まずは続報です。
1)弁護士によると、少女は父親を殴打し大けがをさせたことをきっかけに、複数の精神科医の診療を受けるようになった。両親は7月7日、通院先の県内の病院の医師から、少女がネコを殺し解剖していることを初めて知らされた。
同23日、継母が病院に連れて行く車中で「ネコを殺して楽しいの」と聞くと、少女は「うん」と答え、人を殺害したい欲求があるとの趣旨の話をしたという。
このため、両親は25日、入院させたいと申し入れたが、医師は受け入れ患者数の関係で「難しい」と返答。その後、父親が児童相談所に電話したが、時間外だったため、守衛が「月曜日(28日)に連絡してほしい」と応対したという。
弁護士によると、医師は警察への相談も選択肢として提示したが、両親は結局、相談しなかったという。
2)加害少女の父親が、精神科の2病院に少女を通院させたのは、2014年3月2日に寝込みを金属バットで襲われ、大けがをしてからだった。
3)「このまま同じ家で寝ていると、命の危険がある」。ある精神科医からこう言われ、父親は4月から少女をマンションで一人暮らしさせた。そのことについては、精神科医も了承していたとの報道もある。
4)精神科医が6月10日になって、長崎県の児童相談所「佐世保こども・女性・障害者支援センター」に電話で連絡した。「放っておけば、人を殺しかねない」と少女の危機的状況を伝えると、児童相談所では、精神科医に児童福祉法に基づく助言をした。
精神科医は、これを受けて、7月に3回、少女の両親と面談し、「このままでは事件を起こしてしまう」と対処を求めた。具体的には、少女を精神病院へ入院させることを勧め、警察や家庭裁判所にも相談するよう促した、とされている。
5)今年3月2日、高校進学直前のA子は父親の寝込みを金属バットで襲い、頭部に重傷を負わせているが、その前月、父親はA子を祖母(父親の母)の養子にしていた。
「財産分与と節税の観点からの措置。父親が娘を切り捨てたわけではない。戸籍上のA子の親は祖母ということになるが、実父が父親である事実は生涯変わりなく、実際に、父親がその後も事実上の父親としてA子と接している」(父親の代理人)
6)5月には父親が再婚。
7)6月10日、センター(児童相談所)は「警察に相談したほうがいい」と助言していた。
8)中学ではネコを何度も解体。
9)遺体発見現場のマンションの冷蔵庫から、猫の頭部とみられる物が見つかった。はっきり猫と分からない状態で古い可能性もあるという。
10)マンションには現金約100万円もあったという。親が与えたものとみられる。
11)代理人弁護士によると、猫の解剖については精神科医から7月上旬に聞かされて「両親が初めて知った」という。
時系列を更新
小学生の頃から医学書を読んだり、ネコを解剖するなどしていた。
(ネコの解剖については、実母死亡後から始まったとする報道があり、先の小学校時代からの報道には疑問あり)
4年前(小6の時)クラスメイトの給食に塩素系漂白剤を混入した給食を食べさせる。
その後、不登校になる。
中学生の頃から「人を殺したいとおもっていた」
(中学時代に何度もネコを解体したとの報道あり)
昨年(中3の時)
10月 実母が癌で死亡。以降不登校の状態になる。
今年
2月 容疑者は祖母(父親の母)の養子になっていた。
3月2日 金属バットで寝ている父親を襲撃する。
その後、容疑者は二つの病院に通院を始める。
3月の卒業式後にオーストラリアへの留学の話をクラスメートにする。
4月から容疑者は一人で現場マンションに住んでいた。
「このまま同じ家で寝ていると、命の危険がある」。ある精神科医からこう言われた。
(この、「ある精神科医」と言うのが、容疑者を診察していた精神科医の事かは不明)
5月父親が再婚
6月10日 児童相談所に容疑者の事で相談の電話があった。
(電話したのは容疑者を診察した精神科医、父親への暴行、猫の解剖などから人を殺す可能性があるとしていた)
7月 児童相談所の助言を受けた精神科医は容疑者の両親に対して、7月に3度にわたり、対処を求めた。
「このままでは事件を起こしてしまう」と対処を求めた。具体的には、少女を精神病院へ入院させることを勧め、警察や家庭裁判所にも相談するよう促した(7日が最初ならこの話しは7日時点でされてると推測する)
7月07日 両親は容疑者が通院先の県内の病院の医師から、少女がネコを殺し解剖していることを初めて知らされた。
(多分、これが3回の内の最初の1回だと推測する)
一週間前(7/19頃) 被害者が容疑者の家に遊びに行くと家族に話す。
(2014/07/31 「被害者が」を追記)
時期不明 工具は事前に容疑者自身が購入していた。
7月23日 病院に行く車中で継母と二人の時に、人を殺したい欲求があると話す。
7月25日 夫婦で通院していた精神科の医師らと今後の対応を協議した。精神科に入院の申し入れをするが、断わられる。
7月25日18時半頃 父親が児童相談所の機能を持つ県佐世保こども・女性・障害者支援センター(佐世保市)に相談しようと電話をかけた。しかし、宿直担当者から職員がすでに退庁していることを告げられ、「月曜日(28日)にかけ直します」と電話を切った。父親は名前を名乗らず、相談内容も告げなかった。
7月26日(土)
15時頃 容疑者の家へ行くと言って、被害者が外出
容疑者と待ち合わせて中心街でウインドウショッピング。その後、容疑者宅へ移動。
18時40分頃 被害者から母親へ19時頃には帰るとメール
その後、被害者の母親が容疑者の母親に連絡した所、容疑者は「被害者は18時半頃に帰った」と返答した。
23時頃 捜索願いが出される
7月27日(日)
3時20分頃 警察が現場で遺体を発見
こんなところかな。
時系列がだいぶ分かってきたけど、精神科医とのやり取りがよく分からない。
容疑者を診察していた精神科医は7月に3度に渡り「このままでは事件を起こしてしまう」と対処を求めた。具体的には、少女を精神病院へ入院させることを勧め、警察や家庭裁判所にも相談するよう促した。
報道が曖昧だけど、7月7日の猫の解剖の件を聞いた時が、この3度の内の1回目だとしたら、7月7日の時点で担当医は入院を勧めているんだよね。
ここがよく分からないのだけど、7日に入院を勧めておきながら、25日は入院を断るって有るのかな?
普通に考えれば、入院を勧めたと言う事は自分の病院で入院できますよって事ではないの?
それとも、入院が必要だけど、他の病院に入院してくれって事?
だけど、それだと、両親が25日入院を申し入れるのは矛盾してるよね?(他の病院に入院してくれって事ならさ)
そして、今回、最大の疑問が7月23日の「人を殺してみたい」と言う欲求がある話を継母にした事なんだけど・・・
これも、7月7日に担当医から「このままでは事件を起こしてしまう」「人を殺しかねない」って話を聞いていないの?
と言う素朴な疑問があるんですが・・・
次の疑問は容疑者が3月に父親を金属バットで襲撃した後に精神科に通院していると言う事だけど、それが二つの病院だったと言う事なんですが・・・
同時に二つの病院に通院する理由ってあるのかな?
もし、薬が処方されていたら、飲み合わせとか、薬の量とか困るよね?
それに、治療方針とか合わなかったらどうするの?
とか色々考えてしまいます。
メンタル系の病気だと結局、「話を聞く」が主な治療と言うか対応になるから、担当医と患者の相性もあって、病院を変える人は多いみたいだし。人気のある病院や医師も居ると聞きます。
だから、相性が悪いから別の病院と言うのは有りだと思うけど、同時に二つの病院に通院する理由が想像できないです。
できたら、このあたりの報道が欲しいですね。
もう一つの疑問は、父親の金属バット襲撃事件が発生したのは、再婚前の3月と言う事なんだよね。
再婚は5月と報道されていますね。
この金属バット事件の時、再婚相手は同居していたのだろうか?と言うのが疑問ですね。
もし、同居していないなら、家の中には父親と自分しかいないから、「誰でも良い」なら父親を襲うしかないね。
だけど、もし、再婚相手も同居しているなら、家の中には自分以外に二人いるから、襲うのは必ずしも父親でなくても良いわけですよね。
4月から別居している、その理由が「父親に命の危険があるから」それも、当然だと思うけど・・・
3月の卒業式には海外留学の話がほぼ決まっている。
それも同じ理由だったのだろうか?
金属バット事件の後に精神科の二つの病院に通院させるぐらいだから、娘の異変に気づいていたと思うけど・・・
それでも、海外留学は必要だったのか?
それに、精神科に通院するのも、金属バット事件の後だけど、そもそも、昨年10月に実母が亡くなってから、不登校になったと言う事なら、この時点で通院させるべきではなかったのか?
最後の疑問、容疑者が「人を殺してみたい」「中を見てみたい」と言う話をしたのは、二人だけなのかな?
ここまでの報道から考えると、容疑者がこの話をしたのは
・担当の精神科医(二つの病院に通院していたので、担当医は二人になり、両方にこの話をしたのか?)
・継母
の2人(担当医が2人なら3人かな)と言う事になるのか?これ以外にこの話をした人はいるのだろうか?
何が気になるか?と言うと、15歳なら普通にニュースぐらい見るだろうし、場所が佐世保なら10年前の事件の事もあって、そういった教育は熱心にされていたと思うんですよね。
「人を殺して中を見てみたい」なんて事が許されない事。犯罪である事は十分、本人も認識していたと思うわけです。
だから、普通ならこんな話はいくら親しい関係でもできないと思います。
「殺人願望は中学の頃からあった」と本人が話しているから、これまでの数年間で、他の人には話していないのか?
友人が少なかったら、話す友人が居なかったかもしれないけど・・・
実母には話してないのか?(聞いていたらなんらかのアクションを起こしていたと思います)
担当医には6月10日以前に、この話をしているはず。
継母には7月23日にしている。
容疑者は優秀だったと言う事なら、これを話せばどんな展開になるか?は想像できると思うのすが・・・
普通に考えれば、「止めて欲しかった」のかな?
あるいは、「守って欲しかった」と言うのも有りかな?
もし、容疑者が完全犯罪を狙うなら、こんな話はしないでしょう?
やはり、無意識に何かを求めていたのか?
あるいは、ある種の「病名」が付く状態だったのかな?
冷蔵庫の中にネコの頭部があったとしたら、かなり深刻な状態だと思います。
普通に殺害行為を楽しむだけなら、記念品を残す必要がありませんからね。それに併発と言う可能性も、
もっとも、このあたりは、専門家の診断を待つしかないと思いますが・・・
その意味では、3月から診察していた精神科医はどんな診断をしたのだろうか?
でも、それなら、日常生活でもっとトラブルになりそうですが・・・
まとまりませんでした。ごめんなさい。
続報を待ちましょう。
参考リンク
長崎県佐世保市高1女子殺人事件その6(治療はされていた)
長崎県佐世保市高1女子殺人事件その8(児童相談所)
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