストレス、さらに家に一人と言う孤独感と相まって、やはり相当なストレス状態だったのではないか?と想像できますね。

2011年の元日には警察に相談してます。これが関係被害妄想から来ているのかは不明ですが・・・
でも、元日ですからね。普通ならお正月気分に浮かれてお酒に酔っている時期だと思います。
「話してすっきりした」と言って帰っています。一人で新年を迎えると言うのが寂しかったのかな?

それともう1点、例の張り紙ですが
「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」
この最後の「田舎者」と言うのは解釈が二通りできますよね。
A)この田舎者は自分自身の場合。
B)この田舎者は放火した犯人(自分じゃない)場合。

A)の場合、自虐的に自分を「田舎者」と呼ぶ事になりますが・・・
この男性はずっと川崎市にいたんですよね?そんな自分を「田舎者」と呼ぶだろうか?

B)の場合、この男性が実は放火犯の犯行現場を目撃していたとしたら?この歌(俳句)の説明もできますよね?
張り紙は放火犯に対する無言のアピールだったかもしれません。
今回の事件もその放火犯に「俺は知っているぞ」と脅した所、逆に罪を着せられて殺害されたと言う説明もありですね。
この場合、放火犯は元々、K村さん宅に放火するような動機を持っていたわけですから、K村さんを襲う理由がある事になります。

「裏側から見える物」と言う事で視点を変えて妄想チックにアレコレ書きましたが、やはり「物証」が欲しいですね。

誰の犯行であれ、これだけ荒っぽい犯行で物証が全くないなんて事は無いと思うのですが・・・・

続報を待ちましょう。

参考リンク
山口県周南市連続5人殺人事件
山口県周南市連続5人殺人事件その3(容疑者逮捕)

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宮崎県宮崎市源藤町5歳男児虐待死事件

7月23日、5歳の次男を自宅で殴るなどして死亡させたとして、宮崎県警は宮崎市源藤町、無職男性容疑者(44)を傷害致死容疑で逮捕する事件が起きている。

発表によると、容疑者は22日午後、自宅で次男の全身を殴ったり蹴ったりし、死亡させた疑い。「言うことを聞かないので、暴力をふるい、その後、風呂場に閉じ込めた。プラスチック製の棒で殴った」などと供述しているとの事。

23日午前3時頃、仕事先から帰宅した妻(33)が、次男が浴室の洗い場でうつぶせに倒れ、冷たくなっているのに気づいたとの事。容疑者は約2時間後、妻らに付き添われて宮崎北署に自首したとの事。

捜査員が自宅に駆け付けたところ、真開ちゃんはすでに死亡しており、背中や太ももに多数のあざがあったという。県警は司法解剖して死因を調べるとの事。

また、酷い事件が起きましたね。
時刻情報がはっきりしないのですが、妻が午前3時に発見した時、「冷たくなっている」と言う事だと、死後の体温低下を1時間、0.5度程度と考えると、明らかに冷たくなるには数時間は経過していると思います。

いったい何時間、風呂場に監禁したのか?
その間、一度も様子を見に行かなかったのか?

多分、最初は泣いていたと思うんですが、静かになっておかしいと思わなかったのか?

まさか、閉じ込めたまま、外出してしまったなんて事はないと思うけど・・・

発見が午前3時って、風呂場で寝せるつもりだったわけじゃないはず・・・

普通ではこの状況を説明できないでしょ?

44歳、落ち着いて子育てができる年齢だと思うのですが・・・

亡くなった子供のご冥福をお祈りします。

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2013/07/23

広島県広島市東区16歳少女殺人事件その3(残虐性と計画性)

まずは続報です。

広島県の呉市と安芸郡の16歳の少女2人が、被害者とみられる高等専修学校の女子生徒(16)とは初対面だったとし、「(事件に)面白半分で関わった」と供述しているとの事。

運転手役とみられる無職S容疑者(21)(鳥取県湯梨浜町)が広島県警の調べに対し、「周りの雰囲気に流されて自分も殴ってしまった」と、暴行を認める供述をしているとの事。

捜査関係者によると、無職少女らは6月28日午前2~4時ごろ、被害者とみられる元同級生(16)を車内で殴ったり蹴ったりしたとみられる。呉市の灰ケ峰に着くと、無職少女ら数人が、まだ意識のあった元同級生を車外に連れ出してさらに暴行。動かなくなったため、山道脇に投げ捨てたとの事。

その後、車に戻った無職少女らが車内に残っていた数人に「死んだ」と伝えると、この数人も山道脇まで歩き、死亡を確認。その後、7人は車で下山したとの事。

最初に逮捕された少女(16)が自首した後、一時、逃走し、母親らに連れ戻されていたとの事。
事件は、広島市の少女が犯行後、自首したことで発覚しました。自首した日の警察の捜索では遺体が見つからず、少女はいったん帰宅していましたが、翌朝、家から逃げ出し、気づいた母親が警察に連絡して連れ戻されていたとの事。

被害者とみられる少女が行方不明になった後に、通院していた病院に予約が入っていたとの事。警察は逮捕された少女らが生きているように見せかけた可能性があるとみているらしい。

17日に死体遺棄容疑で新たに逮捕された6人のうち数人が、逮捕前の県警の事情聴取に対し、最初に逮捕された無職少女(16)の単独の犯行だったとする趣旨の説明をしていたとの事。

無職少女も14日の逮捕当初は同様に供述しており、県警は事前に口裏合わせをしていたとみているらしい。

広島市中区の少女については、13年に入ってから、単身世帯として月額約10万円の生活保護費が区から支払われていた。少女は4月中旬からマンションの1Kの部屋に入居し、その家賃は、住宅扶助費上限の4万2000円だったとの事。

少女には、親がいたものの、ネグレクトされたと周囲には言っていたという。鳥取県内の施設に一時保護されたが、その後は、マンション入居まで友人宅を転々としていた。マンションでは、逮捕された交際相手の鳥取県米子市の少年(16)らと事実上、共同生活をしていたとの事。

県警に死体遺棄容疑で逮捕された7人のうち複数のメンバーが、遺棄して車で山を下りる頃には夜が明けていたと供述しているとの事。被害者とみられる高等専修学校の女子生徒(16)は、6月下旬の未明に広島市中心部から車に乗せられた。8人が乗った車の床には大量の血液反応があったことなどから、捜査本部は、明け方までの数時間にわたり、女子生徒に集団で暴行を繰り返したとみて調べているとの事。

運転席と後部座席の間に倒された。メンバーは女子生徒の顔面などを激しく殴ったり踏みつけたりしたほか、火の付いたたばこを複数回、押し付けるなどしたとの事。
遺体は一部が白骨化。司法解剖したところ、残っていた皮膚から、やけどの痕が多数見つかった。顔や胸を中心に全身にあったとの事。

車内には血液を拭き取ったような痕跡があり、捜査本部は、少女らが犯行を隠蔽しようと、車を洗浄したとみて鑑定を急ぐとの事。

どうも、一部TV報道で暴行の状況がLINEで実況中継されていたとの事。
内容は凄惨でちょっと、想像できないんですが。
被害者の耳の穴に火の着いたタバコを押し込んだ所、被害者が気絶したとの事。
そのLINEの中継を見ていた、参加者達は「やっちゃえ、やっちぇえ」と煽ったらしい。

とりあえず、こんな所ですが・・・
暴行の内容が酷すぎますね。かつての女子高生コンクリ事件には及ばないかもしれないが、それでも、最近起きた事件の中ではトップクラスの残虐性ですね。

被害者が1人で、さらに容疑者が未成年と言う事もあるので、極刑は無いと思うけど、それでも、無期懲役ぐらいあっても良いかなと思わせる残虐事件です。

それから、もう一つ気になる事があるのだけど、最初から殺害するつもりだったのだろうか?
私はこれまでの報道で成り行きでエスカレートしてしまったのかな?と思ってましたが、暴行が残虐すぎるんですよね。
タバコの火による根性焼が顔を含めて全身にあるわけでしょ?
さらに、車の床に血痕があったと言うあたりで、被害者は一目で犯罪に巻き込まれたと言うのが分かる状態だと思うんですよね。

そのまま、家に帰せば絶対に騒ぎになるはずです。家族なら被害届を出すでしょうね。

と考えると、ホントに生かして帰すつもりだったのかは疑問ですよね。

最初から「なぶり殺し」にするつもりで呼び出したのか?
それとも、途中で生かして帰せないと殺害を決心したのか?

とにかく、最後に死亡を確認しているあたり、最後の時点では殺意があったと判断できるんじゃないのかな?

最後にもう一つ、実況中継されていた時のLINEの通信記録は残っているはずです。
当然、警察も証拠として収集しているでしょう。
誰がどんな発言をしていたのかは調べれば分かる事です。
何しろ、殺人事件の実況中継を受けていたわけですからね、事件に間接的とは言え、参加していた事になるんじゃないかな?
どんな罪に問われるのか?

続報を待ちましょう。

参考リンク
広島県広島市東区16歳少女殺人事件その2(事件の流れ)
広島県広島市東区16歳少女殺人事件その4(中間まとめ)

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山口県周南市連続5人殺人事件

7月21日午後9時ごろ、山口県周南市金峰、S森(男性)さん(71)方から火が出ていると、近所の住民から119番通報する事件が起きている。

約60メートル離れたY本(女性)さん(79)方からも直後に出火し、いずれも全焼、焼け跡から計3人の遺体が見つかったとの事。

さらに22日正午ごろ、同じ集落の民家2軒で、それぞれ男女1人ずつの遺体が見つかったとの事。
火災現場で見つかった3遺体は、連絡が取れなくなっているS森さんと妻(72)、Y本さんとみられる。S森さんは夫婦2人暮らし、Y本さんは1人暮らしだったとの事。

現場周辺の男(63)の行方が分からなくなっており、県警は何らかの事情を知っているとみて、現場周辺の山林などで捜索を始めた。県警は同日、殺人と非現住建造物等放火の疑いで現場検証を始めたとの事。

出火した2軒は約60メートル離れている。ほぼ同じ21日午後9時ごろ出火したとみられることから延焼の可能性は低く、放火の疑いを強めていたらしい。

県警によると、22日に見つかった遺体は、I村(男性)さん(80)とK村(女性)さん(73)で、いずれも自宅で死亡。検視の結果、2人は頭蓋骨を骨折しており、鈍器のようなもので複数回殴られたとみられるとの事。

21日夜に焼け跡から見つかった3人の遺体は、司法解剖の結果、頭蓋骨が陥没するなどしていたことが判明。鈍器で強く殴られた可能性が高いとの事。死亡推定時刻は21日夕方から午後9時頃とされており、犯人は殺害後に放火して逃走したとみられる。現場から凶器は見つかっていないとの事。

K村さんについては、22日午前1時頃、2棟が全焼した現場近くで知人と会話しており、同日午前1時頃から正午頃までに殺害されたとみられるとの事。

5人の遺体が発見された4棟は、半径300メートル以内にある。自宅を捜索された男は一人暮らしで、窓には内側から「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」という文言を手書きした紙が貼られていたとの事。

 近隣住民によると、男は金峰地区の郷(ごう)集落の出身で、20年近く前に左官職人として働いていた川崎市から実家に戻り、両親と暮らしていた。数年前までに両親は他界したとの事。

事実関係はこん所ですね。
とりあえず、時系列
21日(日)21:00頃 S森さん宅から出火の通報、ほぼ同時に60mはなれたY本さん宅から出火、焼け跡から計3人の遺体
22日(月)01:00頃 K村さんが2棟が全焼した現場近くで知人と会話
22日(月)12:00頃 I村さん、K村さん宅から遺体が発見

死亡した5人は頭部に鈍器で強く殴られた可能性が高く、頭蓋骨が骨折や陥没していた。
死亡推定時刻は最初の3人が21日夕方から21時頃までの間、K村さんについては22日1時から正午頃までの間

同じ集落にする男性63歳が行方不明となっており、警察は事情を知っているとみて行方を捜している。
その男性の自宅の窓には内側から「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」という文言を手書きした紙が貼られていた。

今のところ、色々な可能性があるので、とりあえず、事実関係を中心に考えるのだけど・・・

5人の内、最初の3人(2軒)は殺害後に放火されている。しかし、その後の2人(2軒)は放火されていないのはなぜだろう?

最初から5人を殺害する計画だったが、4軒を1日で襲う事がでいないので、最初の2軒は放火して事件の隠蔽を図り、事件発覚までの時間稼ぎをした?
その間に、残り2軒を襲撃。ターゲットはこの4軒だけなので、こちらは事件発覚までの時間を稼ぎをする必要が無かった?

でも、逆に火災になったから騒ぎになってしまったとも考えられるんだよね。
流石に同じ集落内での火災だから、心配して現場を見に行ってもおかしくない。300mしか離れてないわけですからね。そうすると、人が大勢いてそこでは犯行は不可能だったと思いますね。

そう考えると、最初の2軒で失敗した為、次の2軒では放火しなかった?
そうだとしたら、ターゲットはこの5人だけではない可能性もありますね。
とはいえ、ここから先は流石に新たな犯行は難しいと思いますが・・・

周辺の方は注意してください。

参考リンク
山口県周南市連続5人殺人事件その2(裏側から見える物)

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2013/07/22

大分県中津市交際女性殺人事件

7月18日午前6時40分頃、同県中津市の児童養護施設敷地内の路上で、エンジンがかかったままの軽乗用車の後部座席に女児(2)と男児(1)がいるのを施設職員が発見し、110番する事件が起きている。

子供2人は中津市のアパートで母親と暮らしていた。その父親の男性には別に妻子がいるが、子供2人を認知していた。
県警が男性に事情を聞いたところ、「施設の近くなら見つけてもらえると思った」と、放置したことを認めたため同日逮捕したとの事。

この男性は子供2人を置き去りにしたとして、大分県警に保護責任者遺棄容疑で逮捕された。
逮捕されたのは大分市坂ノ市中央、作業療法士男性K容疑者(33)

そして、事態は一変する。容疑者が、交際相手で子供の母親(38)の遺体を同市の山中に捨てたと供述し、県警が19日、女性の遺体を発見した。

県警の調べでは、子供を放置した車は母親の所有で、車内の母子手帳などから容疑者が浮上したとの事。
妻がいるが、数年前から母親と交際していた。母親と連絡が取れず、容疑者を追及したところ、遺体をスーツケースのようなものに入れて中津市から運んで捨てたなどと供述したとの事。

遺体は死後数日で、目立った外傷はないらしい。20日に司法解剖して死因を調べる。
20日、解剖の結果、死因は首を絞められたことによる窒息死だったとの事。

調べに対し、容疑者は「離婚を求められて口論となり、ひものようなもので首を絞めて殺した」と供述しており、警察は殺人の疑いでも調べを進めているとの事。

こんな所ですが・・・情報が足りませんね。
おおよそのところとしては、妻と家庭がありながら、数年前から不倫関係にあり子供二人を妊娠出産、そして認知している女性から妻との離婚を求められ、激して絞殺、女性の遺体を山中に遺棄、女性との子供二人(2歳と1歳)を児童養護施設敷地内の路上に車ごと放置した。そして自宅に戻ったのかな?

こんな事件なんですが・・・もう、なんともヤルセナイと言うか、どうしてそんなに無計画なのか呆れると言うか、ホントお馬鹿でしょ?

となんともスッキリしない感情が残りますね。

まー、不倫が原因で起こる事件はこれまで沢山ありました。この事件もそんな沢山ある事件の内の一つなんですが・・・なんとも、人間は同じ過ちを繰り返しますね・・・

女性から離婚を求められる事は多分、一人目の子供を妊娠した段階で予測できたと思うんですよね。
女性の方も生むかどうか悩んだはずです。憶測でしかありませんが、この段階で「離婚する」と言う言葉を出していたんじゃないのかな?

しかし、出産後も一向に離婚しないのでダメ押しの二人目を妊娠出産と・・・
「離婚する」と言葉にしていたのなら、止める理由がありませんからね。
しかし、それでも離婚しない事に業を煮やして苛烈な言葉で離婚を求めたんでしょうね。
「離婚しなければ、奥さんに全て話す」とかね。

それが無かったとしとしても、経済的な破綻は時間の問題じゃないのかな?
子供が2歳と1歳だから、女性は仕事できなかったと思うので、生活費は容疑者が負担していたのではないのかな?
家賃や食費、その他光熱費とか子供のおむつ代にミルク代と結構な額ですし、子供が幼稚園に行くようになったら、更に出費が増えますからね。

いずれにしても、どちらの家庭も壊さずに、事態を収拾する方法はもう無いですね。
一番被害が少ない状態で収拾できるとしたら、一人目の子供の妊娠の前だったでしょう。

男性にしろ、女性にしろ、「不倫」するなら不幸な人間を作らないようにしてください。
自分の命も生まれてくる子供達の人生も危うくなります。

この事件だって、一人の女性が死に、一人の女性は殺人犯の妻、そして二つの家庭をメチャクチャにしてしまった。

不倫なんてしなければ、こんな事にはならなかったんですよね。
残された人間のこれからの人生を考えると可愛そうでなりません。

続報を待ちましょう。

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2013/07/19

広島県広島市東区16歳少女殺人事件その2(事件の流れ)

まずは続報です。

県警は7月17日、死体遺棄容疑で逮捕した無職少女(16)(広島市東区)と共謀し、専修学校の元同級生(16)(同市安佐北区)とみられる遺体を捨てたとして、無職少女の友人ら男女6人を同容疑で逮捕したとの事。

無職少女を含め、一部は集団暴行を認めており、県警は、7人が被害者の死亡に関する経緯も知っているとみて全容解明を進める。

発表などによると、6人のうち5人はいずれも無職の16歳で、住所不定と鳥取県米子市の少年2人、広島市中区、広島県安芸郡、呉市にそれぞれ住む少女3人。残る1人は鳥取県湯梨浜町別所、無職S容疑者(21)。

6人は6月下旬、既に逮捕されている無職少女と共謀し、元同級生とみられる遺体を呉市の灰ヶ峰に捨てた疑い。

6人は、無職少女の交際相手を含む遊び友達。6人と無職少女、元同級生の計8人が車で灰ヶ峰へ行き、遺体を遺棄した後、7人が車に乗り、山を下りたとの事。県警は、車を運転していたのはS容疑者とみているらしい。

調べに対し、16歳の5人は「間違いない」と容疑を認め、一部は「車内や山中で、みんなで殴ったりけったりした」と供述しているとの事。
S容疑者は「遺棄現場に行ったのは間違いないが、遺棄はしていない」と容疑を否認しているとの事。

県警によると、6人のうち、無職少女の交際相手ら少年2人と少女1人が17日午前、県警に出頭。
供述などから、ほかの3人の関与が判明した。無職少女もその後の調べに、共謀を認め、「みんなで暴行した」と供述しているとの事。

6人のうち数人は「みんなで暴行した。車の中でも数人で暴力を振るった」と供述。車に乗る前にも、女性は別の場所で暴行を受けていたとの情報もあるらしい。

少女は被害者と同じ接客業で働き、仕事上で金銭上のトラブルを抱えていたとの事(少女の関係者の話)。利益の分配金を巡って、この女子生徒との間でもめていたらしい。

関係者によると、少女は接客業のまとめ役をしていて、利益の分配などを巡り、女子生徒との間でもめていたとの事。

この接客業については少女が最初に関わり、女子生徒らに声をかけて一緒に始めるようになった。当初は順調だったが、途中からトラブルになっていたとの事。

自首のきっかけについて
捜査関係者によると、少女は遺棄後、しばらく日がたってから現場に行き、「遺体を見てその傷みの激しさにとても動揺した」という趣旨の話をしているとの事。
遺体を目撃して以降、精神的に不安定になり、自首することを決めたととの事。

同事件を巡っては未成年者ら6人が17日、新たに逮捕された。少女も当初「1人でやった」と供述していたが、「みんなで暴行した」と供述を変えているとの事。

「決着をつけよう」。6月28日未明、無職少女が女子生徒を呼び出した際に告げた言葉との事。
ただし、別の報道では「遊ぼう」と言って誘い出したとの報道もある。

捜査関係者らによると、事件が起きた6月下旬の夜、無職少女と交際相手の少年ら、いずれも16歳の男女4人が広島市中心部のカラオケ店で遊んでいたところ、無職少女に元同級生から激しく非難するメッセージがLINEで入ったとの事。

「死ね」「人間じゃない」などと書かれたことから逆上したらしい。

怒った4人は、元同級生を呼び出そうと計画。だが、当時は無職少女と元同級生の間でトラブルが起きており、4人は自分たちが誘っても来ないと考えたらしい。

このため、以前からLINEでやり取りをしていて、その場にいなかった別の少女2人に連絡、元同級生を誘い出すよう頼んだとの事。

4人は、親しくしていた鳥取県湯梨浜町別所、無職S容疑者(21)に車を出すよう依頼。集まった計7人でワゴン車に乗って同市中心部のコンビニ店に向かい、無職少女らがいることを知らなかった元同級生が乗ってきた。無職少女らは、元同級生に対し、どうして悪口を書き込むのかなどと責め、車内で暴力を振るったほか、呉市の灰ヶ峰でも暴行したとの事。

4人に誘われた少女2人は、4人や元同級生とLINEでしか付き合いがなく、実際に会うのはこの日が初めてだったとの事。

無職少女は7月10日頃になって、ある友人にLINEを使って事件の告白を始める。

「今日自首しにいく」「(元同級生を)ころしたんよ」「殴って蹴って根性焼きしよおて気づいたらしんどった」。「(遺体は)はいがみねにあるよ」「投げ捨てた」。

「正直いつでてこれるかわからんけど、でてきてまた、あそぼーね」

大勢の友人が目にする欄にも「けじめつけてきます!! ぢゃあ、いってきます」と書き残し、今月12日に出頭した。

17日に死体遺棄容疑で新たに逮捕された男女6人のうち4人は、最初に逮捕された無職少女(16)が12日に出頭した後、交遊場所だった広島市を離れ、約150キロ離れた鳥取県内に身を隠していたとの事。

捜査関係者によると、鳥取県内に身を隠していたのは同県湯梨浜町別所、無職S容疑者(21)と、無職少女の交際相手の住所不定の少年(16)、同県米子市の少年(16)、広島市中区の少女(16)の4人。S容疑者と米子市の少年に土地鑑があったためとみられ、少なくともS容疑者以外の3人は一緒にいたという。

関係者によると、広島市中区の少女には母親も付き添っていたといい、この母親は16日、知人に電話で「逃げている娘と一緒に山陰地方にいるが、自首すべきかどうか迷っている」と相談。知人は「自首した方が良い」と勧めたとの事。

4人は無職の少女が12日に広島東署に自首した直後、鳥取県内に潜伏したという。広島県警が少年と少女3人の居場所をつかみ、電話で出頭要請をしたところ、3人は17日朝に呉署に出頭したとの事。

鳥取県内では、犯行に使われたとみられる白色のワゴン車も発見されたとの事。車は他人名義で、S容疑者が第三者から借りて運転していたとみられるとの事。

捜査本部は、車を同署に運び込み、車内で指紋や毛髪の採取に加え、元同級生(16)への暴行の形跡がないかどうか調べるらしい。

同県警は19日、17日に逮捕した鳥取県湯梨浜町、無職S容疑者(21)と16歳の男女5人の計6人を死体遺棄容疑で広島地検に送検したとの事。

とりあえず、登場人物を整理すると

被害者少女 16歳 広島市安佐北区 少女Aと専修学校の同級生
少女A   16歳 広島市東区   14日に逮捕された首謀者?週刊誌の報道などでは、スケバンタイプ(死語?)
友人S   21歳 鳥取県湯梨浜町 少女Aの友人男性で車を出して運転している。事件後鳥取に潜伏
交際相手  16歳 住所不定    少女Aの交際相手の少年、事件後鳥取に潜伏
友人B   16歳 鳥取県米子市  少女Aの友人の少年、事件後鳥取に潜伏
友人C   16歳 広島市中区   少女Aの友人の少女、事件後母親と共に鳥取に潜伏

LINE仲間D 16歳 広島県安芸郡  少女A達のLINE仲間の少女、事件当日に被害者を呼び出す為に利用される
LINE仲間E 16歳 広島県呉市   少女A達のLINE仲間の少女、事件当日に被害者を呼び出す為に利用される

こんな所ですね。
事件の流れもだいぶ分かってきました。
とりあえず、要約しておくと

被害者少女と主犯少女Aとの間には事件以前からトラブルがあった。
6/28、LINEの書き込みから激怒した少女Aが友人、交際相手の4人と共に報復を決断。
LINE仲間の少女2名を使って被害者をおびき出し、車に拉致って暴行。
呉市の灰ヶ峰でも暴行して、死亡させた。そのまま、遺体を崖下に遺棄。
その後、少女Aは腐敗した遺体を現場で確認して精神的ショックを受けて、自首を決意。
自首の前に友人と母親に犯行を告白した。

少女Aの自首(7/12)の直後に友人、交際相手の4人は鳥取県に逃亡するが、警察から出頭要請を受けて17日に出頭。

こんな感じですね。
しかし、友人S(21歳)以外は全員16歳と言うのには何か意味があるのだろうか?
グループのリーダーだった少女Aが16歳なのでそれより、年上が居たりするとグループの統制上うまく行かないとか意識があったのかな?

LINE仲間の二人の少女は、被害者をおびき出す為に利用されただけだったけど、行きがかり上事件に容疑者側で参加してしまいました・・・気の毒な話ですが・・・こんな事件を以前も見たような・・・
東大阪集団暴行死事件ですね。
主犯Kが主導して2名を殺害した事件でしたが、同行した仲間は適当に声を掛けられた仲間だった。
喧嘩でもするつもりで参加したら、殺人事件の片棒担ぐ羽目になってしまった。

友人は性別を問わず、選ばないとね。どんな事に付き合わされるか分かりません。
その意味ではLINE仲間と言うのはネット越しにしか交際していないし、実際の行動などは見る機会も無いから相手を判断する材料は無いのだろうけど・・・リアルで会うならそれなりの覚悟が必要なんだろうね。

それから、殺害の状況がいまいちはっきりしません。
少女Aの出頭当初の供述は「首を絞めて殺した」でした。
しかし、どうも、みんなで暴行しているうちに死亡してしまった可能性があるようです。

そうすると、鳥取に逃亡する事の意味が無いんだよね。
その上、16歳少女の母親も同行していて、「自首するか悩んでいる」と言っていますが、既にそんな時期ではありませんね。

この事件で自首が成立して、刑が軽減される可能性があるのは事件発覚前に自首した少女Aだけです。
事件発覚後、しかも事件に関係している事が判明した後では自首になりません。

少女Aは自首前にLINEで告白しているのだから、この時、一緒に全員で自首するべきだったんですよね。
少女Aが単独で自首して罪を一人で被ってくれるなんて都合の良い事が現実に起きるなんて事はないですよ。
取調べ官はその道のプロですから、16歳少女の嘘など簡単に見抜きますよね。
しかも、精神的にショックを受けた状態では話にならないでしょう。

ちょっと脇道にそれましたね。
しかし、16歳の女の子同士でトラブルからとは言え、殺してしまう程の理由があったのですか?
「殴ったり蹴ったりしているうちに、死んでしまった」と言っていますが
殴ったり、蹴ったりするだけで、人は死んでしまいます。それは数々の事件が証明してますね。

成り行きで死亡させてしまって、殺意が無いのであれば、傷害致死かもしれないけど・・・
でも、「気づいたら死んでいた」その気づいた時に救命処置をすれば助かったかもしれないですよね?
それをせずに、遺体を遺棄してしまったのは「死んでもかまわない」と言う未必の故意があったのでは?
この当たりは検察官がどう判断するか?ですね。

自首したきっかけは、腐敗した被害者の遺体を見た事でショックを受けた事のようです。
無理もありませんね。私も白黒の腐敗遺体の写真を見ただけで3ヶ月ぐらい脳裏から離れませんでした。
この前も裁判員が急性ストレス障害になったと言う事件もありましたね。

16歳の少女が生で腐乱死体を見たら、そりゃ、相当なショックでしょう。急性ストレス障害になってもおかしくありません。その上、そうなった原因は自分自身で友人を殺してしまった事なんですから、相当追い詰められて、とにかく救ってほしいと言う気持ちで一杯だったんじゃないのかな?

それで、自首して救われようとしたんでしょうね。自首したいのは少女A一人だけだから、他の共犯者には「一人で罪を被る」から自首させてぐらいの話をしたかもしれません。

被害少女の無念のなせる業だったのか?あるいは、罪を償って欲しいと言う事だったのか?
これも運命だったのかもしれませんね。

ただ、まだ、謎が残っています。
被害少女と少女Aの間にあったトラブルとは一体なんだったのか?

続報を待ちましょう。

参考リンク
広島県広島市東区16歳少女殺人事件
広島県広島市東区16歳少女殺人事件その3(残虐性と計画性)

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2013/07/18

福岡県北九州市門司区女性遺体遺棄事件

7月18日午前6時20分ごろ、北九州市門司区の太刀浦(たちのうら)海岸で釣りをしていた男性(61)から「岸壁近くに死体のようなものが浮いている」と110番通報する事件が起きている。

福岡県警捜査1課によると、遺体は身長約160センチで、死後数日とみられる。目立った外傷はないが、両足と後ろ手に両手をそれぞれひものようなもので縛られた上、顔に黒いポリ袋をかぶせられ、両手足に一つずつコンクリ片が付いていた。

半袖Tシャツと膝丈の半ズボンを身に着け、素足の状態で所持品はなかったとの事。

現場は、九州最北端で西日本有数のコンテナターミナルがある埠頭(ふとう)近くの海上。ターミナルを管理する北九州市港湾事務所によると、海岸への出入りは可能だが、夜間は人影がほとんどないらしい。

こんな事件ですね。ポイントを整理すると
1)衣服を着た状態、両足と後ろ手に縛られていた。
2)頭に黒いポリ袋がかぶせられていた。
3)岸壁近くで女性の遺体が発見
4)靴はなく、素足の状態
5)両手足に一つづつコンクリ片が付いていた。

こんな感じですね。まー遺体は全身がそろっているので、腐敗が進んでいても身元が割れるのは時間の問題でしょう。
まずは近県の不明者リストとの照合かな。

第一のポイントは両手両足を縛られていたと言う事ですね。
普通に考えて、遺体は自分で動いたりしないから、死後に遺体の手足を縛る必要は無いでしょう。

つまり、生前に被害者は両手足を縛れていたと言う事になりますね。
なぜ?これも普通に逃げられないようにと考えるぐらいしかないのですが・・・
だとすると、被害者は監禁されていたのではないか?と推測されます。
監禁の目的は?と言うと今の段階では分かりません。しかし、服を着ていたので性的暴行目的ではなさそうです。

第二のポイントは顔に被せられた黒いポリ袋ですね。(指紋が出るかもしれませんね)
やはり、相当親しい間柄だったのではないか?と推測します。

第三のポイントは海に重しをつけて遺棄しようとした所です。
ありふれた行動ですが、両手両足に合計4つのコンクリ片、さらに遺体自体の体重が軽くても50kgはあるでしょう。
ざっと70kgぐらいの重さはあったでしょうね。(もっと重いかもしれません)

車か船で運んで、岸壁や船べりから遺棄したんでしょうね。
船ならこんな岸壁の近くに遺棄しないでしょうから、やはり車かな?
単独犯なら、非力な人間には難しいかもしれません。
複数犯なら女性でも可能かな。

死後直後に遺体を遺棄して海に沈め、これで終わったと思ったのでしょうが、腐敗が進んで遺体が浮上したと言う所ですね。

なので、遺体の身元が判明すれば、容疑者逮捕は時間の問題でしょうね。
自首する事をお勧めします。

2013/07/22追記
7月20日、福岡県警は福岡県宗像(むなかた)市桜1、会社員、男性容疑者(47)を死体遺棄容疑で逮捕した。
また、遺体は容疑者の妻で看護師のTさん(42)と確認したとの事。

県警によると、容疑者は「自宅で死んだ妻を海岸に運んで捨てた」と遺棄容疑を認めているとの事。

逮捕容疑は14日、門司区太刀浦(たちのうら)海岸付近の岸壁で朋美さんの遺体を遺棄したとしている。

県警によると、容疑者は16日、県警宗像署に「妻が13日午後9時半ごろに姿を見たのを最後にいなくなった」と行方不明者届を出したとの事。

一方、Tさんの勤務先の宗像市内の病院によると、Tさんは3日ぶりに出勤するはずだった16日に無断欠勤したとの事。
16日午前、容疑者は「妻が来ていませんか」と電話で病院に尋ねたらしい。
更に、18日には容疑者が病院を訪れ「離婚に向けた話し合いをしている。ご迷惑をおかけしています」と、警察とは異なる説明をしたとの事。

容疑者は19日朝、北九州市小倉南区のダム付近に止めた車の中で睡眠薬十数錠を飲み、意識がもうろうとした状態でいるところを通行人が見つけたとの事。

容疑者が「首を絞めて殺害した」と供述したとの事。
容疑者はTさん殺害を認める供述をした後、あいまいな供述に変遷しているとの事。

女性の首の骨の一部が折れていたとの事。
捜査関係者によると、遺体は発見されるまでの数日間、海中を漂流する中で骨折した可能性もあるらしい。
このため県警は遺体の薬毒物検査を実施し、慎重に死因の特定を進めているとの事。

とりあえず、時系列は
13日 妻は勤務先に病院に出勤(この後、14、15は妻は休日)
14日 遺体を海岸付近の岸壁から遺棄(と供述している)
16日 この日、妻の出勤予定だが、無断欠勤。妻の病院に電話で妻の不在を確認。容疑者が妻が13日から行方不明と警察に行方不明者届けを出した。
18日 朝、岸壁で遺体が発見される。妻の病院に出向き離婚の話し合い中との旨の話をする。
19日 睡眠薬十数錠を飲み、意識が朦朧とした状態で車の中にいる所を通行人が発見
20日 容疑者逮捕

こんな所ですね。
13日に失踪したと届けたのは帰宅していない事にする必要があったからですね。
犯行後に失踪届けを出しているので、死亡している事のツジツマを合わせる為かな。
18日の妻の勤務先への離婚の話は微妙です。何の意図があったのだろう?
この時、妻は死亡しているわけだから、離婚はできないと言うかもう意味が無いでしょ?
さらに、死亡した妻が勤務先にこの先出勤する事も無いから、離婚するかどうかなんて事も関係ないんだよね。

なので、離婚を苦に自殺したと言うストーリーを作るのが目的だったかな?
でも、遺体は後ろ手に縛り、足も縛られた状態・・・足だけなら、自分で縛った可能性もあるけど、手は自分で後ろ手には縛れないから、自殺とは判断されないだろうね。

まー遺体は発見されないと言う想定だったなら、有りだけどね。

でその翌日に睡眠薬を飲んで意識が朦朧とした状態で発見されると・・・
自殺を図ったのか?
でも、確実に死ねる方法ではないね。かと言って自殺未遂のアピールをする事に意味は無いと思うので、遺体が発見された事で諦めて自殺を図ったと言う所かな。

動機が知りたいですね。今の所、関連しそうなのは「離婚の話し合い」かな。

続報を待ちましょう。

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兵庫県尼崎市下坂部3歳児火傷虐待事件

7月18日、交際女性の長男(3)の両手に全治1カ月のやけどを負わせたとして、大阪府警南署は傷害容疑で、兵庫県尼崎市下坂部、ホスト、男性容疑者(26)を逮捕する事件が起きている。

長男の左腕や腰にもやけどのような傷痕があり、同署は常習的に虐待が行われた疑いもあるとみて、暴行の経緯を詳しく調べる。

逮捕容疑は5月5日、交際していた20代女性の長男の両手の甲に、ライターの火など何らかの熱い物を押しつけて、やけどさせたとしている。容疑者は「滑り台で遊ばせていたら(摩擦で)やけどした」と容疑を否認しているとの事。

同署によると、容疑者はこの日、大阪市中央区の女性宅で長男の子守を頼まれていたらしい。
女性が深夜に仕事から帰宅した際、長男の両手が水ぶくれしているのを見つけたが、虫さされと勘違いして病院には連れて行かなかったとの事。
やけどの理由を同容疑者に問いただすと、「滑り台でけがした」と答えたとの事。
その後、同月30日、男児の祖父がやけどの痕を見て虐待を疑い、南署に相談したとの事。

こんな事件ですね。
なんとも言えない所ではあるけれど、不審な点はありますね。
密室で起きた児童虐待事件の難しい所です。

つっこみ所としては、滑り台の摩擦で火傷したと言うには「手の甲」は不自然だと思います。
滑り台を滑る時に手の甲を滑り台に押し付けるような事は無いだろうと思います。
それから、同じ理由で腰の火傷ができたなら、ズボンをはいているはずで、こちらも不自然ですよね。

3歳だとある程度話せると思いますから、長男自身が証言できるかもしれませんが・・・
証拠として採用されるかは疑問がありますね・・・どうなんでしょう?

一般的に若い男性(交際相手)に子守を頼んで母親が仕事中に虐待が起きる事例は沢山あります。
仕事の帰りが遅いから子供と一緒にお風呂に入る事も無いでしょうけど、子供の体に傷やアザが無いか?とか、子供の言動には注意したいですね。

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大阪府八尾市全身骨折脳挫傷老女変死事件

大阪府八尾市の無職女性=当時(61)=が2月、全身に骨折や打撲を負った状態で搬送され、死亡していた事件が起きている。

女性は同市内の知人宅から救急搬送されたが、髪の毛が丸刈りで脳挫傷も負っていた。同署は女性が何者かに暴行を受けていた可能性もあるとみて、傷害致死容疑も視野に捜査しているとの事。

同署によると、女性は同市内の府営住宅で1人暮らしだったが、2月9日午前9時15分ごろ、同市内に住む知人女性宅から搬送されたとの事。
この知人女性は「2日前から女性を家に泊めていたが、体調不良を訴え始め、意識がなくなった」と説明。暴行は否定したとの事。

司法解剖の結果、頭部や胸、背中、両手足に打撲痕があり、肋骨(ろっこつ)数本と腰の骨も折れていたとの事。

このうち複数は自分で転ぶなどしてできた傷ではなく、何者かに暴行された疑いがあるらしい。ただ、死因は判明せず、暴行との因果関係も分からないとの事。

一方、女性が住んでいた府営住宅の住民は「今年に入って女性宅に男性が出入りし始めたとの事。
この男性は女性に対して一方的に怒鳴ることがあった」と話しており、同署はこの男性からも詳しい事情を聴いているとの事。

死亡した女性の家に出入りしていた男性と知人女性の2人が、死亡女性の口座から現金を引き出していたとの事。

死亡女性は生活保護を受給しており、口座には市から保護費が振り込まれていた。同署は傷害致死容疑を視野に死亡女性の死亡経緯を捜査。引き出した現金の使途などについて、2人から事情を聴いているとの事。

同署によると、男性は昨年末から今年初めにかけ、知人女性とともに少なくとも3回、コンビニエンスストアのATM(現金自動預払機)で老女のキャッシュカードを使い、計40万円を下ろしていたとの事。

同署が2人に事情を聴いたところ、いずれも「老女がATMの操作に不慣れなために手伝った」と説明。現金を引き出した際に、老女がその場に居合わせたこともあったとの事。

近所の住民によると、老女は知人女性に借金があったとの事。
男性は知人女性と知り合いで、昨年11月ごろから老女宅で同居するようになったとの事。老女は男性について「監視されている」と周囲に話していたらしい。
老女は2月9日、全身に打撲や骨折を負った状態で知人女性宅から救急搬送され、死亡したとの事。

同市が死亡の約2週間前、「老女が暴力を受け、監禁されている」と匿名の通報を受けたにもかかわらず、いたずらと判断し、確認や警察への通報をせず放置していたことが7月18日、分かったとの事。

市によると、生活福祉課に1月25日、匿名の女性から「老女が丸坊主にされ、自宅に監禁されている。通報者が特定されるので、市から警察に通報してほしい」と連絡があったとの事。
しかし、同課担当者は「そちらで通報してほしい」と断ったとの事。
同課担当者らは同日と28日、対応を協議し、生活保護のケースワーカーが2月中の定期訪問で確認することを決定。

老女が借金でトラブルを起こしているとの苦情が寄せられたこともあり、匿名通報を「嫌がらせのいたずら電話」と疑い、緊急性はないと判断したとの事。
老女は2月9日、50代の知人女性宅で意識を失った状態で見つかり死亡。この間、市の訪問はなかったとの事。

こんな事件ですね。
とりあえず、時系列
昨年11月 老女宅に知人女性の知人男性が同居を開始、監視の為?
昨年末から今年はじめにかけて、老女の口座から現金40万円が引き出される
今年
1月25日 生活福祉課に匿名で通報「老女が監禁されている」
1月28日 生活福祉課が対応を協議(25日も協議している、2月の定期訪問で対応)
2月 9日 知人宅で意識不明で搬送後に死亡

これを見ると、やはり1月25日の匿名通報の時に対応をしていれば、老女は死亡せずに済んだでしょうね。

市役所が「嫌がらせのいたずら」と判断した理由がいまひとつ分かりませんね。
嫌がらせやいたずらとしたら、その目的は監禁や暴行の事実が無いのに、嘘の通報で警察官に老女宅を訪問させる事で嫌がらせをすると言う事ですよね?

でもそれって、嫌がらせになるのでしょうか?
警察官が来たからって、「おたく監禁されていると通報がありましたが、監禁されていますか?」「いいえ、そんな事ありません。いたずらじゃないですか」と言うやり取りで終わるんじゃないですか?

よほど、老女が「警察が嫌い」と言う事情でもない限り、これだけでは嫌がらせにならないでしょ?

それとも、この生活福祉課には「その手のいたずら電話」が頻繁にあったのでしょうか?

どうも、これだけみると、見事な「お役所仕事」にしか見えないですね。

「丸刈りにされている」と言う具体的証言があるので、一度訪問して本人を確認すれば、異変には気付いたと思います。
普通に女性が丸刈りにする事は無いでしょう?
そこに気付けば、匿名電話の内容も信憑性が出てきますよね。
その時には既に暴行があったかもしれませんし。

とは言え、匿名で警察に通報するにはどうしたらよいか?って事ですね。
警察に直接通報したら通報者の身元を明かさなければならない、あるいは身元が特定されてしまう。
それを嫌って、匿名で通報するには?

公衆電話で通報すれば良いのではないですか?
電話した公衆電話は特定できるでしょうが、誰が通報しかたまでは特定できないでしょう。
携帯電話の普及で公衆電話も減ってますから、公衆電話が無いのなら・・・
コンビニでFAXかな。防犯カメラから捜査する事は可能かもしれませんが、事件が発覚すればそんな事は問題にならないでしょう。

とりあえず、色々と続報を待ちましょう。

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2013/07/16

広島県広島市東区16歳少女殺人事件

7月14日、知人女性の遺体を山中に捨てたとして、広島県警捜査1課などは広島市東区の無職少女(16)を死体遺棄容疑で逮捕する事件が起きている。

少女は、知人の殺害を認める供述もしているといい、殺人容疑でも調べるとの事。

逮捕容疑は、6月下旬、呉市栃原町の灰ケ峰の山中に、女性の遺体を遺棄したとしている。少女は「(被害者に対して)気に入らないことがあって口論になり、その後もみあいになった」とも話しているとの事。

捜査関係者によると、少女は12日午後1時10分ごろ、母親に付き添われて県警広島東署に自首した。「友達を殺して灰ケ峰に捨てた」と話したため、県警が捜索。13日午後5時20分ごろ、灰ケ峰山頂の北東約750メートル付近の斜面で遺体を発見したとの事。腐乱が進み、所持品はなかったらしい。

被害者は高等専修学校で同級生だった同校の女子生徒(16)=広島市安佐北区=とみて身元の確認を急いでいる。少女は「灰ケ峰に車に乗って2人で行き、その場で殺した。その後、自宅に歩いて帰った」と供述しているらしい。
内容に不自然な点もあり、県警は呉署に捜査本部を設置して、第三者の関与の有無のほか殺人容疑も視野に調べている。

県警によると、2人は広島市内の同じ高等専修学校に通っていたが、少女はやめたという。女子生徒は6月下旬に行方が分からなくなり、家族から捜索願が出ていたとの事。

遺体が見つかった現場はJR呉駅から北東約4.5キロ。山頂とふもとを結ぶ林道から脇道に入り、車で近付ける。灰ケ峰山頂には、駐車場と展望台があり、呉市街や瀬戸内海が見渡せることから、夜景スポットとして知られているらしい。

元同級生(被害者)のものとみられるインターネットのブログには、少女(容疑者)に宛てて「ありがとねー。大好きよ」と書かれていた。親密な交友関係をうかがわせる。

ブログには、元同級生と少女が4月、一緒に遊んだとの書き込みが残る。顔文字を交え、楽しい一日を過ごした様子がつづられていたとの事。

2人を知る高等専修学校の女子生徒(18)によると、逮捕された少女は「とても礼儀が正しくて、あいさつもしっかりできる子だった」。1年生の時から学校に来なくなり、その後に家出。「みんなで捜し回って、3、4カ月前に連絡が取れた」と話したらしい。

容疑者の少女は母親と中学生の妹と暮らしているとの事。
元同級生は、広島市安佐北区の自宅で母と弟と暮らしていたとの事。

関係者によると、少女は7月初めごろから家出をしていたらしく、広島県警広島東署に自首する前日の11日に帰宅し、母親に犯行を打ち明けたとの事。その際、「LINEに悪口を書き込まれた」などと動機について話したらしい。

県警呉署捜査本部は少女のスマートフォンを押収、通信履歴などの分析を進めているとの事。

捜査関係者によると、遺体は発見時、腐敗が激しかったが、スカートなどの衣服は身につけていた。だが、靴は両足ともはいておらず、携帯電話と財布も見つかっていないという。

元同級生の遺体は、呉市の灰ケ峰の山頂に近い公園東側の林道から約20メートル入った付近で、崖下に投げ落とされたような状況で見つかったとの事。

少女は当初、現場へは「自宅近くからタクシーで行った」と話していたがその後、「広島市の繁華街から車で行った」などと供述が変遷。このため、県警は車を運転するなど、事情を知る第三者がいるとの見方を強め、少女の交友関係などを慎重に調べているらしい。

一方、少女らが通っていた広島市内の高等専修学校によると、少女は入学して約3カ月たったころに退学したが、元同級生は現在も在籍しているという。行方不明になった6月下旬、家族が捜索願を出した際は、県警に「学校はやめている」と話していたとの事。

死体遺棄容疑で逮捕された無職少女(16)(広島市東区)が出頭前、スマートフォンで知人と交わしていたメッセージに「私たちも逮捕されるね」とする内容が残っていたとの事。

少女の関係者によると、少女は自首前、ある知人にラインで女子生徒を「殺害した」ことや自首することを伝えたらしい。
また、複数の友人にはラインで「支えてくれてありがとう」という感謝や後悔の言葉、けじめをつける思いを伝えたとの事。
更に自首してから逮捕されて身柄が拘束されるまでの間に「裏切ってごめんね」などと謝罪の言葉をつづっていたらしい。

県警捜査本部によると、少女は一貫して「自分1人でやりました」と供述しているとされるが、現場への移動などについて第三者が関与した可能性があるとみて、捜査を進めている。

こんな所かな。
ちょっと、情報が多いので少し整理しましょう。

概要としては
容疑者は無職16歳女性、被害者は同じ専修学校の同級生の16歳女性。
遺体が発見されていない時点(犯行が発覚する前に)自首して、被害者の遺体を遺棄したと供述した。
供述通りの場所から遺体が発見。
しかし、一緒に山に言って口論になって殺害と供述していたが、被害者の靴が現場に無く、また、該当するタクシーが発見されず、車の免許も無い容疑者がどうやって車で移動したのか?供述に不審な点が多く、共犯者の存在が疑われる。
現在は供述も色々と変わってきているようです。

時系列
昨年4月 容疑者が専修学校に入学(1年の時に学校を辞める、現在16歳だから、昨年だよね?)
昨年7月?容疑者が学校を辞める。その後、家出する。
今年春  容疑者と連絡が取れる。(ここで一旦、家に戻る?)
4月   容疑者と被害者が一緒に遊んで日の事が被害者のブログに記載されている。
6月28日 被害者を呼び出し暴行、殺害、遺体遺棄
6月下旬 被害者の16歳少女が行方不明となり、家族が捜索願を出す。
7月初旬 容疑者の少女は家出
7月10日  容疑者少女が友人でLINEで事件を告白
7月11日 容疑者の少女が帰宅し母親に犯行を告白、動機は悪口
7月12日 被害者と同級生の16歳少女が母親に付き添われて自首、この前後でラインで複数の書き込み、この直後に共犯者4名が鳥取に逃亡
7月13日 容疑者の供述通り、遺体が発見。
7月14日 死体遺棄容疑で逮捕
7月17日 鳥取に潜伏してた3人が出頭要請に応えて出頭

(2013/07/17 時系列の誤記を訂正、12日に自首、14日に逮捕です)
(2013/07/19 事件当日、LINEの告白、鳥取潜伏の件を追記)

今のところ動機としては「LINEで悪口を言われた」と自首前に母親に話していたようですが・・・
ちょっと疑問な点ではありますね。(ホントにそうなの?)

まだまだ、事件の全体が分かりませんね。
容疑者、被害者双方の生活実態が分かりません。
被害者は現在も専修学校に在籍しているとの事ですが、家族は「学校は辞めた」と話しているようです。
行方不明になったので学校を辞めたと言う意味なのか?あるいは行方不明の以前から登校していなかったので辞めたと言う事なのか分かりません。

そして、容疑者の方も昨年、家出していたようですが、3、4ヶ月前に連絡が取れて、今年の7月はじめから再度家出したのかな?
もしそうなら、被害者が行方不明になった直後に家出している事になります。

なので、被害者と容疑者が一緒に家出をして行動を共にしていた可能性があるわけですよね?
あるいは、被害者の行方不明と同時に殺害しており、殺害直後に家出したと言う可能性もあるかな?

二人の関係は被害者のブログの記載などから考えて、それなりに親密だったと思いますが・・・何らかの理由で被害者が死亡、必ずしも、容疑者が殺害したのか?は断定できないですね。

容疑者が誰かを庇っている可能性も考えられます。

遺体遺棄についても、状況から考えて、遺体を車で運ぶのには第3者が関係している可能性が疑われる状況で自分一人でやったと証言してますからね。

で、ちょっと気になったの自首の件です。
事件が発覚する前に自首してますよね?
この意味は何だろう?

被害者は捜索願いが出されているが、自首しなければ、そのまま行方不明のままだった可能性がありますよね?
遺体が見つかってから、諦めて自首と言うなら分かるのですが・・・
普通に考えると「良心の呵責により自首した」と言う事なのだろうと思うわけです。
(遺体の遺棄状況から考えて、遺棄は事件の隠蔽を狙った可能性があります。その後、心境に変化があったんでしょうね)

そうならば、LINEの「裏切ってごめんね」の言葉が説明できます。
容疑者周囲の人間はこの事件を知っており、容疑者に隠せとアドバイスしていた。
その意思に反して自首したので「裏切ってごめんね」と言う事になったのだろうと推測できますね。
こう考えると、殺害も一人で行った可能性が高いのかな?でも、罪を1人で被るからって事に対して反対意見があったとも考えられるかな。

いずれにせよ、動機が知りたいですね。
ホントに「LINEで悪口を言われた」からなの?

続報を待ちましょう。

参考リンク
広島県広島市東区16歳少女殺人事件その2(事件の流れ)

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茨城県龍ケ崎市10歳女児強制わいせつ致傷事件

7月14日(日)午後3時55分ごろ、茨城県龍ケ崎市庄兵衛新田町の路上で、近くに住む小学5年生の女児(10)が男に顔を殴られる事件が起きている。

女児は素手で複数回殴られたほか、踏みつけられるなどして顔や頭を負傷。ドクターヘリで病院に搬送されたが、脳内出血などで意識不明の重体との事。

茨城県警竜ケ崎署は、傷害容疑で自称同県牛久市田宮の無職、男性容疑者(30)を逮捕した。「女の子を殴った。わいせつ目的だった」と供述しており、同署が詳しい経緯を調べている。女児とは「面識はない」と話しているとの事。

同署によると、女児が殴られるのを目撃した通行人の男性会社員が、現場近くのカラオケ店の男性店員(23)に110番通報を頼み、自転車で逃げようとした容疑者を自転車で追跡。通報で駆けつけた警察官が、現場から約500メートル離れたボウリング場のトイレで取り押さえたとの事。

こんな事件ですね。
午後4時、まだ明るい時間です。小5ですから当然抵抗するでしょうが、死んでもかまわないと思ったのか、かなり酷い暴行ですね。
脳内出血、顔面骨折です。

ただ、過去に起きた事件だと、最悪の場合、殺害されています。
広島女児殺害事件も猥褻目的で女児を自宅アパートに監禁、暴行後に殺害、遺体をダンボールにつめて、近所に遺棄。

ちょっと、変わった事件では高崎女児殺害事件では犯人が狙われやすいポイントを手記に書いて裁判所に提出しています。

1)犯罪者は子供が一人になる場所・時間を狙っている

2)子供を狙う犯罪者は心が未熟である。だから狙った子供にはきはきと挨拶をされると躊躇う。

3)小学1年生が狙われるのは偶然ではない。小学1年生は他の学年とは授業の終わる時間すなわち帰宅時間が違うので狙いやすい。小学低学年が被っている黄色い帽子も目印になりやすい。

と書いています。
特に女の子は1人でさびしい場所、人通りの無い場所には行かないように注意した方が良いですね。

今回の事件でも、
現場の歩道は、昼夜を問わず車の通行が多い国道6号沿い。だが、国道と歩道の間には大人の肩ほどの高さに草が生い茂る“死角”となっていると指摘されているようです。

被害にあった女児の回復をお祈りします。

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2013/07/12

札幌市南区金属バット家族3人殺人事件

7月11日(木)午前8時5分ごろ、札幌市南区の2階建てアパート1階の一室で、60代の男女と30代男性の計3人が頭から血を流して倒れているのを、北海道警札幌南署員が見つける事件が起きている。

3人は間もなく死亡が確認された。家の中にいた無職の次男(31)が3人を金属バットで殴ったと認めたため、殺人未遂容疑で現行犯逮捕したとの事。

道警によると、死亡したのは父親(66)と母親(66)、長男(33)の3人とみられ、遺体は居間で見つかったとの事。

近くに血の付いた金属バットがあったとの事。
次男は「今は何も話したくない。放っといてほしい」と話しているらしい。
午前7時55分ごろ、この家から男性の声で意味不明の通報があり、札幌南署員が駆けつけて事件を発見したとの事。一家は4人暮らし。

次男は事件前日に札幌中央署に相談に訪れ「家族はみんな元気だが、自分は体調が悪い。おなかが痛い」と訴えたとの事。

同署は殺害を連想させるような言動はなかったが、前日から精神的に不安定な状態だったとみているとの事。

次男が訪れたのは10日午後2時50分ごろで、警務課員が約30分間対応したらしい。
精神科病院にかかっていることを話し、受診している二つの精神科病院の名前を挙げた。「どちらに行けばよいか」と話したため、自分に合う方へ行くように勧めたとの事。
道警は「対応に問題はなかった」としているとの事。

こんな事件ですね。
情報が少ないので、なんとも言えない部分がありますが・・・
警察の対応に問題がなかったのか?
正常な人間に対する対応としては問題なかったと思いますが、容疑者は現在進行形で通院している状態の患者ですよね?

その上、体調が悪いと言って「警察に来る人」なんですよね。
それが正常な人に思えましたか?
正常な人なら病院に行くじゃないですか?警察に体調が悪いと言って来る時点で正常じゃないと考えないと・・・しかも、現在精神科に通院中と言う情報を本人から得ているわけですからね。

家族に連絡して迎えに来てもらうとか、1人で帰すにしても、家族に連絡して、何があったか伝えないと、家族は何も知らないまま、事件に遭遇してしまう事になりますよね。

せめて、何があったか家族が知っていたら、病院に連れていくとかできたわけですよね?

事前に警察に行って、その後、こんな事件を起こす場合ってコレが最初じゃないので、警察全体として勉強していただいた方が良いと思います。

今回は情報が無いのでどんな症状(病名)なのか分かりません。

ただ、「ボクには世界がこう見えていた 統合失調症闘病記」や「わが家の母はビョーキです」を読むと、トーシツの患者さんは体調が悪くなる前に前兆のような物を感じる事ができるようです。

「ボクには世界がこう見えていた・・・」の著者(患者さん)は具合が悪くなる前に病院に行くようにしているとの事ですから、今回の事件も悪くなる事を感じて、警察に助けを求めたんだと思います。(容疑者の病名は分かりませんのであくまで参考です)

そのあたりは、ちょっと残念かなと思いますね。

続報を待ちましょう。

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群馬県伊勢崎市今泉町女子高生売春事件

7月10日、16歳の長女と同級生に売春させたとして、群馬県警は、児童福祉法違反(淫行させる行為)の疑いで、群馬県伊勢崎市今泉町、無職、女性容疑者(42)=覚せい剤取締法違反の罪で起訴=を再逮捕する事件が起きている。

逮捕された群馬・伊勢崎市の無職の42歳の女は、2013年5月に、高校2年生の自分の娘(16)や、その友人の女子高校生(16)に、インターネットで客を集めさせて、売春をさせた疑いが持たれている。

県警によると、2人にそれぞれ1人約2万円で売春させ、小遣いとして1日約千円を渡していたとの事。

容疑者は「生活費を稼がせるためにやった」と供述。長女は「母親のためにやった」と話しているとの事。

逮捕容疑は5月下旬、長女ら2人に携帯電話からインターネット上のコミュニティーサイト掲示板に援助交際を募集する書き込みをさせ、伊勢崎市のホテルで、それぞれ埼玉県の大学生(21)と群馬県の大学生(23)を相手に、淫行させた疑いとの事。
大学生2人は、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で同県警に逮捕されたが、釈放されている。

こんな事件ですが・・・報道されていない事があるのかな?
約2万円ですよね?お金は当然、売春した娘がお客から受け取っているんでしょ?
そうなら、客から幾らもらっているか、娘が分かっていて、その報酬が1日千円と言うのがちょっと信じられません。

母、娘の関係ならばそれも、お互いに了解の上かもしれないが、娘の友達はそんな事関係ないからね。「せめて半分の1万円をよこせ」と言う話になってもおかしくないと思うのですが・・・他に報道されない理由があるのかな?

娘は「母親の為にやった」と言っているから、強要があったか分かりません。

で、母親の逮捕容疑ですが、この母親は既に覚せい剤取締法違反の罪で起訴されているんですよね・・・これはダメじゃない?

この母親は薬物依存症の可能性が疑われるのではないかな?
依存症なので、仕事もできないし、薬物を購入する為に生活費を使ってしまって、挙句に娘に薬物を買う為のお金を稼がせる為に売春させていた可能性があるかもしれませんね。

もし、そうなら、母娘共倒れになる前に救わないといけません。
とりあえず、逮捕されている母親はしばらく、社会復帰できないでしょうから、娘の方を治療しないといけないのではないの?

治療は言いすぎかもしれないけど・・・母親の為に「売春」までしてしまう程、母親思いの娘です。本来なら、そんな事できるか!と怒鳴りつけて、家を出てもおかしくないぐらいの事でしょ?

依存症の母親と娘の共依存なのではないのかな?
まずは、近くの薬物依存症の自助グループに家族会員として参加して色々、勉強してもらうのが良いと思います。母親を救う為に自分はどうしなければならないのか?
それを学ばなければ、母親は救われないでしょう。

アルコール依存症もそうですが、断酒会に入ったからとって必ず断酒できるわけじゃないんですよね。努力して断酒できた人だけが救われるんです。それには家族の協力も不可欠です。

このあたりは児童相談所の方も既にケアしているかもしれませんね。

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兵庫県加東市木梨社中学校猫惨殺事件

7月11日(木)午前7時15分ごろ、兵庫県加東市木梨の市立社中学校のグラウンドで、切断されたネコの死骸を、登校した男子生徒が発見する事件が起きている。

昨年7~8月にも、同校や市内の別の中学・高校で切断されたネコの死骸が見つかっており、兵庫県警社署は動物愛護法違反容疑で捜査し、関連を調べるとの事。

同署によると、この日見つかったのはネコの頭部と胴体で、胴体の背中部分には約5センチの切り傷もあったとの事。
10日午後6時半ごろに同校教諭がグラウンドを整備した際はなかったとの事。

昨年の事件はASKAの事件簿では取り上げていなかったようです。
とりあえず、情報を掘ったところ

6月6日午前8時10分ごろ、兵庫県加東市の兵庫県立社高校から「部室の前に首のない子猫の死骸が置いてある」と社署に通報すると言う事件だったようです。

昨年も起きてたとの事ですが、ちょっと疑問です。
素朴な疑問なのですが、動物虐待するのに季節が関係あるの?って事。

猫は一年中いるのに、犯人は10ヶ月も我慢して、そしてこの夏の時期だけ行う?
そんな事あるのかな?

快楽的に行っているのなら、さすがに10ヶ月のブランクは長いと思うのですが・・・

昨年の加古川の連続猫惨殺事件はアライグマの犯行となったようですが・・・
はたして、この事件はどうなんだろう?

とりあえず周辺の方は注意してください。

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2013/07/10

韓国版女性神隠し事件

7月8日、ソウル近郊の京畿道・竜仁のモーテルで19歳の少年が17歳の少女に性的暴行を加えた後、首を絞めて殺害する事件が起きている。

少年は8日夜に少女を殺害した後、翌日昼までの16時間にわたりモーテルのトイレで工業用カッターナイフを使い遺体を切断。ほとんど骨だけとなった遺体をビニール袋に入れ、残りは便器に捨てたとの事。

この少年に前科は無かった。

こんな事件が韓国で起きていたようです。
場所がモーテルと自宅マンションの違いはありますが、遺体の処理方法がほぼ同じです。
韓国版の神隠し事件と言う所ですね。

ただ、日本の神隠し事件では容疑者は消去法で疑われたのに対して、この韓国の事件では最後に一緒にいた人物としてより積極的に疑われるはずで、バラバラにして遺体を隠蔽する事に意味があったのか?と言うのは疑問です。

バラバラ事件なんて、猟奇的な理由で起こす物ではなく、ただ、どうにか遺体を隠そうと言う理由が殆どですから、猟奇的かどうかと言うのはあまり重要では無いと思います。

私としては、19歳の少年が17歳の少女とモーテルに行って事件が起きた事の方が重要だと思いますが・・・日本で同じ事件が起きてもおかしくは無いと思いますね。

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介護保険制度

6月30日に起きた東広島市の祖父伯父殺人では、どうも伯父の介護の問題がこの事件の中で大きく関係しているようです。
他にも、介護の問題が原因で毎月のように悲しい事件が起きています。

そこで、介護保険制度について調べてみようと思います。
ただし、専門的な事は専門の解説ページに任せて、ここでは、大雑把な概略をメモして置こうと思います。(間違いがありましたらご指摘願います。)

法改正などあるので、最終的には専門のページで確認してください
このページに記載された内容により、なんらかの損害が発生しても、ASKAの事件簿はいかなる責任も負いません。自己責任でご利用ください。

介護保険制度とは
40歳以上で介護が必要になった場合に、本人が費用の1割を負担して介護サービスが受けられるようになる制度。

ただし、利用するには要介護認定と言う、介護の必要度を専門家に認定していただき、そのレベルによって受けられるサービスが変わります。
レベルとしては、軽い方から
要支援1と2、要介護1から5に別れています。

ここで注意が必要なのは、このサービスを受けられる人(被保険者)は2種類の人に分かれます。

1)第1号被保険者(65歳以上の人)
2)第2号被保険者(40歳から65歳未満の人)
この第2号被保険者(40歳から65歳未満の人)の場合は介護が必要な原因が加齢による物と判断される場合と、特定の疾病の場合にのみサービスを受けられます。

その特定疾病とは以下の16種類

1.がん【がん末期】
(医師が一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがない状態に至ったと判断したものに限る。)
2.関節リウマチ
3.筋萎縮性側索硬化症
4.後縦靱帯骨化症
5.骨折を伴う骨粗鬆症
6.初老期における認知症
7.進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病
【パーキンソン病関連疾患】
8.脊髄小脳変性症
9.脊柱管狭窄症
10.早老症
11.多系統萎縮症
12.糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症
13.脳血管疾患
14.閉塞性動脈硬化症
15.慢性閉塞性肺疾患
16.両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

こんな所ですね。
私も知りませんでしたが、40歳から65歳未満の場合には要介護認定を受けられるかどうかは条件があるんですね。

例の東広島の事件では伯父は56歳なのでこの第2号被保険者になります。
要介護保険は利用できていたのか?
利用できていれば、介護の問題が原因にはならないかもしれませんが、保険でカバーできなかった可能性もあり、気になる所です。

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大阪府箕面市高校生タイマン傷害致死事件

7月9日、大阪府警箕面署は府立高校1年のSさん(15)=同府箕面市=に暴行し、くも膜下出血の重傷を負わせたとして、友人の無職少年(15)=同府=を傷害容疑で逮捕したと発表しする事件が起きている。

Sさんは9日朝、病院で死亡し、同署は容疑を傷害致死に切り替えて調べているとの事。
少年は「タイマン(1対1のけんか)をした。数発殴ったら意識がなくなった」と供述しているとの事。

逮捕容疑は今月4日午後8時35分ごろ、箕面市坊島1の唐池公園のグラウンドで、Sさんの顔を殴るなどした、とされる。少年は「普段から他の友人とノリでタイマンをしていた」と話しているらしい。

同署によると、少年とSさんは中学時代に塾が同じだったらしい。
事件当時、現場には他の少年数人がおり、同署が詳しい経緯を調べているとの事。

詳しい情報がありませんが、今ある情報だけみると・・・
ノリでタイマンして結果、友人を死なせてしまったと言う事なんですよね。

双方共に相手が死ぬとは思わなかったのでしょうが、それでも、結果的に相手が死亡してしまってます。

15歳ですから、まだまだ将来がありますので、更生して、社会復帰して欲しいと思います。

ただ、このような事件は時々起きますよね。
殴ったら死んでしまったとかね。

これらの事件の遠因としては、やはり、殴ったり、蹴ったりしただけで人間は死亡してしまうと言う事を知らないと言う事。

そして、更に漫画、ドラマ、アニメ、映画などの影響で、少しぐらい殴ったり蹴ったりしても「人間は死なない」と言う間違った情報が刷り込まれているのではないか?と思うわけです。

娯楽としての「演出」は止むを得ないと思うので、いまさら規制などはできないのかな?とは思いますが、視聴者の側にはそれは「演出なんだよ」と言う情報は入れないといけないと思います。特に子供には教える必要があるでしょうね。

家庭や学校などで時々、そんな話ができれば、こんな事件を防げるかもしれませんね。

最近ではゲームの影響で人間は死んでも生き返ると思っている小学生がいるそうです。
生き物は一度死んだら生き返らないと言う当たり前の事を教えないといけない時代になったんでしょうね。

亡くなった少年のご冥福をお祈りします。

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2013/07/09

山形県酒田市高見台男子大学生刺殺事件その4(被害者の足取り)

部屋着についてのコメントもありましたので、別の視点から被害者の足取りについて考えてみます。
もちろん、被害者の足取りについては全く情報がでていませんが、そこはいつものように妄想していきます。

まず、分かっている事と言うか、前提条件ですが

A)出発地点は最後に目撃された大学です。
B)到着地点は遺体が発見された被害者の自宅アパートになります。
C)死亡推定時刻の判断方法から、被害者は死亡する前に夕食を食べていると妄想しています。
D)被害者は自宅アパートで最後に刺されている。他の場所で刺されて移動したのなら、血痕が出るでしょう。
E)頭部の殴打が自宅アパート内で起きたのか?は不明です。頭部の出血がなければ、他の場所で頭部を殴打して意識が朦朧としている状態で被害者の自宅に移動する事は可能だと思います。

これらの事を踏まえて、この出発地点から到着地点までの移動経路を考えれば良いわけです。
1)大学を出発。
2-1)このまま自宅に直接帰宅。(この場合は犯人が部屋を訪問した事になりますね)
 3-1)自宅へ直接帰宅
 3-2)途中コンビになどで弁当などを購入してから帰宅
  4-1)実はこの後再度外出と言う可能性もあります。まだ、時間が早いですからね。

2-2)どこかへ遊びに行く(大学を出たのが16時10分だとして、夕食にはまだ早いですよね)
 3-3)カラオケとか喫茶店などかな。
 3-4)居酒屋など(暑い日でしたから、生ビールでも飲みたくなるとかね)
 3-5)友人の部屋に遊びに行く(学生でお金が無いなら、これも有りでしょう)
 3-6)アルバイトに行く(情報はありませんが十分可能性はあると思います)
 3-7)車でドライブ(被害者は車を持っていないようなので、犯人の車でと言う事かな)

このどこかへ遊びに行くと言う場合は一人でとは限らないのでこの向かった先で犯人と合流している可能性があります。
5)夕食を食べる(一人で食べたか犯人と一緒だったかは分かりません)

この時点での時刻は遅くても21時ぐらいだと思います。
大学を出てから約5時間はちょっと長いと思うんですよね。
3時間も居酒屋で飲んでいたら、かなり酔ってしまうし、店員の記憶にも残ると思うんですよね。
カラオケで2時間歌ってから、居酒屋で飲むとこのぐらいの時間になるかな?

あとは、時間制限の無い場所としては友人宅と言うのがありますよね。
アルバイトならアルバイト先がその情報を持っているはずで、足取りが分からないと言う事は無いでしょう。
事件の報道を聞いて、警察に連絡すると思います。

足取りがつかみ難いと言う意味ではやはり、3つですね
あ)自宅へ帰宅してから犯人が訪問した場合
い)友人(犯人)の部屋へ遊びに行った場合
う)犯人の車でドライブに行った場合

なのでこの後の展開としては

あ)被害者自宅で被害者を殴打、刺殺し、部屋に鍵を掛けて逃亡
い-1)友人宅でトラブルとなり頭部を殴打、そのまま、被害者の部屋へ移動、そこで刺殺
い-2)友人宅から被害者の部屋へ移動し、そこで殴打、刺殺

う-1)被害者の家に送りそこで、頭部を殴打、刺殺
う-2)ドライブ中に被害者の頭部を殴打、被害者宅へ移動して刺殺

こう考えてみると、被害者が部屋着に着替える事ができるのは直接、家に帰宅した場合でなおかつ、そのまま、部屋で過ごす事を選択した場合だけになるかな?

男同士なら、ちょっと着替えてしまうと言うのもありだと思います。
このあたりは、被害者自身の生活習慣なのでコメントの通り、なんとも言えませんね。

犯行の経緯と足取りとしてはこんな感じになると思いますが、それぞれバリエーションはいくつもあります。

ただ、外に出てお店などに行っているならそれなりに、痕跡が残ると思うんですよね。
目撃情報はもちろんですが、ATMの使用履歴、電子マネーの使用履歴、クレジットカードの使用履歴などは使えば必ず記録が残るはずです。
携帯電話のアンテナ情報、写真の位置情報、防犯カメラの映像とかもありかもしれません。
今回の場合は被害者が「食べた夕食」も手がかりになると思います。

事件の性格を考えると、捜査本部はそれなりに当たりがついていると思うんですけどね・・・

犯人逮捕に期待しましょう。

参考リンク
山形県酒田市高見台男子大学生刺殺事件その3(時系列情報)
山形県酒田市高見台男子大学生刺殺事件その5(計画性を考える)

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2013/07/08

河合隼雄のカウンセリング講座

河合隼雄のカウンセリング講座
また、例によって、むしょうに本が読みたくなって本屋にいって棚を物色して見つけた中古の本です。

新刊で興味をそそる本が無かったので中古の棚を見ていたら見つけました。

何に惹かれたかと言うとタイトルの「カウンセリング」と言う言葉です。

私はメンタルの問題にも興味があって色々な本を読みましたが、しかし、ふと思ったのはそんな私が読んだ本は「精神科医の書いた本」と「患者の闘病記」しかないなと・・・

そうなんで、カウンセリングの本と言うのは読んだ事がありません。
考えてみれば、カウンセラーと精神科医の違いも分かりません。

この機会にカウンセラーの本も読んでみようと思いました。

で著者の河合隼雄さんについてちょっと検索したところ、その道の第一人者だったんですね。ちょっとびっくりしたのですが、どうりで「分かりやすい文章」だと思いました。

精神科医師(臨床医)の書く文章と言うのは、いままで読んだ本では特に分かりやすく書かれている印象がありましたが、この「カウンセリング講座」もかなり分かりやすく書かれています。

概略としては、どうも学校関係者に向けてのカウンセリングについての講義をまとめた物のようです。

この為、一般人にも分かるように専門用語も殆ど出てきませんし、出てきても分かりやすく説明してくれています。(なので読みやすいんでしょうね)

目次は
1)日本の学校教育とカウンセリング
2)カウンセラーお技法と態度
3)カウンセリングにおける「見立て」
4)コンプレックス
5)シンポジウム 精神分析と宗教

大きな目次はこんな所ですね。
1)については子供達と接する時の個性を伸ばす為の注意点と言った所なんでしょうね。
私としては、直接推理などには活用できなさそうだけど、子供に接する時の注意点として参考にさせてもらおうと思います。

2)はカウンセリングの基本的な事なんでしょうね。行動療法と人間理解についてですが、カウンセラーの迷いなどにも触れています。
このあたりは、興味深く読ませていただきました。

3)「見立て」について書かれたパートですが、ここが推理の参考になりました。
と言うのも、私の事件の推理で注意している事とここで書かれている「見立て」の注意点に共通点があるように思えてなんだか、親近感が持てるような感じです。

「原因は分からないことの方が多い」なんて言われると、「事件の推理」もそうなんですよね。などと思ってしまいます。

カウンセリングにとってもカウンセリングの方針を決める非常に重要な部分なんだろうと思います。

4)のコンプレックスはコンプレックスについてどうやって治療していくのかと言う事が分かりやすく書かれていて、子供の教育をする時、あとは同僚などと接する時など参考になると思いました。人間を見るときにこんな見方もあるんだと、事件の容疑者についてもこんな見方ができるかもしれないと、参考にしたいと思います。

5)の精神分析と宗教については、斜め読みになってしまいました。
すごい良い事が書かれているのだろうとは思うのですが、私自身、あまり宗教には強い関心が無いので・・・

全体として「人間との付き合い方」みたいな物は大変参考になりました。
相手によって話し方や進め方は変える必要があるんだなとか・・・
それから、一つの事を勉強するとそれ一辺倒になってしまうのは良くない、色々な事を勉強して柔軟に応用できるようにならないといけない。みたいな事も胸に響きましたね。

それで、この本を読んで最初に持っていた疑問もある程度解けたのかな。
カウンセラーと精神科医の違いとは?

この本の中ではカウンセリングをしていて、カウンセリングでは駄目そうな場合は精神科を紹介すると言っています。
なので、同じ心の問題を扱う仕事ですが、カウンセラーは病的な部分が弱い場合、病的な部分が強い場合は精神科医と言う分担なのかな?

メンタルやカウンセリングについて興味の無い人には面白い本では無いだろうと思います。
かと言って、メンタルの専門的な事が知りたいと言う人にも向いていませんね。
詳しい病状や治療の経緯などは書かれていません。

カウンセリングを始めたい人にカウンセリングの注意点を分かりやすく書いた本と言う事なんだと思います。

カウンセラーを目指す人にはお勧めの一冊と言う事になると思います。
ただ、人間の見方と言う意味では教育関係者、職場の管理職などにも参考になるかもしれませんね。

コンプレックスの項目で目上の人の前だと怒られそうで、うまく自分の言いたい事が話せないなんて例が書かれてました。

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宮城県気仙沼市新城小学校猫の首なし死骸事件

7月5日(金)、午前8時5分頃、気仙沼市の新城小学校で、登校してきた児童と親が校舎の玄関近くに置かれていたネコの死骸を見つける事件が起きている。

ネコは首を鋭利なもので切断されていてるとの事。

気仙沼署や新城小によると5日朝、学校の敷地内で頭のない猫の死骸が見つかり、警察に届けた。猫は生後4カ月ほどの雌で、鋭利な刃物で首を切られていたとの事。

新城小では7月1日(月)にも、敷地内の花壇で犬の死骸が見つかっているが、外傷はなく、同署は関連がないか調べるとともに、パトロールを強化するらしい。

こんな事件です。
宮城県の小学校の時間割を見ると
朝は8:25までに着席して8:30が始業かな。
下校は16:30、16:55で学校も閉まるのかな。

時系列にすると
7/1(月) 時間不明 敷地内の花壇で犬の死骸が発見、外傷無し。
7/5(金)08:05頃 校舎の玄関付近に首の無い猫の死骸を生徒と父兄が発見。

1日の犬の死骸が今回の事件に関係するか分からないけど、関係すると仮定して考えた方が良いだろうね。

そうすると、1日の犬の死骸の情報が分かりませんが、平日の昼間に犯人が犬の死骸を運び込むのは目立つしリスクが高すぎますよね。
そう考えると、
A)前日の日曜の夜から、月曜の早朝にかけて、犬の死骸を放置したと言う場合。
B)学校周辺に毒の入った餌などを仕掛けておいて、それを食べた野良犬が最終的に学校に入り込んで花壇で死んだ場合。

この二通りが考えられますね。
これについては、警察の捜査の結果を待つとして・・・

問題はそれに続いて
5日(金)の朝の児童の登校に合わせて、校舎の玄関付近に首無しの猫の死骸を放置した事をどう考えるか?です。

この2件が同一人物による犯行だとするならば・・・エスカレートしてますね。
最初は花壇だったし、犬も外傷が無かった。児童が見てもそれほど大きなショックは無かったかもしれません。

しかし、2件目は明らかに児童に対する悪意を感じますね。首の無い猫の死骸を見れば、見た児童はショックを受けるでしょう。そして、それを狙って玄関付近に放置していると考えるのが自然でしょうね。

1日から5日まで5日しか時間が経過していない。
最初の犬の場合は報道もされていないので事件性は弱かったから、教職員は様子を見ると言う判断だったのかな?

で5日の首無し猫はどうみても事件性が強いから大騒ぎになった?

逆に言うと、1日の最初の犬の時、犯人はもっと騒ぎが大きくなる事を期待したと言う事かな?

で、もっと騒ぎを大きくする為に5日には事件性を強めた首無しの猫を必ず発見される玄関付近に放置したと・・・(あるいは、犬である程度騒ぎになったので、2度目は更にその上を狙った場合かな)

こう考えると騒ぎを起こしてそれを見物したい愉快犯の可能性もあるかと思うけど・・・

あの「酒鬼薔薇」事件の時も小学校でしたからね。
やはり、注意しなければなりません。

愉快犯にしろ、快楽目的にしろ、これで終わるとは限りませんから。
しばらくは注意しましょう。

一つ気になったのは、この二つの事件、どちらも同じ小学校で起きてますね。
ただの偶然?それとも理由があるのかな?

現場の航空写真と地図をみると、意外に郊外と言うか比較的人の少ない場所ですね。
東の方にはもっと人の多い場所もあると思うのですが・・・
やはり、この場所には理由があるんでしょうね。
この地域で人が集まって騒ぎになりそうな場所はこの小学校ぐらいなのかな?
それとも、他に理由があるのか?

続報を待ちましょう。

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2013/07/04

世田谷一家殺害事件再考その117(日記と作業委託説)

昨年末の新情報で新たに

みきおさんは亡くなる前日まで、日々の行動と出費を細かく日記に付けていた。それを見返してもトラブルは見当たらない。

と言う情報が出ています。
犯人の持ち物と現場から同じ染料が出ていること。犯人のDNAが現場のスリッパから出ている事を考えると、犯人は顔見知りだった可能性があり、日記にトラブルが無いと言うのは謎です。

そこで、この謎を解く為に考えたのが、実はトラブルは起きていたが、日記を書く前にみきおさんが殺害されてしまった為に書かれていないと言う事です。

日記は前日分までしか記載されていなかった、それは、みきおさんが当日の日記を一日の最後に記載する習慣だったからだと言う説明ができます。

つまり、トラブルは12月30日に起きていたと言う事になります。

そして、染料の事も絡めて考えた新たな仮説が「作業委託説」です。
まず、染料がどうして現場のガレージ一箇所からしか、その痕跡が出ないのか?と言う疑問を考えます。
つまり、染料のビンや染色された物がなぜ出ないのか?
宮沢さん一家の趣味や仕事なら、染料自体のビンや染色された物が出るはずでしょ?と言うわけです。

ここで私が考えた説明は「染料のビンも染色した物も誰かに渡した為、現場には残っていない」と言う説明です。
つまり、現場では一時的に染料を使ったが、使い終わった染料や染色された物は犯人に渡して、現場には残っていない。

でこんな事が起きるとしたらそれは何か?と考えて、出した結論は「作業委託」です。
犯人が宮沢さんに「染料で何かを染色する作業を委託した」。作業に必要な機材(染料等)は犯人が提供し、成果物として染色された物を納品し、作業の為に借り受けた機材(染料)を犯人に返却した。

こう考えると、染料自体、染色された物が現場に残っていない事が説明でます。

さらに、作業自体はガレージの中で短時間で行われた。犯人立会いで蛍光発光の確認をガレージで行ったとすれば、ガレージからだけ発見された理由が説明できます。

そして、この作業委託説が都合の良い点が色々あります。
A)納品時に納品書、請求書、領収書が発行され、その控えと原本を宮沢さんが保管しているはず。
 これは犯人の名前や社名、日付が記載されているはずで、犯人にとって非常に都合が悪い物になります。
 つまり、犯人が書類を浴槽にばら撒いたのはこの伝票を探す為だったと説明できるわけです。

B)作業委託時の作業指示がメールか電話で犯人から伝えられているはずです。
 この為、犯人はPCの中にこの指示書が残っていないか調べなければなりません。これがPC操作の理由になります。
 ただし、メールが削除されていたら流石に捜査本部は見逃さないと思います。
 なので、作業指示は電話で行い、PCには請求書や納品書のデータが残っている為、そのデータを削除したと考えています。

ただ、まったく別の可能性もあります。
犯人はなぜ、宮沢さんに作業を委託したのだろうか?と言うのも疑問です。
可能性は二つ考えていて。
B-1)12月30日と言う日付から、一般の業者はすでに年末年始休みに入っていて、作業依頼できなかった場合。年明けにどうしても間に合わせなければならなかったのかもしれません
そこで、個人的に知り合いだった宮沢さんに急遽依頼したと言う場合。

B-2)B-1)にも関係しますが、実はこの作業は宮沢さんしかできない作業だった場合です。
色の微妙な調合のレシピを宮沢さんしか知らないとか、蛍光染料の固定方法を宮沢さんしか知らないと言う場合ですね。
この場合に、宮沢さんのノウハウをPCの中から探そうとした場合も考えられると思います。

染料に関連してもう一つ考えなければならない事があります。
この作業委託説にはまったく逆のパターンが可能性として考えられます。
C-1)宮沢さんが作業を請け負う場合。
 これはここまで考えてきた場合です。
犯人のラグランシャツ、ヒップバッグから染料が発見されていて、犯人自身が染料を使う事が分かっていますから、そうなると、犯人が元受(1次請負)で宮沢さんはそこから作業を請け負う、2次請負、3次請負だった可能性もあります。

ただし、何度も染料を使う作業を宮沢さんが行っているのであれば、宮沢さん自身の身の回りにも染料が出てくるはずなんですよね。だから、この場合は、この染料を使う作業は「この時が始めてだった」しかも、作業自身はガレージの中で簡単に終わる物だったと考えないと矛盾がでそうですね。あるいは、いつもは犯人の職場で作業していたとかね。
初めてだったとすると、周囲の人間が宮沢さんがこの作業をしている事を知らないと言う事になり、事件後の手がかりが消えて、聞き込みしても情報が出てこないと言う事も説明できます。

C-2)宮沢さんが作業を発注する場合。
 こちらも、実は成り立ちます。宮沢さんが作業を発注して、犯人は納品物だけを持って訪問、ガレージで宮沢さん立会いで納品物のチェックを行った場合。そして、宮沢さんが納品を拒否した場合は染料、染色された物、どちらも現場に残されないと言う事になります。この場合は伝票が残されないですが、宮沢さんが発行した作業指示書がPCに残ります。さらに、何度か発注した相手なら、これまでの伝票類が残っているかもしれません。

しかし、この場合、最大の問題は日記になります。宮沢さんが発注側なら、事前に発注する事が分かっているので、前日の日記に明日、Aさんに発注するなんて記載があってもおかしくありません。

このあたりを踏まえて、作業委託説で事件の概要を考えて見ましょう。
1)12月30日、昼間、以前から何度か仕事をした事のある犯人から急な作業委託の注文が入った。

2)犯人から電話で作業内容が指示され作業可能と宮沢さんが返答、作業を受託する。

3)犯人は必要な機材を持って宮沢さん宅を昼間に訪問、短時間に作業を終了して納品書、請求書、領収書を発行。

4)ところが、夜になって事態は一変する。納品物に問題があり犯人が返金を宮沢さんに迫る為に訪問。
(トラブルの原因は分かりません。作業の指示ミス、作業ミスなど考えられますね。色違いだったとか)

5)ここで口論になるが、結局、作業の指示ミスだった為に宮沢さんから返金されず、追い返される。

6)お金に困窮していた犯人はどうしても、返金してもらう必要があり、強盗を決意、宮沢さん宅に侵入、事件を起こす。
(あるいは立場上の問題などもあるかもしれません、会社にそんな指示ミスで損害を報告できないとかね)

7)トラブル元のみみきおさんを殺害、トラブル内容を知っているかもしれない泰子さんを殺害、泰子さんと一緒にいたにいなちゃんも同時に殺害する。最後の礼君は一人残されるのを不憫に思い殺害、この為、一人だけ殺害方法が違う。

8)殺害後に犯人自身の手がかりを消す為に、伝票類を物色、同時に返金してもらうべく、現金を物色する。
これによって、2階の浴槽に書類がばら撒かれる、そして、PCの中の情報も物色消去される。

9)この後が問題で朝まで現場に居たのか?それとも、深夜に逃亡しているのかは不明です。

さらに、トラブルがこの日1日で起こっているので、外部にこのトラブルが漏れる事がありませんし、日記にも記載されません。
だから、宮沢さん周辺に目だったトラブルが無いと言う点も説明できますね。

舞台や演劇だけでなく、例えば、アニメがらみでフィギュアの色付けなども考えられるかもしれません。

とは言え、裏づけが全く無い妄想なんですけどね。

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2013/07/03

広島県東広島市西条町下見祖父伯父殺人事件

6月30日(日)午前3時35分ごろ、東広島市西条町下見の農業、HT(もしかするとATさんかも)さん(80)方から「助けてくれ」と110番する事件が起きている。

駆けつけた広島県警東広島署員が、HTさんと、長男の無職、HUさん(56)が死亡しているのを発見したとの事。

通報してきたHTさんの孫で無職の男(23)が「自分がやった」と犯行を認めているとの事。男は自分で手首を切って病院で治療を受けており、県警は回復を待って殺人容疑で逮捕する方針らしい。

県警によると、HTさんとHUさんは、それぞれの寝室で倒れていた。現場には凶器と見られる血の付いた包丁が落ちていたとの事。

HTさんは7人家族で、HUさん、HTさんの長女(48)とその夫(59)、治療を受けている男を含む夫婦の息子3人と暮らしていたとの事。

広島県警は7月3日、HTさんと同居する孫で無職、男性容疑者(23)を殺人容疑で逮捕したとの事。

逮捕容疑は、30日未明、自宅でHTさんとHUさんの胸などを包丁(刃渡り約20センチ)で刺して殺害したとしている。
容疑者は「殺すつもりで刺したことは間違いない」と容疑を認めているとの事。

県警によると、HTさんは失血死、HUさんは出血性ショック死で、胸と首を2、3カ所刺され、ともに胸が致命傷になったとの事。

容疑者は自分で手首を切り、液体洗剤を飲んでいたため病院で治療を受けていた。3日に退院し、県警が逮捕したとの事。

動機については
調べに対し、「祖父が、母親に農業をしろと言っていじめていると思い、刺した」と容疑を認めているとの事。

とこんな所ですが、ちょっと情報がすくなくて事情が良くわかりませんね。
家族構成は
祖父HTさん      80歳
祖父の長男HUさん 56歳

祖父の長女(母親)  48歳
祖父の長女の夫   59歳
祖父の孫(長女の子供)が3人、この内1人が今回の男性容疑者 23歳

この内、被害者の2名はもともと、この家に祖父の妻と長男HUさん3人で住んでいたが妻が亡くなった為、長女一家を呼び寄せて一緒に暮らし始めたとの事。

つまり、もともと、農家の家だったけど、同居した長女一家は農業はしていなかったんだろうね。

だけど、農家で耕地があるので長女一家に農業をして欲しいと祖父が思うのは仕方が無いと思うな。でも、長女の夫は会社勤めなど別に仕事があっただろうし、子供達にはまだはやい、となると、長女に農業しろと言うのも分からなくは無いね。

問題は容疑者に明確な殺意があった事だろうね。
そして、その動機が「母親を救う為」(いじめられている母親を救う為だよね)

問題の解決方法が間違っている。
そもそも、「母親に農業しろ」と言う理由を理解していないと思うな。

推測ですが、一家4人(祖父、その妻、長男、長女)を農業だけで生活していたのなら、それなりの収入があると言う事で相当な耕地面積があったのではないか?と思うわけです。
先祖代々引き継いできた土地を守りたいと言うのが祖父の願いだったのではないか?と思います。長男も独身のようなので、後継者が欲しいと言うのがホントの所かな。

だから、容疑者自身が「自分が農業をやる」と言えば、問題は解決するわけですよね。祖父や伯父を殺害するより、よほど良い解決方法です。

まー23歳で「農業なんてやりたくない」と言う気持ちがあったかもしれませんが、生活する為に仕事をすると言うのはどんな仕事でも大変な事だし、辛い事なんですよね。

生きる為の方法だと割り切れば、サラリーマンで毎日、胃に穴が開くようなストレスの中仕事をするよりも、よほど、やりがいがあると思いますけどね。

ちょっと脇道にそれましたが、この容疑者の考え方に問題があると思いますね。
もしかすると、別にメンタルなどに問題があったかもしれませんし、あるいは、別の事情があったのかもしれないですけどね。

「母親を救う為」と言うあたり、明確な殺意があるが、自身も自殺を試みる。
でも、自殺の方法は包丁と洗剤で計画性は低そうですね。
時間は午前3時過ぎ、当然、被害者は寝入っている時間ですね。

殺害までは計画的だけど、殺害後に我に返って、その場で自殺を図ったのかな?
通報も「助けてくれ」ですからね。
犯行後は正常な判断力はあったようですね。

ポイントは殺害を決意するまでの過程にあるようです。
この家の中で農業の後継問題をどのように話し合っていたのか?
あるいは別の問題があるのか?

続報を待ちましょう。

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世田谷一家殺害事件再考その116(染料とモナザイトのメモ)

染料の検索に引き続いて、モナザイトの検索も行ってみました。
目新しい発見はありませんでしたが、染料とモナザイトはひょっとして繋がっているのか?と言うあたりがありました。

まずは、染料についてですが、正確には蛍光染料です。
ここでも、なぜ「蛍光染料」なのか?と言う疑問がありました。前回は舞台や演劇の小道具と言うあたりが引っかかりましてそちらで検索していくと、ブラックライトを使った。蛍光発光の演出がヒットします。
それで「蛍光染料」が結びつきます。

それに、現場の家の中で染料が発見されたのが唯一、ガレージの1箇所だけから発見されたと言うのも妙な場所です。
これも「蛍光発光」を確認する為だと考えると、暗いガレージが暗室のようになり一番都合が良いと言う事にも気づきます。

で、問題はモナザイトなのですが、基本的にこの事件の中では忘れられた存在ですね。
おそらく、捜査本部もモナザイトから犯人にたどり着けるとは考えていないかもしれません。
だけど、蛍光染料と一緒に考えると、モナザイトは繋がっているかもしれないと言う事に気づきました。

蛍光塗料や夜光塗料はモナザイトのような放射性物質が使われています。
そして、蛍光塗料にはローダミンなどの蛍光染料が使われます。

だから、犯人(染料を持ち込んだ人間)は蛍光発光や蛍光塗料などを扱う人間と考えると、繋がってきますよね。

ついでに、もう一つ「チタン酸バリウム」も繋がりそうな感じです。
「チタン酸バリウム」で検索するとほぼ、電子部品のコンデンサの材料、センサーや圧電素子と言うキーワードがヒットします。この方面で追いかけたのが

世田谷一家殺人事件ー侵入者たちの告白」なんですが、捜査本部は「スケートボードの滑り止めのグリップテープが削れた物」の可能性を指摘しています。

これは、祖師谷公園のハーフパイプに集まった、スケートボーダーとみきおさんにトラブルがあったと言うあたりから導き出した物だと思います。

でも、これは「本質」じゃないですよね?
スケートボードの滑り止め(外国だとグリップテープ、日本国内ではデッキテープといわれているようです)に「チタン酸バリウム」があるのであれば、その滑り止めを使った物なら、スケートボードでなくても良いわけです。

だから、滑り止めテープを使っている所なら何でも良いわけですよね。

例えば、「舞台の滑り止め」に使われたテープと考えても良いわけです。

かえって「舞台」に固執してしまうのも、なんだかなと思うのですが、ジグソーパズルでハマりそうなピースを探していたらそれが「舞台」だっただけで、もしかすると別のピースもハマるかもしれません。

他の木の葉や鳥の糞とか砂とかも「舞台」と言う角度で見ると繋がりそうに見えてくるのが不思議です。
舞台の上では「何でも有り」に見えるからんでしょうね。
と言っても、全て「妄想」ですけどね。

次はこのあたりを踏まえて、日記の謎から新しい仮説を考えてみる予定です。

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茨城県牛久市ひたち野西小3男児転落死亡事故

6月3日(月)午前5時25分頃、茨城県牛久市ひたち野西の15階建てマンションで、住人男性から「人が転落して倒れている」と119番する事故が起きている。

牛久署員らが駆けつけると、9階に住む小学3年の男児(8)が建物正面の歩道に倒れていた。男児は搬送先の病院で死亡が確認されたとの事。

発表によると、男性が7階の自室から窓外に何かが落下したことに気付き、ベランダに出てみると、男児が倒れていた。男児は両親と姉の4人暮らし。
9階ベランダのフェンスの高さは120センチとの事。

牛久署によると、この直前に男児の母親が、自宅で男児がベランダに出るのを見ていた。
当時は父と姉が寝ており、母は食事の準備をしていたとの事。
男児が通う小学校は「いじめを受けていた様子はなく、毎日元気に登校していた」と話しているとの事。
牛久署は事件と事故の両面から捜査している。

別の報道では、ベランダに物を探しにいった男の子の姿が見えなくなったので母親がベランダから下をのぞいたところ、男の子が転落していたとの事。

今回リクエストがありましてこの件を取り上げます。
関連情報として茨城県の6月3日の日の出時刻は4時21分。

事故から1ヶ月待ちましたが特に続報もありませんね。

事故発生が5時25分頃なので、日の出時刻から見てあたりは少し明るくなっていたでしょうね。だから、ベランダで探し物をしたと言うのに矛盾はなさそうです。

問題は何を探していたのか?と言うのがありますが・・・
参考情報として死亡した児童が通ったかどうか裏づけは取れませんでしたが、最寄の小学校のスケジュール表をみると、翌日が学年の枠を取り払った複数学年(複数年齢)での月1回の行事がある日だったようです。
また、この週末には遠足も予定されていたみたいですね。

次に手すりの高さが120cmあって、簡単に乗り越えられるのか?と言う疑問もありましたが、探し物をしていたベランダに荷物を収納したケースなどあれば、そのケースの上にのって手すりを乗り越える事も可能かもしれませんね。

高層マンションからの転落事故は、年に数件はおきていますが、子供の頃から高層住宅で生活していると、高さの恐怖と言うのは薄れてしまうのかもしれませんね。

当たり前の事だけど、「高いところから落ちたら怪我をするし死んでしまうかもしれない、だから高い所では注意してね」と教えないといけないんでしょうね。

亡くなった男児のご冥福をお祈りします。

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2013/07/02

世田谷一家殺害事件再考その115(アートフラワーと染料のメモ)

時々、事件のキーワードで検索を掛けたりするのですが、今回、久しぶりに染料で検索をかけると興味深い物がヒットしました。
「アートフラワー」と言う物が趣味としてあるようです。
簡単に言うと、造花を作る事らしいですね。

重要なのは、このアートフラワーを作成する過程で、布や紙などの素材を「染料」を使って染色するとの事。
そして、染色後に染料を固定する工程もあるわけですね。

検索すると使用される染料に「ローダミンR」が通販で販売されていました。
他にも10色セットで染料が販売されていたりもしました。

これまでの疑問として
1)なぜ染料なのか?
と言う素朴な疑問がありました。染料は顔料とは違い、科学的に不安定で色落ちしやすい物です。
だから、着色するなら染料ではなく顔料になるはずでしょ?と言う疑問がありましたが、このアートフラワーでは元々染料を使うので、この疑問が解消されます。

2)なぜ、3種類もあるのか?
発見された染料が3種類、赤系統2種類に紫で良く似た色の染料でした。
ここも疑問のあるところで、同じような似た色を使う場面が想像できませんでした。
しかし、アートフラワーとなると、花びらの微妙な色の違いを表現すると言う意味では有りですよね。

いくつかの疑問は解決されたけど、逆に染料の使用目的がアートフラワーだとすると否定的な材料も出てきますね。

A)もし、泰子さんかみきおさんが趣味としてアートフラワーを行っていたとしたら?
ある程度の期間、趣味としてアートフラワーを作成したいたのならば、家の中に作品があるはず。さらに親しい友人などには作品をプレゼントしたと思う。(作れば作るほど作品は増えていきますからね)
だとしたら、かならず、その話題は周囲の人に伝わると思うんですよね。
秘密にするような趣味じゃないですからね。

可能性としては、「はじめたばかり」と言うのはあるかもしれません。
でも、その場合でも「入門書」などが部屋にあったり、だれかに教わったりしていると思うんですよね。
そのあたりの情報が無いので、趣味としてのアートフラワーは否定的になってしまいますね。

それに、趣味の場合のもう一つの疑問がなぜ、同じような3色の染料なのか?が新たに疑問として出てきます。
花を作るなら、赤や紫だけでなく、黄色や緑も必要でしょ?と思うわけですね。

B)演劇の小道具としてアートフラワーの手法が使われた?
みきおさんが演劇関係の活動をしていて、舞台の小道具の作成にアートフラワーの手法が使われた可能性はあると思います。
舞台の小道具の場合だと、例えば、桜吹雪の「花びらだけ」が必要な場合なら、色が同じような色だけでも良いわけで、趣味として考えた場合の疑問が解消されます。

この場合、ガレージの引き出しも染色時の作業台として使用されたと考える事ができますね。使用後は他に染料が移らないように、ガレージにしまった。

だけど、この小道具説にも大きな疑問があるわけです。
そもそも、みきおさんは演劇についての活動を行っていたのか?と言う疑問があります。
染料が報道された当初から、演劇関係と言うのは推測されていたわけですが、肝心の演劇の活動をしていたと言う情報がさっぱり出てきません。

もちろん、「報道されないだけ」と言う可能性はあるのですが・・・
でも、演劇と言えば複数の人間が関係しているはずですよね、もしみきおさんが関係していたのなら、複数の人間がその情報を持っていると考えて良いと思うのです。

でも、みきおさんは直接は関係なくて、「小道具の担当者の一人だけが、みきおさんにアドバイスを求めた」と言う場合も考えられるかもしれませんね。
ただ、その場合でも、みきおさん自身が家族や友人に話したり、前日までつけていた日記に書かれていたりしそうなんですよね。

とりあえず、今回のアートフラワー説の収穫は「一般人でも複数の染料を使用する事がある」と言う点ですね。
かならずしも、印刷関係の人だけが複数染料を扱うと言うわけではないと言う事が分かっただけでも良かったと思います。

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2013/07/01

東京都練馬区大泉町区立大泉第一小学校児童3人殺人未遂事件

6月28日(金)午後1時40分ごろ、東京都練馬区大泉町の区立大泉第一小学校で、「ナイフを持った男に男児が切りつけられた」と110番通報する事件が起きている。

同小の男子児童3人が首などを切りつけられけがをした。
3人のうち6歳の2人は首にけが。もう1人は7歳で右肘を切られて重傷とみられる。いずれも命に別条はないという。

男は事件後、乗用車で逃走したが、約50分後、埼玉県警東入間署員が現場から約11キロ離れた同県三芳町で逃走車と同じナンバーの車を発見。車内に果物ナイフ2本(いずれも刃渡り約9センチ)があったことなどから運転していた男を銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した

逮捕されたのは練馬区大泉町に住む職業不詳の男(47)。
男は調べに対し「ナイフを2本持っていました。悪いことには使っていません」と供述。男児への切りつけについては「知らない」と話しているとの事。

捜査1課によると、男は精神科に通院歴があり、責任能力の有無を慎重に調べる方針。
捜査員とのやり取りでも一部コミュニケーションが取りにくい部分があるとの事。

事件当時、児童らは十数人で集団下校中で、校門近くの横断歩道で信号待ちをしていたとの事。
目撃者らによると切りつけた男は約2時間前から車を止めていたとみられ、信号が青に変わるとナイフを振り回しながら襲撃。その直後、近くにいた交通安全指導員の男性(71)が男に立ち向かい、児童らを守ったとの事。

男は青色の乗用車に乗り込んで逃走したが、目撃した女性が車で追跡。車の車種とナンバーを確認して帰宅後に警視庁に伝えた。ナンバーなどをもとに緊急手配をかけたとの事。

警視庁捜査1課は29日、逃走に使われたとみられる車にナイフを所持していたとして銃刀法違反容疑で逮捕された同区に住む無職の男(47)を殺人未遂容疑で再逮捕した。捜査1課によると、男は黙秘しているとの事。

警視庁捜査1課は6月30日午前、男を送検したとの事。
男は事件の数時間前、同居している母親に「旅行に行く」と言い残して家を出ており、同課は男が事件を起こした後、長期間逃走するための準備をしていた可能性もあるとみているとの事。

男は以前、都内で別の傷害事件を起こして措置入院させられたといい、同課は責任能力の有無を慎重に確認している。
同課によると、逃走に使われた青色の乗用車からは、事件の際に身に着けていたとみられる黒い上着と革手袋のほか、下着などの着替えや精神疾患の錠剤などが入ったボストンバッグが見つかったとの事。助手席付近にズボンが脱ぎ捨ててあり、事件後に車内で着替えた可能性があるととの事。

こんな所ですね。
通り魔事件も珍しくは無いのですが、子供を狙ったあたりの理由が知りたいですね。
着替えなどを用意して、家族には旅行と言って家を出る。これはしばらく家に帰らないけど心配しないで良いと言う意味だったのだと思います。

着替えを持ち、薬を持っている。着替えはともかく、薬は治療が必要だから持っていたのでしょうから、自暴自棄になって、この後、どうなってもかまわないと言う事でないないでしょうね。

そして、刃物を用意して2時間待ち伏せ。小学校内に侵入した場合、教師など大人がいて犯行が難しいと言う判断があったのかもしれません。

子供だけで下校する時間まで待ち伏せした。と言う事かな?

犯行後も車で逃走、用意していた衣類に着替えた可能性もあり。

そして、逮捕後は黙秘している。

これだけ見ると、計画的な犯行のように見えますが・・・
責任能力の有無はこれから精神鑑定の結果を待つ事になりそうです。

この手の事件はやはり、難しいと思うのですが・・・
責任能力無しの場合だと、周囲の人間が容疑者の変化に気付かなかったのか?
犯行を事前に予知できなかったのか?と言うあたりがポイントになると思います。
薬は持っていたようですが、通院などしていたのか?と言うのもありますね。

責任能力有りの場合だと、相当悪質な事件になりますね。
責任能力無しを装う為に薬も用意した。そして、犯行を行う。逮捕される事も想定済み。

続報を待ちましょう。

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