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2014/03/31

JR新大阪駅トイレ1歳女児放置事件

3月29日、1歳の長女をJR新大阪駅(大阪市淀川区)内のトイレに置き去りにしたとして、大阪府警淀川署は、飲食店員の母親(22)(兵庫県尼崎市)を保護責任者遺棄容疑で逮捕する事件が起きている。

「彼氏に会うために置いていった」と容疑を認めているという。長女にけがはなかったとの事。

発表では、母親は28日午後9時頃、同駅3階の多目的トイレ内に長女を放置した疑いが持たれている。
約20分後、通りかかった女性が泣き声に気付き、無施錠だったトイレのドアを開けて長女を見つけ、近くの交番に通報した。トイレ内にはおむつ数枚が置いてあったという。
母親は同9時前、この交番を訪れ、近くの託児施設を紹介されたが、長女を預けていなかった。
同署が29日午前に母親を特定したとの事。

こんな事件ですね。
放置した時間は21時、もし、一晩、発見されなかったら、危険な状態になっていたかもしれませんね。
放置する直前に交番を訪れているので、この近くに子供を預かってくれる所がないか?と相談したのかな?
交番ではその通りに託児所を紹介した・・・

問題はその後ですね、紹介された託児所に預けていれば、この事件は起きなかった。
預けるお金が無かったのかな?

そもそも、彼氏に会うために家を出たはずなので、家を出る時には長女を連れて出たんだよね。
この時点では、家に子供を放置する事は選択できなかったんだろうな。
だから、短時間で帰宅すると言う予定ではなかったのだろうと思います。
あるいは、子供を連れて言っても、彼氏は許してくれると考えていたのかもしれません。

尼崎から新大阪まで来たところで、子供をどうするか?と悩み始めたんだろうね。
結局、彼氏には子供を連れて会う事はできないと考えて、託児所を紹介してもらったが、預けるお金が無くて、彼氏を子供を天秤にかけて、子供を放置する事にしたと言う所かな。

新大阪の駅構内のトイレなら、誰かが発見してくれる。警察が保護してくれれば、後で引き取りに行けば良いと言うぐらいの計算はあったかもしれないね。

色々と問題はあるのだけど・・・順番に考えて
1)まず、出発前に彼氏に子供を連れて行って良いか?の確認が必要ですよね。
  ダメなら、預ける為の準備が必要だと思う。地元の尼崎でななら、預かってくれる友人とか親類とかいたのではないか?
  連れて出た後で、知らない土地ではお金で預けるしかないけど、そのお金も準備してなかったんだろうね。

2)子供はダメと言う事ならば、この日はあきらめると言う選択も必要なんだろうと思います。

とは言え、そんなに冷静に考えられるぐらいなら、こんな事になって無いんだろうな・・・

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2014/03/21

大阪市中央区道頓堀1丁目エレベータ通り魔事件

3月20日(木)午後8時50分ごろ、大阪市中央区道頓堀1丁目東にあるビルのエレベーターで、同市城東区の男性(26)から「男に刃物で刺されそうになった」と110番通報する事件が起きている。

男は折り畳みナイフを持って襲ってきたが、男性が抵抗すると、エレベーターを降りて逃げたという。男性にけがはなかった。

現場から東に約400メートル離れた路上で約20分後の午後9時5分ごろ、大阪市中央区高津1丁目の神社の参道で「人が刺されて倒れている」と110番通報があった。倒れていた男性は左腕に深い刺し傷があり、治療を受けているとの事。

警察によりますと、そこからおよそ400メートル離れたビルのエレベーターまで血痕が続いていたとの事。
警察は、男性がエレベーター内でけがをした可能性もあるとみて調べている。

 二つの事件について、大阪府警南署は殺人未遂の疑いで捜査を始めた。現場が近いことなどから、両事件が関係している可能性もあるとみて調べているとの事。

情報が少ないですが、まずは時系列
3月20日(木)
A)20:50頃 大阪市中央区道頓堀1丁目東にあるビルのエレベーターで、男性(26)が男に折りたたみナイフで襲われる。
B)21:05頃 そこから400m離れた路上で左腕に刺し傷のある男性が発見された。しかし、血痕は同20:50に襲われたビルのエレベータまで続いていた。

同じエレベータでとなると、この二つの事件は関係がある、同一犯による物と考えた方が自然かもしれませんね。

もし、この二つの事件が同一犯による物だとしたら?事件の時系列は二つの可能性が考えられるね。

1)犯行順がA->Bの場合
20:50に最初の犯行、しかし、犯人は逃亡する、そこで再度同じエレベータで次のターゲットを物色し2度目の犯行を行う。
しかし、この場合、最初の犯行に失敗した事で通報されるのは、正常な判断ができる人間なら気付くだろう。その上で直後に同じ犯行現場で犯行をしようとは思わないだろうね。

2)犯行準がB->Aの場合
20:50以前に最初の犯行、被害者は腕を刺されて逃げた、400m先で力尽きて倒れる。最初に成功した為、次のターゲットを同じエレベータで狙い、2度目の犯行を20:50に実行する。2度目は被害者に抵抗されて逃げられてしまう。

なので、犯行順はB->Aだと思うのだけど・・・
問題は動機ですね。
普通に考えて同じエレベータで犯行を行うのには理由があるのだと思います。

別に誰でもよかったのであれば、通りを歩く通行人は他にも居たと思うわけで、エレベータを選択する理由があるはずです。

とは言え、腑に落ちないのは、殺意がそれほど強くはなさそうな点ですね。
神社の参道で倒れていた被害者は相当な出血をしている。追いかけて、トドメを刺そうとすればできる状況だと思います。
それをしていない、さらに、エレベータ内で襲われた被害者も抵抗したら、犯人が逃亡していると言う。
もし、強い殺意があるなら、そのまま、格闘状態に入ったはずですよね。

それに、参道で倒れた被害者がもし、倒れる前に通報していれば、2度目の犯行はできなかったはずです。
だから、冷静な判断ができる犯人ならば、場所を変えて、別のターゲットを襲ったと思うわけです。

と考えると、犯人は何かメンタルか脳に問題があるタイプか、正常な判断力が無い状態(たとえば、薬物)なのかもしれませんね。

あるいは刺された二人に何か共通点があるのか?

続報を待ちましょう。

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大阪府寝屋川市緑町4か月長女虐待事件

生後間もない娘の頭を殴打し、大けがをさせたとして、大阪府警寝屋川署は3月18日までに、傷害容疑で同府寝屋川市緑町、無職男性容疑者(27)を逮捕する事件が起きている。
同署によると、容疑を認め、「泣きやまずミルクも飲まないので腹が立った。妻がいない時に哺乳瓶で頭をたたいたり、ベッドに投げ付けたりした」と供述しているとの事。
 逮捕容疑は昨年3~6月、当時住んでいた同市境橋町の会社の寮で、生後1~4カ月の長女の頭を殴るなどして脳挫傷や慢性硬膜下血腫などの傷害を負わせた疑いとの事。
さて、こんな事件ですね。
良くある事と言ってしまえばそれまでなのですが・・・
初めての子供で、それまでは妻に子供の世話をさせて、自分は積極的に育児に参加しなかったのかな?
で、いざ一人で面倒みようとしたけど、どうしても泣き止まなくて、結局ストレスが高じて虐待となったのだと思います。
やはり、準備不足と言う事なのかな?
でも、殴っても泣き止まないので、ここは深呼吸して、妻や自分の母親などに電話して相談すればよかったんだろうと思いますね。
父親の側は仕事もしなきゃならないし、育児に参加するにも時間が取れない事も多いですが、一人で面倒を見る事もあり得るわけですから、普段から準備しておくべきなんでしょうね。

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埼玉県富士見市ベビーシッターマンション男児死亡事件?その2(続報)

続報です。

1)長男と同時に見つかり、病院に搬送された8カ月の弟にも複数のあざのようなものがあったことが分かった。
 うつぶせの状態で保護された弟は、低体温症になっていたことも判明。
捜査関係者や地元消防によると、弟は発見時、容疑者の自宅兼保育室である3LDKのリビングに倒れていた。目立ったけがはなかったが、あざのようなものが複数見られた。栄養や水分の不足などで生じる低体温症とみられる状態で現在も埼玉県内の病院に入院しているとの事。

保護された弟(8カ月)が当時、衣服を着けていなかったとの事。

 捜査関係者によると、17日朝、容疑者の自宅と「保育室」を兼ねる富士見市東みずほ台2丁目のマンション一室に入った際、死亡していた長男(2)=横浜市磯子区=と弟はほとんど裸の状態だった。消防によると、長男は畳の上で仰向けになって倒れていた。弟は居間で四つんばいになっていて手足は冷たかったという。

2)容疑者は自らを代表者とする保育サービス会社のホームページに、事業紹介の一環として、平成24年3月からパート勤務していた横浜市緑区の認可外保育所で無断撮影した写真を掲載していたとの事。

 容疑者はこの保育所で週1~3日程度勤務していたとの事。

3)逮捕された男性容疑者(26)が今年1月、富士見市の担当課に「保育業務を始めたい」と相談しながら、2月になって市職員に「ここ(部屋)では預からない」と、事実と異なる説明をしていたことがわかった。担当課は「虐待の通報もなく、市として把握するのは困難だった」としている。

 男児が発見されたマンションの部屋は、「みずほ台家庭保育室」としてマンションの住所入りでサイト上に紹介され、代表者は容疑者となっていた。また、2月の時点で容疑者が子どもを預かり、この部屋で世話をしていたことが、捜査関係者の話などから判明しているとの事。

 市保育課によると、1月下旬に容疑者が窓口を訪れ、「東みずほ台2丁目のマンションの部屋で子どもを預かる業務を始めたい」と相談してきた。保育する乳幼児が6人以上だと認可外保育施設として届け出が必要になることなどを職員が説明。容疑者は申請書類を持ち帰った。

 その後、容疑者から連絡も届け出もなく、職員3人が2月上旬にこの部屋を訪問。必要な保育士の数や、年1回の立ち入り検査などについて説明した。2月中旬にも電話をかけると、容疑者は「ここでは預かることはない。事務所として使う」と話した。職員は「預からないですよね」と念を押した。その後、職員が部屋の前に行っても保育施設やベビーシッターを示すような看板や表札はなかったとの事。

4)容疑者(26)が、シッター仲介サイトに偽名で登録し、母親(22)から死亡した長男を預かる直前には携帯電話のメールで30代男性に長男を引き受ける「代役」を依頼していたとの事。

 母親は昨年、容疑者に長男を預けた際に頬が腫れていたことなどから、「依頼する気はなかった」としている。県警は、容疑者の偽名使用や男性を代役に立てた理由について、身元を隠す意図があったとみて調べているとの事。

 捜査関係者によると、容疑者は母親から長男を預かる直前の14日午後3時ごろ、「山本」と名乗って「1時間くらい、ベビーシッターをお願いできませんか」と、同サイトに登録していた男性にメールで依頼。男性は同日午後6時ごろ、「山本」から子供を引き受けるため、JR新杉田駅で待っていた。そこに、同様に同サイトを通じて「山本」に子供2人を預けることになっていた母親がやってきたという。母親は「山本」が容疑者であることは知らなかった。

 母親は過去に1度、この男性にシッターを依頼して面識があった。その後、2人にそれぞれ「山本」からメールが届き、子供を代役の男性に一時的に預けることが判明。2人を引き取った男性は、約1時間後に横浜駅で、初対面の容疑者に2人を預けた。
男性は兄弟を託した後、容疑者から報酬を受け取ったとの事。

 容疑者が登録していた同サイトの運営会社などによると、容疑者は当初本名で登録していたが、複数の利用者から「約束の時間に来なかった」などの苦情が相次いで資格を停止された。その後は「山本」という偽名や複数のハンドルネームで再登録していたとの事。

5)容疑者(26)が預かった別の3歳男児が、1月に同じ部屋で全身にやけどを負い、救急搬送されていたとの事。

 捜査関係者によると、男児は1月22日、背中、腰、両脚にやけどを負って入院したが、命に別条はなかった。容疑者が自ら119番した。

 埼玉県警の事情聴取に、容疑者は「男児が遊んでいる最中に、電気ポットのコードに自分で足を引っ掛け、お湯をかぶった」と説明。実況見分では、台所にポットがあり、床がぬれていることが確認され、説明と部屋の状況に矛盾はなかったとの事。

こんな所ですね。
色々と情報が出てきましたが、どうも、この容疑者はベビーシッターには向いていないように感じますね。
登録していたサイトでもクレームが多くて資格を停止されているし、今回亡くなった長男の母親の話では以前にも子供の頬が晴れていた事から容疑者に子供を預ける気はなかったと話している。

更に1月には子供が熱湯を浴びる事故も起こしている。事故は注意していても起きるわけだから、仕方がない面もあるけど、この事故(?)の場合では、子供が近づける場所に電気ポットがあったと言うのはやはり、問題意識が無かったとしか思えませんね。

で結局、偽名を使ってベビーシッターの仕事を継続するようになる。偽名を使って、以前のクレームを隠さなければ仕事ができない状態だんでしょうね。

どんな理由でベビーシッターと言う仕事を選んでいるのかわかりませんが、自宅と保育室を兼ねたマンションの部屋も維持費が必要だし、容疑者も生活費が必要でしょう。
だから、向いていないと思っても、ここで仕事を続けなければならない状況に追い込まれていたんでしょうね。

とは言え、今回、子供二人が発見された時、ほとんど裸だったと言うのはちょっと、理解できないですね。
夏場なら、暑いのでと言う理由はあったかもしれませんが、まだ、冬ですからね。
その上、次男は低体温症ですし。薬を飲んで寝てしまったと言う事ですが、寝るのがわかっているなら、なおさらこの状況は説明できないですね。

飲んだ薬とは何の薬だったのか?
続報を待ちましょう。

参考リンク
埼玉県富士見市ベビーシッターマンション男児死亡事件?
埼玉県富士見市ベビーシッターマンション男児死亡事件?その3(一審判決)

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2014/03/19

埼玉県富士見市ベビーシッターマンション男児死亡事件?

横浜市磯子区の20代女性が2歳の長男と8カ月の次男を預けたベビーシッターと連絡が取れなくなる事件があり、神奈川県警は3月17日、埼玉県富士見市東みずほ台のベビーシッターの関係先のマンション一室で、長男の遺体を見つけた。

次男も一緒で病院に運ばれ入院したが、命に別条はないとの事。
県警はベビーシッターの20代の男に任意同行を求めて事情を聴いており、容疑が固まり次第、死体遺棄容疑で逮捕する方針との事。

関係者によると、男はこの一室を保育室として使用していたとみられる。
県警の任意聴取に対し、「14日に2人を部屋に連れてきた。帰す予定の16日昼に薬を飲んで寝てしまった。翌朝、目覚めると亡くなっていた」などと説明しているとの事。

長男の体には古くはない複数のあざがあり、18日に司法解剖して死因を調べる。
次男に目立った外傷はないとの事。

20代女性はシングルマザーで、東京のIT会社が運営するインターネットのベビーシッターの無料マッチングサイトを介して男とメールで連絡を取り合い、14~16日の保育を依頼した。
14日午後7時ごろ、横浜市磯子区新杉田町のJR根岸線・新杉田駅で、以前にシッターを頼んだことのある30代男性に子ども2人を預け、この男性が約1時間後に横浜駅で2人を男に託したとの事。
30代男性は「男に頼まれて迎えに来た」と説明しているとの事。

女性は保育を依頼して以降、男と10回ほどメールでやり取りしたが15日午前中に2人の様子を知らせるメールを受け取って以降、連絡がつかず、16日午後5時前に県警磯子署に届け出たとの事。
女性に届いたメールには男の姓のみが記入されていたとの事。

県警は駅の防犯ビデオ画像の解析などから埼玉県富士見市のマンションを特定。
部屋は3LDKで長男とは洋間、次男はリビングで見つかった。

まずは時系列
3月
14日(金)19時頃、横浜市磯子区新杉田町のJR新杉田駅で30代男性に子供二人を預ける。
     20時頃、横浜駅で容疑者の男に二人を預ける。(30代の男は容疑者に頼まれたと説明している)
15日(土)午前中、二人の様子を知らせるメールを最後に容疑者と連絡が取れなくなる。
16日(日)昼   容疑者は薬を飲んで寝た。翌朝、目覚めると長男が亡くなっていたと供述している。
     17時前、母親が磯子署に届け出る。
17日(月)7時頃、容疑者が目覚めて死亡した長男を発見。
     8時頃、埼玉県富士見市東みずほ台のベビーシッターの関係先のマンションの部屋で長男(2)の遺体を発見

亡くなった長男には、古くはない複数のアザがあった。次男に目立った外傷は無い。

神奈川県警は18日、遺体を室内に放置したとして、このマンションに住むベビーシッターの容疑者(26)を死体遺棄容疑で逮捕した。調べに対し、「放置するつもりはなかった」と容疑を否認している。

発表によると、容疑者は17日午前7時55分頃、富士見市の自宅マンションに男児の遺体を残したまま立ち去った疑い。捜査員が同時刻、自宅からごみ袋を持って出てくるのを確認したが、容疑者は「自宅を出たのはごみ出しのため」と説明しているとの事。

捜査関係者によると、死亡した男児(2)は、口の辺りに圧迫されたような痕があった。県警の司法解剖の結果、窒息死の疑いがあることがわかった。県警は、あざができた原因についても慎重に調べている。容疑者は死亡への関与を否定している。
死亡したのは16日頃とみられるとの事。

逮捕時、容疑者は職業を聞かれ、「保育士です」と名乗ったとの事。しかし、横浜市磯子区に住む母親(50)によると、昨年11月ごろ、宿泊保育などのサービスをうたうサイトを開設するまでは保育所で勤務経験はあるものの、保育士の資格はないとの事。

容疑者はそのサイトの中で、「保育歴5年」「子どもたちとたくさん仲良くなりたい」と自己紹介。
ベビーシッターや一時預かりなどの保育サービス事業を行うとし、2歳男児の遺体が見つかった埼玉県富士見市のマンション一室について「家庭保育室」と紹介していたとの事。

サイトのプロフィルには「訪問・家庭保育どちらでも可」「希望保育料金¥1000/時」「24時間年中無休で活動」などと記載。利用者の書き込みに対しては「育児経験があります!」「サイト経由ですと承認に時間が掛かりますので直接御連絡を頂けませんか?」などと返信していたとの事。

父親によると、容疑者は地元の中学を卒業後、調理師の専門学校に進学。卒業後は調理や運送関係の仕事を転々とし、いずれも長続きはしなかったとの事。

母親によると、その後、横浜市緑区の保育所で勤務。「チャイルドマインダー」と呼ばれる保育関係の民間資格の取得を目指し、通信教育などで学んでいた。昨年11月ごろ、保育事業を始めたのと同時期に両親の元を離れ、埼玉県富士見市のマンションに転居していたとの事。

こんな事件ですね。
色々と供述に矛盾と言うか不自然な点があるね。
1)17日の朝、容疑者が目覚めてから長男の死亡を確認したなら、どうして通報しないのか?
  この1時間後に警察がマンションを訪問した時、マンションへの立ち入りも拒否したのはなぜか?

2)16日の昼に薬を飲んで寝て、目覚めたのが翌日の朝、この間ざっと19時間だけど、2歳の長男はもしかすると自力で食事ができたかもしれないが、8か月の次男は自力では食事はできないでしょう?
それどころか、この約19時間の間、飲まず食わずの上、オムツも交換されないと言う事になる。
ベビーシッターとして仕事をするのであれば、プロ意識も責任感も無いと言う話だね。

ただ、死因や死亡時期については、今の段階ではなんとも言えない。
長男の体のアザがいつ出来た物かわからない、容疑者が預かる前に既にあった可能性があるからね。
ただし、死亡推定時刻と証言が食い違うようだと、証言の信憑性が疑われる事になるね。

とりあえず、16日の昼以前に死亡していた場合は容疑者の証言と矛盾するね。
15日の午前中のメールを最後に連絡が取れなくなった事を考えると、15日の昼以降の情報が重要になってくると思います。

ただし、目撃者はいない。
事件は密室の中で起きている。容疑者の犯行を裏付ける事ができなれければ、起訴して有罪にする事は難しいと思います。

ポイントは死因ですね。

司法解剖の結果、死因は窒息死が疑われているとの事。
口の周りに圧迫されたような痕があったとの事。

たとえば、小さい子なので、喉に何かを詰まらせて窒息したと言う可能性もあるわけですが、この場合は司法解剖で喉に詰まった物が出るでしょうし、苦しくて暴れたような痕跡も残るでしょうね。

口の周りの圧迫された痕は気になる所ですね。

とは言え、このマンションには容疑者と死亡した男児、それから8か月の男児の3人しかいないわけで、8か月の男児には犯行が無理だから、もし、事件だとしたら、犯行が可能なのは容疑者一人と言う事になる。

しかし、男児の窒息の理由が合理的に説明できないならば、事故の可能性も否定できないわけです。

続報を待ちましょう。

参考リンク
埼玉県富士見市ベビーシッターマンション男児死亡事件?その2(続報)

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2014/03/14

東芝営業秘密流出事件(人の心をどう掴む?)

3月13日、NAND型フラッシュメモリーに関する東芝の研究情報を不正に持ち出し、韓国の半導体大手「SKハイニックス」に提供したとして、警視庁捜査2課は不正競争防止法違反(営業秘密開示)の疑いで、業務提携していた米国半導体メーカーの元技術者の男性容疑者(52)=北九州市門司区=を逮捕する事件が起きている。
同課によると、同容疑者は「全て間違いありません」と容疑を認めているとの事。

詳細は他のサイトを見てください。

時系列(容疑者の動向です、年齢は私が計算した物なので正確ではありません)
2003年2月 容疑者(41)は大学を卒業後、数社の半導体メーカーを経てサンディスクに入社

2007年4月-08年5月 サンディスクの日本法人の社員時代に東芝の四日市工場で「営業秘密」情報を付与されたIDでサーバーからUSBメモリに不正コピーした。(当時45歳)
容疑者は退職するまで同工場に約5年間勤務し、東芝の技術情報を管理するサーバーへの接続権限を持っていた。警視庁に対し、当時を知る人は「技術者として目立った実績はなかった」と話しているとの事。

2008年5月 サンディスクを退社。(当時46歳)

2008年7月 転職先のSK社内で他の社員が見られる状態にして開示したと疑われている。(当時46歳)

2011年6月 SK社を退社。(当時49歳)
容疑者は、およそ3年間、SKハイニックスで勤務した後、退社していましたが、容疑者がこの間に、以前勤務していた半導体メーカーの数倍の給与を得ていたとの事。
容疑者は「大金を手にしたので、残りの人生は遊んで暮らす」などと周囲に話していた。

2013年7月 東芝は容疑者を刑事告訴。

2014年3月13日 容疑者逮捕(52歳)
東芝は「当社固有の最先端技術やノウハウは国際競争を勝ち抜くための源泉だ。今回の事件に対しては断固とした措置を講じ、責任追及と全容解明に向けて捜査当局に引き続き協力していく」とのコメントを出した。

株式会社東芝は13日、NANDフラッシュメモリに関する機密情報を不正に取得、使用していたとして、韓国SK Hynixに対して損害賠償などを求める訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。

米SanDiskも同様に、Hynixを相手取り米国のサンタクララ高等裁判所で提起した。日本法人のサンディスクは、この元社員に対して警視庁に告訴状を提出している。

とこんな事件です。
こういう事件は場所が違えば、ずっと前からありましたよね。
銀行などの金融機関での横領事件と構造が同じですよ。
犯行が発覚しにくい環境、犯行によって巨額の報酬が手に入る。発覚して逮捕されるまでに時間がかかる。
そしてなにより、犯行が実行可能である事。

誰でもお金や地位、名誉は欲しいでしょうね。
若く情熱を持って仕事をしている内はそんなに、お金に興味は無いかもしれません。
今は仕事を覚える事、技術を身につける事、研究、開発する事が楽しいなんて時期は誰にでもあると思います。

でも、ある程度、年齢を重ねていくと、そんな充実感や達成感よりも、お金の方が欲しくなってしまう人もいるでしょうね。

この容疑者が結婚していたのか?家族が居たのか?は不明なのですが、子供の教育費とか老後の備えとか、考え出すと、やはり、現実問題としてお金が欲しくなるのは誰でも同じでしょうね。
一方で、家族の為に犯罪を行わないと言うブレーキが掛かるのもまた事実だと思います。

誰でも、そんな、「不安定で弱い心」を持っています。

防止策としては、犯行を思いとどまらせる事以外に方法がありません。

1)情報を買い取ろうとする企業側の対応
企業側が不正に情報を取得しないと言う強い決意と不正発覚時の多額の賠償金による恐怖心の植え込み。
買い取ってくれる相手がいなければ、情報も価値が無いわけです。
これが一番簡単な対策になると思います。

2)持ち出される企業側の対応
これは、難しいと思います。結局、情報を社員に開示しなければ、仕事にならないわけで、情報を開示した上で情報漏えいさせない方法を考えないといけません。

例えば、借金でお金に困っているなんて社員は要注意だと言うのは、誰でも気がつくと思いますが、それ以外の場合もあるわけです。
なので、最終的にはこの社員の「不安定で弱い心」をどうケアしていくか?と言う事になると思います。

お金(給与)も大切ですが、それだけでなく、地位や名誉で補うみたいな事とか、職場の一体感とか愛社精神とか言う事になってしまうのでしょうが・・・しかし、結局、心が折れてしまえば、犯罪(報酬)の誘惑に抗うのは難しいかもしれませんね。

経済産業相は、14日朝の閣議後の会見で、政府として、技術流出防止への対応強化を検討していく考えを示した。

法律を作るね・・・
厳罰化すれば、ある程度のブレーキ効果はあると思うけど・・・
それだけでは、完全な防止策にならないと思います。
それなら、金融機関の横領事件も同じ理由で防げるはずですからね。

結局最後は個々人に対する「しつけ」とか「教育」で「犯罪を行わない」って事を小さい頃から根気強く教えていく事になるのかなと思いますね。

他には「家族に迷惑が掛かる」とかと言うのも有りなんですが、現代では家族関係も希薄な感じがします。なので、家族関係(絆)の強化が合わせて必要かもしれません。

だけど、どれも、心を折れにくくするだけの予防にしかならないかな、それでもしないよりはブレーキ効果が期待できると思います。

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2014/03/13

東京都府中市天神町8ヶ月女児死亡事件?事故?

3月12日(水)午後1時40分ごろ、東京都府中市天神町のマンションの男性から、生後8カ月の女児が意識不明になっていると119番する事件が起きている。

女児は病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。額や体にあざのような痕が複数あり、警視庁府中署は司法解剖して死因の特定を進め、虐待がなかったかどうか死亡の経緯を詳しく調べるとの事。

同署によると、室内には当時、20代の父親と長女(1)、死亡した次女の3人がおり、20代の母親は外出中だった。外部から部屋に侵入したような形跡はなかったとの事。

こんな事件ですね。
現場にいた長女1歳では証言はできないでしょう。
結局は、密室で起きた事件と言う事になりますね。
死因は不明ですが、新生児突然死などもあります。
・・・でも額や体のあざのような痕が説明できませんね。

続報を待ちましょう。

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2014/03/07

千葉県柏市あけぼの連続通り魔殺人事件その3(違和感と妄想戦士)

さて、容疑者が逮捕されましたが、だいぶ変わった人のようですね。
私がこの事件を聞いて、最初に感じた違和感は中途半端な決意と言うか、矛盾する行動ですね。

これまでも無差別殺傷事件は沢山起きています。池田小事件、池袋通り魔事件、秋葉原事件、マツダ事件とかね。
でも、どれも、殺害する事が最大の目的であり、その後、自分がどうなるとかまわないと言う、ある意味で固い信念と言うか、決意の元に行われた事件でした。

ところが、この事件では、被害者にお金を要求しています。
ここが矛盾する行動で、事件後はどうなってもかまわないと考えていたなら、お金を要求する必要は無いんですよね。
逮捕されてしまえば、奪ったお金を使う事もないわけで、その点が矛盾しています。

さらに、被害者のIさんを殺害後は、殺せる相手も殺さずにお金や車を奪うだけで逃走しており、無差別殺傷事件を行うような固い決意はないと言う印象ですね。

で、逮捕された容疑者の供述を見ると、これも、かなり違和感のある供述が出ています。

1)「お金を取る目的で人を刺したことは間違いありません。

なら、殺さなくてもよかったのでは?複数の刺し傷があり、殺意は満々に見えるけど・・・

2)任意同行時に「チェックメート。分かりました」

何かの役(キャラクター)ですか?それとも、設定ですか?

3)「バスジャックをして人質を取り、空港に乗り付けてハイジャックし、飛行機ごと東京スカイツリーに突っ込み、社会に報復してやりたかった」

願望だったのだろうと思うけど、それに向けての計画は何もしてなさそうですね。

4)送検時に顔を隠せるフードを勧めたが本人が断り、トレーナー姿で無表情で車に乗り込んだ。

つまり、本人は顔を隠すことを良しとしなかったと言う事ですね。

5)「衝動的に事件を起こしたが他人を傷つけることについて日ごろから想像していた。
「気分が高揚すると、日ごろの『想像』に基づいてとっぴな行動に出ることがあった」

このあたりが、メンタルか脳の問題を連想させるわけですが・・・単純に思い込みが強い人なのかな?と思いますが・・・
バイク購入にあたって、毎日のように言う事が変わってしまうと言うのは病的な物を感じる部分ではあります。

こんなところかな。
顔を隠さないと言うのも、ある種の自己アピールなんでしょうね。
逮捕時に叫んだー「ヤフーチャット万歳」の件も、自分を知って欲しいと言う欲求の表れなんでしょう。

どんな生活だったのか、はっきり分かりませんが、仕事などはしてないようですし、生活費は「仕送りと生活保護」と言う報道もありましたが、供述なので、裏づけは取れてないでしょう。

ネットの「除悪」さんと同一人物かは今の所、断定する報道がないのですが、同一人物だとすると、あのサカキバラを尊敬と言うのも、ちょっとどうかと思う点ではありますね。
サカキバラ事件は日本でも数少ない「快楽殺人犯」です。他の無差別殺傷事件のような、社会に対する復讐心などはなかったと思うのですが・・・しかも、被害者は子供です。どこを取っても尊敬に値するところは無いと思うのですが・・・

容疑者は単純に「世間を騒がせた」事だけに共感していたのかもしれませんね。
でも、そんな特異な人物を尊敬する自分をアピールしたかっただけの、ただの道具だった場合もあるかもしれません。
毒殺魔のグレアムヤングを尊敬していた女子高生もいたので、このあたりは一般人の感覚では無いのかもしれませんけど・・・

最後に責任能力ですが、私は「有り」だと思います。
その根拠はこれ
Iさんを殺害したあと、別の男性の車を奪おうとして失敗し、その車を降りて、タイヤを刃物で刺し、パンクさせていた。

犯行の途中で、使えない車をパンクさせたのは、その車で追跡される事を嫌ったからじゃないのかな?
だとしたら、結構、冷静だったのではないか?と思うわけです。
同様に、冷静と思われる行動としては、路上に散乱したIさんのカード類は盗まずに財布だけを盗んでいるのも、冷静だったからだと思います。他にも、自宅にタクシーで戻る時にも着替えているようですしね。

精神鑑定の話は出てくるでしょうが、責任能力が無いと言う結果は出ないのではないかな?
人格障害は疑われるかも?

私としては、妄想癖が強いだけの孤独な、ある種の妄想戦士(ドリームソルジャー)ではないか?と考えています。
(本来は脳内で完結するはずが、リアル世界に出てしまったのかな?)

本人の言葉をどれほど信じてよいのかわかりませんが・・・
バスジャックにはじまるスカイツリーの話もただの、空想であり、スカイツリーに激突も911の事件の模倣にすぎないですよね。

衝動的に事件を起こしたが他人を傷つけることについて日ごろから想像していた。
とも言ってますが、それほど、暴力的なのか?がよく分かりません。今回の事件でも4人襲って、殺害したのは1人ですし、なんとなく、「かまってちゃん」が「かまって」ほしくて、暴力を振るうような物のようにも思えます。

ネットの「除悪」さんの記述には動物虐待を伺わせる記述もあるようですから、このあたりの事実関係が知りたいですね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
千葉県柏市あけぼの連続通り魔殺人事件その2(容疑者逮捕と続報)
千葉県柏市あけぼの連続通り魔殺人事件その4(一審無期懲役)

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千葉県柏市あけぼの連続通り魔殺人事件その2(容疑者逮捕と続報)

県警柏署捜査本部は5日深夜、強盗殺人容疑で、死亡した男性と同じマンションに住む同市あけぼのの自称無職、男性容疑者(24)を逮捕しました。

続報です。

1)捜査本部によると、容疑者は「お金を取る目的で人を刺したことは間違いありません」と容疑を認めている。

2)捜査1課長らが記者会見。容疑者逮捕の決め手として、「周辺の防犯ビデオの解析とDNA型鑑定」を挙げた。
柏署捜査本部は約7万枚に上る似顔絵を作成。情報提供を呼び掛けるとともに、容疑者が奪った車を乗り捨てたコンビニエンスストアのカメラをはじめ、逃走ルートとみられる場所などのカメラを軒並み解析した。、発生2日後の解決につなげた。

3)容疑者(24)は、死亡した男性Iさん(31)を刃物で刺殺した直後の3日午後11時40分ごろ、市道を通りかかった車の男性(44)に刃物を突きつけ、3500円入りの財布を奪った。

 その後、容疑者は通りかかった男性(47)から車を奪って逃走。一連の4件の犯行で3人が金銭や車を要求された。さらに現場には、Iさん名義のカードが散乱していたが、財布は見つからず、容疑者はIさんの手提げバッグを持ち去り、1万数千円を奪った

4)捜査本部は5日朝から任意同行を求めて事情聴取した後、容疑者を立ち会わせて自宅を捜索した。
その結果、室内から血のようなものが付着した容疑者のズボンや凶器とみられる刃物を発見。
こうした容疑者の所持品に付いた遺留物と死亡したIさんのDNA型が一致したことから逮捕状を請求した。

 通りかかった男性から奪い、逃走に使った車両や自宅室内からはほかに、別の刃物やIさんのバッグと財布なども見つかった。一連の事件の被害者らの目撃証言と一致する黒いジャンパーなどの衣服も押収、容疑者も「事件当時着ていた(もの)」と認めているとの事。

5)捜査本部によると、容疑者は千葉県内に両親と兄姉がいるが、昨年2月に現在の住所に転入し、1人暮らしをしていた
死亡したIさんとの面識はないとみられる。

6)容疑者はすべて「間違いありません」と供述しているが、約2キロ先の路上で2月28日夜に女性が棒のようなもので殴られて重傷を負った事件については「自分ではない」と否定しているとの事。

7)5日朝に現場近くの自宅マンションで捜査員から任意同行を求められた際、玄関先で「チェックメート(チェスで「詰み」の意味)。分かりました」などと話していたとの事。

8)容疑者は、「バスジャックをして人質を取り、空港に乗り付けてハイジャックし、飛行機ごと東京スカイツリーに突っ込み、社会に報復してやりたかった」などと話している。捜査本部によると、こうした計画の準備を裏付ける具体的な物証はないとの事。

9)疑者は昨年11月上旬、同店で中古バイク購入の契約をして頭金を支払ったが、「残りが払えない。11月末にはまとまったお金が入るから一気に払う」などと説明。その後も「やっぱりお金ができなくなったから、購入をキャンセルしたい」「お金ができたからタイヤを新しくしてほしい」などと数日おきに言動が変転した。結局、同月下旬に売買が取りやめになり、容疑者がキャンセル料を支払ったという。

 しかし、容疑者は今年2月中旬に再び来店し、「バイクがほしい。今度はきちんと払う」と販売を求めた。店員が「信用のない方には売れない」と断ると、突然奇声を上げ、店員を突き飛ばしたとの事。

10)容疑者は3月3日深夜、男性4人を襲ったあと、奪った車で柏市内のコンビニエンスストアの駐車場まで行き、翌4日午前0時ごろに、車を乗り捨てたものとみられている。

容疑者は、その5時間半後に、駐車場からおよそ1.3km離れたところでタクシーに乗り、現場付近まで戻ったとの事。
容疑者を乗せたタクシー運転手は「殺人現場あったところにコンビニありますよね。20メートルくらい手前で『ここで』という話で言われたので。別に悪さしたような感じはないですよ」と語った。

また運転手によると、容疑者は、公開された似顔絵のような、黒いジャンパーやニット帽を身に着けていなかったとの事。
容疑者を乗せたタクシー運転手は「コートみたいのは着てない。普通の、もう簡単な服だったと思いますね。帽子もサングラスもマスクもなしで、ラフだった」と話したとの事。
容疑者が、5時間半の間に着替えるなどしていた可能性もあるとみて、警察が足取りを調べているとの事。

11)容疑者とみられる人物が日頃から、インターネット上で会話をするサイトに出入りしていたことも判明。自己紹介文では「車・バイク・武器マニア」「サカキバラを尊敬」などと書き込んでいたとの事。

12)6日午前、捜査本部は強盗殺人容疑で容疑者を送検。県警によると、顔を隠せるフードを勧めたが本人が断り、トレーナー姿で無表情で車に乗り込んだ

13)容疑者は5日夜、自宅の家宅捜索に立ち会った際、集まった報道陣に対して「ヤフーチャット、万歳」などと叫んだ
一部では、ヤフーが運営している「チャット」に「除悪」という名前で頻繁に出入りしていたと報じられている。

「除悪」と名乗る人物は、動画サイト「ニコニコ生放送」で、ユーザーが配信できる番組も立ち上げ。
自己紹介文に「私は現在、24才のセレブニート。働かずに生きていける環境」「車・バイク・武器マニアです。過去少年院2回入りました」「悪をもって悪を制する信念と正義を持っております」などとしている。

さらに、97年に発生した神戸連続児童殺傷事件の犯人を指し「サカキバラ(酒鬼薔薇)を尊敬」とも。
うさぎやハムスターを殺したとつづるなど、異常性を見せているとの事。

14)捜査本部によると、容疑者は事件当時、黒のジャンパー、黒のニット帽、サングラス、マスクを着用しており、捜査本部はこれらすべてを自宅などから押収している。

捜査関係者によると、容疑者は事件前、このうちニット帽とマスクを自宅アパート近くのコンビニ店で購入していたとの事。

15)容疑者が4日午前5時半ごろ、柏市役所近くでタクシーを乗るまでの間に、歩いて逃走している姿が、複数の防犯カメラに映っていたことが新たにわかったとの事。

16)容疑者は、Iさんを殺害したあと、別の男性の車を奪おうとして失敗し、その車を降りて、タイヤを刃物で刺し、パンクさせていたこともわかった。

17)容疑者(24)が県警柏署捜査本部の調べに対し、「衝動的に事件を起こしたが他人を傷つけることについて日ごろから想像していた」との趣旨の供述をしているとの事。

容疑者も自身の気質を認めており、「気分が高揚すると、日ごろの『想像』に基づいてとっぴな行動に出ることがあった」などと説明しているとの事。

18)容疑者はそれ以外にも直前の3日午後11時34分ごろ、徒歩で帰宅中の女性につきまとったことも認めているとの事。

とりあえず、長くなるので、今回は続報のみとして、次の記事を書きます。
押収された物から被害者のDNAが出てますし、自供もしてますから容疑はかたそうですね。

一つだけ、注意です。
ネットの「除悪」さんの書き込みが容疑者による物と断定する情報はありません。
容疑者と見られると言うレベルですね。

参考リンク
千葉県柏市あけぼの連続通り魔殺人事件
千葉県柏市あけぼの連続通り魔殺人事件その3(違和感と妄想戦士)

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大阪府東大阪市3歳長女虐待事件?事故?

大阪府東大阪市で昨年9月、当時の内縁の夫の長女(3)に暴行して一時重体になる重傷を負わせたとして、府警捜査1課は3月7日、傷害容疑で同市玉串元町、無職、女性容疑者(21)を逮捕する事件が起きている。

「(女児の)おもちゃを片付けていたら布団で倒れていた」と容疑を否認しているとの事。
女児の体には他にも複数のあざがあり、府警は常態的に虐待を受けていた可能性もあるとみて捜査しているとの事。

逮捕容疑は昨年9月23日午後8時半~9時ごろ、当時住んでいた同市御厨南のマンションで、女児の頭部に何らかの暴行を加え、急性硬膜下血腫や網膜出血などの重傷を負わせたとしている。

女児は一時意識不明の重体となった。現在も入院中だが、後遺症が出る可能性もあるとの事。

府警によると、容疑者は現場マンションで内縁の夫と女児の3人で暮らしていたが、事件当時は女児と二人きりだったとの事。

同日夜、容疑者が自ら119番。消防が意識不明の女児を搬送し、虐待を受けた可能性があるとみて府警に通報していたとの事。

こんな事件ですが・・・難しい事件ですね。
事件当時、家には女児と容疑者の二人きりだったとしても、それで、容疑者の犯行と断定する事はできないからね。
目撃者も物的証拠もなし・・・他の原因で女児が怪我をしたと言う可能性が排除できなければ、有罪にはならないでしょうね。

しかし、同居している夫がいるわけで、もし、長女が容疑者から虐待されていたら、お風呂は父親と入りたがったろうね。
毎日は無理でも、週に1度ぐらい、父親の仕事が休みの日ぐらいは、父親とお風呂に入ったと思うのだけど・・・

そうすれば、父親が長女の体のアザに気づくと思うのですが・・・

続報を待ちましょう。

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2014/03/05

島根県立大女子大生バラバラ殺害事件その51 (ゴミ袋問題解決)

この事件では、当初の報道で「被害者がアルバイト先をゴミ袋を持って出た」と報道されていました。
で、そのゴミ袋はどうなったの?とずっと疑問を持っていたのですが、ASKAの事件簿の独自の調査と情報収集により解決しました。(ASKA的に解決したと言う意味で)

結果を先に書いてしまうと、アルバイト先のショッピングモールの敷地内に不燃物のゴミ収集所がありました。
それは、社員出入り口から出た正面玄関側に(国道方面に垂直に)進んだ10m先の場所です。

で、実はもう一つ店内に可燃物のゴミ収集所があります。
ゴミ袋を持って店の外に出ているので、外の不燃物のゴミ収集所に捨てる為に持ち出したのでしょうね。

距離も従業員出入り口から10m程ですから、急げば20秒程度で捨てられるでしょう。

防犯カメラの映像を元に被害者がドアを出てから1分後に出た人間は被害者の姿を見てないと言う情報があります。
10mの距離でさらに、社員出入り口の近くに停車していた車に乗り込むのであれば、1分あれば可能でしょうね。

不審車情報はどうなったかな?
不審車情報は事件後1年目の報道で出てきたのですが、その後の続報がありませんね。
その車に乗っていた男女の情報もありませんね。

殺人事件の大半は顔見知りによる犯行ですから、被害者の交友関係は調べられているでしょうし、車についても県内で該当する車は調べたでしょうね。
両方が該当する人間はいなかったのかな?

でも、状況的に不審車は待ち合わせ風ですよね?
まー、報道されていないだけと言う事もありますから、続報を待ちましょう。

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岡山県倉敷市真備町金剛寺殺人放火事件

岡山県倉敷市真備町岡田の金剛寺で今年1月、本堂と住宅兼用の木造平屋建て1棟が全焼し、焼け跡から住職の妻が遺体で見つかる火災があり、同県警捜査1課などは3月4日、住職の男性容疑者(54)を殺人と現住建造物等放火容疑で逮捕する事件が起きている。

「(妻の後頭部を)たたいて火を付けて殺した」と容疑を認めているとの事。

逮捕容疑は1月10日(金)午前7時40分ごろ、自坊の庫裏(台所)で妻(39)の後頭部を、建設作業用とみられる、柄のついた鉄塊(長さ約20センチ)で殴り、火の付いていた石油ストーブに向けて灯油をまき、自坊を全焼させたとされる。妻の死因は、全身に重いやけどを負った為。

県警によると、容疑者は妻と長女(11)、長男(4)の4人暮らし。出火当時、長女と長男は登校・登園しており、寺にはいなかったとの事。

火災で容疑者も喉などにやけどをして倉敷市内の病院に入院。
県警は、容疑者が3月4日に退院したため、事情を聴いたところ、容疑を認める供述をしたとの事。

こんな事件ですね。
今のところ、動機についての情報は出ていませんね。
寺の住職が寺ごと焼いてしまったのですから、相当なパニック状態と言うか、ショック状態での犯行なんでしょうね。
感情爆発と言う事でしょう。

殺害方法もかなり酷いです。妻の後頭部を殴打して、動けなくなった所を、暖房用の灯油を火の付い石油ストーブにそのまま、まいて、火を付けた。
生きたまま、焼き殺してます。動機によっては死刑がでてもおかしくないような残酷な殺害方法ですが・・・

一方で、凶器の鉄塊は多分、偶然あった物でしょうし、灯油も火のついたストーブにまくと言う、一歩間違えば自分も火に巻かれるような方法で放火してますから、計画性は無くて、突発的、衝動的な犯行なんでしょうね。

住職とは言え、やはり人間なので、こんな事件を起こしても不思議ではないのですが、それでも意外に思う人は多いでしょうね。
子供二人がいて、残された子供の将来とか考えると、ちょっとできない犯行です、それほどにショックな事があったのかな?

残された子供達のケアはお願いしたいですね。
4歳の長男は、まだ何が起きたかわからないかもしれないけど、11歳の長女は何が起きたかわかるでしょう。

続報を待ちましょう。

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2014/03/04

千葉県柏市あけぼの連続通り魔殺人事件

3月3日(月)23時36分ごろ、千葉県柏市あけぼの付近の路上で、ナイフのような物を使用した殺人及び強盗事件が4件連続で発生する事件が起きている。

「人が血を流して倒れている」と近くに住む女性から110番があった。県警柏署員が駆け付けたところ、首や背中に刺し傷のある20~30代くらいの男性が倒れており、病院に搬送されたが間もなく死亡した。

現場近くではこの前後に、20~40代くらいのナイフのような物を持った男による強盗被害などが相次いで発生。

県警は連続通り魔事件の可能性があるとみて、殺人容疑などで同署に捜査本部を設置し、逃げた男の行方を追っている。
捜査本部によると、男は中肉で身長は170~175センチ。服装は黒のジャンパーにニット帽をかぶり、サングラスにマスクをしていた。

同23時半~40分ごろの間には、現場から約100メートルの範囲で別に3件の事件が発生。
自転車で通り掛かった男性(25)がナイフのような物を突き付けられけがをした。
40代の男性は「人を1人殺している。金を出せ」と脅され現金約6000円入りの財布を奪わた。
別の40代男性も車を奪われた。

奪われた車は現場から北東へ約1・5キロのコンビニの駐車場でエンジンがかかったままの状態で発見。
捜査本部によると、男は事件直後に駐車場に立ち寄り、数分後に車を捨てて逃げており、店内には立ち寄っていないとみられる。

最初に襲われた男性(25)は、自転車に乗っていると突然、目の前に現れた男に声をかけられた。男が刃物を見せたため、男性は「何ですか、お金ですか」と聞いた。「そうなんですけど、ちょっとこっちに来て」。男の声は落ち着き払っていた。危険を感じた男性は逃げたが、左手に軽いけがをした。

こんな所ですね。
とりあえず、情報を整理すると

事件発生:3月3日(月)の23時30分から40分ごろ

場所:千葉県柏市あけぼの付近の路上、100mの範囲で4件の事件が連続して発生

被害と経緯:
第1被害者:最初に襲われた男性(25)は自転車に乗っている所にナイフを持った男に声を掛けられて、逃げたが左手に軽い怪我をした。

第2被害者:31歳男性、首や背中を複数さされて搬送されたが、まもなく死亡。

第3被害者:40代男性、「人を殺している、金を出せ」とおおされて現金6000円入りの財布を奪われた。

第4被害者:別の40代男性、車を奪われた。
(順番は正確な情報がありません。私の推測です)

奪われた車は現場から北東へ約1・5キロのコンビニの駐車場でエンジンがかかったままの状態で発見。
捜査本部によると、男は事件直後に駐車場に立ち寄り、数分後に車を捨てて逃げており、店内には立ち寄っていないとみられる。

犯人の特徴
身長 170から175cmぐらい
年齢 20歳代から40歳代くらい
体格 中肉
上衣 黒色ジャンパー
下衣 不明
その他
 黒色ニット帽、サングラス、白色マスク着用

こんな感じかな。

さて、ここまでの情報を考えると、ちょっと変な感じの犯人ですね。
黒い服でサングラス、マスク、ニット帽で顔を隠している。発生時刻も23時30分頃と通り魔や強盗を行う準備をしているように見えるのですが・・・ちょっと、中途半端な印象です。

第1被害者は自転車に乗っている男性に声を掛けているのですが、最初から殺害するつもりならば、こんな予備動作は必要ないですね。それで刃物を見せて「お金ですか?」の問いに「そうなんですけど、ちょっとこっちにきて」と返答してます。

最初から強盗殺人が目的なのかな?

第2被害者はお金を盗られているかわかりませんが、刺されて死亡してます。複数刺されているので、殺意は満々に見えますね。

ところが、第3、第4被害者でどうも、殺意が低下してしまって、それぞれ、お金と車を盗んで逃亡しています。
車もわずか、1.5km離れたコンビニの駐車場にエンジンを掛けたまま放置してますね。

なので、動機が第3被害者以降(第2被害者を殺害した以降)で変化したようです。
第2被害者を殺害するまでは、殺人も止む無しと言う印象なのですが、いざ、殺人を行ってからは、逮捕される事を嫌って逃亡を優先したんでしょうね。

今の時点の犯人像としては、現場近くに住む男性で、経済的問題で自暴自棄になり、強盗殺人を計画実行したのだが、実際に殺人を行ったら、怖くなって逃亡したと言う感じなのかな?と考えています。

車を比較的、近くに捨てたのはその付近に隠れる当てがあったのではないのかな?
(あるいは、別の逃走手段とかね)

現場周辺の聞き込み捜査や防犯カメラの確認で何か手がかりがでそうな気がしますね。

まー逃げられないので、自首する事をお勧めします。

現場周辺の方は、戸締りに注意して、外出は控えた方が良いかもしれませんね。

犯人逮捕に期待しましょう。

参考リンク
千葉県柏市あけぼの連続通り魔殺人事件その2(容疑者逮捕と続報)

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兵庫県姫路市白国旅館玄関猫惨殺事件

3月1日(土)午前6時10分ごろ、姫路市白国の旅館で、男性経営者(49)が玄関前にバラバラに切断された猫の死骸を発見し、110番する事件が起きている。

刃物のようなもので切られた可能性があり、姫路署は動物愛護法違反事件として捜査しているとの事。

同署によると、玄関前に胴体や尻尾、足4本がバラバラに置かれ、頭だけが看板の上に載せてあったとの事。
現場に血痕はなく、同署は何者かが別の場所で切断して持ち込んだとみている。

こんな事件ですね。
動物による犯行の可能性もあるけど、動物だったら、頭だけ看板の上に置く事はしないでしょうね。
兵庫県は動物虐待事件が多いエリアですが、姫路ではこれまで、あまり起きてなかったと思います。

ASKAの事件簿の記録でも姫路で起きた事件は2012年6月の
兵庫県姫路市本町学校通用門動物死骸放置事件
ですね。こちらは、虐待されたのは鳥でしたから、今回の猫とは様子が違いますね。
それに、時間も一年以上経過してますし、関連は無いでしょうね。

とりあえず、旅館の玄関前にバラバラにされた猫の死骸と言うあたりを考えると、普通に「嫌がらせ」かもしれませんね。

続報を待ちましょう。

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2014/03/03

三重県朝日町埋縄少女殺人事件その13(容疑者逮捕)

3月2日、強盗殺人の容疑で容疑者が逮捕されました。遺体発見現場近くに住む18歳の少年です。
まずは続報。

1)3月3日、逮捕された少年は正午頃になって身柄を津地方検察庁に送られた。

2)逮捕された少年は、事件発生後の警察の聞き込み捜査に対し、「事件当日は、花火を見た後、午後10時台には自宅に帰っていた」と事実と異なる説明をしていた。
犯行時間帯より前に帰宅したとの説明だが、警察は関係者の話などから少年のこの説明が事実と食い違うことをつかみ、これがきっかけで少年が捜査線上に浮上した。

3)現場にあった被害者の遺留品から採取された指紋などが逮捕の決め手となった可能性が高い。
(警察がこんな発表するはずがないので、これは記者の主観ですね)

4)遺体発見当日、容疑者がツィートしていた。
「ちょ、え、めっちゃやばいやん 地元の朝日町で女子中学生の死体が見つかったって… 四日市の女子中学生らしい… 手の震え止まらん」「THE・平和の町やったのに(T-T) 気持ちの整理つかんわ…」
少年は友人から冗談で犯人と言われると、「なんでやねん!!! 」と切り返していた。いつもツイートは少なめだったが、この日は10回以上もつぶやいていた。

5)容疑者は高校では、少年は、成績もよく、優しいと評判だった。中学時代は野球をやるなどスポーツが好きで、卒業後の4月から自動車販売会社で整備士として働く予定になっていた。

6)女子生徒が最後に立ち寄って友人と別れたスーパーの防犯カメラに、容疑者とみられる人物の姿も映っていたと報じられている。

7)犯行の動機については、女子生徒と面識はなく、「金目当てだった」と供述している。

8)2日の逮捕から3日にかけての少年の供述を見てみると、当初は、事件への関与を否認していた。
その後、一転して、「犯行は1人でやった」、「金目的だった」などと語り、そして、偶然、犯行に及んだとも供述している。

こんな所ですね。
とりあえず、具体的な供述はこれから出てくるでしょうから、今回は事件後、半年での逮捕の意味を考えてみたいと思います。

さて、容疑者が逮捕された理由は何か?と考えると、裁判所が逮捕状を交付したわけだから、裁判官が容疑者の犯行とする証拠とか根拠があると判断したんですよね。

で、そう考えた場合、この事件の決め手は「指紋」または「DNA」と言う事になると思います。
指紋については、報道があるけど、DNAについては報道はありません。
この手の事件では色々と配慮されて報道されないケースも多いです。実際にどうなのか?は公判で明らかになるでしょう。

しかし、問題は指紋やDNAが出たからと言って、それ自体では容疑者の犯行と断定できません。
なぜか? それは、犯行時以外でそれが、付着した可能性があるからです。

だから、容疑者の犯行と断定するには、その指紋やDNAが犯行時に付着したと証明しなければなりません。

と考えると、容疑者と被害者に交友関係が無い事を確認(証明)する必要があるわけですね。

スーパーの防犯カメラの映像は事件直後から解析されていたはずです。人数が多いけど、時間帯は限られているので、1ヶ月ぐらいで解析は終わっていたのかな?と推測しています。

そして、事件直後の聞き込みの内容はそれぞれの関係者の証言とクロスチェックされて、矛盾が浮かび上がるでしょう。
これも、事件後1、2ヶ月で情報は整理できたんだろうと思うわけです。

そこから、二人の交友関係の有無の確認を地味にしていたんだろうと思うわけですが、それでも、2ヶ月もあれば終わるだろうと思うんですよね。友人の証言、電話、メールの記録などを調べれば良いわけですが・・・

そう考えると、どうも半年と言うのは長いと思うわけです。

逮捕の時期が卒業式の直後と言うのも、ちょっと気になります。

これは偶然なのかな?
憶測でしかないけど、受験や就職で大変な時期に同級生が逮捕されたりすると、影響が大きいし、在学生もこの後、春休み入るこの時期を狙って、逮捕したって事あるのかな?

2014/03/03追記と訂正
逮捕状の件はコメントもしましたが、事情聴取の後に逮捕されているので、自白が逮捕の決め手だったんでしょう。自白を引き出す為に指紋やDNAはあったと思います。
この記事は逮捕状うんぬんではなく、メインのテーマはこの時期を選んだ理由です。

2014/03/05更に訂正
犯行を認めたのは、逮捕後の事のようです。
なので、逮捕状はDNA一致が決め手のようですね。

参考リンク
三重県旭町埋縄少女殺人事件その12(4ケ月目報道)
三重県朝日町埋縄少女殺人事件その14(容疑者逆送)

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2014/03/01

東京都アンネの日記破損事件

東京都内の複数の図書館でアンネの日記とその関連書籍が破かれる事件が起きている。

事件の発覚は1月25日、東京の練馬区立光が丘図書館の利用者から「本を借りようとしたら破れていた」と訴えがあったこと。同図書館で注意を促したところ、続々と見つかり、2月27日現在、都内8自治体と横浜市の計40図書館で310冊が被害に遭っていた。

「本がひしゃげるほど強い力を加えた跡があった」と図書館の館長は話す。いずれの被害でもページの下半分が数ページから30ページも手で引きちぎられるように破られ、強い力で本がひしゃげていたものもあった。「男性の力でないと無理」との見方も。破られた部分は残っておらず、持ち帰った疑いがあるとの事。

都内では、山手線の西側を走る西武新宿線、西武池袋線、中央線などの沿線に被害が集中。
被害の多くは1~2月に確認されたが、記録を見直したところ、豊島区で昨年2月と5月に3図書館で被害があったとの事。

狙われた本は、同じ図書館でも、場所が離れた複数のコーナーに置かれていた。「地球の心はなに思う」などとタイトルに「アンネ」の語句がなく、すぐに関連本とわからないものもあるとの事。

こんな事件です。
図書館の本を人知れず破いても、それ自体で何か経済的報酬を得られるような行為でありませんね。
だけど、40の図書館で310冊も破るには、自分では気付いていないかもしれないけど、それで精神的報酬を受け取っているんでしょうね。

なので、最初は何か目的や理由があったのかもしれませんが、今では当初の目的や理由は薄れて、手段が目的になってしまっているのかもしれません。(ストレス発散やスリルを楽しむとかね)

アンネの日記やそれに関連する書籍のみを狙っている事にも、ホントに意味があるのか?も犯人に聞かないとわかりませんね。
何か思想的な物があるのか?それとも、単純に最初に成功したのがこの「アンネの日記」だったとか、そんな理由かもしれません。

問題は今後の展開ですね。
精神的報酬を得る為に行っているならば、依存症状態です。簡単に止める事はできません。
しかし、騒ぎが大きくなり、図書館での監視も厳しくなるでしょう。
その為、犯人はこれに代わる方法を考えるかもしれません。
最近では図書館だけなく、一般書店でも本が破られたのは、警戒が厳しい図書館を避けたのかもしれません。
しかし、書店での犯行もこの先は警戒されるでしょう。

そうなると、次は地方へ拡散するか、または、まったく別の行為に精神的報酬を求めるか?と言う方向に展開されると思います。
地方と言っても、経済的、時間的な問題もあるので、東京近県になるでしょう。埼玉、千葉などの図書館や大型書店では警戒する必要があると思います。

心配されるのは、代替え行為に何を選ぶか?ですね。
それが、犯罪行為だと色々と影響が大きいです。
放火や動物虐待などにエスカレートすると危険な方向に進むかもしれません。

犯人逮捕に期待しましょう。

2014/03/14追記

器物損壊容疑などで再逮捕された無職の男(36)=東京都小平市=が同書について、「アンネ・フランク自身が書いたものではないと主張したかった」という趣旨の供述をしていることが分かった。

アンネの日記をめぐっては、これまで別人による創作ではないかとの論争が欧州で繰り返されたが、退けられている。

ユダヤ人迫害に関する展示をしているホロコースト記念館(広島県福山市)によると、オランダの国立法科学研究所などは1980年代に、インクや筆跡の鑑定結果から本人の著作と結論付けており、裁判でも複数回「真作」との結論が出ているとの事。

男は逮捕前に、豊島区や新宿区の大型書店に「アシスタントとゴーストライターは違います」などと書かれたビラを無断で貼り付けていたとされる。警視庁杉並署捜査本部は男の主張が事件の動機解明につながる可能性があるとみて、自宅にあった書籍やパソコンなどを詳しく調べているとの事。

器物損壊容疑などで再逮捕された東京都小平市の無職の男(36)が本から破り取って捨てたとされる紙片は、文字の判読が困難なほど細かくちぎられ、複数の場所に捨てられていたとの事。

捜査本部は男が証拠の隠滅を図ったとみて調べている。

男は本を破ったり、書店に不審なビラを貼ったりした際に手袋を着け、防犯カメラを意識した行動もしていたとみられる。

捜査本部は、男が指紋などから捜査が及ぶことを警戒していたとみる一方で、不可解な供述もしていることから、精神鑑定などで刑事責任能力の有無を調べるとの事。

こんな所ですね。
本人が書いたものじゃない事を批判する為にこんな、犯罪を行ってしまったのかな?
批判するだけなら、他にも法を犯さない方法があったと思うけどね。
逮捕されないと言う自信でもあったのか?
でも、それだけでは普通にリスクが大きすぎるよね?
リスクに対してメリットが何も無いんじゃない?(ただの自己満足だけでしょ?)

それで、犯行声明でも出すなら、その意図が世間にアピールできただろうけど、この事件から、「本人が書いたものではないから」と言う批判のメッセージを受け取れる人は限られているでしょ?

メンタルの問題は疑われますね。

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