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2015/01/31

愛知県名古屋市77歳女性殺人事件その4(ターゲット)

まずは、続報です。
1)警察の取り調べに対し女子学生は「中学の頃から人を殺してみたかった」などと容疑を認めた上で、人を殺して達成感があったという趣旨の供述をしているとの事。また、女子学生のものとみられるツイッターには、犯行当日、「ついにやった」と書き込まれていた。

2)捜査関係者や知人によると、女子学生は昨年12月7日の事件当日、友人に「大家と家賃の交渉をするので、部活を休みます」と連絡。その後「休学することに決めた」と伝え、同月中旬からは音信不通になっていた。女子学生は実際には事件翌日から東北地方の実家に帰省。今月26日に名古屋に戻り、27日に逮捕された。

県警が女子学生の金融機関口座を調べたところ、まとまった額の預金があった。生活に困窮していた様子はないとの事。

3)女子学生の自宅からノコギリが見つかっていたとの事。
警察は、女子学生が女性を殺害後に、遺体を切断しようとした可能性もあるとみて、慎重に調べを進めている。

4)捜査関係者によると、女子学生が書いたとみられていたツイッターは本人のものと確認された。

5)被害者(77)について「たまに会うだけの人なので、やりやすかった」という趣旨の話をしているとの事。

こんな所ですね。
子供の頃から考えていて、それをついに実行したのだから、達成感はあるでしょうね。
それで、行為自体には悪い事をしたと思っていない。

その一方で、被害者には申し訳ないと謝罪しているし、「たまに会うだけの人なので、やりやすかった」とも話している。

殺人衝動を抑えられない人は基本的に「誰でもよい」になる。犯行を行いやすい人なら「誰でもよい」わけで、同居する家族、や親友と呼べる存在すら、時にターゲットになってしまう。

今回の事件では、そういった存在も選ぶ事ができたのだけど、しかし、「たまに会う人」を選択している。

もしかすると、宗教の勧誘を受けたのは偶然かもしれないが、その後の接触はターゲットを確保する為だったのかもしれないね。
学生である彼女の人間関係の中で、ターゲットとして都合の良い人物はそんなに多くなかったと思う。

だけど、ネットなどを使えば、初対面の人間を誘い出すとか、それこそ、過去の事件を研究してれば、都合の良いターゲットを探す事はそれほど、難しくなったと思うけど・・・

以前は「子供の頃から」だったけど、「中学の頃から」に変わりましたね。

凶器の手斧も中学の頃に入手したとしてますから、「中学の頃」と考えて良いのでしょうね。

毒殺は女性に多いと言う話があります。
毒を使えば、女性でも腕力が必要ないからですね。血も出ませんし。
薬物に興味がありながら、今回はそれを使う事もしていない。

やはり、「手斧」が彼女にとって、重要な意味があるんだろうね。

そして、ターゲットは「誰でも良い」わけではなく、ちゃんと、「選定」したように見えますね。
この部分については、正常な判断力があったと思います。

続報を待ちましょう。

参考リンク
愛知県名古屋市77歳女性殺人事件その3(続報)
愛知県名古屋市77歳女性殺人事件その5(快楽殺人?)

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コメント

被害者は女子学生にとって、宗教の勧誘が多少煩わしいという程度のコトはあったかもしれないが、ほとんど何の恨みもない人です。それでいて自分から喜んで部屋に入って来てくれる人。一番ターゲットにしやすかったんでしょうね。 この犯人の場合は家族や友人など親しくしている人は殺せなかったんじゃないかしら。その点を考えると、なるほど本当に「人を殺してみたかった」んですね。と思えて来ました。
こんな人が増えると大変だな。。。でも昔から一定数いたんでしょうね。
近頃この コロシテミタカッタ殺人が増えている印象があるけど、中には他の動機でやったけどそうイッテミタカッタだけのケースや、他の動機も混ざっているケースもあるように思います。

投稿: まーぷる | 2015/02/04 14:25

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