広島県東広島市西条町下見祖父伯父殺人事件
6月30日(日)午前3時35分ごろ、東広島市西条町下見の農業、HT(もしかするとATさんかも)さん(80)方から「助けてくれ」と110番する事件が起きている。
駆けつけた広島県警東広島署員が、HTさんと、長男の無職、HUさん(56)が死亡しているのを発見したとの事。
通報してきたHTさんの孫で無職の男(23)が「自分がやった」と犯行を認めているとの事。男は自分で手首を切って病院で治療を受けており、県警は回復を待って殺人容疑で逮捕する方針らしい。
県警によると、HTさんとHUさんは、それぞれの寝室で倒れていた。現場には凶器と見られる血の付いた包丁が落ちていたとの事。
HTさんは7人家族で、HUさん、HTさんの長女(48)とその夫(59)、治療を受けている男を含む夫婦の息子3人と暮らしていたとの事。
広島県警は7月3日、HTさんと同居する孫で無職、男性容疑者(23)を殺人容疑で逮捕したとの事。
逮捕容疑は、30日未明、自宅でHTさんとHUさんの胸などを包丁(刃渡り約20センチ)で刺して殺害したとしている。
容疑者は「殺すつもりで刺したことは間違いない」と容疑を認めているとの事。
県警によると、HTさんは失血死、HUさんは出血性ショック死で、胸と首を2、3カ所刺され、ともに胸が致命傷になったとの事。
容疑者は自分で手首を切り、液体洗剤を飲んでいたため病院で治療を受けていた。3日に退院し、県警が逮捕したとの事。
動機については
調べに対し、「祖父が、母親に農業をしろと言っていじめていると思い、刺した」と容疑を認めているとの事。
とこんな所ですが、ちょっと情報がすくなくて事情が良くわかりませんね。
家族構成は
祖父HTさん 80歳
祖父の長男HUさん 56歳
祖父の長女(母親) 48歳
祖父の長女の夫 59歳
祖父の孫(長女の子供)が3人、この内1人が今回の男性容疑者 23歳
この内、被害者の2名はもともと、この家に祖父の妻と長男HUさん3人で住んでいたが妻が亡くなった為、長女一家を呼び寄せて一緒に暮らし始めたとの事。
つまり、もともと、農家の家だったけど、同居した長女一家は農業はしていなかったんだろうね。
だけど、農家で耕地があるので長女一家に農業をして欲しいと祖父が思うのは仕方が無いと思うな。でも、長女の夫は会社勤めなど別に仕事があっただろうし、子供達にはまだはやい、となると、長女に農業しろと言うのも分からなくは無いね。
問題は容疑者に明確な殺意があった事だろうね。
そして、その動機が「母親を救う為」(いじめられている母親を救う為だよね)
問題の解決方法が間違っている。
そもそも、「母親に農業しろ」と言う理由を理解していないと思うな。
推測ですが、一家4人(祖父、その妻、長男、長女)を農業だけで生活していたのなら、それなりの収入があると言う事で相当な耕地面積があったのではないか?と思うわけです。
先祖代々引き継いできた土地を守りたいと言うのが祖父の願いだったのではないか?と思います。長男も独身のようなので、後継者が欲しいと言うのがホントの所かな。
だから、容疑者自身が「自分が農業をやる」と言えば、問題は解決するわけですよね。祖父や伯父を殺害するより、よほど良い解決方法です。
まー23歳で「農業なんてやりたくない」と言う気持ちがあったかもしれませんが、生活する為に仕事をすると言うのはどんな仕事でも大変な事だし、辛い事なんですよね。
生きる為の方法だと割り切れば、サラリーマンで毎日、胃に穴が開くようなストレスの中仕事をするよりも、よほど、やりがいがあると思いますけどね。
ちょっと脇道にそれましたが、この容疑者の考え方に問題があると思いますね。
もしかすると、別にメンタルなどに問題があったかもしれませんし、あるいは、別の事情があったのかもしれないですけどね。
「母親を救う為」と言うあたり、明確な殺意があるが、自身も自殺を試みる。
でも、自殺の方法は包丁と洗剤で計画性は低そうですね。
時間は午前3時過ぎ、当然、被害者は寝入っている時間ですね。
殺害までは計画的だけど、殺害後に我に返って、その場で自殺を図ったのかな?
通報も「助けてくれ」ですからね。
犯行後は正常な判断力はあったようですね。
ポイントは殺害を決意するまでの過程にあるようです。
この家の中で農業の後継問題をどのように話し合っていたのか?
あるいは別の問題があるのか?
続報を待ちましょう。
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コメント
初めまして
家庭の事情が背景にあるんでしょうがよく分からないですよね
個人的には祖父が「農業」、長男が「無職」と報じられているのが気になります
長男は農業を手伝ったりはしていなかったのでしょうか?
投稿: | 2013/07/04 11:39
殺された長男は重い病気にかかっていて、介護が必要でした
その介護を長女に強制していたそうです
長女は別に仕事に就いていますが、その仕事を辞めるように、祖父と叔父にしつこく言われていました
さらに、容疑者が仕事につかず、無職だったためその事が原因で長女や容疑者が日常的に陰口を言われたり、暴力を振るわれたりしていました
事件の数日前に、長女が、家を出て行くと容疑者に言い、容疑者はそれをきっかけに犯行に及びました
容疑者は犯行後、家族がバラバラになってしまうと思った。祖父と、介護の必要な叔父、無職の自分が死ねば、母親が楽になると思った。と供述しています
投稿: あ | 2013/07/07 02:42
以前から容疑者一家と被害者側は同居していたんでしょうか?
同居していたのならば子供の頃に多少なりともお手伝いと称する農業経験があり、嫌悪感を抱く人はそう多くないと思いますが・・・・。
想像に過ぎませんが、容疑者にとって「祖父と共に行う農業」は忌避すべきものという位置づけだったのかもしれません。
無職なら農業を次ぐのを期待されるでしょうが、容疑者はどうしても農家の後継者にはなりたくなかった。
しかし、それ以外の職業に就いたり独立して一人暮らしをすれば母親に農作業の手伝いという負担がいく。
以上を思い悩んでの犯行・・・・
というのはうがちすぎでしょうか。
話し合う余地はなかったのでしょうか。
なかったとしても夜逃げのように引っ越して連絡を絶つという方法もあるわけで・・・・
投稿: つれづれ | 2013/07/09 01:12