和歌山市小倉5歳女児虐待事件?
5月20日、当時5歳の義理の長女に暴行し重傷を負わせたとして、和歌山県警和歌山東署は傷害容疑で同県有田市の会社員、男性容疑者(29)を逮捕する事件が起きている。
「暴力はふるっていない」と容疑を否認しているとの事。
逮捕容疑は、昨年6月23日午後5時ごろ、当時住んでいた和歌山市小倉の自宅で、長女に暴行を加え、左太ももの骨を折る重傷を負わせたとしている。
同署によると、妻(25)は外出しており、自宅には畑中容疑者と長女だけだった。
容疑者は「娘がこけた」と119番し、長女は救急搬送されて入院。
昨年10月に県児童相談所(児相)から「児童虐待のおそれがある」と同署に連絡があり、捜査していたとの事。
長女は現在、児相の関連施設で保護されているとの事。
こんな事件ですが、難しい事件ですね。
現場には被害者と容疑者の二人だけ。被害者である娘(5歳)はどう証言しているのか?
もし、容疑者の犯行と証言したならば、それは証拠として採用されるのか?
続報を待ちましょう。
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