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2013/12/31

大分県ネグレクト虐待女児性的虐待事件

12月30日、大分県中央児童相談所(児相)は県内の女児(6)が親類の男(27)から性的虐待の被害にあったとの情報を把握しながら、事実確認をしていなかったと発表した。情報把握後も被害が続いていた。

女児は母親にネグレクトされており、同児相は「女児を母親から離したうえで、性的虐待の事実確認をしようとしたが、母親の同意が取れなかった。結果的に女児に申し訳ない」と陳謝したとの事。

児相によると、今年5月に関係者からネグレクトの通報を受け、女児を一時保護した。
保護最終日の7月3日に、母親の知人が「(女児が)4歳のころ性的な虐待を受けていると聞いた」と通報。
しかし、児相は「幼く具体的な供述は困難」などとして女児を帰宅させたとの事。

この知人は7月16日にも「数日前に性的虐待を受けたのを目撃した人がいる」と通報したが、児相は母親と連絡が取れなかったとの事。

8月8日になり、ネグレクトを通報した関係者が「児相の対応に問題がある」と県警に相談。
県警からの連絡を受け、児相は翌9日に女児本人から話を聴いた。
女児は9日にも親類の男からわいせつな行為をされたと説明。
県警が強制わいせつ容疑で男を逮捕した。

母親は性的虐待を知りながら放置していたとの事。

こんな事件ですね。
ちょっと、児童相談所の対応が問題になっているようですが、言い訳に無理があるような気がしますね。
4歳の頃の話だけど、状況を考えれば現在の被害状況を確認するのは、現在6歳ならできると思います。

7月にも性的虐待の目撃情報があるわけだから、迅速に対応するべきだったでしょう。
8月になって警察に通報されて、やっと対応してその結果、「やっぱり性的虐待ありました」ではちょっと、情けないといわれても仕方ないと思いますね。

ただ、問題の本質は児童相談所の対応とは別の所にあるので、そちらの議論は今後、再発防止策を含めて、専門家の人達に考えてもらいたいと思います。

この事件も多分、母親のネグレクトがなければ、発生しなかったと思います。
普通の家庭なら、子供が被害に遭えば、子供から家族へ「こんな事されました」と報告されるだろう。

そうなれば、親なら誰でも「許さない」って事になるはずです。
それは、一般常識の範囲と言っても良いはずで、今回の犯人だって分っていた事でしょう。

犯人がこの女児を狙ったのは、誰でも良かった訳ではなく、母親にネグレクトされているこの女児だからこそ、狙った訳ですよね。

女児に対する猥褻事件も沢山ありますし、この事件が特別と言う訳でもないと思いますが、ただ、犯行のハードルは犯人にとって、他の子供に比べて低かったと思います。

親類だから、女児に近づいても周囲が不審に思わないし、決定的な証拠がなければ、犯人も捕まらないと思ったんでしょうね。その上、母親はネグレクトで女児に関心がなかった。

犯人は27歳ですが、本来なら掛かるブレーキが掛からず、欲望を抑えられなかったんでしょうね。

しかし、一番責められなければならないのは、やはり、ネグレクトしていた母親でしょうね。
母親がネグレクトしていなければ、この事件は起きなかったと思います。

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2013/12/25

餃子の王将社長射殺事件

京都市山科区の王将フードサービス本社前で19日朝、同社社長(72)が何者かに射殺される事件が起きている。

 京都府警捜査本部は、家族や会社の話から社長が車で自宅を出る時間は通常、午前5時半ごろとしていた。自宅から現場までは車で約10分で、19日は午前5時40~45分ごろに到着し、社長は車を降りた直後、至近距離から25口径の自動式拳銃で4発撃たれ、すべて命中していた。

近隣住民によると、救急車が現場に着いたのは7時すぎ。社員の声なのか「早く、早く!」という叫び声が響き、警察官が「出歩かないで」と大声で呼びかけていた。

 捜査関係者によると、19日朝、射殺された社長の体内から3発、体と服の間から1発の銃弾が見つかった。いずれの銃弾も同一の25口径拳銃から、社長が最初に撃たれてから倒れるまでのごく短い間に、至近距離から連射されたとみられている。

府警によると、社長は何者かに銃撃されたとみられる。右胸と左脇腹2カ所の計3カ所から出血しており、発見当時はうつぶせに倒れ、すでに心肺停止の状態だったという。

 捜査関係者によると、映像が記録されたのは、事件が起きた19日午前5時45分ごろ。社長の車とみられる車両が通過した直後に、拳銃発砲に伴うとみられる発光が2回前後確認された。社長は4発撃たれていたが、体に接するほどの至近距離など発砲状況によっては光が拡散せず、防犯カメラに写らなかった可能性もあるとみられる。

捜査関係者によると、今回の事件現場周辺では、犯行時間帯に現場北西の2人の住民が「パン」「キューン」といった音を複数回聞いたと証言しているが、ほとんどの住民は「何も気づかなかった」と話している。

こんな所ですね。
時系列は
12月19日(木)
05:30 自宅を車で出る(ただし、出勤時間には1時間程度のばらつきがある)
05:45 発砲の発光と思われる映像記録(2発前後)
07:00頃 倒れた被害者を発見

使用された凶器は25口径のオートマチックピストル、4発を発射し、全弾命中、3発が体内から発見
弾は通常弾で特殊な加工などはされていない。

遺体の状況
うつぶせに倒れていた。
傷は右胸と左脇腹の2箇所の計3箇所

さて、色々気になる点はありますね。
世間ではプロの犯行との見方もあるようですが、この点が疑問です。
それは、ピストルを発射した時の状況がどうも、プロに思えないんですよね。

発射の状況は着弾点から考えるわけですが、(もちろん私の妄想です)
まず、正面から右胸を撃たれています。それで右胸を庇って右に体を90度横に向けた所を左わき腹を2発撃たれた。
残りの1発はどこを撃ったのか?は不明です。

その後、犯人は逃亡するわけですが、この一連の行動に疑問があります。

犯人がプロならば、目的を達成する事が最優先事項でしょうね。
この事件で犯人の目的が被害者の殺害にあるのだとしたら、それでは目的を達成できない可能性がありますね。

理由は、この段階では被害者は死亡していないと思うからです。
右胸を撃たれて、わき腹も撃たれているので、放置すれば出血ショック等で死亡するでしょうが、撃たれた直後は死亡していないと思います。
なので、発砲音を聞いて誰かが通報していれば、もしかすると、被害者は蘇生した可能性もあります。
(時間によりますが)

もし、そうなれば目的は達成されないわけです。
プロが殺害を目的にしたのならば、確実に即死させる場所を撃つと思います。
この事件の場合も、被害者が発見されたのは1時間以上も経過してからですから、目撃者もいません。
それは、犯人にトドメの5発目を撃つチャンスがあったと言う事です。

それも、せずに犯人は逃亡しているので、私はプロではないと考えています。

だけど、反対に犯人には殺害する意思がなかった場合はどうか?
しかし、それでも、放置すれば致命傷となる胸を撃っているので、この目的にも合致していませんね。
殺害する意思がないなら、命に関わらない手足などの部分を撃つでしょう。

いずれにしても、プロではないと言う事に変わりはありませんね。

では、なぜ、犯人はこのような犯行を行ったのか?

被害者を殺害する計画を立てるとしたら、やはり一人になる場所と時間を考えますね。
普通に考えて、出社時と帰宅時になるでしょう。
しかし、帰宅時刻は予想できない。一方で出社時刻はおよそ1時間の範囲で特定できるわけで、ここを狙うのは誰でも考えつく事だと思います。

問題は犯行の方法です。
1)なぜ、凶器は銃なのか?
2)なぜ、25口径なのか?
3)なぜ、トドメを刺さないのか?(接近して処刑スタイルで射殺しないのか?)

詳細は悪影響があるので書きませんが、1)2)3)は同じ理由だったのではないか?と考えています。

まずは、銃の入手経路、交友関係とトラブルの捜査でしょうね。

続報を待ちましょう。

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2013/12/21

世田谷一家殺害事件再考その119(ららさんへの回答)

今回はららさんからのリクエストについての回答です。
リクエスト内容については色々と支障がでそうなので、一部省略します。

以下が「らら」さんからのコメントです。
===ここから===

はじめまして 詳細な考察読み応えありました。

当時、成城に住んで8ヶ月でした。

あの公園は広く、地元民は宮澤さん宅に接する北の公園は昼間は幼児専用というか、そんな墨分けがある所だと何年も住んで気づいた次第です。大人は夕方か、子連れしか見かけません。遊具のせいでしょうか。

留学生会館も近く、外国人節が流れた際は疑念を抱いたりしましたが、寒い時期のあの公園の家タイプの遊具にいると、宮澤さん宅の窓灯りは何とも暖かく感じ、翌日、太陽が暖かくなる10時まで居たいなと素人でも思え、単なる暖かな場所を求めた精神異常者が犯人かと思うこともありましたが、一つ当時からずっと気になって仕方ない事があり、考察して頂けたらと思いこちらに来ました。

(途中省略)

ただ、警察があてにならないというか……当時も、捜査に本気度が見えない印象で期待できません。

現場の極近所は、指紋採取もしつこくあったと現場近所の友人が言っていましたが、私は成城でも、距離があったのか聴取も昼間一回のみ。犯人と同身長、体型、同血液型の主人も不在と言うと、それ以降確認にも来ませんでした。
夜中に、犯人とほぼ同じ格好(ユニクロ黒コートにグレーニット帽)で自転車中、職質で停められても「ラーメン屋が閉まる」とゴネると即解放で、主人も本当にいいの?と驚いていた位です

もう13年

子供が巻き込まれた痛ましい事件が解決することを願っています。

===ここまで===

さて、とある日記を入手しました。ららさんの疑問はこの日記についてでした。
簡単に言えば、死体愛好家が書いた日記です。
その日記は2000年7月から2001年1月まで書かれてました。

内容としては、筆者の見聞きした死体についてのエピソードを割りと面白く書いてます。
かと言ってふざけているわけでもなく、趣味と仕事を両立させている印象ですね。

この日記の内容からは、この事件との関連性を伺わせる物は感じられませんでした。
唯一事件とのかかわりがあるのは、筆者が泰子さんの教え子だったと言う事でしょう。

そのあたりを踏まえて、私の見解ですが・・・
1)顔見知り
 この事件では広範囲で指紋の採取が行われています。被害者一家と面識の無い人でさえ、指紋を採取されているので面識のある人間の指紋は必ず採取されているでしょう。そう考えると、筆者の指紋も照合されていると思います。
その結果、一致していないと言う事になると思います。(これは私の想像です)

2)年齢と時間の経過
2000年で20歳だと思われる。これを前提として、泰子さんの姉にも教わったと言う事を考えると、泰子さんの姉が日本にいた時期は下の情報から89年から92年の4年間です。

1989年 泰子さんが東急線目蒲線奥沢駅前に姉と共同で学習塾を開設
1990年 自宅に学習塾を開設(89年の塾とは別のようだね)
1992年 隣家に住む姉夫婦が事業の為英国に移住。

この時期の筆者の年齢は92年で12歳、89年で8歳となる。
多分、小学校時代に塾に通っていたのだろうと思います。

逆に事件まで最短でも8年間は繋がりが無いと思われます。

と考えると、事件と関係時期が離れすぎていると思いますね。

3)日記の閉鎖
事件直後の2001年1月に日記は閉鎖されましたが、無理も無いだろうと思います。
それまでは、仕事として死に関わっていたのですが、身近な人間があれほど無残に殺されてはね。

逆に、身近に死に接してきて、更に死体も興味を持って見ていたわけですから、事件の状況の報道だけでも、被害者に何が起きたのかをよりリアルに想像できたんでしょうね。

わずか20歳の女性にはそりゃ、衝撃だったと思います。
多分、この事件をきっかけに死に対する考え方が大きく変わったのではないか?と思いますね。

4)死体愛好と殺人
日記には死体が好きと言う面はかなり良く書かれていたましたが、殺害行為や暴力についての記述がありません。
筆者は死体については興味があるけど、暴力や殺害行為には興味が無いようです。

5)結論
情報が日記だけしかありませんが、私の印象としては、事件とは無関係だと思います。

ちょっと補足
塾の性格としては、もしかすると、中学卒業まで通っていたかもしれませんね。
その場合、事件との時間は5年になり、ちょっと微妙かもと思います。

でも、もし、事件に関係があるのであれば、事件発生直後に事件の事は書かないだろうと思いますね。

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2013/12/19

黒子のバスケ脅迫事件その2(容疑者逮捕)

容疑者逮捕です。

まずは続報です。
1)逮捕されたのは、大阪市東成区の派遣社員、男性容疑者(36)。
男性容疑者は15日午後3時ごろ、東京都渋谷区の商業施設「恵比寿ガーデンプレイス」近くの路上で、郵便ポストに脅迫文を投函しようとしているところを追跡していた捜査員に確保された。「ごめんなさい。負けました」。容疑者は観念したようにそう述べ、一連の事件について「1人でやった」と供述しているとの事。

2)逮捕時に所持していたリュックサックには、今月末に都内で開催予定の高校のバスケットボール大会や、「コミックマーケット」と呼ばれるイベントの主催者などに開催中止を求める脅迫文約20通が入っていた。封書はこれまで届いたものと同様に、宛先を印刷した紙が表に貼られていた。

 容疑者は身柄を確保された後、麹町署に任意同行され逮捕状を執行されたが、「脅迫文を投函するために15日に上京した」と供述しているという。

3)警視庁捜査1課は17日、威力業務妨害容疑で逮捕した大阪市東成区の派遣社員、男性容疑者(36)を東京地検に送検した。

4)「一連の事件に共犯者はいない。すべて自分一人でやった」と供述している。
送りつけられた脅迫文などでは、複数の人物の関与が示唆されていた。警視庁は容疑者が捜査を攪乱(かくらん)するために共犯者の存在をほのめかしていた可能性があるとみている。

「黒子」の関連の菓子に毒を混入したと記した今年10月の報道機関あての脅迫文では、自身を示す「わし」のほかに、共犯者として「喪服」という人物が登場。「(喪服は)上智で最初の事件を起こしたときは埼玉に住んでおった」「今はわしが親族名義で借りとる東京多摩地域の賃貸で過ごしとる」などと記されていた。

5)容疑者特定の決め手となったのは、男が所持していた特徴のあるリュックサックだった。
警視庁の捜査員は、防犯カメラに映っていたリュックサックと同じリュックサックを持った男を、JR大阪駅の高速バス乗り場で発見した。

15日午前6時台の高速バスで、大阪から東京に向かった容疑者。
バス乗り場で、いわゆる「見当たり捜査」していた警視庁の捜査員は、黒地に白いラインのあるリュックサックを持った容疑者を発見した。
そのリュックサックは、これまでの防犯カメラの解析から、捜査線上に浮上していたものと

よく似ていて、捜査員は、そのまま容疑者と同じバスに乗り込んだ。
容疑者と捜査員を乗せたバスは、午後2時すぎに、東京・新宿駅前に到着。
その後、渋谷区へと電車で移動した。

身柄を確保される前、容疑者は、ポストに脅迫文を投函していたという。
1度目の投函を確認した捜査員は、さらに、容疑者を尾行した。
徒歩で5分ほど離れた場所にあるポストの前で、容疑者に声をかけた。
捜査員に声をかけられた容疑者は、若干抵抗したあと、「ごめんなさい、負けました」と連行に応じたとの事。

6)容疑者は「作者とは面識がなかった。バスケ漫画の成功に、やっかみがあった」と話しているとの事。

7)容疑者は「証拠を残さないよう細心の注意を払っていた」と供述しているとの事。
約500通にも上る脅迫文、脅迫文の消印は、「銀座」(東京)、「さいたま新都心」(埼玉)など関東圏や、「住之江」(大阪)、「尼崎」(兵庫)など近畿圏のほか、福岡、静岡、愛知県などで、計16か所で投函されていた。鑑定の結果、封筒や脅迫文書、切手からは指紋が一つも検出されなかったが、防犯カメラの映像が決め手となって浮上した。

8)容疑者は「上智大に置いた容器入りの硫化水素は、市販の洗剤と染料を混ぜて発生させた」と供述している。
容疑者宅からは「硫化水素発生中」などと書かれた紙片や、「黒子のバスケ」の単行本、少年ジャンプなども押収された。

9)2012年10月、逮捕容疑となった上智大(東京都千代田区)に対する業務妨害事件の犯行声明とみられる文章が千葉県浦安市のインターネットカフェからネット掲示板に書き込まれたが、それ以外の書き込みは発信元特定が困難な海外サーバーが使われていた。

10)容疑者の自宅マンションの住民によると、同容疑者は約1年前に引っ越してきたという。しかし、今年10月に毎日新聞社を含む報道機関に届いた脅迫文では住んでいる場所について、作者(31)と「面識があった頃は千葉市内」と記載。他にも「上智で最初の事件を起こしたときは埼玉」「今はわしが親族名義で借りとる東京多摩地域の賃貸で過ごしとる」などと記していた。

11)上智大学(東京都千代田区)で、硫化水素入りの容器や「俺は藤巻忠俊が憎い。漫画をやめろ」などと書かれた脅迫文が置かれているのが見つかった。

 2週間後の10月26日にも、2ちゃんねるの閲覧者の質問に答える形で、「(動機は)端的に言えば復讐(ふくしゅう)」「藤巻の居所が分かっていれば、とっくに刃物持参で押しかけている」などと書き込みがあった。

 今年10月に産経新聞などに届けられた脅迫文では「動機は藤巻への怨恨(えんこん)や」「藤巻と黒子の存在を許してきたこの世を俺は許さない」と繰り返している。

 同じ脅迫文では「もし人生をやり直せるのならマンガ家になりたい」「今の日本で最も価値の低い命から最も価値の高い命への反乱」などと書かれていたが、容疑者は日雇いの派遣社員で、家賃4万円のワンルームマンション暮らしだった。

12)今年10月に大手コンビニチェーンや報道機関に届いた脅迫文には、千葉県浦安市のコンビニエンスストアに毒入り菓子を置いたとの記述があり、回収された商品からはニコチンが付着したウエハース菓子が見つかっている。検出されたニコチンは致死量の100分の1程度と微量で、たばこに水を付けて抽出したとみられる。

13)容疑者は高校を卒業して専門学校に進んだ後、別のアニメ関係の専門学校に入り直した。「漫画やアニメ、ゲームのクリエーターを目指したが、約1年で中退した」と供述している。現在は派遣社員として働いていた。

14)容疑者(36)の大阪市東成区の自宅から「郵便書簡」(ミニレター)と呼ばれる便箋(びんせん)の束が押収されていた。

こんなところかな。
「嫉妬」や「ねたみ」といったネガティブな感情は人間なら誰でも多少は持っている物でしょう。
普通の人はそれをうまくコントロールして表面に出ないようにしているわけです。
だけど、仕事や恋愛、経済的な面などでストレスが大きくなると、そういったネガティブな感情が表面に出てしまう事も時々あると言うのも、みなさんも同じだと思います。

今回の事件は容疑者のネガティブな感情が不幸な条件が合わさって、制御できない領域まで拡大してしまったのが原因かな?と考えています。

動機について成功者への「やっかみ」と話しているようですが、そこも、それほど単純ではないと思います。
根底にあるのは、現在の生活、現在の自分に対する強い不満なんだと思います。
もし、仮に容疑者が漫画家には成れなかったけど、仕事で成功して経済的にも恵まれた環境にいれば、この事件は起こさなかったと思います。

現在の生活や自分に強い不満があるから、その原因は何か?と考えて、「あの時、漫画家になれなかったから、こんな事になってしまった」と言う強い、後悔が生まれるのでしょうね。

一方で「黒子のバスケ」は成功している。そこで「やっかみ」が生まれのでしょうね。
「自分はこんなやりたくも無い仕事をしているのに、どうして、あいつだけ成功しているのか?」

最初は作者の在籍する大学への攻撃だった。それが成功してしまった為にどんどん、エスカレートしてしまったんでしょね。

元々、自分自身の評価が低いと考えていたと思いますが、犯行の成功と、それに伴う、世間の騒ぎが彼の達成感や満足感を刺激してしまったんでしょうね。精神的な報酬を受け取る事で依存症のような状態になっていたのかもしれません。

色々と考えて、逮捕されない為の工作はしていたようですが、そこは限界があるんでしょうね。
犯罪が進化するように、捜査も進化してますからね。

この事件は特殊な事件ではなく、誰がおこしても不思議ではない事件です。
自分の境遇に不満を持つ事は特別な事ではないので、問題はその不満をうまく解消する事なんだろうと思います。

容疑者が報道のカメラに向けて笑顔を見せる映像が流れていましたが、容疑者は反省はしていないでしょうね。
それは、反省するのはこれからと言う意味です。

報道に笑顔を見せているのは、本人が逮捕されても、思い残す事は無いぐらい満足しているのでしょうね。
彼なにりに精一杯の努力をして、その結果、逮捕されたと言う事でしょう。
その結果が「負けました」と言う言葉なんでしょうね。
彼には、世の中と言う自分の敵と戦っていたと言う事なんだと思います。

もちろん、それは間違いなんですが、その間違いにも気づかないぐらい、のめりこんでいたのだと思います。

この事件を防ぐ方法があるとすれば、容疑者の対人関係、周囲の人間の協力と言った事なのだろうと思います。
多分、容疑者には愚痴を言えるような友人とか、一緒に遊ぶような友人は居なかったのだろうと思います。

ほとんどの人間は誰でも1度ぐらいの挫折を経験しているいると思います。
高校野球をやっていても、プロになれるのは、ほんの一握りの人だけですよ。
進学や、就職で全員が希望するところへ行けるわけでもありません。

だから、漫画家になれなかった事は動機の一つ、犯行に至るまでの条件の一つに過ぎません。
その上で、現在の日常や境遇に対する強い不満が直接の犯行のきっかけだと思います。

その不満を解消する為の一つの方法が友人や恋人にあるのではないか?と思います。
36歳になって、友人を作りなさいと言うのも、なんですが・・・
その意味では、幼少の頃からの友人関係のつくり方とか、社交性みたいな事は重要なのだろうと思います。

参考リンク
黒子のバスケ脅迫事件
反省させると犯罪者になります(反省するのはこれからと言う意味はこちらに書かれています)

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2013/12/16

三重県朝日町埋縄少女殺人事件その12(4ヶ月目報道)

事件から4ヶ月で、久しぶりに続報がありました。
遺体発見直後、空き地の脇道に進入していた白っぽい軽乗用車の存在が聞き込みで浮上した。
しかし、「複数の証言ではなく、信憑(しんぴょう)性は低い」と捜査線上から消えたとの事。
遺体周辺に残された被害者の財布などから採取した指紋も、保管データと合致するものはなかったとの事。

白軽は捜査線上から消えたようですね。
これを元に時系列を更新します。

時系列を更新します。
25日夜   :友人の女子中学生と2人で四日市市内に花火を見に行った。
22時34分  :同県朝日町のJR朝日駅で下車。

そのころ、女子生徒の姉がメールをすると「帰るよ」と返信があった
22時45分 :被害者がスーパーで友人と別れて徒歩で自宅へ向かう

22時55分頃 :友人がLINEでメール、被害者が返信していた。
     :スーパーから西へ300mの地点で被害者と見られる女性の目撃情報

23時00分頃 :最後の目撃地点から200m先で22:50分から運動していた男性は被害者を目撃せず
23時5分から10分:県道を東から西へ通過したドライバーは被害者を目撃せず
23時10分過ぎ :県道を西から東へ通過したドライバーは被害者を目撃せず

23時17分頃 :姉が電話をした時には出なかったという。

深夜     :死亡推定時刻は25日深夜

27日     :四日市北署に父親から捜索願が出され、署で周辺を捜索していた。
29日     :14時30分頃 :朝日町埋縄の空き地で遺体を発見

白軽の目撃情報がなくなると、それを元にした「待ち伏せ」にこだわる必要がなくなって、犯行の自由度が広がりますね。

そこで、一つ疑問なのですが、被害者の帰宅経路は本当に「あの道」なのだろうか?
被害者はこの日、花火大会を見物に行きました。当然、帰りが夜になるのは、被害者だって分かっていたはずです。
当たり前だけど、夜は暗いし、その上、街灯もろくにない道です。
私が疑問なのは、そんな道を徒歩で歩くのに、被害者の持ち物には懐中電灯がありません。
(すくなくとも、報道はありませんね。)
懐中電灯って大型の物ではなく、ペンライトぐらいなら、邪魔にならないでしょう?

ただ、被害者はどうも、歩きながらスマホを使っていたようなので、片手にペンライト、片手にスマホではスマホを操作できないかもしれませんけどね・・・

だけど、暗い道でスマホを使うと言う事は、逆にスマホの明るい画面に目が慣れて、暗い道は見えなかったのではないか?と思います。

そう、ただでさえ暗い道なのに、歩きスマホのせいで、ほぼ周囲は見えない状態、そんな道を被害者は歩いていたのだろうか?と言うのが疑問なわけです。

なので、進行方向左手の住宅地を抜けて行っても、さほど距離は変わらずに住宅の明かりや街灯が期待できるんじゃないかな?と思うわけです。

で、もし、この住宅地の中で被害者が襲われたとしたら、その場合、遺棄現場にも別の意味が出てきます。
それは、被害者が襲われた場所の偽装です。
遺棄場所は被害者の帰宅経路上にあり、被害者と思われる少女の最後の目撃場所もこの帰宅経路上でした。
ならば、襲われた場所もこの帰宅経路上にあると言う「思い込み」をミスリードする効果は無いだろうか?

こう考えると、「なぜこの場所に遺棄したのか?」と言う疑問を説明する一つの答えになるかもしれませんね。

でも、それだけの理由なら、やはりこの場所へ遺棄するメリットよりもデメリットの方が大きいと思いますね。

この場所へ遺棄する事は当然、遺体の発見、事件の発覚がほぼ確実です。
犯人はそれを承知の上でこの場所へ遺棄したんですよね。
普通に考えれば犯人は事件を隠したいし、その為には遺体も隠したいと思うはずです。

もし、犯人が車を持っていれば、この場所に遺棄するメリットはかなり小さいですね。
なので、場合分けして、
A)犯人が車を使える場合。
 A-1)犯人は車を使えるが、使える時間が短かった場合。
    例えば、親の車を勝手に使う場合とかね。

 A-2)犯人は酒などに酔っていて、長距離の運転はできなかった。
  でも、被害者の持ち物は全て遺棄されていたので、見落としは無かった?逆に、遺棄しないで良い物まで遺棄した?

B)犯人は車を使えなかった場合。
 当然、運搬方法が限られてしまうので、長距離を運搬する事はできないでしょうね。

C)流しの場合。
とは言え、予想外の事態でそこまで咄嗟に考える事ができるのか?と言う所もあります。
流しなら、あの場所へ遺棄して事件が発覚しても犯人にはそれほど不安材料は無いでしょうね。

C)遺体を返したかった場合。
 極端な話だけど、そんな場合も時々あります。ただ、この事件では遺体に対する思いやりのような物は感じられませんね。

A)とB)なら襲撃場所のミスリードと言う目的を加えて、あの場所へ遺棄と言うのはありかもしれませんね。

ただし、遺棄のタイミングが微妙ですね。
死亡の直後ならば、朝までに遺棄すると考えるのが普通だと思います。

ただ、それができない場合も有りだと思います。
実際に突発的な事件では、遺体の処分に困って、しばらく手元に置いて隠す場合があります。

しかし、この場合は逆に犯人には考える時間ができますね。
だから、この場合は冷静に考えた結果、あの場所へ遺棄したと言う事になるのかな?

でもね、犯人はいつ捜査が始まるのか分かりませんよね。
捜索願いが出れば、帰宅経路は必ず調べられるはずです。この事件でも、それで発見されたわけですし。
だから、死亡した当日の朝、つまり被害者が朝まで帰宅しなかった日の朝に、捜索願い出てもおかしくないですよね。

でも、小学生じゃないから、それで大規模な捜索がされると言う事も無いでしょう。
だから、暗くなってから、あの場所へ遺棄する事は可能ですね。

でも、結局その場合でも、あの場所へ遺棄する事の理由は、当日遺棄の場合の理由と同じかもしれませんね。
後置きで他に理由があるとしたら?

D)犯人の行動範囲の偽装。
 実は、犯人は車を持っていて、遠方に連れ去ってから、被害者を殺害していた場合に、被害者の自宅近くとか、帰宅経路上に遺棄する事で、捜査範囲を狭める効果があるかもしれません。
 でも、折角遠方にいる犯人がわざわざ、あの場所へ近づくのはかなり勇気がいるでしょうね。

それに、襲撃場所は結局、あの埋縄地区なのは疑いの余地は無いですし、それに遺棄場所があそこでも、犯人の家が近くと言うミスリードはできないですから、やはり、この場合は捜査範囲を狭める事はできないですね。結局、流しの場合と同じですからね。

とは言え、全て妄想です。
しかし、単独犯か?複数犯か?ぐらいは何か情報が出ても良いように思いますけどね。
それと、死亡時に被害者が衣服を着ていたのかどうか?も調べれば分かると思うのですが・・・
発見までの時間がもっと短かったら、もう少し状況は警察側に有利だったのかな?

犯人逮捕に期待しましょう。

参考リンク
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その11(流しか?顔見知りか?)
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その13(容疑者逮捕)

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2013/12/08

愛知県豊橋市双子虐待死亡事件?

12月6日、生後7カ月の三女の頭部に昨年7月、衝撃を加えて死亡させたとして、愛知県警捜査1課などは同県豊橋市西幸町、トラック運転手、男性容疑者(33)を傷害致死容疑で逮捕する事件が起きている。
双子の姉である次女も今年7月、頭部への衝撃が原因で死亡しており、県警は容疑者が双子を虐待していた可能性があるとみて捜査しているとの事。

容疑は昨年7月12日午後10時から同13日午前3時、自宅で当時7カ月の三女の頭部をたたいたり揺さぶったりするなど何らかの暴行を加え、脳損傷などを負わせ、同8月に死亡させたとしている。

三女が入院した病院から「虐待の可能性がある」と通報があり、県警が捜査を進めていた。強く揺さぶられた乳児は「乳幼児揺さぶられ症候群」を起こして死亡するケースがある。県警によると、容疑者は「たたいたり、揺さぶったりしていない」と容疑を否認しているとの事。

次女は昨年2月に自宅から病院に搬送され、約1カ月後に意識不明に陥り、今年7月に1歳7カ月で死亡した。死因は脳損傷を原因とする感染症だったとの事。

容疑者は事件当時、20代の妻と当時2歳の長女、双子との5人暮らしだった。妻は今年2月ごろに離婚し、容疑者は現在、1人暮らしとの事。

愛知県東三河児童・障害者相談センター(豊橋市)によると、双子は昨年2月、市内の病院に風邪の症状で入院、その後、次女が心肺停止状態になった。病院は次女に眼底出血があることなどに気付き、「虐待の疑いがある」とセンターに通報。センターは容疑者らに事情を聴いたが虐待を強く否定され、「病院内で第三者が関与した疑いもある」と判断したとの事。

三女は同3月に退院した後、元妻の実家で生活。センターは県警に情報提供すると共に、市こども保健課と連携して容疑者宅への家庭訪問や面会を開始した。三女は同4月に自宅へ戻り、その後も家庭訪問などを実施していたが、異常は発見できなかったとの事。

容疑者(33)=同市西幸町=が、昨年2月に3女と一緒に入院していた次女が心肺停止状態になった際、看病のため付き添っていたことが関係者の話で分かったとの事。
次女は頭部に何らかの衝撃を受け、約1年半後に死亡しており、県警は容疑者が病院内で次女に暴行した可能性があるとみて追及しているとの事。

県警は7日、3女への逮捕容疑で容疑者を名古屋地検豊橋支部に送検したとの事。

県警などによると、当時生後2カ月だった3女と次女は昨年2月、風邪の症状で市内の病院に入院。容疑者と妻が交代で付き添っていたが、次女が心肺停止状態になった同月23日は容疑者が主に看病していたとの事。
部屋は6人部屋だが、ベッドごとにカーテンで仕切られており、周囲から見えない状態だった。

昨年2月23日午後6時頃、元妻から、容疑者に付き添いを交代。同9時頃、容疑者から「次女の体が冷たい。様子がおかしい」と連絡を受けた看護師が確認したところ、次女が原因不明の心肺停止状態になっていたとの事。

検査の結果、次女は頭蓋骨を骨折していたことなどが判明。次女はそのまま意識不明となり、今年7月、転院先の病院で死亡した。

一方、3女にも2月29日、あごに皮下出血が見つかった。病院側によると、28日までは異常がなかったといい、県警は容疑者が23日と29日の2回にわたり、病室で2人にそれぞれ暴行したとみているとの事。

容疑者(33)は、去年7月、自宅で、三女の頭を強く揺さぶり、脳の損傷などで死亡させた傷害致死の疑いがもたれていて、調べに対し、「(子どもを)あやしていて、手を離したら後ろに倒れた」などと否認しているとの事。

(容疑者は)子どもが好きで、『子どものために働いているのに、なんでこう(虐待が疑われることに)なるんだろう』と泣きながら話していた」(容疑者の勤務先の社長)

「私にはとても考えられないし、(容疑者は)『振り回したりとか、たたきつけたりとか、全部しておりません』と警察に話していた」(容疑者の祖父)

こんな事件ですが難しい事件ですね。
まずは時系列
2012年
2月11日 生後2ヶ月の次女と3女が風邪の症状で入院
2月23日 容疑者が病院で看病していた時、次女が原因不明の心肺停止、頭蓋骨が骨折していた。
2月29日 3女のあごに皮下出血が見つかった。28日まではこの皮下出血はなかった。容疑者が病院で看病
3月
3月    3女が退院、いったん元妻の実家で生活、4月に自宅に戻る。
7月12日 自宅で7ヶ月の3女が脳損傷で入院。
8月    3女が死亡、病院が虐待の可能性を指摘
2013年
7月    転院先の病院で2女が死亡
司法解剖の結果、次女には3女と同様、強く揺さぶられた際に脳を損傷する「乳幼児揺さぶられ症候群」の症状が確認された。

毎度の事だけど、児童虐待事件は殆どが家庭と言う閉じた空間の中で行われているから、目撃者が居ない。
犯行を立証できなければ、有罪にはならない。
その意味でこの事件も目撃情報はないだろうね。
犯行が可能だったのは容疑者だけと言う論法になるだろうけど・・・

しかし、それでも、事故の可能性は否定できないので、事件か?事故か?と言うあたりが判断の分かれ目になるのかな?

当時2歳の長女がいて、そこへ双子が生まれたわけで、相当子育ては大変だったと思います。
2歳ではまだ、オムツも取れていないでしょうし、まだ手がかかりますよね。そこへ、新生児が二人も増えては家中大変だったろうと思います。

で2月に二人そろって入院して、夫婦で交代で看病している。容疑者の仕事がトラック運転手で詳細が分らないけど、有給休暇などが利用できないと、経済的には厳しい状況になるかもしれませんね。
医療費はほとんどの市町村で子供は無料と言う制度があるでしょうから、それほど高額にはならないかもしれないけど、保険が利かない部分は自己負担になるかもしれません。

ただ、昨年2月23日以降、次女は意識不明で死亡するまで入院していたはずです。だから、それ以降は長女2歳と3女7ヶ月の二人の世話だけだっと思うのですが・・・
このぐらいなら、夫婦二人でもなんとかなりそうだと思うのですが・・・自宅に戻って2ヶ月程度で3女が脳損傷で再度入院すしていますね。

続報を待ちましょう。

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2013/12/07

埼玉県本庄市14歳少年5歳女児傷害事件

12月6日、同居する女児(5)を殴ったとして、本庄署は傷害の疑いで、埼玉県本庄市内の中学2年の少年(14)を逮捕する事件が起きている。

女児は約10時間後の5日午前、病院で死亡が確認されたとの事。

逮捕容疑は、12月5日1時ごろ、自宅で、女児の顔を素手で数回殴ったり、床にたたきつけたりするなど暴行し、顔面打撲などのけがを負わせた疑いとの事。
同署は司法解剖などで詳しい死因を調べ、傷害致死の疑いもあるとみて調べているとの事。

同署によると、少年方は、少年の父親(43)の連れ子4人と、父親の内縁の妻(24)の連れ子2人に加え、父親の母、父親と内縁の妻の間に生まれた子どもの10人家族。
少年は父方の長男、女児は妻方の長女で、少年は「相手の家族が嫌いだった」などと容疑を認めているとの事。

同方は現在8人暮らしで、事件当時、父親は仕事で外出中だった。妻と父親の母が女児を病院に連れて行ったが、夜間で受診できず119番したとの事。
消防から県警には5日午前2時半すぎに110番が入った。

こんな事件ですね。
感情的な不満が爆発したんでしょうね。
計画的に罪を逃れるような犯行方法も選ぶ事ができたわけですからね。

どんな不満があったのかは具体的にわからないけど・・・
14歳の少年には5歳の子供の命を奪わなければならないほどの何かがあったんでしょうね。
死ぬとは思わなかったと言う話が出てくるかもしれませんけど・・・

多分、これは突然起きた事ではなく、事前にいくつかの兆候があったと思うのですがどうなんだろう?
その時に問題を見つけていれば、この事件は防げたかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

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2013/12/04

栃木県芳賀町4ヶ月次男虐待死事件?

12月4日、生後4カ月の次男を暴行し死亡させたとして、栃木県警真岡署は同県芳賀町下高根沢の空調設備工、男性容疑者(23)を傷害致死容疑で逮捕する事件が起きている。
同署によると、容疑を否認しているとの事。

容疑は、昨年6月24日午後6時50分ごろ、自宅で次男(当時4カ月)の頭部に暴行を加えて傷害を負わせ、同7月19日に外傷性硬膜下血腫で死亡させたとしている。

同署によると、容疑者は当時、両親、妻、子供2人、実兄との7人暮らしで、暴行直後、容疑者の母親が「次男が息はしているが、様子がおかしい」と119番したとの事。

県警は、激しく揺さぶられることで乳児の脳が傷つく「乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)」の可能性があるとみて調べているとの事。

こんな事件ですが、容疑者は否認しているので、これからの調べを待たないと結論は出ないですね。
事件があったと言う仮定で考えると・・・

生後4ヶ月では、泣くか眠るか、ミルク飲むか、ウンチ、おしっこ、するぐらいしかする事がありませんね。
手がかかる時期である事には違いないので、23歳の容疑者にとってはストレスが大きかったかもしれません。

だけど・・・家族構成を見ると、妻がいて、両親とも同居しているので比較的、育児の負担は少なかったのではないか?と思うのですが・・・

それに犯行時刻は18時50分、家に家族が居たと思うですが・・・実際に通報したのは容疑者の母親でしたし・・・

続報を待ちましょう。

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フレッツ光販売員KDDI妨害事件

12月3日、マンションに無断で侵入し、KDDIのインターネット回線を使えなくしたとして、福岡県警は、NTT西日本の「フレッツ光」販売代理店社員の男を有線電気通信法違反(通信の妨害)、建造物侵入の疑いで逮捕する事件が起きている。

県警はライバル社の通信を妨害して自分の契約を増やそうとした可能性があるとみて調べているとの事。

逮捕されたのは、福岡市博多区築港本町、男性会社員容疑者(28)。
発表によると、容疑者は8月22日午後5時半頃、同市南区のマンションに侵入し、敷地内に設置されている通信機器の電源ケーブルを抜き、KDDIの契約者5人の通信を約3時間妨害した疑い。
「間違いありません」と容疑を認めているとの事。

福岡、熊本、大分県内では7月以降、KDDIの電源ケーブルが抜かれる被害が約20件発生しており、同社は9月に福岡県警に被害届を出していたとの事。

さて、こんな事件です。
28歳の容疑者ですが、当然、「そんな事」をしてはいけないと言う事は理解していたと思います。
問題はこの容疑者が「そんな事」を行わなければならないほどに、追い詰めたのは何か?と言う事ですよね。
もし、原因を究明して再発防止に役立てたいと思うなら、そのあたりの事を調べてほしいですね。

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津市立中学校校長先生メタノール焼却事故

津市教育委員会は、市立中学校校長(58)が今月1日正午頃、自宅近くの田んぼでメタノールを燃やしていたところ、衣服に燃え移り、やけどで意識不明の重体となる事故が起きています。

メタノールは、校長の妻で市立小学校の教頭(58)が同小から持ち帰ったものだったとの事。

市教委によると、教頭は先月24日、一斗缶(約18リットル)に8割程度入ったメタノールを持ち帰る際、同小の校長に「家で処理する」と話していたとの事。

メタノールは同小でアルコールランプの燃料に使われていたものとみられ、不用となり、倉庫に保管されていた。

薬品類は通常、専門業者に委託して処分するといい、市教委は「不適切な処理だった」としているとの事。

市教委によると、1日正午ごろ、自宅にいた妻が叫び声を聞いて田んぼに駆け付けたところ、校長が火だるまになっており、妻や近所の人が水を掛けて消し止めたとの事。

こんな事故ですね。
メタノールの引火点は12度、ガソリンの-45度に比べると高いですが、常温の範囲内ですから、危険度はガソリンとあまり変わりません。

ちなみに、1日正午頃の津市の気温は14.2度ですから、引火点を越えていますね。
その上、メタノールの炎の色は薄い青色で昼間は特に見難いです。

どんな状況で衣服に燃え移ったのか分かりませんが、引火性が高いので、ライターなどで火を着けようとすると危険ですね。あるいは、炎が見難いので炎に気付かずに、炎に近づいてしまったのかもしれませんね。

校長先生とは言え、理系の人でもなければ、メタノールの危険性などはあまり知識がなかったと思います。
とにかく、燃える物の取り扱いは要注意ですね。

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2013/12/03

愛知県豊田市大林町6歳児熱湯虐待事件

12月2日、愛知県警豊田署は6歳の長男に自宅で熱湯をかけて顔などにやけどを負わせたとして、同県豊田市大林町17、作業員、男性容疑者(26)を傷害容疑で逮捕する事件が起きている。

逮捕容疑は、11月30日午後7時10分ごろ、自宅の浴室で長男に熱湯をかけ、顔や足などに3週間のやけどを負わせたとしている。同署によると、容疑者は「子どもがうそをついたことに腹が立った。お仕置きのために風呂場に連れて行った」と容疑を認めているとの事。

母親と受診に訪れた市内の病院から2日午前、同署に「虐待ではないか」と通報があり、発覚したとの事。

こんな事件ですね。
躾のつもりだったのか、あるいは、感情的な物だったのか?は分からないけれど・・・
子供に問題があったとして、暴力や熱湯を掛けたりして、はたして問題は解決するのか?
と言う所を考えてほしいですね。

暴力や虐待によって、その場は言う事を聞くかもしれない。けれど、問題が解決したわけでは無いんですよね。

子育ては難しいですね。

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