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2014/08/05

長崎県佐世保市高1女子殺人事件その7(時系列の疑問)

まずは続報です。
1)弁護士によると、少女は父親を殴打し大けがをさせたことをきっかけに、複数の精神科医の診療を受けるようになった。両親は7月7日、通院先の県内の病院の医師から、少女がネコを殺し解剖していることを初めて知らされた。

 同23日、継母が病院に連れて行く車中で「ネコを殺して楽しいの」と聞くと、少女は「うん」と答え、人を殺害したい欲求があるとの趣旨の話をしたという。
 このため、両親は25日、入院させたいと申し入れたが、医師は受け入れ患者数の関係で「難しい」と返答。その後、父親が児童相談所に電話したが、時間外だったため、守衛が「月曜日(28日)に連絡してほしい」と応対したという。
 弁護士によると、医師は警察への相談も選択肢として提示したが、両親は結局、相談しなかったという。

2)加害少女の父親が、精神科の2病院に少女を通院させたのは、2014年3月2日に寝込みを金属バットで襲われ、大けがをしてからだった。

3)「このまま同じ家で寝ていると、命の危険がある」。ある精神科医からこう言われ、父親は4月から少女をマンションで一人暮らしさせた。そのことについては、精神科医も了承していたとの報道もある。

4)精神科医が6月10日になって、長崎県の児童相談所「佐世保こども・女性・障害者支援センター」に電話で連絡した。「放っておけば、人を殺しかねない」と少女の危機的状況を伝えると、児童相談所では、精神科医に児童福祉法に基づく助言をした。
精神科医は、これを受けて、7月に3回、少女の両親と面談し、「このままでは事件を起こしてしまう」と対処を求めた。具体的には、少女を精神病院へ入院させることを勧め、警察や家庭裁判所にも相談するよう促した、とされている。

5)今年3月2日、高校進学直前のA子は父親の寝込みを金属バットで襲い、頭部に重傷を負わせているが、その前月、父親はA子を祖母(父親の母)の養子にしていた。

「財産分与と節税の観点からの措置。父親が娘を切り捨てたわけではない。戸籍上のA子の親は祖母ということになるが、実父が父親である事実は生涯変わりなく、実際に、父親がその後も事実上の父親としてA子と接している」(父親の代理人)

6)5月には父親が再婚。

7)6月10日、センター(児童相談所)は「警察に相談したほうがいい」と助言していた。

8)中学ではネコを何度も解体。

9)遺体発見現場のマンションの冷蔵庫から、猫の頭部とみられる物が見つかった。はっきり猫と分からない状態で古い可能性もあるという。

10)マンションには現金約100万円もあったという。親が与えたものとみられる。

11)代理人弁護士によると、猫の解剖については精神科医から7月上旬に聞かされて「両親が初めて知った」という。

時系列を更新
小学生の頃から医学書を読んだり、ネコを解剖するなどしていた。
(ネコの解剖については、実母死亡後から始まったとする報道があり、先の小学校時代からの報道には疑問あり)

4年前(小6の時)クラスメイトの給食に塩素系漂白剤を混入した給食を食べさせる。
その後、不登校になる。
中学生の頃から「人を殺したいとおもっていた」
中学時代に何度もネコを解体したとの報道あり

昨年(中3の時)
10月 実母が癌で死亡。以降不登校の状態になる。

今年
2月   容疑者は祖母(父親の母)の養子になっていた。
3月2日 金属バットで寝ている父親を襲撃する。
その後、容疑者は二つの病院に通院を始める。

3月の卒業式後にオーストラリアへの留学の話をクラスメートにする。
4月から容疑者は一人で現場マンションに住んでいた。
「このまま同じ家で寝ていると、命の危険がある」。ある精神科医からこう言われた。
(この、「ある精神科医」と言うのが、容疑者を診察していた精神科医の事かは不明)

5月父親が再婚

6月10日 児童相談所に容疑者の事で相談の電話があった。
(電話したのは容疑者を診察した精神科医、父親への暴行、猫の解剖などから人を殺す可能性があるとしていた)

7月 児童相談所の助言を受けた精神科医は容疑者の両親に対して、7月に3度にわたり、対処を求めた。
  「このままでは事件を起こしてしまう」と対処を求めた。具体的には、少女を精神病院へ入院させることを勧め、警察や家庭裁判所にも相談するよう促した(7日が最初ならこの話しは7日時点でされてると推測する)

7月07日 両親は容疑者が通院先の県内の病院の医師から、少女がネコを殺し解剖していることを初めて知らされた。
(多分、これが3回の内の最初の1回だと推測する)

一週間前(7/19頃) 被害者が容疑者の家に遊びに行くと家族に話す。
(2014/07/31 「被害者が」を追記)
時期不明 工具は事前に容疑者自身が購入していた。

7月23日 病院に行く車中で継母と二人の時に、人を殺したい欲求があると話す。
7月25日 夫婦で通院していた精神科の医師らと今後の対応を協議した。精神科に入院の申し入れをするが、断わられる。

7月25日18時半頃 父親が児童相談所の機能を持つ県佐世保こども・女性・障害者支援センター(佐世保市)に相談しようと電話をかけた。しかし、宿直担当者から職員がすでに退庁していることを告げられ、「月曜日(28日)にかけ直します」と電話を切った。父親は名前を名乗らず、相談内容も告げなかった。

7月26日(土)
15時頃   容疑者の家へ行くと言って、被害者が外出
      容疑者と待ち合わせて中心街でウインドウショッピング。その後、容疑者宅へ移動。
18時40分頃 被害者から母親へ19時頃には帰るとメール
その後、被害者の母親が容疑者の母親に連絡した所、容疑者は「被害者は18時半頃に帰った」と返答した。

23時頃   捜索願いが出される

7月27日(日)
3時20分頃 警察が現場で遺体を発見

こんなところかな。
時系列がだいぶ分かってきたけど、精神科医とのやり取りがよく分からない。
容疑者を診察していた精神科医は7月に3度に渡り「このままでは事件を起こしてしまう」と対処を求めた。具体的には、少女を精神病院へ入院させることを勧め、警察や家庭裁判所にも相談するよう促した。

報道が曖昧だけど、7月7日の猫の解剖の件を聞いた時が、この3度の内の1回目だとしたら、7月7日の時点で担当医は入院を勧めているんだよね。
ここがよく分からないのだけど、7日に入院を勧めておきながら、25日は入院を断るって有るのかな?
普通に考えれば、入院を勧めたと言う事は自分の病院で入院できますよって事ではないの?
それとも、入院が必要だけど、他の病院に入院してくれって事?
だけど、それだと、両親が25日入院を申し入れるのは矛盾してるよね?(他の病院に入院してくれって事ならさ)

そして、今回、最大の疑問が7月23日の「人を殺してみたい」と言う欲求がある話を継母にした事なんだけど・・・
これも、7月7日に担当医から「このままでは事件を起こしてしまう」「人を殺しかねない」って話を聞いていないの?
と言う素朴な疑問があるんですが・・・

次の疑問は容疑者が3月に父親を金属バットで襲撃した後に精神科に通院していると言う事だけど、それが二つの病院だったと言う事なんですが・・・

同時に二つの病院に通院する理由ってあるのかな?
もし、薬が処方されていたら、飲み合わせとか、薬の量とか困るよね?
それに、治療方針とか合わなかったらどうするの?
とか色々考えてしまいます。

メンタル系の病気だと結局、「話を聞く」が主な治療と言うか対応になるから、担当医と患者の相性もあって、病院を変える人は多いみたいだし。人気のある病院や医師も居ると聞きます。
だから、相性が悪いから別の病院と言うのは有りだと思うけど、同時に二つの病院に通院する理由が想像できないです。
できたら、このあたりの報道が欲しいですね。

もう一つの疑問は、父親の金属バット襲撃事件が発生したのは、再婚前の3月と言う事なんだよね。
再婚は5月と報道されていますね。
この金属バット事件の時、再婚相手は同居していたのだろうか?と言うのが疑問ですね。
もし、同居していないなら、家の中には父親と自分しかいないから、「誰でも良い」なら父親を襲うしかないね。
だけど、もし、再婚相手も同居しているなら、家の中には自分以外に二人いるから、襲うのは必ずしも父親でなくても良いわけですよね。

4月から別居している、その理由が「父親に命の危険があるから」それも、当然だと思うけど・・・
3月の卒業式には海外留学の話がほぼ決まっている。
それも同じ理由だったのだろうか?
金属バット事件の後に精神科の二つの病院に通院させるぐらいだから、娘の異変に気づいていたと思うけど・・・
それでも、海外留学は必要だったのか?

それに、精神科に通院するのも、金属バット事件の後だけど、そもそも、昨年10月に実母が亡くなってから、不登校になったと言う事なら、この時点で通院させるべきではなかったのか?

最後の疑問、容疑者が「人を殺してみたい」「中を見てみたい」と言う話をしたのは、二人だけなのかな?
ここまでの報道から考えると、容疑者がこの話をしたのは
・担当の精神科医(二つの病院に通院していたので、担当医は二人になり、両方にこの話をしたのか?)
・継母
の2人(担当医が2人なら3人かな)と言う事になるのか?これ以外にこの話をした人はいるのだろうか?

何が気になるか?と言うと、15歳なら普通にニュースぐらい見るだろうし、場所が佐世保なら10年前の事件の事もあって、そういった教育は熱心にされていたと思うんですよね。
「人を殺して中を見てみたい」なんて事が許されない事。犯罪である事は十分、本人も認識していたと思うわけです。
だから、普通ならこんな話はいくら親しい関係でもできないと思います。

「殺人願望は中学の頃からあった」と本人が話しているから、これまでの数年間で、他の人には話していないのか?
友人が少なかったら、話す友人が居なかったかもしれないけど・・・
実母には話してないのか?(聞いていたらなんらかのアクションを起こしていたと思います)

担当医には6月10日以前に、この話をしているはず。
継母には7月23日にしている。

容疑者は優秀だったと言う事なら、これを話せばどんな展開になるか?は想像できると思うのすが・・・
普通に考えれば、「止めて欲しかった」のかな?
あるいは、「守って欲しかった」と言うのも有りかな?

もし、容疑者が完全犯罪を狙うなら、こんな話はしないでしょう?

やはり、無意識に何かを求めていたのか?
あるいは、ある種の「病名」が付く状態だったのかな?
冷蔵庫の中にネコの頭部があったとしたら、かなり深刻な状態だと思います。
普通に殺害行為を楽しむだけなら、記念品を残す必要がありませんからね。それに併発と言う可能性も、
もっとも、このあたりは、専門家の診断を待つしかないと思いますが・・・
その意味では、3月から診察していた精神科医はどんな診断をしたのだろうか?

でも、それなら、日常生活でもっとトラブルになりそうですが・・・

まとまりませんでした。ごめんなさい。

続報を待ちましょう。

参考リンク
長崎県佐世保市高1女子殺人事件その6(治療はされていた)
長崎県佐世保市高1女子殺人事件その8(児童相談所)

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コメント

こんにちは。
父親の行動に疑問を感じることが多々あります。
あまり取り上げられませんが、実母と加害女子が可愛がていた柴犬のことです。
後妻が犬アレルギーで、噛まれそうな気がするとのことで、保健所で処分されたそうです。
犬が嫌いな方には理解できないかもしれませんが、我が家では思春期の娘も私も、「再婚より、可愛がっていた犬を処分されるほうが許せない」と語っています。
ネコスキさんには、犬は別なのか?と思われそうですが・・・。

投稿: mocha | 2014/08/05 23:51

ソースは?
まさか2ちゃんとか言わないでよw

投稿: | 2014/08/06 00:49

(殺害事件を多く取り上げるこのサイトでは、赤色の文章は血をイメージしてしまいます。。。)

投稿: M | 2014/08/06 02:03

いつも興味深く拝読させて頂いております。

今回の事件は父親に原因があるという論調が一般的ですが、
実際のところはどうなのでしょうか。
一人暮らしをさせなければ、同級生が被害者になることはなかったと思いますが、
父親が殺されていたかもしれないと感じています。

父親を襲撃した時点で保険所か警察に相談していれば
措置入院が十分可能だったと思うのですが、
なぜ、入院が勧められているにも関わらず、
回避されてしまったのか気になりますね。

余談ですが、ASKAさんが疑問に感じておられる
二つの病院を同時に受診ということは有り得ることだと思います。
家族に心療内科にかかった者がいるのですが、
一つ目の医者があわないとなると、すぐに別に病院も行きましたので……
ただ、本人が「治療を受けたい」と希望していたのかどうで見解も変わってきますね。
両親が積極的に連れて行ったのであれば、
先にかかった病院では満足のいく結果(投薬、入院)が得られないので
他の病院も受診したのかと思います。

投稿: きあ | 2014/08/06 10:20

ずっと引っかかっているんですが、時系列の

18時40分頃 被害者から母親へ19時頃には帰るとメール
その後、被害者の母親が容疑者の母親に連絡した所、容疑者は「被害者は18時半頃に帰った」と返答した。

この部分、継母は容疑者に電話で確認したのでしょうが、被害者の母親から連絡があったことを父親には相談とかしなかったのですかね?
これまでの経緯からすると、行方不明に容疑者が関わっている可能性が高いと容易に気づくと思うのですが・・・
普通すぐにでもマンションに様子を見に行くんじゃないのでしょうか?

もしかしたらまだ間に合っていたかもしれないのに・・・。

それを考えると自分は親の責任も大きいのではないかと思います。

投稿: か~わ | 2014/08/06 15:30

ASKAさんは女性が猫をこのように虐待したケースをご存知ですか?
この点が腑に落ちません。
自分のことを「ボク」と呼んでいたという報道がありましたが
FTMの可能性はないのでしょうか。
首と手首を切断したのも記念品が欲しかったのではないかと思うと
被害者の事が大好きだったのではないかと思えてきます。
(すべて妄想ですが)

投稿: H | 2014/08/06 21:30

2つの病院を同時期に受診ということについて
可能性として、ですが
最初に診察した医療機関は
A診療所(患者を入院させる設備を持たない)で、
そこで入院を勧められ紹介されたB病院(入院設備を有する)にかかったものの、そこでは入院を拒否され…というふうに2箇所になったというパターンもあるかなぁと。

そうすると(Aで)入院を勧められつつも
(Bで)入院を拒否されるという
一見おかしな話も整理されるのではないかと考えたのですがいかがでしょう…

投稿: Y | 2014/08/08 00:38

自分が加害者の立場だったら・・・結構厳しい気がします。
母親がガン発覚。たった数カ月で亡くなってしまう。
その後よくわからない理由で籍を抜かれ。
若い嫁を連れてくる。。遅かれ早かれ弟か妹が生まれるだろう。
元気な祖父母もいない状況で、自分は一人ぼっち。中学生にはキツイ。
成人まで頑張る子が多いのかもしれないけど、ひきこもりになったり不良になったり。身近に暴走族がいれば、ホットロードの世界になったか・

投稿: 栃木県人 | 2014/08/08 09:26

mochaさんへ
そんな事があったんですか。
週刊誌の報道にも、この情報はありませんね。
もし、本当なら酷い話です。
実母を亡くして間もないのに、今度は愛犬が処分では、かなりのショックでしょうね。

Mさんへ
なるほど、赤が血のイメージに重なると言うのは気づきませんでした。
次からは青にしましょう。

きあさんへ
そうですね、父親の金属バット事件の時にキチンと事件に向き合っていれば、確かに、次の事件は起きなかったでしょうね。

それから病院の件は、そうですね、最初から二つの病院でどちらか、合う方を選ぶつもりだったというのは有りですね。
そうすれば、次を探すまでの時間が節約できますからね。

か~わさんへ
継母としては、まさか本当に事件を起こすとは思ってなかったかもしれませんね。
普通に生活していたら、殺人事件とは無縁でしょう。
今の情報だと、事件前日に継母が容疑者の殺人願望を直接、聞いていますね。
父親はその後、入院の希望をするが、病院に断られて、時間外だけど、児童相談所に電話してます。
父親の方は事態の深刻さを理解していたと思いますが、継母の方がどうだったのか?微妙な感じです。

でも、父親に連絡していたら、確かに、もっと早く行動していたかもしれませんね。

Hさんへ
女性が猫を虐待と言うか解剖する話だと、有名な「タリウム女子高生」が同じように、小動物を解剖していたようですね。
彼女は動物実験や解剖を行っていたようです。

FTMかどうかと事件との因果関係については、精神鑑定の結果を待たないとわからないですね。

Yさんへ
確かに、それだと、入院についての矛盾が解消されますね。
それに、この症例だと、入院させて治療する事に病院側がリスクを感じるかもしれませんね。
治療中に事件が起きたら、病院側の責任を問われるでしょうから・・・

栃木県人さんへ
そうですね、仮に私が容疑者の立場だったといてもかなり、厳しいですね。
経済的には恵まれていたかもしれないけど、家族関係から切り離されてしまったと感じるかもしれません。
実際に、一人暮らしもしてますからね。

投稿: ASKA | 2014/08/08 23:14

上手く言えないけど、父親に対しての事件かな?自分自身の歪んだ趣味の最終形かもしれないけど。 何故に同級生なの? 彼女の 留学 は国内の 留学 希望 みたいだね。7年位? サイコパス? 放置した親父は悪いよね。 娘は 全て 計算 計画 。
無罪、一応入院、出たら海外留学でしょうね。
我が家は貧困である意味幸せ。


投稿: | 2014/08/11 04:09

すみません、親父は 無罪に 導く様に 放置 した 気がします。 すみません、私の妄想です。通院は意味無し、彼女を逆撫でしたのでは?

投稿: | 2014/08/11 04:20

ASKAさんこんにちは。
お元気ですか?私は、思いますが、アンパンが食べたい時には、アンパンを買いますよね?
彼女としては、そんな感覚だったのではないかなあと思います。
目の前に、可愛い赤ちゃんとかいたら、抱っこしたくなりますよね?
(もちろん人それぞれですが)彼女としては、純粋に自分の気持ちに忠実に動いたということなのではないかと思います。
私は、事前のいろんなストレスは、あまり関係無かったような気がするのです。
彼女は、何も無くてもいつかは実行してしまったのではないかなと、私は考えます。
私にも、似たようなところが、事の大小は別としてあるので、よくわかります。
「わかってはいけないこと」だとも思いますが。
悲しい犠牲者の御冥福を心よりお祈り申し上げます。
不謹慎なコメントの場合には、消してください。
まだまだ暑い日が続きます。お身体に気をつけてくださいね。

投稿: きんた | 2014/08/11 18:24

佐世保は私の義実家が在る地ですので、いろいろと考えさせられる事が多いです。
10年前の所謂、NEVADA女児の時も同様でしたが…。

父親を金属バットで襲った件は、小学生時の異物混入以来の、久しぶりに人間に向けられた暴力。
但し、金属バットという直接的な暴力へと変化してしまいました。
やはりこの直後の対応が…、と悔やまれます。
入院を勧められた時点で、対処して欲しかったですね。

また、凶器の準備などには計画性があるのに、殺害後については全くと言っていいほど計画性がありません。

自分の身がどう処せられるかなど、全く気にしていない。
もしくは、そんな事以上に殺害と解体への欲求が強かったのでしょうか。

本当に恐ろしいですね。

話は少し変わりますが、(おそらくは卒業式直後の学級懇談の場?)卒業式のエピソードが、どこかの報道に在ったように思います。
留学することや、クラス懇談の参観に来ている父親の方を見て、これからも宜しくお願いします、と言っていたとか。

これと、父親への金属バット殴打の時系列がよく判らなくなりました。
もし、金属バット事件の後に、宜しくお願いしますなんて発言をしていたなら、そこにも異常性を感じてしまいます。

何だか多重人格のような、そんな空恐ろしさも感じますね…。

取り止めが無くてすみません。。。m(_ _)m

投稿: シェリ | 2014/08/11 23:32

話が逸れて申し訳ないですがセンセーショナルな事件ゆえにコメントも多いですね。サカキバラもそうでしたが「こういう子」には手厚いケアが為されているのでしょう。一方で手厚い保護を為されなかった人も居ます。ニトロプラス社員(?)を殺害した犯人がそうでした。確か犯人は出所後に何の保証もなく社会に放り出されたらしいです。友人にも仕事がなくて困っている、と述べていたそうです。結果的に放置されたのでニトロプラス社員(?)と他一般女性が犠牲になりました。世間は子供に対して手厚い保護をしていますが大人には何もしていません。何もしなくて良いとでも思っているのでしょうか?事件等を見ますと大半は成人した人間の犯行ではないですか。にも拘らず何故に何もせずに放り出すのでしょうか。自分は引きこもりなのでアレですが手続きから何まで全く知りません。他の人でも誰かに依存しなければ生きていけない人も居ます。また管理されなければ生きていけない人も居ます。「我侭だろう?」そんな言葉では解決しません。解決しようと思っているのかすら疑問であります。2000年代前半に起きた佐世保の犯人は聞くところによると手厚いケアが為されているそうです。サカキバラは支援者の人の会社に就職(?)とのことですが・・・・・・他の大多数はどうなっているのでしょうか?

・・・・・不謹慎にも程がありますが再犯する人間は赤の他人ではなく自分を追いやった者に復讐したほうが良いと思います。その方が気分もスッキリするでしょう。自分を追いやった者とは「警察官」「診断医」また「非力な支援者」等でしょうか。兎にも角にも「行動」しなければ個人(我)が粗略にゴミ雑巾のように扱われるだけで誰も振り向いてはくれませんね。

投稿: ヒキコモーリ (10年以上) | 2014/09/12 00:57

未成年者の場合は更生の余地があると言うことで、治療や更生の道が用意されているわけですが、大人の犯罪者はほっといて良いのか?と言われると、そりゃ放っとかない方が良いですよね、本来は。大人も更生して貰わないと困りますが、今の制度ではうまくいっていないようです。
私が思うに遠い将来、1000年,2000年後?(もし人類が存続していれば。我々アホな人類は今も存亡の危機に瀕していますが) あらゆる犯罪は病気である というコトが常識になり刑務所は消滅して各種病院が犯罪者達を収容しているかもしれません。猥褻行為がやめられない人、殺人衝動が抑えられない人、つい詐欺をはたらいてしまう人など、其々専門医の治療を受けて、完治したらばサカキバラ君のように社会復帰させる。お金と時間がかかるけど、これを続けていけば様々な犯罪者の病理が解明できるようになると思います。
今でも多くの人が犯罪は病気であることに気づいていると思いますよ。だから、未成年者なら治せるという考えがあるわけで。

投稿: まーぷる | 2014/09/19 00:57

1)長崎県佐世保市の高校同級生殺害事件で殺人の疑いで逮捕された少女(16)が、今年3月に父親をバットで殴った問題について、父親が学校関係者に口止めして、学校関係者もすぐには学校に報告しなかったことが県教委の調査でわかった。

県教委の報告書によると、学校関係者は少女の中学時代から少女や父親と連絡を取っていた。3月2日に少女が父親を殴打した翌日、父親の連絡で知ったが、「事件にしたくない。誰にも言わないで」と父親に頼まれ、学校には報告しなかった。学校関係者は少女の高校進学後の4月、少女が受診していた精神科医と面談。面談の報告と合わせ、殴打問題も校長らに伝えた。校長は深刻な状況ととらえず、親子の軋轢(あつれき)から起きたのだろうと考えた、との事。

2)3月に父親を金属バットで殴ったことについて、殴打の6日後、面談した教職員に「人を殺してみたかったので、父親でなくてもよかった。あなたでもいい」などと打ち明けていたとの事。

3)長崎県教委は9月26日、学校の対応に関する2次調査結果を県議会文教厚生委員会に報告した。殺人容疑で逮捕された少女(16)が、小学6年の時に同級生の給食に異物を混入した際、スクールカウンセラーが児童相談所への相談を助言したが、佐世保市教委が「学校で対応できる」として相談していなかったことが明らかにされたとの事。

当時の市教委の対応について、県教委は「重大性、特異性を重くみて相談する必要があったのではないか」と指摘したとの事。

時系列にすると
3/2 父親の金属バット事件発生
3/3 父親から学校関係者に報告と同時に口止め
3/8 学校関係者が少女と面談
その後少女の担当精神科医と面談
4月下旬に面談結果を校長に報告、しかし、事態を深刻に受け止める事は無かった。

さらに、小6時の異物混入事件について、スクールカウンセラーが児童相談所への相談を助言したが、「学校で対応」するとして、児童相談所に相談しなかった。

関係者全員にとって運が悪かったのは、父親が地元の名士であり、立場上大事にしたくなかったと言う意向が強かったと言う事なんだろうね。
気持ちはわからなくもないけど・・・その結果、実態が過小評価されてしまったんでしょうね。
それは小6の異物混入事件からずっと継続されていて、本来なら、本格的な治療が必要だった。
それは、6月に担当の精神科医が「このままでは人を殺しかねない」と言う児童相談所、家族への相談だった。

実際には、3月の時点で殺人衝動は実際に父親への金属バット事件として顕在化しているので、6月の時点での担当医師の判断はもう、「待ったなし」危険水準になっていたと言う事なんでしょうね。

ただ、実際に金属バット襲撃された父親は事態をどう見ていたのかな?

それから、少女自身が「人を殺してみたい」を結構、沢山の人にしているのではないか?と思われますね。
担当の精神科医、継母、そして、3月の時点で学校関係者にもしている。
父親にも、その話を7月より前にしていても不思議じゃないですね。

いずれにしても、学校関係者の配慮が事態を悪化させてしまったように思います。
同じ事が起きても、父親が地元の名士でなかったら、もっと別の対応になったのではないか?と思うのですが、どうなんでしょう?

まー、教育上の問題と言うより、政治的な問題と言う印象が強いですが・・・

投稿: ASKA | 2014/09/28 01:21

この少女の父親、亡くなったそうです。
自殺だったらしいですよ。
この父親の職業は弁護士だったそうですね。
なので私は、娘が起こした事件の、弁護を引き受けると思っていました。

それから、亡くなった人に、こういうことを言っちゃダメだと思いますが……
事件を起こした娘に、ちゃんと寄り添って欲しかったですね。
父親として。
こんな形で娘から、逃げてしまうなんて……
ある意味、ものすごい責任放棄ですよね。

投稿: 蒼猫 | 2014/10/05 22:08

そうですね。このお父さんは、とうとう本当に娘を捨ててしまいましたね。私も無責任だと思います。でも、時々こういう父親はいます。一見素晴らしい家庭を築いているようだけど、実は妻も子供も自分の素敵な人生のアクセサリーに過ぎない…。(一方で子供のためならどんな苦労も厭わない と言うお父さんもいらっしゃいますが。)

投稿: まーぷる | 2014/10/06 20:00

日曜夜に自殺の一報、前週半ばあたりから台風情報、週末には確実な上陸予想
豪雨の中決行、翌朝はマスコミ一斉に台風情報で事件は欠き消された。

計画的な自殺なのか?
単に衝動的か?
それとも事件なのか?

多少の事件性あってもほとぼり覚めれば
自殺として忘れさられる

父親の資産どれくらいあったのだろう?

地元で有力な弁護士事務所で何人かの弁護士抱えた代表者
16の娘にマンションを子供部屋として買い与えて留学資金も備えてて 一説には預貯金数億との声もある…保険も…

いずれにせよ再婚したばかりの時期に起きた衝撃的な娘の事件
気は動転し狂っても不思議ではないだろう。

投稿: コナンテキスタイル | 2014/10/06 23:25

みなさん、こんばんは
残念な結果になりましたね。
事の経緯を全て知っているただ一人の人だったのではないか?と思います。娘や周囲の人は結果は知っているかもしれないけど、その決断をした理由は、この父親しか知らなかったかもしれませんね。

まー、父親としては、今まで築き上げてきた物が全て崩れてしまったと考えて、将来を悲観してしまったのかもしれません。
これからの人生がかなり辛い事になるだろうと言うのは簡単に予測できたでしょうね。

気持ちはわからなくもないけれど・・・
子供二人を残し、結婚して1年も経たない妻を残して、一人旅立ってしまうのは、親として、夫としては責任放棄と言われても仕方がないかもしれませんね。

娘の処分がどうなるかはこれからですが、数年後には社会復帰して戻ってくるんですよね。
その時、迎えてあげる場所を用意してあげるのは親の役目だろうと思います。

多分、娘の方もこれから、治療を受けて、自分の罪を受け止めるでしょう。
その上で社会復帰しても、そこから色々と辛い人生が待っている事と思います。

その時、一番、支えてあげられるのは親だと思うんですよ。
例え、カッコ悪くても生きて欲しかったと思いますね。

投稿: ASKA | 2014/10/07 00:01

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