長野県大町市頭部切断猫死骸事件
8月3日(土)午後5時15分ごろ、大町市平の市道で、頭部を切断された猫の死骸を近隣住民が発見、市を通じて大町署に通報する事件が起きている。
県内では7月に同市や松本市などで同様の猫の死骸が見つかっており、同署は動物愛護法違反容疑も視野に、関連を調べているとの音。
同署によると、猫は体長が約20センチ。付近に血痕は少量しかなく、他の場所で切断された後に遺棄されたとみている。頭部は発見されなかったとの事。
こんな事件です。
長野県では動物虐待事件はあまり聞いた事がありませんでしたが・・・
7月に大町市と松本市で動揺の死骸ね・・・つまり、これが3件目と言う事になります。
今の所、猫が3件、アライグマなどの動物による物なら、猫以外の被害もありそう・・・
7月の詳しい情報が無いのでなんとも言えませんが、周辺の方は注意された方が良いと思います。
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コメント
大町や松本は北アルプスが近いきれいなまち。この環境したで猟奇とはにつかわしくない
投稿: 明智 | 2013/08/09 07:36
松本ですが、野生猫や飼い猫の 糞尿の被害などで、けっこう揉めている地域があります。関係ないかもしれませんが…猫を迷惑と感じる人が多いようで、猫の数も多いようです。
同時に、一部地域では、近隣の山から狸、猪、狐、熊、イタチの類など、山の動物が餌を求めて市街地までおりてくるのが問題となり、対策として地域ボランティアで防護策を立てる(材料器具は市が負担) 事業が去年あたりから進められています。
いろんな要因が考えられますが、山に囲まれた盆地であるため、こうした事もあるのですね。
防護柵の目的は農作物の被害削減や人への安全対策ですが、町に住む動物にも影響はあるでしょうね。
人による虐待でなければ良いのですが…。
投稿: 松本の者 | 2013/08/17 01:32