栃木県芳賀町4ヶ月次男虐待死事件?
12月4日、生後4カ月の次男を暴行し死亡させたとして、栃木県警真岡署は同県芳賀町下高根沢の空調設備工、男性容疑者(23)を傷害致死容疑で逮捕する事件が起きている。
同署によると、容疑を否認しているとの事。
容疑は、昨年6月24日午後6時50分ごろ、自宅で次男(当時4カ月)の頭部に暴行を加えて傷害を負わせ、同7月19日に外傷性硬膜下血腫で死亡させたとしている。
同署によると、容疑者は当時、両親、妻、子供2人、実兄との7人暮らしで、暴行直後、容疑者の母親が「次男が息はしているが、様子がおかしい」と119番したとの事。
県警は、激しく揺さぶられることで乳児の脳が傷つく「乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)」の可能性があるとみて調べているとの事。
こんな事件ですが、容疑者は否認しているので、これからの調べを待たないと結論は出ないですね。
事件があったと言う仮定で考えると・・・
生後4ヶ月では、泣くか眠るか、ミルク飲むか、ウンチ、おしっこ、するぐらいしかする事がありませんね。
手がかかる時期である事には違いないので、23歳の容疑者にとってはストレスが大きかったかもしれません。
だけど・・・家族構成を見ると、妻がいて、両親とも同居しているので比較的、育児の負担は少なかったのではないか?と思うのですが・・・
それに犯行時刻は18時50分、家に家族が居たと思うですが・・・実際に通報したのは容疑者の母親でしたし・・・
続報を待ちましょう。
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