兵庫県加東市木梨社中学校猫惨殺事件
7月11日(木)午前7時15分ごろ、兵庫県加東市木梨の市立社中学校のグラウンドで、切断されたネコの死骸を、登校した男子生徒が発見する事件が起きている。
昨年7~8月にも、同校や市内の別の中学・高校で切断されたネコの死骸が見つかっており、兵庫県警社署は動物愛護法違反容疑で捜査し、関連を調べるとの事。
同署によると、この日見つかったのはネコの頭部と胴体で、胴体の背中部分には約5センチの切り傷もあったとの事。
10日午後6時半ごろに同校教諭がグラウンドを整備した際はなかったとの事。
昨年の事件はASKAの事件簿では取り上げていなかったようです。
とりあえず、情報を掘ったところ
6月6日午前8時10分ごろ、兵庫県加東市の兵庫県立社高校から「部室の前に首のない子猫の死骸が置いてある」と社署に通報すると言う事件だったようです。
昨年も起きてたとの事ですが、ちょっと疑問です。
素朴な疑問なのですが、動物虐待するのに季節が関係あるの?って事。
猫は一年中いるのに、犯人は10ヶ月も我慢して、そしてこの夏の時期だけ行う?
そんな事あるのかな?
快楽的に行っているのなら、さすがに10ヶ月のブランクは長いと思うのですが・・・
昨年の加古川の連続猫惨殺事件はアライグマの犯行となったようですが・・・
はたして、この事件はどうなんだろう?
とりあえず周辺の方は注意してください。
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コメント
そう言えば、
この記事とは直接関係がないのですが、昨日ニュースサイトを見ていたら
長野県でも頭部が切断された猫の死体が2週間ほど前から
松本市、安曇野市、大町市で相次いでると出ていましたね。
↓ソースはこちらです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130804-OYT1T00239.htm
投稿: | 2013/08/06 00:19
かわいそう
投稿: りり | 2014/01/10 08:21
9月3日午前8時5分頃、兵庫県加東市木梨にある市立社中学校で、部活動の練習をしていた男子生徒がグラウンドの中央付近に盛られていた砂の中から、誰かが持ち込んだ可能性のある、死後相当期間の経った、猫とみられる小動物の死骸を発見しました。
また午後0時半頃、30mほど離れた場所で、体育の授業中に別の男子生徒がその死骸の一部とみられる足や尾を発見しました。死骸は皮をはがされたような状態だったということです。午後0時55分頃、校長が社警察署に猫らしき動物の死骸が見つかったと通報しました。
この中学校ではおととし8月と去年の7月に切断された猫の死骸が見つかっていて、これで3年連続となったほか、400mほど離れた県立社高校でも去年までの2年連続で夏に猫の死骸が見付かっているということです。
警察は何者かが動物を傷付けて放置したとみて動物愛護法違反容疑で調べると共に、合わせて5件の事件に関連があるとみて警戒を強めています。
投稿: M | 2014/09/07 11:37