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2014/07/29

長崎県佐世保市高1女子殺人事件その2(人を殺してみたかった?)

まずは、続報です。
同級生を殺害した動機について逮捕された女子生徒は、「人を殺して解体してみたかった」などと供述しているとの事。
警察は、女子生徒の精神鑑定も視野に慎重に捜査を進めている。
逮捕されたのは、佐世保市に住む高校1年生(16)の女子生徒で、28日午後、殺人容疑で検察庁に身柄を送られた。

警察によると、司法解剖の結果、被害者の死因は首をひもで絞められたことによる「窒息」で、遺体が置かれていたベッドの上で凶器とみられるひもがみつかった。
死亡推定時刻は26日午後8~10時ごろ。

遺体は、首と左手首が切断されていて、警察は、首はのこぎりで切断されたとみている。また、腹部などにも激しい損傷があったとの事。

逮捕された女子生徒は、これまでも小動物を解体するようなことがあったという。また、亡くなった被害者に対する謝罪の言葉はいまだにないとの事。

遺体はベッドの上にあおむけの状態で、切断された頭部と左手首も一緒に置かれていた。切断に使ったとみられる刃物もベッド上で見つかり、頭を殴ったとみられる工具はベッドの下にあった。首を絞めたとみられるひもも見つかったほか、室内には複数の刃物があったとの事。
女子生徒は「(殺害に使った)工具などは事前に自分で買った」とも供述しており、県警は計画的だったとみて調べる。

被害者は1週間ほど前から女子生徒の家を訪ねる予定を家族に話していたといい、女子生徒が事前に準備していた可能性もあるとみて、慎重に捜査している。

女子生徒は佐世保市内に住む家族とは4月から別に1人で現場のマンションに住んでいた。

県警は28日午後、女子生徒を長崎地検佐世保支部に送検する。検察が家庭裁判所に送致すると、家裁が少年審判で少年院送致など保護処分か、検察官送致(逆送)などを決めるとの事。

女子生徒が当日の行動について「2人で佐世保市内で買い物した」と供述している。

また女子生徒は「26日午後8時ごろ殺害した。その後は部屋の中にいた」とも供述。マンションの防犯カメラの映像を分析した結果、女子生徒が外出した形跡はなかった。

女子生徒は、小学生のころに、給食に薬剤を混入するというトラブルを起こしていたことを、複数の関係者が証言している。

発見時、女子生徒が着ていた服には血痕はなく、県警は、女子生徒が事件を起こした後で着替えた可能性があるとみて調べている。

こんな所ですね。
とりあえず、時系列を更新
今年4月から容疑者は一人で現場マンションに住んでいた。

一週間前(7/19頃) 容疑者の家に遊びに行くと家族に話す。
時期不明 工具は事前に容疑者自身が購入していた。

7月26日(土)
15時頃   容疑者の家へ行くと言って、被害者が外出
18時40分頃 被害者から母親へ19時頃には帰るとメール
その後、被害者の母親が容疑者の母親に連絡した所、容疑者は「被害者は18時半頃に帰った」と返答した。

23時頃   捜索願いが出される

7月27日(日)
3時20分頃 警察が現場で遺体を発見

ネットの書き込みは別人の物との情報がありますので、今回は時系列から外しました。

死因は窒息死、供述は頭を殴ってから首を絞めた。
直接の死因が首を絞めての窒息死なので、強固な殺意がうかがわれますね。

遺体には腹部にも激しい損傷がある。

工具は事前に準備、被害者が訪問する事も一週間前に予定されていた。

動機は「人を殺して、解体してみたかった」と言う話が出ていますね。

このあたりは今の段階では微妙なんですが・・・
1)容疑者がホントの事を話している場合。
 このような事件はこれが初めてと言うわけでもなく、過去にもありましたね。

2004年の豊川主婦殺害事件はそのまんま「人を殺してみたかった」ですね。
この事件以外にも、奇妙な事件は意外に沢山起きています。
会津母親殺害事件でも、殺人、解体願望があったと言われている。

参考リンク
過去の奇妙な事件
会津母親殺害事件

2)容疑者が嘘を言っている場合。
 この場合もあると思います。その目的は、罪を重くする為。
たとえば、死刑になるため。(間接自殺を狙っている場合)

ただ、事件の流れを考えてしまうと、ちょっとどうかな?と思う点もありますね。
計画的な事件だったとして、事件の後の事が計画されていないんですよね。
容疑者の自宅で犯行を行った場合、被害者が最後に訪れた場所であり、最後にあった人物になるわけで、警察が捜査を開始すれば、必ず、話を聞きにくるでしょうね。

それは、容易に予測できるはずです。
そこに遺体を放置したままなら、動かぬ証拠になってしまう。

なので、殺害までは計画的だったかもしれないけど、その後は逮捕されても良いと思っていたのではないか?
とも思えますね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
長崎県佐世保市高1女子殺人事件
長崎県佐世保市高1女子殺人事件その3(ストレスはどのぐらい?)

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コメント

逮捕が怖くて人は殺せませんね と言うか
報道では父親が司法関係者、いざとなったら父親がなんとかしてくれる腹があったんでしょう 事実過去の残忍、残虐な加害者の親族に警察関係者がいて捕まらないとおごり高ぶった犯人もいましたね

投稿: トンテキ | 2014/07/29 12:41

解体に関しては「容疑者がホントの事を話している」という可能性が高いような気がします。
バラバラにするだけなら、浴室のほうが何かと都合がいいですよね。ましてやワンルームですから、移動させるのにもさして腕力は必要ないでしょう。
浴室ではダメな理由は何だろうと妄想するに、照明の明るさなのかなと。
容疑者は、解剖室のイメージで、明るく照らされた解剖台よろしく…という事じゃないでしょうか。

…あまり想像したくないですが。

容疑者には、一般的なバラバラ殺人にある解体の動機(証拠隠滅等して一般生活に戻ろうとする足掻き)がないような気がします。
その点、比較される10年前の事件とは全然違いますね。
あの事件では、教師に「助けて欲しい」と言うような事を訴えていたそうなので。

あと、容疑者の実母の存在がちょっと疑問なんです。
(死者に鞭打つようであれなんですが)
実父の早すぎる再婚のせいか、容疑者にも周囲にも、ちょっと美化されているような…。
容疑者の異常性に対し、父親はワンルームマンション⇒海外留学という「臭いものには蓋」(表現が悪いですが)的対応をとっていますが、母親はどうだったんでしょう。(病気でそれどころじゃなかった可能性もありますが)
小学生時の問題行動の際、両親が容疑者に対して、どんなサポートをしていたのかも気になります。

投稿: なまむぎ | 2014/07/29 14:20

父親が弁護しやすいようにバラバラにし、精神異常を装うよう指示した可能性はありますか?

投稿: | 2014/07/30 00:51

みなさん、今晩は

私は逆に、「父親を困らせたい」と言う感情もあったのかもしれないと思いますね。

投稿: ASKA | 2014/07/30 01:22

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