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2014/07/31

長崎県佐世保市高1女子殺人事件その4(殺人衝動)

まずは続報です。
1)容疑者が「1人暮らしのマンションで一緒にテレビを見るなどしていたら、我慢できなくなった」と供述しているとの事。

2)容疑者は被害者のスマホを「部屋から投げ捨てた」などと供述していることから、証拠隠滅を図ろうとした可能性があるとみて調べている。
捜査関係者によると、県警は事件が発覚した27日、女子生徒の携帯を押収。一方、被害者の携帯は女子生徒が住む5階の室内になかったため周辺を捜索し、部屋の下方の地上で発見した。事件後、容疑者が部屋から出た様子がないことや容疑者の供述から、同課は殺害後に室内から投げ捨てた可能性が高いとみて裏付けを進めている。

3)今年に入って少女は父親の頭部などを金属バットで殴って大けがを負わせていたとの事。

4)容疑者は亡くなった被害者について「個人的な恨みはなかった」という趣旨の供述をしている。

5)捜査関係者によると、容疑者は被害生徒について「一番仲良しの数人のうちの一人だった」と説明しているという。容疑者は今年4月の入学後、高校にはほとんど登校せず、交友関係は限られていたが、被害生徒とは会うことがあったという。

6)学校関係者によると、少女は小学6年生だった平成22年12月1日から10日ごろにかけて計5回、同じクラスの女児と男児の給食に異物を混入。被害者2人の健康被害はなかったという。1~4回目は女児を狙い、水、ベンジン、液体漂白剤、靴用の粉末洗剤の順に使用していた。

一方、5回目だけは男児を狙い、衣類用の粉末洗剤を使っていた。いずれも薬物など0・3ミリリットルを水道水に混ぜて使用。薬剤は家から持ち出していた。

異物混入の動機について、少女は同年9~10月ごろに、学習態度をめぐり同級生の女児と口げんかになったと説明。「『今から勉強ばかりするのは分からん』といわれ、ばかにされたように感じ、憂さ晴らしをした」と話したという。

また「テストの点がすべてじゃないやろう」と言った女児に、「テストの点がすべてさ」と言い返したこともあったという。

一方、男児への混入については、市教委の調査でも動機は判明せず「不明」のままだった。

学校関係者によると、騒ぎは、5回目の混入直後に表面化。学校側の指導やカウンセリングなどで問題行動がおさまったため、男児を狙った動機については、それ以上、究明されなかった可能性がある。

7)女子生徒の父親の知人から話を聞いた女性は「ちょっと娘さんが荒れていてね。寝ている時にバットで殴られたと。頭が陥没だったという話。歯も全部ボロボロだったって」と語った。
自宅で包丁を振りかざしたり、金属バットで父親の寝込みを襲うなど、家庭内暴力を起こすようになった。
それは、2014年に入り、父親が再婚する時期と重なっていた。

8)容疑者は、小学生の頃から医学書を読んだり、ネコを解剖するなどしてた。さらに、警察の調べに対して「人間でも試してみたかった」と供述しているとの事。

9)これまでの調べに対し、容疑者は過去に何度もネコなどを解剖していたことを認め、中学生のころから人を殺したいと思っていた、と話しているとの事。

こんな所ですね。
時系列を更新
小学生の頃から医学書を読んだり、ネコを解剖するなどしていた。
4年前(小6の時)クラスメイトの給食に塩素系漂白剤を混入した給食を食べさせる。
中学生の頃から「人を殺したいとおもっていた」

昨年(中3の時)
10月 実母が癌で死亡。以降不登校の状態になる。

今年
時期不明ですが、今春に父親が再婚
この時期に金属バットや包丁などで家庭内暴力が起こる。

3月の卒業式後にオーストラリアへの留学の話をクラスメートにする。
4月から容疑者は一人で現場マンションに住んでいた。

一週間前(7/19頃) 容疑者の家に遊びに行くと家族に話す。
時期不明 工具は事前に容疑者自身が購入していた。

7月26日(土)
15時頃   容疑者の家へ行くと言って、被害者が外出
      容疑者と待ち合わせて中心街でウインドウショッピング。その後、容疑者宅へ移動。
18時40分頃 被害者から母親へ19時頃には帰るとメール
その後、被害者の母親が容疑者の母親に連絡した所、容疑者は「被害者は18時半頃に帰った」と返答した。

23時頃   捜索願いが出される

7月27日(日)
3時20分頃 警察が現場で遺体を発見

こんな所ですね。

容疑者の幼少期からの心の動きが少しずつ見えてきたようです。
ポイントとしては
小6の時の異物混入事件の時の口論の内容ですね。
「今から勉強ばかりするのは分からん」、「テストの点がすべてさ」
つまり、学力や成績が価値観の全てとなっている。これは、本人の価値観だけど、それは、両親からの影響でしょう。

そして小学校の時からネコの解剖をしていた。
これを聞くと思いだすのが、タリウム女子高生の事件ですね。
あの事件でも、容疑者は成績優秀だったが、稀代の毒殺者「グレアム・ヤング」に心酔していた。
そして、動物の解剖なども繰り返していた。そして、母親にタリウムを試してしまったが、症状が重篤になってしまい、殺人を決意したが、発覚して失敗。

今回の事件では、小学校の時から成績至上主義的な環境の中で生活して、かなりのストレスだったと思いますね。
その中で、小動物の解剖などを行っていた。
これは、結局、ストレス解消だったのだろうと思います。
自分よりも弱い存在を支配する事。その生殺与奪の権限を持つ事は、結局、自分自身の置かれた環境の裏返しだったのかとも思えますね。実際の生活では自分は支配される側なのだけど、解剖する時は逆に支配する側になれる。

しかし、問題は解剖を繰り返し行う事で、ストレス解消と言う心理的報酬を繰り返し受け取り、無意識に殺人衝動を増強させていったのではないか?と推測しています。

そして、実母の死亡、父親の再婚でストレスは限界を超えて、一気に鬱積した不満が爆発して、家庭内暴力となって暴発した。
運が悪ければ、父親はこの家庭内暴力で死亡していても不思議ではなかったでしょう。
金属バットで寝込みを襲われていますし。

そこで、正しい対応と言うか、治療が行われていれば、この事件は未然に防げたのではないか?と思います。

報道では、容疑者の異常性が大きく取り上げられているけど、私としては先天的な物ではなく、後天的に作られてしまった物なのかなと考えています。

まー、外国への留学も本人が希望した物ではないようですし、父親との確執、家庭内での孤独や疎外感など、大きなストレスが幼少の頃から増強してきた殺人衝動を制御できないレベルにまで高めてしまったのかもしれないですね。

やはり子育ては、難しいと言う事なんですね。
成績が良い子を作る事が子育ての最終目標では無いと言う事なんだろうね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
長崎県佐世保市高1女子殺人事件その3(ストレスはどのぐらい?)
長崎県佐世保市高1女子殺人事件その5(心の問題)

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コメント

してはいけない一線を越えてしまった事は世間の怒りはごもっともですが、怒りよりもそう言うはぐれた感情を持たない事にせまって欲しいと思っています。
もしかしたらとは簡単には言えませんが、医者を目指していたのかな
綺麗になると思ったのかな

投稿: | 2014/07/31 02:18

母親も若くして亡くなっていますね。ストレスも癌の大きな要因の一つになりうると聞きます。
孤独感で娘が荒れたときこそ親は命を賭して側にいてやるべきところ、父親はさっさと再婚相手と暮らし、娘は一人暮らし... 問題のない家庭なんて少ないので、私はここでは犯行そのものか犯罪者本人についてコメントするように努めていますが... 父親の顔が見たいと初めて思いました

投稿: トモナガ | 2014/07/31 03:09

>正しい対応と言うか、治療が行われていれば、この事件は未然に防げたのではないか?


正しい対応とは何だろう?治療とは具体的に何をすれば?
家庭環境だとか学校や周囲の対応を言う以前に本人の責任は?
被害者や、その親御さんの気持ちは?
どんな環境だったにせよ、どんなに心に問題あろうとも、人ひとり殺すって、どんなに重大な事か分からないのか?

母親の死は辛かったろう。
父親の再婚はショックかも知れない。
だけど、そんな環境に置かれてしまう子供たちなんていくらでもいる。
その子達は皆、殺人を犯すのか?
そして、それ以外については寧ろ恵まれた環境にあったと言えるのに、自意識過剰で自己中な言動の数々に情状酌量の余地はない。

投稿: あ | 2014/07/31 11:41

そう言ったよくある環境とは違うと思いますよ

投稿: | 2014/07/31 14:24

ご無沙汰しております。こんな風に考えています。

1 「学校の家族化」
実母の方が教育委員でかなり、学校に対してプレッシャーを与えていた。このような行動によって、本来は家族内にとどまるべき、関係性が、そのまま学校に転写される。本生徒は「学校にいても家族関係のなかにいるような錯覚」のなかで成長する。「母子関係が濃密」であったことは、この場合〈いいこと〉ではなく、家族関係から社会での人間関係の中間地点として成長を促していくのが本来の学校の役目を損なう力として働いている。
今日の過剰な保護者の「学校への干渉」は「子供の子供化」を行っており、「成長しない子供」を育てる結果になっている。

2 「家族の崩壊=世界の崩壊」
かように濃密、かつ広大な「家族関係」のなかに本生徒の人格は規定されている。概ねの人々が「家族の中での自分」と「学校での人格」の不一致に「悩みながら、徐々に成長する」というプロセスを踏んでいるのに対し、本生徒の場合は、高校入学まで「家から出たことがない」状態といってもよい。「学校の先生」は実母の権威のしたでしかものを言わない存在である以上、子供を社会に対して開いていくというもっとも重要な教育をなしていないと思われる。
このような高濃度で広大な「世界」が、母親の死、兄の上京によって崩壊する。突如、本生徒は〈何の前触れもなく〉、未知の「社会」というマトリックスのなかに孤児として放り出される。

3 父親=社会への憎悪
おそらくこの父親が本生徒に言い含めてきたのは「勉強ができてもそんなんじゃ、社会で通用しない」「世の中に出て立派に○○ができるようじゃなきゃいけない」ということ。
父親の職業からして極めて強い「社会的責任」の公理の中で生きてきた人物であり、そのような〈関係〉の中に、いきなり孤児化した本生徒を《社会の公理》で、からめとろうとした、というのは容易に想像できる。
ところが本生徒は高校入学まで、母性原理で作動する巨大な「家族世界」の住人であり、これまでまさに〈無縁〉であった〈社会関係〉が、家族関係の破壊者の当事者である父親によって導入されたことを、《攻撃》と捉えるのは当然のことだろう。

4 残虐性
3から遡行しての創造だが、このような《攻撃》認定は、本生徒の幼少時より、度々なされていた、と思える。こうした《悪しき社会の攻撃》の体験からの防御が一連の残虐性を鍛えてきた、というのは言い過ぎだろうか?

現代日本は、繰り返される児童虐待死にみられる《家族内の殺人》や、大阪であったような《擬似家族的な関係下での大量殺人》のような、

ファミリークライム

の国になってしまいました。
学校、社会までが《擬似家族》的な関係によって濃密に満たされて窒息しそうな、そんな状況のなかで、この生徒は「大きな力」を発してしまった…というように感じています。

投稿: 迷探偵にゃんこ | 2014/07/31 16:27

「創造」⇒「想像」
間違ってしまいました!
「ファミリークライム」という言葉は、ふと思いついて、自作しました。ググっても出てきません。

投稿: 迷探偵にゃんこ | 2014/07/31 19:03

みなさん、今晩は
「あ」さんへ
私も昔はそう考えていました。同じ境遇の人でもちゃんとしている人がいるのにと・・・
だけど、「ナガイ」さんと言う、常連さんのコメントで考え方が変わりました。
同じ境遇でも人はそれぞれ別人なので、同じ境遇でも別の結果になってもおかしくないと言う事だったかな。

「自己中な言動の数々に情状酌量の余地はない。」
言いたい事は分りますが、私は本人は正直に感じている事を話していると思います。
でも「酌量の余地はない」には同意ですね。

そして、本人も「悪い事」と言う認識はあったと思いますが、それよりも、優先される事だったんでしょうね。
そのあたりは、本人は明確に意識してないかもしれませんが・・・

にゃんこさんへ
お久しぶりです。
そうですね、父親とはうまくいってなかったみたいですが、一方で実母とは濃密な関係だったみたいですね。

日本の場合、家庭内暴力とかDVとか、引きこもりなどの家庭内の問題は外に助けを求めないような傾向があると思いますね。
事件化してから、周囲の人間は、そうだったんだと思うような。

新しい報道では、再婚には賛成だった、父親を金属バットで襲ったのは、再婚に反対の為では無いとか・・・
本人も意識していない部分で、心の問題があったのかもしれませんね。

投稿: ASKA | 2014/08/01 07:23

>日本の場合、家庭内暴力とかDVとか、引きこもりなどの家庭内の問題は外に助けを求めないような傾向があると思いますね。
事件化してから、周囲の人間は、そうだったんだと思うような。<
まっこと。事件になる前に出せる社会にしてゆかなくてはですね^^

殺人衝動?に関しては手斧少女事件(たしか京都?調べておきます)を思い出しました。未成年容疑者ならとくに、家族の影響が皆無とは言えない。とはいえ、どのシングル親も夫婦も殺人事件の原因になろうと企んでいるわけではないでしょうから、前の(私の)書き込みは少し言い過ぎだったかもしれません。気をつけますね。

投稿: トモナガ | 2014/08/01 19:19

>やはり、動機は「純粋解剖」。殺人は二次的動機だ。
https://twitter.com/hanycafe

これは心理学者の長谷川博一さんのツイートですが、私も同じ印象です。
解剖の目的も、ストレス解消ではなく好奇心が第一目的ではないかと。

イギリスの諺:「好奇心は猫を殺す」

投稿: M | 2014/08/01 22:48

迷探偵にゃんこです。

自分の書き込みの至らない点を修正します。

>4 残虐性
>3から遡行しての創造だが、このような《攻撃》認定は、本生徒の幼少時より、度々なされていた、と思える。こうした《悪しき社会の攻撃》の体験からの防御が一連の残虐性を鍛えてきた、というのは言い過ぎだろうか?

この部分が「甘い」ですね。

まるっきり凡庸な想像で(字が違ってるしね)、目も当てられません…

あらたな情報が出てきていますね。

加害者の言
A 父親を尊敬してた。
B 父親の再婚には賛成していた。
は、絶対的に正しい発言であって、ここを揺るがすことはあってはなりません。

また、本日出た情報として
1 室内に100万の現金(父が与えたもの)。
2 父親いわく「相続税対策として祖母の養子にしている」という状況。


1はともかく、2は大いに今回の事件の「原因」になりうる、と思われます。(1もまずいけど。)

これは「倫理的」とか「情動的」な問題とはまったく関係なく、加害者の「立場」に大きな変化を齎してしまうからです。
変化とは「孤児」となる、ということです。

「孤児」とは、人間の原初の形態であって、極めて「前意識的」なありようです。

このような状態に対して、「母の死」とか「父の再婚」「父の無関心」は、悲しみとかうらみとか寂しさ、というような「意識と無意識の相関」から生じる「感情」は、〈そもそも生成されない〉ものであって、行動の原因、根拠とはならないものです。

すなわち、加害者が急速に「孤児化」することで、それまで家族のそれぞれの項が取り結んでいた諸関係の意味は喪失されるのであって「父を恨んだり」「寂しく思うこと」自体が〈無い〉ことになるわけです。

結果として起きた事件は「残虐性」というより「残酷=刻印」であって、「愛するもの」を世界に対して「徹底的に刻印する」という態度(姿勢)と考えられます。

これは簡単に言えば、未開かそれに近い文明(=家族が未だ明確な制度化を成し遂げていない)において行われる「儀礼」に近い行為だと思います。
「愛するもの」というと、文明化のちの我々の社会での〈意識的、あるいは無意識的〉にすぎない、関係間に生成する「情動」に類するものをイメージしますが、これはそういうものではなく、

〈前意識的〉な強い情動であって、直接「大地」(あるいは世界)に(自己のものであれ、他者のものであれ、そもそもそれは前意識世界ではまったく関係なく)身体を刻印する方法として行われてきたものと思われます。これこそが、行為の根拠です。古くから人間が「大切なもの」に対して、時としておこなってきたことです。

今のところ考えられるのはこんな感じかな…

この父親は「普通の人間」ですから、自身の行動の〈意図〉については思い悩むところがあったかもしれません。しかし、加害者である娘=孤児にとっては「別居の本来の意図」とか「養子にした意図」が〈なんであれ〉、実はそのような「意図」というものが〈意識的、無意識的〉である以上、完全に〈どうでもいいこと〉であって、問題は、

「〈形式〉として、ほぼ完璧にこの少女が孤児になってしまった点」

にあるといえます。父親は〈意図〉にとらわれるあまり、〈意図〉が喪失された空虚を実現してしまったわけで、これもまた法律家らしい、といえば、らしい話ですね。


投稿: | 2014/08/04 22:02

にゃんこさん、こんにちは

お久しぶりです。
超遅レスでごめんなさい。
そうですね、養子縁組(孤児化)の時期と事件の時期が一致しますね。
養子縁組が2月、金属バット事件が3月、4月に別居で一人暮らし。
別居によって、家族とも物理的に引き離されて、養子縁組の件は本人に知らされていなかったとしても、別居では孤立(孤児化)を自覚したでしょうね。
そして、6月に担当の精神科医が児童相談所に相談するほどに、症状が顕在化(悪化)している。
そして、7月に事件が発生。

症状の顕在化については、3月の金属バット事件で顕在化して、その診察の結果、6月に殺人衝動が発覚したと言う方が正確かもしれませんね。

養子縁組の件は海外留学の為にパスポートが必要でしょうから、本人も知っていた可能性はありますね。

海外留学すれば、しばらく、家族と会う事もできませんから、より孤立感を深めて行くことも予想できますね。

そして、幼少期の濃密な母子関係(母子カプセル)については、微妙なところですが・・・
父親が仕事が忙しくて、家族の時間が取れずに、濃密な母子関係(母子カプセル)になってしまったと言う事も推測できるんですが・・・母親もボランティアや教育関係で活発に活動していたようで・・・母親も子供との時間がとれなければ、幼少期から孤立感を深めていた可能性はあるかもしれませんね。

一部週刊誌の報道では、夫婦関係もうまくいっていなかったとの報道もあるので、その場合は母子カプセルの可能性が高そうですが・・・家庭環境については、今後の報道を待つ必要がありそうですね。
ただ、このあたりの情報は、公判になるまで報道されないかもしれないですね。

それから、小6の給食事件なんですが・・・
毒殺と言うのは、体力の劣る女性が選択する事が多いです。
女児なので、体力が劣ると言うのはあったと思いますが、相手は同じ女児なんですよね。(男児もいましたが)
だとすると、体力の優劣が選択の理由ではなく、誰にも知られずに犯行を行う事を選択した可能性もありますよね。
問題は日ごろからそんな、秘密を持っていたのか?と言うあたりなんですが・・・

これも、公判にならないと報道されないでしょうね。
弁護側は精神鑑定の結果や精神的に不安定になるような原因については公判で出してくるでしょう。

動機についても色々考えたい所ではあるのですが・・・
社会的無理心中とか・・・
全ては、社会的に抹殺する為の演技?なんて事すら考えてしまいます。
これも、精神鑑定の結果次第なんですけどね。
他にも色々、考えられますからね。

投稿: ASKA | 2014/08/10 10:49

ASKAさん、私のクレイジーなコメントを相手にしてくれてありがとうございます(笑)。
最近ヨーロッパのヘンな心理学の本にのめりこんでいて、妙なことを書いています。こんなところで思考実験してすみません。
分り易い、普通の言葉で言えば、「母胎の中にいたものが突然社会に放り出されて〈孤児〉みたいになっている」ということなんです。
ただ、この〈孤児〉というのがやっかいで、私達「フツーの人」はついついこの加害者に対して「再婚が…」とか「父の愛情が…」とか考えてしまうのですが、そもそも、そういうことが「本人にとってまったく関係なくなっちゃってる」という点に問題がある、と思うのです。
これは我々「フツーの人」には理解しにくい世界であって、孤児のもつ独特な「あっけらかんとした、湿り気のないありよう」とも喩えられると思います。

投稿: 迷探偵にゃんこ | 2014/08/16 16:00

にゃんこさんの "学校の家族化" ピンとくるものがあります。学校が家庭に取り込まれて地続きの世界になってしまう。思春期の子供にとってこれほどイヤなコトはないだろう…とその頃の自分を振り返って思いました。
それでも何の恨みも無い友達を殺すコトには繋がらない。彼女も時々現れる 人を殺してみたい衝動で我を忘れる若者の1人なんでしょうね。こういう人を早めに見つけて治療し事件を未然に防ぐことが出来れば良いのですが…。

投稿: まーぷる | 2014/08/17 20:31

同じ佐世保で銃乱射事件がありましたね、スポーツジムでしたか
彼もわざわざ信頼おける友人を呼び出し
射殺の行動とりました。
他にも心寄せてる片想いのインストラクターがメインでしたが…

地域がらですかね?

長崎・キリスト・友人

投稿: | 2014/08/18 22:59

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