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2014/09/29

兵庫県神戸市長田区不明女児バラバラ事件その2(続報とあれこれ)

まずは続報です。
1)死体遺棄容疑で逮捕された容疑者(47)のアパート周辺では女児が不明となった11日以降、女児らしい声や物音などを聞いた人がいないことがわかった。

2)兵庫県警が14日には容疑者を不審者として把握していた。

3)住民らは、15日ごろになって深夜にアパートから草むらに向かう階段を行き来する音には気付いていた。

4)県警は、容疑者が女児の後をつけるように歩く防犯カメラの映像(11日午後3時15分ごろ撮影)を14日に確認。15日には容疑者と断定し、16日に捜査員を派遣したが、女児の姿はなかった。県警は25日に続き、26日も容疑者宅の家宅捜索を続行し、女児につながる物証の発見を急ぐ。

5)25日、近所の男性から県警に「11日午後6時ごろ、容疑者と女児らしい2人組が手をつないで路上を歩いているのを見た」との目撃証言が寄せられていることが新たに分かった。男性は容疑者宅近くの路地で2人を目撃したという。女児の服装は公表されたワンピースに似ていたといい、県警は慎重に裏付けを進める。

6)兵庫県警は26日、遺体遺棄現場となった雑木林脇の草むら付近から、新たに遺体の一部のようなものが三つ見つかった、と発表した。県警はすでに発見されている複数のポリ袋に入った遺体などと関連があるとみて調べる。

7)捜査本部は、25日に続き26日も、午前から同区長田天神町の君野容疑者の自宅アパートを捜索。室内からリュックとクマのぬいぐるみを発見した。
これらの写真を女児の母親に見せたところ、女児が持っていた物と色や形が同じだと話したという。
容疑者宅の家宅捜索は25日から始まったが、初日は見つからなかった。リュックサックは、家宅捜索2日目の26日に容疑者宅のたんすから、私物と一緒にしまわれたような状態で見つかった。傷つけられた様子はなかったとの事。

8)25日の容疑者宅の家宅捜索では、目立った血痕がなかったことも判明した。草むらでも血痕は微量が検出されているだけだが、ポリ袋の遺体は新聞でくるまれ、血液の飛散を防ぐため工作された可能性もある。ポリ袋からは、容疑者名義の診察券のほかに公共料金の書類なども見つかっており、県警は、遺体の切断は自宅か草むらで行った可能性が高いとみて詳しく調べる。

9)近くに住む小学5年の女児(11)は今春、鬼ごっこをして遊んでいた際、容疑者が自宅アパート2階のベランダで猫をなでているのを見かけた。容疑者は女児に気付くと顔を上げ、女児の目をじっと見つめ返したという。女児は「あまりにもずっと見てくるので気持ち悪くて逃げた」と話す。

また、中学3年の女子生徒(14)は昨年8月ごろ、現場近くのたこ焼き店で椅子に座って食べていた際、容疑者から突然話しかけられた。「おなかいっぱいだから食べて」と、たこ焼きが7個ほど入った皿を差し出された。女子生徒は断り、たこ焼きを食べ終わるとすぐに立ち去った。「酒の臭いが強く、酔っているようだった」と振り返った。

知人らによると、無職で1人暮らしの君野容疑者は携帯電話を持たず、パソコンが趣味だった。実名で登録している会員制交流サイトに「だれか友達になって下さい」と書き込み、別のサイトにも「結婚相手メルトモ募集」と記した。今年4月ごろ、自宅にあったパソコンが盗まれ、何度も警察に相談していたとの事。

10)捜査本部によると、女児は11日午後2時45分ごろ、小学校から帰宅後に外出し、友人のマンションへ遊びに行った。
自宅近くのコンビニの防犯カメラ映像には、この間の同3時15分ごろ、日傘を差して歩いている女児の姿が残されていた。また、友人のマンション入り口の防犯カメラにも女児が写っていた。
捜査関係者によると、このコンビニとマンションの防犯カメラの映像にはいずれも、女児の後を離れて追ってきたとみられる容疑者が写っていたとの事。

さて、こんなところですね。
まずは時系列
9月
11日 14:45頃 女児は小学校から帰宅後に外出、友人マンション宅へ向かう。
11日 15:15頃 コンビにの防犯カメラに女児が映る。さらに容疑者も映っていた。
11日      その後に友人マンションの防犯カメラにも女児が映っていた。さらに容疑者も映っていた。
11日 18:00頃 容疑者宅近くの路地で2人を目撃した目撃証言あり
        アパート周辺では女児が不明となった11日以降、女児らしい声や物音などを聞いた人がいない。
14日      県警は防犯カメラの映像から容疑者を不審者として把握していた。
15日      県警は映像から容疑者を特定した。
15日 深夜   遺体発見現場に続く階段を行き来する足音を住民が聞いていた。
16日      警察が容疑者宅を訪問し室内、押入れなどを確認したが女児の姿は無かった。
23日 16:10頃 遺体の入ったゴミ袋を発見。袋の中に容疑者の診察券や、タバコの吸殻があった。
24日      遺体遺棄容疑で容疑者を逮捕
25日      容疑者宅を家宅捜索、容疑者を神戸地検に送検する。

遺体の状況
遺体は頭部、胴体(両手有り)、両足(太ももから下)が発見されている、腰の部分は未発見。
腐敗がかなり進んでいる。発見のきっかけは付近を捜索していた捜査員が臭いに気づいた事。

遺棄の状況
容疑者宅から30m(女児の自宅から100m)の草むらで複数の袋に入れられた遺体を発見。
袋には、女児の衣服、下着、サンダルなども発見されている。
さらに、袋からは、新聞や診察券、タバコの吸殻なども発見されている。
袋は何重にも梱包されていた。

こんな感じですね。
性的暴行を目的とした小1女児殺人事件として有名なところでは
高崎女児殺人事件、奈良女児殺人事件、広島女児殺人事件、栃木小1殺人事件、千葉東金市女児殺人事件、などがあるけど、どれも無計画で場当たり的な犯行でした。

今回の事件は今のところ、遺体遺棄事件なので、女児の死亡原因については、これからの捜査を待つことになりますね。

で、今回の事件で変わっている点は「遺体を解体している」「遺体の梱包した袋に容疑者の持ち物を同梱している」の2点ですね。

遺体の解体は基本的に不要でしょうね。
何しろ、遺体は小1です。体重は成人男性が持ち上げられない重さじゃないでしょう。身長だって115cmです。
運搬するのに、解体する必要は無かったと思います。
では、解体自体が目的だったのか?と言うのも少し疑問なところではあります。
比較的、切断しやすい、腕をそのまま残していますし・・・・

それで、もう1点、着目するのが袋の中身です。
本来、犯罪者が犯罪の証拠を遺棄するわけなので、当然、自分が不利になるような事をするはずが無いのですが・・・
この事件では、容疑者自身の診察券、タバコの吸殻が出ると言う致命的なミスをしています。

これの意味するところは何か?
普通に考えてしまうと、それほど、容疑者は慌てていた(追い詰められていた)と言う事なのだと思います。
まー、あり得ない事=真犯人の偽装、と言う可能性もあるわけだけど・・・
その真犯人は容疑者が女児の後を尾行して防犯カメラにその姿が映っていた事を知らないと、偽装になりませんから、この可能性はかなり低いでしょうね。

結局、犯人は致命的なミスをするほどに追い詰められていた、と考えると、正常な判断力が無かったのかもしれませんね。
私が考える、この事件での解体の理由ですが・・・

やはり、遺棄する為に解体が必要だったのでしょうね。
矛盾しているようですが、追い詰められた犯人は遺棄する事よりも遺棄の方法に囚われてしまったのだと思います。

容疑者はいずれ、自分が疑われる事を予想したのでしょう。
自分のアパートに警察が踏み込むのも時間の問題、自宅に保管している遺体は別の場所に遺棄しなければならない。
それも、今すぐに・・・「防犯カメラの映像」の報道が引き金だったのかもしれません。
逮捕されたく無いと言う強い脅迫観念のような物があったのかもしれませんね。

今すぐに遺体を運ぶには、遺体を隠して運ばなければならないが、遺体を隠す物はごみ袋しか見つからなかった。
そこで、遺体がごみ袋に入る大きさに解体したのではないか?と言うのが私の見解です。

ただ、この時、あり得ないミスをしていますから、酒や薬物に酔っていたと言うのも考えられますね。

あとは、容疑者の供述を待つしかないのですが・・・黙秘しても有罪になると言う事になれば、考えも変わるかもしれませんね。

参考リンク
兵庫県神戸市長田区不明女児バラバラ事件(容疑者逮捕)
兵庫県神戸市長田区不明女児バラバラ事件その3(関与を認める)

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2014/09/28

兵庫県神戸市長田区不明女児バラバラ事件(容疑者逮捕)

まずは事件の経緯
兵庫県警は9月23日、今月11日から行方不明になっている神戸市立名倉小1年、女児(6)=同市長田区長田天神町1=の自宅付近で子供とみられる遺体の入ったポリ袋が見つかったと発表した。
23日午後4時10分ごろ、女児の自宅から約100メートル東の草むらを捜索中の警察官が複数の袋を発見した。
遺体は切断されており、子供とみられる小さな手や頭部が確認されたとの事。

県警によると発見現場の草むらは住宅街の中に建つマンションの裏手にある。これまで何度も警察官が捜索した場所だといい、袋は最近になって置かれた可能性が高いとの事。
近所の人によると、草むらへは車の入れない細道しか通っておらず、普段は近所の住民しか入らないようなところだとの事。

県警によると、捜索中の警察官が手のようなものが見える袋を発見。袋は三つ以上あり、長田署に持ち帰って確認したが、遺体は傷みが激しく、顔からは身元確認ができないとの事。

女児は今月11日午後2時45分ごろに下校した後、家の近所にある祖母宅にランドセルを残し、同級生が住むマンションに向かった。午後3時15分ごろには、マンション北隣のコンビニ店の防犯カメラに、日傘を差して歩く姿が映っていた。

このマンションには女児も8月下旬まで住んでいた。顔見知りの管理人の男性(62)から「(同級生は)おなかが痛くて遊べない」と告げられたため、同級生とは会わず、別の顔見知りの住人男性(70)方を訪れて言葉を交わしていた。

女児は午後4時ごろにマンションを離れたとみられる。玄関口の植え込みでは日傘が見つかった。その後、祖母宅に近い名倉幼稚園や名倉交番前での目撃情報がある。しかし、同5時半ごろ、祖母宅の南東約700メートルの県立夢野台高校のグラウンド前を歩く姿が目撃されたのを最後に、行方不明になっていた。

母親(29)が同日夜に長田署に通報。県警は翌12日、公開捜査として女児の顔写真や服装などを公表。付近の聞き込みや近くの川の捜索、周辺の防犯カメラ映像の分析などで足取りを調べていた。

遺体が入っていたポリ袋の中からは、今月11日から行方不明になっている女児(6)=同区長田天神町1=のものとみられる衣服やサンダルが見つかった。県警は遺体が女児とみて確認を急ぐ。

県警によると、遺体は子供の手や頭部が確認されたが、遺体の一部は見つかっていないという。県警によると現場周辺は今月17日にも捜索したとの事。

警察の記者会見
 「遺体が複数の袋に分けて入れられ、何重にも梱包されている状況だった。犯人の残した証跡を採取しながら作業を行ったため、若干時間がかかってしまった」

 ‐頭部以外の部位は。

 「胴体部分、両脚部分を確認している」

 「(女児の着衣として)手配していたものと同じと思われるワンピース、下着、肌着、サンダルを確認している」

 「今回発見した現場は捜索には至っていなかった」
 「そう。袋の場所は今回初めてだった」

 ‐胴体や両脚は別々の袋に入っていたのか。

 「ごみ袋みたいなもので、何重にも梱包されていた」

 ‐胴体は両手が付いている状態。
 ‐胴体は首から下。

 ‐両脚は太ももから下。

 ‐頭から首までと、首から太ももまでと、太ももから下。

 「ただ胴体の腰の部分は今見た限りでは見つかっていない」

 「司法解剖を待たないと分からない。かなり腐乱している」

 「腰が無いから女性か男性か断定できない状況」

 「女児のリュックサックは今のところ見つかっていない。サンダルはあった」

 「捜査員が聞き込みや遺留品の手がかり発見のために回っている最中に、臭いに気付いて(現場まで)上がって行って発見した」

 「発見場所は階段を上って、さらに斜めになったスロープみたいな場所。下の道からは見えない」

 「ごみ袋の種類はばらばら。同じ物もあるし違うものもある」

捜査本部によると、遺体は頭部や両手がついた胴、両足部分など5つ前後のポリ袋に小分けされた状態で見つかった。
ポリ袋は半径5~10メートルの範囲に置かれ、何重にも梱包(こんぽう)されていた。両足なども発見されたが、腰の部分だけは見つからなかったとの事。口はひもなどではなく、袋自体で縛られていたという。

ポリ袋の中から、女児が行方不明時に身に着けていたワンピースや、サンダル、下着などが見つかった。服は切断されておらず、遺体は裸にされた後に切断されたとみられる。

兵庫県警捜査1課などは9月24日、近所に住む男(47)が関与した疑いが強まったとして、死体遺棄容疑で逮捕状を請求した。
容疑が固まり次第、逮捕する。
遺体の身元はDNA型鑑定の結果、11日から行方不明になっていた市立名倉小1年、女児(6)=同区長田天神町=と判明。
遺体の入った袋からは、男の実名が記載された診察券が見つかり、関与の裏付けにつながったとの事。

神戸市長田区長田天神町1の雑木林で、ビニール袋に入った市立名倉小1年、女児(6)=同区名倉町5=の切断遺体が見つかった事件で、兵庫県警長田署捜査本部は9月24日、死体遺棄の疑いで、発見現場近くに住む職業不詳の男性容疑者(47)=同区長田天神町1=を逮捕した。

捜査関係者によると、女児の遺体が入っていたビニール袋の中から、容疑者名義の診察券やたばこの吸い殻などが見つかった。捜査本部は24日未明に事情聴取を始め、吸い殻に付着した遺留物が同容疑者のDNA型と一致したとの事。

捜査関係者によると、容疑者は11~23日の間に、切断された女児の遺体をポリ袋に小分けにして草むらに捨てた疑いが持たれている。現場から約30メートルのアパートに住み、ポリ袋の中から、容疑者の名前が書かれた診察券が見つかった。県警によると容疑を否認しているとの事。

捜査本部によると、容疑者は容疑について認否を明らかにせず、黙秘しているとの事。

捜査関係者などによると、容疑者は鹿児島県出身。アパートは1人暮らしで、定職を持たず、生活保護を受けていたという。
容疑者は酒をめぐるトラブルを起こすことがあったといい、知人らによると、睡眠薬と酒を一緒に飲んで暴れ、自ら110番通報することが年7、8回あった。今年6~7月にはベランダで何度も奇声を発していたという。

自宅ではネコを複数匹飼っていた。美玲さんもネコが好きだったといい、ネコが2人の接点になった可能性もあるという。また、女児とよく似た少女がネコを目当てにアパートを訪れていたとの情報もある。

アパート住人によると、1年半ほど前にアパートに引っ越してきた君野容疑者の部屋は2階の一室。室内は比較的整理され、パソコンが1台あるだけという。

同じアパートの1階に住む男性は、今月11日以降の深夜に「ドスドス」「ドタドタ」とアパート前の階段を上り下りするような音を聞いた。「誰かが慌てたように行ったり来たりしているようだった。深夜にこんな音がするのは珍しかった」と話した。

また、約1週間前から容疑者の様子が変わったとの情報も。容疑者を見かけた女性は「髪の毛を急に茶色に染めたり、ベランダに出る回数が増えたりし、遺体が見つかった草むらを何度も見つめていた」と証言した。

この草むらは平成7年の阪神大震災で家屋が倒壊。その後は空き地として放置され、地元住民以外はほとんど立ち寄ることがなかった場所との事。

容疑者(47)が、行方不明から6日目の16日に自宅を訪問した県警の捜査員に、失踪当日の女児の様子について尋ねられ、「酒に酔っていて覚えていない」と答えていた。

訪れた捜査員が室内を調べたところ、ポリ袋が雑然と並んでいたものの、女児につながる手がかりはなかった。この時点ですでに殺害されていた可能性もあり、県警は25日午前、容疑者宅を家宅捜索し、女児とつながる物証がないか調べている。

容疑者は、女児が行方不明になった11日午後、長田区内のコンビニなどの防犯カメラ2カ所に女児の後ろを歩く姿が写っていたことから、不審人物として浮上。このため、捜査員が16日に容疑者宅を訪問したという。

捜査関係者によると、捜査員が同日、容疑者宅を訪問し、任意で自宅の中を確認した。部屋は玄関を入るとキッチン、和室、洋室につながる2K。部屋には、生活ごみや食べ残しなどが入ったポリ袋が雑然と並んでいた。捜査員が行方不明になっていた女児について尋ねると、容疑者は「酒に酔っていて覚えていない」と答えた。部屋に女児はおらず、ほかに異常も認められなかったという。
不自然な挙動はなかったが、捜査員は本人の同意を得て室内を捜索。風呂や押し入れも捜したが女児はおらず、女児の所持品なども見つからなかった。

また、遺棄現場で見つかった遺体などが入っていたポリ袋が、神戸市指定のゴミ袋やスーパーのレジ袋などさまざまな種類だったことも新たに判明。現場に残された血液の量がごくわずかだったことから、県警は遺体は別の場所で殺害、切断されたとみている。

県警長田署捜査本部は、別の場所で遺体が切断された可能性が高いとみて、死体遺棄容疑で逮捕した容疑者(47)=同区長田天神町1=の事情聴取を進め、25日午前から同容疑者宅の家宅捜索を始めた。同日午後にも同容疑者を神戸地検に送検する。

捜査関係者によると、ビニール袋は神戸市指定のゴミ袋や、スーパーのレジ袋など複数種で計6個あり、うち3個から切断された遺体が何重にも包まれた状態で見つかった。雑木林内の半径数メートルの範囲に無造作に置かれていたという。

一方、複数の袋から数日分の新聞紙が見つかり、一部には血液が付着していたことから、捜査本部は遺体を切断する際に使った可能性もあるとみて調べている。

まずはここまで
参考リンク
兵庫県神戸市長田区不明女児バラバラ事件その2(続報とあれこれ)

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2014/09/15

兵庫県加東市木梨中学高校猫死骸遺棄事件

9月3日午前8時5分頃、兵庫県加東市木梨にある市立社中学校で、部活動の練習をしていた男子生徒がグラウンドの中央付近に盛られていた砂の中から、誰かが持ち込んだ可能性のある、死後相当期間の経った、猫とみられる小動物の死骸を発見する事件が起きている。

また午後0時半頃、30mほど離れた場所で、体育の授業中に別の男子生徒がその死骸の一部とみられる足や尾を発見した。
死骸は皮をはがされたような状態だったということです。午後0時55分頃、校長が社警察署に猫らしき動物の死骸が見つかったと通報したとの事。

この中学校ではおととし8月と去年の7月に切断された猫の死骸が見つかっていて、これで3年連続となったほか、400mほど離れた県立社高校でも去年までの2年連続で夏に猫の死骸が見付かっているということ。
警察は何者かが動物を傷付けて放置したとみて動物愛護法違反容疑で調べると共に、合わせて5件の事件に関連があるとみて警戒を強めているとの事。

まずは時系列
9月3日(水)
08時5分頃 中学校のグランドの中央付近で砂に埋められた猫とみられる死骸を生徒が発見
12時頃   30m離れた場所で足や尾を発見、皮を剥がされた状態だった。
12時55分頃 校長が警察所に通報

同じ中学校でおととし8月と去年7月に切断された猫の死骸が見つかっている。
これで3年連続、400mはなれた高校でも、去年まで2年連続で夏に猫の死骸が見つかっている。

さて、妙な事件ですね。
とりあえず、私の疑問を今回も書いてみると
1)死骸を埋める理由が無い。
 これがいたずらで発見させる事が目的なら、埋めてしまうえば、もしかすると発見されないかもしれないんですよね。
 なので、必ず発見させるなら、埋めない方が良いわけです。

2)同じグランドに足や尾を埋める理由も無い。
 これが、いたずらで、より効果的にターゲットを驚かそうとしたのなら、折角、分けて別々に遺棄しているのに30mしか離れていない同じグランドに遺棄する理由が無いと思う。
 効果的に使うなら、もっと別の場所に使うのかな?と思うわけです。
 野球のマウンドとホームベースみたいな、場所として意味がある場合があれば別ですが・・・

3)夏にしか、事件が起きていない。
 これが一番の疑問です。動物虐待の動機は色々あるでしょうが、連続した犯行には、犯人の依存的状態の結果の場合がありますよね。
 つまり、ストレス発散とか、支配される側が、動物を支配する事により支配する側になろうとしたりとか、あるいは、純粋に暴力を楽しんでいる場合なども考えられますが、どれも、精神的な報酬を受け取っています。
虐待行為によって、快感を感じてしまうようであれば、その快感を求めて、どんどん、犯行周期は短くなっていくだろうと思うわけです。

その間隔が1年、年に一度、夏場だけと言うのは長すぎると思います。

更に、間隔が長いので別人による別別の犯行の可能性も考えられますよね。
しかし、それなら、どうして同じような犯行になってしまうのか?と言うのも疑問です。

とりあえず、私の考える可能性としては
A)動物虐待事件に見えるが単純に周辺学校への「嫌がらせ」の場合。しかも、夏場のみ発生しているのは、夏休みが関係しているのか?

B)宗教的儀式の可能性
 今のところ、宗教儀式を連想するような情報がありませんが、発生が夏場のみというのが、儀式を連想しました。
この場合は別々の人間が毎年、代わる代わる似た犯行を行う事が説明できます。

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2014/09/14

埼玉県狭山市4歳女児死亡事件

9月12日、長女(4)を蹴ったとして、埼玉県警狭山署は、暴行の疑いで、狭山市笹井の自称設備業、男性容疑者(43)を逮捕する。長女は9月11日夜、心肺停止状態で救急搬送され、約1時間後に死亡したとの事。
同署は日常的な虐待の可能性もあるとみて、遺体を司法解剖して死亡との因果関係を調べている。

逮捕容疑は9月10日午後8時半ごろ、自宅の団地の一室で、長女のふくらはぎを1回蹴る暴行を加えたとしている。

同署によると、11日午後6時ごろ、容疑者自らが「娘が呼吸困難になっている」と119番通報した。
消防から連絡を受けた同署が容疑者と30代の妻に事情を聴いたところ、暴行に関与した疑いが強まった。
同署の調べに容疑を認め「留守番の約束を破って外出したことを注意したら、泣くだけで謝らなかったのでつい足蹴りした」と供述しているとの事。

同署によると、容疑者は妻と長女の3人暮らし。暴行時、妻は室内にいたが「別の部屋にいたので分からなかった」と説明したとの事。

また8月30日午前1時50分ごろには、近隣住民から「子供の泣き声がする。虐待ではないか」と110番通報があったとの事。容疑者らは同署員に「3人とも寝ていた」と説明。長女に外傷はみられなかったが、同署は今月3日、狭山市こども課に「虐待の可能性が捨てきれない」として情報提供していたとの事。

さて、こんな事件ですが・・・
父親である容疑者は43歳なんですよね。
10代、20代の若さの 暴走と言うわけでもないでしょう。
10日午後8時半頃に暴行し、翌11日午後6時に119番通報。その時には呼吸困難になっていた。
そして、通報後1時間で死亡。

救急車が到着したら急ぎ搬送するでしょう。酸素吸入なども行われるはずです。
病院につけば、当然、治療もされたでしょう。
しかし、それでも、助からなかったと言うのはよほど重篤な症状だったんでしょうね。

死因は何だったのだろう?
まさか、ふくらはぎを蹴ったぐらいで、そんな重篤な状態になったりしないと思うけど・・・

4歳って年中さんですよね。一通り一人で生活できるぐらいですよね。
ちょっと生意気になっているかもしれないけど、女の子だし十分にかわいい盛りだと思います。
しかも、一人娘だし、男親なら、簡単に暴力などふるえないと思いますけどね・・・

亡くなった長女のご冥福をお祈りします。

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