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2014/10/18

広島県福山市大門町2歳児エアガン虐待事件

長男(2)にエアガンを乱射し、全身にけがをさせたなどとして、広島県警福山東署は10月15日、同県福山市大門町、運送会社員男性容疑者(25)を傷害容疑で逮捕する事件が起きていた。

調べに「息子の行動に腹が立ってやった」と供述しているとの事。

発表によると、容疑者は14日午後6時25分頃、自宅アパートの居間で、長男に至近距離からエアガンでプラスチック製の球状の弾(直径6ミリ)を撃ち、全身に全治4週間のけがを負わせた疑いとの事。
頭から足にかけ、多数の点状の傷が残っているとの事。

容疑者は長男をかばおうとした妻(29)にも弾を発射し、両手などに1週間のけがをさせた疑い。

同署の調べでは、容疑者は3人暮らし。
同容疑者は妻と14日夜、長男を市内の診療所に運んだが、診察した医師が長男の傷を不審に思い、通報したとの事。

福山市によると、これまで同容疑者による虐待が疑われるケースなどは把握していなかったとの事。

こんな事件ですね。
容疑者は25歳ですから、そういった気の短さもあるかもしれないけど・・・
原因のある子供はともかく、止めに入った妻まで撃つと言うのはどうなのかな?
手を出した所にたまたま、当たってしまったと言うのもあるかもしれないけど・・・
もし、単発で撃ったのであれば、当たったとしても1発なんだよね。
それぐらいなら、怪我として扱わないかもしれないから、複数発当たったのであれば、自動連発状態だったのかもしれない。

しかし、それで、2歳の子供を撃つかい?
まーそこは反省してもらうしかないけど・・・

2歳だと、ぎりぎり記憶に残っているかもしれない。
メンタルに影響が残らない事を祈ります。

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コメント

 マシンガンタイプのエアガンで長男(2)にBB弾(プラスチック弾)約240発を浴びせ、4週間のけがを負わせたなどとして、傷害の罪に問われた福山市大門町の元会社員、被告(25)に対する判決公判が20日、広島地裁福山支部であり、裁判官は懲役1年2月(求刑2年6月)を言い渡したとのこと。

 裁判官は判決理由で、長男の体には頭や背中、脚まで点状の皮下出血が無数にあり「一時は貧血気味になった。執拗に弾を浴びせた犯行態様は相当に悪質だ」と指摘したとのこと。

マシンがンだったんですね。
まーでも2歳児にマシンガンで240発も撃つなんて、普通では出来ないと思う。
多分、子供泣いたと思うんですよね。それでも
撃ち続けて、止めに入った妻の手も撃ったんでしょ。
なぜそんなことになってしまったのか事件に向きあって欲しいですね。

投稿: ASKA | 2015/02/21 15:00

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