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2014/12/14

世田谷一家殺害事件再考その125(未明逃亡説急浮上)

さて、いよいよ12月、年末情報の第一弾として、未明逃亡説が発表されました。

東京都世田谷区で平成12年12月、会社員の宮沢さん一家4人が殺害された事件で、事件発生翌朝の可能性があるとみられてきた犯人の逃走時間帯について、警視庁成城署捜査本部が同未明の可能性も視野に捜査しているとの事。

捜査本部が宮沢さん宅のパソコンのインターネットへの接続履歴を再検証し、犯人によるものとみられていた翌朝の接続が誤作動だった可能性が浮上したとの事。

捜査関係者によると、事件は12月30日午後11時半ごろに発生したとみられ、隣の家に住んでいた妻、泰子さん=当時(41)=の母親(故人)が、31日午前10時50分に4人を発見した。パソコンに31日午前1時18分ごろと同午前10時ごろの計2回接続履歴があったことから、捜査本部はこれまで、犯人が犯行後、翌朝まで10時間以上にわたって住宅にとどまり、逃走したとみていた。

だが、4人の発見時、パソコンのマウスが机の下に落ちているなど不自然な点があり、捜査本部が同じ機種で検証した結果、このパソコンはマウスが落下した衝撃でもインターネットに接続する場合があることが判明したとの事。
第一発見者の泰子さんの母親が触れるなどしてマウスが落下してクリックされ、接続した可能性が浮上したという。

しかし、(1)2回目の接続はサイトを移動しないまま約4分後に切断(2)発見時にマウスが机から落ちていたなどの不審点があったため、同機種で再検証したところ、マウスが落下した衝撃などで自動的に接続する場合があることが分かった。

1回目の接続の際は空フォルダーを作成したりサイトを閲覧したりした形跡があるため、捜査本部は犯人がパソコンを操作した午前1時18分以降に逃走したとみているとの事。

とこんな所ですね。
要点だけまとめると
1)1回目のネット接続はマウスが2回クリックされている為、犯人によるもの
2)2回目のネット接続はマウス落下(第一発見者が無意識に落下させた物)による誤動作、つまり犯人による物ではない。

犯人の早期逃亡説はこのASKAの事件簿でも今年初めまで、2年ほど考えていた物です。
最終的に昨年の年末情報の3D現場再現模型から、コンセントが抜ける要素が無かった為に可能性が薄いと判断していました。

そう、今回の報道ではこの「コンセント問題」が全くスルーされているのに驚きました。
つまり、コンセント問題は何等かの形で解決されたと言う事ですね。
(コンセント問題:遺体発見時、PCのコンセントが抜けていたと言う情報、ASKAの事件簿的には、第一発見者が遺体発見時の動揺でコンセントを無意識に抜いてしまったと推測していました。)

コンセント問題が解決された理由を推測すると
A)PCのコンセントが抜けていたと言う情報自体が誤報だった。
B)コンセントが抜けても動作するタイプ、つまりノートPCだった。
C)PCは2台あって、1階のPCのコンセントは抜けていなかった。

このあたりは、考えても正解は出ないでしょうね。
(報道情報を元に推理する事の限界を感じますね)

今回の報道でのポイントは
かならずしも、長期滞在説は否定されていない。しかし、1回目のネットアクセスの1時18分以降に逃亡している可能性も否定できない。現在は未明に逃亡した可能性も視野に捜査をしている。

もし、犯人が1時18分以降の早期に逃亡したとしたら、逃亡手段に直接電車、バスなどは使えない事になる。(時間を待って使う事はできるが、どこで待つのか?が問題)
時刻情報は今年の年末情報が出きった所で再度考えてみようと思います。

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コメント

個人的に最近、犯人は今まで想定してたより
もっと複雑なアリバイを計画的に作ってたのかもと考えてました。
コンセントが抜けてたらしい事を考えると、
今年の警察の発表は本腰でない、間に合わせな気がします。
(というか、本当に想定がひっくり返るほどの事実が
判明したなら別に年末に発表する必要もないので・・・)

以下、ちょっとミステリじみた感じで妄想してみました。。
(やはり犯人は若者な気がします。今回、ジャンパー、
ラグランシャツ、帽子、マフラーは犯人の物でなく、
旦那さん由来と言う方向で解釈してみました。
黒ハンカチや香水と比べてそれらは趣味が不統一な気がします)

事件当日、昼間から夕方の合間に、
ガレージで犯人が旦那さんと会ったと想定します。
(ブラックライトを試すため暗いガレージにいたなら、
時間的にまだ明るいうちだと思います)
なにか家族や隣家へのサプライズ的な工作品作成のためなら、
旦那さんしか犯人に会ってなかったかも知れませんし。
この取り引きも他言しなかったでしょう。

犯人は染料サンプル3つを例の引き出しの中に乗せ、
旦那さんに提示する。
そのうち2つを小分けしてもらい、旦那さんが購入する。
ここで二人は別れる。

ガレージの旦那さんは例のラグランシャツを着ています。
このシャツは作業着の様なモノで、汚れてもいい物。
2種類の染料を子供用の玩具の工作物にでも指でつけ
(ハケで付けたなら、そのハケに染料が残ってそうですから)、
指の染料とシリコーンオイルをシャツの胸元でふき取る。
シャツは作業着なので、汚れること前提の使用で、
この様に指の汚れをふき取る用途にも使われてきました。
だから、あまり他人に見られてこず、何度も洗濯されました。
その作業後、旦那さんは脱いだシャツを2階の洗濯機に
放り込みます。(洗濯機は浴室やバルコニーのある2階の
どこかにあると思います。たぶん浴室の近くに)

犯人の方は、3つの染料の袋をヒップバッグに入れたまま、
夕食(野菜の胡麻和え)をとり、包丁を購入する。
抜き身の包丁をハンカチで包み(傘のように巻き付け)、
ヒップバッグに入れる。
犯人はこれで包丁の刃を封じられたと思ったのでしょう。
3種の染料の袋もまだヒップバッグに入れたままです。
(急な行動なので、犯人は自宅には帰ってないと思います)
とって返し、被害者宅の2階の浴室から侵入。
ちょうど洗濯機にラグランシャツがあったので、
自分のシャツを脱ぎ、それに着替える。
(この行動は自分のシャツを汚したくなかったためと、
うまくやれば自分の物と誘導できると踏んだためかと。
犯人はズボンを着替えてないとしたら、犯人のズボンは
あまり血がついても目立たない黒や紺色だったのかも)

犯人は包丁を取り出します。
以前から、この包丁に巻き付けてあったハンカチは
ひれ先を柄の方に巻きつけ直しても、滑り止めとしては
不十分になりそうと思っていました。
しかし、犯人は浴室から侵入してるので、
ハンカチを濡らせばいいだけです。濡らしてから柄を
覆えば、おそらく滑り止めとして十分な効果が出ます。

旦那さんを襲います。
ハンカチは濡らしてあるので、滑り止めの効果が
出るので手を怪我しません。長男を扼殺
(長男殺害の時間は順番的にどの段階でもありえそうです)。
奥さんと長女を殺害。

投稿: 神秘の格闘技バリツ | 2014/12/15 21:54

その後、犯人はシャツを脱ぎ、あえて畳みます。
血だらけのシャツが畳んであったなら、
それは物理的に犯人が畳んだ以外あり得ません。
他人のシャツを犯人が畳む理由も特にないので、
警察も犯人のシャツと思い込みます。
(旦那さんの血液が多量に染み込んでますから、
DNA検査で旦那さんの汗が検出されても
シャツが旦那さんの物であったと判断できません。
汗ぐらい組み付いた際に着いたとも解釈できます)
犯人はこのシャツに自分の渡した染料2種がついてた事は、
むしろ知らなかったのかも知れません。
ライトを当てないと染料は見えませんから。
その後、犯人は自分の着てきたシャツを着なおします。

さらに犯人は持ち込んだ包丁で腹か足を軽く斬ります。
出てきた血を右手に付け、壁に手の痕をつけたり、
手袋をかぶせたり、タオルや生理用品に吸い取らせたり、
絆創膏をあてては剥がします。
そうして、さも『犯人は右手を怪我した』事にします。
こうしておけば後日、知り合いに疑われてもすぐ右手をみせて
「ホラ、俺は手を怪我してないだろ? 犯人じゃありえないよ」
と、アリバイに利用できます。
血の付いた絆創膏をノートに張り付けておいたのも、
シャツを畳んでおいたのと同じく、
捜査員に注目させるような意図があったように思えます。

犯人は一度目のPC操作(午前01:18頃)後、玄関から
家探しで見つけた鍵を持って外に出ます、もちろん鍵をかけて。
自分のシャツの上から旦那さんの帽子とジャンパー、マフラーを
着ます。これらは寒いためという理由のほかに、
夜、遠目から見ると旦那さんのように見えるからです。
(ジャンパーを旦那さんの所有物と解したのは、ポケットに三浦半島の
砂があったためです。被害者一家が三浦半島のホテルに泊まった情報と
合わせると、犯人より旦那さんの物であった蓋然性が高いと思います)

例の染料の付いた工作物や小分けした染料を何かの袋
(大きくないならヒップバッグ)に、入れて持ち帰り。
玄関に靴跡が着かない様、靴を手に持ち、靴下で外に出ます。
被害者宅から少し離れた所から靴を履きなおします。
(屋内から玄関そばまで行くのには、スリッパを履いたかも)

犯人は、寒いのでジャンパーのポケットに手を突っ込んでいます。
ふと、ヒップバッグをまさぐると、あるミスに気付きます。
包丁はハンカチで封印されていたので、、
バッグ内の3種の染料の袋を傷つけていないと思っていたのに。
2階に上がった際の揺れでか、3袋とも小さな穴が開いていた。
さらに格闘の際にもヒップバッグを着用していたので、
その激しい揺れで、粉末の一部がバッグ内に散らばっていた。
このバッグをまさぐった際に、手についたジャンパーのポケットの
三浦半島の砂が、バッグの方にも混入しました。
(ジャンパーは旦那さん、バッグは犯人の物と解したつじつま合わせです)

自宅に帰った犯人は2階の自分の部屋から侵入します。
(他人の家にたやすく2階から侵入できる犯人なら、普段から
自分の家で度々やっててもおかしくないでしょう。
家族に内緒で出かけるのが日課になってるかもと)
家族には自室でずっと寝てた事にしてあり、帰宅後、
適当な理由をつくり、家族を起こしアリバイを作ります。
(この場合、普段はいてる靴は玄関にずっと置いていたのでしょう。
犯人に家族がいる根拠は特にないので、あくまで『いたとしたら』です。
アリバイが欲しいなら次の、店でのレシートだけでも十分です。
ただ、この犯人は金に困ってない気がします。それでいて小金が
欲しい心境なら、親のいる未成年の可能性は低くない気がします。
スラセンジャーの靴にしても、染料にしても、
個人輸入で自分用に取り寄せるような生活で。
余ったら人に売るような感じだったのかも)

午前10時に、開いたばかりの店にでも行き、顔を出します。
何か商品でも購入すれば、レシートに記載されます。
一度目のPC操作で10時05分での巡回ソフトをセットし、
同時間に起動しておくようにしておけば、
このレシートと、店の人間の証言がアリバイになります。
こういうアリバイは警察に対してと言うより、
自身の知り合いに疑われにくくなります。

投稿: 神秘の格闘技バリツ | 2014/12/15 21:57

この時点では、まだ犯人は時間に余裕があると思ってそうです。
年末に一家に人が訪ねてくるとしても12時以降と踏んでた
のではないかと(そこらを考慮すると、隣家が被害者の
親戚とは知らなかったのかも)。
もう少しアリバイを強化するため、犯人は
また例の帽子とジャンパー、マフラーを着て玄関から入ります。
(やはり入る前に靴を脱いで。あと、出てくる際に消して
来ていた玄関の明かりもつけ直しておきます。
早朝、新聞配達が見た時は電気が消えていたのに、
隣家の祖母が見た際は電気がついてたらしいので)

マウスを落としたり、コンセントを抜いたり、
10時まで人がいた事を、より強調します。
着て来たジャンパー、帽子、マフラーもシャツのそばに脱ぎ捨てます。
(帽子には犯人の汗が染み込んだし、ジャンパーは浴室の窓を
一度も通ってないので、浴室の窓にジャンパーの線維はつきません)

犯人は玄関の鍵をかけ全ての鍵をおいていき、
また窓から出て、しばらく密室が維持されるように計画しました。
うまく年が明ければ、このまま数日は密室が維持されると想定して。
ガレージ引き出しの染料の存在さえ警察に気付かれなければ、
行きずりの物取りと思わせられる可能性が高まります。

またも例のヒップバッグを持ちこんだのは、最低限の荷物を
持ちだすためでしょう(持ちだした染料や工作物はすでに
自室なりに置いてきてるはずです。だから現物の染料が
被害者宅から出てこなかったのでしょう)。

浴室から出るのに、両手が使えるヒップバッグは便利です。
最後の選別で、まだ持ちだせそうな物をヒップバッグに詰めて
持ち出そうと、いったん床にヒップバッグを置いたのでしょう。
(理屈的に、袋を斬った包丁とハンカチに染料が着いてるはずなので、
その包丁とハンカチだけはヒップバッグに入れて回収したかったのかも)

ところが突然、内線電話が鳴り、しばらくして1階から人が
入ってくる様子です。警察の可能性もあるので、
いそいで浴室の窓から飛び降りました。そのため、
持ち込んだ包丁もハンカチもヒップバッグも残ったのでしょう。

階段での歩き方や生理用品の使い方を見るに、
犯人はカネ目的と言うより、そういったサバイバル知識や
忍者やアサシン的な趣向があったのかも知れません。
そういった本やネット情報などを読み、
「忍び込めそうだった・出来そうだったからやった」
案外、そういうゲーム感覚だったのかも。
http://download.goo.ne.jp/software/category/win95/net/www/auto/
自動巡回ソフトも結構、当時からあったようですし、
犯人もそういうPCに精通してたなら
アリバイに使っても不思議は無さそうです。
というか、サイトやメールを通して旦那さんと
接触もってそうな気がします。
犯人が、免許証などで暗証番号を割り出そうとしてた様ですが
案外、これみよがしに置いてあったらしいカード自体が
ひっかけで。犯人の本当の目的は旦那さんがメールに
かけていたパスワードを割り出したかったのかも。
万々一、自身の事が誰かへのメールに書かれてたらアウトですからね。

ガレージでのやり取りと、事件が同日と思った根拠は、
染料の付いたシャツがまだ洗濯されていなかった事と。
包丁購入⇒バッグに入れる⇒3袋とも破れる⇒格闘で散乱
・・・と言う流れのバタバタした当日の事と考えました。
(日にちがズレるなら染料の袋はバッグから一旦とりだしてそうです)
そうすると、包丁の購入も事件当日の事ですが。
当日に付近で売れた包丁は用賀駅近くのスーパーだけ見たいです。
祖師谷公園から用賀駅付近まで歩いて行くのは
さすがに距離的に厳しい気がします。
やはり車かバイクが移動手段でありそうです。
(犯人の家が用賀に近いと言うより、犯人にとって被害者宅から
十分離れてると思ったんで、そこで購入したのかも)

バイクであれ、車であれ、香水であれ、それらを持ってるなら、
そんな金に困ってる人物には思えないんですよね。
本当に困ってるのならそれらから売るか節約してけば良いんですし。

投稿: 神秘の格闘技バリツ | 2014/12/15 22:03

世田谷一家事件での警察の不可解な行動
事件発生当時、祖師谷の事件なのに
成城事件、成城事件と呼ぶ
右手の怪我がマスコミで謎の発表
警部補が周辺住民の指紋偽造
日光の右手の怪我の男の捜査が大幅に遅れる

投稿: | 2014/12/17 02:00

こんにちは。今年も世田谷事件の季節になりましたね。snail

今回のネット接続の件、謎が解けた感じです。犯人がONにしたまま放置しスリープとなったPCが、翌朝の親族の動き等でONとなったというので納得です。コンセントの件はA)に一票。警官の誰かが押収のために抜いたのを、後から見た別の警官が「最初から抜けていた」と断言、なんてこともありそうです。3億円事件なんかも「モンタージュの男はその時点で実は故人」とか平気であるのが警察なので。

先日もテレビで世田谷事件のことをやっていて、犯人の動きを改めて知りました。風呂場の窓から忍び込んだ後、まずはリビングで衣類等を脱ぎ捨てたとか(上着に血がついてなければそういう解釈になる)。してみると犯人は一家が留守だと思っていたのでしょう。当日の昼間に一家は車で買い物に出ています。その姿を見た犯人は、一家が正月のために里帰りして当分は戻らないと勘違いしたのでは。春節に里帰りする中国人などの発想に思えます。

その場合、初犯ではまずないですから、留守中に上がり込まれたとの被害が近隣で他にもあるかもしれません。人家に上がってくつろぎたいのは、普段はそうした環境にいないからで、やはり被害者宅から近い寮にいた外国人留学生かその友人等の犯行と見るのが妥当な感じです。蛍光染料も研究で使うものですから、留学してそういう研究をしてたのでしょう。ネットでのアクセス先が理科系?のサイトというのとも話が合います。このアクセス先と染料を使う研究分野、それに寮との繋がりを組み合わせれば、絞り込むのは案外簡単に思えます。どっちにしろ人としては壊れたヤツですね。

投稿: | 2014/12/17 19:36

外国人の犯行というバイアスはよくない。
ハーフやクォーターなどの日本人もいる。
血筋で「何人(なにじん)」と表現するのは良くないですよ。

ASKAさんは、その辺り所は注意を促したりはされないのでしょうか?
特定の人種(出身)を強調した意見は良くないと思います。

投稿: | 2014/12/18 04:11

帰る習慣だったら日本人だってあるじゃん
あと、車がなかったのを昼間みたからって夜に忍び込む時まで
大分時間があいてるし出掛けただけかもしれないと考えませんか?
忍び込むような人間だったら、忍び込む時に一応は確認すると思う
犯人が見てたサイトの中に幹夫さんの会社も入ってたことから
ただ単にブックマークから選んだだけじゃないかなー

投稿: | 2014/12/18 10:19

(旦那さんの血液が多量に染み込んでますから、
DNA検査で旦那さんの汗が検出されても
シャツが旦那さんの物であったと判断できません。
汗ぐらい組み付いた際に着いたとも解釈できます)

服の繊維調べたら洗剤だって検出されるし
そこから幹夫さんの物なのかは分かりそう

投稿: | 2014/12/18 10:25

前に書きましたけど、お姉さんの本の67ページにラグランシャツは裏返しに脱ぎ捨ててあったと書いてある。服を畳んだというのはガセネタで間違いないだろう。ジャンバーは身近で服を買うのも一緒だったお姉さんが見た事の無い物だったので犯人の物だと私は思います。

投稿: フリフリ | 2014/12/20 07:23

>フリフリさん

その本『この悲しみの意味を知ることができるなら』を
67~70pを読むと、むしろ
お姉さんはラグランシャツを犯人のものと
断定するのに懐疑的な様に見えます。

Wikipediaから
>トレーナー(ラグランシャツ)
>返り血が大量に付着していたが、2階の居間から綺麗に
>畳まれている状態で発見された。当初は、「裏返しに
>丸められて放置していた」と報道されていた。

っと、少なくとも畳まれてたのが後から訂正された情報の様です。
お姉さんが午後に遺留品の実物をみたのは裏返しになってた様ですが。
むしろ、警察が調べた後で裏返しにされたのかも知れません。
現場に裏返しであったとは書いてないですから。

もうひとつ、ラグランシャツやジャンパーが一家のモノと
考えた理由があります。購入時期でシャツやジャンパーが
不自然に新しい事なんです。
どうしてこんなに事件同年、それも一月から数か月前に
買ったものばかりなんだろうう?、と。
(帽子はもう少し古くから買えますが)
この事件のために犯人が新しい服を購入した可能性もありますが、
そんな計画性あるかなぁ?っとも疑問になるのです。
だとしたら、一月も前から計画を立ててたハズですが
その割には場当たり的です。

>ラグランシャツ
>  2000年8月製造、9月から11月まで販売
>ジャンパー
>  ユニクロ製「エアテックジャンパー」で、
>  黒色、Lサイズのもの。
>  事件直前の2000年11月販売後、すぐに完売
>帽子
>  1998年7月から2000年11月までの間で3465個販売
>ヒップバッグ
>  1995年から1999年にかけ関東地区の
>  ディスカウント店などで2850個販売された。

比べても、ヒップバッグの方はもう少し古いです。
仮にシャツやジャンパーが犯人でなく一家のモノだとしたら
なにか一家が最近買った理由になるイベントがあったんじゃ
ないかと思う訳ですが。まさにその本の65pに
↓のような事が書いてありました。

65p
>一ヵ月前にいっしょにかったセーターではなかろうか?
>近所にユニクロが進出してきて、母も伴って妹と車で出かけた。
>オープンしたばかりで長蛇の列ができていたが、妹は子どもの
>ための下着やTシャツを、靴下など日用品を買っていた。

事件の一月前(つまり11月頃)にユニクロで買いこんでたんですね。
必ずしも、ここのユニクロで全部の服を買ったとは限りませんが
財布のひもが緩み、他でも衣服を買い込みやすくなったった可能性はあります。
こう考えると、むしろシャツやジャンパーが
一家のものであった可能性が高いのではないかと思いました。

>名無しさん
洗剤はヒップバッグから、硬水用の珍しい洗剤が
検出されてる様ですがシャツからは特に検出されてないようです。
(その洗剤がシャツにも使われてるなら、そう報道されてるでしょう)
たぶん繊維とかだけじゃわからないと思います。

>名無しさん
>してみると犯人は一家が留守だと思っていたのでしょう。当日の昼間に
>一家は車で買い物に出ています。その姿を見た犯人は、一家が
>正月のために里帰りして当分は戻らないと勘違いしたのでは。

それはないと思います。一家が留守だと犯人が思ったなら
わざわざ包丁を持ち込む理由が無いのと。
少なくとも1階の明かりは当時ついてたと思われます。

投稿: 神秘の格闘技バリツ | 2014/12/21 13:39

>神秘の格闘技バリツ さん畳まれていたのは警察が訂正したのでしょうか?お姉さんの本69Pには捜査員が付着した汗などを鑑定した結果だと言っていますよ。それと一緒にユニクロに買いに行ったのなら尚更ジャンパーを覚えていないのは腑に落ちません。さらに1ヶ月前に買ったジャンパーに6ヶ月前の三浦半島の砂が入るには1か月前にまた三浦半島にみきおさんが行かなくてはなりません。

投稿: フリフリ | 2014/12/21 20:55

>お姉さんの本69Pには捜査員が付着した汗などを
>鑑定した結果だと言っていますよ。

ちょっと長めに引用してみます。
67~69p
>確かにみきおさんは大柄なほうではない。
>なで肩なのを気にして、泰子は、コートなど
>体格が良く見える良質なものを慎重に選んでいた。
>だけど、こういうトレーナーをもし買うとしたら、
>身体にピッタリしたサイズではなく、絶対にひとまわり
>大きいLサイズのものを買うだろう。

>本来、おしゃれが好きな妹だったけれど、二人目の
>子どもが生まれてからは忙しくなって、あまり
>おしゃれに気を遣わなくなった。また、経済的に
>負担がかさむにつれ、自分よりも家族の、
>特にみきおさんの服装には、年を重ねるごとに、
>細やかな気配りをするようになった。でも、高級品と
>廉価なものをうまく取り合わせるバランス感覚も
>あったので、あながち安物だったらみきおさんのものでは
>ないと言えるかどうか?私にはなんとも断定しにくかった。
>しかし、その夜にはもうそのトレーナーは犯人の遺留品と
>して、一般公開された。

>  犯人、現場にトレーナー
>  (前略)宮沢さんが身長一六五センチと小柄だったことや、
>  トレーナーに切りつけられた跡がないことから、
>  特捜本部はこれが犯人が着ていたものと断定した。
>  犯人は大柄な男とみられる。(日経新聞 一月四日)

>大丈夫だろうか?私は考えに考えて、
>この衣料品だけは、みきおさんのものとは
>断定できない、と言っただけだ。
>犯人のものと断定する根拠はあるのだろうか?
>捜査員に聞いても、私の証言だけではなく、
>付着した汗などを鑑定した結果だと言う。

全体的にお姉さんは懐疑的な様です。
ちなみに自説では、シャツは犯人の物で
なくとも、犯人が着て格闘した設定なので
犯人の汗が検出されても問題なかったりします。
それと最近、警察はバッグから犯人像の身長の
想定を170センチ前後に変更したようです。
http://www.asahi.com/articles/ASGDP3T1TGDPUTIL002.html
犯人が170センチ前後であのシャツを着てたと
想定するならら、165センチのみきおさんにも
あのシャツはそう不釣り合いでないはずです。

>それと一緒にユニクロに買いに行ったのなら
>尚更ジャンパーを覚えていないのは腑に落ちません。

単純に奥さんのジャンパー購入をお姉さんが
見落したか、忘れてる可能性もありますが。
そもそも母姉妹でユニクロに行ったのは
一回きりでも、あとで奥さんが単独でユニクロに
行ってても全然、不思議はないです。
別に一人や家族だけでユニクロに行っちゃいけない
決まりは無いのですから。最近、近所にできたお店なら、
以後、足しげく通うようになってもおかしくないです。

>さらに1ヶ月前に買ったジャンパーに6ヶ月前の
>三浦半島の砂が入るには1か月前にまた三浦半島に
>みきおさんが行かなくてはなりません。

どっちみち2000年11月に販売され
すぐ完売したジャンパーに三浦半島の
砂が入り込むとしたら、その一月以内に
三浦半島に行くか、そこの砂が着いたものを
ポケットに入れるかしないといけないのです。
それは一家であれ、犯人であれ条件は同じです。
一家が事件の2年前に三浦半島の海岸ホテルに
止まった記録はありますが。犯人と三浦半島の接点は
ヒップバッグから三浦半島の砂が検出されたのと
うみかぜ公園にスケートボーダーが集まる程度です。
2年前、あるいはもしかしたらわりと頻繁に
(宿帳記録でわかってるのが2年前と言うだけなら)
三浦半島に旦那さんが行ってるとしたら
そう不思議な事でもないと思います。

もっとも、自説はあくまで「こういう可能性もあるかも」と
言う妄想なんで、「これで間違いない」みたいな考えは
持ってません。

投稿: 神秘の格闘技バリツ | 2014/12/22 08:38

自説もクルクル設定が変ってたりします。
たとえば「やっぱり右手は怪我してた
のかなぁ?」っと。
特に、持ち込んだ柳刃包丁でなく、
一家の包丁を持ち出してきた時には
滑り止めは無さそうなので。


ロフトに上がる際、犯人もそれほど
冷静ではなかったんじゃないかと思います。
冷静なら、代えの包丁を台所に取りに
行くぐらい先にしてたでしょう。

犯人も旦那さんとの格闘で疲れていたろうし、
(犯人と旦那さんの体格が近かったなら尚更)
最低限の労力で終わらせたいと思って
行動してたと思います。
おそらくロフトに上がって2人が眠っていたなら
(そばまで近付けたことから考えて、
2人ともすでに眠てったはずです)
二撃で済ませたいぐらいの心境でしょう。
(疲れてる人間は、とかく一番うまく行く
都合のいい状況を想定しがちです)

思うに体力のない娘さんを一撃で、
すぐさま奥さんを、と。
布団から顔の見えてる顔面を狙って。

ところが包丁の刃は旦那さんとの
格闘で折れてたので、娘さんを狙った包丁が
頬に中途半端に刺さって、
抜けなくなったんじゃないかと思います。
それで必死に抜こうとして左右に揺らし、
えぐった様な痕跡になったんじゃないかと。
娘さんの悲鳴で奥さんが目を覚ましてきたんで
そっちに包丁を向けようと、急いで、
包丁を持ち上げようとしたら
娘さんの頭が着いてきてしまったので
無理やり包丁ごと頭を下に叩きつけたのかも。
それが原因で娘さんの頭にクモ膜下出血を起こした
可能性もあります。
そうして、犯人は慌てて包丁を抜いて
新しい包丁を取りに行った・・・。
ロフトに長女の歯が落ちてた話が本当なら
この状況とも重なりそうに思えます。

その後、犯人は新しい包丁でもって
パニック気味に刺したんじゃないかと。

この状態なら、むしろ犯人が手に
怪我をおってた方が自然でしょう。

投稿: 神秘の格闘技バリツ | 2014/12/22 08:55

>神秘の格闘技バリツ さん 数年前のTBSの報道特集では事件の半年前に宮沢さん一家が三浦半島を訪れていると大々的に報道していたのですが2年前なのでしょうか?

誰かが言った証言より現段階では入江さんが見聞きして裏返しになった現場写真があるという事です。

あとズボンなのですが「子供部屋からわずかな血痕しか検出されなかった」という報道があるのですが、私は礼君は最後に殺害されたと思います。この事件は怨恨で犯人が客として招かれていたとすると礼君殺害が最後になります。つまり礼君殺害が先か後かで流しか怨恨かが決まります。私はズボンが乾いてから殺害されたと思います。でも正直流し説。怨恨説。半々です。決め手がありません。

色々な可能性を追求するのは良い事だと思います。

投稿: フリフリ | 2014/12/22 16:01

ASKAさんは男性だと思ってましたが女性だったのでしょうか? こちらのサイト、たまに拝見させていただいてます。非常に興味深く、やはり一つしかない真実を早く知りたいものですね。

関東地方にお住いの皆様 情報です
28日 日曜日の18時から テレビ朝日で3時間の特別番組です
かなり大々的にこの事件を取り上げるようで要チェックです。

外国のプロファイラーが犯人は必ず捕まると断言しているようです。1日も早くその日が来てほしいですね。

とにかく謎が多い事件で大変興味深いです。
迷宮入りと思われた蟹江一家の犯人も捕まってので、可能性はゼロではないと思います。

投稿: ジョージ | 2014/12/22 21:29

下村健一の「知ってる?この話」【第7話】(2014/12/22)
世田谷一家殺害事件/実姉が辿った未解決の14年
https://www.youtube.com/watch?v=bCriRM99YOk

投稿: M | 2014/12/22 22:10

訂正:2014/12/22 -> 2014/12/21

投稿: M | 2014/12/22 22:17

その場に居なくともPCは操作できる、一頃話題になった遠隔操作がある。既に当時にもあった、このアプリケーションソフトで宮沢家のPCに侵入できる、しかもパスワードのみで。

みきおさんは家で仕事をしていたのでこのソフトを使用していて外出先から操作することがあったのではないか。当然直接操作より速度が遅いので簡単なことしかしないといえる。犯人がそれを知っていれば偽装のため利用するだろう。蛍光塗料で書かれた目につかないパスワードを抽出しをひっくり返し書類を散乱させながら捜す。

もちろん犯人自身のインストールも考えられる。携帯電話を通じてPC、PDAからそして携帯電話そのものからでさえアクセスできるので午前1時過ぎのPC操作はそれに当たるのではないか。お気に入りの徘徊、空フォルダーの作成、劇団四季の予約失敗(成功してもしなくてもどうでもよかった)。その後に商品購入のレシートを受け取る。アリバイの完成である。

ただ、既存だとしても犯人が仕込んだとしてもその痕跡は残るので警察がPCの完全解析をすれば見逃すわけはないと思う。見逃しがあれば表面上アリバイが成立する。

痕跡を残さない方法はある。それはハードディスク完全消去後不都合部分以外のリカバリーである。ある程度のファイル、フォルダーがあればみきおさんのPC内容と思うだろう。が、それをするには長期滞在をするか再度舞い戻りをするかである。

投稿: Class 10 | 2014/12/23 09:37

⇒Class 10さん

事件当時も遠隔操作のソフトがあったんですか。
あまり詳しくないですが、PCAnywhereとかは比較的古いように思うので、そのようなソフトでしょうか?

また、そういうソフトがインストールされていれば、さすがに捜査員が気付くかな、とも思いますが、どうでしょうか。

投稿: さんまるろく+ | 2014/12/23 22:33

さんまるろく+さん、当時から遠隔操作ソフトは PCAnywhere を含めいろいろありますね。たいていのものは遠隔操作される側(サーバー)と遠隔操作する側(クライアント)の両方に専用アプリをインストールをして設定してと、PC習いたてには荷が重かったですね。 その中でもIBMの DTOC (Desktop on-Call) は遠隔操作する側は専用アプリが要らずブラウザを使用しインターネットで行えるというもので素人にはとっつきやすいものでした。条件さえあえばPC以外のデバイスで操作できました。もっとも当時はそれらは貧弱な機能だったので、最先端のPDA、携帯電話でないと操作できなかったと思います。 と書いていて気がついたのですが、犯人がその場に居る偽装をするより居ない偽装の方が易しいのではないかという気がしてきました。自分のPCにDTOCをインストールしておき、犯行後に自分のデバイスで遠隔操作をしてアリバイ作成すればよいのです。犯行時は「自宅に居ました」とPC履歴を見せれば嫌疑が薄いなら深く追求されないでしょう。現場で小さいデバイスで操作ははちょっと?ですが共犯がいれば実行犯の連絡を受けて実行犯のPCを遠隔操作をするということでもっと簡単になります。

投稿: Class 10 | 2014/12/25 11:46

Class 10さん、こんにちは。

コメントありがとうございます。
なるほど、いろいろなものがあったんすね。

しかし、遠隔操作される側には痕跡が残るので、ミキオさんのPCに入れた可能性は低いように思えます。

DTOCですか、自分のPCのほうは成り立ちそうですね。
容疑がかなり固まってからでないと、PCの中身を詳細に調査に調査されることはなさそうです。

ただ、この犯人、そこまでの綿密さを持った印象は受けないですが。

投稿: さんまるろく+ | 2014/12/29 14:18

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