« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »

2014/02/28

名古屋市無差別殺傷レンタカー暴走自爆テロ事件

2月23日(日)14時17分頃、名古屋駅近くの交差点で乗用車が歩道に乗り上げ暴走、歩行者13人に重軽傷を負わせる事件が起きている。、

乗用車は左折するように歩道に突っ込み、約35メートル走行しながら、路上ライブを見物していた人らを次々にはね、街路樹にぶつかって停止した。

目撃者によると、暴走車は減速せずに歩道に乗り上げ、歩行者を次々とはねた。運転していた男は鼻から血を流したまま運転席に座り、警察官が到着すると、おとなしく外に出たとの事。

殺人未遂容疑で現行犯逮捕された男は「(歩道に)わざと突っ込んだ」、「車で人をはねて殺す目的で自宅を出た」と供述しているとの事。

殺人未遂容疑で逮捕されたのは同市西区、無職男性容疑者(30)
父親は愛知県警の警察官。

愛知県警によると、容疑者は名古屋市西区の一戸建て住宅で1人暮らしをしていた。
近所の話では、もともとは祖母、両親、弟の5人家族だったが、弟は独立、母親は実家の介護などで家族が次々に家を出て、去年(2013年)の夏前から1人になったとの事。

容疑者の知人に容疑者は「けがで何事にも集中できなくなった。仕事もできず、家に引きこもっている」と話したとの事。

捜査関係者によると、容疑者は調べに対し「人間関係がうまく築けず、社会や自分に不満があった」などと供述しているとの事。

また、県警のこれまでの調べによると、昨年3~9月の間、インターネットの質問投稿サイトに容疑者とみられる人物が人間関係への悩みなどを大量に書き込んでいたことが判明しているが、犯行を示唆する書き込みは現段階で見つかっていないという。容疑者の携帯電話は車の中から見つかったが、既に解約されており、事件前に友人らに電話やメールをした履歴はなかった。

捜査関係者によると、事件後に現場を検証したところ、歩道上には目立ったブレーキの痕跡はなかったとの事。ただ、この歩道はタイル張りで滑りやすくなっているほか、タイヤが空転して跡が残ることもあり、県警は、車に搭載された機器を分析して進入までの経路や速度などを調べる。

また、容疑者が脱法ハーブや覚醒剤を使用した形跡がなかったことも分かった。酒も飲んでいなかった。所持品の中にも薬物などはなく、県警の調べにもはっきり受け答えしているとの事。

「アクセルを思い切り踏み込み、歩道に突っ込んだ」との趣旨の供述をしており、県警は容疑者が強い殺意を抱き、事前に計画を立てたとみて調べている。

県警によると、容疑者は事件を起こした23日、自転車で自宅を出て、約2・5キロ離れたJR名古屋駅近くへ向かった。その後、徒歩で同駅西側にあるレンタカー店に向かったと供述しているという。

この店を運営するレンタカー会社によると、容疑者が店を訪れたのは午後1時頃。車を借りようとして店員からクレジットカードによる支払いを求められた容疑者は、「カードを最近解約した」として、現金での支払いを選択した。

このレンタカー会社では、現金払いの利用者に対して、運転免許証のほかにも本人確認ができる書類の提示を求めており、持ち合わせていなかった容疑者はいったん店を後にした。

午後2時頃、店に戻ってきた容疑者は健康保険証を提示し、「中型クラスの車がいい。今日中に返します」と言って、1万290円を支払い、乗用車を借りたとの事。

この店から事件現場までは約400メートルで、事件発生は午後2時17分頃であることから、県警は容疑者がこの店をレンタカーで出発した直後に歩道へ突入したとみている。

男は、家族とのトラブルについて供述しているほか、さらに、ネット掲示板には、男によるとみられるある悩みが書きつづられていた。
容疑者(30)が、2013年7月7日、インターネットの掲示板に書き込んだとみられる、「一番の悩みは、最近感情がないことだ」、「誰にも心を開けず、表情もない。何も渇望がない」、「期待がない。それが大変な事なのではないかと思うのだ」との悩み相談をした。

現職の警察官の父親ら、家族との間のトラブルとして次のような書き込みをしている。
2013年、容疑者とみられる人物が、インターネットの掲示板に、「就職活動に関する親子共々の壮絶な勘違いからショックな体験をした」、「母親の言うとおり警備員を1年やっていました」、「工場作業も3回やりました でも今はやりたくないです」、「今は30歳になっていしまいました」などと、悩み相談を書き込んでいた。

こんな事件ですね。

まずは時系列
2013年3月から9月 インターネットの掲示板に悩みを相談
夏前        自宅で一人暮らしとなる。
夏         民生委員の女性に「頭を怪我したとき病院に行かなかったため今も定職につけない」と相談

2014年
2月23日
12時30分過ぎ? 自宅から2.5kmのJR名古屋駅に自転車で向かう。その後徒歩で同駅西側にあるレンタカー店に向かう。
13時頃     レンタカーを借りようとしたが、免許証以外の身分証を提示できず一旦自宅に戻る。
14時頃     再度レンタカー店を訪れ、保険証を提示してレンタカーを借りる
        その後、突っ込む場所は、休日で人通りの多い笹島交差点にすることを決めた。
14時17分頃   レンタカー店から400mの交差点で暴走事件を起こす。

被害者が周囲やネットに相談した内容と動機と思われる供述
1)容疑者から突然、「相談に乗ってほしい」と訪問を受けたという民生委員の女性は「家庭内のことで悩んでいる様子だった。どんな仕事をしていたのかは知らないが、ずっと家にいる感じだった」と話した。

2)別の女性によると、容疑者は「けがで何事にも集中できなくなった。仕事もできず、家に引きこもっている」と話した。
  「頭を怪我したとき病院に行かなかったため今も定職につけない」

3)「人間関係がうまく築けず、社会や自分に不満があった」

4)「一番の悩みは、最近感情がないことだ」

5)「就職活動に関する親子共々の壮絶な勘違いからショックな体験をした」

6)「母親の言うとおり警備員を1年やっていました」、「工場作業も3回やりました でも今はやりたくないです」

7)「今は30歳になっていしまいました」

こんな感じかな。
タイトルにも自爆テロと付けましたが、無差別殺傷してその罪で自分は死刑で間接自殺、そして、父親も社会的に抹殺しようと言う無理心中事件なのかな。

この事件は二つの要素が絡んでいるように思います。
A)引きこもりの人が家族を逆恨みして、家族を殺傷する事件
B)派遣切りなどで仕事を失い、将来への絶望と社会への不満を爆発させた無差別殺傷事件

「頭を怪我したとき病院に行かなかったため今も定職につけない」
「けがで何事にも集中できなくなった。仕事もできず、家に引きこもっている」

この頭の怪我の件は微妙ですね。ホントにそうなのか?
今からでも、病院に行って診てもらえばよいと思うのですが・・・それとも、自分に対する言い訳なのか?
このあたりは続報をまつしかなさそうです。

該当しそうな病気としては脳脊髄液減少症など考えられるのですが・・・今の段階では分かりません。

それから、これも微妙ですが、完全に引きこもっていたわけでもなく、警備員を1年、工場作業を3回している。
警備員を1年続けられるのなら、もう少し続けられそうな気がするんですよね。
だから、ホントに病気だったのか?なにか症状があったのか?分かりません。

それから、時系列で昨年の夏前の一人暮らしになった前後で周囲やネットに悩みを相談しています。
なので、一人暮らしになった事が相当不安だったり、ストレスだったのかもしれませんね。
そして、昨年9月からこの事件までに動きはありません(今の報道では)。

この約半年間の間に、犯行を決意する事になるんでしょうね。
家族としては、30歳になった長男に「仕事して将来に備えろ」と言いたいでしょうね。
まして、警察官で厳格な父親としては、厳しい言葉もあったかもしれません。

携帯電話も解約されているし、クレジットカードも解約している。お金に困らなければ、このあたりを解約する事も無いと思うんですよね。

なので、経済的に何か追い詰められる状況もあったのかもしれません。仕送りが減額されたとかね。
このあたりの時間的経緯なども、続報を待つしかなさそうです。

そして、犯行を実行。死者が出なかったのは偶然ですね。カーブしながらの侵入だった為に予想外に速度が上がらなかったのかもしれません。

逃亡を図る事もなく、自殺を図ることもなく、そのまま、逮捕されてますから、覚悟の犯行ですね。
本人は何人かは殺害するつもりだったのでしょうから、死刑を望んでの事でしょう。
これは、間接的に自殺する方法なんでしょうね。
あるいは、あえて、殺人者となった自分を、警察官の父親に見せると言う「あてつけ」だったのかもしれません。(父親の期待を一番裏切る方法だったのかも?)

いずれにせよ、犯行を決意した段階で我々にそれを止める方法はありません。(我々の負けです)

昨年の夏に周囲に相談していた時期が彼を救う最後のチャンスだったのかもしれませんね。
秋葉原事件の時もそうでしたが、この人達が最後にネットに助けを求めた時にも、結局、救う事はできなかったんですよね。
もっとも、受け手側がそれを意識できるか?と言うのも問題ですが・・・

ネット側でこんな人たちを救う方法を考える必要があるのかもしれませんね。
でも、ネットは広大でその中でピンポイントにこの手の人達に接触する事ができるか?と言うのも問題かな。(そもそも、ネットで救えるの?って言うのもありますけど)

続報を待ちましょう。

| | コメント (1)

埼玉県志木市中宗岡0歳児殺人未遂事件

2月25日、0歳の長男を浴槽に沈めて殺そうとしたとして、埼玉県警朝霞署は、殺人未遂の現行犯で、埼玉県志木市中宗岡、アルバイト、男性容疑者(24)を逮捕する事件が起きている。

同署によると「殺すつもりはなく、誤って落としてしまった」と殺意を否認しているとの事。

逮捕容疑は25日午後0時5分ごろ、自宅アパートの浴室で、生後2~3カ月の長男を水深約27センチの浴槽に抱えるように沈め、殺そうとしたとしている。長男は肺に水が入ったが、命に別条はないとの事。

同署によると、妻(30)が「夫が長男を風呂に沈めた」と110番通報した。
容疑者は妻と別れ話で口論になり、「子供を殺して俺も死ぬ」と叫んで長男を沈めたとの事。
長男に目立った外傷はなく、同署でさらに詳しく調べているとの事。

こんな事件ですが・・・
別れ話で感情的になってしまったんでしょうね。
しかし、「子供を殺して俺も死ぬ」って言うセリフをかんがえると、「自分だけが死ぬ」ではダメだったんでしょうね。
だから、「子供も殺す」って事になったんでしょうね。

妻が自分自身の生死には関心が無い事と思って、それなら「子供」を人質に取ったと言う事なのかな?
とは言え、「殺すつもりはなく、誤って落としてしまった」と言う言い訳も、目の前で妻が「子供を殺して俺も死ぬ」と言って、実際に沈めた所を見てますし、子供の肺に水が入った事も証言を裏付けてますから、かなり苦しい言い訳ですよね。
公判では、どちらの主張がより正しいと判断されるか?と言う事になるのかな?

しかし、生後2、3ヶ月で別れ話になるなら、子供を作るかどうか?の判断はしなかったのかな?
1年前は幸せだったのかもしれないけど、出産、子育てにはお金が必要ですからね。経済的な問題が表面化したのかな?

子供を生んで育てるには、色々な覚悟が必要なんですよね。

| | コメント (0)

北海道札幌市白石区菊水元町支援施設殺人事件

2月27日(木)午後3時40分ごろ、札幌市白石区菊水元町10の1の自立支援施設「援護寮 元町館」から「職員が刺された」と110番する事件が起きている。

北海道警札幌白石署員が駆けつけると、施設内にある入所者の自宅で職員の男性Kさん(35)=札幌市中央区北14西15=が首を切られ血まみれで倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。

同署は、その場にいた入所者の無職、男性容疑者(38)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕、容疑を殺人に切り替えて調べる。「(Kさんを)殺して自分も死のうと思った」との供述をしているとの事。

容疑は午後3時35分ごろ、Kさんの首を複数回にわたって包丁で切りつけ、殺害しようとしたとしている。

道警によると、容疑者から施設の事務所にKさんを刺したという電話があり、駆けつけた職員らが包丁をもった容疑者と、室内で倒れているKさんを発見したとの事。

施設は障害者総合支援法に基づき運営され、入所者は自立のため共同生活をしているとの事。

こんな事件ですが、ちょっとこの自立支援施設の事がよく分かりませんね。
この援護寮の目的を紹介するページがありました。

http://www.kyoueikai.or.jp/ghch-1.html こちらから引用

障害自立支援法に基づくこの施設は、何らかの精神障害を抱えながらも、将来、地域社会での自立生活を希望する方に対する日常生活上の支援・介護、サービスの調整を目的とした地域社会との中間施設です。
 精神病院から退院後、自立して地域社会で生活をする上で、すぐには、ひとり暮らしの自信がない方
や、能力や経験が十分でない方が日常生活に適応できるように、必要な介護・援助や生活指導・訓練を行い、社会復帰の促進を図る事を目的としています。

報道では詳細は伏せられていたようですが、こういう大切な施設で、事件が起きてしまいましたか・・・残念です。

やはり、こういう施設は絶対に必要だし、もっと拡充が必要だろうと思うわけで、この事件がその妨げになったり、入寮中の方の自立の妨げにならない事を祈ります。

しかし、職員の方が亡くなられた(殉職ですよね?)事には変わりがありません。
広報誌の履歴などをみると、2005年ぐらいから活動されているようですね。
事件の起きた元町寮がいつから運営されていたのかは不明ですが、広報誌の履歴で2010年10月号には記載があります。

なので、それなりのノウハウはあったと思いますし、職員もそれなりの経験と知識を持った方々と思います。
そこでこのような事件が起きてしまったと言う事なんですが・・・

実際には精神病院で入院患者が別の入院患者を殺害してしまう事件も珍しい事件ではない事を考えると、注意しすぎる事は無いと言う事なんでしょうか?

とにかく、原因については、情報が少なすぎて何も分かりません。

犯行時刻は平日の15時40分頃で、入所者の自宅(容疑者の自宅)なので、被害者が容疑者宅を訪問した時に刺されたと言う事になると思います。犯行後に容疑者自身で事務所に電話しているので、急性期症状で突発的な犯行でもなさそうです。

動機としては「被害者を殺害して、自分も死のうと思った」と言う事から無理心中的な物が考えられます。
なにか、依存的な状況でもあったのでしょうか?

殉職された職員の方のご冥福をお祈りします。

原因を究明し、再発防止策を作ってほしいと思います。また、この事件で入寮されている方の生活や自立に影響が無いようにそちらのケアもお願いしたいですね。

| | コメント (9)

兵庫県猪名川町6ヶ月孫虐待事件

2月26日、娘から預かった孫に暴力をふるい重傷を負わせたとして、西宮署は、殺人未遂の疑いで、兵庫県猪名川町に住む給食調理員の女(51)を逮捕する事件が起きている。

逮捕容疑は昨年12月6日午後7時前から9日午前7時ごろまでの間、自宅で、孫で生後6カ月の男児の側頭部などを平手で殴って頭蓋骨骨折などの重傷を負わせ、殺害しようとした疑いとの事。
男児の命に別条はないとの事。

同署によると「頬を2~3回平手でたたいたが、頭はたたいていない。死んでもいいとは思っていなかった」と容疑を一部否認しているとの事。

男児が西宮市内の自宅に帰った後、母親が様子のおかしいことに気づき受診。
病院が「虐待の恐れがある」として西宮こども家庭センターに通報し、同センターが西宮署に届けた。
同署は女の刑事責任能力の有無について調べるとの事。

こんな事件ですが・・・
被害者の生後6ヶ月の男児は実の娘(だと思う)の子供で実の孫(だと思う)って事だろうと思います。

時系列
12月6日(金) 19時前から
12月9日(月) 7時ごろまでの間自宅で男児の側頭部などを平手で殴った疑い
その後、男児の自宅に戻り異変に気づいて受診

娘は土日を使って外出でもしたのかな?その期間、子供を母親に預けたと言う所だと思うけど・・・
生後6ヶ月の赤ちゃんの頬を平手で叩くあたりがもう、ちょっと、感情的に不安定な面があったのだろうと思いますが・・・

しかし、容疑者の夫、つまり、娘の父親の話が出ていないので、娘の母親は一人暮らしだったのかもしれないね。
平日は仕事して疲れているところへ、生後6ヶ月の赤ちゃんを二日も押し付けられては、ストレスはだいぶ高まっていたかもしれませんね。

最後の刑事責任能力の話は気になる所ではあるけど、容疑者も気の毒な気がしますけどね。
だからと言って、頭蓋骨骨折するほど、叩いちゃダメな事には変わりはないのですが・・・

娘は何か、外せない用事だったとは思うのですが、できれば子育てを優先してほしいと思いますね。

| | コメント (0)

2014/02/23

東京都町田市常盤町8ヶ月長女虐待事件

生後8カ月の長女の顔に熱湯をかけてやけどを負わせたとして、警視庁町田署は、傷害の疑いで、東京都町田市常盤町、無職、男性容疑者(23)=別の暴行事件で逮捕=を再逮捕する事件が起きている。
同署によると容疑を認めているとの事。

再逮捕容疑は1月29日夜、自宅の浴室で長女の顔面に熱湯をかけ、顔の皮がめくれる全治2週間のやけどを負わせたとしている。

30日午前1時ごろに仕事から帰宅した妻が長女のやけどに気づき、同署に相談したとの事。
容疑者が妻に暴力を振るっていたことも発覚し、1月31日に妻への暴行容疑で逮捕されたとの事。

その後の調べで、容疑者が「長女に約70度の熱湯を蛇口から2秒間くらいかけた」と供述した。長女の全身には古いやけどやあざがあり、同署は日常的に虐待をしていたとみて調べているとの事。

こんな事件ですが。
言葉もありませんね。唖然とします。

ただ、状況を考えると、29日の夜に長女に沐浴させている所で、どうも、犯行を行ったのかな?
翌日と言うか、その夜、午前1時に妻が仕事から帰宅して、発覚したと。

長女の全身には古いやけどやあざがあったと言うのは、これまでも虐待をしていたのでしょう。
それに気付かなかったのは、妻があまり、子育てにタッチしてなかったからかもしれませんね。

容疑者は23歳、長女が8か月だから、もし、長女が容疑者の子供なら、22歳の時の子供と言う事になるけど・・・
現在が無職だし・・・そういう生活だったんでしょうね。

仕事もせずに、育児だけをしていたと言う事なのかな?
そうだとすると、相当ストレスはあっただろうと思うけど・・・
だからと言って、許される事ではないですが・・・

交際相手は慎重に選んでください。

| | コメント (1)

2014/02/22

群馬県館林市小桑原町拳銃ストーカー殺人事件

2月19日(水)午後3時ごろ、群馬県館林市小桑原町のディスカウントストア「トライアル館林小桑原店」の駐車場で、軽乗用車の運転席で女性が頭と鼻から血を流しているのを店員の男性が発見、通報したする事件が起きている。

女性はすでに死亡しており、頭に銃で撃たれたような2カ所の傷があることから、群馬県警は殺人事件と断定し、20日未明、館林署に捜査本部を設置した。

県警によると、死亡した女性は群馬県大泉町寄木戸、職業不詳、女性(26)。
以前に住んでいた栃木県で元交際相手の男から暴行されたなどとして栃木県警に被害届けを出し、同県警が昨年11月、男を検挙したことがあるとの事。
被害者の車のドアの鍵は掛かっていなかった。

現場は東武伊勢崎線・館林駅から南に約1・5キロの住宅と農地が混在する地域。

捜査本部などによると、被害者は19日午後2時50分ごろ死亡したとみられる。
両側頭部には拳銃で撃たれた傷が2カ所あったが、薬きょうなどは見つかっていない。
車内には同店で買った商品があり、買い物直後に殺害されたとみられ、直前には知人と携帯電話で連絡を取っていたとの事。

捜査本部などによると、被害者は昨年11月1日、当時住んでいた栃木県佐野市内で30代の男性から暴行を受け、栃木県警に相談。同県警は、男性を暴行容疑で逮捕した。2人の間には交際トラブルがあったといい、被害者は12月3日に現住所に転居後、大泉町に住民基本台帳の閲覧制限を申請していた。

男性は罰金刑を受け釈放された。その際、ストーカー規制法に基づき文書で警告を受けた。行方が分からず、群馬県警は、事情を知っているとみて捜査しているとの事。

被害者が初めて栃木県警に相談したのは昨年11月1日。当時住んでいた同県佐野市で、元交際相手の男と押し問答になり、手首をつかまれるなどの暴行を受けたと被害届を提出した。
栃木県警は翌2日に暴行容疑で男を逮捕。
同22日に男が罰金を支払い釈放された後、ストーカー規制法に基づく文書警告を出した。

男の釈放に合わせ、被害者は男の土地勘がない群馬県大泉町の知人宅に身を寄せる。
さらに、12月3日に同町のアパートに引っ越し、同5日には住民票の閲覧制限を申請した。
栃木県警は「被害者に転居を勧め、閲覧制限についても助言した」と話す。

ところが、男はその後も被害者の実家に手紙を送りつけ、被害者に「会いたい」などと復縁を求める電話やメールを繰り返した。被害者はそのたびに栃木県警に相談。一方で、被害者から男に連絡することもあり、「被害者側が完全に拒否しておらず、ストーカー規制法に基づく措置が取れなかった」(栃木県警幹部)との事。

12月22日には佐野市内の飲食店で、被害者と被害者の父親、男の3人で面会。
栃木県警は「会わないで」と被害者を説得したが聞き入れられなかった。結局、被害者は「別れたい」、男は「別れたくない」と平行線で終わったとの事。

栃木県警は同26日、男に改めて「面会やストーカー行為をしないように」と注意。
この注意は断続的に今年1月10日まで続いたとの事。

転居先の群馬県警は12月3日、栃木県警から被害内容を引き継いだ。その後も、被害者から栃木県警に相談があるたびに群馬県警にも伝えられた。ただ、群馬県警が被害者のアパートを確認したのは同18日、初めて安否確認の電話をしたのは同20日だったとの事。

その後も1月24日に2回目の安否確認をしただけで、被害者には直接会わなかったとの事。
群馬県警幹部は「(最寄りの)大泉署に来てほしいと頼んだが、後日行くという返事で危険性の訴えもなかった」と釈明している。
栃木県警幹部は「男が大泉町のアパート周辺に現れたという話はなく、転居先が男に漏れていた認識もない。真摯に対応したと考えている」と強調している。

女性がトラブルを訴えていた元交際相手の男性(39)とみられる遺体が21日、栃木県鹿沼市郊外の路上で見つかった。群馬、栃木両県警は自殺とみている。

両県警によると、同日午前8時50分ごろ、同市口粟野(くちあわの)の路上に止めていた軽乗用車内で男性が血を流しているのを近隣住民が発見、110番した。
男性は既に死亡し、車のナンバーが元交際相手のものと一致しており、身元の確認を急いでいる。
車は内側からロックされ、中から拳銃のようなものを発見。両県警は拳銃自殺の可能性が高いとみている。

県警館林署捜査本部は21日、栃木県鹿沼市内の車から見つかった遺体を、元交際相手の同県栃木市の男(39)と断定した。
捜査本部は20日に殺人容疑でこの男の逮捕状を取り、公開捜査に踏み切る準備をしていたことも明らかにした。
捜査本部によると、男は頭から血を流し、運転席に拳銃のようなものが1丁あった。
男が被害者を殺害した後、自殺したとみて詳しく調べる。
男は20日夜~21日朝に死亡したとみられ、今のところ遺書は見つかっていないとの事。

男の遺体は21日午前9時ごろ、鹿沼市の路上に止まった軽自動車の中で見つかった。拳銃のようなものに指を触れたまま運転席で死亡していたとの事。
車は家族名義で、男が普段使っていたという。
男は暴力団員ではなく、捜査本部は拳銃のようなものの入手経路を調べる。

さてこんな事件ですね。
まずは時系列

2013年
11月01日  当時住んでいた同県佐野市で暴行を受けたと被害届を提出
11月02日  暴行容疑で男を逮捕。
11月22日  男が罰金を支払い釈放された後、ストーカー規制法に基づく文書警告を出した。
その後、男の釈放に合わせ、被害者は男の土地勘がない群馬県大泉町の知人宅に身を寄せる。
12月03日  群馬県大泉町のアパートに引っ越し、同5日には住民票の閲覧制限を申請した。
その後も、電話、手紙、メールなどがあり、栃木県警に相談。
12月03日  転居先の群馬県警は栃木県警から被害内容を引き継いだ。
12月18日  群馬県警が被害者のアパートを確認した。
12月20日  群馬県警が被害者に安否確認の初めての電話をする。
12月22日  佐野市内の飲食店で、被害者と被害者の父親、男の3人で面会。交渉は平行線
12月26日  栃木県警は男に改めて「面会やストーカー行為をしないように」と注意。
この注意は断続的に今年1月10日まで続いた。

2014年
01月24日  群馬県警が2度目の安否確認の電話をするが、直接会う事はなかった。
02月19日 14:50頃 群馬県館林市小桑原町のディスカウントストア「トライアル館林小桑原店」の駐車場で殺害
     15:00頃 遺体発見、通報
02月20日  捜査本部は殺人容疑でこの元交際相手の男性の逮捕状を取り、公開捜査に踏み切る準備をしていた。
02月21日 09:00頃 鹿沼市の路上に止まった軽自動車の中で元交際相手の男性(39)の遺体を発見

こんな感じですね。
トラブル発生は昨年の11月、ストーカーで相談、転居や住民票の閲覧制限などしている。
この間に元交際相手は暴行容疑で逮捕、ストーカー規制法に基づく文書警告も受けている。
だけど、被害者は自分で解決の道を探るべく、元交際相手と独自に交渉。しかし、平行線。
栃木県警は断続的に1月10日まで元交際相手に警告を続けていた。

年が明けて今年、1月24日に群馬県警が2度目の安否確認の電話をするが、特に危険性を訴える事はなかったとの事なんですが、その約1ヶ月の2月19日に事件は発生している。

この空白の1ヶ月の間に何があったのか?
昨年末の独自交渉では平行線だったわけだから、被害者側としては問題が解決したとは思っていないと思うんですよね。
それを裏付けるように、住所を栃木に戻そうと言う事も無いようです。もっとも、短期間に引っ越しを繰り返すと経済的な問題もありますからなんとも言えないです。

元交際相手側としては、拳銃を入手して、元交際相手(被害者)を射殺して、その後、自殺(無理心中)する事を年明けの2ヶ月間で決心したと言う事なんでしょうね。

凶器に拳銃を使うあたりが少し変わっていると思う所です。
簡単に入手出来る物でもないでしょうし、仮に入手ルートがあっても、安い物じゃないでしょう。
普通に考えれば、入手が簡単で安価な包丁などの刃物を凶器に選びそうな所ですが、拳銃を選んだのには、元交際相手としては、特別な理由があったんでしょうね。

犯行場所はディスカウントストアの駐車場、買い物を終えて、車に戻った直後かな?射殺してます。
これは、被害者を尾行か待ち伏せしたと言う事なので、被害者の住所や行動範囲が漏れていた可能性がありますね。

ストーカー事件で、最終的に被害者を殺害してしまう事件は、これまでも何度もありました。
だから、ストーカー事件を知る人間ならば、この展開を予想する事もできたでしょうね。
警察も被害者の安全確保を優先する方針を発表してます。

続報を待ちましょう。

| | コメント (8)

2014/02/21

島根県立大女子大生バラバラ殺害事件その50 (自殺の可能性?)

時間がないので手短に書きます。
普通に変死体が発見されると、最初に判断しなければならないのが、事件か?事故か?自殺か?
と言う点です。

この事件の場合は普通に考えれば、自殺の可能性はありません。
なぜなら、自殺する事は可能だけど、その後、遺体を解体したり運搬したりするのは、死んだ本人には無理だからです。
なので、私はこの事件でも自殺の可能性はかなり低いだろうと考えて、これまでの推理でも除外していました。

しかし、事件から4年が経過した今、もう少し突っ込んで考えてもよいのではないか?と言う事で今回、考えてみます。

前述の通り、この事件が純粋に自殺だとすると説明できない矛盾が出ます。
なので逆に、自殺が成立する条件を考えます。

この事件で自殺が成立する条件は、遺体を損壊、運搬する人間が必要と言う事ですね。
まー、遺体発見現場の臥龍山に全裸で登り、自殺して、動物が遺体を損壊したとすれば、一人でも可能と言う事になるわけですが、この事件では、遺体を焼いた痕跡がありますから、流石に動物は火を使う事はできないでしょう。

だから、この事件で死亡理由が自殺だったしても、遺体を損壊、運搬する人間が必要と言うのが条件になります。

この場合、自殺者は何らかの代償を払って、共犯者(損壊、運搬する人間)に損壊と運搬を依頼するわけですが・・・
ここでも、問題がありますね。
そもそも、自殺者がそれを望む理由がないじゃないですか?

若い女性が、死後とは言え、自分の体を無残に損壊する事や、全裸で放置される事を望むとは思えないです。
なので、あえて、それを望む理由があるとすれば、それは「他殺を偽装する為」になると思います。

しかし・・・だからと言って、「こんな無残な方法」を取る理由がないですね。
他殺に偽装するなら他にも方法があったはずです。
こんな手間も時間もかかる上に、自殺者自身がそれを望まない方法を取るとは思えません。

なので、これはこの共犯者自身がそれを望んでいる場合だろうと思うわけです。

そんな事がありえるのか?
自殺者と共犯者の利害が一致した場合や自殺者が騙されている場合に、この条件は満たされますね。
自殺者は死因を他殺に偽装してもらいたい、共犯者は遺体を自由に損壊したい。
そんな、利害が一致すれば可能性としてはありえると思います。

具体的には過去に似た事例があります。
参考リンク:過去の快楽殺人事件
2005年の自殺サイト殺人事件です。
自殺サイトで自殺志願者を探し出し、おびき出して、殺害する快楽殺人事件です。

このような場合なら、自殺者は一緒に心中しようとする人物を探してネットに接続、それを見つけた共犯者が接触して殺害(あるいは自殺)、解体、遺棄と言う流れになると思います。

ただし、それでも、私はこの事件で自殺したいと言う感情と言うか意思の存在の可能性は極めて低いだろうと思っています。
それは、この事件の被害者自身に自殺する意図が感じられないからです。
少なくとも、過去に報道された情報に自殺願望を連想させる物はありませんでした。

逆に、自殺を否定する情報は彼女の行動の中にあります。
1)彼女がアルバイトする理由は海外留学する為であり、将来、留学する事を予定していた。
2)失踪した次の週には次のアルバイト先でのアルバイトが決まっていた。

この2点は自殺する人間が行う物ではないだろうと思うわけです。

ただ一つの例外を除いて・・・
それは、被害者が最初から自殺の可能性を否定する為にこのような状況を作った場合です。

とは言え、私としては、女子大生が特に理由もなく、自殺したいと思う事は無いと思うので、結局は「動機」の有無がそれを判断する最後の材料なのかと思います。で、その材料は今の所、報道されていません。(だから無いだろうと推測しています)

就職を考えるのはまだ、先だから、悩みとしては、成績?(しかし、彼女は成績優秀ですよね?)
あとは、恋愛とかになると思うけど・・・それなら、それで、周囲の人間に悩みを相談してるんじゃない?

色々、書きましたが、今の時点で私の見解としては「自殺願望」が関連している可能性は極めて低いと考えています。

| | コメント (1)

2014/02/19

大阪市住吉区4ヶ月男児頭蓋骨骨折死亡事件

1月28日午前、大阪市住吉区の自宅マンションで父親(39)が男児がぐったりしていることに気付き、119番。救急隊員が駆けつけたときにはすでに心肺停止の状態で、搬送先の病院で3日後の31日に死亡する事件が起きている。

男児の頭部に複数の骨折があったことが分かった。
他に硬膜下血腫も確認され、体には数週間前にできたとみられるあざがあったとの事。
大阪府警住吉署は男児が暴行を受けていた可能性もあるとみて、虐待の疑いも視野に家族らから事情を聴いているとの事。

捜査関係者によると、男児は生後4カ月で、両親や姉らとの6人暮らし。

搬送時、母親(31)らは外出しており、父親と男児の2人きりだったとの事。

一方、体にあざが数カ所確認されたことから、消防は「虐待の疑いがある」として府警に通報。
父親は同署に暴行を否定し、「姉が落とした」「風呂で誤って落としたことがある」などと説明したが、母親は「過去に自分や子供たちが父親から暴力を受けたことがある」と話しているとの事。

こんな事件です。
状況証拠のみですが、どうなるんでしょうか?

でも、頭蓋骨骨折なので、泣いたと思うのですが、泣き声を近所の人は聞かなかったのかな?

続報を待ちましょう。

| | コメント (3)

2014/02/14

東京都足立区梅田ストーカー殺人未遂事件

2月12日午後11時15分ごろ、東京都足立区梅田の路上で、「刃物で刺された」と女性から消防に通報する事件が起きている。

警視庁西新井署員や救急隊が駆け付けたところ、通報した近所の50代女性が右腹部を1カ所刺されており、病院搬送された。
重傷だが、命に別条はないとの事。

刺したのは女性の元交際相手で足立区在住の40代の男とみられ、同署は殺人未遂容疑で逮捕状を取った。

警視庁西新井署は13日、殺人未遂容疑で、東京都足立区栗原、職業不詳、男性容疑者(49)を逮捕した。
ストーカー・DV対処チームによると、「復縁を迫ったら拒絶され、気付いたら刺していた」などと供述しているとの事。

容疑者は事件後の13日午前11時過ぎ、栃木県那珂川町の親戚宅にいるところを、警視庁から連絡を受けた同県警の警察官に取り押さえられた。

女性は、西新井署に2013年7月から5回にわたり、ストーカー相談をしていた。
被害に遭った女性が警視庁に相談をしたのは、容疑者から「殺すぞ」とメールで脅されたことからだった。

2013年12月には、カッターナイフを手にした容疑者が、女性の前に現れ、「許してくれなかったら殺すぞ」などと復縁を迫ったとの事。
この時、警視庁は女性に対し、脅迫事件として取り扱うことを勧めたが、女性が、口頭での警告にしてほしいと要望した。

そのため、警視庁は、ストーカー規制法に基づき、容疑者に口頭で警告し、「もうやりません」とする誓約書を書かせていた。

調べに対し、容疑者は「『友達に戻りたい』と言ったら、『もう無理』と断られた。
脅かすために包丁を出した。気づいたらおなかを刺していた」と供述しているとの事。

こんな事件ですね。
どうなんでしょう?やはり、警察の勧めに沿って、脅迫事件としていたら、この事件は防ぐ事ができたのかな?

2013年12月の事だから、同年5月に警察庁は、ストーカー行為を繰り返す加害者に対し、専門機関で治療を受けるよう促していく方針を決めている。

だから、もしかすると、それで、治療への動きが出てきたかもしれないけど・・・
具体的にはまだ、機能してないのかもしれませんね。

それが、無くても、数ヶ月とか数年とか、社会から隔離する事ができる。
その時間で、容疑者側に何らかの心境の変化を期待する事もできるかもしれませんね。

被害者としては、いずれ刑務所から出て、報復される事を恐れたのかもしれません。
しかし、結局、復縁しない限り、ストーカー行為は続くし、エスカレートしていくかもしれません。

だとしたら、一度、厳しい手段を取ってみるのも、何かの変化の切っ掛けになるかもしれませんね。

専門家の方の意見を伺いたいです。

| | コメント (4)

東京都八王子市長沼町17歳女子高生殺人事件

2月12日午後10時40分ごろ、東京都八王子市長沼町の民家の玄関で、神奈川県立高校2年女性(17)=相模原市緑区二本松3=が血を流して倒れているのを警視庁南大沢署員らが発見、現場で死亡が確認する事件が起きている。

同署が殺人事件として捜査していたところ、13日午前3時15分ごろ、行方が分からなくなっていたこの家の住人で無職、男性容疑者(35)が神奈川県平塚市の県警平塚署交番に「女の人を刺した」と出頭した。
南大沢署が殺人容疑で逮捕したとの事。

逮捕容疑は12日午後4時半ごろ、自宅で被害者の胸や背中を包丁で数回刺し、殺害したとしている。
容疑者は「金がなくなり借金もあり、これ以上彼女と付き合うことができないと思った。彼女を殺して自分も死ぬつもりだった」と容疑を認めているとの事。

南大沢署などによると、12日午後8時半ごろ、容疑者の知人男性が玄関ドアの下から血が流れているのを見つけ、近くの交番に届けた。
13日午前0時ごろには、被害者の父親が、自宅を管轄する神奈川県警相模原北署に「昼間から娘の携帯電話がつながらない。交際相手の男が何か知っているのではないか」と相談していたとの事。

同署によると、被害者は私服姿で、靴を履いたまま容疑者宅の玄関で死亡していた。
司法解剖の結果、死因は左後背部を刺されたことによる失血死と判明。
ほかに右胸や首などにも複数の刺し傷があり、強い殺意を持って執拗に刺された疑いがあるという。

同署によると、遺体には背中や首、胸、頭に計6カ所の刺し傷があったほか、切り傷も複数あったという。死因は大動脈損傷による失血死で、致命傷になったのは背中の深さ約10センチの刺し傷だったとの事。

民家の台所で凶器とみられる刃体が曲がった包丁が見つかり、容疑者と連絡が取れないことから、同署が行方を捜していた。

現場近くの住民らによると、容疑者は2011年4月に相模原市から引っ越して来た。
当初は妻子や父親らと住んでいたが、近所の女性は「約1年半前に妻と幼稚園児の息子が家を出て行ったようだ」と話したとの事。

逮捕された無職、容疑者(35)が警視庁南大沢署の調べに「昨年7月から被害者と交際を始めた」と供述しているとの事。

被害者がアルバイトをしていた相模原市内の居酒屋に容疑者が客として訪れ、知り合ったという。

被害者がアルバイトをしていた居酒屋の店長は「昨年末に被害者が容疑者を店に連れてきて『付き合っている』と紹介してくれた。うれしそうだったとの事。

事件当日、容疑者は被害者を相模原市内に車で迎えに行き、午後3時ごろに八王子市の自宅に到着。
その後、室内で被害者を刺殺したとみられる。事件後はタクシーや電車を使って新宿駅から神奈川県平塚市に向かい、13日未明に市内の交番に出頭した。容疑者は「海に行って死のうと思ったが、罪を償おうと思い直して出頭した」と供述しているとの事。

時系列
2011年
4月 容疑者一家が相模原市から引っ越してくる。妻子と父親と同居していた。

2012年
8月頃 容疑者(32から33歳)の家から妻と子が出て行ったらしい。

2013年
7月 容疑者(33から34歳)と被害者(15から16歳)が交際を開始

2014年
2月12日(水)
15時頃 被害者を相模原市内に車で迎えに行き、八王子市の自宅に到着(到着が15時頃)
16時半頃 被害者を玄関で刺殺
20時半頃 容疑者の友人が自宅を訪れ、玄関の血に気づいて通報
22時40分頃 警察官が現場の2階窓から侵入し、被害者を確認(玄関は施錠されていた)

2月13日(木)
0時頃 被害者の父親が娘の携帯に昼間から繋がらないと自宅を管轄する警察署に相談していた。
3時15分頃 容疑者が神奈川県平塚市の交番に出頭

被害者:神奈川県立高校の2年生(17歳)
被害者自宅:神奈川県相模原市緑区二本松3
容疑者:東京都八王子市長沼町、無職男性(35歳)

遺体の状態:
被害者は私服姿で、靴を履いたまま容疑者宅の玄関で死亡。
遺体には背中や首、胸、頭に計6カ所の刺し傷があったほか、切り傷も複数あったという。死因は大動脈損傷による失血死で、致命傷になったのは背中の深さ約10センチの刺し傷。

凶器:
現場民家の台所で凶器とみられる刃体が曲がった包丁が見つかった。

動機:
「金がなくなり借金もあり、これ以上彼女と付き合うことができないと思った。彼女を殺して自分も死ぬつもりだった」
出頭した理由について「海に行って死のうと思ったが、罪を償おうと思い直した」と供述している。

交際のきっかけ:
被害者がアルバイトをしている居酒屋に客として容疑者が訪れ、交際が始まった。

被害者の意識
アルバイト先の店長にも交際相手を紹介しているし、ツイッターにも交際を始めたとの書き込みあり。
ただし、被害者が、去年の末にツイッターにこの男とみられる人物と別れたと書き込みあり。

こんな所ですね。
さて、こんな事件ですね。
まず、大前提から書いてしまうと、「恋愛は自由」だし、誰が誰を好きになっても不思議じゃないので、年齢差とかは問題の本質では無いと思う。

私としては恋愛するなら「慎重に相手を選んで欲しい」と言う事かな。
被害者、女子高生17歳です。交際相手の男性はどうして無職だったのか?どうして、妻子と別れる事になったのか?このあたりの事情は知った上で交際していたのでしょうか?
交際を始めた時に無職だったのか?は分かりませんが、少なくとも、この時、妻子とは別れてますよね。
とは言え、そんなマイナスイメージになる事を容疑者が正直に話すとも思えませんが・・・
同じ理由で、無職かどうかも被害者には分からない事でしょうね。

情報はあまり無いので憶測ですが、被害者は普通の女子高生で、単に青春の1ページとして、交際相手が欲しかっただけではないのかな?
そこで、たまたま、知り合った容疑者と交際する事となった。しかし、交際している内にアレコレ知る事になり、分かれる事を決断した。
といった流れかと思います。

なので、これもそんなに不思議な事じゃないのですが・・・ただ、相手が悪かっただけかな。
結構、オープンにしていたようですが、周囲の人間は反対しなかったのかな?

容疑者側としては、妻子と別れて1年後に偶然知り合った被害者(15から16歳)と交際なんですが・・・
妻子と別れて寂しかったと言う所はあると思いますが・・・何を目的にした交際だったのか?
そのあたりをちゃんと、自分の中で消化していたのか?
この関係はうまくいかず、そう遠くない将来に別れる事になるとは思わなかったのか?

交際するのに、別れる事を考えて交際するなんて事も難しいと思いますけどね。
だけど、第3者の目で見て、この交際がうまくいくのか?なんて事は考えても良い年齢じゃないですか?

この交際が成功するには、16歳ぐらいの少女を惹きつける魅力が自分に無ければ成功しないと思う事ができなかったかな。

学生に比べれば、お金もあるだろうし、車などもある、年齢相応の理解や包容力などもあった、女子高生が交際するのに都合の良い条件はそろっているけどね。
自分が彼女にとってどんな存在なのか?と考える事ができれば、それほど、のめり込む事もなかったと思います。

だけど、容疑者自身も、自分に都合の良い未来を夢見てしまったのか?それとも、願望がそうさせてしまったのかな。
別れたくない。(それとも、他の男に渡したくない?)、結局、交際相手を殺して、無理心中を計った。

元々がお金が無いと言うのがあって、その上で被害者まで失ったら、生きて行く事はできないと言う、自分勝手な絶望かもしれません。

まー、お金が無い、そんなどん底の生活の中で、被害者との交際だけが生きがいだったのかもしれませんけどね・・・
だけど、それなら、それで、男なら、仕事をして、生活を回復するような方向にがんばって欲しいとも思いますが・・・
(このあたりに無職の理由や妻子と別れた理由が絡んでいるかもしれませんね)

いずれにせよ、私が言いたいのは「交際相手は慎重に選びましょう」と言う事だけです。

詳細は続報を待ちましょう。

最後に一つだけ、別れた男の家に一人で行っちゃまずいと思います。
話をするだけなら、公園とかファミレスでもよかったのでは?

| | コメント (1)

2014/02/11

兵庫県神戸市長田区細田町女子大生通り魔事件その2(カメラ映像)

続報
1)普段は自宅からバイクで通学している大学生が、事件当日は公共交通機関を利用していたことが、県警は、偶然通りかかった大学生を襲った通り魔の犯行との見方を強めている。

捜査関係者によると、大学生は普段、同区内の自宅からバイクで神戸市内の私立大学へ通っていた。
しかし、事件に遭う前週からは大学が試験期間に入ったことなどから、神戸市営地下鉄を利用して通学。
最寄りの「新長田駅」から歩いて自宅に帰る途中に襲われ重傷を負ったとの事。

2)事件当日、大学生は学内に夜まで残り、試験対策の勉強をしていた。
県警は、大学生の行動が通常と違ったパターンで偶然の要素が多いことから、帰宅を待ち伏せるのは難しいとみている。

3)大学生は捜査員に「(刺した人物は)見覚えのない人だった」と説明しているとの事。

4)県警が容疑者と思われる男の映像を公開した。、男は身長160~165センチ。上着の左胸と背中に白っぽいロゴが入り、ジャージーのようなズボンをはき、歩いている姿が映っている。

Photo

これがその映像ですが、帽子も上下も黒っぽい服装で、マスクもしているようですね。
これが容疑者の映像であるならば、全身黒っぽい服装と言うのは、夜に目立たなくする為?とも取れますね。

ただ、だとしても、胸のデザインは目立つ物ではあるので、目撃情報は期待できると思います。

あとは、カバンやバッグを持ってないみたいなので、凶器の刃物はポケットに入るサイズの物だったのか?
それとも、ウエストにでも挟んでいた?

それから、もし、準備して犯行を行っているのならば、衝動的な物でなく、計画的な犯行の可能性も考えられますね。

計画的だとしたら、犯人の住居は少し離れているかもしれませんね。

参考リンク
兵庫県神戸市長田区細田町女子大生通り魔事件

| | コメント (3)

2014/02/09

岡山県倉敷市10ヶ月長男殺害事件

2月7日、生後10か月の長男を絞殺したとして、岡山県警倉敷署は、同県倉敷市中島、無職女性容疑者(27)を殺人容疑で逮捕しする事件が起きている。

調べに対し、容疑を認めているとのこと。

発表によると、容疑者は2月7日(金)午後2時頃、自宅で、長男(10ヶ月)の首を絞めて殺害した疑い。

容疑者は会社員の夫(27)と長男との3人暮らし。
午後4時頃、仕事から帰宅した夫が、居間でぐったりとしていた長男を発見した。
そばにいた容疑者が夫に「自分が首を絞めた」と話し、2人で病院に運んだが、約2時間後に死亡が確認され、病院関係者が警察に通報したとの事。

同署によると、遺体には首を絞めた痕以外に外傷は見当たらないという。

子供は長男(10ヶ月)が一人だけ。発生は7日(金)で平日だから、会社員の夫は多分、仕事で不在だったろうと推測します。
10ヶ月の子供と二人だけの午後に何があったのか?
特に首を絞めた痕以外の外傷が無いようなので、突発的、衝動的な事件なのだと思います。

何かストレスや心配事でもあったのかな?
事前の兆候などがあれば、対策も打てるのだろうけど、突然に起きたのであれば、防止する方法もありません。
その意味では対策が難しいですね。

夫にしても、27歳だから、中堅社員として部下や後輩もいるでしょうし、早く帰って育児や家事を手伝うのも難しいかもしれませんね。

お金を掛けて、家事を楽にする方法もありますが、それも個々の経済状態もありますから、簡単にできるわけでもありませんね。

ママさん同士のネットワークとかで、何か不満やストレスを話せる人が近くにいると良かったかもしれません。
突発的、衝動的な事件を防ぐ方法はそう言った物しか方法が無いのかもしれませんね。

| | コメント (2)

2014/02/07

島根県立大女子大生バラバラ殺害事件その49 (アルバイトの後は?)

事件から4年が経過しましたが、昨年の節目報道でも新しい情報はありませんでしたね。
今回は3年目報道の白い車の男女の目撃情報について考えてみます。

この不審車情報が出るまでは、被害者はアルバイトを終えてから、寮までの帰路の途中で拉致あるいは犯人と接触したと考えていたわけだけど、この不審車情報が出た事で、被害者はアルバイトの後で、この男女と待ち合わせをした。あるいは、合流して行動を共にした可能性が出てきたわけです。

そこで、素朴な疑問なのですが、この3人はこの後、「何をするのか?」って事です。
バイト先を出たのが、21時12分。

門限は新聞報道などから「0時」だから、被害者の門限までの残り時間は2時間48分ある。
(門限はこの事件の発生後に22時15分に変更になったようです)

これだけ時間があれば、ほとんどの事はできるだろうね。
ただ、最終バスは22時4分浜田駅発(22時15分大学着)だから、もしバスで帰ろうとすると、52分しか無い事になる。
とは言え、車があるのだから、「寮まで送って」は有りそうだけどね。

色々な可能性があるので、いくつか場合分けします。

1)仕事とか、堅い関係の話
2)勧誘(宗教やマルチとか)
3)あそび

考えると、この3種類ぐらいかなと思います。
1)仕事とか、堅い関係の話
 例えば、別のアルバイトの話とか、NPO法人の活動の話を聞くとか、留学関係の話を聞くとかそんな関係の場合ですね
ただ、この場合としての疑問は、時間が遅すぎるのでは?と言う所です。

普通の会社組織などなら、もう営業は終了しているでしょう。飲食店などなら営業している所もあると思いますが。
留学関係の話は基本的に先輩から聞く話になるでしょうから、昼間に大学で聞けばよいと思います。
アルバイトについてはどうか?この場合、車の男女はアルバイトしたいと思う所の関係者になると思うけど・・・
わざわざ、車で出向いて話をするだろうか?

普通に考えたら、アルバイト希望者の方が相手側を訪問して話を聞くんじゃない?
アルバイト希望先の先輩が好意で話しをするって事は考えられるけど・・・それも、面識も無い人には会いに行かないだろうね。

なので、この1)関係は可能性が薄いように思いますね。

2)勧誘(宗教やマルチとか)
 この場合は、結構、時間とかお構いなしだったりするから、時間が制約になる事は無いだろうな。
ただ、この場合でも、いきなり、待ち伏せして「勧誘」って事も無いと思うんですよね。
事前に電話などでの勧誘があって、そこから、会いましょうって事になると思います。
それなら、スケジュール表とかに記載とか、友人に勧誘の話などをしていた可能性がありますね。

しかし、例外的な事例としては、顔見知りの人間から説明も無しに「その手の会合」に連れていかれる場合もあります。
私も先輩に今度の休み時間ある?とか言われて、ついて行ったら、「マルチの会合」だった事が1度あります。(当然加入などしませんでしたが)
その会合では、「詳しく説明しない」事が方法として説明されてました。詳しく説明すると警戒されて誰も来なくなるらしいですね。

だから、顔見知りの場合については、いきなり待ち伏せして、同行と言う可能性はあるかもしれません。
この場合なら、寮まで送るから、ちょっとだけ付き合ってみたいな話とかね。
その場合、男女のペアと言うのが被害者の警戒心を解く為の方法だったとも取れます。

2)はそれなりに、可能性はあると思うのですが・・・しかし、それなら、同じ大学の学生の間で、その話が話題になってもおかしくありませんね。まー、被害者の人間関係にもよるわけですが・・・

3)あそび
 この場合は、もう顔見知りでしょうね。あるいは、面識はないけど、ネット上の交流がある場合とかね。
「オフ会」みたいな物だったとしたら、有りかもしれませんが・・・
しかし、それなら、もう少し、早い時間になるんじゃない?と言うのもあります。
二次会ならともかく、一次会がこの時間は無いのでは?と思いますね。

それは置いといて、遊びだとして、この時間帯で遊ぶ場所って限られてくるんじゃないの?とも思うわけです。
この時間に営業している、飲食店とか、ゲームセンター(死語?)とかね。
それほど、都会でもなさそうなので、しらみつぶしに聞き込みする事はできるかな?

車だから、浜田市から外に出たと言う可能性もあるけど、幹線道路ならNシステムがあるでしょうから、該当する時間帯で該当する車種を調べる事もできると思います。(かならずしもNシステムにかかるとも限らないけど)

被害者は派手な生活をしていたわけじゃないけど、たまには、「ちょっと遊んでみたい」と思う事も、若者なら誰でもあるでしょうね。

3)については、まさに被害者の人間関係、あそび仲間になると思います。このあたりは聞き込みである程度、情報が出て来ると思いますが・・・

いずれにしても、このアルバイト後の行動については今の所、何の報道もありません。

不審車の捜査結果はどうなったかな?

続報を待ちましょう。

| | コメント (2)

2014/02/05

死刑制度についてのASKAの考え方

死刑制度については、このASKAの事件簿でも時々、コメントが荒れる話題なので、あまり取り上げたくない話題なのですが、リクエストがあったので、現状の私の考えを書いてみます。

結論から言うと、私は条件付で死刑容認と言う事になるのかな?
色々と考えなくてはならない事があるのですが・・・

1)死を持って償わなければならない罪があるのではないか?
(理由もなく何人も殺害してしまった人とか)

2)終身刑にすればよいか?(懲役200年とか)
終身刑は死ぬまで刑務所から出れないと言う点で、死刑と同じ効果があるのではないか?と考えています。
なら、終身刑でよいか?と言うとここが微妙なのが「反省」です。
反省する人間には終身刑が死刑と同等かそれ以上の罰になる可能性があるのですが、一方で反省しない人間には、まったく意味が無いのではないか?と思うわけです。

終身刑では結局、死ぬまで刑務所から出れないので、釈放される為に模範囚になろうとか言う努力が必要ありません。
なので、反省しない人間ならば、そのまま、刑務所の生活に適応して一生を過ごす事ができるわけです。

その中では、終身刑になった責任を被害者側に転嫁して、一生、被害者を恨んで死んでいく事になるのではないか?と思います。
それは、それで哀れな罪人の一生になるのでしょうが、被害者遺族の感情としては、受け入れられないのではないか?と思います。

このあたりは「反省させると犯罪者になります」」が参考になります。

なので、ポイントとしては、「反省するのか?しないのか?」と言う事になるのですが、これがまた難しいのが「外見や言葉から判断できない」と言う事です。

さらに言うと、「反省する為には時間が必要」なのも問題ですね。
つまり、「判決」が出てから反省が始まる事もあるわけで、反省するかしないかを裁判中に判断できません。
判決後の反省状態を予想して判決を出すと言うのも、難しいと思います。

なので、死刑確定し更に、10年経過後に一度、反省状態を見て再度、量刑を審査する裁判を行うとかも有りかもしれませんね。
結局ここでも、反省状況を判断するのが難しいのは同じですけどね。

逆に、現状で死刑と無期懲役の差が大きいと言うのも問題で、死刑がダメなら「終身刑」でと言うのも遺族感情としては有りだと思います。

| | コメント (8)

« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »