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2013/10/23

黒子のバスケ脅迫事件

人気バスケット漫画の「黒子のバスケ」について、2012年10月から脅迫行為が続いています。
当初はイベントの中止の要求などでしたが、2013年10月には毒入りの菓子を店頭に置くと言う、かつてのグリコ森永事件を彷彿させる行動まで起こしています。

ASKAの事件簿としては守備範囲から外れるので、メモ程度に記録しておく事にします。
<<< 時系列 >>>
2009年2号から原作漫画連載開始
2009年
04月 1巻
07月 2巻
09月 3巻
11月 4巻
2010年
01月 5巻
04月 6巻
06月 7巻
08月 8巻
10月 9巻
12月 10巻
2011年
03月 11巻
03月 小説1
05月 12巻
07月 13巻
10月 14巻
12月 15巻
12月 小説2
2012年
03月 16巻
04月 17巻

2012年4月-9月 アニメ化

07月 18巻
09月 19巻
09月 小説3

10月12日13時ごろ、<脅迫>「俺は作者に全てを奪われた」。ネット掲示板にこうした書き込みがあり、戸山高校などへも「覚悟しておけ」と記していた。「『秘密の暴露』もあり、犯人の可能性は高い」(捜査関係者)。捜査1課が解析した結果、犯行声明は千葉県内のネットカフェから書き込まれていたことが判明している。

 

10月12日19時15分 <脅迫>作者を中傷する文書が液体の入った容器に貼り付けられた状態で、作者が在籍していた上智大学で発見された。この後、作者は中退。
脅迫状は32カ所が、同12日に都内、同26日に大阪市内の郵便局2カ所からまとめて送られていた。


10月13日 <脅迫>イベント会場「東京ビッグサイト」や「札幌テイセンホール」にも脅迫状が届く
10月15日 <脅迫>作者の母校である都立戸山高校に脅迫状
10月26日 <脅迫>「喪服の死神」がネットで動機を書き込み
10月29日 <脅迫>アニメの声優がラジオのパーソナリティーを務める文化放送(東京)に脅迫状
10月31日 <脅迫>アニメを放映した毎日放送(大阪)に脅迫状
<脅迫>10月末までに全国で33カ所。

11月 <脅迫>12月の幕張メッセでイベント中止を要求

11月中旬~下旬<脅迫>「福岡国際会議場」などに脅迫文が届き、液体入りの小型容器などが同封されていた。
11月中旬に都内のイベント会場「東京流通センター」などに届いた脅迫状は東京都大田区、愛知県内のイベント会場などに届いた脅迫状は会場近くから投函されていた。

11月20日 <脅迫>周囲を巻き込み自殺を図ることを示唆する書き込み。

12月 20巻
12月 キャラクターブック1

2013年
01月 キャラクターブック2

01月 <脅迫>喪服の死神の仲間の怪人801面相がネットに脅迫の一時中止を予告

02月 21巻
02月 キャラクターブック3

04月 <脅迫>黒報隊がイベント中止を要求を各地に送付

05月 22巻
08月 23巻
08月 小説4
10月 24巻

10月12日から13日 <脅迫>菓子の脅迫状の消印は12日から13日だった。

10月15日 <脅迫>8月発売の菓子に毒を入れて、店頭に置くとの脅迫、菓子は店頭から撤去。自称801面相
菓子は袋に「毒入り危険」とのラベルが貼られていた。

10月 アニメ第2期放送開始

その他の情報
一部の犯行声明文によると、この「黒子のバスケ」脅迫騒動が何カ月か動かなかったのは、集英社と交渉をしていたからだという。原文によると《わしは黒子のバスケ脅迫事件の犯人一味の怪人801面相や 長いこと動かなかったのはジャンプ編集部と裏交渉をしとったからや 交渉は決裂したわ 編集部も藤巻も何も分かっとらん 仕方ないから本気で動いてやることにしたわ わしらが本気やというのを見せるためにセブンイレブンに毒入りの食玩を置いたった》

脅迫状・犯行声明の表題は6種類
A)宣戦布告 漫画の出版社
B)朝鮮状 放送局、出版社、企業など
C)告 業界団体、小売店、展示施設運営者、学校関係
D)犯行声明 舞浜のイベント会場
E)バスケットボール協会へ
F)犯行声明 これが届いた新聞と通信社とテレビ局と週刊誌へ

さて、こんな感じですね。
犯人が自称している「黒報隊」「801面相」などを見ると、年齢が結構上なのかな?と思われるのですが・・・
あの「酒鬼薔薇」事件の犯行声明は14歳の少年が書いた物だった事を考えると、文面だけでは年齢は計れないかもしれないと思う所ではありますね。
ただ、文章の内容などを見ると、あるいてど週刊誌などを読み込んでいるのかな?と思わせる部分もあるようです。

それから、今、気になっている事を列挙すると
1)最初の脅迫、2013年10月の脅迫がアニメの放送終了と放送開始のタイミングなのは偶然か?
2)東京、大阪、千葉、愛知と移動しているので、結構お金持ちで時間もある人?
3)ネットカフェから書き込みしていて、いまだに犯人が分からないのは、変装&身分証を偽造したのか?
4)脅迫の目的が漫画の露出を減らす事(人気を落とす事)なら、作者の母校を脅迫するのは目的に合致しない。
なので、作者自身への怨恨が動機ならどちらも説明はできるかな。

しかし、そう考えると、犯行時期が問題になる。

連載開始から3年間は何もなかったのに、どうして、2012年10月から犯行が行われるようになったのか?
直前に放送終了した第1期アニメになにか犯人の囚われがあるのだろうか?(あるいは動機?)
アニメ関連で考えると、今年10月の菓子の脅迫はアニメのスポンサーを狙った物と考える事ができるかもしれない。

それなら、アニメ制作会社、声優、放送局、原作の出版社に脅迫状が届くのも説明できるね。
イベント会場、小売店、ショップなどは、漫画、アニメどちらもアリだから、なんとも言えない。

犯人がこの作品を知ったのは原作漫画ではなく、放送されたアニメだったと考えると、時期も説明できるね。
(あるいは、放送されたアニメによって動機が発生した。)

アニメの放送阻止を目的にしているなら、最初の第1期アニメ放送終了後に脅迫する意味がない。
むしろ、放送終了あるいは放送する事自体によって、犯人に動機が発生したと考えた方がよさそうです。
だから、昨年10月の脅迫の目的と、今年10月の脅迫の目的は異なっているのかもしれないですね。

犯人が恨んでいるのは、この作品自体の何か?であって、作者を恨むのは作品の作者であると言う間接的な理由の可能性もアリかな?(坊主憎けりゃ袈裟まで憎い)
この作品を攻撃する理由は、この作品自体の消滅を願う犯人の願望かもしれないですね。
その願望の理由はわかりませんが・・・

とりあえず、続報を待ちましょう。

参考リンク
黒子のバスケ脅迫事件その2(容疑者逮捕)

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コメント

記事乙です

創と言う雑誌編集者へ送られた犯人からの手紙の入った封筒で
気になることがあります
10円切手が5枚に50円切手1枚80円切手が1枚です
コンビニで売ってない10円切手が5枚貼られてるのか
大手スーパーでも10円切手とか20円切手は置いてません
(90円切手は置いてるが在庫が少ない)
180円分なら90円切手2枚で良いと思うのに
(180円切手は郵便局で販売しています)
なので犯人は郵便局で切手を購入している事になります
最初90円分の10円と80円を貼ったのでしょうか?
足りないので50円をその横に貼ってます
上左から右へ
50円10円80円と並べて貼ってます

切手の下に宛名シールを貼り付けてるんですが
宛名の下に10円切手が4枚貼ってあります
宛名シールはやや斜めになって貼られ
仕事が雑ですグリコ森永では丁寧に貼られて女性が犯人グループにいるのではないかと言われているほどですが
黒子事件では性格が雑な男性のようです(あるいは雑な女性)
さらに作者は反日的な漫画家だと批判しています
しかし原作にはそのようなところが無いんです

噂の真相が亡くなったからお前に送るんだと言う内容のメッセージがあるんですけど
無くなったを亡くなったと誤植しております
このように犯人は注意力が足りない
でも大胆で執念深い性格と思います
言葉が大阪弁?関西弁?
脅迫状が標準語でない、赤報隊をもじって黒報隊を名乗る
語学力を誇示する見栄っ張りなところが見え隠れする
こんな感じをうけました偏見かもしれませんが

投稿: みるる | 2013/10/31 14:16

犯人は黒子のバスケのせいで2人の女性に振られたと言ってるんですが
作者も心当たりがないので推測なんですけど
黒子のバスケは深夜枠の放送らしいので
一部18時ごろですが
デートの最中に黒子のバスケを夢中になって見ていた
黒子のバスケを見ていてデートを忘れた
等の理由で振られたので逆恨みと言う事も考えられます

投稿: みるる | 2013/10/31 14:22

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