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2013/09/30

三重県朝日町埋縄少女殺人事件その10(1ヶ月目報道)

事件から1ヶ月の節目報道で続報が出てきたのでメモしておきます。

1)捜査関係者によると、遺体遺棄現場で第三者の微物が発見されていた。遺体は死後3日以上が経過。降雨や暑さの影響もあり、採取された微物は当初、女子生徒のものか判別しにくい状態だった。しかし、分析を進めた結果、第三者のものと分かった。捜査本部は研究機関に協力を求め、DNA型鑑定が可能かどうかなど、さらに専門的な分析を進めているとの事。

2)女子生徒とみられる姿が最後に目撃された約5分前、近くの交差点の南西角に不審な白い軽乗用車が止まっているのが目撃されていたことが新たに判明したとの事。よく似た軽乗用車は、現場の空き地に続く脇道に入る様子も目撃されている。

3)警察はビラを配って情報提供を求めています。
ビラはこちら
http://www.police.pref.mie.jp/important/onegai25-8/ 三重県警のHPのこの事件のページです。

4)被害者の事件当日の服装が公開された。(クリックすると画像が別窓で拡大表示されます)

Photo_8 Photo_9 Photo_10 Photo_11

全身像
タオルは首に掛けていた

上半身は花の模様 ピンクのサンダル 紫チェック柄のタオル


詳細はビラを参照願います。

時系列を更新します。
25日夜   :友人の女子中学生と2人で四日市市内に花火を見に行った。
22時34分  :同県朝日町のJR朝日駅で下車。

そのころ、女子生徒の姉がメールをすると「帰るよ」と返信があった
22時45分 :遺体発見現場の小道に不審な白い軽自動車が入るのを目撃
      :被害者がスーパーで友人と別れて徒歩で自宅へ向かう

22時50分頃:近くの交差点の南西角に不審な白い軽乗用車が止まっているのが目撃されていた(ただし、この交差点の場所が遺棄現場近くなのか?被害者の最後の目撃場所の近くなのか?分からない)

22時55分頃 :友人がLINEでメール、被害者が返信していた。
     :スーパーから西へ300mの地点で被害者と見られる女性の目撃情報

23時00分頃 :最後の目撃地点から200m先で22:50分から運動していた男性は被害者を目撃せず
23時5分から10分:県道を東から西へ通過したドライバーは被害者を目撃せず
23時10分過ぎ :県道を西から東へ通過したドライバーは被害者を目撃せず

23時17分頃 :姉が電話をした時には出なかったという。

深夜     :死亡推定時刻は25日深夜

27日     :四日市北署に父親から捜索願が出され、署で周辺を捜索していた。
29日     :14時30分頃 :朝日町埋縄の空き地で遺体を発見

さて、この白い自動車の目撃情報が同一の車で犯人の物だと仮定して考えるのだけど・・・
どうしてこの車は移動したのだろうか?

22:45 遺棄現場
22:50 近くの交差点に駐車

遺棄現場からショッピングセンターよりに移動しているかな?と思います。(憶測で確証はありません。ただ、あの文章だと最後の目撃情報の近くと言う意味に私は読み取りました。それに拉致場所はもっとショッピングセンター寄りだと考えていますし

移動する理由は何か?
A)犯人が被害者を待伏せしていた場合。
 そのまま待っていても、被害者は遺棄現場を通るのだから、あえて移動したのだとしたら、被害者を迎えに向かったと言う事かな?

だから、犯人はどうしても時間が気になっていたと言う事なのだろうか?
あるいは、どこでも被害者を拉致する事(車に乗せる事)ができると言う事かもしれない。
(その場合は顔見知りか?、複数ですばやく拉致る事ができる場合か?)

もし、犯人が時間を気にしているとしたらそれはなぜか?
これは、犯行の実行に障害になる事があると考えている場合だと思うのですが・・・
遅くなって、被害者の家族が迎えに来る場合を嫌った?(そんな事は被害者の事を良く知らないと想像できないと思うけど・・・)
もしくは、犯人側の制約かな?

でも、服が破れていない点などを考えると、犯人は欲望に支配されているけど、少しは冷静に行動しているように見えるけどね。(意図せず死亡させてしまったのなら、冷静と言うのもなんだかな?と思いますけどね)

B)犯人が流しでターゲットを物色していた場合。
 犯人のこれまでの移動経路にターゲットは居なかったと言う事なんだよね?
つまり、犯人はショッピングセンターとは反対方向から走行してきた場合と言う事になるのではないか?
 犯人がショッピングセンター方向から走行してきたのだとしたら、被害者がショッピングセンターを出る前に走り始めている事になりますからね。(つまり、追い抜く事はできない、あるいは同時に走り始めている場合か?)

だから、犯人は被害者の自宅方向から移動してきたと言う可能性が高いのかな?と考えています。

ごめんなさい、まとまりませんでした。
後半部分で保存しようとしたら、またもやサーバーエラーが出て、後半部分が消えてしまい、考えている時間が無くなってしまいました。

続報を待ちましょう。

参考リンク
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その9(犯行の動機と流れ)
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その11(流しか?顔見知りか?)

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2013/09/27

熊本県熊本市東区16歳少女死亡事件?

9月22日、熊本県警熊本東署は、熊本市東区西原2の民家で21日夜、一部が白骨化した10〜20代とみられる女性の遺体を発見する事件が起きている。
住人の女性(58)の娘(16)とみられる。死後約2から6カ月たち死因は不明との事。

同署によると、女性は21日午後1時ごろ、福岡空港(福岡市)で叫び声を上げるなど意味不明な言動を繰り返し、福岡県警に保護された。

「海外に行きたい」などと話したが、所持金は数十円しかなかった。
錯乱状態のうえ衰弱しており、入院したとの事。
福岡県内で単身赴任中の夫(54)が県警から連絡を受けて熊本市の自宅に戻り、署員と遺体を確認した。
腐敗が進んでいたが、目立った外傷はないとの事。

女性は娘と2人暮らし。熊本市児童相談所によると、娘は小学5年時から学校を休みがちだった。
家庭訪問をしても、女性が面会を拒否していたとの事。
中学3年の昨年6月以降は全く登校せず、高校にも進学しなかったとの事。

熊本市児童相談所によると、長女が虐待を受けていた形跡はなく、二人の仲の良い様子が目撃されていた一方、母親は精神的に不安定で6年ほど前から夫との面会を拒むなど社会とのつながりを閉ざすように二人だけの生活を続けていたらしい。

長女は小学5年から不登校になり、児相が家庭訪問を続けていた。母親は次第に訪問を拒否するようになったが、長女の体にアザはなく、服も汚れていないなど虐待の様子は見られなかったとの事。

児相の職員が昨年12月、母親に長女との面会を求めた際、家の窓から顔を出した長女はふっくらとして栄養状態は良さそうだったとの事。

父親は単身赴任しているが、妻と娘に面会を拒まれ、長女とは小学4年生の時に会ったのが最後だったとの事。
毎月8、9万円を仕送りしていたが、預金口座には数円しか残っていなかったとの事。

県警によると、台所に通じる勝手口には、スノコのような物と棒などで侵入できないようにしてあり、1、2階のほとんどの窓はカーテンとガムテープなどで目張りされていたという。遺体は死後2〜6カ月たっており、工作は監禁のためではなく、死後になされた可能性が高いと見ている。

冷蔵庫は空で、調理器具も見当たらなかった。衣服もほとんどなかった。風呂場にエアコンのリモコンがあり、脱衣所のゴミ箱には食べかけのパンが捨てられていた。
福岡空港で保護された少女の母(58)は、風呂場などで生活していた形跡があるとの事。

少女の最後の目撃情報は今年2月だったとの事。

こんな事件ですが・・・分かりませんね。
母親の発見時の状況はメンタルの問題が伺われますね。急性期症状でしょうか?
遺体に目立った外傷が無いので、なんとも言えない所です。

普通に娘が病死や事故死で死亡したなら、救急車を呼んだりすると思いますが、それをしなかった理由が分かりませんね。

そして、遺体のあった台所のドアが開かないようになっていたり、殆どの窓はカーテンで隠され目張りされていたりと言う事もあり、警察は発見を防止する為の工作と疑っているようです。

私は必ずしもそうではないかも?と考えています。
例えば、「遺体が台所から出ないようにしていた」と言う可能性もあるかなと・・・
まー普通ならそんな事は考えないわけですが、母親の状態が状態なので、こんな可能性もあるのかな?と思います。

窓を目張りすると言う行動はメンタルに問題がある場合は普通に行われる行動ですよね。

ただ、遺体の状況がいまひとつはっきりしません。
「目だった外傷が無い」は良いのですが、例えば、全裸だったのか?それとも、服を着ていたのか?

それから、2人の生活状態がちょっと想像できないですね。
例えば、母親にメンタルの問題があったとしても、娘は正常な判断ができていたのであれば、介護しながら(介護と言う言葉が適切か分かりませんが)2人で生活する事はできたかもしれません。

でも、調理器具や衣類が殆ど無いと言うのはちょっと理解できないですね。
料理をしないから調理器具が無いは有りかもしれないですが・・・
服が無いは無いでしょう?
幾ら、2人とも引きこもり生活だったとしても、時々は買い物には出ていたでしょう?
それなのに「服が無い」は想像できないですよね?

そして、生活費の仕送りは毎月、8、9万円あったと言う事なのですが・・・
口座の残高は数円で所持金も数十円ですよね?

多分、夫からの仕送りは現金書留などは面倒だから、口座振込みだと思います。
そうなら、口座のお金は娘が死亡した後は母親が引き出して使っていたと言う事でしょ?

少なくとも、お金を引き出して生活するぐらいの事は出来たと言う事ですよね。
だから、まるっきり、生活できないほど、重症と言う事では無いと思うのですが・・・・

娘は生前、ネットなどはしてなかったのだろうか?
16歳の女の子が家に引きこもりっていっても、ネットで他の人とコミュニケーションする事はありそうな気がしますけどね。

それから、月9万円で2人は生活できたのか?と言うのも気になる所です。
自宅だから、家賃などは発生しなかったかもしれませんが・・・
電気、ガス、水道、税金は発生しますよね。食べ物は全て弁当かな?
一食500円として2人で1000円、1日3食で3000円、月31日で93000円だから、食費だけでぎりぎりですね。

電気、ガス、水道、税金は夫の口座からの引き落としだったとしても、食費だけでもぎりぎりですね。娘はアルバイトなどしなかったのだろうか?
これだと、娘のお小遣いも出ないかもしれませんね。

わがやの母はビョーキですの場合も統合失調症の母親と娘の生活でしたが、娘の方は最初しばらく、母親の病気が理解できなかったようですね。(とは言え、娘が4歳の時の発病なので、そりゃ理解できないですよね)

この事件の場合も娘は母親の事を良く理解しないまま、看病と言うか介護をしていたのかもしれませんね。

母親は通院していたと言う報道は出てないんですよね。
周囲は病気だとは思わなかったのかな?周囲と隔絶してしまっているので誰も気付かなかったのか?

事件性があれば、精神鑑定の話は出るでしょうが・・・続報を待ちましょう。

亡くなった少女のご冥福をお祈りします。

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2013/09/23

神奈川県横浜市旭区10歳養女殺人未遂事件

9月21日、殺人未遂の疑いで横浜市旭区今宿2丁目、保育園園長の男の容疑者(47)を現行犯逮捕する事件が起きている。
逮捕容疑は20日午後11時35分ごろ、自宅で市立小学5年生の女児(10)の首を両手で絞めて殺害しようとした、としている。
旭署によると、女児は再婚した妻(43)の子どもで、同容疑者の養女。
同容疑者と女児の間で口論となり、首を絞めるのを見た妻が119番通報した。女児は首に軽いけがをしたとの事。
同容疑者は「懐かなかったので、首を絞めて殺そうとした」と供述、容疑を認めているとの事。

こんな事件ですが・・・
事情がよくわからない。
再婚したのはいつなのか?最近なのか?それとも、何年かたっていたのか?
保育園の園長さんなので、児童虐待の問題なども良く知っていたと思うんですよね。
容疑者も47歳で簡単に感情的になるような事も無いと思います。
それに妻がいる近くでの犯行ですよね。
一時的な感情爆発なんでしょうね。

なので、よほど、ストレスが積もっていたのではないか?と考えています。
養女との関係は、かなり悩んでいたんでしょうね。

とは言え、これからどうするか?
難しいところですね。

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2013/09/22

東京都町田市旭町10ヶ月長女虐待事件

9月21日、生後10か月の長女に暴行を加えて重傷を負わせたとして、警視庁町田署は東京都町田市旭町、理容師男性(26)、妻(26)の両容疑者を傷害の疑いで逮捕したと発表する事件が起きている。
発表によると、2人は17日から18日にかけて、自宅で生後10か月の長女の顔や腹を殴ったり床に落としたりして、頭の打撲や肋骨(ろっこつ)8本を折るなどの重傷を負わせた疑い。

異変に気付いた男性容疑者が18日に119番した。
長女は相模原市の病院に搬送された。
急性硬膜外血腫と肋骨(ろっこつ)骨折の大けが。
長女は意識がなく、集中治療室で治療を受けているとの事。
調べに対し、男性容疑者は「おもちゃがぶつかってけがをした」などと容疑を否認、女性容疑者は「生後1か月頃から男性容疑者が暴行を加えていた」と供述したとの事。

同署によると、女性容疑者は「泣きやまないことに夫が腹を立てた。自分が殴られるのが怖くて止めなかった」と容疑を認めているとの事。

同署によると、長女の右太ももなどに古い骨折の痕があり、女性容疑者は「生後1カ月から夫は虐待していた。一緒に殴ったこともある」と供述。日常的に虐待していた疑いもあるとみている。
今回も酷い事件ですね。
児童虐待が起きる4つの要素と言う記事を以前に書きました。
問題の4つの要素は
(1)多くの親は子ども時代に大人から愛情を受けていなかった

(2)生活にストレス(経済不安や夫婦不和、育児負担など)が積み重なって危機的状況にある

(3)社会的に孤立し、援助者がいない

(4)親にとって意に添わない子(望まぬ妊娠・愛着形成阻害・育てにくい子など)である

実は今回の事件ではこの4つの要素に関する情報が出ていない。
家族構成も不明です。

夫の男性容疑者は「長男がブロックや車のおもちゃをぶつけたからだと思う」と否認しているとの情報もあるので、夫婦に子供2名の4人家族だったかもしれないけど、これもはっきりしない。

10ヶ月の長女がいるので、女性容疑者は専業主婦だろうと思います。
男性容疑者は仕事が理容師だけど、仕事面で問題があるのか?あるいは経済的な問題があるのか?そのあたりのストレス関係の情報もありません。
夫婦関係についても、女性容疑者は「自分が殴られるのが怖くて傍観していた」との事なので、家庭は男性容疑者に支配されていたんでしょうね。

ただ、男性容疑者自身が異変に気づいて119番通報しているので、どの程度、犯罪意識があったのかは疑問がある所ですね。

ただね、1ヶ月頃から虐待があったのだとしたら、
町田市の乳幼児健診は
○3から4か月健康診査
お子さんが3か月になる月に通知します。集団健診です。
○6から7か月健康診査・9から10か月健康診査
お子さんが5か月になる月に通知します。個別健診です。

と3回ほどあったと思いますが、受診していなかったのかな?
1回でも受診していれば、日常的な虐待の兆候を見つける事ができたかもしれませんね。

ただ、少なくとも、虐待を目の当たりにしている母親はこの虐待を止める事ができたはずなんですよね。
暴力が怖くて、傍観していたと言う事だけど、子供を連れて家を出る事は考えなかったのかな?

26歳で、10ヶ月の子供とその上の長男を抱えて、生活するのも無理のある話かもしれないけど、不可能じゃないよね?
結局、子供を犠牲にしてその犠牲の上に自分の生活を守っていたと言う事なんだよね。

それで、いいのかい?
それではダメだと思うのならば、信頼できる人に相談しましょう。
子供と自分を守る方法が見つかるかもしれませんよ。
経済的には生活保護などもありますからね。まずは相談だと思います。

続報を待ちましょう。

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2013/09/20

北海道苫小牧市三光町一家心中事件?

9月19日午後7時45分頃、北海道苫小牧市三光町の2階建て住宅で、住人とみられる男女3人が死亡しているのを、警察からの安否確認要請で訪れた苫小牧市消防本部の隊員が発見する事件が起きている。

道警苫小牧署は、無理心中の可能性があるとみて調べている。
道警幹部などによると、この住宅には4人が暮らしている。うち世帯主の男性(60)の行方が分かっていない。

20歳代の息子とみられる男性と、50歳代の妻とみられる女性は1階で、70歳代の義母とみられる女性は2階で、遺体で見つかった。

妻とみられる女性は首にネクタイが巻かれていた。

遺体に目立った外傷はなかったとの事。死後数日が経過しているとみられ、同署は20日、遺体を司法解剖する。

1階居間に遺書のようなものが残されており、物色されたような形跡もないという。玄関は施錠されていたとの事。

道警苫小牧署は20日、床下の収納スペースから男性の遺体を新たに発見したとの事。
3週間ほど前から行方不明になっていた世帯主の男性とみて確認を急ぐ。

道警によると、遺体には布団が掛けられていたとの事。

同署は19日に見つかった3遺体の司法解剖を行い、うち1人を男性の妻(54)と確認した。
死後2~5日で死因は不明。残る2遺体は義母と息子とみられるが、死後1~3週間で腐敗が進み、身元と死因は特定できなかった。

室内に残されていた書き置きには「夫と母、息子を殺した」との内容が書かれており、同署は妻による無理心中の可能性があるとみているとの事。

こんな事件ですが・・・ちょっと不思議な印象ですね。
推測される時系列
8月末 世帯主60歳男性が行方不明
8月末から9/12 義母70代、息子20代の死亡推定時期
9/14 妻の死亡推定時期(死後2から5日)
9/19 事件発覚、3人の遺体を発見

遺体の状況(目立った外傷は無い)
60歳世帯主男性:床下の収納スペースで布団を掛けられていた。(3週前に行方不明)
70代義母:2階で発見(死後 1-3週)
20代息子:1階で発見(死後 1-3週)
54歳妻:1階で首にネクタイが巻かれた状態で発見(死後2-5日)

現場の状況
A)物色された形跡はなし
B)玄関は施錠されていた
C)1階居間に「夫と母、息子を殺した」と遺書らしきメモあり

こんなところですね。

とりあえず、疑問を挙げると
1)世帯主60歳男性の遺体はなぜ隠されたのか?(隠された遺体はこれだけ)
一番最初に殺害されたから?布団を被せられていたのもこの遺体だけですね。
この布団の意味が家族を思う愛情の表れなら、他の遺体にも掛けられているはずでは?
この世帯主の殺害動機だけが他の2名と異なるのかな?

2)目立った外傷が無いが、20代の息子はどうやって殺害したのか?
60歳世帯主と70代の義母は体力的に妻54歳の方が上かもしれないが、20代の息子はそうでは無いでしょう?

3)死亡した妻はどうやって自殺したのか?
自分で自分の首を絞めて自死?でも、この場合、自殺の手段は自由に選べたはず、それなのに失敗の可能性が高い方法を選ぶ理由が分からない

4)心中を実行したとされる妻に心中する動機があるのか?
60歳以上の人間が二人いて、年金収入はあったはず、20代の息子も同居しているので経済的な問題とか、介護の問題などはなんとかなりそう、借金でもあったのか?、あるいは将来を悲観するような事があったのか?少なくとも20代の息子は一人で自立していけるはずで、心中に巻き込む理由が無いと思うけど・・・

5)妻の死亡推定時期だけが大幅に遅れている理由は?
普通に心中事件なら、最初に心中する事を決めているわけだから、全員の死亡時期が大きくずれる事は無いと思うわけです。

苫小牧の気象データだと9月の最高気温は20度から23度ぐらい、5日と12日は暑くて26度ぐらいですね。
エアコンで室温を冷やしても遺体の腐敗は止められない。
床下収納で布団を掛けられた世帯主60歳の遺体は目につかないとしても、他の二人の遺体は腐敗状態が目にとまるし、異臭もあるだろう?

そんな家の中で一人だけ生活できるとは思えないけどね。

続報を待ちましょう。

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京都府亀岡市追分町女性殺人事件その2(容疑者逮捕)

9月19日、警察署に被害者の元交際相手の男(47)が出頭し、殺人の疑いで逮捕された。
男は「自殺しようか、警察に出頭しようか悩んだが、出頭することに決めた」と供述しているとの事。

20日、容疑者の身柄は検察に送られた。
32歳の被害者と47歳の容疑者。
15歳年の離れた2人は、以前交際していたとの事。

容疑者は、被害者が勤務する眼鏡店の系列店の店長だった。
容疑者は、警察の調べに対し、「2012年8月まで交際していた被害者との間にトラブルがあった。殺すつもりで刺した」と供述しているとの事。

犯行当日、容疑者は徒歩で店を離れ、現場に向かい、被害者の仕事が終わるのを待ち伏せして、犯行に及んだとの事。
容疑者は、「殺そうと思って、ナイフで首を刺して殺したことに、間違いありません」と容疑を認めているとの事。

容疑者は、被害者が勤務する眼鏡店の系列店の店長。
事件当日は勤務後、徒歩で現場に向かい、帰宅しようとした被害者に背後から襲いかかった。犯行後は歩いて勤務先まで戻り、駐車場に止めていたマイカーで逃走した。

「ナイフは自分で用意した」と供述しているが、見つかっていない。
容疑者は独身で「(被害者とは)昨年8月頃に別れた」と話しており、府警は犯行動機を詳しく調べる。

現場付近の防犯カメラには犯行時刻前後に容疑者によく似た男が映っていた。
容疑者は19日朝、亀岡署に「(被害者を)押し倒してナイフで首を刺した」と言って出頭した。

捜査本部によると、容疑者は、被害者が勤めていた店から東に約200メートル離れた別の店で勤務していた。
2人は昨年8月ごろまで交際、その後も仕事を通じてやりとりがあり、被害者の退社時間も把握していたとみられる。

事件を起こした14日は、容疑者も出勤日だった。事前に凶器の刃物を用意した上で、徒歩で現場に向かい、ほとんど待ち伏せすることなく、退社直後の被害やを無言のままいきなり刺したとみられる。

被害者に背後から近づいた際、気付かれたため、押し倒して刺したと供述しているとの事
被害者は抵抗する間もなくいきなり首を数回刺され、深い傷は動脈に達しているとみられる。

容疑者の知人らによると、容疑者は2度の婚姻歴があるが離婚し、子供もいるが現在は独身との事。

こんな所ですね。
容疑者は元交際相手の男性でした。47歳です。
報道によると、婚姻暦が2度あり、子供も居ると言う事ですが・・・
被害者を殺さなければならなかった理由があるのでしょうか?

しかも、これまでの情報では、被害者に気づかれた瞬間に押し倒して、そのままナイフで刺しているようです。被害者は動脈を損傷して大量出血、短時間に意識不明から出血性ショック死したと思われます。

なにが言いたいか?と言うと、容疑者は被害者に復縁を迫ったわけじゃないんですよね。
復縁とかそういう事はもう意識にはなく、昨年8月まで交際していた被害者を、ただ殺す事だけしか考えていなかった、と言う事なんですよね。

「別れても、友達でいたい」なんて事は考えていなかったかもしれないけど・・・
同じ系列店で職場が200mしか離れていない事を考えれば、当然、別れても仕事上の付き合いはあるでしょうね。

容疑者は店長、被害者も32歳のベテランでお店のお金を日常的に預かるほど信頼された人ですからね。

そんな事はお互いに言葉にはしなくても、意識していたと思うんですよね。
こんな事を考えると、別れるにしても、修復不可能なような酷い別れ方にはならないと思うのですが・・・

こればかりは、本人達に聞いてみないと分かりません、しかし、被害者が死亡しており、容疑者側だけの言い分を聞いても、それが真実なのか?無意識に脚色されていないか?と言うあたりには疑問が出てきてしまいますね。

動機はトラブルと言う事なので、それがどんなトラブルなのか?はこれからの供述を待つ事になりますね。

ただ、容疑者は自殺も考えたようですから、被害者を殺害し目的を達成した後はどうなってもかまわないと言う、自暴自棄な状態だったように思います。

このあたりを考えると、1年間、復縁を懇願したが受け入れられず、自暴自棄となって殺害を決心したのかもしれませんね。
「お前を殺して俺も死ぬ」とか、「誰かの物になるぐらいなら、誰の物にもできないようにする」とか、ネガティブな感情に支配されていたのかもしれませんね。

このあたりは、ストーカーの心理に近い物があるのかもしれません。

恋愛の形は人それぞれなので、なんとも言えませんが、やはり、マイナスの方向に進んではダメなんだろうと思います。
恋愛に限らず、思い通りにならない事は世の中に沢山あるわけで、マイナス方向に考えてしまうと、結局、マイナスの連鎖に陥ってしまうのではないかと思います。

続報を待ちましょう

参考リンク
京都府亀岡市追分町女性殺人事件

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2013/09/17

京都府亀岡市追分町女性殺人事件

9月14日(土)20時45分ごろ、京都府亀岡市追分町馬場通の3階建て商業ビル裏の遊歩道で、ビル1階の眼鏡店従業員、女性(32)=同市東つつじケ丘曙台2=が血だらけでうつぶせに倒れているのを散歩中の男性が見つけ、119番する事件が起きている。

消防署員らが駆けつけたが既に死亡していたとの事。
首を刃物で刺されており、府警捜査1課は殺人事件と断定、15日午後、亀岡署に捜査本部を設置した。
被害者の首には喉の刺し傷の他にも傷があった。傷口の状況から、府警は包丁か果物ナイフのような刃物が使われたとみているとの事。

司法解剖の結果、死因は出血性ショック死で、死亡推定時刻は14日19時40分ごろ~20時40分ごろ。
捜査本部によると、同19時半ごろ、勤務を終えて眼鏡店を出る姿が防犯カメラに映っていた。

被害者の遺体は、勤務先の眼鏡店の裏手に止めていたバイクの近くで見つかった。
手提げバッグを肘に掛けた状態で、バッグの中には、財布のほかに、化粧道具やメモ帳などが残されていた。
遺体には争った跡がなく、着衣にも目立った乱れはなかったという。
携帯電話は近くに落ちていた。凶器は発見されていないとの事。

バッグ内から勤務先の眼鏡店から預かった現金数万円も見つかった。
被害者は7~8年前から店に勤めており、仕事の関係で所持していたとの事。

被害者は両親と3人暮らし。
現場はJR亀岡駅南約300メートルの亀山城跡の堀に沿った遊歩道。周囲はスーパーマーケットや商業ビルが建ち並んでいるとの事。

遺体の周りにあった血痕には、ひきずられたり、暴れたりしたような跡がなかったとの事。
京都府警捜査本部(亀岡署)は、被害者が勤務先を出てバイクで帰宅しようとしていた矢先に何者かに襲われ、その場で絶命した可能性があるとみて調べているとの事。

こんな事件ですね。情報を整理すると
時系列
9/14
   19:30 被害者が職場のめがね店出る映像が防犯カメラに映っていた
   20:45 倒れている被害者を発見。すでに死亡していた。

遺体の状況
 うつぶせに倒れていた。首に複数の刺し傷、着衣に乱れなし、周囲に争った形跡なし。バックを肘に掛けた状態。携帯電話は近くに落ちていた。バックの中には現金数万円が残されていた。

死亡推定時刻
 14日19時40分ごろ~20時40分ごろ。

死因
 出血性ショック死

事件から3日たってますが、今の所、報道されているのはこんな感じですね。
着衣の乱れがなく、現金を物色された様子もなし、被害者は首を複数刺されて出血性ショック死ですから、犯人は被害者を殺害する事自体が目的だったように見えますね。

とりあえず、気になる点としては、被害者の退勤時間はいつもこの時間だったのか?ですね。
調べてみると、ビルの中に2店のめがね関係店が登録されてました。だけど、系列のお店のようですね。
どちらに勤務していたのかは分かりませんが、どちのお店も月、火、水、金、土の閉店は19:30でした。
被害者は閉店と同時に退勤したようですね。
めがね店の仕事がどういったものか分かりませんが、通常、残業などが発生しないなら被害者は普段、この時間に退勤していたと言う事になります。

つまり、待ち伏せする事は可能だったと言う事になりますね。
しかし、待ち伏せできる場所としては他に自宅があるはずですが、犯人は自宅ではなく、職場を選んだ。
自宅は知らなかったのかな?あるいは、こちらの方が人が少ないとか?
(待ち伏せはあくまで、可能性の一つに過ぎません)

首に複数の刺し傷、抵抗する時間も与えていない、躊躇する事なく致命傷を狙っている。殺意満々ですね。
大量出血で数秒で意識を失ったかな?かばんが肘に掛かったままですからね。
でも、携帯電話は近くに落ちていたので、咄嗟に助けをよぼうとしたのか?電話をしようとして携帯に集中していたから犯人の接近に気づかなかったのかな?

遺体も隠さずそのまま放置してますから、事件が発覚する事は恐れていない。
目的を達成する事が優先?

でも、犯行が可能な時間は多分、被害者がビルから出て、原付バイクに乗るまでの数分間でしょう。
裏通りとは言え、その間に通行人がいる場合もあるはず・・・
もし、通行人がいる事を嫌ったのであれば、犯人はチャンスを待って、数日間張り込んでいた可能性もありますね。
(犯行のあった週のこの時間帯の目撃情報は重要ですね、それから付近の不審者情報も要チェックです)

とりあえず、怨恨と通り魔の二つの可能性があるかもしれませんね。
ただ、怨恨にしてはちょっと手口があっさりしている印象はありますね。
(恨み言など言っていれば口論になり防御創ができそうです)
それから、計画的だとしたら凶器が身近なものですね。(もっと殺傷力の高い物を選びそうだけど・・・)

とにかく、目撃情報、周辺の防犯カメラの映像、交友関係を調べるのが最初かな。

続報を待ちましょう。

参考リンク
京都府亀岡市追分町女性殺人事件その2(容疑者逮捕)

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2013/09/12

大物芸能人次男キャッシュカード窃盗事件

基本的に殺人事件などの凶悪事件を取り上げているわけですが、ちょっと気になる事件なのでメモしておきます。

日本テレビの社員(31)で大物芸能人の次男である男性容疑者が8月13日、酔っ払って路上で寝ていた男性会社員のキャッシュカードを盗み、近くのコンビニ(東京・港区新橋)のATMで現金を引き出そうとした。その直後に警察庁に任意動向された。

その時の容疑者は「自分の財布をなくしたので探していた。その際に、男性の持ち物を見たかもしれないが、何も盗んでいない」などと説明してしていたという。

寝ていた男性会社員のかばんや財布からは、容疑者の指紋は検出されておらず、警視庁は近く、容疑者の自宅を家宅捜索し、裏づけを進める方針との事。

上記の疑いにより12日、身柄を東京区検に送られた。

こんな事件なのですが、まー、普通に考えて日本テレビの社員ならば収入面ではかなり恵まれているだろうと思うわけです。その上、大物芸能人の次男と言う事もあり、経済的に困るような状態にはならないと思うのですが・・・

何が理由なのだろうか?
これが、別の犯罪であったなら、違う印象になると思いますが、事がお金なので、ちょっと不思議に感じています。
もしかして、実は借金があるとか言う事なのだろうか?あるいはストレス?
それとも、「魔が差した」って事なのかな?あるいは冤罪?

続報を待ちましょう。

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トルコ、カッパドキア邦人女性死傷事件

9月9日、在トルコ日本大使館によると、トルコ中部の観光地カッパドキアのゼミ渓谷で日本人観光客の女性2人が何者かに刃物で刺され、Kさん(22)=本籍地・宮城県=が死亡、別の女性(22)=同・富山県=が重傷を負う事件が起きている。

2人は新潟大教育学部4年生。犯人は逃走中した。

地元メディアなどによると渓谷を散策中に襲われたとみられる。別の観光客が倒れているKさんらを発見した。重傷の女性は国立病院で手術を終え、集中治療室で治療を受けている。

病院関係者は、被害にあった女子大生には、顔や首などを中心に数十カ所にわたる刃物の傷があったと証言した。

目撃者はなく、治安当局が犯人の行方を追っている。
外務省は2人の家族と連絡を取り、今後の対応を協議している。

日本大使館には現場のネブシェヒル県当局から9日午後4時(日本時間同10時)過ぎ、連絡が入った。大使館は2人の家族に連絡し、身元などを確認。大使館によると、最近、現地で日本人観光客が襲われた事件はなく、金品が奪われたかどうかは不明との事。

カッパドキアはアナトリア高原にあり1985年に世界遺産に登録された。カッパドキア付近の治安は比較的安定し、訪れる日本人観光客は推計で年間約15万人に上るとの事。

首などを刺されて一時重体となり、地元病院に搬送された同大4年Tさん(22)(富山県上市町出身)は手術を受けて意識を回復し、容体も安定しつつある。一方、Kさんの遺体は首都アンカラに運ばれ、捜査当局が10日、司法解剖した。

ゼミ渓谷の小道脇で9日午後、2人が血を流して倒れていたのを最初に発見した少年(19)によると、Tさんがトルコ語で「日本から来ました」とかすれた声を絞り出した。少年は救急隊と警察に通報した。ゼミ渓谷の入り口で少年の家族が経営する売店の監視カメラの映像に、赤色の乗用車が猛スピードで走り去ったのが確認された、警察は映像を押収したとの事。

現地警察当局の関係者は10日、現場付近を猛スピードで走り去った不審な車を運転していたとみられる男を拘束し、取り調べを進めているとの事。

11日、現地警察は男を殺人容疑で逮捕した。事件で負傷して地元の病院に運ばれたTさん(22)=新潟大学4年生=が、この男が2人を襲った人物だと証言しているという。男は以前に薬物使用などで逮捕された経歴があるとの事。

地元自治体の関係者らによると、警察は事件現場周辺のビデオ映像から現場から走り去った不審な赤い車に注目。男の親族が赤い車を所有しており、負傷した女子大生(22)も襲った男と証言していることなどから逮捕したとの事。

男は建設関連の仕事に従事していたが、傷害罪で服役。1年ほど前に出所してからは、ダムの建設現場で働いてきたが数カ月前に工事が終わり、その後は仕事のない状態が続いていたらしい。

12日、地元誌は11日に逮捕した男とは別の男を警察が拘束したと報道した。
新たに拘束されたのは、事件現場近くの町に住む、20代の男。
地元メディアによると、男は警察の取り調べに対し、犯行を認めていて、事件があった日、事件現場の近くで、男が運転する車が、被害女性たちに軽く接触して口論となり、かっとなって、ナイフで女性たちを刺したと話しているという。

男を実際に見た警察関係者は、新たに拘束された男の顔は、先に逮捕された男と、とても似ていて、拘束された男が乗っていた車と、事件当日に、防犯カメラに映っていた赤い車も、一致したと話しているとの事。

また、捜査関係者の話を聞いた地元の人によると、男の自宅からは、日本のお金や、焼けたパスポートなどが見つかったらしい。
男は、ナイフを川に捨てたと供述しており、捜査当局は、凶器の捜索を続けるとともに、裁判所で男の取り調べを続ける方針との事。

こんな事件ですが、なにやら11日に逮捕された男性はどうやら冤罪のようですね。
これから、詳細が出てくるでしょうが・・・

まー、海外で日本人が事件に巻き込まれる事は時々ありますね。
特に女性が被害者の場合、自己責任論が出てくるのですが、今回の場合は世界遺産にも登録された有名の観光地ですし、事件当時も2人で行動してます。

それに、12日に逮捕された男の話を聞く限り、車との接触事故での口論が発端らしいので、事件の予測は不可能だったでしょうね。
普通はその程度で殺されるとは思いませんから。

被害者の1人が生存していますので、この接触事故での経緯などはこれから報道されるでしょう。

ではどうすればよかったのか?と言うのも難しいですね。
口論になったぐらいですから、結構、強く接触したんでしょう。で病院に行くとか、警察を呼ぶとか言う話になったのかな?と想像します。

日本国内でなら、当然の成り行きだと思いますし、外国だからと言っても、被害者に落ち度は無さそうですから、主張する事は主張するべきなのだろうと思います。

やはり、周囲に誰も居なかったと言うのが不運だったのかもしれませんね。
観光地なので、現地の方はよほどの事が無い限り、観光客に悪い印象は与えたくないでしょう。もし、近くに他の現地の人が居れば、仲裁に入ってくれたと思いますし、被害者達に便宜を図ってくれたかと思います。
(そう思うのが、日本人の国民性だと言われるとちょっと難しいのですが)

観光地なので、他にも人は居たと思います。なのでとりあえず、近くの人に声を掛けて呼んでから、話し合いなどすれば、あるいは、この凶行を思いとどまったかもしれません。
そのぐらいしか、防ぐ方法は無かったと思います。

しかし、首や顔を数十箇所も刺しているので、ちょっと正常な状態ではなかったかもしれませんね。そうなると、関わらない以外に方法が無くて、運が悪かったと言う事になってしまうかもしれません。

被害にあった女性は2人とも、就職も決まっていて国際交流にも熱心だったようです。

亡くなった女性のご冥福をお祈りします。

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埼玉県さいたま市西区1歳長女自宅放置死事件

8月12日、埼玉県警捜査1課と大宮西署は、今年8月、さいたま市で1歳8カ月の長女をエアコンをつけない自宅に放置して死なせたとして、保護責任者遺棄致死の疑いで、母親のアルバイト店員、女性容疑者(22)=さいたま市西区三橋=を逮捕する事件が起きている。

捜査1課によると、容疑者は容疑を認め「日常的に置き去りにしていた」と供述しているとの事。
気象庁によると、事件当日、さいたまの最高気温は37.7度を記録。室内の温度は40度を超えていた可能性もあるとの事。同課は、事件の約半年前からネグレクト(育児放棄)が続いていたとみて、裏付けを進めているらしい。

逮捕容疑は今年8月10日午前11時から翌11日午前5時ごろ、さいたま市の自宅アパートで、エアコンなどをかけないまま、娘の長女(1)を放置して死なせたとしている。

容疑者は深夜営業の飲食店アルバイトを終えて帰宅した際、死亡した長女を発見したが、119番通報した当初は「一緒に寝たが、朝に息をしていなかった」などと虚偽の説明をしていたとの事。

さて、こんな事件ですね。
まー、普通におかしな事件です。
家に居なかった時間が18時間もありますよね。8月の暑い日でなくてもおかしいですよね。

1歳8ヶ月だと普通に食事だって1人ではできないだろうし、オムツだってしていたと思います。それなのに、18時間も面倒を見ないってそれだけでも、おかしいですよ。

たまたま、この日、暑い日でエアコンも掛けずに外出した為に熱中症で死亡したと言う事だと思いますが、他にも、何かを飲み込んで窒息したなどの事故があっても助ける事はできないでしょう。

日常的に置き去りにしていて、今まで大丈夫だったから、今日も大丈夫と自分に嘘の暗示を掛けたのかな?

報道内容では結婚していたのか?同居する人間がいたのか?は不明ですが・・・
置き去りにしているので、多分、シングルマザーだったんでしょうね。

経済的に厳しいと言うのはあるでしょうが、預ける所はあったと思うので、預けるとかは考えなかったんでしょうか?

半年も育児放棄していて、このままじゃダメだと自分でも、一瞬なりとも思う時があったなら、それなりに、相談する所はあったと思うのですけどね。

それも、そういう知識が無ければ、結局、自分だけで判断して、諦めてしまったのかもしれませんけど。

とりあえず、子供を出産する産婦人科や定期健診をする地方自治体などは、そういった相談できる窓口があると言う事を妊婦や母親に啓蒙するようにすると、少しは予防効果があるかもしれません。直接窓口に行く事はできなくても、電話ぐらいする勇気はあるでしょう。

でも、この事件の場合、どうなんだろ?
普通に夜のバイト中、子供を1人にしていたなら、夜泣きなどで近所の住民は不審に思う事は無かったのだろうか?
アルバイトの収入でアパートなのでそんなに、防音のしっかりした高級アパートでは無かったと思うんですけどね。

もし、不審に思って、警察などに通報していれば、もっと早く育児放棄の状態を察知する事ができたかもしれませんね。

しかし、これじゃあ、大阪西区姉弟育児放棄虐待死事件と同じじゃないですか?
(いけない、この事件を思い出すと、反射的に涙が出てくる)
3年前の2010年の7月に起きた事件でした、当時、今回の母親は19歳、今回無くなった長女の生まれる1年4ヶ月前、この大阪の事件は相当マスコミは報道してましたから、知らないなんて事は無いと思いますが、当時、どんな気持ちでこの大阪の事件の報道を見ていたのか?聞いてみたいですね。

無くなった長女のご冥福をお祈りします。

2013/09/13続報に基づき一部訂正
続報によると、外出の理由は仕事だったとの事、この為、外出理由が遊びと思われる表現の部分を削除しました。

2013/09/13 追記
県警によると、容疑者は昨年までは長女を託児所に預けるなどしていたが、今年に入り、繰り返し自宅に置き去りにしていたとみられるとの事。

容疑者は結婚しておらず、長女と2人暮らし。平成23年8月から生活保護を受けていた。昨年6月に入居した現場のアパートはメゾネットタイプで、1階はエアコンがあるが、寝室などがある2階にはなかったとの事。

放置していた約18時間は「カラオケ店や飲食店で働いていた」と供述している。

容疑者はアルバイトに出る際、長女がついてこないよう2階の部屋に入れドアを閉めていた。事件当時は窓を開け、扇風機が回っていたというが、室内は高温だったとみられる。現場には子供用の飲み口がついたペットボトルとパンの食べ残しがあり、容疑者は長女のために置いたものと説明しているとの事。

虐待の形跡はなく、長女は身長81センチ、体重8・5キロ。過去に数度、託児所に預けることもあったが、長女を自宅に残して仕事に出る生活を半年以上続けていたとみられる。交際する30代の男性に子守を頼むこともあったとの事。

11日午前5時すぎに容疑者が119番。救急隊員が駆け付けると、長女は心肺停止状態だった。容疑者は当初、「一緒に寝ていたが、朝起きたら息をしていなかった」と説明。だが、極度の脱水症状だったことから、県警が育児放棄の疑いがあるとして捜査を進めていたとの事。

容疑者は大阪府出身。7月に別の場所から引っ越してきたとみられ、ブログには「この家、暑すぎるやん」「滝のように汗は出るし、上(2階)にエアコン買わなあかんかな? 家におるのに熱中症なるかと思うレベルやけども。エアコン買わな」などと書き込んでいた。

また、長女が亡くなってから約1週間後にもブログを更新。「娘が亡くなりました。1歳8か月というとても短い人生となりました。熱中症。脱水症状という結果でした。まさか自分の娘がこんな事になんなんて思えないし」とつづっていたとの事。

同アパートの別部屋に住む男性(28)は「室内は夜でも暑く、夏はエアコンなしでは過ごせない」と話す。隣の部屋の女性(30)は「深夜に赤ん坊が泣く声を何度か聞いた。頑張って子育てしていると思ったのに」と語ったとの事。

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三重県朝日町埋縄少女殺人事件その9(動機と犯行の流れ)

前回は犯人の制約について考えたのですが、いつも殺人事件の事ばかり考えているせいか、「殺人事件ならば」と言う部分が強調されていたかな?と反省しています。

もともと、この事件の動機は殺人にはなくて、多分、性的暴行が目的だっただろうと思うわけです。その方向で事件を見直すと、もうすこし、犯人の行動は単純なのかな?と思えてきます。

まず、犯人の行動指針と言うべきものを犯人の行動から読み取ると
A)被害者に目立った外傷が無い。また、衣服が破られていない。
 これは、被害者の周囲の人間に事件の痕跡を疑わせない為の物だと思います。
つまり、犯人はこの婦女暴行事件を事件にしたくなかったのだと思います。

B)A)に付随しての推測ですが、
 周囲の人間に事件性を疑われない為には、犯人は被害者を短時間で解放する必要がありますよね。

私はこの二つが犯人の行動指針だっただろうと考えています。

そこから、犯行の流れと遺棄現場を考えます。
1)拉致現場はスーパーから遺棄現場までの県道66号線上のどこか。

2)拉致後に短時間で犯行を終わらす為に近くで車を隠せるような場所を探す。

3)車を西側に走らせて数十秒で遺棄現場を発見。
 通りの反対側に住宅があるが、たとえ目撃されても、「事件にならないはず」なので時間を優先してこの場所を犯行場所に選択する。

4)被害者が1)の拉致時に死亡したのか?あるいは、この場所に車を止めてから死亡したのかは不明ですが、犯人はこの場所で被害者が死亡した事に気付きます。

5)ここで犯人はパニックとなり犯行を中断。
 遺体と被害者の所持品を遺棄して逃走を優先する。

こんな流れかと思います。問題は財布の中身を抜いた事なんですが・・・
慌てていたけれども、とりあえず、強盗目的に偽装しようと言う事だけはしたのかな?と
その反面、慌てて遺棄したので、指紋や足跡へのケアは出来なかったのだろうと私は考えています。

なので、現場のサンダルの足跡は「誤報」ではないか?と思っています。
(一部報道では、サンダルには殆ど泥が付着していなかったとの報道もありますね)

ただ、上で書いた犯人の行動指針がどうにも、被害者を気遣った物だと思えます。
まったくの流しの犯行なら、そこまでは考えないのではないか?と思うのですが・・・微妙な所かな。

続報を待ちましょう。

参考リンク
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その8(犯人の制約と遺棄現場)
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その10(1ヶ月目報道)

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2013/09/10

三重県朝日町埋縄少女殺人事件その8(犯人の制約と遺棄現場)

今回は遺棄現場の選定について考えます。
ニュース映像をご存知の方も多いと思いますが、遺体遺棄現場は道を挟んだ向かい側に住宅が数軒建っている場所です。

私なら、とてもこんな場所で犯罪行為を行おうと思えません。窓から外を見れば、目が良い人間なら犯人の顔を識別する事もできるぐらいの距離でしょうね。

いくら、流しの犯行とは言え、この場所に遺体を遺棄するのには何か理由があるのではないか?それは犯人の行動を制約する物ではないか?と言うわけです。

現在の位置情報と時刻情報に矛盾しない犯行の流れは一つ思いつきました。
   |  <-240m-> | <200m> | <300m> |
遺体発見現場     位置3    位置2    位置1
到着予想時刻
30m/分
  23:09      23:01    22:55    22:45
40m/分
  23:06      23:00    22:55    22:45
66m/分
  23:02      22:58    22:55    22:45
車で移動           拉致(7分)
  23:03           23:02
その後の23:05の東から西へ走行した車に目撃されない。
さらにその後、23:10過ぎに西から東へ走った車に目撃されない。

位置1:友人と別れたスーパー
位置2:最後の目撃位置
位置3:位置2から先200mの位置で22:50から23:00まで体操していた人がいた

位置2と位置3の間で拉致されたとして、拉致に5分以上時間を掛ければ、その後、西へ移動しても、位置3で体操していた人には目撃されません。
さらに、そのまま、遺棄現場に入れば、その後の通行する車にも目撃されません。

実際にこの県道66号線は2車線あって交通量も多くないので、夜でも60kmぐらいの速度は出しているでしょうね。
すると、時速60kmは分速1km、30秒で500mを通過してしまう速度です。
だから、犯人が後ろから来る車に気付いてから車を移動しても多分間に合わないですよね。

なので、犯人は通行する車に目撃されないように急いで、現場の小道に入ったと言うわけでは無いと思います。

で、ここからが犯人の制約です。なぜ、犯人はあの場所を遺体遺棄現場に選らんだのか?

犯人は流しで被害者の交友関係からたどり着けないので、遺体が発見されても問題ないから?

それは、遺体が発見されても良い理由で、住宅の近くで遺棄現場を目撃される可能性がある場所に遺棄する理由にはなりませんよね。

ちょっと考えすぎかとも思いますが、犯人にとっては殺人事件の犯行現場を目撃されるかもしれないと言う、致命的なミスに繋がりかねない場所ですから、このあたりは神経質になったのではないか?と思うんですよね。

で、犯人が目撃のリスクがありながら、あえてあの場所を遺棄現場に選んだ理由ですが

1)犯人は現場の土地勘が無い場合。
 流し、あるいは逮捕されない自信があるけれど、土地勘が無い為、より良い遺棄場所を探す事に時間を費やす事を嫌った場合。

2)犯人は車の運転が未熟な場合。
 人気が無い場所は北部の山林や貯水池だけど、山道を運転する自信が無かった場合。

3)犯人には時間が無かった場合。
 3-1)犯人が使った車は家族や知人の物で0時までに帰さないといけないような場合。
 3-2)仕事がこの後あった場合。
 3-3)拉致の段階で被害者が死亡した事に気付いて、一刻も早く遺体を遺棄したい場合
    とにかく、遺棄して逃走する事を優先した場合ですね。

4)犯人は長距離を移動したくない場合。
 当日は四日市の大きな花火大会があった夜です。お祭り気分でお酒を飲んで飲酒運転をしている車も多かったかもしれません。犯人が飲酒していたかどうか?と言うよりは警察の検問を嫌ったと言う可能性も考えられます。
・・・しかし、山の中で検問はしないでしょうから、やはり可能性は低いかな?

5)逆に遺体を発見して欲しい場合。
 顔見知りで遺体を早く発見してほしくて、民家の近く、被害者の帰宅経路上に遺棄した場合。ただ、早く発見して欲しいだけなら、歩道上に遺棄しても良かったんですよね。そうすれば通行人が必ず発見しますからね。その意味ではちょっと弱いかな?と思います。
でも、遺棄直後に発見されて検問を張られたら?犯人は逃げられずとも考えられて、ある程度見つけ難い場所でないと、犯人は家にも帰れませんね。

こんな所かな・・・、それから、これらの場合に顔見知りかどうかを考えます。
1)顔見知りなら土地勘があってもおかしく無いのですが・・・しかし、ネットでの友人と言う場合は必ずしも、土地勘があるとは限らないですね。

2)車の運転と顔見知りを関連付けるのもなんですが・・・年齢的に無免許と言うのなら有りかも、あるいはこの春、就職、あるいは卒業して車に乗り始めたばかりとかね。

3)顔見知りとは限りませんね・・・3-3)は犯人の性格とか年齢などにもよるかもしれませんね。

4)顔見知りとは限りませんね。

5)顔見知りならありそうですけど・・・微妙な所かと思います。

それから、今回考えた犯行の流れだと、拉致に数分掛かっている事になります。
もし複数犯なら、運転手役が居て、拉致直後に車を移動させているはずで、その場合は位置3の体操の人に目撃されている可能性が高いです。

そのあたりを考えると、単独犯の場合、それから、複数犯で全員で拉致して運転手役が居なかった場合などが考えられますね。ただ、3人もいれば1人は運転できると思いますけどね。

それと、拉致後に乱暴しようとして人気の無い場所へ移動しなかったのか?と言う疑問もあるわけですが、もし、人気の無い場所へ移動していたら、そこへ遺体は遺棄したでしょうから、私は拉致後、直接遺体遺棄現場へ移動したと思います。

・・・だけど、それを裏付ける情報がありません。
拉致後に一旦に犯人の家等へ向かい、その後に死亡し、遺棄現場へ遺棄したと言うのも可能性としては残っているんですよね。

捜査本部は足跡から複数犯か単独犯か?死亡の時期などの情報を持っていると思います。そのあたりの情報を出さないのは出す必要が無いから?
と考えると、ある程度、犯人を絞りこんでいる可能性はあるかもしれませんね。

自首するなら今のうちだと思います。
警察は強盗殺人事件として捜査しています。時効は廃止されて一生、追われる事になります。
そんな事なら、自首して法の裁きを受けて、人生をリセットした方が良いのではないですか?指紋も出てますからね。逃げられませんよ。

ちょっと追記
顔見知りか?と言う話ですが、拉致現場、遺棄現場の地図を見ると、暗い道であるでしょうが、住宅が全く無い場所では無いんですよね。
で、遺棄現場を過ぎると、周囲には住宅がなくなります。
もし、犯人が顔見知りで被害者の帰宅経路を知っているなら、もっと先で周囲に住宅が無い場所で拉致するのではないか?と言う疑問があります。

参考リンク
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その7(所持品の謎)
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その9(動機と犯行の流れ)

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2013/09/09

三重県朝日町埋縄少女殺人事件その7(所持品の謎)

今回は私が今、気になっている事をメモしておきます。
それは、被害者の所持品についてです。
被害者の所持品に何か変わった物があったのか?
まったくそんな事はなくて、私が気になっているのは、被害者の所持品が全て、遺体発見現場で発見された事です。

そんな事あたりまえでしょ?と思うかもしれませんが、考えると、必ずしも当たり前じゃないんですよね。

発見されるのが当然と考える理由もあります。それは、遺体発見現場で拉致され、殺害、遺棄された場合です。
この場合は、被害者の所持品と被害者(遺体)は常に一緒にいるわけですから、同じ場所で発見されるのが当たり前と言う事になります。

しかし、その5(位置と時刻の矛盾)で被害者は遺体発見現場以外で拉致された可能性がある事を考えました。

つまり、他の場所で拉致された場合、被害者の所持品は全て、被害者(遺体)と一緒に移動した事になるのがちょっと不思議だと考えています。

それが、そんなに不思議な事か?と思う人も居ると思います。
たしかに、そんな重要な事でも無いとは思うのですが、どうにも気になります。

例えば、被害者を拉致した時の事を考えます。
拉致すると考えると、実際には車以外の選択子は無いでしょうね。バイクに3人乗りで真ん中に被害者を乗せると言うのも有りですが、それはカナリ目立ちますからね。

車に被害者を拉致する時、突然、拉致された被害者としては、やはり、咄嗟に抵抗しようとすると思うんですよね。
だとしたら、多分、その時、手に持っていたスマホを手放しても、抵抗するんじゃないかな?
あるいは、一般的に脱げ易いサンダルはどうだろう?足をバタバタさせて抵抗したら、脱げるのではないか?

まさに、路上で犯行を実行している真っ最中です、通行する車だって気になったでしょう。すばやく、拉致して逃走したいはずですよね。
そんな時に路上に落ちた、スマホやサンダルを気にする余裕は犯人には無いと思うんですよね。

こう考えると、拉致した時、被害者は抵抗しなかったのではないか?と思えるわけです。
それを可能にする方法はあるのか?
1)顔見知りの車なので被害者が安心して乗った場合
2)刃物で脅して、車に乗せた場合
3)複数犯で落ちた、サンダルやスマホを回収して移動した場合。
4)最初に被害者を意識不明(殺害)にして拉致した場合。

実際には単独犯の場合、犯人は運転席で運転する必要があり、助手席や後部座席に被害者を乗せたとして、そのまま拉致するのは難しいですね。
なので、単独犯の場合は1)と4)の可能性が高いかと思います。

その後は、所持品は被害者(遺体)と一緒に移動したと考えると、その後の犯行は車内で行われたと考えるのが自然でしょうね。

ここからは、色々と犯行の順番の組み合わせが出てきて頭が痛い所なのですが・・・

とりあえず、最後の遺体発見時には遺体はサンダルを履いていませんでした。
ここでも、問題が一つあるのですが、現場に被害者のサンダルの足跡がありました。
ところが、遺体はサンダルを履いていませんでした。

サンダルは何時脱げたのか?
A)遺体発見現場で被害者を殺害後にサンダルは脱がされた。
 あえて、そんな事をする理由が犯人には無いと思いますね。

B)遺体発見現場で被害者を殺害した時に偶然、サンダルが脱げた。
 ありそうな気もするんですけど、窒息して暴れた被害者が足をバタバタしてサンダルが脱げた場合ですね。可能性は十分あると思います。この場合、歩いたサンダルの足跡があるはずですね。

C)拉致された車内でサンダルは脱げている場合
 色々順番がありますが、この場合、更に二つに分かれて

C-1)車内で殺害された場合
 既に、車内で殺害された場合は遺体にサンダルを履かせる必要が無いので、遺体発見現場に残された、被害者の足跡は偽装か誤報と言う事になりますね。

C-2)生前に車外に連れ出されたとしたら、その時、犯人は被害者にサンダルを履く事は許したかもしりませんね。その後の流れはA)、B)になるかと思います。

でも、犯人が被害者の足跡を偽装する理由があるでしょうか?
足跡の偽装の意図する物は被害者はこの時点で生存していて、この場所(遺体発見現場)で殺害されたと言う事だと思います。

遺体は放置していて、事件発覚は時間の問題と言うのは犯人も理解していたはずです。
・・・あるとしたら、アリバイ工作か?殺害場所の偽装と思いますね。

死亡推定時刻(と言うよりは、犯人自身は被害者を殺害した時刻を知っていますけどね)は失踪した25日の深夜です。となれば、犯人はこの頃の、アリバイが無い事になるのですが・・・

しかし、足跡を着ける事でアリバイの偽装が可能性になります。
実は、遺体を後日、遺棄した場合にはアリバイ工作をする事ができます。
殺害後に遺体をそのまま、車のトランクや自宅などに隠して、アリバイを作り、後日、現場に遺棄した場合ですね。

でも、結局、殺害は可能と言う事になるので、アリバイ工作としては不完全かもしれません。(この事件では失踪時刻が判明しているので、ちょっと偽装は難しいでしょうね。それに、遺棄の時間は数分で可能でしょうから、アリバイ工作に意味は無さそうですね。)

殺害場所の偽装としては、車内や自宅などで殺害した場合に殺害場所を隠す効果はあるかもしれませんね。

それから、悩ましいのが、犯行の流れを考えるのに、まったく決め手となる情報がありません。
とは言え、拉致、殺害、遺棄の基本的な流れは変わりませんけど・・・

ちなみに、遺体を後日遺棄した事を裏付ける情報があるか?と言うあたりですが・・・
雨かな?
遺体発見現場の気象情報(四日市市の気象情報)を参考にすると、雨が降ったのは
8月25日の昼間15時まで、その次に降ったのは翌26日の19時から21時です。
その後は、遺体が発見される29日まで雨は降っていませんね。

なので、遺棄された服やバッグの濡れ具合で判断できるか?と思ったのですが・・・
27日から29日まで日照時間から晴天なので、濡れた物も乾いたかもしれませんね。

それから、三重県警のHPで不審者情報を見ると、現場の朝日町での情報は登録されていませんでした。・・・と言う事はこの事件はピンポイントで被害者を狙った犯行だったのかもしれません。

とは言え、全ては可能性の一つにすぎません。続報を待ちましょう。
(いつも以上にまとまりませんでしたが、少しずつ考えていきましょう)

参考リンク
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その6(殺害の理由)
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その8(犯人の制約と遺棄現場)

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2013/09/07

三重県朝日町埋縄少女殺人事件その6(殺害の理由)

この事件の謎を考える上で最初に考えないといけないのは殺害の理由でしょうね。
なぜ、犯人は被害者を殺害したのか?

関係する情報をピックアップすると
1)死因は窒息死だったが、首回りには手やひもなどで絞めたような痕はなく、絞殺された場合に起こる、のどの骨折もなかったとの事。
詳しく調べた所、口の周囲で皮下出血の痕が確認され、特捜本部は口や鼻を押さえて窒息させた可能性が高いと判断したとの事。

2)司法解剖の結果、手足にうっ血痕がなかった。意識を失わせたり、もうろうとさせたりする薬物も検出されていないとの事。

3)遺体の近くに遺棄されていた衣服には、泥にまみれたり、草がこすれた様子はないという。また、遺体はあおむけの状態で見つかったが、背中には目立った傷はなかったとの事。
現場に捨てられていた被害者の衣服は、破れたり、切られたりしていない

4)遺体や周辺に抵抗したり争ったりしたような形跡がない。

とこんな所ですが・・・
やはり、一番のポイントは1)ですね。窒息死させようとしたら、普通に首を絞めると思います。
コメントにもありましたが、その意味では殺意があったとは思えないですね。

その他にも、不思議なのが、被害者が抵抗した形跡が無い点です。
まー刃物で脅されたりすれば、おとなしく犯人の言う事を聞くだろうと言うのは有りだと思いますが・・・
最後に口と鼻を塞がれて殺害される時はそんな事言ってられないわけで、当然、苦しくて暴れたはずなんですよ。
その痕跡も無いと言うのが不思議です。

それに肝心の殺害方法ですが、無抵抗の被害者の口や鼻を塞がなければならない状況ってどんな時?
もし、強盗目的や性的暴行目的ならば、殺害する必要ないんですよね。
だから、これは殺害する為では無かっただろうと思います。

では、その目的は何か?
普通に考えると

A)悲鳴を上げさせない為。

 普通はこれだと思うのですが・・・しかし、それなら鼻を塞ぐ理由がありませんよね。
口と鼻、両方塞いだら、呼吸ができないのは犯人にも分かるはずです。
それに、口を塞いだ所で犯人は「大人しくしないと殺す」とか言って大人しくさせるでしょう。
まー被害者がパニックになって叫び続ける可能性はありますけどね。
ただ、それにしても、その時、周囲に被害者の悲鳴を聞く人間がいなければ、窒息死するほど長時間、口と鼻を塞ぐ事は無いのではないか?と思うわけです。

B)窒息させる為。

 そのままですが、口と鼻を塞いだのは文字通り「窒息」させる為と言う場合も有りかと思います。
しかし、犯人が狙ったのは「窒息死」ではなく「窒息して気絶させる事」だとしたら可能性は高いのではないかと思います

ではなぜ、窒息させるのに首を絞めないのか?
それは、首に絞められた痕が残ると家族や友人の目に止まったり、骨折したりするリスクを避ける為と言うのは有りだと思います。あるいはアダルトビデオの影響も考えられます。

犯人の目的が性的暴行なら、犯行後に被害者自身が訴えなければ事件は発覚しません。
その為の痕跡を残さない事を考えたのだとしたら、衣服が破れていない点や殴られたアザ等が無い事も説明できますよね。

しかし、そうだとしても、窒息死する程の状態で被害者が暴れないはずが無いと言う疑問は解消されません。
この問題を解消する為には、被害者は抵抗したのだけど、形跡が残るような抵抗は出来なかった場合ですね。

この点について具体的な記述をするとよからぬ弊害が出そうなので、自粛しておきます。

で、そんな事は普通の人間じゃ考え付きませんよね。
だから、参考になる情報があるはずだと思います。

で、検索すると案の定その手の情報が出てきました。

それともう1点、窒息させるのに首を絞めない理由に、絞め技の知識があったのかもしれません。
首を絞めると場合によってそのまま死亡する危険が高いと言う知識があったのかもしれません。

こう考えてきましたが、そうなると、犯行の流れ自体も実は逆だった場合もありますね。
拉致と同時に最初に殺害してしまった場合です。

あ)気絶させようとして口と鼻を塞いだが、予想外に被害者は死亡してしまった。

い)気絶したと思い、死亡した被害者を車に乗せて移動、人気の無い場所で暴行しようと服を脱がせる。

う)服を脱がせて下着だけになった段階で、被害者が息をしておらず、脈もない事に犯人が気づく。

え)慌てた犯人が遺体発見場所に遺体を運び、衣類や持ち物と一緒に遺棄する。

お)財布から現金を抜き取り、強盗目的に偽装する。

抵抗した形跡が無い事は、実は最初に死亡していたと考えると、説明は可能ですね。

A)の悲鳴を上げさせない為に口と鼻を塞いだと言うのも可能性は有ります。
苦しくて暴れている被害者を、悲鳴を上げる為に暴れていると勘違いして、動かなくなるまで手を緩めなかった。

その為、意図せず窒息死してしまったと言う場合です。
この場合も上のい)以降の流れは同じで説明できます。

ただ、周囲に人が居なければ、ちょっとぐらい悲鳴が出ても問題無いので、窒息死する程長時間、口を塞いだのは近くに誰かが居たんでしょうね。

最初に死亡した事を裏付ける情報ですが、押収した遺留品にその痕跡が残っている可能性が高いですね。
なので、この通りなら警察はその事実を把握しているでしょう。

まーオーソドックスに、脅して、服を脱がした後に下着を脱がそうとして悲鳴を上げそうになって窒息させてしまったと言う流れも、当たり前に有りです。

いずれにしても、犯人に被害者を殺害する意図は無かったと私は考えています。

参考リンク
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その5(位置と時刻の矛盾)
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その7(所持品の謎)

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東京都江東区大島5歳長男暴行死事件

9月6日、5歳の長男を殴って死なせたとして、警視庁城東署は東京都江東区大島9の無職、男性容疑者(45)を傷害致死容疑で逮捕する事件が起きている。

調べに「朝の着替えをきちんとしなかったため、げんこつや足で殴った」と容疑を認めているとの事。

容疑は6日午前9時半ごろ、幼稚園児の長男が下着姿で外出しようとしたことに腹を立て、都営住宅の自宅で全身を殴る蹴るなどの暴行を加え、死亡させたとしている。

容疑者は「これまでも言うことをきかない時は殴った」などと供述しており、日常的に虐待行為があったか調べるとの事。

同署によると、長男が午後になって「おしりが痛くてトイレができない」「お父さん助けて」などと訴えたため午後2時半ごろ、容疑者がタクシーで病院に運んだ。全身にあざがあり、同5時半ごろに死亡が確認されたとの事。

容疑者方は父子家庭で、長男には9歳と8歳の姉、3歳の妹がいた。1年ほど前に離婚し、生活保護などで暮らしていたとの事。
事件当時は妹を含む3人が在宅していたらしい。

こんな事件ですね。
子供が言う事を聞かない時に殴る、しかも全身にアザができるほど殴る。と言うのは子育ての方法を基本的に間違っているのだと思います。

今回の理由も着替えをせずに遊びに行こうとした為ですよね。
子供は死亡した長男を含めて4人いるようです、長女が実の子であるなら、子育て経験は9年はあるはずなんですけどね。

昨年の離婚までは、子育ては妻にまかせきりだったのかもしれませんね。

無職で生活保護を受けていて、経済的にも厳しく、その上、4人の子供の世話もある。
ストレスも多かったかもしれません。そのストレスを子供に向けてしまったのかな?

このあたりの事情は続報を待ちましょう。

しかし、3歳はともかく、9歳と8歳の子は何が起きた理解していると思います。
3歳の子もいずれ成長すれば、何が起きたかを理解するでしょう。

この3人の子供達のメンタルのケアが必要ですね。

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2013/09/06

三重県朝日町埋縄少女殺人事件その5(位置と時刻の矛盾)

既に気付いている人もいるかもしれませんが、現在報道されている時刻情報と位置情報には矛盾があります。
結論から言うと、遺体発見現場で被害者を拉致する事はできません。

時刻情報と位置情報をおさらいします。

   |  <-240m-> | <200m> | <300m> |
遺体発見現場     位置3    位置2    位置1
到着予想時刻
30m/分
  23:09      23:01    22:55    22:45
40m/分
  23:06      23:00    22:55    22:45
66m/分
  23:02      22:58    22:55    22:45

移動速度は最初の位置1と位置2の間300mを10分で移動している事から算出
被害者の移動速度は30m/分
私が地図ソフトで確認した所では400mだったので40m/分も有りです。
位置3の到着時刻は1分しか差が無いので大きな問題ではない。
ただ、分速30mは相当遅いので、位置2から以降通常の歩行速度の分速66mの場合も考えます。

位置1:友人と別れたスーパー
位置2:最後の目撃位置
位置3:位置2から先200mの位置で22:50から23:00まで体操していた人がいた

移動速度と距離から到着予想時刻を計算すると上のようになる。

問題は位置3の到着時刻です。
30m/分、40m/分、いずれの場合も23:00頃には到着しているはずです。
なので、位置3で23:00まで体操していた人が被害者に気付かないはずがありません。
30m/分の場合、到着は23:01分でもう体操した人がいないじゃないか?と言うかもしれませんが
分速30mなので、23:00分には30m手前まで接近しています。この状態なら気付くでしょう。
通常の歩行速度時速4km(66m/分)の場合でも位置3には22:58分に到着している事になりますね。

とすると、被害者は位置3を通過していない事なり、拉致ポイントは位置2と位置3の間の200mの間と言う事になります。

この事から考えると、22:45に目撃された白軽は犯行現場を下見していた可能性が出てきますね。
それから、目撃された白軽が被害者方向へ移動したとしたら22:50分以前に移動しないと位置3の人に目撃されてしまいます。
そうなると、目撃されずに移動できる時間は22:45から22:50分の5分間しかありませんね。
ちょっと見て、犯行が可能な事を確認して直ぐに移動したと言う事かな?

あるいは、白軽は事件に関係無いと言う可能性も考える必要があると思います。

いずれにせよ、現在考えられている、遺体遺棄現場で拉致、殺害、遺棄と言う流れ以外も考える必要がありますね。
それには、いくつかの矛盾する情報を解決しないといけないですね。

参考リンク
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その4(待伏せの条件)
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その6(殺害の理由)

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2013/09/05

三重県朝日町埋縄少女殺人事件その4(待伏せの条件)

今回は待ち伏せの可能性について考えます。まずは続報。

1)捜査本部は、午後10時55分~11時10分までの約15分間に、最後に目撃された付近から遺体の発見現場までの約400メートルの間で、女子生徒が襲われた可能性が高いとみている。
午後10時55分、スマートフォンから別の友人にメッセージを送信。
同じころにはスーパーから西へ約300メートルの県道で、うつむき加減に歩く女子生徒とみられる女性の姿が目撃された(これが最後の目撃情報)

そこから約200メートル先の県道沿いに住む男性は午後10時50分から約10分間、自宅前で体操をしていた。
また、午後11時5~10分ごろには男性2人が車で東から西へ通過し、午後11時10分過ぎには別の男性が逆方向に走行した。しかし、4人とも女子生徒の姿は見なかったとの事。

2)死因は窒息死だったが、首回りには手やひもなどで絞めたような痕はなく、絞殺された場合に起こる、のどの骨折もなかったとの事。
詳しく調べた所、口の周囲で皮下出血の痕が確認され、特捜本部は口や鼻を押さえて窒息させた可能性が高いと判断したとの事。

3)捜査関係者によると、遺体はあおむけで倒れており、両手を頭上に振り上げたような状態だった。司法解剖の結果、手足にうっ血痕がなかった。意識を失わせたり、もうろうとさせたりする薬物も検出されていないとの事。

4)被害者の財布は、被害者が持っていたとみられる黒い手提げかばんの中にあった。

5)被害者の携帯電話などに残っていた指紋を警察庁のデータベースで過去の事件の容疑者の指紋と照合していますが、今のところ一致した指紋はない。

6)津地方気象台によると、同日の四日市市は未明から雨が降り始め、午前6時台に1時間に13ミリのやや強い雨を観測。午後3時すぎに上がったが日没まで曇りだった。遺棄現場の空き地は、ぬかるんだ状態だったとみられる。

遺体の近くに遺棄されていた衣服には、泥にまみれたり、草がこすれた様子はないという。また、遺体はあおむけの状態で見つかったが、背中には目立った傷はなかったとの事。

7)現場に捨てられていた被害者の衣服は、破れたり、切られたりしていない。

時系列を更新
25日夜   :友人の女子中学生と2人で四日市市内に花火を見に行った。
22時34分  :同県朝日町のJR朝日駅で下車。

そのころ、女子生徒の姉がメールをすると「帰るよ」と返信があった
22時45分 :遺体発見現場の小道に不審な白い軽自動車が入るのを目撃
      :被害者がスーパーで友人と別れて徒歩で自宅へ向かう


22時55分頃 :友人がLINEでメール、被害者が返信していた。
     :
スーパーから西へ300mの地点で被害者と見られる女性の目撃情報

23時00分頃 :最後の目撃地点から200m先で22:50分から運動していた男性は被害者を目撃せず
23時5分から10分:県道を東から西へ通過したドライバーは被害者を目撃せず
23時10分過ぎ :県道を西から東へ通過したドライバーは被害者を目撃せず


23時17分頃 :姉が電話をした時には出なかったという。

深夜     :死亡推定時刻は25日深夜

27日     :四日市北署に父親から捜索願が出され、署で周辺を捜索していた。
29日     :14時30分頃 :朝日町埋縄の空き地で遺体を発見

それでは、本題の待伏せの条件について考えます。

四日市の花火大会の情報としては
開催時間:19:15~20:30
観覧場所は2箇所が案内されている。
富双ふ頭
JR富田駅から徒歩 約15分、近鉄・三岐鉄道富田駅から徒歩 約25分

霞ヶ浦ふ頭
JR富田浜駅から徒歩 約20分

観覧は隣駅の富田駅から富双ふ頭に向かったんでしょうね。(TVニュースで隣駅から乗車したと聞いた記憶があります)

帰りに使った電車の時刻表は
冨田駅 名古屋方面(休日)
20時 32〔普通〕53〔普通〕
21時 13〔普通〕42〔普通〕
22時 04〔普通〕26〔普通〕51〔普通〕
23時 17〔普通〕

朝日駅 名古屋方面(休日)
20時 36〔普通〕56〔普通〕
21時 17〔普通〕46〔普通〕
22時 08〔普通〕29〔普通〕54〔普通〕
23時 20〔普通〕
(つまり、富田駅と朝日駅間は3、4分と言う事です。)

花火の終了時刻が20:30分、直後に帰路に着けば、
冨田駅20:53発の電車で朝日駅20:56着となる。

しかし、実際には 冨田駅22:26分発の電車に乗っているので、この2時間は予測できない。
花火大会の屋台などで夕食を済まそうとするのも有りだし、偶然会った友人達とおしゃべりしていても2時間ぐらいはすぐに経ってしまうでしょうね。
そう、この時間は本人にも予測できない時間だと思います。

逆に車の移動時間はJR 冨田駅から遺棄現場 は車で4分(2013/9/6訂正)
白い軽自動車の目撃情報が22:45分 なので22:40までに 冨田駅を出発すれば
待ち伏せは可能になる。
この22:30は被害者が 冨田駅で電車に乗った時刻とほぼ一致するのは偶然か?
被害者が富田駅で電車に乗ったのを確認してから出発しても間に合う時間ですね(2013/9/6訂正)

待ち伏せする場合の絶対条件が一つある。
被害者の帰宅経路を知っている事、あるいは、住所を知っている事。
住所を知っていれば、経路を割り出せるかもしれない。

顔見知りなら待ち伏せは十分可能と言う事になりますね。

待ち伏せだった場合、花火大会で犯人が被害者を見かけて、その後、帰宅まで待ったのか?
それとも、偶然、 冨田駅付近で電車に乗る時刻を予測できた為に犯行を決意したと言う事になりそうです。

それ以外にも、なんらかの方法で帰宅時刻を知る事ができれば待伏せは可能ですね。

朝日駅で降車した後にそのまま帰宅するかは不確定要素ですが、時間が23時を過ぎようとしていますから、これからどこかへ遊びに行くのは家族が許さないでしょうね。

待ち伏せの条件は以下の2つかと思います。
A)被害者の帰宅経路を知っている、または自宅住所から帰宅経路を推測できる事。

B)被害者の帰宅時間を何らかの方法で知る事ができる事。

ただし、今の段階では「待ち伏せ」かどうかを判断する材料がありません。
しかし、車の目撃情報が犯人の車だとしたら、待ち伏せと考えた方が時系列の説明がしやすいですね。
まー全くの偶然と言う可能性はありますけどね。

偶然と言えば、待ち伏せはしていたが、実は別人を襲ってしまったと言う可能性もあるかもしれません。本当に襲う予定だったのは別人だった場合ですね。
そのあたりは、この時間帯に遺棄現場付近をウオーキングやジョギングする人(男女問わず)がいるのか?と言うのが知りたいです。
男性なら、強盗目的、女性なら暴行目的でも有りですよね。

更に、事前情報がなくて通りがかりに突然、犯行を思い立った場合も考えられます。
その場合は奇跡的な偶然と言う事になりますね。

参考リンク
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その3(続報)
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その5(時刻と位置の矛盾)

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2013/09/03

三重県朝日町埋縄少女殺人事件その3(続報)

続報です。
1)女子生徒が行方不明になった時間帯に、遺体が見つかった空き地へ続く路地に進入する白い軽乗用車が目撃されていた。
捜査関係者によると、軽乗用車が目撃されたのは8月25日午後11時ごろ。車で通りかかった男性が、県道から遺体が見つかった空き地へ約20メートル続く路地に入る軽乗用車を見かけたという。四日市北署の特別捜査本部は、この車が事件に関係している可能性があるとみて特定を急いでいる。

2)特捜本部はこれまでの捜査で、現場付近で複数の種類の足跡を採取したが、空き地や県道から空き地に通じる脇道で被害者がはいていたサンダルの足跡は確認されていないという。

3)捜査本部によると、8月25日午後10時45分から11時ごろの間に、被害者とみられる若い女性が友人と別れたスーパーと現場との間を歩いているのを、現場沿いの県道を車で通行していた男性が目撃した。女性は被害者の自宅がある方向に歩いていた。目撃した男性は「誰かが後をつけている様子はなかった」と話しているとのこと。

4)遺体発見現場の空き地に散乱していた被害者の所持品に、複数の指紋が残されていた。

5)特捜本部は、朝日駅以外に、被害者が友人と別れたスーパー、コンビニ店、ガソリンスタンドに防犯カメラが設置されていることを確認。解析を進めているが、スーパーの防犯カメラでは、被害者の姿は確認できていないとの事。

6)現場の空き地からは複数の髪の毛や複数人物の足跡、タイヤの跡などを採取していて、事件と関連するものがないか詳しく調べている。

7)財布からは小銭まで抜き取られていた。

8)被害者のかばんやスマートフォン、財布、衣類などが、遺体から数メートルの場所で、無造作に放置されているのが見つかった。

とこんな所ですね。
とりあえず、色々と情報が出てきていますね。
指紋、DNA、足跡、タイヤ痕、車の目撃情報。
あとは、地味な捜査に期待しましょう。

それから、ちょっと気になる点としては
A)財布は小銭まで抜き取っている。
 殺害後に強盗目的に偽装する為なら、紙幣だけで十分ですよね。
もし、お金が小銭だけしか残っていなかったのであれば、偽装する為には残った小銭を盗まなければなりませんが・・・
川口女性殺害事件でも財布から小銭が抜き取られていました。
やはり、当初から、強盗と性的暴行はセットで目的だったのかもしれませんね。

B)被害者の持ち物は遺体から数メートルの場所に散乱していた。
 もし、他の場所で殺害後、遺体と持ち物を発見現場に運んで遺棄したのであれば、遺体と持ち物は数メートルも離れないだろうね。
ここから考えると、現場で襲って殺害し、そのまま遺棄と言う方が自然かな?

ただ、そうなると、1)の車の目撃情報が問題になる。
目撃された車に被害者が乗ていたのか?いないのか?

あ)乗っていた場合。
 被害者は現場より手前で犯人に拉致あるいは、同意の上で乗り。現場まで運ばれて襲われ、殺害された。
この場合は、顔見知りで「家まで送っていく」と声を掛けられて、それに同意して車に乗った場合も考えられるけど・・・

それから複数犯なら、車外に逃がす事は無いでしょうね。

い)乗っていない場合。
 つまり、待ち伏せの場合なんだけど・・・この場所で待ち伏せするには、やはり、数分後に被害者が必ず、この場所を通る事を知っていないと、待ち伏せできないだろうね。

犯人逮捕に期待しましょう。
ちょっと、今回は睡眠不足で、へんな事、書いてるかもしれません。ごめんなさい。
あとで、再度見直します。

参考リンク
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その2(続報)
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その4(待伏せの条件)

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